こ い う た
since 2002.11.9
2002.11 2002.12 2003.1 2003.2 2003.3 2003.4 2003.5 2003.6 2003.7
2003.8 2003.9 2003.10 2003.11 2003.12 2004.1 2004.2 2004.3 2004.4 2004.5
2004.6 2004.7 2004.8 2004.9 2004.10 2004.11 2004.12 2005.1 2005.2 2005.3
2005.4 2005.5 2005.6 2005.7 2005.8. 2005.9 2005.11 2005.12 2006.1 2006.2
2006.3 2006.4 2006.5 2006.6 2006.7 2006.8 2006.9 2006.10 2006.12 2007.3
2007.4〜2007.12 2008.1〜2008.8
2008.9〜2009.12 2010.2〜2011.2
No660
風のない雨が降って
あとからあとから降って
東の空を見つめる
時々、雨を見上げて
あなたにあいたいなみだがこぼれないように
心があいたい雫でいっぱいにならないように
瞳を閉じてあなたをいっぱいに想い出す
2012.6.19
No659
あなたと私の心に咲く花は
満開の桜
野に咲く、蒼い花
どんな時でも
思い出すのは、刹那のひととき
あなたを深く想えば
心の桜が、はらはらと涙のように散っていきます
枯れることのない花びらは
いつの日も
どんなときでも
はらはらと散っていきます
あなたを深く、深く想い出しています・・・
2012.5.29
No658
季節がいつものように流れて
春は忘れずにやって来て
いくつもの想い出を紡いでいます
蒼い花を眺めて
時を紡いでいます
想い出は鮮やかに蘇り
消えることのない言の葉は
今でも心に響きます
蒼い花を眺めて
時を紡いでいます
あなたの色を眺めています
2012.3.10
No657
2012.2.14
No656
月の心
空の心
川の心
大地の心
海の心
火の心
太陽の心
すべての心を持って
あなたの元へ
火の鳥となって
飛んで行きたい
2012.2.1
No656
君がくれた想い出
涙と微笑みと、苦笑い
君がくれた想い出
心の青春と、恋舞台
蒼い空にみた夢
風に聞こえた、ささやき
尽きることのない想い出
遥かな眼差しで、君を見つめる
君がくれた想い出は
錦秋に輝く、赤き木の葉
2011.12.8
No655
揺れる眼差しであなたを見つめた
言葉はなくても
心がひとつ
あなたに貰った瞳の奥の言葉は
かわす言葉よりも、心ふるえて
今もまだ輝いている
瞼に憩う、想い出は
ゆらゆらと、ともしび燃えて
消えることのない炎
2011.11.17
No654
2011.11.10
No653
70億人の中のふたり
あなたとわたし
出逢いの不思議
あなたから貰った想い出
あなたのささやきが
今でも心の中でふるえます
あの日の虹色は、まだ見えますか
あの日の想いは
まだ、ときめいていますか・・・
2011.11.5
No652
心、ざわめいて
まだ、心ふるえて
伝える言葉は、ひとつだけ
お慕いしています
彼方の空を眺めて
あなたの面影を追う
たったひとつ願いが叶うならば
あの日に戻りたい
2011.10.24
No651
心模様をいつものように染めながら
想うのは、あなたのこと
あの日の空に飛ぶ鳥になりたい
流れる雲になりたい
海を自由に泳ぐイルカになりたい
染め上げた心の色は
変わることのない
あなたの色です。。。
2011.10.15
No650
秋桜が揺れて
わたしの心も揺れて
秋風に髪がさらさらと、梳かされて
心に、おもいびと一人
私のまもりびと
名前をそっと呼んでみる
月明かりの下で
2011.10.7
No649
やさしい思い出
はげしい思い出
あの日
あの時
あの頃の想い出は、永遠に輝く
二人の心の中で
何度生まれ変わっても
あなたに逢いたい
瞳を閉じて
あなたのしぐさを思い出す
すべてを思い出す
2011.9.25
No648
秋桜がやさしい風を運んで来て
あなたの心にも届けます
巡る季節は、心に深く刻まれていきます
あなたと共に歌い
あなたと共に星を眺め
あなたと共に月を眺め
いつでも一緒にいる錯覚
夜は、深く深く過ぎていきます
私の心の想い出は
さらに深くなります
鮮やかになります
2010.9.5
No647
蒼い封筒の中にある
私の秘密のお薬
無くなることのない、黄色の一粒
私のこころのビタミン
そのお薬には
あなたの名前が付いています。。。
2011.9.3
No646
夏の終わりにまだ咲く紫陽花は
終わりなき、花の命
命、燃やして
言葉、交わして
蝶たちは
夏の終わりを惜しむ
夢まどろむ、あのひとときは
果てしなき、慕情
やがて来る秋風は
心の炎、木の葉燃やして
紅色に輝く
2011.8.31
No645
わたしのあいあなたへのあいさざなみにゆれて小船のようにゆれて明日への想い終わりのないあいこころであなたをだきしめるとあなたはもっとつよくだきしめてくれるでしょうか寄せ来る波にあそぶかもめたちは今日もあいを交わすのでしょうか藍色に輝く海の彼方あなたとわたしに見えるあの日のまぼろしはもう一度叶うものならばもう一度夕陽の中であなたは、わたしを抱いてくれるでしょうか。。。
2011.8.15
No644
濃すみれ色の夜空の向こうに
あなたはいて
今宵の月夜が、あなたの街を照らします
ゆるやかな坂道を登るように
ゆらり、ゆらりと想い出を追いかけています
つよく、やさしく
こころもゆれた、あつき日
この想いが届くならば
今宵みるあなたの夢は
わたしを抱くでしょうか。。。
2011.8.13
No643
瑠璃色の星で
この広い世界で
あなたとわたし
巡り逢いの不思議
出逢いは、偶然
出逢いは、必然
瑠璃色の星で
この広い世界で
こころ色、ひとつにして
あなたとわたし
海よりも深く
空よりも高く
気持ちがひとつ
2011.8.4
No642
切なさと、ときめき
あの日、あの時
時よ、止まれとさえ願った
どんなに季節が巡っても
心に咲く、あかい華は
あの時のまま
咲き続ける
海よりも蒼い
あのひとときは
波間に揺れたとき。。。
2011.8.3
No641
あなたの瞳
あなたのしぐさ
切ない想いがあふれて
心に咲く花は
あなたと、私だけに見える花
あのとき
あのひとときに咲いた花
時は流れても
あつい想いは変わらない
心に咲く花は
あなたと、私だけの見える花
2011.8.1
No640
どんな時も
何をしていても
あなたの面影を追う
空の彼方
雲の彼方
海の向こう
小さなため息をひとつ
大きなため息をひとつ
あなたの面影を追う
どんなときも。。。
2010.7.26
No639
真夏の空に白い雲
あなたの住む街へと
思いを馳せて
眺める蒼い空は
一層の深みを増して
私の瞳は
心の瞳は
あなたを恋する瞳
いまもなお
2011.6.30
No638
あのね
あのね
伝えたいことはたくさんあるのに
あのね
あのね
心で、いっぱいおしゃべりして
最後は、やっぱり
呼んでいる
あなたのなまえを
2011.6.8
No637
静かに時が過ぎて
たったひとつの願いを
今日も、心の中でつぶやく
叶わぬ願いと知りつつ
それでもなお
心でつぶやく
すべての出来事を閉じ込めて
うつむきながら
たったひとつの願いをつぶやいている
2011.5.31
No636
好きな色は、何ですか
自分でつぶやいて
自分で答える
あなたにはわかっていることだから
心で笑っている
そう
青い空の色です
蒼い海の色です
あなたの色です
2011.4.23
No635
うすべに色の花びらは
はらはらと散りながら
舞いながら
心を揺らします
あなたが
どんなに遠くても
声が聞こえる
しぐさが見える
私の心の瞳で見えます
見えています
今宵、あなたの心はどんな色でしょうか・・・
2011.4.19
No634
薄紅色の桜が咲いて
私の心にも咲いて
あなたの大好きな桜が揺れています
瞳を閉じれば
すぐそばにいる
あなたの笑顔が見えます
終わりのない想いは
切ない言葉をつぶやくと
はらりと心で音がします
あなたが咲かせた花びらです
2010.4.10