花 詩 集
No1 (2002.5.29〜2002.6.26) No2 (2002.6.27〜2002.7.28)
No3 (2002.8.1 〜2002.8.31) No4 (2002.9.1 〜2002.9.30)
No5 (2002.10.1〜2002.10.31) No6 (2002.11.1〜2002.11.13)
No8(2002.12.1〜2002.12.25)
No9 No10 No11 No12 No13 No14 No15 No16 No17 No18
No19 | No20 | No21 | No22 |
時が惜しみなく過ぎて 今のあなた 今のわたし この一瞬がたまらなく 切なく、逢いたい 遠くから そっと想う 今のこの時を あなたと一緒に過ごしたい 遠き日の願いは、秋風に舞う そよ風に唄 う 止めど無い時の流れは 季節の度に 思い出を運び来る |
風そよそよと
髪さらさらと
過ぎてゆく秋
はるかなる地よりの風
届けたい
秋桜の詩
心運びくる
私だけの風
あの人への風
心いっぱいに欲しい風
遥か遠き日に吹いた風 |
この青空いっぱいに 好きと書いて送りたい 秋の風を送ります あなたへ送ります どこまでも続く空は あなたへの空と続きます あなたの笑顔が 私のお守りです |