花 詩 集
その1（2002.5.29〜2002.6.26）
その2（2002.6.27〜2002.7.28）
その3（2002.8.1 〜2002.8.31）
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紅色の千日紅 元気な色でしょ 可愛い色でしょ じっと眺めてくださいね 花のささやき聞こえます 紅色の若さと元気あげる |
2002.10.1
| 明るい色の装い こんなステキな色 こんな洋服を着て おしゃれして お出かけ そんな日もいいですね |
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2002.9.30
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蒼き花、ひっそり咲いて 密やかに 蒼い心、蒼い想い 心の小箱 やっぱり蒼い箱に入れました。 |
2002.9.29
| 秋空に映えて彼岸桜の つぶやきひとつ ため息ひとつ 心、軽くしてね そんなささやき 聞きました．．．． |
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2002.9.28
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好きがいっぱい集まって この花のよう いっぱい、いっぱい好き．．． そんなことを思った あの青春の日 輝いて、切なくて いっぱい、いっぱい 好き．．．．． |
2002.9.27
| おしろい花咲いて 幼き日に遊んだこと みんな誰もが お姫様だった 遠い日の夢 おしろい花 |
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2002.9.26
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この花のように 輝いていたいのに いつも、いつの日も。 でも、それができないから この花を眺める。 そっと眺めてね ほら！ 元気な声が聞こえる．．． |
| 笑ってね この花のように 明るくね 笑うっていいね 楽しいっていいね 元気でいて下さいね |
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2002.9.24
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ほのかにね そんな言葉が似合いそう 優しくて、さわやか そんな花の色 いっぱい、いっぱい欲しい いつの日も．．．． |
2002.9.23
| いつもあの木をそっと見る ずっとふたりで寄り添って ここにいるのが一番 そんな花たちのつぶやき |
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2002.9.22
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あの日の晴れ あんな日の雨 白い花はみんな見ていた 白い花は本当は強くて 気高い 何事にも染まらない 強い、強い心の花 白い花 |
2002.9.21
| コスモス揺れて あの日の私 泣いていた いくら泣いても 涙はかれなくて 自分で止めるしかない そんな日のコスモス 泣くのを止めて そっと見てね．．． そんなコスモスの つぶやき |
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2002.9.20
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春に見た野の花たち 季節巡りて 秋．．． いろんなこと 過ごした日々 すべてが愛しいと 想えるその日まで そっと．．．． |
2002.9.19
| 優しいってどんなこと？ そっと、そっと 遠くで見つめることも 優しさ．．． 言葉はなくても さりげない優しさ 欲しいのです．．． |
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2002.9.18
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伝えられない 白い想いがいっぱい 小さな出来事 ほんのわずかな すれ違い あの日の 遠い想い 秋がきて、冬がきて 季節が流れる すべてが流れていく |
白い輝き
本当はどんなものにも
負けない
強い、強い色なのね
やっと、わかった気がしています．．．
2002.9.1