ひ だ ま り

ねくもりのある言の葉
探していけたらいいな...


since 2003.8.21


2003.8




ありがとう
いろんなことが出来る手
そっと見て思いました
小さな手、ありがとう
母さんにそっくりなんです..

2003.9.30



いままでにもらった、言葉のぬくもり
いっぱいあって
いろいろあって
人、それぞれに受け取り方は違っていて
それでも
言葉でぬくもりもらったら
嬉しいですよね

2003.9.29



涙の訳をいっぱい知ったら
ほら..
優しさの音色が聞える
心に
いっぱいに、いっぱいに..

2003.9.28



笑顔をポケットに詰め込んで
なくなったら取り出して
いっぱい入れておいて
出せるといいのにね

2003.9.27



どんなに言葉が伝わらないと思っても
いつかは通じ合える
絶対にね
だって、親子ですものね
お臍、繋がっていましたものね

2003.9.26



マイナスの考えをしても
次はプラスに考えると
ほら、ゼロになりますね
だからまた
スタ−トラインですね

2003.9.25



心にひとつ楽しい思い出
思い浮かべて
微笑んでみる
ひとりでいる時
そっと..してみませんか

2003.9.24



階段をひとつ、またひとつ
今は踊り場で一休み
ゆっくりでいいのだから
急ぐことはないのだから

2003.9.23



さみしい
かなしい
たのしい
うれしい
いっぱい、いっぱいあって生きているのだから
人は皆、そう...皆

2003.9.22



自然からもらえるもの
風の唄
雲の唄
空の唄
もういっぱい聞いたけれど
それでも何回でも聞く唄
心はいつも晴れではないのだから...

2003.9.21




指を眺める
料理も、掃除も、洗濯も
お便りを書くのも
指のお陰
そっと、涙拭くのだって
やっぱり指...

2003.9.20



微笑むと
口許緩むと
ほら、顔って丸くなりませんか
微笑みに、微笑み返し
そしたら
こころ丸くなれるのかな
なれるかな

2003.9.19



優しいという言葉を使わなくても
やさしいと感じられる
それが、本当の優しさなのかもしれませんね

なりたいな
なれたらいいな...

2003.9.18



ちよっと怪我をしても
ちよっと手や足を打っても
痛いです
でも
心の痛みは
もっと、もっと痛いです
心が軽くて、明るい日は
だから、嬉しいのですね

2003.9.17




愛っていう言葉の意味は
いっぱいあって
慈しむ愛
包み込む愛
見守る愛
さりげない愛
遠くから見つめる愛
いろんな愛があって
生きているのだから
きっと..

2003.9.16



ひとつ、ひとつの年齢
今、やっと
母さんの思っていたこと
わかります
母さんが、今の私の年齢の時の気持ち

2003.9.13



長い、長いトンネルを抜けると
そこには思っても見なかった
灯りが広がる
見守っていてくれた人
手招きしていてくれた人
いつもいるのだから..
ただ、気づかなかっただけ...

2003.9.12




母さんの愛は、花よりきれい
咲いても、しぼまない
母さんの声は鳥の声より
やさしい
いつも いつも
星のように輝いていてくれる
そんな気がします。
今、やっと
わかることです..


2003.9.11

                                                                                      



雨にうたれ
風に吹かれ

寒さに耐え
やがて、華麗な花となり
実を結ぶ
こんな、花の生きる姿
いいですね...

2003.9.10




道は曲がっていても
寄り道しても
いいんじゃないかな
懸命に歩いてきたこと
それでいいんじゃないかな

2003.9.9




見えていなかったものが見える
聞えていなかったものが聞える
両親からの声
貰ったぬくもり
今、やっと気づくもの
限りない 「愛」

2003.9.8




微笑みには、微笑み返し
笑うと、お腹も笑います
笑ってみて下さい
ほら!
そうでしょ?

2003.9.7




花たちは無心咲き
人は、眺めて無心を貰う
花たちは惜しげなく散っていく
さりげなく生きていたい
花のように
惜しみなく

2003.9.6




風にそよぐように
風になびくように
それでも大地にしっかりと根を張り
あのコスモスのように
揺れて、揺られて
生きて行きたい


2003.9.5

日めくりのカレンダ−をめくって
昨日の哀しみ捨てる
明日はまた明日の風に吹かれて
花はいつものように咲く
雲はいつものように流れる
癒えない哀しみはないのだから

2003.9.4


海の蒼と、空の青
いくつも、いくつも見てきた
あの頃と同じ海
もう
自分なりの花でいい
自分なりの歌でいい
何事もあるがままに

生きるのが一番いい


2003.9.3


冷たい夏、荒れる空、突然の雨
自然の前では
私たちは、あまりに無力
それでも
生きていくことも
人の一生も
自分さがしの旅.... 

2003.9.2

                                                                                   

you take one day after the other,just go on
 その日、その日が過ぎていって、それが(ずっと)続いていく

元気でいるっていいですね
心の元気あるといいですね

2003.9.1