こ い う た

since 2002.11.9


2002.11 2002.12 2003.1 2003.2 2003.3 2003.4 2003.5 2003.6 2003.7

2003.8 2003.9 2003.10 2003.11 2003.12 2004.1 2004.2 2004.3 2004.4 2004.5

2004.6 2004.7 2004.8 2004.9 2004.10 2004.11 2004.12 2005.1 2005.2 2005.3

2005.4 2005.5 2005.6 2005.7 2005.8. 2005.9 2005.11 2005.12 2006.1 2006.2

2006.3 2006.4 2006.5 2006.6 2006.7 2006.8 2006.9 2006.10 2006.12 2007.3

2007.4〜2007.12 2008.1〜2008.8  2008.9〜2009.12  2010.2〜2011.2 2011.4〜2012.6






No687

心に純白のお花が咲いて

秋の空に、耳を澄ます

聞こえるのは
私を呼ぶ、あなたの声

瞳を閉じて、つぶやく

あなたの中に落ちていきたい・・・

2013.9.18




No686


あなたのなまえが、こころにいっぱいです

あふれてこぼれそうです

あきのそらに、おおきくあなたのなまえをかいて

おおごえでよんでみたい

きこえますか

わたしのせつないこえが

あいたいですね・・・

2013.9.5




No685


やさしい秋雨が降って

あなたへの想いが募ります

季節の流れがゆるやかに心を過ぎていきます

あなたを想う気持ちを髪に込めて

さらさらと、風に流したい

あなたと眺める、真っ赤な紅葉を心で描いて

あなたの好きな錦秋を待っています


2013.9.2




No684

あなたと私の心に
儚い桜が咲いて
いつまでも咲いて

あの刹那のひとときを想い出す

あふれる想いは届きますか
あなたの想い出は何色ですか

やがてやって来る
あなたの好きな錦秋の頃

私の心は、赤い葉よりもさらに紅く染まります

移ろう季節は、あなたの面影を宿し
心の中のあなたは、いつも微笑んでいる

夢織りの日々は
私の心をあなたの色に染めています

いつまでも


2013.8.22





No683

山河を越えて
空を越えて
海を越えて

飛んで行きたいのは
あなたの住む街

体が砕けるほどに抱きしめられたい

心で願う想いは

瞳も心も潤んでくる

真夏の空に
さらにあつい想いが

私の心にあふれくる

2013.8.8




No682

鳥は、空を飛ぶことができる

魚は、海を泳ぐことができる


私が鳥ならば

あなたの住む街の空を飛びたい

私が魚ならば

あなたの近くの海で泳ぎたい

瞳を閉じれば

あなたの住む街が見えます

心ふるわせて

あなたの姿を捜します

どんなに遠くても

あなたが見えます

愛しいあなたが見えます



2013.7.23




No681

夢を見ます

いつも同じ夢です

私がいて、あなたがいて

言葉はいらない

ただ、二人だけ

今宵、星がきらめいたら

夢を見ます

愛しいあなたの夢を見ます


2013.7.19





No680

雨がはらはらと降って

私の心にも降って
空からの激しい雨は
心を濡らします
あなたに逢いたい雨
あなたの街に降った雨が恋しい、愛しい
ただひとつの願いごと
あなたに抱きしめられたい

雨がはらはらと降って

あなたに逢いたい、私がいます


2013.7.4




No679


紫陽花に涙色の雨が落ちて

私は、瞬きもせず
静かに見つめる

心に見えるものは

私を見つけるあなたの瞳

髪を梳いて、
あなたが触れたときを想う

紫陽花に涙色の雨が落ちて

静かな時が流れる

胸の高まりが、雨音に重なり

静かに、落ちていく


2013.6.18






No678


遥か古代にあなたと私がいました

お互いを知らないまま
いくつもの時が流れて

今、あなたと私は出逢う

またいくつもの年が流れて
星が流れて

私とあなたは、お互いを見つけ逢う

そんな想いを持ちながら

季節の色を眺める

心の色彩は一層鮮やかになり

遠い花火のように輝く

切ない想いは、
花に、空に、海に、風に、太陽に預けて

深く蒼い心は、あなたの色


2013.6.14







No677

皐月の空に爽やかな風が吹いて

あなたとの出逢いを想い出しています


広い世界の中で
出逢いの偶然
ふれあいの喜び

心の中で
いつの日も恋人でいたい

新緑が重なり合って
結び葉を紡ぐ

葉と葉は幾重にもかさなり
思い葉を風にそよぐ

あなたとわたしは

心の中で思い葉を重ねて

あの蒼のひとときを、思い出す

2013.5.24




No676

あの日
あの時

あなたとの出逢い

ときめきは、音を立てて
冬日に舞う

あなたの眼差しは
心に住み

過ぎ行く季節に
面影は、濃く


深い想いは
さらさらと髪になびかせて

密かな、私の想いは

今日も、あなたの街の風となる


2013.4.16




No675

桜がはらはらと散り始めて

あなたと私の心に咲く桜を眺める

心で、ふたりで眺める桜は

何度散っても

また心で咲かせる

薄紅色の桜が好きです

あなたが好きです

苦しいほどの切なさは

私の心にあふれます

2013.4.6






No674

春の風が吹いて
あなたの大好きな桜色の風が、やがて吹いてくる

あなたの声が聴きたい
あなたを感じたい

桜色の風に身を任せて
季節の移ろいを愛しむ

虹色の夢がまだ見えますか
私の吐息がまだ聴こえますか

桜の花びらに想いを託して

春風に、頬染めています

2013.3.15





No673

冬の桜が、あなたと私の瞳に映り

刹那の輝きを放つ

はらはらと散るを風に任せて
惜しみなく、ひとときを咲く

あなたと私の出逢い

恋降る頃

風花に、桜咲く

舞い散る花びらは
喜びの散華

あなたと私の出逢い

恋降る頃

2013.2.18




No672


いくつもの偶然は
あなたへと向かい

出逢いは、心のふれあい

何度生まれ変わっても、あなたと出逢う

千年の想いを込めて
あなたを偲ぶ

太陽も、風も空も海も
あなたと一緒

心に刻む、蒼い世界

切ない思いを込めて
季節の流れを眺める

あなたの方を向いて

2013.1.22





No671

ないほどの時の流れは
さらさらとこぼれて

いくつ季節が流れても

星月夜に、あなたを捜します

見上げる月は、あなたと私を照らします

遥か彼方から

あなたの心の声が聞こえます

つぶやくように聞こえます

夜の闇を越えて

あふれる想いを、伝えます

私の想いを伝えます


2012.12.3




No670

錦秋の夜

鮮やかなモミジに、あなたを重ねます

瞳を閉じて、あなたを想い出す

吐息が頬に触れる

夜の闇を駆けて
心だけ飛んで行く

あつい夜が更けていきます

いつものように・・・・


2012.11.29






No669

夜空に星が瞬いて

冬の星座がまた輝き始める

星降る頃に、あふれる思いは

煌きを増してくる

心と心を重ねて

同じ星を眺める

星あかりに、あなたを想い出しています


2012.11.23





No668


追憶は甘く切なく

心に甦ります

心に残る一番の思い出は

激しく揺れています

秋桜咲く丘に、あなたの面影が揺れる

私の熱い吐息は、あなたに届いたでしょうか


2012.10.12




No667


喜びも
哀しみも

ひとつの心に一緒

いままでも
これからも

思い出は、大空を駆けて

切なさは、海の蒼

生ある限り

あなたと一緒

星月夜に、あつい想いが流れる

2012.9.24




No666

雨が降ると
風が吹くと

心がざわめいて

あの日が甦る

心もえた日
刻まれた深い絆

もう一度
もう一度

見果てぬ夢が、私の心をふるわせます

2012.9.10





No665

一番星が流れたら

私の愛は、輝くでしょうか

あなたの街でかがやく星は
私の愛

今宵、あなたは私を捜すでしょうか

木の葉が夜の風に揺れています

終わりのないわたしの愛は

あの星に託します

終わりのない言葉は

あなたへの愛

2012.9.5





No664


鳥のように飛べたならば
魚のように泳げたならば

いつでもあなたの隣にいます

蒼い空に輝く星は
どこにいても見えるけれど
私は、あなたの隣でみたい

心に記した日めくりは
取り去った日々がよみがえる

きらめく想い出は

あなたと同じ色

あの藍の色


2012.9.5




No663

月夜に星が流れて

あのときの思い出を照らしている

瞳を閉じて
心を開いて

あなたの吐息を思い出す

あつい吐息は

私の心をふるわせる

いつまでも。。。

2012.8.17






No662


満開の向日葵が東を向いています

私の瞳は、あなたを見ています

時が流れても
あなたは、あの時のまま

あの日
あの時
あの時間

もう少し、早すぎても遅すぎても

出逢うことのないふれあい

何度季節が流れても

思い出は、鮮やかに蘇り
心ふるえるひととき

まだ見えますか
こころの奥深く、閉じ込めた虹色のときが


2012.8.11





No661


あつい太陽が降り注ぎ

ひまわりは、みんな東を向く

私は、いつものようにあなたへ向く

あつい太陽は、心をよりあつくする

燃え尽きることのない想いは
心の色を鮮やかにする

お互いの見えない想いを追いかけて

今日の夕映えは、ひまわりを照らす

いつか、きっと

その言葉を抱きしめて

星が瞬き始める


2012.8.7