徒然日記
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2021/09/18(土) 10:40:13
写真に魅せられて

息子が大学を終えて、初めてのボーナスで一眼レフデジカメをプレゼントしてくれました。
それがきっかけで、いろいろな写真を撮るようになりました。

それまでは、コンパクトデジカメでガ−デニングのお花や、近くの風景を撮ったりしていました。

写真を通じて友達の輪も広がり、それからは、倉敷や尾道の風景
花火や電車の流し撮りなど、写真の楽しさにすっかり魅了されることになりました。

平成26年からは、カメラ雑誌の月例写真コンテストに応募するようになり、
時々掲載されることが喜びとなりました。

アサヒカメラは、平成27年から応募を始めました。大正15年に創刊された
この雑誌は、今年7月で休刊されることになりました。
とても残念に思っています。

最後の7月号に掲載してもらる写真で、22回の当選となりました。
94年もの長い間続いた雑誌の休刊は本当に寂しいです。

写真は、心を写す〔写心〕だと思っています。

これからも、マイペ−スで心を込めた、写心を撮り続けたいと思っています。


2021/01/27(水) 11:08:38
ガル君の里親さんと連絡が取れました。。
あの子が、埼玉へ行って9年になります。
去年、お電話を頂いた時に腫瘍が出来ています。
でも、頑張ります。もっともっと長生きさせてやりたいです。もう少しだけでも。。。とおっしゃいました。

私は、正直びっくりしたのです。。
大型犬は、小型犬ほどは長生き出来ません。。
まだガル君は、可愛がって貰っていた。。そのことが驚きでした。
保護した時は、推定6歳といわれて、埼玉の獣医さんからは、6.7歳でしょうと言われたのでした。

昨日、涙声でお話された里親さんの言葉

本当に賢くて、可愛い子でした。
一度も困ったことがありませんでした。。。
どんな時でもおとなしく、従順で、声を発することがなかったのです。
生涯、たった二度だけ、私と主人が聞きました。

どうしても声が聞きたくて、畑に連れて行ったときに
隠れてみました。

その時に、初めて声を出しました。。逞しく可愛い声でした。
そして、どんなに体調が悪くなっても、いつものように歩いておしっこに出ました。

私は、介護することはありませんでした。

大型犬をシャンプ−してくれるところは、都内にしかありませんので
そこまで連れて行きました。
そうすると、そこのオ−ナ−さんが、ガル君の大ファンになってくれて
あまりの賢さと可愛さとで、毎年ガル君入りのカレンダ−を作ってくれました。
すべて保存してあります。。。

あの子にふれあいのあった人
すべての人が、なんて幸せな星の元に生まれてきたのでしょうか。。
ガル君と接していると、そう思えてなりません。
そう言ってくれました。
この子が捨てられた子なんて信じられません。。と。

最後には、御灸もしました。
気持ちよく、目を細めてしてもらうことが大好きでした。

いよいよ最後の時、腹水が溜まり、かかりつけの先生に連絡すると
スタッフの皆様まで駆けつけてくれて、綺麗に抜いてくれて
安らかに天国へ召されました。。

本当に可愛くて。。可愛くて。。。

あの子を我が家に託してくれてありがとうございました。。

あの子以上の子には、もう巡り会うことはないと思いますので
今後、新しい子の迎えはありません。。

今も、ガルのいたところは、そのままにしてあります

朝 ガル君 おはよう
夜 ガル君 おやすみ

そう言っています。。

ご連絡すれば、号泣してしまいそうで、お電話が出来ませんでした。。

ガル君を見て、ご近所の方が クロラブを家族にした方が多くいましてね
いまでも、お散歩で会うのですよ
そうおっしゃいました。

本当に幸せな子でした。。。。

この文章を書きながら、涙が止まりません。。

最後まで読んで下さりありがとうございました。。。

ガル君を保護した時、黒い瞳に涙がいっぱいでした。。。
幸せになりたい、そう訴えていた涙だったかもしれません。。。

小さな命は、天に召されて
ふれあいの会った人、みんなの心に生きて
微笑みをたくさんくれました
神様から貰った、命
精一杯に生きて
虹の掛け橋で遊んでいます。。

2021/01/27(水) 11:06:25
S新聞 10年6月5日掲載
 ゛飼い主いない、捨て犬不憫゛
(蘭の里親探しの為の投稿文です)

 5月下旬のこと、商店街の大通りで、野良犬らしい
 メス犬が、とぼとぼ歩いていました。
 首輪もなく、足にも傷跡があります。あまりに不憫に
 思いチ−ズを与えると、人なつこく温和な犬で、
 疲れと安堵のためか、眠ってしまいました。

 この犬は、動物病院の検診では、生後7ヶ月ぐらいの
 雑種でした。 どうして、こんなおとなしい良い犬を
 と思えるほど、賢く優しいのです。
 O市内のペットショップで、毎日曜日里親捜しの、
 コ−ナ−を提供していることを聞き、連れて行って
 1日中待ちましたが、成犬でメスとなると、
 難しいのです。
 我が家でも2匹飼っていますが、「誰か良い人が見つかると、いいね」 と犬に話しかけ連れて帰りました。

  捨て犬などで、県内の保健所で処分された犬は、
 平成8年度で約9000匹にもなっています。
 犬がほえ過ぎる、老犬になった、転居などの理由に
 よって、多くの犬が住みなれた家に深い愛着を
 持ちながら、保健所へ送られます。

 最後まで、飼い主の迎えを待ちながら、3日間たつと
 処分されます.....。
 ある、保健所の係員の言葉です。

 「涙をたたえた目で、主人の迎えを待つこの犬たちの顔 を、飼い主に見せてやりたい」 と....。

*************************
蘭との出会いです
保護した時には耳にダニがびっしりでした。。

その後、この新聞記事を見た方から里親の申し出を頂きました。
蘭は、里親さんへ引き取られましたが
一日で帰されました。飼っている猫がおびえてフ−ドを食べないという理由でした。

迎えに行って、車に乗せると

蘭が初めて ワンと吼えました。。

私と離れたことへの不満の声でした。

もう絶対に手放すのは止めよう。 我が家の子にしよう
そう誓いました。。。

その後、アカラスに感染していることもわかり
長い間、お薬も飲みました。

どんな時も、怒りという感情を一切持っていない蘭は、
本当に賢い子です。

ただ20キロあるので、お散歩は大変です 笑

畑には、いつも護衛で連れて行きます。
木陰でいつまでも待っていてくれます ♪

2021/01/13(水) 11:06:10
平成10年6月

クロラブが池のそばで、倒れている
という電話が入りました。
行って見ると、怪我をしていて、動くことのできない
クロラブ(成犬)がいました。
とにかく、病院へ連れて行きました。
交通事故?に遭い、足を脱臼していました。肺に水も溜まっています。ひどいことに、フィラリア感染していました。
骨折ならギブスですが、脱臼は、手術しなくてはなりません。
首輪もしていましたので、飼い主がみつかる
のではと、その時は思いました。

動物病院の先生のお話です。
診察しましたが、とにかく性格のよい子です。
脱臼とフィラリアの手術をしましょう....
こんなにおとなしい子は、ほとんどいません。
費用が気になりましたが、とにかくお願いしました。

まず、S新聞社へでかけていきました。
飼い主捜しと、里親捜し、そしてカンパのお願いでした。
新聞記者の方が、動物病院まで取材に行って下さり
写真入りで大きく記事になりました。
手術費用のカンパをお願いしていましたので、
見知らぬ方からの、カンパを頂くことができました。
封書で匿名の方もいました。
院長先生も、費用を半額にして下さいました。
飼い主からの申し出はありませんでした。
クロちゃんは、推定6歳くらいでした。

プレ−トを入れた、脱臼の手術とフィラリァの手術が
終わりました。たくさんの虫がいました。
フィラリァの薬さえ与えてくれなかった飼い主のようです。

里親の申し出の方はたくさんいました。
ただこれからも、フィラリァ感染のための、薬の
投与、プレ−トをはずす為の手術....
これからも、かなりの費用がかかることを
了解していただき、室内犬として飼って下さる方のもとへ
引き取られることになりました。
退院して、1週間我が家にいました。

クロと接して見て、素直な優しい性格に、涙が出る
ほどでした。どうして、こんないい子が捨てられ
なければならないのか.....
すぐには、会えない遠くへ行ったクロのことが
いつまでも、思い出されます。

実は、サイトにはここまで書いていました。

この時は、大勢の方の里親さんの申し出を断りましたので
飛行機で、埼玉県 深谷市に住む方のところへ差し上げたことは話せませんでした。

私の願いは、室内飼いをして下さる方でした。

外での生活
それはそれでもいいのです。。
けれども、フィラリァのお薬さえ与えず
脱臼したから捨てる
そんな想いの中のこのクロちゃんに、暖かい家の中での生活をさせてやりたい。。

飛行機で、1時間半
クロちゃんと飛びました。。

羽田で、貨物専用ゲ−トで里親さんと対面

娘さんが訓練士さんです。

ここで涙の別れ。。

ガル君と名づけてもらいました。

多くの子を里親さんに託しましたが
忘れられない子のひとりです。。。


2021/01/13(水) 10:59:58
朝のテレビ小説 花子とアン

我が家に古い聖書があります。
皮表紙でかなり古いものです。
教会関係者の方に見てもらいましたら、花子とアンの主人公は
結婚して、村岡花子になるのですが、その義理のお父さんになる
(村岡平吉さん)の会社で印刷された聖書でした。
明治37年印刷

村岡平吉さん

1852年7月7日(嘉永5年5月20日) - 1922年(大正11年)5月22日)は、日本の印刷業者。聖書印刷で有名で「バイブルの村岡さん」と言われた。

1883年横浜住吉教会(現、横浜指路教会)でG・W・ノックスより洗礼を受ける。以降、横浜指路教会長老として教会に仕えた。

上海に渡り印刷術を修めて、帰国後に聖書、讃美歌などのキリスト教書類の印刷のために、
1898年に現在の横浜市中区山下町に福音印刷合資会社を設立する。
後に福音印刷の支店を東京:銀座と神戸市にそれぞれ設立し、息子夫妻である村岡儆三・村岡花子の協力を得て、社主として活躍した。


2021/01/13(水) 10:55:15
2002年に保護した、むっくのこと

我が家にやってきて、5年経った頃に書いたものです。


2007年5月

むっくが、我が家にやって来て5年になりました。。

初めて見た時、あまりの異臭に近寄れないほどでした。。
全身の毛は伸び放題。。

すぐに美容院へ連れて行くと、全身にノミだらけです
すべて切ってしまわないと、どうにもなりません
そう言われて、仕方なく切ってもらいました。

見えてきた皮膚は、ノミに噛まれて痒くて引っかいて
さらにその傷にばい菌が入り、化膿し。。
伝える言葉が見つかりません。。

全身、真っ赤でした。。。

血尿を出し、我が家にやって来ても 座ることもしないで一晩立ったまま
夜を過ごしました。。

翌日、病院へ走ると、フィラリァ感染
重態でした。。
おそらくこの夏は越せないでしょう。。。そう言われました。

なんとしても助けてやりたい
不憫でなりませんでした。。

飼い主から逃げて来た、むっく。。。

もう絶対に離さないと心に誓いました。。

フィラリァ摘出手術と、膀胱炎治療で半月入院して帰って来ました。

保護した日に、美容院のオ−ナ−さんが
あまりに不憫で、カットを終えて、むっくにバスタオルを敷いてくれたそうです。。

その時のむっくの喜び
小躍りして喜んだそうです。。

外飼いで、温かい寝床など知らないむっくにとって

一枚のバスタオルは

生まれて初めての柔らかい敷物でした。。

その後、飼い主さんが見つかりましたが

私は、泣きながら、この子を私に譲って下さいと頼みました。。
飼い主さんもわかって下さり、晴れて私の子供になりました。。。

無駄声が一切ないむっくは

いままでに声を聞いたことが数回しかありません

柔らかい、ふかふかのベットでいつも寝ています。




2016年、16才まで私を癒してくれました。
亡くなる前日まで変わったこともなく、夜、すっ-と息を引き取りました。


2021/01/13(水) 10:42:35
Tさんのこと

お勤めしていた頃に、9歳年上のTさんがいました。

その時私は,二十歳でした。

生命保険会社には女性が多いのに、Tさんがすべてをまとめて
いつも和やかな職場でした。

私を陰に日向に応援してくれました。

皆が退職していっても、年老いた御両親と一緒に住んで
とうとう独身を通されました。
リュウマチの持病を持っていた彼女は
求愛されてもお断りしていたのでした。

私が退職してからも
大分へ帰省した時には会って
ずっとおつきあいが続きました。

そのTさんを襲ったもの
胃がんでした

最後まで私には、ふせていました。

聞いたときには、もう意識はありませんでした。。

白い薔薇が咲くと
Tさんを思います

清楚な姿が面差しに重なります。。。


2020/06/05(金) 13:51:42
1926年、大正15年4月に創刊した、カメラ雑誌 アサヒカメラが

今月6月19日発売を最後に休刊となります。

私は、2017年から読者の写真コンテストに応募を始めて

今年最後の7月号に載せてもらえる写真を入れて

22回の当選となりました。

94年もの長い間続いた雑誌の休刊は、淋しいです。

広告ペ−ジが減り、苦しい経営になったとか。

コロナの影響は、雑誌業界にも響きました。

終息を願うばかりです。



2019/11/09(土) 11:20:15
第37師団(だいさんじゅうななしだん)は、大日本帝国陸軍の師団、

盧溝橋事件後華北から華中・華南へと戦線が拡大し日中戦争が泥沼化するなかで、

占領地の警備や治安維持を目的として、1939年(昭和14年)2月7日に新設された

三単位編制の治安師団の一つである

大陸打通作戦で北京からバンコクまで踏破し、日本一歩いた軍隊と言われている。

南下の途中で終戦になり、ジャングルの中をバンコクまで歩いたという。

途中、マラリア感染、栄養失調に倒れた者は、歩けなくなり

泣いて連れて行ってくれと懇願したという。

熊本連隊から、37師団に編入され生き延びた父がいたからこそ

今の私がいる。

命の深さを知る、夜の長き秋です。




2019/08/27(火) 10:21:28
幼い頃に遊んだ線香花火

夏祭りに浴衣を着せて貰って、お友達と会場に行き

お盆供養の踊りを眺めていたこと。

帰ってから、小さい線香花火が楽しみでした。

線香花火に火をつけてから

蕾、次は、牡丹、そして松葉、最後は、散り菊

日本の言葉の美しさを知りました。

最後の最後まで、黙って見つめていました。

日々の記憶は、古いものから鮮やかに蘇ります。

懐かしき日々は、消えることがありません。

2019/07/17(水) 13:13:02
3年続けて応募している、富士フィルムフォトコンテストのフォトブック部門。

2年続いて入賞したけれど、去年は惜しくも最終選考まで。

今年も下書きが出来て、どんなふうに出来るか楽しみ。


最近は、スナップ撮影ばかりしているので

出かけたときに、いいチャンスがあるかないかで写真が決まる。

以前ほどは写真を撮りに出かけないけれど

近くでも素敵なショットが撮れることもある。

これからもマイペ−スで、こつこつと撮り続けたい。






2019/06/06(木) 14:26:26
五木寛之さんの言葉

私は古いものを捨てない。

思い出のつまった引き出しは、放っておくとさびいてくる。

しかし、繰り返しあけていると、どんなときでも楽に開けるようになる。

回想の引き出しをあける鍵のことを、依代 (よりしろ)という。

古い時計、コ−ヒ−カップ、古い服

昔のことが一瞬で思い出される。

だから、私は断捨離は出来ない。

*******

実は、私も断捨離が出来ないタイプ

気持ちが、ついていけない。

大量処分に。










2019/03/24(日) 00:21:25
3月21日

久しぶりに母に会ってきた。

大分駅で姉と待ち合わせて、家に着くと
大坂から兄が帰っていて、嬉しい再会。

びっくりしたことは、兄が父にそっくりになっていたこと。

母は、髪もふさふさして、元気。

散髪セットを持っていかなかったので、髪を切ってあげられなかったことが残念。

日一日と暖かくなり、過ごしやすくなってくる。

春風邪を引かないようにと願いながら、また会いに行こうと思いつつ帰った。





2019/03/03(日) 17:50:00
2001年3月3日に、このホ−ムペ−ジを始めました。

学生時代から文章を綴ることが好きだった私は

夢中で綴ったことを覚えています。

溢れるように言の葉を書きました。

やがて子供から一眼レフデジカメをプレゼントされると
お花のマクロ撮影に夢中になりました。

当時は一眼レフデジカメをおいてあるところは、電気屋さんでした。

ネットのお友達にRAW撮影を聞き、解像ソフトを教えてもらい
楽しい写真ライフとなりました。

カメラ雑誌、フォトコンテストに応募するようになり

お花から、スナップ撮影になりました。

今は、毎月、三誌のカメラ雑誌に写真を応募しています。

無理のないように、マイペ−スで自分なりの写真を撮っていきたいと思っています。





2019/02/28(木) 12:24:34
 大分に住む母は、今月で98歳

先日、ふっと思い出したことがあった。
私は、小学6年生。最後の運動会。

徒競走が得意だった私は、必死で走っていた。
ゴ−ル近く、テープはすぐそこ。その時、母の声がしっかり聞こえた。

あいちゃん〜頑張れ〜

ゴ−ル前近くまで来て母は応援してくれていた。

一位になると黄色のリボンを胸に付けてくれる。

得意になり母に見せた。

懐かしき校舎や運動場

あの頃は、季節の流れがゆっくりだった。




2018年度のフォトコンテスト結果


2018.12 山陽新聞 二次通過

2018.12 [雑誌]フォトコン(初級) 一次予選通過 惜春

2018.12 [雑誌]アサヒカメラ(ファーストステップ) ワンステップアップ ウィンク
2018.11 山陽新聞 三席 秋のささやき

2018.11 [雑誌]アサヒカメラ(ファーストステップ) 入選 立ち話

2018.11 [雑誌]日本カメラ(モノクロ) 一次予選通過 大役終えて

2018.11 [雑誌]アサヒカメラ(ファーストステップ) 次点 ウィンク

2018.10 [雑誌]日本カメラ(一般) 銅賞 大好物

2018.10 山陽新聞 二次通過

2018.10 笠岡市人権フォトコンテスト 入選 高い高い

2018.10 [雑誌]フォトコン(初級) 一次予選通過 通学路

2018.09 県展 入選 懺悔の街

2018.09 [雑誌]アサヒカメラ(ファーストステップ) 特選 労り合って

2018.09 倉敷フォトミュラル 入賞 天まで上がれ

2018.09 山陽新聞 二次通過

2018.09 [雑誌]日本カメラ(一般) 一次予選通過 開店待ち

2018.09 [雑誌]アサヒカメラ(ファーストステップ) 次点 ふるさとへ帰る女(ひと)

2018.08 [雑誌]アサヒカメラ(ファーストステップ) 入選 楽しいおでかけ

2018.08 [雑誌]日本カメラ(一般) 三次予選通過 花粉症

2018.08 山陽新聞 二次通過

2018.08 [雑誌]フォトコン(初級) 一次予選通過 艶

2018.08 [雑誌]フォトコン(初級) 一次予選通過 夕立の贈り物

2018.07 キタムラJAPANPHOTO2017秋冬 入選 イクメンの休日

2018.07 [雑誌]日本カメラ(一般) 銅賞 お迎え待ち

2018.07 [雑誌]フォトコン(初級) 銅賞 スタミナ補給

2018.07 [雑誌]日本カメラ(モノクロ) 一次予選通過 スマホがない頃

2018.07 明治安田生命 マイハピネス フォトコンテスト 佳作 絆

2018.06 [雑誌]日本カメラ(モノクロ) 銅賞 過去への誘い

2018.06 [雑誌]アサヒカメラ(ファーストステップ) 入選 過ぎ去りし日々を想う

2018.06 山陽新聞 二次通過
2018.06 [雑誌]フォトコン(初級) 一次予選通過 一休み

2018.06 [雑誌]フォトコン(初級) 一次予選通過 弾ける若さ

2018.06 [雑誌]アサヒカメラ(ファーストステップ) 次点 楽しい集い

2018.05 [雑誌]日本カメラ(モノクロ) 三次予選通過 4 お彼岸参り

2018.05 [雑誌]アサヒカメラ(ファーストステップ) 入選 惜別

2018.05 [雑誌]日本カメラ(一般) 二次予選通過 爽秋

2018.05 山陽新聞 二次通過
2
2018.04 [雑誌]日本カメラ(モノクロ) 最終予選通過 造船現場

2018.04 [雑誌]日本カメラ(一般) 二次予選通過 イクメンの休日

2018.04 山陽新聞 二次通過

2018.04 [雑誌]アサヒカメラ(ファーストステップ) 次点 今夜はステージよ

2018.04 [雑誌]フォトコン(初級) 一次予選通過 仲良しファミリー

2018.04 [雑誌]フォトコン(初級) 二次予選通過 至福のひととき

2018.03 [雑誌]アサヒカメラ(ファーストステップ) 特選 小さな商い

2018.02 第57回富士フィルム フォトコンテスト 優秀賞(フォトブック 尾道ねこ便り

2018.02 [雑誌]日本カメラ(モノクロ) 銅賞 おねだり
2018.02 山陽新聞 二次通過 2
2018.01 [雑誌]フォトコン(初級) 銅賞 薄化粧

2018.01 山陽新聞 二次通過

2018.01 [雑誌]アサヒカメラ(ファーストステップ) 予選通過 アモーレ

2018.01 [雑誌]フォトコン(初級) 最終予選通過


2018/11/06(火) 16:37:54
木々が色づき、木の葉はそれぞれのカラ-で

時を紡ぎ始めています。

木の葉は落ちてもなおそ、その木の養分となり

また春に素晴らしい若葉を見せてくれます。

日々の移ろいが愛しいですね。

先日ふと思って、いろいろなところで頂いたモニタ−の謝礼などを

集計してみました。

平成7年からメモをしていました。

最近は、雑誌の写真コンテストからの謝礼が多いです。

びっくりするほどの金額になっていました。

これからもこつこつと書き留めていこうと思っています。

2017/07/11(火) 10:40:57
トラちゃん

2年前の大晦日、年末の買出しにと車でお出かけしようとすると
車の下に鳥がいました。

どうしようかと迷ったけれど、猫のキャリ−バックを持って来て
蓋を開けて誘導すると、すんなり中に入ってくれました。

我が家の猫ちゃんに見つからない部屋に入れて、買い物を済ませて
鳥に詳しいお友達に、鳥の特徴を話して、食べそうなものを聞いてみました。

体の模様から、トラツグミのようでした。

果物、虫、いろいろなものを試してみましたが。何も食べません。

片方の目は、怪我をしたのか見えてないようでした。

元日の朝も、何も食べません。鳥に詳しいお友達は、かなり遠くですが
11時過ぎの列車に乗り、助けを求めて新幹線で行って来ました。

お友達の家には、4年前に助けてもらったツバメのピ−ちゃんがいます。

ピ−ちゃんも、巣から落ちた雛を私が育てたのです。
大きくなってみると、羽が少なく飛べませんでした。
野鳥を育てることはいけないのですが、まだ生きている子を見過ごすことが
出来なかったのです。

春になりトラちゃんは、女の子を呼ぶ元気な男の子でした。

片目はつぶれているけれど、今も関東で元気に過ごしています。

お友達の言葉

〔助けてくれそうな人を選んで姿を見せるのよね、鳥って。〕

2017/06/19(月) 13:06:08
6月17日、4月の二席に続いて、山陽新聞読者の写真コンテストに佳作で掲載され
嬉しいのと、びっくり。

これで7回目となりました。

40代の頃、読者の広場 (ちまた) へよく投稿しました。

50代になり、年齢が出るのがいやになり、新聞投稿を止めました。

自分のHPに、ポエムやエッセイを綴るようになったからでした。

今朝、ふっと思いました。 今、この年代で思うことを書いておきたい。

また、新聞投稿を始めてみようと。

今は、新聞社へのネットでの投稿欄があり便利になりました。

年齢を重ねるほどに、自然の美しさ、お花の色の可憐さ、若い頃には見えなった色彩が
はっきりと見えるようになりました。

過ぎていく季節の愛しさ

私なりに綴っていきたいです。





2017/05/03(水) 10:19:39
戦艦 大和 の語り部 八杉さんのお話

私は、桜が嫌いです。

1945年4月7日 私が乗船した大和がアメリカ軍航空部隊の総攻撃を受け
鹿児島県坊の岬沖で沈没し、約3000人の戦友が亡くなった日です。

多くの日本人が桜を愛で楽しくなるのに、私には一年で一番悲しい季節です。

大和が沈没する前日の6日、呉から秘密裏に沖縄へ向かって、夕方に豊後水道を通過し
大分県の対岸の山から舞う桜吹雪の美しい情景を見たときには、異様な興奮を覚え
武者震いしたことを昨日のように覚えています。

しかし7日には大和は沈没し乗組員約3300人のうち、救助されたのは276人でした。

私は、大和の駆逐艦、雪風に重油の海から救い出され翌日8日、密かに佐世保市の横瀬海兵団に
収容されましたが、佐世保の港に着くときも桜吹雪が舞っていました。

悲しさというより、唖然とした表情でみていたと思います。

桜舞う風景を露天甲板から後部甲板に行くと、数多くの遺体が並び、青空から舞う花びらが
彼らを覆っているではありませんか。

雪風のために散った戦友でした。

思わず敬礼し、涙が出て仕方がありませんでした。

私が桜を好きになれない理由がご理解いただけたことと思います。

2016/11/25(金) 11:55:12
一日が過ぎていくのは、遅く感じるのに

一ヶ月が早い、一年が早い

それでも、見えるものや感じることが若い頃より
深く心に残ります。

朝日や夕陽が、若い頃より、もっともっと綺麗に見えます。

大切な日々

ゆるやかに、ゆるやかにかみ締めながら

過ごしています。



新しき光が輝いて

また時は流れる

きらめく星の光
朝露のひとつぶ
花に抱かれたしずく

眺めるすべてのものが

愛しい時間



2016/11/14(月) 17:49:22
11月15日は「七五三」
3歳と5歳の男の子、3歳と7歳の女の子の成長に感謝し、

神社に参拝して、人生の節目をお祝いする行事です。

七五三は、もともとは公家や武家で行われていた「髪置き」「袴着」「帯解き」という別々の儀式で、

江戸時代後期に3つの儀式が1つになり、その後、今のような形になって広がっていったものです

昔は「7歳までは神のうち」といわれるほど子どもの死亡率が高く、

7歳までは魂の定まらない存在として大事に育て、節目の年に無事に成長できたことを祝って神様に感謝したのです。




2016/08/04(木) 10:09:17
ネットより


お盆には、各地で様々なお盆の行事が行われますが、盆踊りもそのひとつ。

単なる町内会のお祭りではありません。
本来、盆踊りはお盆に帰ってきた先祖の霊を慰める霊鎮め(たましずめ)の行事で、
死者を供養する「念仏踊り」(自分で念仏を唱えながら踊る)が原型です

次第に念仏を唱える人と踊る人に役割が分化し、
発展した「踊り念仏」が盂蘭盆(お盆のこと)と結びつき、精霊を慰めて送り出すための行事になりました。


今はお盆以外の時期に盆踊りを行うことがありますが、本来は旧暦7月15日の晩に盆踊りを行い
16日に精霊送りをしていました。

16日は精霊送りです。送り火を焚いて、先祖の霊をお送りします。
地域によっては海や川に送り火を流して精霊送りを行います。有名なところでは、長崎の「精霊流し」、

奈良の「大文字送り火」が毎年8月15日。京都の「五山送り火」と「嵐山灯篭流し」、
福井「敦賀とうろう流しと大花火大会」が毎年8月16日に行われています。


2016/08/02(火) 12:32:08
8月2日からは七十二候の「大雨時行(たいうときどきふる)」です。

空がにわかに曇り夕立になったりする頃。ひと雨降った後は少し涼しく感じたりしますね。

昨日の夕方、こちらでもにわか雨があり、久しぶりに庭が潤いました。

数日前には、ツクツクホウシも初めて鳴きました。

我が家の金木犀の下には、蝉の抜けた穴が20も見つかりました。

儚い命を精一杯鳴く声が、愛しいほど可愛いです。

若い頃は、蝉の声さえうるさいと感じたのに。

季節を重ねるっていいな。

いつもそう思います。

2016/07/08(金) 16:43:00
7月7日は二十四節気の「小暑」。
七十二候では「温風至(あつかぜいたる)」に入ります。
文字通り夏の風が熱気を運んできます。「小暑」は暑さがだんだん厳しくなってくるという意味。


もうすぐ梅雨が明け、夏本番がやってきますね。
「小暑」と「大暑」を合わせたおよそ1か月間を「暑中」といい、暑中見舞いを出すのもこの頃です。

瀬戸内では、梅雨明け宣言がないうちから
連日の猛暑でした。

今日は、久しぶりの雨
庭も畑も潤いました。

夕方の水遣りを19時半頃にしました。

涼しくていいです。

2016/06/30(木) 14:04:42
7月1日は、夏至から数えて11日目の雑節「半夏生(はんげしょう)」です。

「半夏」が生え始める頃という意味で、七十二候でも「半夏生(はんげしょうず)」にあたり、
雑節の中で唯一、七十二候から来た名称です。


「半夏生」は農作業の大切な目安でした。
田植えは半夏生に入る前に終わらせ、それを過ぎると秋の収穫が減るといわれてきました。
無事に田植えが終わると、水田や神棚に餅やお神酒を供え、
田の神に感謝する「さなぶり」という行事を行ったり、この日の天気で収穫のできを占ったりしました。

ところで、「半夏」とは何でしょう

半夏とは、「烏柄杓(からすびしゃく)」という薬草の異名です。
「半夏生」という名前の草もありますが、七十二候でいう半夏とは別の植物です。
名前の由来は、半夏生の頃に花が咲くからとする説と、
葉の一部を残して白く変化する様子から「半化粧」と呼ばれたのが半夏生になったとする説などがあります。

また、古くは「片白草(からしろぐさ)」とも呼ばれています。


2016/06/24(金) 14:39:29
紫陽花

・変化する花の色

紫陽花は色が変化するのが特徴。土壌が酸性だと青系に、アルカリ性だと赤系になります。
日本は火山地帯で雨も多く弱酸性なので青系が主流です。
アルカリ土壌の欧州では赤系が大半なので、鮮やかな青紫の色は日本ならではの美しさです。

・紫陽花はガクが美しい

花びらのように見えるのはガクの部分。中心部に小さな花を咲かせます。
てまり状に咲いているのは「西洋アジサイ」。
日本が原産の「ガクアジサイ」は額縁のように周囲だけに花が咲きます。

もともと紫陽花は日本固有の植物。
長崎出島に来たオランダ人シーボルトが、恋人の「お滝さん」にちなんで「オタクサ」という学名を付けて海外に初めて紹介しました。
それが品種改良され、日本に逆輸入されたのが西洋アジサイです。


・紫陽花の名前の由来

もともと日本では「集真藍」(あずさあい)といい、これが「あじさい」に変化しました。
やがて、白居易の詩から「紫陽花」という字が当てられるようになりました。
色の変化から「七変化」(しちへんげ)という別名もあります。

東京周辺では鎌倉の「明月院」があじさい寺として有名ですが、その他にも紫陽花の名所は多数あり、6月はあじさい祭りが各地で開催されます。




2016/06/22(水) 20:06:35
毎朝起きてすぐに新聞を取りに行きます。

連載されている小説を読む為です。

ひとつは、徳川家康

もうひとつは、一茶の俳句がよく出るお話です。
祖父が始め和菓子店が、父の事業の失敗で廃業となり
高校を中退した主人公が、苦労してお店を再興する

そんなあらすじの中に

一茶の俳句が添えられています

今日の俳句は、 〔なまけるなイロハニホヘト散る桜〕

桜がすぐに散るように、時間はすぐに過ぎていくから
怠けずに一生懸命、勉強や仕事に頑張ろうという意味

今月の新聞には、写真コンテストに3席となり
これで新聞掲載は、5回目となりました。

2016/06/20(月) 18:59:05
時々行く、遠くの花屋さん

いつもお花の手入れをしているあの方が、経営者の方だと思っていましたら

いろいろとお話する機会がありました。

(私は、14歳のときに肉親を亡くしました。

苦労したからと言って、親をどうこう思ったことはありません。
むしろ、早くから自立する力を貰って、感謝しかありません。

思い出は、財産だと思っています。

自分を信じて進めば、夢は叶う

いつもそう思って、頑張って来ました。

数年前に、癌になりましたが、手術して生かされています。)




お花たちと、ご主人のパワ−を貰って帰って来ました。



2016/06/15(水) 17:44:07
梅雨の頃は、体に水分が溜まりやすくなります。

余分な水分は、手や足、胃腸などに滞るとむくみとなります。

発汗と利尿

大切ですよね。


青じそや、赤ピーマン、は発汗を促進してくれます。

カツオや茄子、小豆は、利尿作用があります。

毎日を元気で過ごせたら、それだけでほっとしますよね。

ポエム写真集
40ペ-ジ、20枚の写真と20のポエムを入れました。

タイトルは、あいのうた。

もうすぐ出来そうです。



2016/06/13(月) 16:25:01
月の満ち欠けによる名前

【十六夜】
「十六夜」と書いて「いざよい」と読みます。まん丸の満月十五夜は、
月が太陽の反対側に来て、輝きます。
この月は日没とともに東の空に昇り、明け方には西の空に沈みます。
これ以降は月の出がおよそ50分ずつ遅くなっていくので、
16日目は、月が出てくるのをいざよう(ためらっている)ようだとして「十六夜」


【立待月】(たちまちづき)
17日目は、さらに月の出が遅くなり、まだかまだかと立って待つから「立待月」

【居待月】(いまちづき)
18日目は、待ちくたびれて座ってしまうので「居待月」

【寝待月】(ねまちづき)
19日目は、もう床に入って待つから「寝待月」

【更待月】(さらまちづき)
20日目は、夜も更ける頃なので「更待月」。

【有明月】(ありあけづき)
26日目は、夜明け(有明)の空に昇るから「有明月」。

「有明月」は16日目以降の月の総称でもあります。
このほかにも様々な名前がついていて、月に寄せる思いが伝わってきます。

月を眺めて、人を待つ
いにしえの人は、風流でしたね。

2016/06/12(日) 13:36:03
6月10日は「入梅」。農作業の大切な目安とされていた雑節のひとつです。

「梅雨」にも「入梅」にも「梅」の字が使われている理由には諸説ありますが、
梅の実が熟す頃だからという説が一般的です。

梅雨は「卯の花腐し(うのはなくたし)」、「黴雨(ばいう)」、「五月雨(さみだれ)」
などとも呼ばれます

「五月雨」の「さ」は田の神様で「みだれ」には水垂れという意味もあり、
旧暦5月の長雨のことを指します。

「五月晴れ」は本来、梅雨の晴れ間という意味なのです。

雨が降れば、紫陽花が喜ぶ。

七色の花色が美しいですね。

また、6月10日は「時の記念日」

過ぎてゆく〔時〕が、何倍にも大切な時だ感じますね。



2016/06/10(金) 10:40:38
6月は、水無月

別名もたくさんあります。

水張月 みずはりづき
田んぼに水を張る月であることから、水張月と呼ばれています。

弥涼暮月 いすずくれづき

松風月 まつかぜづき

風待月 かぜまちづき

季夏 きか

涼暮月 すずくれづき

涸月 こげつ

蝉羽月 せみのはつき

暑月 しょげつ

田無月 たなしづき


日本語って美しいですね。



2016/06/09(木) 12:48:27

日本は、古くから移り行く四季を愛すると共に,

季節ごとの歳時・年中行事を大切にしてきました。

世の中が便利になるにつれ、

季節感を味わうことも少なくなり、

行事も年を重ねるごとに簡素化されていますが、


美しい日本の四季に、伝えられた行事

大切にしていきたいですね。


芒種(ぼうしゅ)

6月6日頃(2016年は6月5日)

および夏至までの期間。
太陽黄径75度。
小満から数えて15日目頃。


芒(のぎ)のある穀物や稲や麦など穂の出る穀物の種をまく季節ということから、
芒種と言われています(実際の種まきは、これよりも早い時季に行います)


梅の実が青から黄色に変わり、百舌が鳴き始めます。かまきりや蛍が現れ始める頃です。

次第に梅雨めいて、五月雨(さみだれ)の季節に入ります。


2016/06/06(月) 17:57:00
梅雨の時期に時々訪れる寒さ。梅雨冷え

長袖の服がいつも手元にあるといいですね。

思わず寒い日がありますね。

それでも今日は午前中、草取りをしたら大汗でした。


6月6日は「稽古始め」の日でもあります。昔から、芸事は6歳の6月6日から習い始めると上達するといわれ

これにちなみ「楽器の日」「邦楽の日」「いけばなの日」などに制定されています。

この由来の一つは、世阿弥(ぜあみ)が著した「風姿花伝(ふうしかでん)」の冒頭の一節。

習い事は、いくつになっても始めたいものですね。

四季を感じて、日々を過ごす。

毎日が愛おしいと感じますね。

2016/05/30(月) 16:54:03
畑が黄金色に色づき、収穫時を迎えます。季節は梅雨にさしかかるところですが

麦の穂が実り始める頃なので、麦にとっては実りの秋。

「麦秋(ばくしゅう)」は夏の季語で、黄金色の波のように穂を揺らす風を「麦の秋風」といいます。


皐月は、一年の中で一番気温差が大きい月です。

真夏のように暑かったり、朝夕は、まだ長袖が手放せません。
体調が崩れやすくなりますね。

ぼちぼちゆっくりと、自分の体力に合わせて
過ごして行きたいですね。

2016/05/12(木) 09:33:00
雨が降り続いていたので、庭の草も大きくなって

昨日は、夕方から草取り。

空を見ると、焼けそうな気配。

大急ぎで干拓地へ。沈む夕陽を見つめながら、季節のうつろいに感動。

これからは、ガ-デニングの季節。

今日は、一日庭にいることになりそう。

アンジェラの薔薇が満開。

暑くもなく寒くもなく、爽やかな季節。

一日、一日が大切な日々。



2016/05/11(水) 11:01:08
【小満】 しょうまん:5月21日頃


陽気がよくなり草木が成長して茂るという意味です。

農家では田植えの準備を始める頃。動物や植物にも活気があふれます。

また、秋にまいた麦の穂が付くころで安心する(少し満足する)という意味もあります。



気温が安定しませんね。
暑かったり、寒かったり、一年で一番気温差がある頃です。

自分の体力に合わせて、毎日の暮らしを楽しみたいですね。




2016/05/10(火) 08:55:38
三社祭
浅草神社(東京都台東区浅草)の祭で、今年は5月13〜15日の3日間行われます。

亡くなった姑は、浅草生まれで浅草育ち
下町風情のことをよく話していました。

仲見世を通って、学校に通ったこと。
もんじゃ焼きをよく食べたこと。
当時の、浅草小学校ではトイレは水洗だったこと。

関東大震災も2.26事件も、生き証人でした。

下町では、皆が助け合いながら生活をしていたとよく話していました。

こんな話を、また私が次の世代へ伝える年齢になりました。

季節は、流れますね。

2016/05/09(月) 08:51:20
田んぼに水が入り

アマガエルが鳴く季節になりましたね

ニホンアマガエルは「雨蛙」の和名の通り、雨が降りそうになると鳴くので、農作業の目安にもなりました。

なぜ、雨が降るのがわかるのかというと、アマガエルの皮膚が薄く、
湿気や気圧の変化に敏感なため、天候の変化にいち早く反応して鳴くのだそうです。

この時の鳴き声は「雨鳴き(あまなき)」「レインコール」などと呼ばれています。
ちなみに鳴くのはオスだけです。


夜になると、田んぼでカエルが大合唱。
アマガエルやトノサマガエルのオスたちがメスを呼んでいるのです。

鳴いているのはオスだけで、産卵のために田んぼにやってくるメスを鳴き声で誘います。

恋の季節なのですね。

2016/05/07(土) 12:33:15
5月の第2日曜日は「母の日」ですね。

お母さんに日頃からの感謝の気持ちを伝える日

私を産んでくれてありがとうと。

赤いカーネーションの花言葉は「母の愛情」

5月の誕生花です。

元気で暮らしていてくれたらそれだけでいい。

長生きしてくれている母の姿を思うだけで

元気をもらえます。



2016/05/06(金) 13:23:15
雑節


日本には、雑節という暦日があります
雑節は、二十四節気や五節供のように中国から伝わったものではなく、
日本人の生活文化から生まれた日本独自のものです。

主に農作業と照らし合わせた季節の目安となっており、日本の気候風土に合わせてあるため、
長い間に培われてきた知恵と経験の集約といえるでしょう。



主な雑節
【節分:せつぶん】 立春の前日 (2月3日頃)
【彼岸:ひがん】 春分と秋分をそれぞれ中日とする7日間
【社日:しゃにち】 春分と秋分に最も近い戊の日
【八十八夜:はちじゅうはちや】 立春から88日目 (5月2日頃)
【入梅:にゅうばい】 立春から135日目 (6月11日頃)
【半夏生:はんげしょう】 夏至から11日目 (7月2日頃)
【土用:どよう】 立春、立夏、立秋、立冬の前各18日間
【二百十日:にひゃくとおか】 立春から210日目(9月1日頃)
【二百二十日:にひゃくはつか】 立春から220日目 (9月11日頃)

言葉の美しさに改めて感動ですね。

今年のツバメは、3月31日に帰って来ました。
軒下で卵を温めています。
もうすぐ可愛い声が聞こえそうです。



2016/05/04(水) 18:09:15
季節に寄り添って生きる

花鳥風月を愛で、季節の風情を大切にする

写真を撮っていると、季節の流れに感動する心が大きくなります。

今日、見かけた麦の穂はまだ青でした。

次に見るときは、きっと麦の秋でしょう。

まぶしい新緑は、心の息吹です。

この大地からの季節便りを、安らぐ家で過ごす

熊本の方々の一日でも早い仮設住宅の建設を願います。



2016/05/03(火) 19:22:47
5月の和風月名は「皐月(さつき)」。
田植えが始まる頃なので、早苗を植える月「早苗月(さなえづき)」が略され、
「さつき」になったといわれます。

皐月や早苗の「さ」には稲や田んぼという意味があります。

新緑がまぶしい、爽やかな季節ですね。

この素敵な季節に生を受けたことが、本当に嬉しいです。

父が外地から引き揚げて来なければ、なかった命

平凡な一市民が、戦争という名前の下に赤紙一枚で
人を殺戮する。
正常な精神でそんなことが出来るでしょうか。

心の中で、一生重い気持ちを隠し持ったまま逝きました。
どんなにつらかったことかと、今更に思います。

お疲れ様でした。

そんな私の想いは、誕生日が近くなるにつれて、

想いは重くなります。

2015/12/11(金) 15:38:28
こつこつと大好きな写真を撮っています。

映像は、流れます。
その時の一瞬は心に宿りますが、写真は、その時の感動を画像にして留めることが出来ます。

古き時代に撮られたものでもまた見ることが出来ます。

時が流れて、もう見ることの出来ない風景や、人々の暮らしも
写真で残しておけば、また眺めることが出来ます。

お寺でのんびりと日向ぼっこをする猫

次に行ったときにはもういません。

その時、その時の出会いがあります。

二度とない出会いかもしれません。

だからこそ写真を撮りたいと思うようになりました。

被写体を探していると、つい、足元がおろそかになります。

つまずかないように、歩くのにも慎重になります。

転んだら、カメラだけは持ち上げそうです。

晴れの日がまた待ち遠しいです。

2015/08/10(月) 17:33:19
葉月

葉が紅葉して落ちる月「葉落(はおち)月」から「葉月」となったいわれています。
葉が落ちるのは秋では?と思われるかもしれませんね。
旧暦では、8月は秋なのです。


萩月(はぎづき) 
秋風月(あきかぜづき)
月見月(つきみづき)
木染月(こぞめづき)
雁来月(かりきづき)
草津月 (くさつづき)

暑さ真っ盛りの今

終戦記念日が巡ってきます。

終戦になってからも戦いのあった樺太を思うとき
15日が終戦ではないと、いつも思うのです。

太平洋戦争末期の1945年(昭和20年)8月11日から8月25日にかけ、
日本の内地であった樺太南部で、日本とソビエト連邦の間で行われた戦闘は
ソ連軍の無差別攻撃がしばしば行われ、約2,000人の民間人が死亡しました。

沖縄戦が最後の戦いではなかったのです。

2015/06/26(金) 12:48:15
6月 水無月の別名

健未月(けんびげつ)
風待月(かぜまちつき)
常夏月(とこなつづき)
季月(きつき) 旦月(たんげつ)
鳴神月(なるかみつき)
弥涼暮月 (いすずくれづき)
涼暮月 (すずくれづき)

真夏のように暑かったり、上着がほしいほど梅雨寒だったり
天候が不順ですね

体調を崩しやすくなります。

ちよっと無理をすると、体にきます。

ぼちぼち、ゆっくり

これが最近の私です。

身近のところで撮影を楽しんでいます。

好きなお花を、好きな雫でこつこつと。

写真っていいな

いつもそう思います。

2015/06/18(木) 11:32:19
岡山空襲記録展を見て来ました。

この記録は、アメリカ軍の作成した記録文書によって知ることができます。

1945年、6月29日
午前2時29分に爆撃が始まりました。

日本時間28日の午後7時15分に、B29がティニアン基地を出発していました。
138機が岡山を襲撃しました。
空襲にあたっては、最も効率のよい爆撃中心地点を選び、全機がこの地点を目指して焼夷弾を投下すると
半径1.2kmの円の中に50パ−セントは着弾すると考えられていました。

岡山の場合、県庁通りと国道53号の交差点、現在のNTTクレドビル付近が爆発中心点でした。

攻撃対象とされた地区には、目立った軍事目標はなく、市街地を対象とした無差別爆撃でした。

岡山空襲で使用された焼夷弾は、

M47焼夷弾と M74焼夷弾です。M47焼夷弾は、12.602個。M74焼夷弾は。83.106個です。


M74は、油脂約1.3キロ マグネシュウム、猛毒の黄燐などが詰められており
38本束ねたE-48集束焼夷弾として投下されました。
着地すると、尾部から油脂と黄燐が飛び出しました。

この焼夷弾は、早いスピ−ドで落下することと猛毒の黄燐が含まれているため
より殺傷能力を高めた焼夷弾でした。

黄燐は、空気中で自然発火する猛毒の物質です。皮膚に付着すると化学火傷を起こします。

死の苦しみの激しい火傷は、原子爆弾だけではなかったと、初めて知り
体も心も震えました。

どんなに熱かったことでしょう
どんなに苦しかったことでしょう

集束焼夷弾は、高度1500m付近でばらばらにほどけるように設計されていて
実際に見た人の証言では、線香花火のように落ちてきたそうです。

人間は、ここまで悪魔のようになれるのですか。

戦争とは、人を殺しあうです。

憲法改正で、日本が戦争に巻き込まれないという保障はどこにあるのでしょうか。

 

2015/03/11(水) 09:08:22
弥生

草木がいよいよ生い茂る月という意味。
「弥」には、いよいよという意味、「生」には生い茂るという意味があります。

昔から「春は苦いものを食べよ」と言われています。
苦味のある山菜にはミネラルやポリフェノールなど、
細胞を活性化させる成分が多く含まれています。
冬から春へ体も活動するための準備を始めるこの時期にふさわしい食材なのですね

ふきのとうの天ぷら

若い頃は、あの苦さが苦手でした。
今では、あの苦さが美味しいと思えるようになりました。


冴え返る(さえかえる)

春になって緩んだ寒さがぶり返すことです。
毎日寒いですね。
じっと穏やかな春を待つ頃、草木も耐えています。


甘雨(かんう)

草木にやわらかくそそぐ春の雨。植物や農作物の成長を促すやさしい雨です。

やさしい雨が繰り返されて、春はやって来るのですね。


2014/09/25(木) 09:37:50
お彼岸の日は、福山市にあるお墓参りに行って来ました。


春分と秋分は太陽が真東から昇って真西に沈み、

昼と夜の長さがほぼ同じになる日ですが、お彼岸にお墓参りに行く風習は、

この太陽に関係しています。

仏教では、生死の海を渡って到達する悟りの世界を彼岸といい、

その反対側の私たちがいる迷いや煩悩に満ちた世界を此岸(しがん)といいます。

そして、彼岸は西に、此岸は東にあるとされており、

太陽が真東から昇って真西に沈む秋分と春分は、彼岸と此岸がもっとも通じやすくなると考え

先祖供養をするようになりました。

逝ってしまった人は、心の中にいます。
元気で毎日を過ごすことが、一番の供養だと
いつもそう思います。





2014/07/31(木) 14:52:53
  明日から葉月ですね

葉が紅葉して落ちる月「葉落(はおち)月」から「葉月」となったいわれています。

葉が落ちるのは秋では?と思われるかもしれませんね。

旧暦では、8月は秋なのです。

別名

 萩月(はぎづき) 
秋風月(あきかぜづき)
月見月(つきみづき)
木染月(こぞめづき)
雁来月(かりきづき)
草津月 (くさつづき)

 夏休み 旅行 花火 浴衣 簾(すだれ)
 籐枕 風鈴 かき氷 夏祭り 盆踊り 帰省
 葦簣(よしず) 冷奴 麦茶 扇子 水羊羹
 打ち水 ビール そうめん 鵜飼 蝉 日傘
 氷菓 蝉しぐれ 精進料理

 入道雲 雲の峰 山滴る 残暑
夕立ち 土用波 行合いの空

暑い日が続きますね

いっぱいの夏  自分なりに楽しみたいですね

今年の夏は、今年だけですよね。

2014/07/24(木) 17:07:37
七月  文月

文月(ふみづき・ふづき)、文ひらき月、文披月(ふみひろげづき)、
 涼月(りょうげつ)、七夕月(たなばたづき)、七夜月(ななよづき)、
 愛逢月(めであいづき)、袖合月(そであいづき)、蘭月(らんげつ)、
 女郎花月(おみなえしづき)、親月(おやづき)、

文月は、もとは布美月と云い、保布布美月を省いたものです。
稲は七月に「穂を含めり」ということからついた呼び名です。
また、七夕のとき牽牛、織女に詩歌の文を供えて祭ることから文月となりました。

メ−ルの時代になってしまったけれど

文を綴る

さらさらと

いい響きですね


真夏の太陽が輝いて、お花は水を欲しがります。

日が落ちてから、しっかりとやっています。

2014/07/11(金) 14:24:32
凌霄の花  (のうぜんのはな )

のうぜんかずらが、あちこちに咲いて
ツルを伸ばしています。

毎年眺めていても、思いは少しづつ違っています。
同じように感じることは、どんな花色でも毎年綺麗になっていくこと。

そしてまたそんなふうに思えることが、嬉しい。


白い蓮を眺めて清楚な姿に感動し、一日が早いようなのに
ゆるりと過ぎていく。

もう急ぐことはない。

焦らずゆったりと

そんな自分がいる。


 古代蓮 悠久偲ぶ 雨上がり



2014/07/10(木) 16:51:48
若葉が重なり合って、結ばれているような様子を「結葉(むすびば)」といいます

これは夏の季語にも入っている言葉です


「結葉や渡良瀬川が見えかくれ」 国分和子

また季語には入っていませんが、「思い葉」という言い方もあります。

多くは、恋、それも相思相愛の例えに使われたようです。

幾重にも重なって、いきいきと揺れる葉っぱたち

その様子を眺めながら、昔の恋人たちは

自分たちもこうありたいと願ったのでしょう

恋に限ったことではないかもしれませんが、私たちは「言の葉」を重ね

触れ合せながら、多くの人たちとつながっていきます。

それはまさしく、思い葉の形です・・・だからこそ

豊かに生い茂る姿を、この目に焼き付けておきたいと思うのです。

2014/07/04(金) 19:23:36
福山市の市制が始まったのは、大正5年です。
あと730日で100周年だと知りました。

我が家に古い写真があり、翌年 大正6年4月5日に福山市制が始まった記念イベントして
福山特産品博覧会があったと書いてありました。
そして、ア−ト、スミスさんによる飛行曲芸がありました。

ア−ト、スミス

インディアナ州、フォートウェインで育った。 1910年に両親が家を抵当にいれて得た1800ドルの資金で6ヶ月をかけて航空機を組み立てたが、最初の飛行で墜落しエンジン以外は壊してしまった。 その後、夜間飛行を得意とする有名な曲技飛行士となった。 飛行機に発煙筒を取り付けて、 夜空に文字を書くという演目のパイオニアとなった。 アメリカ最初の女性曲技飛行士キャサリン・スティンソンと競って行った曲技飛行は新聞に大きく報じられた。

日本には、大正5年と6年に来日しています。

曲芸日は、大正6年5月5日です
福山練兵場でした。終わったあと関係者と一緒に撮った写真が残されています。

もちろんその中に、我が家の親戚の者が映っています。

当時の写真が残っていることも素晴らしいのですが、多少の色褪せがあるものの
くっきりとわかります。

そして、明治40年代後半から大正初期の福山駅の写真がありました。

福山駅とわかるのにかなりの時間がかかりました。

もう一枚は、笠岡で写されたものです。

日本キリスト教団の集いで100名ほどの皆さんが一緒に写っています。

この写真も、キリスト教団の方々とわかるのにいろいろな方に尋ねました。

これは、明治25年から明治45年の間と思われます。

2014/07/03(木) 13:45:24
6月30日 日曜日

9時10分 静かに逝ってしまった、蘭ちゃん
最後の夜は、2時間おきに弱く鳴いて召される前の苦しみが感じられました。

あの日の出会い
平成10年の5月。痩せて弱弱しくかすかにびっこを引いていました。
ダニが耳にびっしりとついて、御腹はぺこぺこ。
与えたパンを夢中で食べました。

どこから来たのか、交通事故に遭って足を痛めていたのか。
飼われていた捨てられのか。野良ちゃんが産んだ子なのか。

私との出会いは、蘭にとって人間をもう一度
信じようとする姿でした。

保護したときが10キロ、すっかり元気に大きくなったときが19キロ

亡くなったときは、また10キロになっていました。

最後の一週間だけ寝たきりになりました。

一緒に過ごした17年

とうとう一度も私たち家族に、怒りを見せたことがありませんでした。

どんなときでも、笑顔の顔をしていました。

陽気な性格で飛び跳ねる子でした。

蘭を手放した人は、福を捨てたのかもしれない。

私は、愛しいという気持ちいっぱいの幸福を貰いました。

過ぎ行く季節の中で、出会いと別れ

流れゆく風に、雲に、雨に揺れる紫陽花

何もかも包み込んで、蘭ちゃんとの日々が走馬灯にように映ります。



2013/07/01(月) 14:05:41
半夏生(はんげしょう)とは雑節の一つで、夏至から数えて11日目にあたる7月2日頃のこと。

呼び名の由来には、漢方薬に使われる半夏(サトイモ科のカラスビシャク)が生える頃だからという説があります。
またドクダミ科のハンゲショウという植物は、この時期に花が咲くことから名付けられたという説もあります。
7月上旬といえば、梅雨も後半となる頃です。農作物を育てる上でひとつの目安となる時期であるため、
各地では様々な行事や習慣があります。そのひとつに、関西では豊作を祈ってタコを食べる習慣があります。

これは、作物がタコの足のように、大地にしっかりと根を張ることを祈願するといった意味が込められているそうです。

タコには、アミノ酸の一種であるタウリンが豊富に含まれています。
蒸し暑さが強まり疲労が増してくるこの季節にタコを食べるのは、栄養面からみても理にかなっているといえそうですね




2013/06/29(土) 16:28:55
また夕日が綺麗な季節がやってきます

いくつ眺めても

同じ夕日はありません

どこかが違う

雲の流れが速くなる

たなびく飛行機雲は

遥か遠くの空を目指して流れます

あなたの住む街へと流れて行きます

心のつぶやきのせながら

2013/06/26(水) 18:04:50
梅雨の優しい雨が降って

庭の芝も潤いました。

ガ−デニングを始めてもう20年になるでしょうか。

今年は、サンパチェンスを4株植えたので、大きくなるのが楽しみです。

よく晴れた日は、夕方水遣りをすると庭にふわっと涼しさが感じられます。

茄子 トマト キュウリも美味しく食べることが出来て
どこも痛くなくて、それが一番嬉しい。

小さな家族に癒されて、お花に元気を貰って

輝く太陽を東の空に見る

至福のひととき。

明日は、明日の風が吹く

2013/06/19(水) 17:32:36
水無月の雨がやっと降ってくれて

田んぼもいきいきとしています。

寒い冬は寒く
暑い夏は暑く

草木は、自然に生かされて強くなる

一年のうち、半年が過ぎて

季節の移ろいの速さを毎年感じます。

長く伸びた髪が、真夏には暑いけれど
自分で少し切ったり出来るこの長さが一番。

我が家の長老 蘭ちゃんは、平成9年生まれ
ミイちゃんは、平成10年生まれ

どちらも我が家に1歳で保護されて、病気知らず

この夏も元気で過ごして欲しい。

水無月の2日

侑輝 ゆうき君 誕生

元気ですくすく大きくなって欲しい。





2013/06/09(日) 06:14:49
夏越の祓え

 陰暦の六月の晦日を夏越(なごし・なごせ・わごせ。地方によって呼び方は違い「名越」とも)といい、各神社では7月の祖霊祭の物忌として禊の儀式がおこなわれてきました。

 現在では、新暦の6月末(多くが25日〜30日)や月遅れの7月の晦日に行われることが多いようで「夏越の祓え」とか「水無月祓」と呼ばれています。

「大祓(おおはらえ)の詞」を唱え、ついで列をなして「茅(ち)の輪」をくぐり抜けます。
そして神苑の春の山に進み、人形(ひとがた)を「禊(みそぎ)の小川」に流します。
こうして半年の間の罪や汚れを祓い捨てて心身を清浄にし、これからの暑さに負けないよう、
また残り半年の無病息災を祈願します。

 茅の輪をくぐって厄除けするという法要は、前半年分の厄落としで、
後半年の厄落としとして年末に「年越祓い」という法要がありましたが、
こちらのほうは現在ではほとんど廃れてしまっています。

水無月には、こんな行事があったのですね。


蛍を最後に見たのは、住んでいる団地に引っ越したとき
近くに住む人が蛍を見せてくれました。
その人の住む家の近くに小さな小川があり、飛んでいたようです。

いまではもう見ることもなかった蛍を、昨日はたくさん飛ぶ姿に感動でした。


2013/06/07(金) 13:13:00
水無月

雨がたくさん降る時季なのに”水の無い月”。

「水無月」の”無”は”の”にあたる連体助詞ですので、
「水無月」は”水の月”ということになります。

田植えが済み、田に水を張る必要があることから
水の月→「水無月」と呼ばれるようになったようです。

京都では6月30日の「夏越しの祓(なごしのはらえ)」に
「水無月」という和菓子をいただく習慣があります。

今年の梅雨は、雨が少ないとか。

田植え待ちの田んぼに雨が欲しいですね。

ひとつ、ひとつの季節が惜しむように過ぎて行きます。

笑っても泣いても、一日は一日

明日は、蛍撮影

飛んでくれるでしょうか。

2012/08/11(土) 12:33:59
昭和21年8月5日
義父と義母は、3歳と生後2ヶ月の子供を連れて満州から岡山へ引き揚げて来た。
姿はまるで乞食のようだった。満州での敗戦から人としての暮らしは何もすることはできなかった。

ロシア兵から身を護る日々。髪を切り、顔に墨を塗り、気配がすると鍋やヤカンを叩いて追い払った。
子供を抱いていると、連れ去られることが少なかったので、たくさんの子持ちの人は、若い娘さんに抱かせていた。
奉天の満州鉱山に勤めていた社宅の人々100人と一緒だった。

21年6月半ば、義母は次女を産んだ。

その2週間後、引き揚げ船の出るコロ島まで歩くことになった。

コロ島からの引き揚げは105万人といわれている。

1948年8月まで引き揚げは続いた。
中国に残された日本人居留民たち。155万人のうち105万1047人が帰国した。

引揚援護局では、帰国者はいくら財産を持っていても、1人1000円以上は持ち込めず没収されてしまいます。1000円持っていない場合は、100円の運賃が支給されたようです。

またあの日がやって来る

終戦記念日

義父と義母は、当分の間 敗戦ということが信じられなかったという。

満州には、関東軍がいるのだからと。

**********

関東軍について

関所の東を指す「関東」という地名は中国、朝鮮、日本にそれぞれあります。中国では、山海関以東の地を関東と呼んでいました。

 関東軍とは、一言でいえば、日本の中国侵略の尖兵(せんぺい)となった軍隊のことですが、その名は中国の地名からとったもので、日本の地名とは関係がありません。

 日露戦争終結による1905年のポーツマス条約によって、日本はロシアから、関東州と呼ばれていた旅順・大連地区と、長春以南の鉄道と付属地の権利などを持ち主の中国はそっちのけの交渉で手に入れます。ここに関東総督府(翌年関東都督府)を設け、鉄道及び炭田、製鉄所などの経営のために南満州鉄道株式会社を設立し、この権益を守るために軍隊を派遣します。これが関東軍の前身です。

 19年、関東都督府が関東庁になると同時に陸軍部は独立、関東軍司令部が旅順に設置されます。関東軍司令官は、本国から交代で派遣された1個師団と独立守備隊、旅順要塞(ようさい)司令部など在満陸軍全部を統括しました。

 関東軍は天皇直隷の軍で、その使命は仮想敵ソ連にそなえ、その尖兵の役割を果たすこと、そのために「満蒙」にたいする支配を確実にすることにありました。

********

私の父は、関東軍にいたので抑留されることなく引き揚げて来たという。
終戦前から、すでに満州を出て南下していたと聞いている。





2012/08/08(水) 20:54:13
朝凪 あさなぎ

陸風と海風が入れ替わるとき、まったく風が止みます。
夕方にも同じ現象が見られ、夕凪です。

瀬戸内地方は、穏やかな海に囲まれてこの夕凪が有名です。

夕方になると、風が止んでキラキラした夕映えが海を照らします。

昼は、蝉時雨を聞いて暑き夏を過ごす。
炎暑もお彼岸の頃になると、頬ゆく風が優しくなる。

通り過ぎる四季が矢のように速い。

ならば、この暑さを楽しみながらすず風を待とう。


薫風 くんぷう

木々の間や水の上を通り過ぎ、その香りを運んでくる風

四季ある日本の素晴らしい日本語は美しい。


2011/06/16(木) 18:59:07
梅の実がたわわ。そして実る頃に降る雨、梅雨

梅雨冷 つゆびえ 季語の美しさに惹かれて、
雨に打たれる、庭の紫陽花を眺めています。

仲良くしていた友が、買って来てくれた紫陽花が
綺麗に咲いて、あまりに早く彼岸に旅立った友を偲んでいます。

移ろう季節は、あまりに速く
ひとつ、ひとつの花、友との思い出の花たちが
綺麗に咲く度に、小さなため息がひとつ。

もっと一緒に花を眺めていたかったね。

偲ぶことが供養ならば、いつも一緒にいます。

ルルのことを知らせたならば、きっと泣いて悲しんだことでしょうね。

天上の華、蓮が開いて雨を誘います。

軒下を伝わる雨音が優しく響いてきます。

2011/06/10(金) 14:34:57
1911年 明治44年から
今年は、ちょうど100年目です。

あのタイヤのCMに出ている、やしゃごのお話。

今春、我が家のお墓を建て替えることになり、明治44年に建立されていた
お墓を新しいものと替えました。
安太郎おじいさんが建立してから、ちょうど100年目でした。

私の長男が、安太郎さんのやしゃごになります。

記念の年に建て替えたようで、嬉しいです。

再び戸籍のことがもっと詳しく知りたくて、お仏壇の中に
過去帳があったことを思い出し、調べてみました。
一番古い、助十郎さんが8代目と書いてありました。
そうすると、息子は15代目。

これでル−ツが判り、嬉しい年になりました。

2010/10/13(水) 19:55:43
寒露

暦の上で10/8頃

秋の山野に宿る露の意味で、朝夕に寒気を感じ始めます。
それが毎年のように、先延ばしになっています。

今日も日中は、半袖でいいくらい。
紅葉も遅れそうです。

それでも五穀の収穫は、台風もなく稔り多いですね。
雁が渡り、菊が咲いています。

6/6に我が家の軒下で保護したツバメちゃんは、
里親さんの家で元気に過ごしています。

6日から7月半ばまで私といつも一緒にいたピイちゃんは
女の子のようです。
人が大好きで、すぐに里親さんのところへ歩いていくそうです。

羽が不足している為に歩くことのほうが多いようです。

先住のツバメちゃんたちと、夜は温室ハウスに入るようになりました。
28度設定されてこの冬を過ごします。
7羽と一緒です。

巣から落とされて、親ツバメから見放されて
それでも命を繋ぎました。

自然の摂理に反することをしたかもしれません。
それでもまだ生きているツバメをそのままには出来ませんでした。

地球が燃えているかのように、猛暑だったこの夏
山には、どんぐりがなく餌を求めて降りてくる熊たち。
殺されずに山に帰れますように。。

昔のように伐採されることのない山、谷、綺麗な川
子供の頃に見た風景はなくなりつつあります。

自然は、私たちに豊かな気持ちと、生きる力をくれました。

四季ある日本の美しさ
変らない姿でいて欲しい

今年もまた紅葉の美しさに感動したい

そう願いながら、時の移ろいを眺めています。


2009/12/24(木) 22:13:30
1790 寛政02年 家斉 人足寄場を作る。 寛政異学の禁
1798 寛政10年 〃 近藤重蔵ら、蝦夷地探検
1800 寛政12年 〃 伊能忠敬、蝦夷地を測量
1808 文化05年 〃 間宮林蔵ら樺太を探検
1825 文政08年 〃 異国船打払令を出す
1828 文政11年 〃 シーボルト事件
1833 天保04年 〃 天保の大飢饉
1837 天保08年 家慶 大塩平八郎の乱。 家斉、大御所となる
1841 天保12年 〃 天保の改革
1842 天保13年 〃 異国船打払令を改め、薪水給与令を出す
1843 天保14年 〃 人返しの法。 上知(地)令の失敗で水野忠邦失脚
1844 弘化01年 〃 オランダ王、開国を勧告
1850 嘉永03年 〃 佐賀藩、反射炉を築造
1853 嘉永06年 〃 ペリー浦賀に来航、プゥチャーチン長崎に来航
1854 安政01年 家定 日米和親条約。 日英・日露和親条約
1856 安政03年 〃 ハリス、下田に着任
1858 安政05年 家茂 井伊直弼、大老となる。 日米修好通商条約。安政の大獄
1860 万延01年 〃 新見正興ら渡米。 桜田門外の変
1862 文久02年 〃 坂下門外の変。 生麦事件。 慶喜・慶永ら幕政改革
1863 文久03年 〃 下関事件。 薩英戦争
1864 元治01年 〃 池田屋事件。 禁門の変。 第一回長州征伐開始。高杉晋作ら挙兵
1865 慶応01年 〃 幕府、第二回長州征伐を令す。
1866 慶応02年 〃 薩長同盟なる。
1867 慶応03年 慶喜 兵庫開港勅許。 京坂一帯に“ええじゃないか”が起こる。 大政奉還上表。


我が家のル−ツを調べてみました。
戸籍謄本に掲載されている一番古い本籍地の役所へ行って来ました。

住所は、後月郡興井村七拾壱番邸
    〇〇助十郎
    生年月日は、不詳ですがこの記載が一番古いものです

    我が家にあるお位牌には、この人は嘉永4年死亡とあります。
    ということは、上の年表から 寛政の生まれだと推測されます。
    各役所では、一番古いものは天保からの戸籍だそうです。

次の人は、専三郎 天保4年生まれ 明治26年死亡です
     娘 曾手(そで)は、安政6年生まれ。 婿 養子 安太郎 元治元年生まれです

あとの人は、明治生まれと続きます。

嘉永 安政 元治などの年号が急に身近なものに感じられました。

一番古い住所には、当時 正霊山城というお城がありました。
ここへ仕えていた武士だと思われます。



2009/11/19(木) 16:42:09
義父の預金通帳

満州国でのものです。

表は、郵政貯金簿 
原所管轄 奉天郵政管理局
記号   奉 115
     23408

住所 奉天市 ○○町七 満州鉱山奉天事務所内 

  ( 町名は、わかりませんでした )

最初の預金年月は、昭和11年9月12日

最後は、12年8月になっています。

引き揚げの時、現地の税関に預けられて
65年を経て我が家に届けられました。

義父は、引き揚げの時の苦労が心臓を弱らせていたのでしょうか
57歳という若さで亡くなりました。

せめて、義母の存命中にこの預金通帳を届けてもらっていたらと思います。

11月24日は、義母の七回忌

今は、ふたりで天国での語らいでしょうか。

満州から、岡山までの長い旅
引き揚げの辛酸は、義父と義母の心の深遠に閉ざされました。

義父は、その当時のことを語ることはなかったそうです。

2009/10/02(金) 18:41:02
戦火の記録

ここを読んでいます


http://www5.hokkaido-np.co.jp/syakai/senkanokioku/index.php3




2009/10/02(金) 18:39:11
若い頃、満州で過ごした義父と義母の預金通帳が
返還されることになりました。

地元の町民便りに載った小さな記事

満州からの引き揚げ者で、引き揚げ当時、金品や証書を預けた方は
返還をしています。そんな記事でした。

当時、引き揚げ者は決められた金額しか持って帰れないのでした。
義父も義母も断腸の思いで終結地の総領事館に預けたものと思われます。

水島税関に問い合わせて、その後神戸税関から連絡があり
横浜税関にて、義父の名前の郵便通帳が保管されるているとわかりました。
もちろん、当時の貨幣価値とまったく違う為
中身については無効ですが、義父の汗の結晶のものです。

20年8月9日から、毎夜襲ってくるソ連兵
天井裏に逃げ、発砲されても声も出せない。
鍋釜を叩いて追い払うことしか出来ない極限の中

21年6月 引き揚げ船に乗るまでの苦難
義父は、引き揚げてからこの話をしたことはなかったという。

極楽黄土

その言葉で多くの開拓民は、満州に渡り
住んでいた人々を追い払い
農地を耕し、生活をしていました。
戦後は、置き去りされ多くの人はそこで骨となりました。
関東軍は、終戦前にはもう満州にはいませんでした。
亡くなった父の話では、8月15日前から終戦のことは知っていた。
そう話していました。大きな部隊の炊事兵だったようです。
満州を去るとき、倉庫には大量のお米があったと言いました。
その父も、ベトナム タイと行進をして
多くの友は、マラリァで倒れたそうです。
父の生還により、私は生まれました。

赤紙1枚で、多くの命が消えました。

義父の通帳は、遺品として
大切に保管したいと思っています。

私が嫁いで来る前に亡くなっていた義父ですが
8歳の頃と、中学3年生のときに会っています。

奉天での郵便局通帳

書留での返却を望んでいます。

「返還式」も テレビ取材も 新聞社の取材も何も望みません。
お断りいたします。

本来ならば、そちらの方から返却して下さるもの。
当時、没収されたのですから。。。

義母は、話していました。
21年8月 博多港に着いても検疫のため、何日も上陸出来ず
何度海へ飛び込みたいと思ったかとしれない。
蒸し風呂のような船底で、3歳の子と生後2ヶ月の子は栄養失調

あの苦しみは、忘れられないと。。。

2009/08/05(水) 00:21:38
小さな命が生まれて

縁があり家族となって17年

コロコロとはしゃいだ、やんちゃなめぐ

むっく、ラブ、ルル、ちょこの新しい家族が増える度に

最初は抵抗し、威嚇していためぐ

そのうちに、皆を認めて

揃ってのお散歩

桜並木の道で受けた花びら

背中に花びらを乗せて帰った思い出

1年に4歳の歳をとり

いつしか、年老いて

8月3日 みんなの帰りを待ちわびて
ワンワンと、最後の挨拶をして
眠るように天に召されました。
寝たきりになっても、粗相もせずトイレを知らせてくれた、めぐ

いじらしくて、可愛くて
溢れる涙がめぐの大きな瞳に落ちました。

虹の架け橋で、れお君と遊んでいるでしょうか。
可愛かった姿が心に溢れます。

めぐちゃん

安らかにね。。

2009/04/24(金) 14:53:43
一眼レフデジカメで写真を撮るようになって3年になりました。

何もわからず、ただ夢中で撮っていた私でしたが
お花の持つ、神秘的な美しさ、可憐さ、優雅さを
写す度に感じるようになりました。

そんなお花たちの姿を
心を込めて撮りたいと思うようになりました。

マクロレンズとの出会い
覗けば、花世界が広がりました。
いろいろと教えて下さったネットのお友達に感謝の日々です。

お花に託して、自分の心を写す

写心

乗り越えることは出来ないとさえ思えた、辛く哀しいことも

お花たちの優しさに癒されました。

レンズの中に、お花の息吹を閉じ込める。

一番、優しいひととき。

これからもずっと

お花に託して

心模様を写していきたいです。


*******************************

季節はうつろい


時は、穏やかにゆく

それでも心の時計は、早鐘のように打つ

巡る季節は

緩やかに、優しく過ぎてゆく

もう一度、時を止めて

そんなことを想う、ひととき

過ぎ去りし日々を追う

心模様を綴りながら


2008/12/04(木) 16:11:45
父の写真を2Lサイズに大きくしてみました。

元の写真が小さいので、鮮明ではないのですが
飾っています。

私の結婚式の、集合写真のものです

何年も経って、母から聞いた言葉

「あいちゃんを、遠くへやりたくなくてねぇ」

「あの日も、元気がなかった」

何も知らずに、遠くへ来たけれど

母のその言葉を聞いて

父の本当の気持ちがわかりました。

父の顔は、寂しげに微笑んでいます。。。

2008/12/01(月) 00:31:33
一日が終わってほっとする、ひととき

食べるものが美味しくて

どこも痛いところがなくて

当たり前なのだけれど、でもどこかがちょっとでも痛いと

その当たり前のことが、とても有り難く感じる。

元気でいられることが本当に嬉しい。

明日は、畑の草取りと買出し、ミニバラの剪定
いろいろと予定を立てながら、過ごす時間

その中で、自分の時間が写真を撮るひととき

この時が、「無」になる時

一瞬のきらめきをレンズに閉じ込める

大好きな時。


2008/11/29(土) 18:02:12
母に暖かい帽子を送った

「あいちゃん〜、ありがとうねぇ ぬくいよぅ」

大きなな声が聞こえてきた。

元気いっぱいの声に安堵する。

畑に行く時も、ディサ-ビスに行く時もいつも帽子をかぶっている。

なかなか合うものがなくて

小さい帽子を見かけると、母にと思ってしまう。

幼い頃、母に編んでもらったセ−タ−のぬくもりが忘れられない。

夜なべして編む姿の母が、浮かんでくる。

朝起きると、枕もとにちゃんと置いてあった。。。

あの頃は、なにもかも手作りだった。

姉と私の高校の制服は、母の手縫いだった。

大分の生地問屋へ行き、買い求めて来た。

型紙は、どうしたのか。。な。

今度聞いてみなくては。

忘れられない思い出のひとつ。

ぬくもりのある手作り制服。

2008/11/28(金) 00:39:27
今より、若くなることは出来ない

ならば 今 この時が最高の時

生きていること

このことが一番ですよね

若い頃より

見えるものが綺麗

感じることが

より一層深い

何気ない落ち葉の一枚でさえ愛しい

そんなことに気づくのは

今 この年代だから

だから 今 このひとときが一番

そう思えます。。


    去り行く季節に思い馳せ今はもう心のままに




2008/11/27(木) 16:46:57
幼い頃の年末は

ご近所のお餅つきの音がよく聞こえていた。

愛んちも早く、つこうよう

そう言って母にせがんだ。

我が家は、いつも30日

父のつく、杵つきの音が軽やかで

母がタイミングよく、水をさすのをうっとりと眺めていた。

母の作った、あんこが美味しくて

丸めるを邪魔になりながら手伝った。

夜なべして、作ったあんこは

混ぜる途中にこっそりなめて

舌を熱くして。。。

小さな炬燵が、だんらんの場所

それでも空気は、いつも暖かだった。


2008/11/26(水) 18:11:26
穏やかな小春日和の夕暮れ

瀬戸のさざなみが赤く染まる

生まれ育った、豊後水道の荒波を忘れるくらいに

こちらでの生活の方が長くなった。

磯の香りの中で通った学校は

もう建て替えられて、面影はない

それでも、心に残る校舎は

あの時のまま

木造校舎が懐かしい。。

シ−ソ−もブランコも、鉄棒も数は少ないのに

奪い合いの記憶はない

あの頃は、ゆるやかに時が流れていた。。。

2008/11/25(火) 22:24:49
暖かい一日でした。

ちょこのトリミングをしていて瞳を覗き込む

大きくこぼれそうな瞳が可愛い

このままずっと、この瞳がみられますように。。

ちょこは、私の車の中で生まれて息をしていなかった。

タオルでこすると、やっと声を出して
生まれたその時から、私と離れたことは一日もない。

甘えん坊のちょこは、この日記を書いているときも
私の椅子に一緒に座り、おしりをくっつけている。

緑内障の疑いありと、診断されてから
毎日のステロイド入りの目薬が欠かせない。

もう少し、穏やかな暖かい初冬が続きますように。。。

可愛い瞳に、冷たい北風はつらいから。。。

2008/11/24(月) 16:59:24
冷たい雨の降る休日

義母の命日なので、お墓参りに行って来ました。

5年前の今日、静かに微笑みながら逝った顔が思い出されて
雨も気になりませんでした。

亡くなる前日は、孫のゆかとお昼におでん、おにぎりをお腹一杯に食べて
とても元気でした。

何もかも、心に思い残すことなく
安らかに逝った義母は、ふっくらと今にも起きてきそうな顔をしていました。

様々なことが去来します。。

決して平坦な道ではなかった義母の生き様は

敗戦という日から始まりました。

ロシア兵から身を護り、必死の思いで奉天から引き揚げ
食べられない日々の中、3人の子供の子育て

大正、昭和、平成と生き抜いた義母の最期は、安らかでした。

2008/08/09(土) 14:53:00
もうすぐお盆ですね

お盆は、孟蘭盆(うらんぼん)
という言葉が略されて出来た言葉です

インドの古い言葉 サンスクリット語のullambana(ウランバナ)で
このウランバナが 孟蘭盆と音写され (お盆)になりました。

お盆は、ご先祖様の魂をご供養、おまつりすることから
み魂(たま)まつり とも言います。

亡き人をしのぶ、おまつり

お盆ですね。。


お釈迦様の言葉から

太陽より、月よりもっともっと速いのは、
私たち人間の寿命の移りゆく速さだ。
昨日は終わってしまった・・今日もまもなく終わろうとしている。。
この世で一番速いものは、私たち人間が生まれてから死ぬまでに過ぎていく時間なのだ。
寿命こそ、この世で一番速いものなのだよ。
だからこそ、この今を今日を、無駄に使ってはならない。



2008/06/03(火) 00:18:44
雨の日は、落ち着くから好き

亡くなった義母がよく言っていた言葉です

最近やっとその言葉が感じるようになりました。

いつも忙しく動く私にとって、雨の日は少しのんびりしています

軒を伝わる雨音が心地よくて

入梅間近の雨

田植え前の田圃が潤います

今年は、父の七回忌

あのお別れの日の、笑顔が蘇る

悲しみは、空の彼方へ

そう思いつつ、父を偲べは

瞳に涙溢れくる。。

2008/03/27(木) 18:12:09
小さな家族たちとの時間が過ぎてゆく

新しい季節が巡る度に思う

いつまでも
いつまでも

一緒にいたいと・・・

限りある命に永遠はない

だからこそ

一緒に過ごす日々が愛しい

最初に飼い主となってくれた人たちから離れ

私の子供になってくれた、蘭、ミイ、むっく、ラブ、ルル

巡り会うことの不思議さ

かけがえないのない命とのふれあい

新しい春に

またひとつ、出会ったことへの喜びが広がる・・・

2008/03/18(火) 18:29:13
母に会いに行ってきました。

3/14は、検査があり結果がよかったので
元気いっぱいの母でした。

3/15は、地域のカラオケの日でしたが
私が来るということなので、その時間は玄関のドアも開いたまま待っていました。

母と姉と私
温泉に行くことの楽しみ
母にとっては、遠くに住んでいる私の顔が見えるとニコニコです。

夕食は、美味しい、美味しいとすべて食べて
食欲も負けそうです。

何度も温泉に入り
いつものように体重を量り笑います
背の高い姉が一番軽いなんてねぇと、、、

秋にはまた、温泉の予約をして帰って来ました。

母の背中が会う度に小さくなってる気がして
お風呂で流すと

愛しいとさえ思えます。。。。

2008/03/11(火) 16:56:11
桜並木を毎日眺めては

蕾膨らむ頃を待つ

待つ頃

人は待つ心を知るのは

いくつも季節を重ねたから。

若き頃は、気持ちのままに過ごして

春を待つ

夕日を待つ

日の出を待つ

待つ心は、なかなか見つからなくて

がむしゃらに生きてきた

もう、ゆっくりでいいのでは。。。

こころのままに。。。

2008/03/06(木) 17:36:36
学校へ通う時に持っていったお弁当

母のいつもの卵焼き

社宅暮らしなのに、鶏を飼い
雛を育てて、たくさんの卵がありました。

懐かしい母の味

今、私が焼く卵焼きも母の味

赤い小さなお弁当箱は

お嫁に来るとき、そっと持ってきました。

いつも母と一緒にいるような

そんな気がして・・・

2008/03/05(水) 17:25:02
3月は卒業の月

私は、末っ子なので、母にとっては

入学式も卒業式も出席は、最後。

高校の入学式、卒業式

あの頃の母の顔が思い出されてきます。

いつまでも元気でいてほしいと

叶わぬこととは思っても

いつまでもあの頃の母の顔が思い浮かびます。

遠足の日には、必ず押し寿司を作ってくれたこと

春の日の遠足

懐かしき日々



2008/03/04(火) 00:30:33
弥生の月になって

寒さも薄らいだと思っていたら

明日はまた、寒いようです。

今年は、うるう年

4年前に、ラブとルルがやって来ました。
2月29日 日曜日でした。
寒さの為だけでなく震えていたルル
ちょこをお腹に抱えて、どこへ行くのかもわからない
そんな不安が、ルルの心にいっぱいでした。

ラブは、膀胱結石の為
車に乗るなり、そそうをしました。
血尿で痛い思いをしていたはずなのに、しっぽを振りお愛想してくれました。

今、我が家で一番の甘えん坊 ラブです。
みんなをトリミングしていると、すでに終わったラブは
もっとして、もっとしてと
部屋の中を駆け回り、甘えます。。
とにかく、撫ぜてもらうことが大好き

大切な家族

いつまでも元気でいてと切に思う・・・

2007/12/12(水) 20:30:44
今年もいよいよ半月となってきました。

ある雑誌の言葉から

 「心」は言葉で育つ

日本語の美が凝縮 「季語」

寒い冬にも、心温まるような言葉がありますね

「波の花」 波の白くあわだつのを花に例えていう語
      日本海沿岸独特の現象です


「風花 かざはな」 晴天に花びらが舞うようにちらつく雪
          山に降った雪が上昇気流に乗って落ちてきます

 言葉探し いいですね。。。

2007/09/06(木) 11:29:00
成分無調整の豆乳が大好きです

幼い頃、父が作ってくれたあの味です。。

長女を、実家でお産して一ヶ月が過ぎ
帰る当日、父が朝から出かけて来て持たせてくれたもの。
ミキサ−でした。

豆乳の作り方を説明してくれて、毎日たくさん飲んで
お乳をよく出すようにと。。。

今でも、そのミキサ−は、活躍してくれています。

暑い、暑い日が続いています。

8月の暑い日に逝ってしまった父。。

だからこそ、この暑さが平気です。。

心に涙いっぱい溢れて

父を思い出しています。。。

若い頃は、父に反発して
口をきくことさえない日もありました。

季節がいっぱい流れると

楽しい日々しか思い出せないのですね。。

2007/07/02(月) 20:10:23
今日は、半夏生です

『半夏生』のいわれ

「半夏生」とは、夏至から数えて11日目にあたる日で、
この時期に「カラスビシャク(漢名:半夏)」という薬草が生えることから名がつけられました。
太陽暦では7月2日頃で、この日から5日間を言います。

一般に梅雨も明けて、田植えも終わる頃になります。

しかしながら、地方によっては梅雨の後期に入り、
半夏作(はんげさく)ともいって田植えの目標の日とされていました。

また、この日に降る雨を半夏雨(はんげあめ)と呼び、大雨になるとも言われています。


季節の流れが早いですね
一年の半分が終わりました。

暑さと、梅雨の湿気で母も弱っているようです。。

叶わぬことと思いながら

いつまでも元気でいて欲しい。。





2007/06/27(水) 22:00:51
歳を重ねるということ

自然の美しさに感動する心が深くなり
チャレンジしようとすることが増えてくるかもしれません

健康面では、失われていくものがあるのかもしれない

けれども、私たちが生きて行く上で

体は、常に正常に保とうとし、疲れたり無理が続くと

痛いと信号を体に送ってくれます。

いつも健康になろうとする、ちから

それを誰でもが持っています。

気づいていないだけ。。

そんな気がしています。

歳を重ねながら、こころ豊かに暮らしたい

そう思う願望が、健康を育むのかもしれませんね。。


2007/06/13(水) 16:46:17
いつもの年ならば、梅雨入りですが

今年は雨がありません。

先日の雷は、激しいもので落雷もあったのに
長雨はありません。

適度に降ってくれると、田圃も潤いますね

気候が不順のせいなのか、蝶の姿が見えません。

ツバメの姿さえ、少なく感じます。

海は埋め立てられて、山は削られて

小さな生き物は、本当に住みにくいですよね。

冬は、寒く
夏は暑く

植物がよく育つ、天気

当たり前と思っていたことが
なくなりつつある

いろいろな自然現象は

私たちへの警告なのでしょうね。。。


2007/05/12(土) 18:34:33
母の腫瘍の検査結果が出ました。

表在性 レベル1 

ほっとしました。。

8月にはまた検査して、その後の経過を看るということでした。

畑で野菜を作り、花を育てて

今はそれが生きがい

残された人生を楽しく過ごして欲しい。

カラオケが好きで

唄い出すと

マイクを離さない、、、、笑



2007/05/11(金) 17:27:27
五月晴れの空の下

爽やかな風が吹いて

雲は遠くへ流れ行く

母が私を産んだ年は、暑くて、暑くてね

そう言うのが口癖でした。

親戚の叔母が来てくれて

今度の子は、肌が小麦色だね〜

そう言ったそう。。笑

母も姉も色白なのに

母の母に似たと、いつも話していました。

母さん、私を産んでくれてありがとう。。。

皐月晴れの日に。。。

2007/05/09(水) 18:54:13
母が三度目の腫瘍を切りました。

自覚症状は何もないので、1週間で退院。

帰ってすぐに、カラオケの練習に行ったとか。。

13日には、公民館でカラオケ大会があるらしく
楽しみにしているようです。

元気が一番

好きな時間を過ごすことが

元気に過ごす秘訣

いつまでも、いつまでも

元気でいて欲しい。。

皐月の空に祈りながら。。。

2007/04/06(金) 18:50:17
思わぬ春の雪が降って

花冷えが続いていますね

こんな時は体調が崩れやすいときですね

どうぞ無理をされないで下さいね

小学生のときには制服がなかったので
いつも母の手作りの服でした。

冬には母の編んでくれたセ−タ−

夜なべして編んでくれて
朝になると枕もとに置いてありました。。

北風の中、学校へ行くのに

とても暖かだったこと

ふいに思い出しています。。

霜柱をざくざく踏みながら歩いた道

今よりももっと、もっと寒かったように思います。。。

2007/03/30(金) 20:09:12
毎日が過ぎる

新しい朝日は,今日の輝き

今日一日が、毎日新しい日

戻り来ぬ日々となって行く。

自分に納得の出来る一日だっただろうか。。

そう思いながら暮れて行く

過ぎ去った日々は、彼方の空に映して

海の青さに流して

朝日に励ましと元気を。

夕日に感謝を。

自然は季節の色を映して

私たちに穏やかさと喜びを運び来る

今宵また星は輝いて

貴方の一日の頑張りを見つめています。。。

2007/03/20(火) 08:59:54
久しぶり母に会えたら、母は私がやつれていると心配ばかり。。

風邪引いてずっと微熱があったからと言い訳して

お風呂を出て、皆で体重を量ると、母は一番小さいのに49キロ
姉は一番背が高いのに42キロ。私は44キロ。
将来は私も母の体重に、、、

夕食は、母の大好物のマグロ料理

マグロステ−キ、マグロのしゃぶしゃぶ、お刺身、炊き込みご飯、、
マグロオンリ−

食べ放題なので、もう食べられないと悲鳴が〜

母と、兄、姉、私

初めて揃って温泉に行って来ました。

元気な母の顔を見る度にほっとする。。

小さな腫瘍をかかえる母が、まだまだ元気でいてほしいと強く願いながら
帰りに手を振ると

ストレスをためたらいけんよ〜

母の大きな声が聞こえた。。。



2007/03/15(木) 20:04:14
我が家の子達をペットだと思ったことはない。

みんな家族のひとり。

犬の一年は人間の四年。

晩年になればなるほど寂しがる。

いつも傍によって来る。

毎日の日々が大切に思える

かけがえのない日々が過ぎて行く

縁があればこそ、ここに一緒に住む。

緑の季節ももうすぐ

真夏の空や、天を向くひまわりも一緒に眺めたい。

庭にいてもノ−リ−ドで、嬉しそうに遊ぶ。

もう少し、もう少し

そう思いながら13歳のメグに話掛ける。。

そよ風心に吹いて花香る寄り添う気持ちはらはらと。。


2007/02/28(水) 00:18:03
素敵な音色は、心癒されますね。

自由に流せないのが残念です。

こっそり流してみました。

音色に心やさしく、静かに過去への自分を捜しています。

どうしても乗り越えなければならないことがありました。

毎日、毎日 心癒しの音楽を聴きました。

音色は、心の奥に響きます。。

静かな夜に星を眺めて、月を見つめて

月日が流れました。

小さなため息ひとつ

季節は、ゆるやかに流れます

心の中の季節は穏やかに流れます。。。



2007/02/03(土) 08:28:31
父や義母から聞いていた戦争体験話

このサイトでもたくさん綴ってはきましたが
実際は、聞いたことよりも、もっと凄惨だったのでは。。
そう思えてなりません。

思い出したくないことは、やはりありのままに伝わってなかったように思います。

父は、南満州からの南下
義母は、奉天からの逃避行

どちらも関東軍がいるから絶対に負けることのない戦争だと思っていたこと。

実際には、終戦日にはもうすでに関東軍はいませんでした。

父は大きな部隊にいたということなので、終戦のことは15日の前から知っていたようです。

父が持って帰った飯盒には、山本という名前が彫ってありました。
亡くなった戦友のものだったのでしょう。。
そのことについて語ったことはありませんでした。
マラリアで歩けなくなった兵は、連れて行ってくれと泣いて懇願したそうです。

平和の暮らしが当たり前
そんなふうに暮らしていますが、桜咲く頃になると
最後の桜を戦闘機に持ち込んで、恋人の写真を胸に体当りした人を偲びます。

知覧でのお話

僕が死んだら、きっときっと蛍になって帰ってきます。
きっと帰ります。。
そう言って出撃したそうです。
それから後に
皆を包み込んでいたあの食堂の前にある日、蛍が飛びました。。
去りがたくふわふわとなぜかいつまでも飛んでいたそうです。

それを見た周りの人は
きっと帰ってきてくれたのだと号泣したそうです。

桜の芽吹きの頃になりました。

寒いけれど、ぬくもりの日差しが射しています。

平和への有難さ、今日の日も。。。

2007/02/01(木) 09:30:55
2月になりました。
毎日過ぎて行く日を惜しみながら、写真に魅せられています。

花びらの美しさ、散りゆく時の別れ

レンズの中に見える花たちのためらい、つぶやき
短い命の中に見える、華麗さ、優雅さ。

人の世の喜びと哀しみ

それぞれの思い

花を眺めて、空を眺めて

雲の流れに思いを託して、毎日が過ぎて行きます。

小さな命は懸命に生きています。

ただ一途に愛を求めて生きています。

生あるものの愛しさ、可愛さ

あの子たちから、癒しを貰って

背負った大きな荷物も、いつしか軽くなる

心に涙溢れて、いっぱい溢れて

逝ってしまった人を、捜します。。。

野辺にタンポポが咲き、梅の花が香ります。

草木は目覚めて、暖かな春を待ちます。

季節の移ろいの美しさ、自然の優雅さ

今日も小さなレンズに閉じ込めて、私の世界見つめます。





2006/12/13(水) 17:55:22
今、は〜とふるでお借りしている音色です

http://www.silver-ray-shadow.jp/



1. 「神風」 〜君を守りたい〜

知覧の特攻平和会館を訪れたとき、心に強く訴えかけてくる何か強烈なものを感じました。
それは若き特攻隊員の方々の父母を想い、愛する人を想い、祖国を想い、平和を願う至純な想い。
私はその純粋な魂そのものに心を打たれ、楽曲にしたいと思いました。

また、この曲の歌詞の中には、その特攻隊員の方々の遺書の中の言葉を
できるだけ原文に近い形で使わせて頂いた個所もあり、
隊員の方々の想いが現代の人々に伝わることを願い、この曲の歌詞を書きました。
そして、もう二度と特攻隊をつくってはならないという思いと共に、
戦争のない平和な世界の実現を祈りながら、この曲を歌いました。
この楽曲を父母を守るため、愛する人を守るため、祖国を守るために散華された若き特攻隊員の方々に捧げます。

--------------------------------------------------------------------------------

作詞:シルバー・レイ
作曲:シルバー・レイ&MasA
1.桜花(さくら)舞い散る 青空の彼方
翼広げて 風になる
二度とは会えない 美しい故郷
君の笑顔が 遠ざかる
いとしき人よ さようなら
母さんどうか 泣かないで
やさしい面影 心に抱きしめて
体燃え上がり 血潮にまみれても
あなたをこの胸に 今炎の中へ
愛を守りたい 君を守りたい
この身は砕けても あなたを守りたい

2.空にあこがれ 大空に生きて
こうして空に 散りゆけば
紅蓮の炎に つつまれながらも
魔降の道を 突き進む
力尽きても 祈りたい
ぼくらの願いは ただ一つ
いつか必ず 平和になることを、、、

人が愛し合い 愛する者のため
犠牲になる心 ある限り
民族(いのち)は生き続け いつかは繁栄(よみが)える
それを信じながら ぼくは今 征(ゆ)こう

体燃え上がり 血潮にまみれても
あなたをこの胸に 今炎の中へ
愛を守りたい 君を守りたい
この身は砕けても あなたを守り永遠(つづ)ける

*******************
歌詞をお借りしてきました。

太平洋戦争が始まった頃には、特攻隊員の皆さんはまだ少年でした。
4年先にはこんな思いで飛び立って行かれました。

身近な人を護る一途の思いで、逝きました。。

いつまでも続いて欲しい平和

心深く響いてくる音色ですね。。。



2006/11/24(金) 09:38:17
昨日、10時頃に子猫ちゃんを病院へ迎えに行きました。

最後の注射、インタ−フェロンを打ってもらいました。

スタッフのみなさんとお別れ。。
可愛い子でしたよ、すりすりと甘えておとなしくて。。
そう言ってもらえました。

わずか1.3キロのガリガリでしたが
やっと1.5キロになりました。
鼻水は止まって、ますます美猫ちゃんになりました。

バックに入り、駅でこの子の料金270円払い
いよいよ、神戸へ出発です

電車の中で、可愛いですね
どちらへと、声かけられました。
いろいろお話して、神戸へ養女に行くことになったことを伝えました。

新幹線の中も、おとなしくて鳴き声ひとつしなかったのに

神戸に着く寸前
みゃあ、みゃあと鳴き始めました。。

きっと、お別れがわかったのかも知れません。。

里親さんにしっかりと抱かれて、籠の中に入り

最後のお別れ。。

ふれあいがなければ、今ごろは、、
そう思うと、今 これを書きながら涙が溢れました。

ひとつの命は、神戸の街で元気を繋ぐことになりました。

今日は快晴

雨上がりの紅葉が蒼い空に映えて

子猫ちゃんの未来を見せてくれているようです。。。



2006/11/19(日) 18:02:14
二日続けての雨となりました。

16日の深夜近く、子供が子猫を箱に入れて連れて帰りました。

鼻水を出し、何も食べません。
胸がつまるほど痩せています。

次の日、動物病院へ連れて行って
強制給仕と注射を朝晩していただくために入院させました。

毎日様子を聞いて、今日は会いに行ってきました。

スリスリと甘えてフ−ドもよく食べます。
すっかり元気になりました。

里親探し掲示板へ投稿しましたら

見て下さった方がメ−ルを下さり
いろいろとお話して、とてもいい方に貰って頂くことになりました。

先住猫ちゃんも、その掲示板で貰われたそうです。

24日に、新幹線で神戸まで行くことになりました。

保護した次の日から、雨

あのまま食べることもなく、うずくまったまま
横たわっていたのかと思うと
胸が痛みます。。

小さな命に罪はありません。

小さな鼓動は、懸命に生きようとします。

心ない人に傷ついた気持ちは

新しい里親さんから100倍にもなって

温かさと優しさと楽しさを貰えます

小さな命から癒しを貰っているのは、私たちです。。。

どうか、命を繋いで欲しい

かすかな鼓動が聞こえます

生きようとする可愛い鳴き声が聞こえます。。。

2006/11/10(金) 18:46:19
立冬が過ぎて、寒い日がありましたが

今日は一日穏やかな温かい日でした。

残りご飯を、おにぎりにしていて

ふっと思い出しました。

義母がよく作っていたおにぎり

握ったおにぎりに、お味噌をつけるものでした。

子供が小さい頃、学校から帰ると

おばあちゃん、お味噌のおにぎり作ってね

そう言っていたようです

義母が亡くなり、最後のお別れで

子供は、焼香も出来ないほどに男泣きしていました。。。

おにぎりには、いろいろな思い出が

いっぱいにありますね。。

2006/10/08(日) 00:31:20
秋の夜が流れます

虫の声が賑やかです

月が輝いています

庭に香り

金木犀が漂います

宛てのない綴り

書いては消して、また書いて

夜の闇が深くなります

MIDI 「綴り」 流れます。。。

闇の中を駆けて、ひとり心の旅に出る

心は、自由なのだから。。

秋の夜の、綴り詩





2006/09/28(木) 19:10:08
いつもお出で下さりありがとうございます

瀬戸内ではずっとお天気が続いています

夜には、虫の声が賑やかです

コスモスが咲いて、秋が流れていきますね

海の色も秋色になりました。

季節が、何気なく過ぎて行きますが

毎日が、どこも痛くないと本当に感謝ですね

健康の有り難さ、

ふっと、母を思いました。

私を生んでくれてありがとうと。。。

2006/09/11(月) 20:41:32
暑さ寒さも彼岸まで

やっと秋らしくなりましたね

今朝は、ひんやりしていました。
日中には気温も上がって、畑で汗を流してきました。

野菜を育てる喜び

土の中で芽を出し、お日様に向う

やがて根からの養分で葉を育てる

大地からの恵み

忘れかけていた、当たり前のこと

小さな野菜の葉、一枚も生きていること

秋の夜長は、もの想う時

いろいろな日を思い出す時

小学校、中学校の運動会には

母がお重箱に美味しいものをたくさん詰めて応援に来てくれました。

巻き寿司の海苔の香り、まだ青いみかんのすっぱさ

思い出の中には、美味しさと香りがありますね。




2006/08/18(金) 00:18:11
終戦記念日に思う

終戦間際に、散って逝った若者達

国を護るために。。

それでも心の中の本当の思いは

両親を護る為に、妻を護る為に、恋人を護る為に
散って逝ったと、深く深く思います。

血と涙とで築かれた、今の平和を思う時

愚かな戦は、地球上からなくさなければ
ならないと、声を大にして

世界中に発信するのが、私達の本当の思いだと思います。

いつまでも、いつまでも

この平和を護っていくことが

散って逝った人々への誓いだと強く思います。

2006/07/24(月) 23:59:40
you take one day after the other,just go on
 その日、その日が過ぎていって、それが(ずっと)続いていく

毎日が過ぎて行きます
それでも、二度とない一日です

今日のこのひととき
この一瞬

そう思うとなぜか、時の流れが
砂が零れるように、さらさらと過ぎていきますね

**************************

連載している、「さくら花」

長く続けるつもりでいましたが
やはり短いもので終りそうです

最後は、「命」に 係わっていきたいと思っています。

佐知子と、高志を繋ぐもの

それは、やはり 「命」だと思います。


2006/07/02(日) 00:49:07

すんだことの中に生活せず
  「今」の中に生活せよ

      谷口雅春

すんだことの中に生活せず「今」の中に生活して下さい

 「今」の中にはあらゆるものが輝いている

 「今」は常に新しく

 「今は」常に喜びに満ちている

***************************************


今を元気で過ごすことへの感謝

 大切に思います。思えます。



2006/06/25(日) 23:32:10
一日雨でした。

梅雨の雨は、しとしと降りますね

梅の実が稔って、梅雨に入り
今年も、小梅を漬けました。

畑にこぼれ種から赤紫蘇が出ていましたので

たくさん入れようと思います。

赤紫蘇の葉は、塩でよくもんで
アクを抜いてから、梅酢の中にいれます

ぱっと、紅い色が広がって

嬉しい一瞬です。

お茶漬けの時に小梅を食べます

小さいから食べ易いです。

6月は、食中毒が多い月です

お互いに気を付けたいですね。

2006/06/08(木) 20:47:39
心地よい言葉は、心の癒し

労わりの言葉
感謝の言葉
ねぎらいの言葉

心の中にある言葉はいろいろ

それがさりげなく癒しの言葉になれたらいいですね

午後から、雷と一緒に雨になりました。

梅の実が実り、梅雨になりました。

毎年繰り返される長雨ですが
花たちは何も言わずに晴れを待ちます

心の中の晴れ

あるといいですね。。。

2006/06/03(土) 17:13:15
優しさの花びら

花たちは精一杯咲いて散っていく
この花たちの思い

やがて来る真夏の心模様
さりげなく
おしみなく
また花は散っていく

雨に打たれて
散っていく

****************************

日記が月記になってしまいそうです
笑)))
暑さに向かって、体力を消耗する時ですね
どうぞ、ゆっくり出来る時間をとって下さいね

いつも素敵な言葉を伝えて下さる、お米屋さん
ありがとうございます。
先日は、この言葉でした。

人生って楽しいことばかりじゃないけれど

苦しいことや、つらいことを乗り越えて

ほっとした時にいつも心に浮かぶのは、この一言です

「母さん、私を生んでくれてありがとう」 



2006/05/02(火) 23:39:04
今日は、平年並みの気温でした。

夕方から夜にかけて毎日、頭痛と吐き気があるのは
薔薇の消毒のせいでは、、
ふと、そう思いました。

説明書に、体調の悪い時はしないで下さいと書いてあります。

マスクをしなくては〜

明日は、木酢をやろうと思います。

昨日の夜は、冷房。 今夜は暖房です〜

気温差があり過ぎですね

連休の間、どうぞゆっくり過ごして下さいね。



2006/05/01(月) 23:52:29
今日は7月の気温でした。

畑の野菜たちも暑そうなので、水をやりました。

一度やると、雨が降るまでやらないといけません。

毎日、水を待つそうです。

蘭とのお散歩の時、近くの木に蘭を結んで草を取ったりします。

朝日はたっぷり当たります。

西に崖があり、隣は桃の木とりんごの木です。

畑の周りは、持ち主の方がトラクタ−で草を刈ってくれます。

家から徒歩3分です。

今は、ジャガイモ、トマト、きゅうり、オクラ、トマト、茄子、ピ-マン、スイカ、メロン
を植えています。

種も蒔きました。大根 葱 トウモロコシ

毎日、畑に行っています♪

2006/04/29(土) 21:15:42
初夏の色
新緑の息吹
風の優しさ
海の蒼さ

花たちは、集うように咲く

白い雲は海へと流れる

************
夜になると、気温が低くなります。
体調も崩れやすくなりますね。

夜はどうぞ、ゆっくりして下さいね

お休みの日は、なかなか時間がとれません。

明日は畑に行ってみなくっちゃ、、、

2006/04/11(火) 22:09:48
2004/04/11(日) 21:33:50
風の行方に問いかける
今は、この風に吹かれていて、いいですか

わずかな時だけ
今だけ

さわやかな風
ひそやかな風

頬を過ぎて行きます

瀬戸の潮騒が聞えます
心に聞えます
私だけの潮騒です

春の風、吹いています
花たちは風になびいて
流れるまま
流されるまま
逆らわず、そっと咲く
自分の色を守りながら

周りの木々の緑は
花たちに一層の緑を輝かせて
梢を揺らしている
頬に通る風
自分だけの風
そっと...

*************
2年前の日記です。
今、思うことも同じです
心のままに、気持ちのままに
生きていけたらいいな。。
明日は晴れ、また新しい風が吹く。

畑を借りました。とうもろこし、葱、大根の種を蒔いて
ジャガイモを植えました。
これから夏野菜を植えます。
楽しみです。

2006/04/07(金) 22:40:59
日曜日には桜も満開でしょうか

朝は花冷えしていますが
日中は暖かくなりました。

桜は、潔く散っていくから
日本人に愛された花と伝えられています

やがて、はらはらと散って行く

昭和20年、この満開の桜を見て
散った多くの人達

忘れてはならないこと

伝えていかなければならないこと

心に強く思う、桜の花の頃です。

2006/04/01(土) 08:59:30
ひんやりした毎日が続いています

花冷え、なんて良い響きでしょうか

こちらでは、やっと染井吉野が開き始めました。

春は別れの時、新しき出発

そして、出会いの時

いくつもの過ぎ去った春は

瞼の中に残っていますね。

母と並んで歩いた入学式場への道

桜並木がありました。

母の日には、温泉で背中を流しっこ、しようと話しています。





2006/03/30(木) 00:15:58
喜びの顔は、良い顔

笑いは治療の手段にもなります。

ユ−モアがあれば、自分の事を過度に重視しないように
守られます

おおらかで、くつろいだ気持ちになり

他の人との関係も円滑になります。

ユ−モアがあれば、逆境に対処しやすくなるので
ストレスは軽減されます。

本に記されていました。

寒い一日でしたね。

桜の開花がまた遅くなりそうです。

木瓜の花は満開になりました。

毎日眺めては、春の色の優しさに感激です。

2006/03/22(水) 20:31:52
幸せな気持ちは良い薬です

希望に満ちていること、前向きな気持ち

満足感などは、心臓血管疾患、肺疾患、糖尿病、高血圧などの
重症化を抑えるようだとタイム誌は述べています。

精神状態が身体に及ぼす影響は
いまだにはっきりしていません。

しかし、積極的で楽観的な人は免疫系を弱める事で知られている
コルチゾ−ルという、ストレスホルモンの値が低いことを
研究は示しています。



自分の気持ちは心の中から。

今日も元気でいられたことへの喜び

そう思って暮らしていきたいですね




2006/03/18(土) 23:29:38
生まれ育った町、佐賀関は

大分市になりました。

以前は、北海部郡 (きたあまべぐん)でした。

2両で走る、軽便鉄道がありました。

幼い頃は大きく思えた客車でしたが

近くに同じ車両が保管されているので見に行ってみると

座席の狭さに驚きました。

豊後水道の荒波にもまれた、鯖やアジは
お刺身で食べると最高です。

懐かしいふるさとは、あの当時のまま

心にいつまでも残っています。



2006/03/14(火) 23:52:38
寒い毎日ですね

春の雪もちらつきました。

そんな中で梅が満開です。

今年の梅の花びら、こんなにも美しく眺めたのは初めてでした。

レンズを通して見える花びらの優しさ

季節を重ねれば、重ねるほど見えてくるものってあるのですね。

明日の昼過ぎには寒波も緩むとか。

ミニ薔薇を50円で買っています。

明日は植えようと思っています。

先日、暖かかったのでベゴニアをみんな出してしまって
今、新聞紙を被せてきました。

まだまだ寒い日があるので、火の元には気を付けたいですね。

2006/03/08(水) 18:25:28
昨日からすっかり春めいてきました。

白梅は満開になり、サンシュも花開いてきました。

実は、サンシュもマンサクも知りませんでした。

お花を写すようになって、いろいろな名前を知りました。

芽吹きの頃、寒さに耐えて花開くこの季節が
本当に嬉しいですね

明けない夜はない
来ない春はない

ひとつ、ひとつのいろいろな出来事が
繰り返されて、また新しい春を迎える

深呼吸して、また季節を迎える



2006/03/05(日) 00:16:26
今日もまだまだ風が冷たい一日でした。

3月4日は、は〜とふるの誕生日でした。

月日の流れは本当に早いですね

あっという間でした。

毎日の時間は同じなのに、若い時の何倍もの速さで過ぎて行きますね。

今日の椿画像は、西日に向かって撮っています。

写真は、背景もですが光と位置
その写真の雰囲気、写す角度

いろいろ思うのですが、いつもピントが甘くて
撮り込んで、がっかりばかりしています。

これから、桜、桃の花、夏の花と続きますね

木蓮も、もうまもなくですね。

喜びの春、いつもそんなふうに思えたらいいですね。



2006/03/01(水) 23:51:28
今日、弥生の空は雨でした。

少し冷たい雨に梅の花は震えているようでした。

毎日過ごす時間は同じなのに、暦をめくる時は

なんて早いのかと思ってしまいます。

2月は去ってしまったけれど、つらいことがありました。

毎日の時の流れは本当に優しいですね。。

団地の近くに大きなしだれ梅があります。

昨日は、ふたつほどほころびかけていました。

明日また眺めてきます。

今年は寒さの為にずいぶん遅れたようです。

どんな寒い日があっても

健気に咲いてくれる、花びらの強さ

眺めてまた元気を貰う毎日です。



2006/02/26(日) 01:16:29
2001年にこのサイトを開設しました。

今日、250.000ヒットを迎えることが出来ました。

いつもこのサイトを覗いて下さり本当にありがとうございます。

何度も流れた季節の中で、いろいろなことがありました。

ここで綴る言葉で、自分自身への励ましもありました。

毎日更新することで、乗り越えたこともありました。

写真を写す楽しみも知りました。

季節の息吹、移り変わり、小さな生き物
野に咲く花の可憐さ

見逃していた空の美しさ、雲の流れ
木の芽の芽吹き

すべてのものが愛しく、生きることの励ましに映りました。

これからもこつこつと、続けていけたらいいな

そう思いながら、そう願いながら

深夜に綴っています。

2006/02/23(木) 20:06:06
暖かさにつられて、庭の草取りをしました

着膨れしているから暑くなりました。

牛糞と堆肥を薔薇に入れて、花が咲く頃が楽しみです。

毎日、梅の花を眺めています

今年は本当に遅いですね

待ちわびて咲いてくれると嬉しさ倍ですね

パンジ−も暖かくなって花がよく付いてきました。

これからはどんどん大きくなります〜

やっと春らしくなりました。

風は冷たくても、日差しが明るいですね。

2006/02/16(木) 08:52:59
おはようございます

今朝は起きたら、室温18度でした。

どんよりした曇りですが、晴れたら梅も一気に開いてくれそうです。

2月も半ば、こうして何気なく過ぎていく時間が
なんだか惜しみますね。

朝起きた時に、どこも痛くない
今日も元気でいられそう

そう思った一瞬が好きです。

自分なりの元気

いつも持っていられたらいいですね

団地の中に咲いてくれる桜の木は
樹齢25年になりました。
この団地が出来た時に植えられたものです。

10本ほどですが、毎年楽しみです。

あの子たちと歩く道

4月の満開が楽しみです。


2006/02/08(水) 00:14:36
私はどこから流れてきて
どこへ行くのでしょうか

人、皆生きて
精一杯の生きているつもり

つまずいて
迷い、悩んで過ぎてゆく

こんなちっぽけな自分だけれど
それでも生きている

絆があって、支えがあって
自分ひとりでは
絶対に生きていることはない

季節は巡り
葉は紅葉し朽ちていく
地へ戻る為に...

生きてきたことへの証
今日を生きていた

それだけのちっぽけな自分
それでも
たったひとりの自分

******************
明日はまた雪の予報です
どうぞ、風邪を引かないで下さいね。

2006/02/05(日) 20:14:05
昨日も今日も、とっても寒いですね

毎年、立春の頃は寒さが厳しいですね

この寒さを越えたら、本当の春がやってきますね。

春は名のみの風の寒さや。
谷の鶯(うぐいす) 歌は思えど
時にあらずと 声も立てず。
時にあらずと 声も立てず。

氷解(と)け去り葦(あし)は角(つの)ぐむ。
さては時ぞと 思うあやにく
今日もきのうも 雪の空。
今日もきのうも 雪の空。

春と聞かねば知らでありしを。
聞けば急かるる 胸の思(おもい)を
いかにせよとの この頃か。
いかにせよとの この頃か。


凛と気持ちの引き締まる
朝の冷気

今、この時
二度とは戻れない、時間
惜しむように過ぎて行きますね。




2006/02/02(木) 09:08:00
やっと晴れました

3日ぶりなので嬉しいです

雨が降ったり、晴れたり繰り返されて
春はやってきますね

梅の花も、もう少しで咲いてくれそうです

土の中では、根たちが春の気配を感じているのでしょうね。

暖かい春を待っていても
桜が咲くと、あっという間に散ってしまう

だから、こうして待っている頃が好きです。

頬射す冷気しんしんと眺める花びら微笑誘う




2006/01/28(土) 23:41:19

過ぎ去りし日々は
帰らず

思い出だけが

心に揺れる

あの頃の唄
あの頃の自分

夢織りの
希望の光の

あった頃

若き日の写真
微笑みに夕日がまぶしい

**********************
明日は暖かくなるようです
ほっとしますね。
今日もお疲れさまでした。
どうぞ、くつろいで下さいね。

2006/01/24(火) 20:47:45
毎日寒いですね

それでも花たちは、この寒さを吹き飛ばすように
元気に咲いています。

風が吹いたら、パンジ−は水分を取られてしまいます。
水遣りをして下さいね。

蝋梅が咲き、やがて木蓮が豪華に開いてくれますね。

日差しが長くなって、春がやって来る実感が強くなります。

こうして春を待つ頃が好きです。

春うららの頃を待つ

春おぼろを待つ

受験生の方々は、桜咲く

待たれますね。

2006/01/21(土) 23:53:51
関東地方は大変な雪ですね

明日の朝はもっと積もっていることでしょうね

凍結に気をつけて下さいね。

この雪で富士山にもたくさん積もることでしょうね

今年はなぜか雪が少ないのだそうです。

こちらは曇りでした。
風がまったくなかったので
体感温度は楽でした。

言の葉綴り、ひとり人物の名前が抜けていました。

No1をもう一度見て下さいね。

大雪ですが、明日は日曜日でよかったですね。

2006/01/19(木) 23:40:22
いままでにもらった、言葉のぬくもり

いっぱいあって
いろいろあって

人、それぞれに受け取り方は違っていて

それでも
言葉でぬくもりもらったら
嬉しいですよね

*********************
寒さがまたぶりかえしてきましたね

明日はもっと寒くなるようです。

どうぞ気をつけて下さいね。

花たちも寒さにじっと耐えています。



2006/01/18(水) 00:01:47
11年前、あの朝の激しい揺れ

一瞬にして、命を絶たれた

多くの方々のご冥福を祈ります。

神戸は元通りに復興したけれど
風化させてはならない、地震への怖さと備え。

いまだに、心の中の時計は、止まったままの方も
おられることと思います。

1.17 この日を忘れることなく

多くの逝ってしまった魂の

心の叫びを思いながら、これからも頑張ってほしいと願います。



2006/01/15(日) 23:35:25
広島県立美術館へ行ってきました。

絵画、彫刻、写真、デザインの二科展を観てきました。

それぞれ雰囲気のある作品に
目を奪われながら
何度も眺めて来ました。

やはり題名は、大切だと痛感しました。

題名からも、作者の意図が感じられます。

これからも、こつこつと撮っていきたいと思いつつ帰りました。

行きも帰りも、日ごろの睡眠不足を補う為に

ぐっすりと眠っていました〜


2006/01/13(金) 19:43:22
今日は曇りから雨になり寒くなりました。

それでも蝋梅や、木蓮は
春の気配がわかるのですね。

いつしか時は流れます

知らぬ間に
毎日が過ぎて行きます

流れる時がこれほどまでに
たまらなく、早いと思うのは
私だけでしょうか。

今日から書いている言の葉綴りは
長くなりそうです。

どうぞ、時間ある時に読んで下さいね。

2006/01/11(水) 09:04:32
風の唄
雲の唄
空の唄
もういっぱい聞いたけれど

それでも自然が好き

野に咲く花が好き

暖かな春を待ちます

首を長くして

***************
今日は青い空が広がっています。

暖かくなりそうです。

今日も一日頑張って下さいね。




2006/01/09(月) 23:46:35

言葉は
神秘の力

相手に気持ちよく伝える言葉
自分の夢を叶える言葉
元気づける言葉

言葉には
魂とエネルギ−がありますね
それが
「言霊」(ことだま)ですね...

*******************
朝は冷え込んでいますが
日中は、少し寒さがやわらいでいますね。
蒜山地方では大雪で大変のようです。

明日から、寒波が少し遠のくらしいです。

雪、止んでほしいですね。

北陸の方々へお見舞い申し上げます。

2006/01/07(土) 23:29:07
23時になると、最後のオシッコをさせます

5匹をさせると、20分はかかります。

庭に出て、すぐ見上げた空にオリオン座が輝いています。

まるで手を伸ばせば届きそうです。

どこにいても見えるこの星が

同じように見上げている人がいる

なんだか不思議で、そして嬉しいですね。

凍てつく庭にピンクの薔薇が咲いています。

寒さに震えながら、それでも懸命に咲いています。

明日も冷えそうですね。

暖かくして、おやすみなさいませ。。

2006/01/06(金) 23:17:42
19時頃に雪が降りました

積もるような勢いでしたが、すぐ霙になって止みました。

ほっとしています。

毎日寒いですね
紙漉きの方々が冷えた手を温めるのは、お湯だそうです
すぐに暖まるそうです。

こんなに寒い夜は、暖かいお風呂でよおくあったまると
ぽかぽかですね。

風邪を引かないでこの寒さを乗り切りたいですね。

疲れたなって思ったら、早めに睡眠をたくさんとって下さいね。

今日もお疲れさまでした。

2006/01/01(日) 23:58:29
梅の蕾は固く閉じられて
暖かな日差しを待つ

いつものように自然の繰り返し
心のままに
自然のままに

繰り返された、ひととき

私は自然に生きているだろうか
心のままに...

**********************

新年おめでとうございます
今年こそ、つらい悲しい事件がないことを祈ります。
思いもよらない事件が多すぎますね。

皆様にとっても良き一年でありますように。。




2005/12/31(土) 23:35:28
砂浜に隠れた春を掘り起こして

寄せては返す波の音

海は静かに萌黄色の
陽ざしを暖めている

今日の空の中に流れた
やはらかき花びら

萌えいずる新芽たちは
そっと隠れている

芝生の上の木漏れ日は
じっと、じっと春を待つ

緑の陰を呼ぶ
風ひとつ

あの日と同じ風

貴方と吹かれた風..

*********************
2005年もあとわずかとなりました。
新しき年が、良き一年であるように願っています。
いつものように太陽が輝いて
穏かな一年でありますように。。。



2005/12/30(金) 21:57:45
今年、一年のふれあいを
 ありがとうございました。

花は、根をいっぱいに張って
強く、美しく咲く
心にも
いっぱいに、根を張れるといいですね

来年も宜しくお願いいたします。

過ぎて行く日々がなんて早いのでしょうか。

当たり前のように過ごしてきましたが
こうして元気で、年の瀬を迎えられることが
本当に嬉しいですね。

皆様にとって、来年も穏やかな良き一年でありますように。。。

いつもここを覗いて下さりありがとうございました。



2005/12/26(月) 23:55:51
たった、3日でいい
あてもない旅に出てみたい

まだ見ぬ人との出会い

生きてきたことを問いかけてみたい

自分の心のままに
生きる自由

ふと
そんなことを思います。

*******************
毎日よく食べて、元気でいる。
一番のことですね。
お腹が空いていれば
なにもなくても、暖かいご飯さえあれば嬉しいです。

星しずく今宵も落ちて花びら震える凍てる夜瀬戸は凪ぎの海



2005/12/25(日) 23:25:30
優しき音色に
ふいに心震えます

花のように
ふんわりと
あたたかく
包まれたい

人は、みんな幸せの花が欲しい

やっと気づいた、幸せの花

自分の心にある花
いつも持っていたい花
自分だけの花

幸せ色は、自分で決める色

これからもずっと・・・・

*****************
風もなく静かな夜です。
今年もあとわずかですね。
いつしか暮れて行きます。
ほの僅かなひととき、ここでご一緒させて下さいね。



2005/12/23(金) 22:40:46
会えることのない、ふれあい

いつか
いつの日か
いいえ
お会いすることはありません

それでも、言葉だけは交わすことが出来ます

お元気でしょうか
お聞きすることはできます
お疲れ様でした
伝えることはできます

********************
北国では大雪で,被害が出ていますね。
自然がもたらすものは、時として予測も立ちませんね。

どうぞ、気を付けて下さいね。

今日も一日お疲れ様でした。
どうぞ、ゆっくりして下さいね。




2005/12/22(木) 23:33:26
花びらたちは
冬の寒さに震えて眠る

やがて来る春を待つように
葉っぱは、花たちを守るように寄り添う

小さき花びらの震え

春の詩が聞こえるまで
小川のせせらぎの音が聞こえる時まで

花たちは密やかに待ち続ける

******************
雪が降りとても寒い一日でした。
まだまだ強い寒気が来るとの予報です。
植物たちは本当に強いですね。

私たちも、この寒さ、元気で乗りきりたいものですね。



2005/12/22(木) 00:13:55
雪がちらついています

明日は、積ってないといいのですが。

雪をほとんど見ないこちらでは

少しでも降ると、交通渋滞です。

凍結が怖いですね

どうぞ、気を付けて下さいね。

小さな鳥たちは、葉陰で寒さをしのいでいるのでしょうか。
体を膨らませているのでしょうね。

自然の中で生きることは厳しいですね。
それでも懸命に生きていますね。


今日、貼った障子はさっき見たらシャキ-ンとしていました〜笑





2005/12/20(火) 23:49:06
いのちと申すものは

一切の財(たから)の中に

第一の財(たから)なり

*****************

生きていてこそ

喜びも哀しみも笑いも怒りもありますね。

今日の一日は生きていたと感じにくいものですが

それでも、過ぎ去った日々を思うとき

今、ここに生かされていること

なんだか、深く思います。。。

2005/12/19(月) 20:01:38
五つの言葉です
いつも、いつも
素直にいえたらいいな
心からいえたらいいな

「ありがとう」
「おかげさま」

********************

寒い毎日ですね。
体を動かすことが、だんだん大儀になりますが
椅子に手をかけて、足をぶらぶらと動かすだけでも
いい運動にになるそうです。

寒波到来で、インフルエンザも流行っています。
どうぞ,暖かくしてお過ごし下さいね

今日の一日、お疲れ様でした。
ほっとして下さいね。

2005/12/14(水) 23:39:25
寒気団が居座って、一気に真冬ですね

いつまでも秋が長くて、のんびりしていたので
寒さが厳しく感じますね。

この寒さの中で、薔薇の蕾は
何日も日にちをかけて開いています。

霜にも負けず、本当に強いですね。

道には、ホトケノザが咲いています。
遅く種が零れた、コスモスでさえ咲いています。

寒いと言いながら、じっとしていたら
なんだか、野に咲く花に負けそうですね。

朝は、一気に家事をしてしまいます。

それから皆のお散歩を行くようにしています。

今日もお疲れ様でした。


2005/12/10(土) 22:56:10
冬の星座は、冴え冴えとした空に煌いてみえますね

ここは、まわりに光がありませんから
よく見えます。

やわらかい音色を聴いていると

ふと、小さい頃を思い出しますね
小さな炬燵に、小さなテレビ

それでも暖かく感じましたね。

クリスマスのケ−キが
なによりも楽しみでしたね

隅に薔薇の形をした飾りがありましたね。

懐かしきふるさとの夜、今宵も同じ星が

私の瞳に輝きます

2005/12/07(水) 23:49:45
山茶花の花は
寒い冬を忘れるように
花開く

やがて時は過ぎ、過ぎ去った日々を
懐かしく思う

パンジ−の花を眺めれば
ひとときが過ぎる

今宵また星は、煌いて

喜びも、哀しみも
さまざまな出来事も

この星の数だけ、花に降り注ぐ

****************
寒くなりましたね
風の冷たさに季節の流れを感じます。
いよいよ、最後の月
同じ日々の繰り返しだけれど
心の流れは、いつもの同じ空へ飛んでいきます。


2005/12/04(日) 20:26:41

ありがとう
いろんなことが出来る手
そっと見て思いました
小さな手、ありがとう

親指を、ちょっと切りました。

皆のリ−ドをつける時が痛いです

ほんの少しのことなのに
不便ですね

毎日が当たり前のように使っているものでも

本当はすごいことなのですね。

不自由なく使えるって

素晴らしいことなのですね

今日は午後からとても寒くなりました。
16時過ぎに、今日アップする画像がないので
家から3分のところを撮りました。
星降る街からにアップしたものです。



2005/12/03(土) 00:36:06
秋は深く過ぎ去ろうとしています

身近に見える紅葉をたくさん眺めました。

木の葉の彩りが、去り行く秋に別れを告げています

丘の上の木々も淋しくなりました。

またひとつ気持ちが流されて

今年も暮れて行きます

明日からは、寒さが強くなりそうですね

どうぞ、お疲れの出ませんように。。

いつもお出で下さりありがとうございます。



2005/11/29(火) 23:27:34
心がちよっとだけ
後向いたら

それは
「休みたい」というメッセ−ジ

深呼吸ひとつ..してね..

*********************

風が冷たく感じるようになりましたね
いよいよ、冬の扉でしょうか。
暖かい小春日和が続いてくれました。
採り残された柿も、赤く熟して鳥を待っています。

私たちに見える風景、何気ない、いつもの景色だけれど
それでも日々違ってきますね。

季節はいつしか巡ります。

一日の終りに、元気だったと気づく時

なんだか、ほっとしますね。。。



2005/11/27(日) 22:40:09
今日、野原でホトケノザを見つけました。

朝晩は少し冷えていますから、本当に強いですね。

野に咲く咲く花は、お日様が頼り

雨を喜び、日差しに顏を向ける

小さなピンクの花、可愛いですね。

雨だったら雨の中
風が吹いたら風の中
それでも
自分で歩く
ずっと
もう、ゆっくりと

野に咲く花のように・・・




2005/11/26(土) 22:30:31
ひだまりのような
ぬくもりが欲しい

人はみんな
いつだって

ずっと、ずっと・・・・

疲れたら、空を見る

星を見る

花を見る

**********************

ちよっと、疲れていました。
体は正直ですね
どこかに信号を送ってくれます。
どこが痛くてもつらいですね。
当たり前のことが、当たり前ではない。
実感しました。

元気っていいですね。

いつも心も元気でいたいです。


2005/11/21(月) 23:43:41
色とりどりのバンジ−の花びらが風に揺れています

ひとひらの花びらは、春までどんな寒さ中でも咲きます

私たちが生きている間に見える花は、限られています

だとしたら、毎日見えるこの花が愛しく可愛いものに思えます。

白い色は、気高さを
黄色は、元気さを
ピンクは、愛らしさを
紫は、遥かなる日の夢を

短い命の花びらだからこそ

こんなにも美しいのですね。



2005/11/19(土) 23:17:17
思い、思いに咲く花

たったひとつの自分の花

心に咲く花

持っていたいですね

「おかげさまで」

素直に言える心

好きです

***********************
夕方になると冷えてきますね。
山茶花が咲くようになりました。

山茶花を見るとこの歌を思い出します

♪ サザンカ、サザンカ咲いた道

小学生の頃は、この歌のように
とても寒かったと思い出がありますね。
指先も耳も赤くして、学校に通いましたね。

浜風に吹かれて唄う通学路
 友とかけっこ木枯らしの道


2005/11/17(木) 23:45:33
今日は、小春日和の暖かい一日でした。

やっと、ほっと出来る時間です。

23時が過ぎると、おチビさんたちの最後のおしっこをさせます。

みんな終わると、やれやれです。

薔薇は、プリンセスミチコと、ピノキオがよく咲いています。

土曜日にはカメラが帰ってくるので写そうと思います。

口角レンズとの交換はせずに、そのままずっと使おうと思います。

23日は、文化際へ写真を展示させて頂くことになりました。

その日は、義母の法要があるので行けるかどうかわかりません。

暖かい日だと嬉しいです。。

桜の葉もずいぶん落ちました。

眺める度に秋は深く、冬到来を告げています。

2005/11/16(水) 00:13:12
晴れたり、曇ったり、雨が降ったりしました。

朝晩は冷えてきましたね

秋の名残のお天気が続いています

さくら葉は、はらはらと落ちて

冬への序章です

静に時が流れて行きます

空を眺めたら、星がいっぱいあります。

今日もありがとう
空に、雲に、お日様にありがとう

戻り来ぬ日々

惜しみなく過ぎて行きます。

2005/11/13(日) 23:16:21
22時過ぎ、お風呂にぃぃ
と、思いつつ洗面所の下の収納からタオルを〜

わぁぁぁ

すべてのタオルが濡れている〜

見れば、パイプが外れています

トホホ、、、

明日は直してもらわなくては。。

今日は、曇りで気温が上がりませんでした。

いよいよ冬到来ですね。

急に寒くなると風邪を引きやすくなりますね

どうぞ、ご自愛下さいね。

今夜も星が煌いています

明日も晴れですね、きっと。

2005/11/11(金) 20:21:52
落ちて行く夕日の美しさ

若い時はこんなにも美しいとは思えなかったと、感じています

その年代、年代で感じ取ることは違うのでしょうね、きっと。。

父や母が感じた頃の年代

これまでを過ごして、やっとわかる事なのですね。

今夜は、静かに雨が降っています。

一雨毎に寒くなってきますね。

おこがましい言い方ですが
ここへお出で下さいましたならば
どうぞ御好きな飲み物を飲みながら
ごゆっくりして下さいね

いつもお出で下さりありがとうございます。

ゆるやかに時が流れる、今のこの時だけは。
過ぎて来た日々に問いかける
自分の道は、この道だけ。。。

哀しみも、楽しさも、寂しさも

みんな過ぎて来た日々・・・

2005/11/08(火) 23:47:13
紅き葉はいつしか散り落ちて

花たちも子供を残して行く

寒さの中で、震え咲く野の花
強く、優しく咲く

凛として何ものにも
染まらない

強さ下さいね
私に下さいね

木立は風を受けて立つ

過ぎてきた季節に
問いかける

自分に過ぎてきたこと
すべてのことを大切だと思う心

いつまでも
いつの日も

*********************
明日からは寒くなる予報です
今までがあまりに温かい日でしたので
とまどいますね。
どうぞ、風邪を引かないで下さいね。


2005/11/06(日) 22:31:19

頬染めた、あの頃の微笑み
あの人にあげたい微笑み

涙のひとしずく
かなわぬ夢の寂しい微笑み

明るさと、喜び
楽しき日々の微笑み

夢、まぼろしのひと時は淡き色
過ぎ去りし夢は
桃色のためいき

新しき日々が過ぎて
花たちはまた輝く

やさしき夢の中の微笑み

柔らかき心の中に咲く花

私だけの秘密の微笑み

雨しずくの中にとけてゆく・・・

**************************
夕方、また降った雨も上がりました。
まだまだ温かい瀬戸です。
明日からは少し、冷え込むでしょうか。
今日もお疲れ様でした。
ほっと一息ついて下さいね。


2005/11/05(土) 23:15:35
こんぱんは〜

お風呂から出たら、外に出て涼みました〜
11月とは思えません〜

髪が更に長くなり、なかなか乾きません

ちょこは、さっきおしっこも、うん○もしました。

もう眠っています

やれやれ、やっと開放してもらいました

笑))

明日は大雨の予報です

雨が上がれば寒くなることでしょうね。

今日も温かい一日でした。

今夜もお出で下さりありがとうございました。

2005/11/04(金) 23:45:05
いつまでも11月とは思えないほどの温かさですね

去年のつぶやきを見てもやはり温かいと書いてしました。

小学生の頃は、かじかむ手を温めながら学校に行きました。

もっと寒くなると、霜柱をざくざく踏みました。

一番の暑がり、ちょこは夕方のお散歩が済むと、はぁはぁ言っていました。

寒がりのルルは平気です。

寒くなると、ルルは炬燵の中から出てきません。

ミイはどんなに寒くても炬燵には入りません。

それぞれの性格があって

毎日、6匹も私にまつわりつくから

賑やかです〜 笑)


2005/11/02(水) 21:58:52
木の葉は
冬を迎えるように
はらはらと散って行く

やがて時は過ぎ、過ぎ去った日々を
懐かしく思う

花を眺めれば
ひとときが過ぎる

今宵また星は、煌いて

喜びも、哀しみも
さまざまな出来事も

この星の数だけ、花に降り注ぐ

*********************
朝晩は,冷え込むようになりましたね。
夕暮れが早くて、すぐにお日様は顏を隠してしまいます。
急いで帰った、学校帰り。
部活で遅くなると,潮風を頬に受けながら
足早に帰りました。

2005/10/31(月) 21:40:47
更け行く秋の夜、旅の空の、
わびしき思いに、ひとりなやむ。
恋しやふるさと、なつかし父母、
夢じにたどるは、故郷(さと)の家路(いえじ)。
更け行く秋の夜、旅の空の、
わびしき思いに、ひとりなやむ。

窓うつ嵐に、夢もやぶれ、
遥(はる)けき彼方(かなた)に、こころ迷う。
恋しやふるさと、なつかし父母、
思いに浮かぶは、杜(もり)のこずえ。
窓うつ嵐に、夢もやぶれ、
遥けき彼方に、心まよう。

懐かしい唄ですね
聴いていると、父を想います。母を想います。

心に思い出すのは、若い両親の顔です。

心に残る、最高の笑顔

それが一番に想い出されます。。。

2005/10/29(土) 22:37:52
手のひらをくぼめて待つ

ひとひらの愛

青空の下で待つ
ただ黙って待つ

花はしずかに散りてゆく
風はまるく吹く

花の種はこぼれゆく

木の葉は命を終えて
土に還りゆく

両手ですくいとりたい
ひとひらの愛

時は静かに流れて
もの思う時

遥かなる秋に戻りたい時
星群を恋しく思った時

秋は待つ時

ただ黙って

*************************
午後からは雨も上がって、温かい一日でした。
今年はどうなっているのでしょうか。
おチビさんたちと歩いて来ると、半袖でもいいくらいの気温です。
ベゴニアの植え替えも、もう少しです。
今年は寒くなる前に終わりそうです。


2005/10/28(金) 08:40:06
今日も快晴 ♪

昨日は、ベゴニアをプランタ−へ移植しました。

プランタ−3つ、大きな鉢へ2つ
それでもまだ残っています。

薔薇と野菜へ液肥

それから,近くをデジカメ散歩しました。

コスモスも、もう終りです

散歩道の木々も赤く紅葉してきました。

空はどこまでも青くて、秋まっさかりです。

一番いい季節です。

嫁いで来た頃は、大分が懐かしかったのですが

今では、ここが一番好きです。

海に近い、裏は小高い山、空気が美味しい。
星が綺麗、遠くで電車の音が響いてきます。
坂道を駆け下りると駅です。

どこまでも青い空が広がります。

2005/10/27(木) 08:45:47
おはようございます

昨晩は雨が降りました。

今朝は青い空が広がっています。

夜のうちに雨が降り、朝は晴れ
そんな日が多いところです。

いつまでも温かいです。

お洗濯日和
庭の花たちの手入れ
お散歩も遠くまで

さて、行動開始です。

いつもの帽子をかぶって〜

2005/10/24(月) 23:35:19
笑いの力

科学者たちの計算によれば

わずか30秒笑うことは、45分じっと休むことに相当する

ポ−ランドの週刊誌「プシャチェスカ」は報じています

自然に一回大笑いすることは、3分間のエアロビクスに匹敵し

10日回の温かいほほえみは、10分間のボ−トこぎに等しい。

笑うと、肺に吸い込まれる空気の量が3倍に増え

血行、消化、新陳代謝、脳機能が良くなり

有機物質が除かれるという益もあるそうです。

いろいろな治療に笑いを取り入れている病院もありますね。

笑うって、いいですね。。

2005/10/23(日) 22:55:16
今日は、平年並みの気温になり庭作業をしました。

階段横の花壇に、いままで鉢に植えていた薔薇を下ろしました。

薔薇は,病気や虫でなかなかうまく咲いてくれませんが

春にはまた咲いてくれることを期待して

可愛がってやりたいです。

昨日は、とても寒くて一番寒がりのルルは

震えていました。ほかの子は震えないのにルルだけ寒がります。

ルルだけ実は洋服を持っています。

メグは、着せていたら噛みつかれそうです。笑)

一番気が荒いのです。

みんなメグに威嚇されて飛んで逃げますが

ラブだけが、歯向かっていきます。

それでも普段は、いつもみんなおとなしくしています。笑)


2005/10/22(土) 20:33:14
こんばんは〜

一気に11月の気温になってしまいました

お出かけして、ふるえて薔薇を写しました

寒いのは苦手です〜

これからは、つい寒いと言ってしまいますね。

今夜は、あったかい夕食にしました。

食べ過ぎないようにしないと〜

毎日体重、量っています。

薔薇、クイ−ンエリザベスを買ってきました。

来春が楽しみです。



2005/10/19(水) 20:17:56
抜けるような青空の下を蘭と、お散歩していると

畑を耕している人がいました。

何を撒いているのですかと聞きました

糠に廃油を入れて、まぜたものですよ

苺が甘くなります

ニラがたくさんあるから、採って帰って下さい

ありがとうございます、そう言って

蘭を近くの木に結んで、待っててねと言うのに

私の姿がちよっと見えないとクウン,クウンでした〜

近くの畑には、案山子が五体並んでいます

いつもその姿を見ながら、帰ってきます。

この道は、小高い丘が見えて、あの好きな木が
青い空と、白い雲に映えて立っています。

まだカンナが咲いていました。

柿が実り、風がどこまでも爽やかでした。

2005/10/18(火) 23:36:34
お芋を戴いたので、天ぷらにしました。

家族は誰も食べないので、私だけのもの〜

明日もたべよっと、、、、、

ほくほくして、大好きです〜

毎日、青い空が広がっています
薔薇に液肥をやって、野菜の苗にも液肥をやってみました。

ブロッコリ−は、虫がついているけれど
葉っぱを食べさせています。
消毒するのがなんだか、可哀相なのです

秋咲きの薔薇は、花が小ぶりですが
毎日綺麗に咲いてくれます。

薔薇園にまた行ってみようと思います。

今夜もまだ寒くなくて、ほっとします。



2005/10/16(日) 22:38:31
今日は快晴でした

朝からどこまでも青い空が広がりました。

夜になり、やっと10月の気温になりました。

なんだか、ほっとします。

寒がりのルルは、もう震えていました。

炬燵を出すと、猫のようにもぐって出てきません。

やれやれ、早めに出してしまいそうです。

いつまでも秋が長かったので、紅葉は遅れそうですね。

今日、お散歩道では桜の葉が綺麗でした。

いつまでも気温は高めだったのですが、季節は流れているのですね。

2005/10/14(金) 21:18:24
聞こえますか
私の心詩

届きますか
貴方へ

見えなくてもいい
聞こえなくてもいい

秋桜が咲いたよ
空が青いよ

綴ることは出来るのだから

季節流れます
いくつも数えた
心のひだ

ゆるやかに
秋風流れます

今はもう

*******************
いつまでも暑かったです。
雨になり少し蒸し暑さがとれました。
今日は、ピンクのミニバラを買ってきました。
毎日眺めるのが楽しみです。

2005/10/12(水) 22:13:49
アッケシソウを見てきました。

近くまで行って、場所を聞けばいいかな、なんて出かけて行きました。

何人かの人に聞きましたが知らないということでした。

スポ−ツ公園の近くをうろうろ探して、ついに町役場へ行きました。

教育委員会の担当ですからと、またそっちへ歩いて行って
地図入りの紙を貰って行きました。

車を近くで止めて、堤防を500メ−トル
ふむふむ、このハイプをくぐるのね
と、かがんだつもりなのに、頭にゴチン!!

とことこ歩いて、人に聞くと、この坂を降りて下さい
見れば、かなりの急なコンクリ−トの坂

うっ 転んだら、カメラがぁぁと、、
ソロソロ降りました。
やれやれ、やっと着いて、パチリ。

アッケシソウを守る会の方と、いろいろお話していたら

会の方が食事をされていて、
ばってら寿司が残ったわぁ
どうしましょう、持って帰っても捨てることになるしと
話しておられました。
どなたか、食べてくれませんか〜

あっ、私、お昼まだです〜
と、ここでおご馳走になりました〜(。・_・。)

なし、も戴きました〜

帰りに海をパチリ、パチリ
夏のような日差しに暑くて
ちよっと、疲れて帰ってきました〜



2005/10/10(月) 20:27:39
コスモスが、満開になり

柿がたわわに実り始めました。

里の秋です

暑い夏に耐えて、甘味を蓄えて
美味しい柿が実りました。

何度も繰り返された季節なのに
ひとつ、ひとつ眺める景色がまた新鮮に思える

いままで、何を見ていたのでしょうか

ふと、そんなふうに思えました。

コスモスの花がこんなにも可愛いと
今年、また強く思いました。

眺める思いが違うのかも知れない

心の奥で眺める花たち

深く、深く見つめる

来年はもっと、深いのかもしれない・・・

2005/10/09(日) 21:45:00
階段をひとつ、またひとつ

今は、踊り場で一休み

ゆっくりでいいのだから

急ぐことはないのだから

***************

暑い一日でした。
10月は、もっと寒い日があったように思います。

暖冬は嬉しいけれど、本当は

寒い時は、うんと寒く
暑い時は、暑いなりに

それが本当の季節ですね

鉢植えの薔薇は、階段の所にある花壇に植える予定です。
もう少し、薔薇を植えてみたいです。

2005/10/07(金) 22:57:55
名前をそっと

指でなぞってみる

両親は、どんなに

考えてつけてくれたのだろうかと

私たちが、子供の名前を考えたように...

*************************

今日のmidを聴いて書いたものが恋詩です。

静かに更けていく秋の夜

過去への誘い

頬杖をついて、遠い目をしてみる。。。

今夜もお出で下さりありがとうございます。
お疲れさまでした。


2005/10/06(木) 20:29:11
今日は秋晴れの空が広がりました

さわやかな風でした

夕暮れが早くなりました

夕焼けとコスモス

眺めてみました

この場所で一緒に見ることが出来る

このひととき

静かな秋の夜

好きな歌を唄いながら

星を眺めてみませんか・・・

暮れて行く空に星瞬けば またひとつ星が増えてゆく

2005/10/03(月) 18:50:50
夕闇迫りて

今日の輝き終えてゆく

今日だけの輝き
たった、一日だけ

明日は、明日の輝き

何があっても
どんなことがあっても

暮れてゆく

明日の輝きを迎える為に
明日の希望を見つける為に

********************
う-ん
更新して、日付を変えるとカウンタ−が壊れてしまいます
どうしてぇぇ、、、
更に、右画面が少し狭くなった為にずれています
はぁぁ 落ち着かないです〜
とぼとぼ、、

2005/10/01(土) 22:23:15
人はみんな

自分の心に安住の地を求めて

歩いて行く

自分探しの長い、長い旅が

人生なのかな

*********************
夏日でした
こんな暑い10月も初めてですね。
カウンタ-がどうしても出ません
昨日の夜の数字で止まっているようです。

コスモスのそよぎ、風かほる頬ゆく風は桃色

夢の中幼い我の手をひいて父のぬくもり目が覚める



2005/09/29(木) 23:47:45
日中は暑いのですが、朝晩はひんやりしてくるようになりましたね

今日は、HPビルダ−の中をいろいろと替えていたら
カウンタ−がなくなってしまいました。

師匠から、明日〜する〜と言われて あ〜あ がっくりぃ

そうだ、明日は第2師匠が帰ってくるから
頼んでみようっと。

おちびさんは皆、すやすや〜

毛の質がみんな違います。ラブが一番もつれにくい子です。

そして、むっく、メグ、

もつれるのは、ルルとちょこです。

ちょこはまるで真綿のような毛です

ふわふわです
その替わり、もつれたら切らないと、どうにもなりません

今は短くしています。

2005/09/27(火) 22:16:32
風、どこから吹くの
秋、どこからくるの

そして、秋どこへいくの

ほら、最後の小さな花が咲いたよ
誰も見てくれなくても
そっと咲く、秋に咲く

白き花、野の花です

秋のこころ花です

********************
夜の庭は少し寒く感じるようになりました。
ある日、突然に涼しくなるのが秋ですね。
虫の合唱が聞えます。
おちびさんたちは皆、元気です。
蘭は、大きな体を嬉しそうにルンルンで歩きます
涼しくなったので、歩くのが嬉しくてたまらないようです。

2005/09/25(日) 21:13:30
人は疲れたら

空を見る
花を見る
星を見る

変わることのない、美しさ
何度でも見る

自分を変える為に

自然の中に自分を見付ける為に

***************************

夕方のお散歩は、半袖では寒いくらいでした。
いつものように秋は一気にやってきますね。
時は緩やかに過ぎているはずなのに
過ぎてしまった季節のなんて速いことでしょうか。
今夜は雲ひとつない星空です。



2005/09/24(土) 22:01:24
今日の日

二度と来ない日

それでも

今日の日過ぎて、また明日

一日の終り

星が綺麗な夜です

くつろぎのひとときは、柔らかく過ぎて行きます

********************
メグと、ちょこは美容院へ行って疲れて
もう眠ってしまいました。
お迎えに行くと、ちょこは嬉しくて粗相をしてしまいました。
まだ幼いです。。
むっくは、病院へ行きました。
アカラスの注射が終りました。よくシャンプ−をして下さいのことでした。
今夜も、は-とふるへお出で下さりありがとうございます。



2005/09/23(金) 23:04:07
夕方に激しい雨が降って、少し涼しくなりました。

いつまでも日中は暑い日が多いですね

それでもこんな時間は、二階にいても

虫の声が聞こえてきます。

去年も猛暑でしたが、今年の暑さは湿度が高かったように思いました。

夕方にカラリとしないので、夕日があまり見えません。

さっき、ミイは夜の見回りに出ました。

庭にちょこんといます。

おとなしくて、大食漢のミイです。

笑)))


2005/09/22(木) 23:41:56
小さき生き物は逞しい
さわやかな風
ひそやかな風

頬を過ぎて行きます

瀬戸の潮騒が聞えます
心に聞えます
私だけの潮騒です

秋の風、吹いています
花たちは風になびいて
流れるまま
流されるまま
逆らわず、そっと咲く
自分の色を守りながら

************************
毎日暑いですね
今日も夏日でした。
花の色の美しさ、こんなにも綺麗だったと
しみじみ思います。

2005/09/21(水) 20:52:52
青く高い、高い空

ひんやりとした秋風

もうすぐ秋がやって来る

愛しさと
寂しさと
喜びと

心いっぱいの想い
秋がやってくる

あの扉の向こうはもう秋

****************

デジカメを首に下げて歩いています
今日は近くを散歩して撮ってきました。
蝶をよく見かけます。

彼岸花は、ほとんどありません。
やっと、一本見つけて撮りました。
もう少し涼しくなるといいですね。



2005/09/19(月) 21:04:23
春、柔らかき新芽は優しくて

みんな、みんな

最初は柔らかいから

大きくなりました

秋、葉っぱは綺麗な色になりました。

地に落ちてまた、新しい新芽となる為に

優しい肥料となります。

こうして、いくつもの季節を繰り返して

大樹になりました。

私達に見える、出来事や過ぎてきたことは

なんてちっぽけなことなのでしょうか。

秋の風吹く庭でそんな事を思いました。


2005/09/17(土) 23:23:01
愛という字

心が真ん中に入っているんだね

心で想うことだからなのかな

*******************

綺麗なお月夜です

月明かりは、ほんのりと花たちを照らしています。

今宵の月は、どこで見ても同じ月

のんびりと、ほのぼのと、ゆったりと
眺められたら最高ですね

今宵見る月平和への月争いのない月いつまでも

月日重ねて見る月まんまる、心まるくなれたらいいな



2005/09/16(金) 23:48:01
大分へ帰って来ました。

母は、思っていたより元気でした。

20日に内視鏡手術をすることになりました。
食欲もあり安心しました。

すべての検査をして、心電図、血液検査、肺、等
とても84歳とは思えないほど、元気ですと
先生は、感嘆してくれました。

2週間ほどで退院も出来るそうです

夕方まで母のところにいて

夜遅く帰って来ました。




2005/09/15(木) 08:44:14
生きているっていいな

美味しく食べられるっていいな

どこも痛くないっていいな

元気っていいな

こんなあたり前のことが
そっと思えば

とても、とても
大切な、嬉しいことだって思います

*******************
今日の夕方から、明日の夜まで留守にしています。
母が手術をすることになりました。
子供のように心細く思っているようです。

慈しみ、育ててもらって
今、ここにいる私です。
今度は、母が子供のように私に甘えます。

明日帰ったら、様子をまた日記に書きたいと思っています。
行ってきます。


2005/09/13(火) 20:34:51

微笑むと

口許緩むと

ほら、顔って丸くなりませんか

微笑みに、微笑み返し

そしたら

こころ丸くなれるのかな

なれるかな

******************
毎日暑いですね
今日もお疲れさまでした。
暑い夏を過ごして、これからは夏の疲れが出て来る頃ですね。

どうぞ、ゆっくり出来る時間には体を休めて下さいね。


2005/09/11(日) 22:28:18
 五つの言葉です

いつも、

素直にいえたらいいな
心からいえたらいいな

「ありがとう」
「おかげさま」


***************************
日曜日は主婦にとっては、案外忙しい一日ですね

ほっとできる時間になったら、どうぞゆっくりして下さいね

今日も蒸し暑い一日でしたね。

本格的な秋はこれから。。

ゆっくりと過ぎて欲しいですね。



2005/09/10(土) 23:16:08
ありがとう
いろんなことが出来る手

そっと見て思いました

小さな手、ありがとう
母さんにそっくりなんです..

*******************
蒸し暑い一日でしたね

夜になって少しの間、激しい雨が降り
外は涼しさが戻りました。
小雨が降っていますが、虫の声が軽やかです。

夜空の向こうには、見えない星が瞬いて

この星を世界中の人が見ている

どうぞ、争いがなくなりますように
そう願いながら。。。


2005/09/09(金) 21:29:44
時の流れが速くて

季節が過ぎて行く

やがて、枯葉は地に落ちて

私たちは、枯葉の絨毯を踏む

けれども枯葉は、やがて土になり

若葉となって甦る

自分だけが生きることの出来る

自分の道

過去は、嘆かず

明日への道をまた一歩

そんなふうに思って暮らしたいですね

********************
暑い一日でした。
お彼岸までは暑い日が続きそうですね。
今日もお疲れ様でした。
どうぞ、ほっとして下さいね。

2005/09/07(水) 20:43:42
母の声を探してみる

私の耳の中に残る
母の声を探してみる

心の中で言葉を作って
母の声にしてみる

夕闇が淋しさを運んでくる

母の声を探してみる

そっと

いつものように
探してみる

**********************
台風が過ぎて、青空が広がりました。
風台風でした。
花も根が浮いてしまったものもありました。

皆さんのところでは、大丈夫だったでしょうか。
お見舞い申し上げます。


2005/09/06(火) 14:02:34
あこがれは あの遠き山
響くのは こだま
険しき山を登れば ひたすらに歩けば
空ゆく雲が 面影を連れて行く
風 通り過ぎて行く

あこがれは 瑠璃色の海
遠くにかすむ島影
ゆらゆらと小船に揺れるように
思い出はうすむらき色

ゆうらりと
時は思い出を連れて行く

人を好きになること
人を愛すること

それはきっと
心 小船に乗っている..

過ぎし日の詩
***************************
最近は日記が一日遅れです 笑))
朝起きたら、雨が止んでいたので大急ぎでお散歩へ行ってきました。
むっくも注射をしてもらいました。
飲み薬は、もういいとのことでした。
ほっとしました。

2005/09/04(日) 07:35:43
昨晩、パソコンが復活しました。
ほっとしました。

画像アップできないと、つまらないです
笑))

今朝は蒸し暑さが少しとれています。

もう涼しくなってほしいですね。

今日からまたこつこつ更新できます

覗いて見て下さいね 

飛行機雲のように
まっすぐには歩けない

曲がったり、よそ見したり

ゆっくり歩くのも
いいですよね
今はもう..



2005/09/02(金) 22:54:05
コスモス揺れて、秋の風

伝えられない言葉はありました。
生きていることで
心の中にしまいこめた、言葉
いっぱいありました。

もらいたいと思った言葉もありました。
過ぎた日が
愛しいと思える日

稲穂が輝いていた頃
夏の花が満開の頃
風花が舞う頃
春の息吹が聞こえた頃

みんな、みんな
思い出に残ること

誰の心にも
いっぱいありましたね...

****************************
今夜から、パソコンの復旧作業が始まりました。(^.^)
リカバリに時間がかかるので、すぐには
直りませんが、直ったら、すぐに撮りためている画像を
撮り込んで、アップしたいです〜

2005/09/02(金) 00:06:37

どんな小さなことでも
言ってもらえたら
嬉しい

「ありがとう」

当たり前のことでも
やっぱり

「ありがとう」

******************************
蒸し暑い一日でしたね
薔薇に肥料をやりました。
綺麗に咲いてくれるとやはり嬉しくて
せっせと、液肥もやっています。
写真展の展示準備をしました。
明日から三日間です。
私は、ベニシジミと、オ−シャンブル−を出展しています。
受付には居りません。笑)))
お近くの方は、どうぞお出で下さいね。

2005/09/01(木) 00:13:28
さわやかなコスモスの季節がきましたね

優しき風にゆれて咲いています
あなたの瞳に、コスモスが映りますか

風の色がみえますか
秋の風
流れます

あなたの瞳にわたしは映ることはありません

けれども

このコスモスを
遠くで見つめることはできます

眺めることはできます

***********************
明日からは、9月になりましたね
なんて早いのでしょうか
一年はすぐに過ぎてしまいますね
今日の一日は、何気なく過ぎて行くけれど
過ぎた、一日一日はとても大切な日ですね。



2005/08/30(火) 22:18:28
まだ見ぬ方々へ

出会いのない語らい
言葉のささやき

お会いすることはありません
お会いすることはできません

けれども
花を愛する気持ち
小さき命、慈しむ心

花に込めて贈ります

出会いのない出会い
出会いのない語らい
これからも、ずっと...

*****************************
いつもお出で下さりありがとうございます。
ポエムはいつも画像を見ながら綴ります
やはりないと、言葉が浮かんできません。
今は、マクロレンズを持っていないので望遠レンズで撮っています。
望遠レンズは不思議で、2メ−トルの距離で200の位置に合わせると
花だけがくっきりと浮き上がり、背景がぼけます。
この撮り方が、ポエムを書くのに一番好きです。

ふんわりと周りがぼやけた画像が
なんともいえない,柔らかい言葉を誘います。

これからも写すということを、楽しみたいと思っています。

2005/08/30(火) 12:50:06
midiが明るいので救われるぅ

更新できなくて、寂しいmidiだったら落ち込むぅ

単純、ゆかりん ^_^;

今日は曇り、涼しい
お昼は食べたぁ
満足ぅ

更新も出来ないと、なぜか庭の花のお世話も
熱がなし 笑))


雲がいっぱい流れて

ちぎれた雲があったとしても

それは過ぎし日の雲
想い出の雲

いっぱいあって
いろんな雲があって

いつも変わらずに流れゆく

2005/08/28(日) 22:37:09
青空よ
今日の日過ぎる

青き、青き空

私の気持ち乗せてね
風に吹かれるままにゆく

梢よ揺らしてね

今日の風
**********************

金曜日から青い澄んだ空になっています
秋の空です。蒸し暑さもかなりとれましたね。
今日はお出かけ先で、薔薇の花を撮りました。

庭木を少し整理したら、薔薇をもう少し植えられる
なあんて思っています。
四季咲きの薔薇は、ずっと咲き続けてくれるから
楽しみですね。

2005/08/27(土) 21:31:47
水面の波紋
ひとつ、ひとつが遠き日

小さな生き物を見つめる瞳
生きていることを知る
甘えるしぐさを知る

静かに時は流れて
小さき命は、育まれていく

今、私の心に浮かぶもの
幼き日に、母に甘えた姿

静かに時はゆく
凪がされてきた心を思う

水面に浮かぶ心を思う

***************************
湿度がとれて、過ごしやすい一日でした。
ミイは、ほとんど一日、庭にいました。
気温の変化がわかるのですね。
パソコンが直るまで、画像を貼る事ができないけれど
毎日、写真は撮る予定です。

ビルダ−が直ったらまた、たくさんアップしたいです。

10月には母に会いに行く予定です。 (^.^)


2005/08/27(土) 00:01:35
優しいってどんな色
どんな形
それは心の中の色

いつだって

やさしい色の心、欲しいのです


*************************

20時頃、突然にパソコンが落ちました。
そのまま自然に再起動したのですが
一旦、落すと、立ち上がらなくなりました。
明日、直るといいのですが。。

がっくり。。

明日、アップする薔薇も入っているのに。。

今日も蒸し暑い一日でしたね
蝉が最後の力で鳴いていました。

2005/08/25(木) 21:59:30
たったひとつの花
自分の花
皆、咲かせて散っていく

微笑みと、元気

いつも、いつもあるといいですね

もうすぐ秋の風が吹きますね
頬に優しい風です

貴方への風です

今夜は、星空です

煌きのひとつ、ひとつ

万年の時を越えて輝いています

***********************
昨日は日記を書くこと、忘れていました。
朝になって気がついて書きました。
笑))
暑い一日でした。
むっくは,今夜もお利口に御薬を飲みました。
蘭も同じようにして、御薬を飲むことが出来ます。

台風の進路になっている方は、どうぞ気付けて下さいね。


2005/08/25(木) 08:06:16
蒼い風が吹けば
優しさが溢れる

過ぎ去った日々
懐かしき

思い出の夏

水辺のほとりには
ゆらゆらと想い出が流れる

水に流されて
風に揺られて

懐かしきひととき
心にあふれくる

想い出のふたり
あの頃のこと
ピンクの花だけが知っていた夏

********************
台風が近づいている地方の方々は
どうぞ、気を付けて下さいね
瀬戸は快晴です。暑いです。
今日も一日お元気でね。


2005/08/23(火) 20:28:41
今日は、むっくを病院へ
連れて行ってきました。

顎の下の皮膚が少し
はげていました。

もしや、アカラスではと思いました
やはりそうでした。
通称、ニキビダニ
私たちの体内にも持っているものですが
免疫力が落ちた時に発病するそうです。
成犬では珍しいそうです

一言も声を発しない
むっくが愛しくてたまりません

保護した時の様子を思い出してしまいました。
全身真っ赤な皮膚病に、ノミとダニ。
血尿、フィラリァ感染でした。
最近はお散歩も嫌います。

7日に一度の注射と
日に二回の飲み薬で
様子を診ることになりました。

絶対に直してあげるね
むっくにそう言いながら
連れて帰りました。

2005/08/22(月) 23:36:56
秋桜揺れて

私にひとつ下さいね

優しさの風
愛しさの風

過ぎて来た日々を懐かしむ
見えなかった気持ちが見えてくる

今年もまた秋桜揺れています

懐かしい風
想い出の風

風を見る花、秋桜です

****************
まもなくコスモスがいっぱい咲いてきますね
近くだけですが、また撮りたいと思います。
家事と、おチビさんたちのことで一日が終わってしまいますが
外出することよりも、私は好きな時間です。
明日は、ラブとむっくを連れて病院へ行ってきます。
ラブは、頭のてっぺんに何か出来ています。
むっくは、皮膚がちよっと赤くなっています。


2005/08/21(日) 23:20:33
瀬戸の海は波静か
毎日が過ぎる

繰り返される季節は
人、それぞれに違う思いだけれど

いつしか迎える秋は
優しく、穏やかになる

懐かしい海
寂しい思いをした海
友と遊んだ海
初めて泳いだ海

海は何もかも包み込んでくれて

毎日同じ波を運んでくる

****************************
土砂降りの雨が降りました
小さな虫たちは、どこに潜んでいたのでしょうか
今 小さな鳴き声が聞こえます。
今日もお疲れさまでした。


2005/08/21(日) 01:10:52
今夜はお月様ですが、こちらは少し雲にかかっています

夜になって、気温が下がりましたね

秋の気配がしています

いつも思うのですが、秋って突然にやってきますね

日中は暑くても、夜になってから
わっ こんなに涼しいって思うことありますね

少しずつ、少しずつ季節は移り行くのですね

植えることをしなかった、百日草が咲いてくれました

来年も、再来年もまたこの種から

ここで咲いて欲しいです。

今夜はエアコンがつかないので、窓を開けて

爽やかな風を頬に感じています。


2005/08/19(金) 22:21:38
あなたとのひととき
何もなくてもいい

ただ座って話すだけ
海をみるだけ
空をみるだけ

あなたとのひととき
欲しいと思ったことがありました。

いっぱいの気持ちは、心に溢れ

あなたをひとり占めしたい
私だけのあなた
あなただけの私

そんなことを思った頃

初夏の風に
思いはそよいでいきます

はるか、彼方の物語綴ってみる

もう一度

*************************
ちょこは暑さの為でしょうか
食欲がありません
今日は、何も食べませんでした。
明日は食べるといいな〜



2005/08/18(木) 23:40:05
朝の輝きの中で
どんな小さな植物にも水滴がつき
生まれたばかりの太陽が

新しい一日を
どんな色彩にするか考えています

自然の美しさに感動する心
自然とふれあう喜び

忘れていた何かを
思い出すような
そんなひとときを
いつも持っていたいですね

雨が窓をたたく音、鳥のはばたき
野に咲く花の可憐さ、木々の間の木漏れ日

自然はいつもあなたを見ています。

自然は、地球からの
個人授業なのですね 

**************************

今日も暑い一日でしたね
今やっと、最後の食事をする家族が帰りました。
ほっ。。。

2005/08/17(水) 22:24:44
一輪の花
人は、みんなひとつの花

たったひとつ、かけがえのない

一輪の花

同じ花はない

咲いて、咲いて、懸命に咲いて
やがて散っていく

だからこそ、咲いている間は輝いていたい

心の輝き持っていたい

*********************
体重計に何度も乗ってみる

おかしいなぁ 壊れているのでは??

30年前くらいの体重計らしいし、、、、笑)))


2005/08/16(火) 21:23:32
一枚の花びら、一枚の葉っぱでさえ生きていた

思い通りに咲いて
やがて、地へと戻って行く

人の世の喜びと悲しみ

いつの日か見上げた空
涙こぼさぬように
流れる風に問いかけるように

悲しみも喜びも、飛んでいく空
蒼き色

限りなき空の色

*******************
やがて澄み渡る空の秋がやってきますね。

今日も暑い一日となりました

おつかれさまでした。

2005/08/16(火) 00:28:01
優しき音色が流れます

宛てのないお便り
切手のないお便り

綴ります
はるか空の下

逝ってしまった人々へ届くお便り

天使のはしごを登れば

微笑む人がいる

苦しみも、飢えも、痛みも、恐怖もない世界

どうか、安らかにお眠り下さい

一瞬にして、魂は天に登り

天国へ駆け登らなくてはならなかった人々

すべての方々を想う

戦の終わりの日です

*****************************
当時、1銭5厘の赤いはがき(赤紙)で
戦争へ行かなくてならなかった時代
見送る人々は、心の底で、叫んだことと思います。
行かないで欲しいと。。。

(15日 21時に書いていましたが,誤字がありましたので訂正いたしました)



2005/08/14(日) 22:32:24

花たちの唄が聞こえる
今日もまた
花はさりげなく咲く

小さな花の唄が聞こえます

人を慈しむ唄

季節は遥か流れて
過ぎ去った日々は帰らず

涙ひとつぶ零れた日
微笑みひとつもらった日

生きてきたこと
ただ自分なりに
流れるままに

今、小さき花の唄を聞く
心に流れる唄を聞く

**********************************
毎日過ぎるのが早いですね
お盆の間は、お帰りになった方々と一緒。
人の魂は、その人その人の心の中に宿るものなのですね。

2005/08/13(土) 23:16:43

青い空へお便りを綴る

大きな文字で

好きって、書いても
私にしか見えないから

どんなに大きくてもいい

風が優しいから
雲がどこまでも流れて行くから

私の心も流されて
貴方の街まで
飛んで行く

今日の日の空も
独り占めして

好きと、大きく書いている

そんな若き日の私

**************************
ひとりごと、つぶやきを書いて爆睡。。
お風呂でまた眠ってしまって。。
ふぅぅ、、、、


2005/08/12(金) 21:20:49
流れゆく時に  想いを馳せ

紅く落ちて行く夕暮れ 

風は南からやってくる

降り止まぬ雨の中
暑き夏の木陰のひととき

いつも貴方を待っていた
 
いつかと同じ風が吹き抜ける
 
いつの日も
貴方を待っている

そんな思いの頃

爽やかな風の秋がやってくる

私の頬をなぜる みなみ風が吹いてくる

私の髪をくすぐるようにやってくる・・・

***************************
蒸し暑い一日でしたね
それでも夕方には少し風がありました。
いつものお散歩が楽でした。
蘭の足にお薬を塗ってから、出かけます。
歩くと、お薬のことを忘れてくれるからいいです〜

もう少しすると、虫の声が聞こえるようになりますね。


2005/08/11(木) 23:30:33
見えていないもの
心の中いっぱいの気持ち

形のないもの
両手でいっぱいにすくった気持ち

優しき音色が
心にとけ込む気持ち

人を思いやる、気持ち

人はそれを

愛と呼ぶのでしょうか...

*************************************
今夜は夜になっても蒸し暑いですね。
夕方の水遣りでは、唇を蚊に刺されました。(ーー;)
とうとう首まで日に焼けました。 笑))
去年も猛暑だったのに,今年のほうが蒸し暑く感じますね。
やっと、ほっとする時間です。
汗をかいても痩せはしない夏になりそうです〜

2005/08/10(水) 23:13:22
今日は、雷雨がありました。

さっきみんなの最後のトイレの為に
外へ出ました。

風の様子が違います

ほのかに、音もなく秋は知らないところからやって来るのですね。

野に咲く花よ一粒の 露を抱きて秋は来る

白き色 染まりたきかな 想い色 秋の色 空の色

水深く ひのさし透る野辺の道 露を抱きて白き花咲く

髪梳けば しじまの中に夏の終わりの花の咲く 暁照らす淡き花

2005/08/09(火) 22:05:47
子育てをしてわかる親への思い

繰り返されて
時が流れて
ふいに
父を思う
母を思う

ありがとうと...

***************************
グッピ−の赤ちゃんが大きくなって
すいすい泳いでいます。
毎日眺めていても大きくなる様子がわかります。
可愛いですね
親魚にそっくりなんです。

さっきから、ちょっと雨です

ほっとします。

明日もまた夏日になりそうです。

どうぞ夏バテしないで下さいね。

2005/08/09(火) 11:45:35
さみしい、かなしい、たのしい

自分の心は

いつも
自分が決める

そうですよね..

*************************

あまりの暑さに??? 昨日は日記を書くこと
忘れていました。
笑))
去年も猛暑でしたが、今年の方が蒸し暑く感じるのは
私だけでしょうか。
日中はとても暑いのですが
それでも朝のお散歩で、木陰に吹く風がどことなく違います。

蝉の声もほんの少し減ったような気がしますね。

2005/08/07(日) 21:38:19
あの丘に登り遊んだ遥かな日
幼い私、友の顔
おかっぱ頭の、幼き日

もう二度と、戻ることが
出来ないからこそ
あの日のことが蘇る

小さな、小さな花びら
自分を見つめる
小さな心

積み重ねの上に咲く花
積み重ねの上に熟する実のように
自分も積み重ねて
生きていけたならば
それだけで充分

風のささやき、流れる雲
海鳴りの音
遥かな心
風よ、雲よ伝えてよ

生きている、生きることの素晴らしさ

************************************
とても暑い一日でした。
親戚の皆さんとの語らいは、時間を忘れるほどでした。
賑やかな語らいは、亡くなった叔父もきっと
笑ってくれた思いつつ、伯母をF市まで送って帰りました。
ちょこはおしっこをすることもなく、待っていました。(^.^)

2005/08/06(土) 22:42:36

風、そよそよと
髪、さらさらと
過ぎてゆく季節
遥かなる地よりの風
届いてね
私の風

心の詩を運びくる
心いっぱいの風

父さんへの風
母さんへの風

これまでをありがとう...

***********************
母に電話しました
ちよっと,体調を崩したらしくて
飛んでいかなくっちゃ。。
そう思っていましたら
少し前のことだったらしく、ほっとしました。
一人暮らしは、やはり心配です。。

2005/08/05(金) 22:24:50
自然の織り成す
目にも鮮やかな黄色の花
「元気出してね」
しょんぼりしたって、一日
明るくても、一日

どう過ごすかは、あなたにとって
一日はいちにち

********************
毎日暑くて、一日が早く感じられますね

この夏も汗をいっぱいかいて
いっぱい食べて
夏は夏らしく

自分なりに過ごして行けたら嬉しいですね。



2005/08/04(木) 22:56:51
生きて行く、ひとつひとつの夕日が沈む

人それぞれの夕日

温かさはみんな同じ
受け取り方次第

今日の日の太陽
花に
人に
海に
鳥に

降りそそいで
一日の微笑みを終える

明日また
たくさんの笑顔を見る為に
星たちの煌めきを待つように

沈んで行く
****************

猛暑が続いていますね
今年は特に蒸し暑く感じるのは私だけでしょうか。
そして、蝉がとても多いです。
庭に来てくれて鳴いています。
今日初めて、ツクツクホウシを聞きました。
少しずつ季節が流れているのですね。

2005/08/03(水) 22:10:48
自分への点数は
自分で決めることなのかな

微笑むことが出来て
頑張ったこと

人はそれぞれに、いろいろな思いがあり

流されて生きている

自分なりの頑張りは

自分の心が決める

**************************

蒸し暑い日が続いていますね
春に買った,ミニバラは四季咲きなので
次々に花が咲いています。
可愛い小さな薔薇に心和みます。
今日もお疲れ様でした。
ほっと一息して下さいね。


2005/08/02(火) 23:31:26
蒼き海の詩

我はゆく
明日、特攻機に乗りてゆく

海の藻屑となりはてて
けれども君の心に戻ろう

温かき君の胸
ああ〜

君を置いてゆく
心よ心
飛んでいけるのならば
明日は亡き命
今こそ

君を包まん
君を抱く

熱き抱擁なきままに
飛びたつ我を許したまえ
せめてもの贈りもの

君の純潔

どんなにか君の胸
埋めて泣きたいか

海の底
君への永遠の愛

眠りて誓う
いつまでも....

***************************
まもなく終戦記念日がやってきます
もう少し早く終戦になっていれば
空襲で亡くなった方々も少なかったのでは。。。

毎日蒸し暑いですね
朝起きてと,寝る前に水分を補給することは
とてもいいそうです。
今年は、麦茶をしっかり飲んでいます。
そういえば、ビ−ルまったく飲んでいません〜
たまには飲みたいな〜
笑))))))



2005/08/01(月) 23:43:12
貴方の肩に私の髪が触れる
さらさらと流れるように...

ふっと
さわやかな、ふんわりとした空気がふたりを包み込む

若き日はこわいものがなくて
ためらうものがなくて

ただ
ふたりでいたいだけ
そばにいたいだけ

そんな若き日

心に閉じこめた思いは
遥かに流れて

いくつもの季節は
いくつもの星は

変わりなく
万年の距離を越えて今宵も煌く
************************

今日の水遣りで、耳を蚊に刺されました。
顔も覆いつくす、防蚊服が欲しいです
笑)))))


2005/07/31(日) 21:27:46
幼い頃の盆踊りは、まだ明るいうちに

母に浴衣を着せてもらいました。

お気に入りのピンクの帯を結んでもらい

下駄をカラコロと鳴らして歩きました。

21時になると、子供はもう帰る時間だからと
言われて、帰って行きました。

私の帯を子供に使い、また今は箪笥に眠っています。

懐かしき浴衣は母の手作り桃色の朝顔咲いていた

夕暮れをカラコロ歩く土道は転ばぬようにと母の声

母の口紅桃色の かすかなおしろい うなじにおくれ毛ありて

桃色の しずく落として 花ひとつ 思い出摘みて 茜色の空

夏くれば 泳いだ浜辺 思い出す ふるさとの風 懐かしき友

2005/07/30(土) 23:16:44

夏色の空
夏色の雲

木々はそよぎ、向日葵揺れて
私は幼子になる

見える花に過去を問い掛ける

さわやかな風が吹く
虫たちは草の陰で夕暮れを待つ
そっと、そっと潜んで夜を待つ

自然の営み、もらった命、限りあるものを燃やして生きてゆく。

小さきものへの賛歌
感じるままに
自然のままに

これからも...

*************************
蒸し暑い一日でしたね
今日もお疲れ様でした。
どうぞ、ゆっくりして下さいね。


2005/07/29(金) 23:57:16
風が優しく吹いたら

優しく感じたら

それは貴方への追い風

励ましの風

ひまわりの元気を貴方へひとつ

風に吹かれるまま

この場所でそっと咲く

いつもの場所で

緑は萌えて
真夏の訪れ

水面に映してみる

流されようとしたもの
流そうとしたもの

小さき微笑み
小さき想い

心に残る、大きな想い出

ひまわり咲く空に思い出してみる

************************************

夕方の水遣りには、首にタオルを巻きます
そうすると今日は、おでこと頬を刺されました
笑))))

2005/07/28(木) 23:35:19
おちびさんたちは、寝る前におしっこをさせています。

そして、どっこいしょと二階へ連れてきます。

階段くらい登ればいいのに
みんなダメです。

雷が鳴った時は、怖くて駆け上がったこともあるのにね。

犬は、睡眠時間が長いのか、よく眠りますね。

昼はおとなしいです。

玄関がピンポンと鳴れば、うるさいのですが
それ以外は眠っています。

今日はあまりの暑さなので、髪をアップにしていました。

うなじを出すと涼しいです〜

いつも隠していますから〜 笑)))

今日も、花まるといえなくても、まる!でした。(^−^)

2005/07/27(水) 21:55:42

雲がいっぱい流れて

ちぎれた雲があったとしても

それは過ぎし日の雲
想い出の雲

いっぱいあって
いろんな雲があって

あの雲に面影を見た
父と遊んだあの日も

雲は流れた

いつも変わらずに流れゆく

心に流れた雲

長い、長い影法師を引くように...


***********************

ミイは熱帯魚の魚をカリカリします。
獲れないのよ〜声かけすると、ミャァ〜
諦めていつまでも眺めています。
ミイは本当におとなしい子で、いつもどこにいるのかしらと
捜す事があります。
洋服箪笥の上でお昼寝していたりします。(^.^)
ミイちぁんんんん 呼びと、ミャァ〜 しっぽフリフリします ♪

2005/07/26(火) 21:12:50
あなたを包みこむ
風になりたい

まつわりつく風になりたい

この場所から流れて行きたい

遥か遠い空の下

あなたを包みこむ
風になりたい

風になれたならば...

時よ止まれ

あなたを包みこむ風

そっと、覗き込む

はじらいながら
心、震えながら

そんなことを思う夏の風

吹きぬけていきます...

****************************
ちよっと、疲れています
こめかみから耳まで痛い。
毎日の暑さはやはり疲れますね。
お勤めをしている時は、今していることに仕事プラスだったのに
体力落ちちゃったです〜 笑)))



2005/07/25(月) 23:00:22
人にやさしい言葉が言えた時は嬉しい
そして
人から
優しい言葉をもらえたら
もっと嬉しい

*****************

パソコン台は、古い木製の机です。
使えるものは、いつまでも大事に使いたいです。
壊れたものもなんとなく捨てがたいと思うのは
私だけでしょうか。
もうそれを見ることも使うことも出来ない
そう思う時、捨てることをためらってしまいます。

明日は関東地方に大雨だとか
どうぞ気を付けて下さいね。

2005/07/24(日) 22:53:08
いつだって、逢いたくて
いつだって、抱き寄せられたい

切なさの好き
愛しさの好き

雲よ流れてね
あの人のもとへ

雨だれよ、ささやいてね
あの人のこと

いつだって、逢いたくて
いつだって、抱き寄せられたい

人を恋する詩
人を恋する頃

ただ、ひとつわかること

たまらなく好き...

はるかなる日に綴った詩

***************************
このパソコンの前に置いてある、れお君生後2ヶ月の写真
お腹を出して、アイスノンの上に両手を広げています。
過ぎ去った日々が思い出されます。
可愛いしぐさは、心に焼き付いて
いつも一緒でした。
ずっと、義母とお留守番していました。
義母は、メグのことは忘れていても、れおのことだけはわかりました。
むっくを、れおだと言って大分まで連れて行って
抱っこさせたこともありました。

2005/07/23(土) 22:22:40
一日の終わりに軽やかな音色にのせて

書く事は私の楽しみです

今日も何事もなく過ぎて行く

その事が一番で

美味しく食べられて、痛いところがない

健康という、なくしてみてわかる

本当の喜び

主婦にはお休みの日はない

だからこそ、元気でいたい

毎日、猛暑の日々が続いています。
髪は束ねていても暑いです。
冬は温かくていいのですが、夏はやはり暑いです。
ポニ−テ−ルにすると、涼しく感じるのですが
帽子がかぶれないから、、、
夕方の水遣りで、頬を蚊に刺されました。
体温の高い人のほうが、蚊に刺されるようです〜

2005/07/22(金) 21:45:12
いままでにもらった、言葉のぬくもり

いっぱいあって
いろいろあって

人、それぞれに受け取り方は違っていて

それでも

言葉でぬくもりもらったら
嬉しいですよね

暑い毎日ですが、いつしか季節が流れますね

風さらさらと心にさらさらと流れたらいいのにね

雲ゆく果てに広がる空は青き色セピア色した写真探す午後

すりすりと熱帯魚のガラスに擦り寄りて猫の瞳は輝けり

ひまわりの大きな瞳空向いて大きなこころ私は欲しい


2005/07/21(木) 22:48:24
雨ふれば

雨ふれば
あの人へ

雨だれを一粒
一番きれいなものを

あの人へ
そっと、届けてみたい

心を閉じ込めて
一粒へ詰めて

そっとあの人へ届けたい

素直な気持ち
やさしい気持ち

雨だれを一粒届けたい

想いが届きますように...
私を見てくれますように...

****************
今日は36度でした。
毎日暑い日が続いています。
でもこの暑さに体が慣れてしまうから
不思議ですね
そして、この暑さの中で、花って本当に強いですね。

2005/07/20(水) 22:17:13
海行かば

水漬く屍 (みずくかばね)

山行かば

草生(む)す屍

大君の辺(へ)にこそ死なめ

顧みはせじ


万葉集の大伴家持の長歌から作られたものです

このもの悲しい旋律は、戦時中に歌われましたが

死に行く、若者への鎮魂歌のような気がします。

どれだけの多くの人々が

旅立って行ったことでしょうか

どんなに無念だと思ったことでしょうか

ある戦艦が沈む時、かろうじて助かったボ−トに
しがみつく人々の手を、軍刀で切ったそうです。

助かった人のお話では

あの時の切られた人の恨みを込めた瞳は
60年を過ぎた今も忘れられないそうです。

戦後何十年経とうとも

風化させてならない戦争のおぞましさ、虚しさ、例えようのない哀しみ

語り継いでいくべきだと、私は思います。


2005/07/19(火) 22:14:06

小さな物語を思い描いてみる

茜色の空に想うこと
綴りたいこと
伝えたいこと

気持ちひとつ
知ってほしくて

あなたへ綴るお便り

ずっと、ずっと
終わりのないお便り綴りたい

あなたへ
あなたの為に

こんな物語の始まり思う空です

茜色の空です
そんなひとときです


******************
スイカが大好きです
毎日でもいいです。
汗をかくから、今一番美味しいですね。
庭に出たら、ミニトマトをいつも食べています。
水遣りしながら食べています〜
キュウリがたくさん出来て、お福わけしました。
美味しいキュウリ、食べてもらえて嬉しいです。

2005/07/17(日) 23:38:39
朝露の中に
私の瞳の色が見えていたでしょうか

貴方を見つめる瞳

まあるく、まるく見つめた頃

キラキラと輝いた頃の詩

若いふたりは
瞳と瞳を見つめるだけ

あの頃の私

朝露の中に
貴方の瞳を探しました

時のながれは
ゆるやかに思い出を連れてきます

まるい朝露の中に

貴方がいます
**************************
暑い一日でしたね
お休みの日も、一日はすぐに過ぎてしまいます。
どんな日があっても、出来事があっても
一日はいちにち。
今日という日はもう戻らない。
私の心のカレンダ−に刻みつける。
心に想ったことを。

2005/07/16(土) 23:23:48
風が流れたら
雲が流れたら

また小さき命の誕生

自然のままに生きて
懸命に生きて
小さき命終えていく

惜しみなく過ぎた日々
ただひたすらに自分の生をまっとうして

命あるもの儚さと潔さ

躯になりし姿はまた他の命へ受け継がれていく

今日もまた優しく風は流れる

***************************
セミの声が聞こえる季節になりました。
また暑い毎日が続きますね。
いつもは元気印の私ですが、ちよっと疲れています。
やはり暑い時って、疲れやすくなりますね〜


2005/07/15(金) 22:10:55

真夏の海は蒼
ひかり輝きながら
雲は白く湧いて
ふたりはいた

そんなありもしない出来事を
心に思い描いてみる

いつだって
ふたりはふたり

若き日の心は
ひとりじゃなくて
ふたり

海へも
山へも

あなたとふたり

そんな若き日の心想う

暑き夏です

************************
あまりに汗をかいて、食欲がありません。
欲しいのは水分ばかり〜
今日はベゴニアを切り戻ししました。
暑くて蒸れてしまうから、短くして
真夏を乗り切ったほうがいいようです。
エミネリアも切りました。
夏本番はこれからですね。
どうぞ,夏バテしないで下さいね。

2005/07/14(木) 22:29:31
一日の終わりに、ありがとう

今日の日の元気をありがとう

自分なりの元気でいい

体が痛くない
食べるものが美味しい

元気でいられることのありがとう

本当は、心が痛いことが一番辛い

心が痛いと、体も痛いのかもしれない

*********************

今日は、カラリと晴れてくれました。
日中は、エアコンがいりませんでした。
それでも、蘭と歩くと、やはり汗です。
遠くまで歩く、蘭は嬉しくて仕方ないというように歩きます。
ダイエットフ−ドのおかげで少しスマ−トになったみたいです。♪

2005/07/13(水) 22:35:59
あの日も晴れていましたね
いつも、いつも
晴ればかり

ちっとも気にしていなかったけれど
心も晴れていたから
気づかずにいました。

心は不思議で
いくつ季節が巡っても

若いあの時のまま
そんな私がひそんでいる..

再生ビデオのように
貴方が、何度も何度も現れる

そして
いつも、うつむいている私

恥ずかしくて
恥ずかしくて

言えなくて

好きだって...

*******************
今日はお出かけしたら、疲れていて
日記がこんな時間になりました。
ちょこは、キッチンに繋いで行きました。
長い時間になるとまだ我慢できないのです。


2005/07/12(火) 22:27:07
花はどんな花も美しい

蕾の時も美しいけれど

散りぎわも美しい

落ちた花びらの風情は、えもいわれず美しい

私は、心に花を咲かせたい

明るく、悦ぶと笑顔という花が開く

季節を重ねる度に、何度でも心に咲く花を持っていたい

私たち、ひとり、ひとりは自然の中で

「生かされている」

野に咲く、花の強さ、無心の美しさ

その花が心に欲しい

心に咲かせたい


2005/07/11(月) 23:55:05

人を恋する詩
言葉にならないささやき

自分はもう自分でなくて
あなたのもの

激しさの
優しさの

あなたを恋するとき

雨降れば、雨だれの音
晴れならば、そよ風

さらさらとゆく
あなたのところへと

心だけ飛んでゆく

見えはしない
ふれることはできないけれど

確かにいる

あなたの心の中へ

若き日の気持ちはさらさらと
梢、揺らす風のように過ぎてゆく

潮騒が聞える丘
ふたりの心、ひとつの頃

夜空のきらめきあげたいと思った

そんな頃
*******************************
今夜は、腕に包帯を巻いてます
昨日、草取りをした時に虫に刺されたようです
赤く腫れて痒くて、痒くて
眠っててきっと、引っかくとおもうから〜

2005/07/10(日) 21:08:12
貴方の色に染まりたい
自分が自分でなくなるような
そんな恋

あの人の為に..

そんな想いは
持っていました
持っていたことがありました

時は過ぎ
季節は流れて

もう大きな砂時計に埋もれてはしまったけれど

心に書き記した
言葉たち

そんなことを想い出すような
まどろみの午後です

************************
一日雨でした。
朝の小降りの時に草取りをしました。
ベゴニアも枯れたものが出てきました。
これだけ長雨になると無理はありません。
みんなを連れてお散歩していると
大変ですね〜 家の中はどうしてますか
よく聞かれますが、みんなそれぞれの場所で
ほとんど寝ていますから
昼は一切、手がかかりません。
夜はぐっすり寝てくれて
朝晩のお散歩さえしていれば、あとはおとなしくしています。
壁もカ−テンにも家具にも、いたづらをする事がないので
本当に楽です。
そうそう、ミイも爪研ぎは、決められたところだけでします。
ふすまも障子も破ったことはありません。
このパソコンの横に、熱帯魚の水槽が置いてありますが
ちよっと覗き込むと、餌かと思って、100匹が擦り寄ってきました〜

2005/07/09(土) 22:00:24
窓を開けたら
さわやかな風、通り過ぎて行きます
貴方への風です

私の気持ちを乗せて
ふわり ふわり
雲にも乗せて

夏の風
貴方へ吹きたい風
貴方と吹かれたい風
一緒にどこまでも..

何もかも忘れて
貴方とのひととき
夢のようなひととき
心で思い描きながら

貴方はどんな顔
遠くを見つめれば

蒼き空が広がる
飛行機雲へ思いを乗せて
貴方の元へ...

青春の頃の文字が笑っている
貴方は見知らぬ人
恋に恋する頃

若き日の文字は微笑んでいる

*******************************
夕方のお散歩時間には、雨が止んでくれました。
ちびさんたちは、朝晩のお散歩と、食事、おやつ
可愛がってもらえる時が最高の時。
足を拭き、耳としっぽを梳いて、なかなか手がかかりますが
みんな私の可愛い子たちです。


2005/07/08(金) 22:22:44
ラムネに入ったあのビ-玉のように
取れなくて
取れることはなくて

どんなに欲しいと思っても届くことはありません

最初から取れることはないのに
取りたいと思う気持ち

それは
幼くてわかってないから
ひとつのあのビ−玉が欲しいと

思った日
そんな日

なつかしい
遠い日

*************************
明日はまた曇りの予報です
日曜日はまた雨らしいです。
まだまだ梅雨が続いています。
雷に気を付けて下さいね。
遠雷でも、落ちたと聞いたことがあります。
メグ、ちょこは美容院へ行ってきました。
暑いので短くしてもらいました。
今日も一日お疲れ様でした。
ゆっくりして下さいね。



2005/07/07(木) 22:13:10
一番伝えたい言葉

一番シンプルだけど

「頑張ってね。。」

いつだって貴方なりの頑張り

信じています
知っています

私だけの貴方へ

貴方だけの私から

*********************
夕食は軽く食べるようにしました。
ご飯が大好きだったのに、おかずだけにしています。
実は、コレステロ−ルが高いのです。
もっと、運動しないとダメですね。
頑張ろっと!!!
まだまだ梅雨空ですね
花びらは痛みましたが、水不足が解消されて良かったと思います。

2005/07/06(水) 22:13:46
花の色は朱色
あなたへの色

届けたい色

風になり
雲に乗り
波に漂いながら

あなたへ送る
花ひとつ

これからも
ずっと

そっと・・・・

*********************
夕食のコロッケを作っていて、油がおでこにはねました。
赤くなったので、氷で冷やしています。
バンダナにしてくっつけています。^_^;
コロッケは、ゆで卵を作り、白身はみじん切りにして
玉ねぎもみじん切りを炒め黄身と一緒に混ぜます。
昨日のスパゲッティミ−トソ−スの残り
デミグラスソ−スも入れました。
パン粉を付けて、カラリと揚げます。
久しぶりに作ったので、美味しかったです〜

2005/07/05(火) 22:21:06
見えていないもの
心の中いっぱいの気持ち

形のないもの
両手でいっぱいにすくった気持ち

優しき音色が
心にとけ込む気持ち

人を思いやる、気持ち

人はそれを

愛と呼ぶのでしょうか...

****************************
朝、起きたら晴れていました。
わぁぁ 何日ぶりかしら〜
そう思っていたのに、曇りから雨でした。
根腐れをおこした花もあります。
もういっぱいに降ってくれました。
太陽が恋しいです。
やはり適度の雨がいいですね。

2005/07/04(月) 21:59:21
雨だれの音がする

雨は優しく軒を伝う

花にやさしく降り注ぐ

ふと
母の子守唄
たったひとつの子守唄
背中で聞いた
やさしき声

雨だれの音と一緒に微かに聞えてきます。

やさしき音色です

ねんころりん
ねんころりん
揺られて
揺られて

母のぬくもり思います..

*******************
娘は,義母によくおんぶして貰って育ちました。

明日は曇りの予報です。
雨は一休みしてくれるでしょうか。
次の、キュウリを12本植えました。
もう花も咲いています。また楽しみです。
外のカメの中に、メダカの赤ちゃんがいっぱい産まれました。
みんな大きくなってほしいです。



2005/07/03(日) 21:58:43
嬉しい涙も

悲しい涙も

しょっぱさは同じ

心いっぱいになると

溢れくる

人はみんな

ゆるやかな坂道を登る

もしも、荷物が重過ぎたら

下ろして

ひと休み

ゆっくりと...

**************************
朝は小雨のうちにお散歩へ行きました。
夕方は止んでいる時に行ってきました。
あれほどの雨なのに、お散歩時間は止んでいて助かります。
明日も雨の予報です。

2005/07/02(土) 21:27:16
命の育みは優しい
懸命に生きようとする
溢れる優しさが漂う

晴れを喜び
雨は木陰に寄り添う

すべてが自然のままに
生きようと花に止まる

私たちに今、欲しいもの

自然のままに
流れのままに
素直なままに

小さき命、見つめれば

優しさ、湧いてくる・・・
****************************
幼い頃から、母の手作りの野菜ばかり食べていました。
野菜の美味しさなんてわかるはずもありませんでしたが
手作りのものの美味しさ、やはり最高ですね。
そして、私も野菜を育てるのが好きです。
南京豆の皮をむかされたこと、思い出します。
母は、春先に温床を作り、苗から作っていました。
今でもこつこつと野菜を育てているようです。
いつまでも元気でいて欲しいと願いつつ
日々過ぎて行きます。
お風呂上りのすっぴんになると、家族が笑います
母にそっくりだと。。。


2005/07/01(金) 22:09:08
花に零れる雨しずく

喜びの一粒
哀しみの一粒

父の思い
母の想い

雫の中にとかされて
ぽたりと落ちる

巡る季節は、優しさを運び来る

両親からのお土産のように・・・

鳥のさえずり
夕日の華麗さ

すべてのものが愛しく感じられる時

喜びの一粒
哀しみの一粒

こぼれ落ちてゆく・・・

**************************
夕方、激しい雷の音がしました。
むっくを抱きしめて、怖くないよとさすります。
ほかの子は、きょとんとしているのに
むっくは、もうどうしていいのかわからないというほど
おびえます。
むっく。。いつもそばにいるよ
大丈夫だよ。。

2005/06/30(木) 20:50:40
毎日暑いですね

この暑さの中、お散歩が済むと庭にいる時間が長いです

すべての花がらを取って、水遣り、ちよっと草を取って
消毒、キュウリをまたまた植えて

汗びっしょりです (。・_・。)

家に入ると、まず冷えた麦茶を飲んで

そのまま掃除〜〜 終わるとお昼になってしまいます。

お昼前にシャワ−を浴びて一息です〜

忙しくしていると、おちびさんたちは、お利口にしています〜

パソコンをつけて座ると、まず甘えてくるのがちょこです

夕方、ぱらぱらと少しだけ雨が降りました。

降るのならどっさり降って欲しいです〜

明日はまた、こそこそ水遣りしますぅぅ

2005/06/29(水) 22:15:01
蒼き花はあなたへあげる花

青き空の色
紺碧の海の色

人は心に咲く花を持ち

花の色は蒼

蒼き花はあなたへあげる花

気持ちひとつ揺れている

蒼き花は、心ゆれる花
ひとつの気持ちの色

眺めれば

愛しさ、切なさ溢れます

蒼き花はあなたへあげる花  

******************
今日も晴れでした。
曇りの予報でしたが、やはり晴れです。
昨日写した我が家の花を、ほほえみにアップしました。
どの花も懸命に咲いています。
ただ黙って、この夏に輝く為に。 

2005/06/28(火) 22:40:09
暮れなずむ夕日のうた

人を偲ぶ頃のうた

遥かなる、ときめきのうた

さみしさの、切なさのうた

すべてのものが包まれて暮れてゆく

今日の日が落ちてゆく

惜しみなく、輝きながら
優しさを照らしながら

人へのぬくもり残しながら・・・・

************************
ラブは、我が家の一番の甘えん坊です
ほかの子をブラッシングしていると
また自分もして頂戴と擦り寄ってきます。(^−^)
ちょこより、甘ちゃんです〜
明日から、曇りと雨になる予報ですが
どうでしょうか。雨が待たれます〜

2005/06/27(月) 22:07:55
花の色
いくつもあって

あの空に届きたい
あの空に染められたい

想いも同じ

気持ちに、届きたい
あの人色に染められたい

はるかなる日に、想いはありました

夏色の空に映されて

花たちのささやきが始まります

****************************
今日は風がありました。
キュウリプランタ−が二つ倒れました。
なんとか大丈夫のようです。
草取りをしました。
日焼けが気になります〜|_−。) 
夕食の後にアイスクリ−ムを食べてしまいました。。。

2005/06/26(日) 20:54:59
人知れず、野原に花咲きて

いつまでも探しものをしているような
遠い日の瞳を捜しているような

そんな淡き色の花

喜びの日々
哀しみの日々

生きた日のこと

野に健気な花の咲く

木陰に風は渡り来る
心に、頬に運び来る

花の色よ
思い出の日よ

***************************
気温は高くなかったのですが
蒸し暑い一日でした。
15時頃、ぱらぱらと一瞬の雨
すぐに止んでしまいました。
田圃にも、畑にも、果樹園にも雨が欲しいですね。
いままでは、梅雨が明ける前は雷の音とともに
大雨が降っていました。
一度、土砂降りの雨が欲しいです。

2005/06/25(土) 22:12:51
夕日が落ちて来る
水面に、心に落ちて来る

赤く燃えた日々
胸こがす思い

過ぎ去りし日は、夕焼けの色
人は皆、愛しさ、切なさの頃を生きて
また夕日を眺める

落ちてゆく太陽が教えてくれるもの

あの頃、輝いた日々

人を愛した頃
忘れえぬ日々

心の中の真っ赤な夕日は

赤き色
想い出の色

*****************************
夕方のお散歩で、首にチカチカとして
何かに刺されました。
慌てて帰って、急いでどくだみの焼酎漬けを付けました。
何度か綿棒で塗って落ち着きました。
ほっ。。 イラガだったらまた病院行きです。
今日も暑い一日でしたね。
もう、ほっとしている時間でしょうか。



2005/06/24(金) 21:51:24
遥かなる銀河の星にひとつ住む

生きている中で、ふれあいも瞳を交わすのも

ただ限られた人々

巡り逢うべきして出会いがあり、別れある

人の世の流れに輝き光る

幾万光年の素晴らしき星たちよ

どうか、平和をもたらし給え

争う愚かな人間に、平和の輝きを与え給え

******************************
暑いが続いていますね
暑いと同じことをしているのに疲れやすくなりますね。
どうぞ、睡眠は出来る限りとって下さいね。
今日もお疲れさまでした。
暑いのですが、毎日ジ−ンズです。
お散歩時間が長いので日焼け対策です。


2005/06/23(木) 22:14:35
花びらだって
葉っぱだって
小さな草だって
みんな生きている
生きていたんだ

だから、生きていれば
喜びだって、悲しみだって、いっぱいあるんだ


このパソコンの前に置いている、れお君の写真
生後60日の頃と、4歳の頃のものです。

犬の一年は、人の4年だとか。
短き命は、懸命に生きる
一日、一日が大切な日々

梅雨なのに雨がないから、毎日元気に歩いて喜びます

つぶらなる瞳の奥に私が宿る見つめる瞳の優しさよ

永遠の命はないけれど心に住む逝きし子よ声をかければ尾を振りて


2005/06/22(水) 21:57:31
雲は湧き自然の源、青き空

人は皆、彼方の空を見上げて涙する

あの日の空の色
あの日の気持ち

若き日の慟哭と情熱の色はとかされて
雲の流れに乗る

瞼の向こうに見えるもの

過ぎ去りし日々と
帰り来ぬ人々

人は皆、この青き空を見上げて思う

儚さと、短き命と、遥かなる日々

************************
美容院へ行った、皆は疲れて、ぐったりぃ
今夜は早く眠りそうです。
来月は、メグとちょこです〜
今、天気予報によると、今週はすべて晴れマ−クでした。(~_~;)

2005/06/22(水) 00:15:51
贈りたい

心のメ−ル
心からのエ−ル
いつの日も

私に吹く風
あなたへひとつ

いつか見た白き花
ふたりで見た花
同じ色に染まりたい
そう思った頃

海の色
コバルトブル-は果てしなく続いて
波はふたりを優しく包みこむ

あの日のふたりは
波間に漂う貝ふたつ

あの頃の詩
美しく思いおこすから
想い出となる
******************************
キュウリがいままで、15本採れました。
採れたてはやはり美味しいですね。
今日は紫陽花を撮りました。
裏庭だから、水なしですが元気に咲いてくれてます。
一雨欲しいです。
ちょこは、すっかりおとなしくなりました。
もう安心です。


2005/06/21(火) 00:32:38
我が家のおちびさんたちは

みんな階段を上ることも,降りることも出来ません

夜は、みんな2階なので、23時頃にねんねのおしっこさせて

連れて上がります

まずメグ姉御、そしてむっくおじいちゃん
むっくは心臓が弱くなってるので、メグより老けた感じがします。。

そして、ラブラブ
元気もりもりです

それから、ルルっぺ 一番小さい子です

最後は、ちょこちょこ

みんな抱っこして連れてあがります

足が短いから,上がれないぃぃ ちびさんたちです

笑)))))))))))

というより,過保護でしょうか、、、、

2005/06/19(日) 21:44:34
あの空を自由に飛びたい
空の果てまで

心のままに
飛んでいきたい

流れ流されてここまできた

今は
一度だけ飛んでみたい

あの空へ
青き空の彼方へ

自由なままに
気持ちのままに

青き空に心吸い込まれていく

**************************
若い頃はひとり旅が好きでした。
今、出来ることならば、1週間くらい
気ままに一人で旅行が出来たらいいな。
そんなふうに思ったりします。
道端の名の知らぬ花を写し、雄大な風景に目を奪われて
怒涛の海を見てみたい。
一生に一度くらい、あってもいいな。。
自分だけの時間を何日か過ごしてみたい。。。

2005/06/18(土) 20:57:57
どんなことがあっても明けない夜はない

明日はまた、洗いたての太陽が昇りくる
どんな時でも...

一枚の花びら、一枚の葉っぱでさえ
生きている、生きていた

花は咲いて風の色、見えなき色を探している

瀬戸のまぶしい光、輝いて青き空

空の真青さ不思議なる

陽のにおいよ風のざわめき

**************************
今日も晴れでした。
いままで何も思うことなく普通に使っていたパソコンですが
使えなくなって本当に有難いと思いました。
好きな画像を取り込んで、小さくして
皆さんに見てもらえる喜び。
花ぴらのひとつ、ひとつがこんなにも可愛いなんて、、
レンズを通して初めて知りました。

明日はまた、トップの画像が貼れるといいな。。

流れゆく 心の河は さらさらと 

夏の朝 いつか叶う日 願いつつ 心をこめて 花びら眺むる

2005/06/17(金) 22:22:32
てのひらをくぼめて待つ

ひとひらの愛

青空の下で待つ
ただ黙って待つ

花はしずかに散りてゆく
風はまるく吹く

花の種はこぼれゆく

木の葉は命を終えて
土に還りゆく

両手ですくいとりたい
ひとひらの愛

時は静かに流れて
もの思う時

遥かなる日に戻りたい時
星群を恋しく思った時

今は待つ時

ただ黙って

***********************
花たちを写すようになって、花の本当の美しさが見えたような気がします。
レンズを通すと、つぶやきが聞えてくるようです。
哀しみにくれていた時は、ただぼんやりと見ていただけでした。
花びらが震えるように咲いている
ため息が聞えるような、美しさ
これからも、もっと花の思いを写していきたいと思ってます。

ぽろぽろと涙の訳だけ優しくなれる季節が私を包み込むさりげなく

ゆるやかに夕日傾く瀬戸は凪ぎさらさらとこころへ七色紫陽花咲く

通り雨心に降る雨行く度も 降りしきる雨冷たくて



2005/06/16(木) 22:13:32
瀬戸の夕暮れの彼方へ

元気です
そっと伝えます

そんな言葉だけが嬉しい
語ることは出来なくても

空はどこまでもひとつ
海はどこまでも続いている

あてのない旅人のように
いつかは辿りつく

生きてきた証し
思いを心の中に残して
人はみんな逝く

人はみんな
夕焼の彼方へと旅立って行く
*******************************
義母と最後に会ったのは、亡くなる二日前でした。
その日、義母が言いました。
明日はね、ここの人がみんなお寺に行くから
私ひとりらしいの、だからきっと明日は来てね、来てね
何度も言いました。。。
次の日は、一泊だけの旅行に出る予定にしていましたから
うんうんと返事をして、心残しながら帰りました。
亡くなる前日は、義母にとってのたった一人の女の子の孫
私の娘とお昼を一緒に食べました。
○○ちゃん、たくさん食べてね
ほら、おでんもね いっぱいあるよ

うん、おばあちゃん もう食べられないよう
お腹いっぱいだよ 娘はそう言いました。

美味しいとたくさん食べて、にこにこだったそうです。

翌日、なにもかも心悔いないというかのように
微笑んだまま、眠ったまま逝ってしまいました。

葬儀の日に、孫(私の長男)の号泣に誰もが涙を誘われました。

静かな夜は、義母のいた部屋から

ふと声が聞えてくるような気がします。。。


2005/06/15(水) 21:15:52
雨は静かに降る
ひそやかに
野原に、丘に降る

あの雨の一粒、一粒の想い

遠い空へと運びゆく
この雨は
明日のあなたへの雨

心へ降る雨

私の一粒の雨

涙色の雨
切なさの雨

******************
雨が降ったところも多かったことでしようね
こちらは晴れでした。
実は今日やはり 人の名を語ってここへ書き込みした人
また、名前を使われた人へ
私の思いを書こうとしていました。
ただ、それを書いたとしてもどうなるものでもない。。
思い止まりました。
今日もたくさんの方々へお越し下さり、本当に嬉しいです。
家事をしながら、ふっと思い浮かんだことをSSにしてみました。
一瞬して、何もかもなくしてしまう恐ろしい兵器が
やはり人間が作ったものだということが、辛く悲しいことですね。
戦後60年となりました。
けれども私の心には、このことは風化させてはならないという気持ちが
いつも心にあります。
それが、短い話となります。

生きているということが
当たり前なのに
それが本当に素晴らしいことなんだって
強く思いたいと感じています。

こんなふうに思えるまでには
長い季節を必要としました。

毎日が精一杯と思えるほど

やわらかな風を感じたい

やわらかな風に変えるのは自分だと

やっと気づきました。。。


2005/06/14(火) 21:59:31
真夏の海は蒼
ひかり輝きながら
雲は白く湧いて
ふたりはいた

そんなありもしない出来事を
心に思い描いてみる

いつだって
ふたりはふたり

若き日の心は
ひとりじゃなくて
ふたり

海へも
山へも

あなたとふたり

そんな若き日の心想う

暑き夏です

**************************
毎日、キュウリが採れています。
30代の頃でした。近くに畑を借りていました。
スイカを植えているのに雨がまったく降らないので
毎日、近くの池からバケツで水を汲んできました。
大きなバケツを両手に何度も運びました。
朝起きて、えっ 歩けない、、、
足首が急性の間接炎でした。
実は、いまでも灯油を両手で持って歩けます。
案外、、タフな私です〜〜(^^)


2005/06/13(月) 22:09:36
花の名前を知っていても
どんな花なのか
わからない花はあります

愛という字を知っていても
本当の愛は、わからないのかもしれません

だからこそ
花からは微笑み
微笑みには、ほほえみ

花からは可憐

あなたからもらった
ほほえみ

心にひとつ
ほほえみ

まあるく
まあるく

微笑んだら
ほほえみがかえってくる

*****************************
この夏はたくさんの薔薇を植えました。
もう見捨てられていたものもありました。
ホ−ムセンタ−の隅です。。
なんだか花の悲鳴が聞えてくるようでした。
新しい土と肥料、そして毎日の水で生き返るはず。。
花が咲いたら、どんなに嬉しいでしょう
今、蕾がいっぱい付いているミニバラもそうです。
シルクレッド、、、咲いたら是非見て下さいね。

2005/06/12(日) 21:29:25
小さなここの日記と、柔らかな音色は

私の憩いの場所

ここに来れば、ゆかりんになれる

優しい音色を聴くと

遠い日や、泣いたこと、笑ったこと
幼い日々のこと、青春の頃、

いろいろな思いが溢れる

ここは、私の思い出の場所

どこにでも飛んで行ける所

心の中の憩いの場所

遠い日の砂浜や
小雪散らつく駅までの道
学校帰りの北風

紅いマフラ−、紺色のセ−ラ−服

思い出の心、蘇る場所

あの日と同じ心に戻れる所

一日の終わりに綴るひとことが

自分への励まし

また明日

明日の風が吹く


髪さらさらと夏空に梳かせて眺めれば白き雲ゆくふるさとへと

***************************
いつもありがとうございます。
いつものように日記を書くと、夜が深くなります。
どうぞ、皆さんもごゆっくりして下さいね。

2005/06/11(土) 22:48:50
雨が上がった午後

空き地に咲いていた、ルドベキアを撮ってきました。

なんかよさそう。。

早くパソコンが直って取り込んでみたいな

今の画像は3600サイズで撮っているから
小さく加工して、アップしています。

写真に詳しい方に聞きました。

曇りの日のほうが花は綺麗に撮れますよ

それからは、曇りの日が楽しみになりました。

今日は、2色咲きのサフィニアも買ってきました。
大きくなるのが楽しみです〜

明日はパソコンが直るといいな

おちびさんたちは、それぞれの場所で眠っています。

さぁ これからお風呂にとことこ、、、

2005/06/10(金) 22:17:30
私の心のつぶやきを綴りたいだけ

小さなひとりごとを書きたいだけ

この、は〜とふるは私の心の流れ

私から心の叫びを取らないで欲しい

私は微笑と、優しさが欲しい

なれないから
できないから

そんな人間になりたくて

毎日、小さな心に祈る・・・

*********************
書き込みのある中で、URLのあるものは
絶対に開けないで下さい。
どうかお願いいたします。


2005/06/09(木) 21:55:01
過ぎて行く一瞬

このひととき

せめてこの一瞬があなたとの時

渚に打ち寄せられる貝のように
ただ黙ってあなたを見つめる

波の音が聞こえる

静かにあなたの声が聞こえる

私の耳元で....

時の流れの中で

そっと思う

あなたのこと.....

*************************
ここで優しき音色を聴いているひとときが好きです。
柔らかなオレンジ色の薔薇を植えました。
綺麗に開いてくれることを願いながら。
毎日、庭にいて手の日焼けが気になりながら
花の手入れをしています。
サマ−ウェ−ブは、挿し芽ですぐに付くから
増やそうと思っています。

2005/06/08(水) 22:27:11
青い空の下で

小さな箱にピンクのリボンをかけて

あなたへの歌をいっぱいに入れて

届けたい箱

想いという言葉が
いっぱい、いっぱいに入っていて

開くと、あなたの瞳に語りかける

優しいという言葉も
愛という言葉も

書いてはないけれど

私の心の言葉が溢れていると想うから

あなたなら

読みとってくれると想うから

そっと届けます

風に乗り........
***************************
薔薇、チャ−ルストンを買いました。
もう花が終わっていましたから
安くなっていました。(^^ゞ
ミニダリア、12本で300円でした。
明日は鉢植えにします。
ゼラニュ−ムの花壇は、少し軒下に作りました。
冬越しして欲しいからです。
明日、花を植える予定です。
いつもここへお出で下さりありがとうございます。

2005/06/07(火) 22:18:29
雲ゆく空の果てに見知らぬ人が住む

人は寂しさに空を眺める

徒然に思うことは
雲に流れゆく

見果てぬ夢を乗せて
ただ流れゆく

蒼き空に
想いがひとつ

人はみんな
心の安らぎを願う

生きて行くことは平坦ではないけれど

蒼き空は変わらずに
包み込んでくれる

雲は更に白く流れゆく

彼方の空へ
巡る季節と一緒に

***************
蒸し暑い一日でした。
梅雨時は体調が崩れやすいですね
どうぞ、気を付けて下さいね。
夕食はサラダだけ食べました。
むむむっ 私がお腹が空かないなんておかしい、、、笑))


2005/06/06(月) 22:17:18

雨の一粒に
貴方の過去が見えますか
未来が見えますか

過ぎ去りし日よ
思い出の四季

涙した頃
笑った頃

四季の移ろいに、心とかされて

雨粒を見つめる時
愛しさの時

微笑みの一コマ思い出す

貴方へあげた微笑、思い出す

*************************
夏なのに寒い
実は今日は体調を壊していました。
ちよっとおつかれモ−ドです。
さっき、やっと夕食が終わりました。
ふぅぅぅ。。

2005/06/06(月) 08:57:22
いくつもの太陽が昇って

やがて夏がくる

野原に夏の太陽が輝いて
名も知らない小さな花たちが

懸命に咲こうとしている
精一杯の頑張り
伸びようとする力

いくつもの夏
なによりも、なによりも
野に咲く花たちは強さと逞しさを持つ

いくつもの太陽が昇る

やがて真夏がやってくる

*********************
昨日は日記を書いて送信したはずなのに???
消えていました。(・・;)
朝起きた時は、風が爽やかですね
一回目のお散歩が終わりました。
これから、むっくとルルを連れて行ってきます。

2005/06/04(土) 21:39:34
制服のまま走ると
ポニ−テ−ルの髪が左右に揺れた

部活帰りの
手にはテレピン油の匂いが、かすかにしていた

バス停まで走って帰る

あの日の光景が
蘇ってくる

それは
髪を束ねてみたから

季節の移ろいは

いろいろな思い出を運び来る

夏の暑さの中で
束ねた髪をそっとなぜてみた

**********************************
トップに貼る画像がないので、今日はまたカメラを
下げて歩いてみました。
夕暮れ時です。
ピントがどうもうまくいきません
そのうち、なんとかなるかな
なあんて思いながら帰ってきました。

2005/06/03(金) 20:42:06
優しき音色に、ふいに父のことが思い出されて

若い頃は、気性の荒い父に反発していました。
私の性格は父にそっくりなのに・・・
父を嫌った時期もありました。

逝ってしまった人は、いいところしか思い出せない
聞いていた言葉なのに
今、心深くそのことを思います。

さっき、母に電話して
カットした髪が伸びる頃にはまた帰るからね
そう言うと、嬉しい返事が返ってきました。

父がいて、母がいて

今、私はここにいることが出来る

当たり前のことだけれど

なぜか心の奥があつくなります。。

父の母のほとばしり私がいて娘がいる今宵、命の繋がりしみじみ思う

懐かしきふるさとの海や山遊んだ野原瞼に残る若き父と母



2005/06/02(木) 22:17:44
ひらひらと花びらの詩

そっとつぶやいた
花びらやさしくて

雨しずくに流されていく

季節は流れ

交わす言葉
伝える言葉

時はさらさらとゆく

消すことのない追憶は
はるかな空へと、漂う

あの日の雲
あの日の光

あの日の花びらは
今年も同じように
優しさを込めて咲く

***********************
夕方には雨が上がりました。
みんな揃ってお散歩へ行くことが出来ました。
梅雨に入るとまた長雨に困ります (^^ゞ


2005/06/01(水) 21:58:57
星の数だけのありがとう

いっぱいのありがとう

これまでを生きて、生かされて

風を感じます
雲が見えます
空が見えます
潮騒が聞こえます

感じなかった、季節の移ろい

見えなかったものが見えてくる

今、心の中でつぶやきます
ありがとう、と・・・・

*************************
今日、薔薇を5本植えました。
すべて花が終わってしまって、処分価格になったものです。(^^ゞ
同じく、紫陽花がカラカラの状態で売られていました。
なんだか、呼ばれている気がして買って帰りました。
たっぷり水をやり、大きな鉢に植えたら葉が笑ったような気がしました。


2005/05/31(火) 23:32:29
今夜も星空です
明日も晴れのようです

今日、ツバメ一家は巣立ちました。

寂しいやら、嬉しいやらです (^・^)

ちょこは、お座布団をかじって、中綿を食べていました。

( ̄^ ̄)ト-ゼン、夕方お散歩で、、、、、はい、、、(・・;)

最近は、お利口にしているので自由でした〜
やれやれ。。。笑)))

日記を書いたら、髪を乾かしてきます〜

今日も一日
元気で過ごせたから、自分にまる! (*^.^*)



2005/05/30(月) 22:14:27
一休み

誰だって生きていくことに疲れたら

一休み

いろんなことがあって
いろんなことに流されてここまできた

時を止めることは出来ないけれど

心の一休みをすることは出来る

遥かな日にトンボを眺めたように
瞳輝いていたあの頃を思い出すように

自分だけの心の一休み

****************************
午後からちょっと眠っていました。
一度寝てしまうと、起きない私です〜(^.^)
明日も晴れマ−クです。
一雨欲しいです。花壇をまた作りましたので
ミニバラの花壇にしようと思っています。
楽しみです〜


2005/05/29(日) 20:33:07
元気に大分から帰ってきました。

昨日は、早めに家を出て、別府の街をひとりで散策して
砂湯へ入ってきました。

竹瓦温泉です。
とても古い建物です。
ちょっと写真を写してだけ。なんて思ってみたら
砂湯がありました。

母と姉の待ち合わせ時間まではまだあるので入りました。
入り口で1000円を払って
まず、浴衣に着替えます。

タオルをロッカ−にいれたまま鍵をかけてしまったので
また100円入れて再度鍵をかけました。(~_~;)
私のしそうなことです。

砂湯の入り口の引き戸を引けども
開かない、、、??? あれ、反対の戸を引っ張っていました。(爆)

そして、はい ここに寝て下さい、、枕がありました。

まず、足から、砂をドサッ
(・・?) エッ、、、熱いぃぃ
肩はいいです〜と遠慮しました。
42度です、、 あっそうですかと返事して
体温が高い上に42度だから、、、
10分だけといわれたけど、だめだぁ 5分くらいかなぁぁ
と思いつつ、我慢をしていました。

閉所恐怖症気味の私は、ガンジガラメの砂に
戸惑い気味
10分が我慢出来ずに、そそくさと出てきました〜 _(^^;)ゞ

そしてその後、温泉に入って
あぁぁ やっぱりお湯はいい〜
なあんて思いながら砂湯を後にしました〜

2005/05/27(金) 21:57:45
波に揺られて
漂いながら

ゆらりゆらり
さ迷いながら

あてどない揺れ
辿りつくことのない揺れ

波に揺られて
心さ迷いながら

うつむけば
瞬きのない
想いが走りゆく

波に揺られて
漂いながら...

*******************
暑くなったので、毎日お下げ髪です。(^.^)
パ−マは、もう10年ほどあてたことがありません。
三つ編みをほどくと、ほどよくパ−マをあてたようになっています。
笑))))

2005/05/26(木) 22:13:24
爽やかに空は澄んで

見上げれば雲ひとつない

飛行機雲だけがたなびいて

貴方の街へと続く

あの雲に乗れたらいいのに..

夢を追いかけて
貴方を想う

遥かなる日の同じ飛行機雲

あの時の若いふたりのまま

時が止まっている

砂浜に眠った夢を掘り起こして

飛行機雲に乗せてみた

あの日の空と同じ蒼です
貴方といた空です

***********************
毎日爽やかな晴れですね
一日は過ぎて行くけれど、この一日は今日だけ
そう思うと、とても大切な日のように感じます。
空が青くて、海が青い、当たり前のことが
このままずっと続いていって欲しいです。


2005/05/25(水) 22:06:16
これ以上大きく開けられないというくらいに
顔いっぱい、口にして子ツバメは餌をねだります。

せっせと餌を運ぶ、親ツバメ
見ていて、本当に心和みます。

夜は、子ツバメを守るように寄りそう親ツバメ

自然のままに
当たり前の育て

そのことがたまらなく愛しく感じます。

そよ風が運ぶ夏の風今日もたくさんの餌見つかるといいね

薔薇の花青き空に気高く咲いてゆらゆら揺れる黄色の元気

心の声夏の風夏の海に問いかける優しさと微笑み持っていたい

ひとりごといつものように遠い空を眺めてそっとつぶやく

2005/05/24(火) 22:05:21
あの空を自由に飛びたい
空の果てまで

心のままに
飛んでいきたい

流れ流されてここまできた

今は
一度だけ飛んでみたい

あの空へ
青き空の彼方へ

自由なままに
気持ちのままに

青き空に心吸い込まれて行く

****************************
キュウリやトマトの花が実になりつつあります。
毎日眺めています。
野菜プランタ−でこんなにも大きくなるなんて思っていませんでした。
冬は、春菊やほうれん草も植えようと思います。
楽しみが増えました。(^_^)


2005/05/23(月) 21:50:11
今夜は、まん丸お月様です

どんなに遠くても、何処で見てもこの月です

幼い頃に見上げた月
青春の頃の月

いつもの月なのに
最近はとても綺麗に思えます
不思議ですね

今までは、何もかもが目まぐるしくて
見えていなかった・・
そう思えます

今のこの年代が自分にとって
一番好きな時かもしれません

素直になりたいと思う心
もう頑張らなくてもいい
自然に感じるままに
ゆらゆらと風になびく花のように
のんびりと生きて行けたならば
それだけでいい

無心に花を眺める
綺麗に咲いてね
声をかけてみる

野菜たちに大きくなあれ
心で声かけする

風が優しく感じる
皐月の頃

梅雨前のさわやかなひととき

明日も晴れだといいですね

2005/05/22(日) 20:12:17
辿りついたゆるやかな流れ
ここからの出発
これからの私

何かが心ではじけて飛んだ
知られることのない思い
自分を見つめる心

人はいろんな心模様を持ち
自分だけがわかり合える
もうひとりの自分
ささやいてみる

夕日の風はやさしくて
心を流してくれる

何もかもがとけていく

初夏の訪れを思う静かな夜です

************************
雨のちよっと肌寒く思える日でした。
来週は母に会いに行くので、晴れだと嬉しいな。。
ミニバラを買ってきました。
綺麗に咲いてくれるといいな。


2005/05/21(土) 21:17:01
みどり色の風に吹かれて
ひとり佇めば
夏色の空、潮騒の詩が聞こえる
いつか見たあの雲
幼き日は、はるか遠く

風の音聞く
さらさらと
そよそよと

風に吹かれるまま
風になびくまま

逆らわず
風を見る花のように

生きて行けたならば

***************************
野菜がどんどん大きくなっています。
毎日眺めてはにこにこです。
新しいデジカメで、ちょこを撮ってみたら
あららん、ボケています。
花のバックをぼかす、撮り方ばかりしてて
う〜ん、、、まだよくわかってないみたいです〜
笑))))) 頑張りますぅ


2005/05/20(金) 22:12:56
人との会話で
穏やかで
やさしくて
和みの時は
とても、とても
早く過ぎていく感じがしますね..

時の流れは止めることは出来ないけれど
喜びの時間は心に止まったように
包み込んでしまってありますね。

そして
癒えることのないと思っていた大きな悲しみは
小さく,小さくなっていることに気づきます。

矢のように過ぎて行く時間だれど
それでもこの一瞬が
限りなく愛しい時間だと

いつも日記を書きながら思います。

人の思いも考え方もさまざま

わずかなひととき

ほっと、出来るひとときをここで
ご一緒して戴けましたら
とても嬉しいと思います。

2005/05/19(木) 23:29:03
万緑や モネの睡蓮咲く 倉敷に

夏めいて キュウリもむ カ−テン揺れ 優しき音色 心静かなり

緑なす 木々のそよぎ くるくるしっぽと散歩 時計草開きて

************************

眠くて、眠くてお風呂に入って
眠気を飛ばしてきました〜笑)))
今日、蘭の診察の時に診察台の上に乗せようとして
先生と一緒に、どっこいしょしたら
わぁぁ、頭がゴチン、、、

私、石頭ですから、すみませんんんんん
思わず言いました〜 笑)))

夕方の散歩で、蘭はやはり少しびっこ引いていました。

蘭〜 明日からダイエットしようねぇぇ

2005/05/18(水) 20:38:26
今日の新聞から

認知症の奥さんを介護しているご主人のお話です

毎朝、5時にトイレに起こすのですが、体を固くして
動かない。嫌がる。毎朝の事で腰も痛めている

万策尽きて、思ったことは
笑ったそうです。1分、2分、、、5分と笑い続けて
ふと見ると、つられて笑っていた奥さんは
ひとりで歩いてトイレへ行ったそうです。

動けなくしていたのは、自分だった。。

こんな気持ちになるまでに何年もかかったそうです。

笑いはすべてをとかしてくれますね。。。

いつもいつもは笑えない
それでも心の元気があると微笑むことは出来る

長い間、微笑みを忘れていた私にとって

今 微笑むことの心がなによりも嬉しいです。。。

2005/05/17(火) 21:51:02
笑ってね
微笑んでね

みんなの笑顔咲かせたい

毎日、毎日が
音を立てて流れて行く

微笑んだら元気になれる

心も笑っている

微笑んだら、皆うれしい

笑ってね
微笑んでね

私の願いです

****************
今日は、恋詩の更新なのに、花詩集の日付を更新していました。
いつものドジです〜^_^;
新しいデジカメが,猫に小判とならないように慣れなきゃ。
いつまでも気温が低めですね
体温調節をして下さいね。


2005/05/16(月) 22:22:06
流れゆく時に  想いを馳せ

夕日落ちて行くひととき

風は南からやってくる

降り止まぬ雨の中
夏の木陰のひととき

いつも貴方を待っていた
 
いつかと同じ風が吹き抜ける
 
いつの日も
貴方を待っている

そんな思いの頃

夏の風がやってくる
私の頬をなぜる、みなみ風が吹いてくる

私の髪をくすぐるようにやってくる・・・

******************************
毎日、バタバタと忙しくしています。
今、やっと夕食が終わりました。
やれやれです〜〜

2005/05/15(日) 21:35:31
野に咲く小さき花

どんなに寒い冬が来ても
巡る季節を感じて花開く

もう開いていいよ
土の中は花の季節だよ

優しい声が聞えます
小さき花たちから
零れてきます

巡り来る季節が教えてくれるもの
和む心
野に咲く花を見つめたいと思う心

いつだって、野に咲く花は優しい

********************************
毎日、庭を手入れしては、満開の頃を待ちます。
真っ赤な薔薇も咲きました。
白いツルバラはまだ蕾です。
明日は開きそうです。
短い命を華麗に開き、潔く散っていく
僅かなひとときだから、あんなにも綺麗に咲くことが出来るのでしょうね。

薔薇香る瑠璃の空へ真っ赤な一輪花開く燃ゆるが如く


2005/05/14(土) 22:03:45
慌ててレスして、大急ぎで更新しました。

きっと、誤字脱字ありです〜

見つけて笑って下さいねぇ

いつまでもひんやりしていますね

ちょこはそれでもお散歩へ行くと、はぁはぁ言ってます
若いからですね〜
アイスノンの上にちょこんと乗って、お腹を冷やしています
笑)))))

せっかち、ドジ、おおざっぱな私ですがこれからも
どうぞ、宜しくお願いいたします〜

これからキッチンの片付けです

では、では〜

2005/05/13(金) 22:02:44
今日は、母が私を産んでくれた日でした。

いつも母の声を聞くのが嬉しくて電話をします。

いくつも季節を重ねて、心の中を素適に年を重ねていけたらいいな
いつもそう思う日です。。。

心の重なり季節の移ろい思うこと、自然に生きられたらいいね。。。

毎年軒下にやってくるツバメが、更に愛しく感じます。

早春の頃には、毎日来てくれたヒヨドリに代わって可愛い雀が
チュン、チュンと庭を歩きます。

ピンクの芍薬が咲いて、花が重たげに風に揺れます。

カメの中の金魚は、餌が欲しいと寄って来ます。

山々の緑は深緑となり、またひとつ季節が開きます。

皐月の空、みどり吹く風、この季節が
私は大好きです

一日、一日が惜しみなく過ぎて、今宵また星は煌いています。

いつもここへお出で下さりありがとうございます。

ふれあいの扉が開くいつものように微笑みを交わす瞳見つめる瞳

頬ゆく風のさわやかさ優しさ心にひとつ吹く風あなたにあげたい風

2005/05/12(木) 21:50:10
初夏の日差しの中で
風の行方を眺めていたい
じっと、耐えて待つ植物のように
すべては、さらさら流れゆく

花が咲くのも
鳥が鳴くのも
自然からの贈り物

今、季節の中で自分の道を歩きたい

***************************************************
曇りから雨、そしてカラリと晴れて
それから土砂降りの雨、それからまた晴れでした。
忙しいお天気でした。(~_~;)
日記を書いていたら眠くなりました〜

みなみ風いずこより吹くこの道に
ひとり佇む瀬戸の夕焼け



2005/05/11(水) 20:44:29
11時過ぎからお出かけしてきました。

時計を見ると、電車の発車時刻まで7分しかない
わぁぁぁ
坂道をいつものように駆け下りる
転ばないように、、、
歩道橋を、たたたたたたっと駆け上がる
リュックの中で、デジカメ、携帯電話が踊っている
往復切符を買って、やれやれ〜

5両編成の電車だから、今日は3両目に乗りました。
うとうとすると乗り過ごすから、ちゃんと起きていました。

用事を済ませて、白鳥を写しにお堀へ。
あれ、赤ちゃん白鳥がいない。
そして、決めていたお店で決めていたものを買う。

商店街を歩いていると、お茶の接待がありました。
冷たいお茶に一息ついて、
急ぎ足で帰ってきました。

今日は空があまり青くなかったけれど
明日、画像を撮り込みしてみますぅ

今、使っているデジカメは転んで傷付けてしまったので
新しいものが欲しいな。。


2005/05/10(火) 21:47:28
持っていそうで持ってないもの
「感謝のこころ」
いつも元気でいることへの

「感謝のこころ」

元気でいることが当たり前

あたり前のことが、本当は

一番の喜びだということ

そっと思ってみる夜です。。。

********************
朝晩はひんやりとしていますね。
体調が崩れやすい時ですね
ほんの少しでも睡眠を多くとって下さいね。
運動量が少ないので、なんだか顔がふっくらになったような気がします。^_^;
いつものようにしか食べていないつもりなのですが、、、
体重計に乗るのがコワイ、、、(~o~)

2005/05/09(月) 22:08:20
巡り来る季節の花びらの優しさ

雲の白さ、海の青さ
花の姿

無心なるものの美しさ
爽やかな季節の中で
感じていきたいものですね

いつも咲いてくれる花たちへ

「これまで、ありがとう」
「これからも、ありがとう」

*********************
今日は居眠りしながら更新していました。
字余り多し〜 笑)))
気温が低いですね
いろいろな服装の人がいます。
もちろん私は長袖です。
余計な脂肪がいっぱいだから、食べることを控えようと
思うのに、ついいっぱい食べてしまいます。
食欲、、、欲なんですね



2005/05/08(日) 21:13:11
一番素適な言葉
優しさがいっぱいな、言葉

「ありがとう」

今年も美しく咲いてくれて

ありがとう...

花たちは無心に咲く
精一杯に短い命を開く

潔く散っていく

*************************
気温が低い一日でしたね
気温差が大きいので体調が崩れやすくなりますね
どうぞ、体を労わって下さいね。
一日中、庭にいました。
真夏の花咲く頃を思いながら、花たちの世話をしていると
いつしかふんわりとひとときが流れます。



2005/05/07(土) 22:43:08
想い出の小箱をそっと覗き込んで見る

古いアルバムから貰ってきた、父と私の写真。

若い父に抱っこされて、私は3歳くらいでしょうか。

ふたりは微笑んで、おかっぱ頭の私。

末っ子でいつまでも父と寝ていた私でした。

ふいに父のぬくもりを思い出しました。。。

**********************
雨が上がって、五月晴れの空が広がりました。
植えた花たちは、活き活きと大きくなっています。
一番いい季節ですね
爽やかな空を見上げたら、なんだか嬉しくなりますね。

芝桜ちいさき白や小宇宙

一片の雲ちぎれたるはつ夏よ

2005/05/06(金) 22:20:03
初夏の風に聞く
流れる雲の行方を問う

人の生き方も
流れ、流されて
日々暮らしていく

さりげない暮らしの中に
花の無欲な姿を眺める

雨にうたれ
風に吹かれ
寒さに耐え

やがて、華麗な花となり
実を結ぶ

淡い色
淡い想い
淡い思い出

誰の心にも
そんな懐かしい、遠い日の思い出を
持っています...

***********************
雨が激しく降っています
今夜はまた気温が低めです
どうぞご自愛下さいね。

2005/05/05(木) 20:49:27
初夏の色
新緑の息吹
風の優しさ
海の蒼さ

花たちは、集うように咲く

白い雲は海へと流れる

遠い日の思い出が
雲と一緒に流れていくようです。

花たちの
優しい色、優しいメッセ−ジ

何も言わない美しさ
ただ無心に咲いて散っていく

巡り来る季節の中で
いつも、いつもありがとう...
元気をありがとう..

*********************
毎日お天気で暑い日が続いた連休でしたね。
どうぞ、今夜はゆっくりされて下さいね
明日からまたいつもの頑張りですね。


2005/05/04(水) 22:08:31
花を育てる心

ねぎらいの、優しく包む言葉はなくても
花にこめた思いはひとつ

「これまで、ありがとう」
「これからも、ありがとう」

**************
今日はお出かけしてきました。
やはり交通渋滞でした。
ちょこは、おしっこもせずに待っていてくれました。
やれやれです。
芝桜を撮ってきましたのでまたアップしますね。
藤は少し早かったようです。
日中は暑くて、朝晩は少しひんやりですね。
気温差がありますね。
どうぞ、気をつけて下さいね。
疲れると甘いものが欲しいですね。
ケ−キよりも、あんこものの方が好きです。

清き星 願いをひとつ 深き空

見上げれば 一日の花 潔く生く 真似する吾に 風はささやく

青き海 漂う如く 生きる道 迷う道かな ためらう道かな




2005/05/03(火) 21:27:18

私は渚を駈けて

白いフレア-スカ−トが笑っている

追いかけてくるあなたは
ブル−のシャツに腕まくり

きらきらと波は光り
どこまでも続く水平線が

蒼く、蒼く広がる

恐いものが何もなくて
ふたりはいつも一緒
心はひとつだと思っていた頃

渚を駈けるふたりに

潮風はさらさらと吹いてくる

あの日の風よ
雲よ、空よ

あなたといた海

青い青い海

**************************
やっと、夏の庭になりました。
すべての花が開くのは、6月でしょうか
ポ-チュラカをいっぱいに増やして、花いっぱいにしたいです。
今からo(^ー^)oワクワクです。
野菜たちも大きくなりました。
毎日、水遣りをしています。


2005/05/02(月) 23:51:46

過ぎて来た日々は、たんぽぽのひだまり

人は皆、愛しき日々を振り返る

支えてもらった愛
揺れ動く愛

いくつもの恋詩は
心の道しるべ

出逢いの詩
別れの詩

激しさの愛
優しさの愛
妖しさの愛

過ぎし日よ、蘇る

寄せては返す波の詩

愛の詩


2005/05/01(日) 20:38:51
雨の日は少しのんびりします

お掃除も適当で済ませてしまいます。

昨日植えた花の苗は、雨で嬉しそうです。

夕方にはみんなのお散歩が行けたので(^。^;)ホッ!

夕食と片付けが済んでやれやれ〜

ヌカヅケが落ち着いて、いい味になりました。
キュウリが大好きです。
毎日、夜に漬けて次の日の夕食に食べます。
冷蔵庫に入れています。

茄子も人参も漬けます。

義母に教えてもらった味です。

いつもの漬物鉢は、義母が使っていたものです。
50年くらい前のもののようです。

割らないように丁寧に。。。

日記を書きながら、今 居眠りしていました〜
********************

あの日あの時 何も見えない自分 花びら落ちて 風に流れていた

黒髪伸びて あてもなく どこまでも伸びて 風にさらさらと

遠い空 面影ひとつ 重ね見る雲 はるかになりて 心もはるか なれる日いつか

ゆっくりと ゆっくりと 生きていくこと これからのこと 明るさ持っていくこと ひとつの約束

過ぎたことは幻 想い出の中 キラキラと 輝いている

2005/04/30(土) 20:36:22
夢見る頃よ

ほのかな時

ゆるやかな流れ

心の想い止まるようなひととき

あのときめきの日に戻ることは出来ないけれど

それでもゆるやかなひとときが包み込む

ほのかに人を好きだった、初恋の頃
激しく人を愛した、遥かな日

過ぎ行く日々がゆるやかになる

眺める花が微笑む

ほのかな時の流れ

ゆっくりと..

*********************
今日も庭作業を頑張りました。
あと半分植え替えしたら終わりです。
おまけに金木犀の下に、また花壇を作りました。
今年の夏はどんな花色になるでしょうか。
白いベゴニアをたくさん植えました。
満開が楽しみです〜 (*^.^*)

2005/04/29(金) 23:48:40
真っ赤なル−ジュ引いて

こっそりつけた足の指にも

シャネルの赤が光ってる

ときめき色の紅
ためらい色の紅

ひそやかに
ひそやかに

心でル−ジュ引く

見ることのない色
見られることのない色

真っ赤なル−ジュ引く

貴方のために.... 

***************
冬越しした赤いベゴニアを植えました。
夏の花壇作りが始まりました。
ぼちぼちと〜です。
お休みの日は、なにかと忙しいです。
チビさんたちも眠ってくれて、やれやれです〜 

2005/04/28(木) 20:12:27
暑くなったので、今日から髪はおさげです (^^;)ゞ

ラブは抱っこされるといつもしがみついています。
抱っこされることが大好きです。

ちょこは、日中は繋がれていますが
もう慣れて、黙ってお利巧にしています。

これからは暑くなるので、朝は早く、夕方は日没後にお散歩に行きます。

犬は時間がわかるので、この時間になるとそわそわしています。
毎日少しづつ、遅くしています。

ヌカヅケが美味しい季節になりました。
採れたてのキュウリを漬けたらどんなに美味しいでしょうか
今から楽しみです。

明日からお休みになります。
主婦は忙しいです 笑))

2005/04/27(水) 20:45:57
飛行機雲がとけて行った空に、青い空が広がりました。

今日は、初夏のような空でした。

暑くなったので、お散歩から帰ると、ちょこは早速アイスノンの上に乗りました。

ちょこは、まだまだやんちゃで、ラブとルルは甘えん坊です
いつまでも抱っこされていたいまです。
こんなにも可愛いのに・・・いつも思います。
私なら絶対に離したくないです・・

むっくはいつも穏やかな子です
吼えることはまったくありません。
お散歩も最後から、トコトコ付いてきます。

メグは、ク-ルな子です
甘えることが苦手です。

他の子が傍に行っただけで怒ります。

いつしかこんなにも家族が増えたので、戸惑っているのかもしれません。

みんな、みんな可愛い私の子です。

2005/04/26(火) 20:28:50
パンシ−の花びらは揺れて
時は過ぎ、季節は流れて
私は旅人

過ぎ去ったことは、遠い日
泣いて、笑って過ごした日々

けれども、すべては流れゆく

雲の流れるままに
海の波の彼方に

これからのこと
これから生きること

それがすべてだと思いたい

太陽は必ず迎えてくれるから
夕陽は必ず顔を見せてくれるから

花びら揺れて
私の心も揺れている....

************************
日中は初夏のようなお天気でした。
花たちは、今を盛りと咲いています。
毎日を元気で過ごせることの大切さ、かみ締めています。。

2005/04/25(月) 20:48:36

ありがとう
いろんなことが出来る手

そっと見て思いました
小さな手、ありがとう

いつも思います
どの指をちよっと怪我しても不自由です

大事に使いたいですね

アイコと書かれた、プチトマトがありました。
早速買いました。美味しいでしょうか〜

キュウリが大きくなったかなと、毎日眺めています

もしも採れたら、お味噌をつけてかじる予定です
大好きです〜

赤い実がなる、オクラを買いました。
楽しみです〜

散歩道に、姫りんごの花が満開です

明日は晴れるといいな〜

2005/04/24(日) 21:04:37

雲ゆく空の果てに見知らぬ人が住む

人は寂しさに空を眺める

徒然に思うことは
雲に流れゆく

見果てぬ夢を乗せて
ただ流れゆく

蒼き空に
想いがひとつ

人はみんな
心の安らぎを願う

生きて行くことは平坦ではないけれど

蒼き空は変わらずに
包み込んでくれる

雲は更に白く流れゆく

彼方の空へ
巡る季節と一緒に

**************************
4年間、毎日綴りながらいろいろなことを思いました。
過ぎ去った日々を懐かしく思ったり、つらい日々を思い出したり。。
今日、見た新緑の柔らかくて美しいこと
やがてまぶしい太陽がやってくる
いつしか日々は過ぎて、人は老いて行く
今、この一瞬がすべて、生きていることの証
だとしたら、ほんのひと時の笑みと、喜び
いつも心にあるといいですね。。

いつもお出で下さり本当にありがとうございます。
これからも、なにかひとこと毎日書いていけたらいいな
そう思っています。
20万回の出会いをありがとうございました。

2005/04/23(土) 21:23:14
今夜は、握り寿司をしました〜

家で作ると安上がりです。

むっくは一日中、眠っています。
ビスケットを持つと、ムックと起き上がります〜

ルルママは、わざとちょこのところへ行って
ふざけて遊んでやります。
それを見たラブパパは、ケンカかと思って
仲裁します〜 〜

メグは、昼は二階でひっそりといるのが好きです。

蘭は、近所の可愛がってくれる人を見かけると
どどどどどどどどど、と走ります
私はずりずりずりと引っ張られます。

毎日がチビさんたちとのことで
すぐに時間がなくなります。

扶養家族はこれまでと、心に誓っています。はい!
笑))

2005/04/22(金) 20:24:14
八重桜、咲く空が青く染まったら

やがて来る皐月の空への誘い

もしも、生まれ変わることが出来るのならば

どんな道を歩いて行くのでしょうか

綴り言葉に想いを馳せて、風に問いかける

待っている人はどんな人

私はどんなふうに応える?

夢物語のまた夢

青い空が広がったら

蒼い海を眺めに行ってみよう

遠くの空は、いつもの白い雲が流れているから

頬ゆく風が優しいから

***************************
ルル、ラブ、むっくは、トリミングで疲れてぐったりぃぃ
眠っています。 (^_^)
来月はメグとちょこを連れていかなくっちゃ
バリカン買おうかしらん〜
不器用な私には無理かな〜

2005/04/21(木) 20:36:43
風があった日なのに、最後の桜がしがみついていました。

今夜には散ってしまうでしょう

こんなに長く桜を見ることが出来たのも珍しいですね

今、八重桜が4分咲きくらいです。

毎日、公園の木を眺めます。

季節の移ろいっていいですね

眺めれば青き空、母と見た父と見た、あの頃の桜

はらはらと散って、風に舞いながら池へと漂う

今年の桜、またひとつ思い出の桜

心に刻みつける

心の中のアルバムにして、ピンク色の表紙をつけてみた。。。



2005/04/20(水) 19:40:48
風がそよそよとゆく
水がさらさらとゆく

人、皆歩きてゆく

遠き山よりの声
空からの声

心の声を聞きながら...

生きること
生きてゆくこと

荷物を背負いてゆく
だからこそ聞く

鳥の声
四季の声

遥かなる山の呼び声
紺碧の海のさざなみ

心の詩を綴りながら

水の音
海の音

つぶやきの声
聞いて流れる

心の詩
空の詩

***********************
ちょっと肌寒く感じる一日でした。
夕方から雨が上がって、ほっとしました。
穴子がいっぱい入った巻き寿司を作りました。
いっぱい食べて満足ぅ (*^.^*)


2005/04/19(火) 21:08:21
風がさわやかな一日でしたね

まだ、ほっとする時間ではありませんが
日記を書いています。

芝桜が綺麗な時ですね
一面に広がっていました。

毎年、毎年見える花がもっと綺麗に見えるのは
どうしてでしょうね。。

そして、こんなにも見つめたことはありませんでした。

レンズを通して見える花は語りかけてくれるようです。

だからどんな小さな野に咲く花でも
撮りたいのですね。

さらさらと時はゆく、花びらが散るように、砂が零れるように

蒼き空と、青き海、ふるさとを想う色、懐かしき色、思い出の色

桜散る、花びら絨毯、小さき足は、喜び歩く春の小道を

ゆるやかにまるく歩きたいこれからは、明日咲く花のように


2005/04/18(月) 18:09:17
さわやかな菜の花の季節がきましたね

優しき風にゆれて咲いています
あなたの瞳に、菜の花が映りますか

風の色がみえますか
初夏の風、流れます

あなたの瞳にわたしは映ることはありません

けれども

菜の花を
遠くで見つめることはできます

眺めることはできます

*********************
お天気の日が続いていますね
我が家では、パンジ−が頑張って咲いています。
もう夏の花がたくさん出ていますね
横目で見ながら、パンジ−が可哀想で買えずにいます。



2005/04/17(日) 23:27:52

やがて迎える夏への序章
ひとつの桜は命を終える

春に輝き
陽を浴びて咲いてきた

思い思いに風に揺れ
そよ風と遊び
はらはらと落ちてゆく

静けさの時
心穏やかな時

人は皆
過ぎて来た日々を思う

あの日には戻れない
あの頃の激しさ、優しさを受けた頃

思いは春の空に包みます
ひとつの季節はまた流れます

夢を見た頃
あの頃の唄を思い出しています

貴方が歌ってくれた唄

************************
ばたばたと忙しい日曜日でした。
やっと、ほっとしています。(^_^)

2005/04/16(土) 22:06:07
風が優しくなったら
優しい風が吹いたら

人は心の旅に出る

思いは繰り返されて

時として
過去への自分を愛おしむ

伝えたい言葉がありました

分かり合えていること
通じ合えていること

それでも

時として
言葉を伝えたい

私の唇からあなたの耳へ

そんな遠い日がありました

*************************
野菜プランタ−に、キュウリ、トマト、ブロッコリ−を植えました。
明日は、オクラも植えようと思います。
毎日眺めるのが楽しみです。
キュウリにお味噌をつけて、かじって食べるのが大好きなんです。

2005/04/15(金) 19:47:02
水面に桜の花びらが流れて行きます

ひとつの季節の終わり

過ぎ去った日々を、愛しむように桜は散って行きます

哀しみのひとひら、喜びのひとひら

人の世に生きて、私たちもはらはらと思いを散らして行く

いろいろなこと
様ざまな出来事

定められた生き方があるのならば

心の中だけ、思いを巡らせてみる

現実には行ける場所でなくても
心は飛んで行くことが出来る

若き自分に戻ってみる

桜の花びらは、過去へも未来へも散らして行く

はらはらと綴るおもひは水面を写す青き空にとかされて

ゆめの夢はかなき思い菜の花に揺れて風にゆれて


2005/04/14(木) 20:33:53
菜の花が咲く頃
向こう岸には、いいことありそうな
心の優しい人が、待っていてくれそうな

のどかに牛はなき
れんげ畑に佇み
いいことありそうな
そんな日を夢見た、あの頃
まだ、お下げ髪のセ−ラ−服を着た

急ぎ足で、学校へ行くわたしが
ひとりいました

遠い日に見たあの夢
そっと、ポケットから
出してみましょうか...

*********************
今日は、車の中は暑いくらいでしたね
今年の桜はいつまでもひんやりした日が続きましたので
長く見ることが出来ました。
桜は、華やかに咲いて、潔く散っていきますね。
わずかなこの季節、爽やかですね。


2005/04/13(水) 22:37:44
心には、どこかに
童話の世界があって

たった一度の出逢いがあって
すれ違ってもわからなくて

いつの日か

生まれ変わったら
赤い糸の人かもわからない

そんな心の中の童話

そっと、ひとりでめくってみる

そして...

やわらかき、薄紅色の桃の花を眺め

もも色の
ひそやかな色の

思いを風に流してみる

********************
桜がまだ咲いています。
今年はひんやりしているからでしようね。
菜の花もたくさん咲いていました。
黄色って、温かくていいですね。


2005/04/12(火) 23:40:20
なんとまぁ
日記のことを完全に忘れていました。

お風呂で居眠りをするときは、あっまだ書いてないなぁ
なあんて思いながら、、、そのまま今まで忘れていました。
笑))))

まっ、たまにはいいかな〜

明日は晴れマ-クがあったから、桜がまだ残っているところを
撮りに行こうかな〜 菜の花の近くのところは行ってないし
あそこで無料の自転車借りて、るるるるるるっと
行ってみよう〜

なにしろ方向音痴だから、ひとりではどこにも行けず
撮って来る所は同じ場所ばかり
いつも笑ってます

デジカメは転んで傷つけたところが影になるし
見て見ぬふりしてて下さいねぇ

そのうちに新しいの欲しいけれど、我慢〜

夜はこんな時間になると、やっとほっと出来るのです〜


2005/04/11(月) 21:27:27
時は、いつものように過ごしても
もう絶対に戻れないと気づくのは
ずっと、ずっと後のこと...

ふるさとの潮風を思います。
懐かしい校舎を思います。

若き両親の顔を思い出します

思い出は
心の中で、いちばん優しいものなのかもしれません

*********************
カイドウの花が咲きました。
蕾の頃は紅く、開いたら可愛いピンクですね

花びらは、やさしくて小花が揺れます
桜の花の横で、桃色カイドウが春を伝えます。

やはらかき花 和みの花 春風のささやき 桃色カイドウ優しくて

夢に見た 過ぎ去りし願いよ 儚さの桜に似て

君がゆめ雨降りにほふ花片(はなびら)ひとつ桜花散る



2005/04/10(日) 20:35:58
初夏を思うような陽気でした。

庭仕事をしたり、主婦はすぐに一日が経ちます。

何処にもお花見は行きませんでしたが、それでも散歩道の
桜を眺めたり、桃畑の一面のピンクが目に鮮やかでした。

桜の蕾をあんなに待ったのに、いつしか散り始めました。

さっきから雨になりました。

春の雨はどことなく優しげで、ぽつぽつと降ります。

春の雨、桜ばなぬらして春はゆく、ひとときの思い出包むように・・・

私の住む町は小さな田舎町、それでも野に花は咲き、
鳥は庭先に挨拶に来ます。

桜は散り始めて、春を惜しむかのように過ぎて行きますね。

ミイはまだ玄関下のポ−チで遊んでいます。
これからはずっとそこで遊ぶのが大好きです。



2005/04/09(土) 20:29:41
人は皆、生きかた次第

空に向かってそびえる木

絶えず、天へ向かって伸びようとしている
真っ直ぐに、ただ空へ向かっている

張り詰めた姿
若木は若いままに
老木は老いたままに

あの木のように、真っ直ぐに生きたい
人は皆、人との摩擦の中で生きていく

それが生きているということ
それが生かされているということ

今日の日をまた、それでも人は生きていく

***********************
とても良いお天気でした。
蒼い空が撮りたくて、桜を写して来ました。
明日は雨の予報です。命、短く桜は散って行きますね。

2005/04/08(金) 19:38:26
人は疲れたら
空を見る
花を見る

変わることのない、美しさ
何度でも見る

自分を変える為に
変えたい為に

花は季節を忘れずに咲き

私たちは、つらい哀しみはいつしか忘れることが出来る

時の流れは、優しくて包み込んでくれる

すべてを流してくれる

それでも忘れ得ぬ思い出は、心の引き出し奥深くへ仕舞い込む

花は咲き、鳥は唄い

春は巡り来て、また私達の頬をゆるやかに通り過ぎて行く

*********************
曇りでしたが、桜と桃の花を写してきました。
毎年同じところですが、私の歩く道です。


2005/04/07(木) 20:53:43
花模様
空模様
心にいっぱいの色

自然の持つ
優しさの色
眺めていたいな

桜の横で、桃の花が咲き始めました。
しだれ桜よりも、もう少し濃いピンク色です。

この花からあの美味しい桃が実ります。

電車から見える桃畑は、春の風を更に暖かくします。

ちょこが抱っこをせがむと、ラブも抱っこしてと甘えてきます。

一緒に抱っこは無理だから困ります〜〜

やわらかな風小さき瞳に桜の花びら優しく映る



2005/04/06(水) 20:39:46
菜の花が、川のほとりで咲き

その近くで桜が咲き始めました。

4月は新しい月、その中で何度も眺めた桜は
人の心にいつまでも残りました。

薄紅色の蕾は、恥ずかしげに開くと、紅色を薄くします。

木のすべてが花びらで覆いつくされると
暖かい日の風に、はらはらと散って行きます。

毎年同じ変わらぬ美しさで咲いてくれるけれど

私たちは同じ気持ちでいるでしょうか

美しいものを美しいと思う心

何もかもが忙しい毎日の中で

自然の中の花を愛で、緑の大地をいつまでも護りたいと思う心

限りない緑の星がいつまでも輝いていて欲しいと思う

蒼く澄んだ海がいつまでも残っていて欲しいと願う

煌く星が見える空であってほしいと願う



2005/04/05(火) 20:32:13
むっくと一緒に菜の花を眺めてきました。

いじらしいほど、おとなしいむっくは病院で何をされても
じっとしています。

私と過ごす毎日は、一年が犬にとっては4年です。

毎日の日々がどんなに大切か。。
切ないほどに感じられます。

命あるものの定め、必ずあるお別れの時
私たちも、今を生きることが、素晴らしいことだと
感じられたらいいですね。

日々の暮らしの中にも、笑みがあると嬉しいですね。

野に咲く花一輪、愛でて暮らす日々

何もないけれど、毎日が音もなく過ぎていく

明日は桜がどれくらい開くかな

そんな事を思いながら、夜は更けていきます。

2005/04/04(月) 20:02:50
桜を見上げて
ふたりで微笑んで

空の青さと、白い雲を見る

心弾んで、ふたりでいることだけが嬉しい

ふたりの瞳に桜は映ってはいるけれど

あなたは私の心を覗いてみる
私は、はにかんであなたを見つめる

ふっと、苦しくて眼をそらす

それはきっと
あなたの瞳がきらきらと輝いていたから
お日様が微笑んでいたから

はらはらと時が流れた頃

***********************
桜が一輪咲きました。
待ち焦がれた日。少し風は冷たいけれど空の青さに薄紅色が可愛い。
今宵、は-とふるで子守唄を聴いて居眠りしないで下さいね。



2005/04/03(日) 20:36:51
春の雨

またひとつ、花びら散りて

時が流れ、季節が流れ
遠い日になって行く

誰しもが持っていた
幼き日、若き日の心

静かに、静かに
時と一緒に
雨と一緒に
ひそやかに、流れゆく

優しき音色に、時は傾いていきます

*****************************
夕方からまた雨になりました。
桜の花の咲く頃にはよく降りますね
母と会えた時に、体重を聞いてびっくりしました。
私より多いのです〜
よく食べて、元気な証拠ですね
私もその体重になるかも、、、、


2005/04/02(土) 20:01:17
一日の中で一番ほっとするひととき

明日は雨なので暖かい夜です

夕方の散歩で、明日は開きそうな桜の花びらを見つけました。

いつまでも寒かったので、蕾は閉じたままでした。

やっと、淡いピンクが覗き始めました

毎年、桜の花の頃は花冷えしますね
春風邪を引かないで下さいね

春霞桜の花びら開く時窓辺に鳥はさえずり雲は流れる

新しきペ−ジをめくる明日という日の白き希望

夢まぼろしの過ぎし日々は心の引き出し幾重にも

パンジ−の花がら摘みて、もの想ふ心摘みゆく夕映えの空



2005/04/01(金) 23:38:38

白き花が咲きました

凛として何にも染まらない

気高く、強く

まわりの花を引き立てていく

強さと、厳しさと、優しさ

白き花が咲きました

遥かなる日に見たあの白い花

あなたと一緒に染まりたいと思った色

白い、白い花

それはあなたの色ですね

心の中を花束にして

あなたへ贈りたい
**************************
白木蓮が満開ですね
青い空に綺麗に映ります。
ちょこは1歳になりました。
車の中で生まれて、私のあの時のカナキリ声。。
忘れはしません〜 笑)))


2005/03/31(木) 19:05:44
春色の風

木々は芽吹き、花は揺れて
私は幼子になる

緑に囲まれて
緑色の風になる

私を変える、明日の風
吹いてよね..

花の色
花のささやき
花のつぶやき

今日の日も
花に酔う

花はすべての色
こころの色

そんなものを知っている

**********************
今夜は、穴子をいっぱいに入れた巻き寿司です。
子供の頃は、好きではなかったのに
今は大好きです。

2005/03/30(水) 23:32:41
心に咲く花はどんな色

宵空にひとつまたたく明星の色
温かな色

桜の花咲く
春は巡り来て

人は、心にいろんな思い出を
織り込んでいく

遥かなる日の愛しき言葉は
綴り言葉の胸の中

春の雨が花を濡らします

露おもき椿咲く散歩道ゆけどかへれど人のこひしき遥かなる日

*****************************
風が冷たい一日でした。
大分ではソメイヨシノが咲いたとか。
ふわっとした暖かな風、待ち遠しいですね


2005/03/29(火) 22:21:09
風が暖かくなって

心が、ふっと軽くなって

春のささやきが聞えてくる

いつか見た青空

あの頃と変わりがないのに

私に見える空は、いままでの中で一番に青い空

星の瞬きや、青白い月が懐かしく思える夜空

野の花が、春を告げたら鳥たちは、山へ帰って行く

梅が咲き、杏が開き、桜の花びらは開く時を待っている

幼い日に聞いた、小川のせせらぎはないけれど

目を閉じれば、母といたあの日が心の中に広がります

日差しやさしい春がやってきましたね

2005/03/28(月) 19:57:32
今夜のおかず

母の畑で採れた、なばなのおひたし
ごま油と、すりゴマ、を入れました。

揚げだし豆腐

豚肉、油揚げ、玉ねぎ、人参入りのお味噌汁

葉にんにく、人参、もやし、玉ねぎ、豚肉の炒め物
中華味にしました。

小倉で買った、辛子明太子

白菜のお漬物

おいしかったです〜
私はもう食べちゃいました。
お腹が空いていると何でも美味しいですよね〜

最近はよくお腹が空きます
きっとまた太りますね

痩せたいところは、1箇所だけなのですが、、、、
元にはもう戻らない、、、ううううっ



2005/03/27(日) 20:40:29

雨は静かに降る
ひそやかに
野原に、丘に降る

あの雨の一粒、一粒の想い

遠い空へと運びゆく
この雨は
両親を思うひとしずく

心へ降る雨

私の一粒の雨

慈しみと愛を受けたことを

今更に深く思います

***************************
母と、姉と私で過ごしたひとときは
忘れることのない楽しい時間でした。
喜ぶ母の顔は輝いていました。
いつものように母の髪を、カットしてきました。
美容院でしてもらうより好きだといわれて
帰る度にカットしています。
また10月に会うことを約束して、元気に帰ってきました。



2005/03/25(金) 20:07:21
星の数だけの好き

何万光年の輝き

遥か、いにしえの光、輝く

星の数だけの輝き

星を眺めた頃
人を好きになった頃
訳もなく涙した頃

彼方に星は煌めいて

あの星の数だけ好きと伝えたい

過ぎ去りし日は懐かしく

あの日の星は、また輝く

*********************
明日は母と姉と一緒に温泉へ行ってきます。
3人で温泉なんて、初めてなんです。
子供のように、はしゃいでいます。
熱い温泉が大好きです。
生まれ育った海も懐かしいです。
出来るだけ母との時間を多くしたい。
私の小さな願いです。。。

2005/03/24(木) 19:45:50
春の嵐

突然の風が吹く、雨が降る

桜はそれでもしがみついて

青空を待つ
暖かい日を待つ

人は、いっぱいの涙して、つらさ乗り越えて行く

青空が見えたら微笑んで

また歩いて行こう

青い空はなくなることはないのだから

桜の花は,咲く時期を知り

寒さに耐え、雪に耐えて

美しき花びらを風にふるえさせる

そして、潔く散っていく

空よ、雲よ、風よ

桜花咲かせる時

季節の移ろいに涙する

限りなき空の美しさと、花の優しさに・・・

逝ってしまった人を偲ぶ夜です



2005/03/23(水) 21:10:43

優しき音色が、貴方と私を包み込む

頬ゆく風が一層やわらかくなる

包み込む愛
立ち止って見守る愛
いろんな愛があって

心の中にあって

人は癒されて
涙拭いてもらって

時はさらさらといく

もう、なだらかな道

重い荷物もひとつ、ひとつ
軽くなっていく

貴方と私の音色聴きながら

時はまるくなる

包み込む風がやわらか、さわやか

蒼き空へのひとりごと

貴方の耳に届いたでしょうか....

**********************
夕方になってやっと雨が上がりました。
蘭から一番にお散歩へ行きました。
一番我慢強く待っています。
土曜日に、ふるさとへ行ってきます。
3時間へ帰れるほど便利になりました。
母とのひとときは、大切な時間です。
今の私にとって、やわらかなひとときです。

2005/03/22(火) 19:59:11
輝く太陽も
あの白い雲も
青い海も

あなたと私に見えるもの

ひとつのもの

ただひとつ違うことは

見える場所が違うのですね

肩を並べて
寄り添って
手を繋いで

見たいと思った頃

輝く太陽も
あの白い雲も
青い海も

あなたと私に見えるもの

ひとつのもの

心の中では
同じように見えますね
見ることは出来ますね

*******************
一日雨でした。
静かに降りました。
たまの雨は、のんびりできていいですね。
家事は、手を抜かなければきりがない。
何もしなかったら、なんにもない。
不思議ですね〜
雨の日でも、ちょことむっくはちゃんと、ウン○をします。
あとの子は我慢しています〜(^_^)

2005/03/21(月) 21:22:51
扉をそっと開けてみた

温かな春風
さわやかな秋の風

吹いていた

涙色の瞳をそっと上げてみた

誰もいないはずの扉の向こう

微笑みの太陽が、輝いて

えくぼが、はにかんでいた

遥か彼方の

貴方の、えくぼでした

***********************
夜も暖かくなりましたね。
暖房を切ったり,入れたりしています。
いつまでも寒かったのですが、春がやってくると
いつの間にかすぐに通り過ぎてしまいますね。
ゆっくりと、心の中で春を満喫したいですね。

春の風ゆるやかに吹く心吹く海から空からさわやかに



2005/03/20(日) 21:08:15
水色の便箋に
お揃いの封筒

青いインクの万年筆

そっと用意してみました

どんなふうに綴りましょうか

青い空を眺めては
言葉を探します

青いインクで心の中に綴ります

きらめく言葉を探します
心ふるえる言葉を探します

いつ日か、蒼いビンに詰めて

波に揺られて届けたいから・・・・

*********************
いつまでもぽかぽか陽気がやってきませんね。
風が冷たいです。
この時間は、チビ軍団はもう寝ています。
23時頃にもう一度,オシッコをさせると本格的に眠ります。
みんな元気なので、やれやれです〜


2005/03/19(土) 23:17:26
心のひだを幾重にも数えながら

さらさらと手の中の砂をこぼす
いくらこぼしてもなくなることはなくて

あの日見た夕陽も
手の中で輝く

波の音は、またひとつ、またひとつ
心のひだへと入り込んでくる

夕陽は波をとかし
はるか、彼方で太陽がもえて
明かりをつくる

夕陽は
葉も、枝も道をも照らし

またひとつ
重ねた想い出を照らしていく

****************
お墓参りに行ってきました。
風は少し冷たく感じました。
明日は、れお君に会いに行ってきます。
生後2ヶ月の写真を見ました。思わず笑みが浮かびました。

愛しい児の瞳はいつまでも心に輝くはるかなる日々の面差し

2005/03/18(金) 20:10:47
春の海は、霞がかかるのですが

今日は、午後からも青い空が見えたので海へ行ってきました。

生まれ育った海には白波が立ち、いつも強い風が吹いていました。

瀬戸はいつも穏かな海です。

それでも、いつしか埋めたてられて、住むところを失った生き物は
いなくなっています。

便利さと快適さと引き換えに、なくしていくもの
なくなっていくもの

青い海こそ、いつまでも残していきたいものですね。

ふと見上げれば、サクランボの花がたくさん咲いていました。

上のほうは、鳥たちへのお御馳走ですね。

瀬戸風は春色の海を呼んで来る菜の花畑に鳥は飛ぶ

2005/03/17(木) 20:16:52
遥かなる、いにしえの頃よりありし桜花
花の色ぞ、眺めいて

海の藍あり
空の蒼あり

はつこひの頃

夜の闇に流れゆく

おもひよ、おもひ

君を想へば
あつき胸

あふるるおもひよ
君を抱く

遥かなるもの、みな蒼し

海の藍よ
空の蒼よ

花の色よ

桜咲く頃

****************************
いつまでも寒かったのですが、今年の桜前線は早いそうです。
いつしか季節は流れるのですね。
寒い、寒いと言っていましたが、植物はどんな寒さにも耐えて
やがて花開きます。

霜凍るあの日の寒さ耐えて花咲く桜花春風にあえた頃

夢を織るそんな頃もあったこと遥かなる日の遠き夢


2005/03/16(水) 22:01:46
あの夕日の向こうへあった想い

あなたの心の中で結ぶ

心と心を結ぶ
ゆるやかに結ぶ

もう、きつく結ぶ必要がないのだから
ゆるくていいのだから

もも色
みず色

そっと結んでみる

あなたの心の中で
私の心の中で

ほどけることのないリボンを...

輝く夕日の想い
夕日と心を結んでみる

**************************
暖かい日でした。
菜の花を映してきました。
いつしか春の風、春の空
巡ってくる季節、ひとつひとつが柔らかくなる
そんな気がしています。

2005/03/15(火) 20:51:31
歩いてどこまでも行く

空はいつも蒼くはないけれど

それでも、蒼の色待っている

どんなに雲っても
蒼い空は待っている

心が曇ったら
蒼い空を探す
心で探す

自分だけの空を探す
いつものように探す

そしてまた

歩いて行く
どこまでも...
* ******************
暖かい日が待たれますね
もうすぐなのにそれでも、なぜか待ち遠しいです。

さくら花咲く頃頬行く風 足取り軽く見上げる空よどこまでも蒼く

たんぽぽの綿毛の飛ぶ道どこまでもはるかな空の白い雲


2005/03/14(月) 19:49:37
小船に揺られるように
春風が頬なぜるように
枯葉の道を歩くように

貴方とふたりでいたような

そんな頃

一番星に煌いていたように
輝いていた頃

それは恋する頃
人を愛する時

愛しき日々は
風に綴られて

青春の日々よ

過ぎてきた日々

雲に流れてゆく

忘れなき日々
ゆるやかに、たおやかに

過ぎてきた日々
******************************
とても冷えていますね。
3月の半ばとは思えませんね。
寒い日、暖かい日の繰り返し、季節の繰り返し
それでもこの生きている一瞬が、とても大切なものに思えます。
今日の日は、二度と戻りません。
今日も自分なりの微笑み持っていたでしょうか。
自分に問い掛けています。

2005/03/13(日) 21:14:03
一番伝えたい言葉

一番シンプルだけど

「頑張ってね。。」

いつだって貴方なりの頑張り

信じています
知っています

私だけの貴方へ

貴方だけの私から

**********************
寒い一日でした。
何度も風花が舞いました。
春の雪はすぐになくなってしまいます。
はかない雪は、最後の名残り雪
明日は少し暖かいといいな。。

名残り雪 花の上で舞う こころ降る 風に散らされて

夢の朝 つぶやきだけが残されて 遥かなる日の想い 思い出してみる


2005/03/12(土) 21:44:49
まだ見ぬ友へ

出会いのない語らい
言葉のささやき

お会いすることはありません
お会いすることはできません

けれども
花を愛する気持ち
小さき命、慈しむ心

小さな花に込めて贈ります

出会いのない出会い
出会いのない語らい
これからも、ずっと...

*****************************
いつもお出で下さりありがとうございます。
とっても寒い一日になりました。
春の雪が降り、パンジ−の花びらは震えていました。
何度も寒い日が繰り返されて、やっと暖かい日がやってくる。
春の日差しは、いつの日も優しい
だからこそ、どんな寒さにも耐えられる。
自分だけの花は、心に咲く。
どんな色でも咲かせることが出来る。
気持ちひとつで咲かせることが出来る。。。



2005/03/11(金) 22:01:44
春の雨が降りました
少し暖かく感じる雨でした。

明日からはまた寒いようです。
こうして繰り返される日々

梅の花びらが雨に打たれて散っている。
桜の花芽が膨らんできた。
若い頃には見ることさえなかったことが
どんなに小さなことでも自然の息吹が感じられるようになりました。

私に見えていなかったこと
知ろうとしなかったこと
判ろうとしなかったこと

いろいろな事が心に溢れます。
ごめんなさいがいえなかった頃・・・思い出されます

人は、気持ちだけは・・成長できるのですね

春の風心に吹くまま流れ流されて野の路をゆく

明けてゆく陽のひかりまぶしさの中にとけゆく想いひとつある

2005/03/10(木) 22:25:10
ちよっとした言葉の中に
「ぬくもり」

あるといいですね
もらえたら嬉しい言葉は
人に伝えたいですね

どんな小さなことでも
言ってもらえたら、嬉しい

「ありがとう」

当たり前のことでも
やっぱり
「ありがとう」

*************************
暖かい夜ですね
春の気配がするこの夜に、遥かなる日
未明、東京大空襲がありました。10万人もの命が奪われました。
身元不明のまま眠っている方々は、7万人だそうです。
今の私達が願うこと、平和の誓い
繰り返されることのない戦争
強く,強く願います。

さっきまで大運動会をしていた、ちょこは
お腹を出して眠っています。(^.^)

2005/03/09(水) 20:43:19
ありがとう
いろんなことが出来る手
そっと見て思いました
小さな手、ありがとう

どの指を、ちょっと怪我しても不便ですね

当たり前のように使っている指だけど
みんな、両親からの戴きもの

そう思うと、なんだかとても愛しいですね。

毎日、同じことの繰り返しなのですが
とても忙しいです。
もう少し時間が欲しいなんて〜贅沢ですね

今日、公園で見かけた寒緋桜、ちよつぴり花の色が見えました。
日、一日と開いてくるのでしょうね。

毎年、どの桜よりも一番に咲いてくれます。

やがて、春爛漫な桜の頃がやってきますね。

2005/03/08(火) 20:44:00
微笑みには、ほほえみ返し

微笑みをもらえた日は嬉しい

瞳の中に広がる喜びの色

笑うっていいですね。。。

*************************
今日は電車でお出かけしてきました。
今日こそは走らないで駅まで〜
なあんて思っていたのに、やはり走りました。
駅が近いので本当に便利です。
何にもない小さな駅だけど、夕方帰ってくるとほっとします。
帰りは坂道をゆっくり登ります。
いい子していたかな、なんて帰ってみれば
夜になって気づきました。
炬燵布団にオシッコをかけていたのは、だあれぇぇ
やれやれ〜 炬燵をもう片付けました。 ^_^;

2005/03/07(月) 22:15:56
時が流れる
ゆっくりと

波間に漂う花びらひとつ
流れてどこへゆく

ゆらゆらと海の果て
辿り着くことのない流れ

時が流れる
ゆっくりと

空飛ぶ鳥のように
どこまでも飛ぶ

行く宛てのない空の果て

雲は流れる
貴方の街へと

この時の流れに

雲に乗り
辿り着きたい私..

*********************
少し春めいてきましたね
暖かさにつられて草取りをしました。
少しづつ丁寧にでなくて全体的に丸く取るタイプです 笑)
明日また見かけたら、あらら 残っていたわ〜また取ります。
これからは、春うららの日が待たれますね。

2005/03/06(日) 20:51:37
梅の花の香りがしたら
さわやかな梅の花が咲いたら

ときめき色の春色の空

想いを乗せて春風が吹く
ふたりに吹く

あの日の光と陰は
青春の輝き

見果てぬ夢の揺らめき
激しき想い閉じ込めて

あの日の風は
花びらに散っていく

夢とあこがれと、ためらい

懐かしき春の花
春一番の花を
あげたいと思った頃

*************************
日差しは明るくなりましたね。
暑さ寒さも彼岸まで〜
もう少しの我慢ですね。
むっくは慢性膀胱炎が治りきっていません。
今日は久しぶりにおもらしをしました。
明日はまた病院に行こうと思っています。

2005/03/05(土) 21:12:44
風そよそよと
髪さらさらと

やがて春がやって来る

はるかなる地よりの風

届けたい
タンポポの詩

春心、運びくる

私だけの風
あの人への風

心いっぱいに欲しい風
遥か遠き日に吹いた風
心に吹いた風

**************************
ふと見ると、ひとつの椅子にむっく、ラブ、ちょこが座っています。
一番下のラブは重たいはずなのに何も言わずに座っています。
思わず、あらら〜 仲良しね〜
微笑みをいっぱいにもらっているのは私です。

もの言わぬ小さき瞳は訴える 傍にいてね甘えさせてね

春風吹けば梅の香りよ水面から 里の春はどこまでも空青く

2005/03/04(金) 21:26:25
時が惜しみなく過ぎて

この一瞬がたまらなく

大切に思える時
愛しく思える時

今のこの時よ
このまま続いて欲しいと思う

過ぎ去りし遠き日の願いは、

春風に舞う
そよ風に唄う

止めど無い時の流れは

季節の度に
思い出を運び来る

*************************
今日も風が冷たい一日でした。
春はもう少し向こうで足踏みしているようですね。
いつも、は〜とふるにおいで下さりありがとうございます。
これからも季節の移ろいを、言葉に綴っていきたいと思っています。

小さき瞳に囲まれて春萌ゆる日を待つそよ風を待つ

2005/03/04(金) 00:34:03
時はさらさらとゆく

消すことのない追憶は
はるかな空へと、漂う

あの日の雲
あの日の光

あの日の花びらは
同じように
今年も同じように
優しさを込めて咲く

********************************
4日になりました。
は-とふるも4歳になりました。
何もわからなくて開設して、ただ書くことが億劫でないということから
一日も休まずに、日記を書いてきました。
いろいろなことがあって、泣いたことも、笑ったことも
季節が過ぎる度に受け止められるようになりました。
これからもこつこつと、想いを伝えていきたいと思います。
そして、ほっとできる空間が持てたらいいなって思っています。
微笑みと、なごみ、私の願いです。

2005/03/02(水) 20:32:20
春色の空に雲は流れて

やわらかき春待ちの花びらよ

こころひとつ欲しいのです

やはらかき
やはらかき

こころのためいき
こころのつぶやき

ひとつだけ...

つくしを見つけました
たんぽぽが咲きました

貴方の好きな、春ですね...

**************************
メグ、むっく、ラブ、ルル、ちょこはいつもリビングにいます。
それぞれの場所でくつろいでいます。
ちょこの相手をくてくれるのは、むっとラブです。
はしゃで遊びます〜
運動会のようになるので、そのうちわたしからお叱りが行きます。
一番になって椅子の下に隠れるのは、ちょこです〜
あとの子は、バツの悪そうに、目をそらします。

2005/03/01(火) 19:47:02
心の中にある
幸せという名前の小包

そっと開けてみる

貴方とふたりで...

中身があるかないかは

貴方の心
私の心だけが知っている

黄色のリボンがかけられた
幸せという名前の小包

開けてみたい

貴方とふたりで..
************************
3月ですね。それでも風が冷たい一日でした。
明るい日差しに誘われて、梅の花を撮りました。
木の下にはオオイヌノフグリがいっぱい咲いていました。
霜が降りる中、本当に可愛い花ですね。

イヌフグリ小さき水色可憐なる瀬戸風受けてささやきひとつ

2005/02/28(月) 20:17:52
桜を見上げて
ふたりで微笑んで

空の青さと、白い雲を見る
手を繋いだ、若いふたり

心弾んで
ふたりでいることだけが嬉しい

ふたりの瞳に桜は映ってはいるけれど

あなたは私の心を覗いてみる
私は、はにかんであなたを見つめる

ふっと、苦しくて眼をそらす

それはきっと
あなたの瞳がきらきらと輝いていたから
お日様が微笑んでいたから

はらはらと時が流れた頃

*****************************
人は一日の中で、心和む時、ほっと出来る時を求める。
どんな時か、どんな形かは人それぞれだけれど
明日への糧として、心静かに思うひととき持っているといいですね。

2005/02/27(日) 21:47:36
小さな春のひだまり
一緒に眺めて見ませんか

ほら
もうゆっくり眺めませんか
もうゆっくり過ごしませんか

小さな春の気配

あなたの目に映るもの
自然の優しさと逞しさ

いつの日も
季節はゆっくりと流れます

それなのに、過ぎてしまうと早く感じますね

小さな春のひだまり
一緒に眺めて見ませんか

**************************
今日は、住んでいる町の地区だけインタ−ネットが落ちていました。
9時半から、午後3時まで自分のサイトを見ることが出来ませんでした。
ちよっと、つまらなかったです〜 笑))
今日も風が冷たく感じました。もう少し暖かいといいですね。
今夜は、自家製ヨ−グルトを入れたカレ−ライスを作りました。
野菜と肉を炒める時にカレ−粉をふります。
オルゴ−ルの音色を聴きながら、今夜の日記を書くとほっとする時間です。

2005/02/26(土) 21:13:52
雨の一粒に
貴方の過去が見えますか
未来が見えますか

過ぎ去りし日よ
思い出の四季

涙した頃
笑った頃

四季の移ろいに、心とかされて

雨粒を見つめる時
愛しさの時

微笑みの一コマ思い出す

貴方へあげた微笑、思い出す
**********************
ちょこは、夕方になると自由にさせています。
ちょっと、2階へ上がって誰もいなくなると
早速、オイタをしています。 これぇぇぇぇ、、ちょこぉぉぉ
今夜も追っかけをしました〜

2005/02/25(金) 20:03:43
今夜は、いなり寿司をいました。

義母に教えてもらったこと。
1合に7個できるからね。
そして、母のいなり寿司は三角でしたが
義母は、東京風です。

いまでもそのまま、義母のいなり寿司を作っています。

大分では、中の酢飯をばら寿司のようにします。
中身は大分風にしています。

子供の頃は、巻き寿司やいなり寿司があまり好きではありませんでしたが
今では大好物です。

食べることは控えめに、、、
そう思うのですがつい、食べてしまいますね。。

明日から。。。うん 頑張ろうっと、、、



2005/02/24(木) 19:48:41
想いました
季節を重ねると
心って、綺麗にならないのかと

そしたら
気づいてくれますかと

見えてないものが見えてくる

そんなふたりになれないのかと

さわやかな風、流れます
あなたのところへ流れます

ずっと、はるかな日に
こんなふうに想ったこと

きっと
懐かしいのでしょうね...

花のように咲き続けていけるといいですね

いつも春の顔でいられるといいですね

******************************
今日は、曇りから雨となり、みぞれが降り、そして雪となりました。
さっき、庭に出てみると積っていました。
昨日は春一番で、今日は雪、、忙しいお天気ですね。
気温差がありますね。どうぞ、春風邪を引かないで下さいね。



2005/02/23(水) 22:41:13
瀬戸にも春一番が吹きました。

待ちに待った春です。蘭とのお散歩では、歩くと温まりました。

むっくとラブを美容院へ連れて行きました。
片道30分なのに運転が、眠くてたまりませんでした。

大あくびしながら運転していました〜 (・・;)

ピカピカになった、ラブを見ると、ちょこにそっくりでした。
やっぱりラブパパでした〜 (^.^)

まだまだ寒い日が続きますが、やがて桜の頃がやってきますね

桜の花咲く、花冷えの頃,凛とした朝の空気が好きです。

春一番頬に吹く風 花に香る風 やさしくてこころひとつ暖かくなる

揺れている パンジ−の花ぴら色とりどりに 暖かき風待つように




2005/02/22(火) 20:52:11
さらさらと時がこぼれて

戻り来ぬ風が吹く

あの日の自分は

若き日の色
弾ける心があったこと

心の中の花の色を探してみる

どんな色だったかは
人それぞれ

さらさらと時はゆく

風に吹かれて想ってみる
波の音に尋ねてみる

あの日こと、過ぎた日々のこと
*******************
まもなく2月も終わります、早いですね
寒い日が続きました。毎年思うのですが、2月がやはり一番寒いですね。
桃の花が咲いて、桜の頃になるとやっと春なのですね。


2005/02/21(月) 23:36:28
恋(こ)ひ恋ひて 逢える時だに うるはしき
言(こと)つくしてよ 長くと思はば

はるか、いにしえに
恋の歌がありました

文字の中に言葉を織り込んで、愛しき人に伝えました。

人の出会いの不思議さを歌に託しました。

はるか海の底から
蒼い空の向こうから
呼ばれていた

そんな気がする
貴方の呼び声

巡り逢いは不思議で
こうしてそばにいることの、温かさ

何ものにも代えることのできない
巡り逢い

それは
神様の計り事..きっと・・・

こんな気持ちで、歌は贈られたのでしょうね。

数あるサイトの中から、このは-ふるにお出で下さり
本当にありがとうございます。

2005/02/20(日) 22:09:15
小雪がちらつく寒い一日でした

暖かい部屋で、今夜もお便り綴ります

遥か昔、お便り箱は白木造りでした。

1872年に英国式の黒い角形ポストになりました。

外灯がない時代なので、夜になると見えなくなったそうです。

1901年になって赤いポストが出来ました。

お便りは風に乗り、船に乗り、待つ人の元へと届きます

気持ちを文字にする

声だけの気持ちよりも、心そのままを言葉に替えて伝える

心を込めて、思いを伝えた頃

人それぞれの中に残っていますね

春風便り送ります、そよ風の頃、さくら花、咲く丘見渡せば、白き雲流れゆく

綴り文、恋ひ文、別れ文、夜汽車に揺られて辿り着く、雲流るる果てに


2005/02/19(土) 20:27:27
緑なす
新しき季節よ、巡り来て
いつの日か、霧は晴れる
菜の花は咲く

小さき愁いよ
いつの日、晴れん

人は皆、思い通りには生きられないものを..

いつも何かを求めて生きている

だからこそ

明日があるのだから
明日が来るのだから

*****************
夕方に雨が上がりました。
蘭を一番に連れて行きました。
野良生活の時、雨の日はどこで雨宿りをしていたのでしょうか。
保護した時は、推定7ヶ月。可愛い盛りだけ飼ってもらったのでしょうか。
我が家にやってきて10キロ増えて、やっと普通の大きさになりました。
どんなにお腹が空いていたことでしょうか。
蘭の瞳は、人間を裏切らない色をしています。
人が大好きなのです。

2005/02/18(金) 20:31:12

夕闇迫りて

今日の輝き終えてゆく

今日だけの輝き
たった、一日だけ

明日は、明日の輝き

何があっても
どんなことがあっても

暮れてゆく

明日の輝きを迎える為に
明日の希望を見つける為に

***********************
この時間になると、ちょこを自由にさせています。
買い物に行ったり、私がいないとオイタをします。
すぐ近くにいるといい子しています。
夕方から雨になりました。
我が家のチビ軍団は、また便秘状態に。。。笑
雨の中で頑張るのは、むっくと、ちょこです〜爆
一番の寒がりは、ルルです。
お布団をかぶって寝ています。朝まで〜


2005/02/17(木) 20:17:19
まだまだ風は冷たくて

夜になると冷えてきますね

それでもパンジ−たちは、かすかに春の気配がわかるように
花数が増えてきました。

色とりどりの花びら
春風を待っています

土の中の暖かさにつられて草も出てきました。

毎年繰り返されていることだけれど
春を迎える気持ちが嬉しくなる

季節の移ろいがなぜか心に深くなる

それはたくさんの季節の流れを感じてわかることなのでしょうね

今夜も柔らかい音色を聴きながら、夜が深くなります。

2005/02/16(水) 20:04:50
今日は厚い雲に覆われて太陽は見えませんでした。

雲の向こうには太陽は輝いているのだけれど

それは見えないだけ

人も、太陽が自分には輝いてくれない
そんなふうに思えたことは何度でもあります・・・

ただ輝きが見えていないだけで

本当は照らしてくれていた
見えなかっただけ
気づかなかっただけ

それは、自分のことだけしか見えていなかったのだから・・・

************************
母から電話がありました。
今日は飴がうまくできたから、庭のみかんと一緒に送ったよ
ありがとうねぇ 弾んで返事をしました。

母の手作りの飴は、畑で採れた落花生を炒って黒砂糖で練ったものです。
炒りたての落花生は、芳ばしくて舐めていると美味しさが口に広がります。


2005/02/15(火) 20:41:33
姉から電話がありました

5月じゃなくて、3月に大分へ帰って来れる?

あのね、母にしたら5月は随分先のように思うらしいのよ

じゃ 3月に行くね 

母にとっての楽しみは、すぐの事に感じられるようです

何度会いに行ってもいいのだし
母の喜ぶ顔もみたい

暑さ寒さも彼岸まで

母さん、3月のお彼岸が過ぎたら
帰りますね

待っててね

いつもの黒砂糖で作る、手作り飴がうまく出来なかったと
しょんぼりしていた声の母でした。
私にみんな頂戴ね
その飴大好きだから〜
そう言いました。

元気でねいつまでもうれしい顔がみたいやさしさの顔ほほえみの顔


2005/02/14(月) 22:59:32
一休み

誰だって生きていくことに疲れたら

一休み

いろんなことがあって
いろんなことに流されてここまできた

時の流れを止めることは出来ないけれど

心の一休みをすることは出来る

遥かな日に空を眺めたように
瞳輝いていたあの頃を思い出すように

自分だけの心の一休み

*********************
日中は、ほんの少し暖かい一日でした。
連休二日お出かけしていましたら、忙しいです〜



2005/02/13(日) 22:12:29
いつか、きっと...
この言葉

いつか、元気になれる
いつか、優しくなれる

いつか、いつか きっと

過去は見ない

いつか、明日のこと、未来のこと

今日の日を生きて、また明日

人それぞれの生き方は、さまざま

ひとりよがりで勝手だけれど

いつか、きっと

この言葉があるから
この言葉に励まされて

また、明日がやってくる

**********************
今日、190000ヒットになりました。いつもお出で下さり
本当にありがとうございます。
ガ−デニングのサイトとして、開設したものでしたが
いつしか、たくさんの言葉を綴っていました。
書く事によって自分の心の流れを見つめてきました。
文章を綴るということは、私の生活の一部です。
これからも、毎日眺める、空や雲から言葉を拾いながら
心のままに書いていきたいと思っています。

暮れなずむ夕日の詩懐かしきふるさと海鳴りが聞える心にいつも

2005/02/12(土) 23:28:11
薄桃色の可愛い花
小さな、小さな気持ち
いつも、人は小さな思いを持っています

あどけない幼き日
希望の青春の時
我が子を初めて抱いて感動した日

なにもかも過ぎた日だけど
小さき花に宿ります

楽しき思い出
ほのかな思い出
喜びの思い出
いつまでも。。。

そして、喜びの花は、大きな花となり

人の心に大きく咲いています

2005/02/10(木) 20:25:59
小学校の遠足は、リュクサックでした。
色とりどりのリュックに、コップをぶら下げている子もいました。

低学年の頃は、隣の男の子と手を繋がされていました。

そして、場所はいつも海と決まっていました。

みんなと広げて食べる、お弁当でした。
巻き寿司や、いなり寿司でした。
お菓子は、金額が決められていました。

みんなで取り替えて食べたりしました。

新学期には、必ず海への遠足でした。

懐かしさあふれるあの浜辺、いまもあるでしょうか。。

************************
夕方からまた寒くなりました。
寒い日、暖かい日繰り返されて、時は過ぎて行きます。
過ぎ去ってみて、初めて元気で過ごしていたことがわかるのですね。
あたり前が、あたり前として過ごしていたこと。
本当は、普通に元気で過ごせることが、どんなに大切か
ふっと思ってみました。



2005/02/09(水) 20:17:08
素敵な言葉を見つけました。

見ざる、聞かざる、言わざる

それは、何事も 悪く見ないように、悪く聞かないように、悪く言わないように

という意味でもあるそうです。

自分の気持ちよりも、相手の気持ちを大切に考えると

何事も良い方に解釈する優しさが生まれてきます。

相手の気持ちを大切に考える人は、喜ばれようと気持ちが強くなるから

思いやりがわいて、心が輝いてきます。

**************************
暖かい一日でしたね。明日からはまた平年気温だそうです。
気温差がありますね。こんな時期は、風邪を引きやすくなりますね。
疲れた時や睡眠不足などから、風邪を引きやすくなりすね。
御自愛下さいね。
今日もお疲れ様でした。



2005/02/08(火) 20:46:58
どんな小さなことでも
言ってもらえたら
嬉しい

「ありがとう」

当たり前のことでも
やっぱり

「ありがとう」

*********************
曇りの一日でしたが、寒さが少し緩んでいました。
庭に毎日ヒヨドリがきています。
水浴びして帰ります。今日はみかんの御馳走でした。
いま、山には食べるものがない時です。
ほんの少しだけ、わずかな期間だけ甘えさせてもいいかなって思っています。

鳥が飛ぶ限られた命自由に飛ぶ里に春の気配求めて

仲間を連れてやって来る分け合う命いじらしく春の気配にほほえみ



2005/02/07(月) 20:28:30
空へ向かって
太陽を浴びて
輝いていけたらいいね
自分なりに..

青き空、さわやかな風
巡り来る季節

心ひとつ思うこと
元気で暮らせることへの感謝

小さきものたちからの癒し
日差しを浴びて咲く花からの喜び

今夜も優しき音色流れます

**************************
今日は冷たい雨になりました。
一雨毎に暖かくなって来るのでしょうね
190000ヒットが近づいてきました。
毎日お出で下さる方もいらっしゃるのでは思っています。
いつも本当にありがとうございます。


2005/02/06(日) 21:39:29
やがて、芽吹きの時がやってきますね

柔らかき新芽は優しくて

みんな、みんな
最初は柔らかいから、大きくなりました。

私達は、柔らかい場所、温かいところで
いろんなことに、いっぱいに包まれて大きくなりました。

つまずいて、転んで泣いて、笑って
時が過ぎました。

これからは

自分が何をしてもらえるか、ではなくて
自分が何をしてあげられるか

そう思えたらいいですね。。。

***********************
今日は義父の月命日でしたので、お墓参りに行ってきました。
義父と最後に会えたのは、私が中学3年生の卒業の年でした。
広島への転勤の為に、私の実家へ挨拶に来ました。
あいにく両親は外出していて、私が応対したのでした。
それから5年後、義父は亡くなりました。
若い頃の義父の顔が、今でも思い出されます。



2005/02/05(土) 19:14:00
寂しい時、悲しい時、つらい時
人は、人知れず涙を流す

ぽろぽろと流す涙の時は、

「どんな時にも見守ってくれている存在がある」

そんな事を忘れてしまっている

母が私を呼ぶ声は、いくつになっても
私は子供。。母から見れば幼い子供

両親の愛に包み込まれていたのに
忘れてしまっていた時があったのでは。。。

太陽は光を与えるだけ
ただ、降り注ぐだけ
与えるだけの無償の愛

それが両親からの愛なのですね

今夜は、そんなことを思いました。

****************************
今、ちょこはお縄となっています。
何度オシッコ−シ−トを替えても、かじってしまいます。
やれやれ、1歳過ぎるまではオイタが続きそうです。

2005/02/04(金) 20:14:57
ほんの少し寒さが和らいでくれましたね

今日は、電車でK市まで行ってきました。
帰りに駅、1階を散策していると、180円ラ−メンを見つけました。
回転寿司もありました。
いつの間になんて思いながら通りました。

帰りの電車の中で、女子高校生のスカ−トの下に掃いていたもの
それは紫の短パンでした。
スカ−ト下、かなりの長さです。
びっくりして、声もなく帰ってきました。笑)

帰ってからすぐに、ちょこだけ庭でオシッコをさせて
それから皆揃って、お散歩です。

むっくが昨日から、くしゃみばりしています。
そして、今日はラブまでしています。

風邪引いたのかな〜 やれやれ〜


2005/02/03(木) 19:47:55
すべって転んだところが痛いので、とほほ

ちょこは今日も、おしっこシ−トを破って、とほほ

いつもご飯が美味しくて、つい食べ過ぎてまん丸、とほほ

備前焼のお湯のみ、何時の間にかちょっと欠けてる、とほほ

けれども、まっ、、いいや。。

そう思っている毎日〜です

ソウ言えば、今の私の年代の時、母もそうでした。
母は今またスマ−ト
と、いうことは私もまたスマ−トになる???

なあんて、単純な私です〜

チビたちは、炬燵のまわりでみんな丸くなっています。

2005/02/02(水) 20:17:02
どこかに置き忘れてきたような
春を待つ、青い空

生きてきたこと
過ぎてきたことが

ひとつ、ひとつこぼれてゆく

素直な気持ち
感謝の気持ち

こぼれたものを探してみる
集めてみる

この青い空の下で
穏やかな気持ちの下で

***********************
今日は青い空が広がりました。
明日は立春、早いですね。
まだまだ寒い日は続きますが、それでも梅はほころび
タンポポはひっそりと咲いています。
雪にうなだれていたパンジ−も、今日は元気に咲いてくれました。
一日早く、今夜は巻き寿司をしました。
地物の穴子をたくさん入れました。(^^)

2005/02/01(火) 19:54:36
潮風の吹く、海の近くの中学校には桜と百日紅の木がありました。

入学式には満開の桜の花びらが待っていてくれました。

桜、みどりに包まれて〜 ♪ 校歌です

2年生の時に転校してしまったのに、覚えています。
実は卒業した中学校の校歌は覚えていないのです。。

一学年だけで450名もいました。

懐かしい教室や、校庭は忘れることはありませんね。

どんなに寒い日でもマフラ−でさえ禁止でした。

そうそう、お下げ髪に付けるリボンでさえ禁止でした。

高校生になって、許されたリボンの色は、紺色と黒だけでした。

今夜のmidiは、過ぎ去った日々と学び舎が思い出されてくるようなそんな気がします。。


2005/01/31(月) 20:41:59
まんまるく、まるく
まあるく生きられるといいのにね

小さな生き物でさえ
懸命に生きている

与えられし命は
父からの、母からの
命のほとばしり

生きるって、なんだろう
人は皆
問うけれど
それは自分の心が決めること

今日の日をさりげなく生きて
何気ない一日が
過ぎてみれば
大切な日々

自分だけの
幸せな日々
**************************************
寒い一日でしたね。
それでも今日の空はどこまでも青くて綺麗でした。
雲が流れて行く様子を、じっと見ていると
雲ってあんなに早く流れているんだって、気づきました。
畑の畦には、たんぽぽがたくさん咲いていました。
寒緋桜の花芽が心なしか膨らんでいました。(^・^)


2005/01/30(日) 20:02:12

笑ってよ、もう
僕の為に

君にあげたい、四葉のクロ−バ−見つけに行こう

春がやってくる
たんぽぽは咲く
つくしが笑っている

笑ってよ
君の為に

さわやかな風が吹いたら
涙を拭いて、僕と出かけよう

笑顔が一番

君が大好きさ

笑ってよ、もう
僕の為に

*****************************
寒い一日でしたね
明日も寒いようです。
寒い日、暖かい日が繰り返されて春はやってきますね。
こぼれ種からのノ−スポ−ルが咲きました。
この寒さの中で健気です。
水槽に入れて、家の中に入れたメダカは病気になりましたが
塩を入たら元気になりました。
キッチンにいるので毎日眺めながら、お料理しています。

2005/01/29(土) 18:55:41
こっそりと・・自分の結婚式の写真を眺めてみました。

父の顔が見たいと想ったからです。

そこには、淋しげな父の顔がありました。

何も気づかずに過ごして来た日々でした。

先日、母に初めて聞いた言葉

愛ちゃんを遠くにやりたくないと
そう言ってたんだよ

父の気持ちを今こそ、痛いほどに知りました・・

嫁ぎ行く娘を見送る父の顔安堵の中の寂しき瞳

皐月晴れ誕生日に嫁ぎゆく父母の笑顔そのままが心にありて

はらはらと心で想えばうつむいて父の言葉を探している

今宵のオリオン座眺めて探す父の星はるかな星の瞬き煌いて

2005/01/28(金) 18:53:14
今夜のMiDiは、作者の方はクリスマスのイメ−ジで作られたそうですが

私には、春の優しさの音色に聴こえます。

やさしい春がやって来る
別れや、出会いの頃のあの春

母に手を引かれて学校の門をくぐったあの頃

髪につけてもらった黄色いリボンが風に揺れて
母の手縫いの洋服が嬉しくて、紅い靴が弾んでいました。

遠い日のことなのに、心の中の風景は消えることがありません。

柔らかい風が吹いて来る

また、春がやって来る

待つ心

春を待つ頃が好きです・・・

2005/01/27(木) 17:46:05
大寒らしく寒いですね

それでも小さい頃から思えば、暖かいですね

学校へ行くのに耳がちぎれそうなくらいに寒かったと覚えています。

暖房なんてないから、日のあたる窓辺の席が好きでした。

そういえば、一週間づつ列をずらしてくれた先生もいました。

お昼のお弁当を食べると、寒かったけれど

お腹が空いているから、とても美味しかったですね。

潮風が吹いて学校への道いつもの道白波を見て通った道

長きお下げ髪が北風に吹かれてリボンが飛ばされそうな道懐かしき

小走りに駆けて行く学校へと急ぐ風受けて



2005/01/26(水) 20:17:36
流されて
いくつもの川に流されて

ここまで来た

激しさの、優しさの流れ

海へ出る前は、もうきっと
穏やかな流れ

いっぱいの流れを知って
人は辿り着く

ゆるやかな
穏やかな

そんな、流れ

********************
ちょこが抱っこをせがみました。
今、抱っこしたまま書いています。
体をなぜてみると、まるでモヘアの手触りです。
生まれた時から、ずっとゆかりんちの子です〜


2005/01/25(火) 20:10:50
命あるものすべて

草だって、踏まれたら痛い

赤き血は、両親からの受け継いだ命

小さきものにも、命はありて

短き命、燃やして生きている

私たちが生きようと思う力

それはすべてのものに包まれて

毎日を過ごすこと

自分のために
家族のために

*************************
散歩道の梅の花は見る度にほころんできます。
かすかに春の息吹はみえて、心楽しくなります。
どんなに寒くても、たくさんの小さな命と歩けば暖かくなります。

2005/01/24(月) 19:57:06
5月になったら、母と姉と一緒に温泉に入って
背中ながしっこしようと声かけしています。

蘭はいつもおとなしいのに、ちょっとした隙に逃げ出すと
捕まりません〜 近所の人に呼んでもらって
あえなくお縄です〜 可愛がってもらう人に飛んで行くのです。

お留守番させておくと、ポトスをかじっているのはちょこです。

ラブはいまでも、ちょこにじゃれついて行きます
自分の子供なのにねぇぇ 笑))
一緒にはしゃいで、遊んでいることがあります。

髪をきつく編み込みにして、ふわふわのヘアピ−スをつけたら
髪が短くなった気分です〜

心たのしくなるようなmidiを見付けると嬉しいです
今夜も聴きながら、日記を書くと夜が深くなります。

2005/01/23(日) 21:49:18
生まれ育ったところも冬に雪が積ることはありませんでした。

海からの風が吹くので、、降ったとしても積ることはないのです。

まだ小学校に上がる前の幼い日に

ほんの少しだけ降った雪を、母は集めて 雪うさぎを作ってくれたことがありました。

目を輝かせて、喜んだ私がいました。

ほんの少し、粉雪が降っただけで、今でも嬉しくて空を見上げてしまいます。

雪って不思議ですね

何もかも綺麗にすっぽりとかぶしてしまいます。

それでも・・・今、新潟に降る雪は、痛んだ家が雪の重みで
壊れてしまうそうです。。

雪のない春を、どんなに強く待っていることでしょうか。。

春が待たれますね・・・

2005/01/22(土) 17:42:04
ありがとう

いろんなことが出来る手

そっと見て思いました
小さな手、ありがとう

どの指を、ちょっと怪我しても不便です。

ひとつ、ひとつ指にはみんな役割があって

そっとさすったら、なんだか自分の指なのに

愛しく思えました・・・

***************************
にっこり微笑むことが出来た日は、なんだか
みんな優しく見える、感じることが出来る。

母へ電話して、元気 ?と聞いてみる
5月には大分へ行くから元気にしててね

楽しみにしているよ・・そんな会話がたまらなく嬉しい。。。。


2005/01/21(金) 19:49:23
いままでにもらった、言葉のぬくもり
いっぱいあって
いろいろあって

人、それぞれに受け取り方は違っていて
それでも
言葉でぬくもりもらったら
嬉しいですよね

*******************************
どんなに寒くても、パンジ−は水を欲しがります。
風が吹くと、水分を取られます。
水が欲しいよ、そう花びらが伝えてきます。
いっぱい飲んで、また活き活きと花びらが風に揺れます。
ありがとうと・・・・


2005/01/20(木) 20:49:08
君を陽だまりの中で見つめた

若き日は
告げる想いも
激しさゆえに言葉さえも見失う

雲の切れ間から
君の瞳は輝いて
木漏れ日は君を照らす

青春の影は
今なお
心に残る映画

恋しき、愛しき日々は
戻らず

儚さゆえに
人はまた

ひとり夕闇に佇めば

思い出小箱を
ひもといてゆく
*****************************
一番寒い時ですね
こんな寒い時は、朝の片付けは座り込まないようにして済ませます。
そして、そのまま買い物にも行きます。
家事、掃除を済ませてから、ほっとします。
その時のお茶が美味しく感じます。

2005/01/19(水) 19:37:04
ちょこは、ずいぶんおとなしくなりました。

じゃれる事がなくなりました。

オシッコもトイレでしますし、いつもみんなと一緒にいます。

やれやれです〜   時々、抱っこしてと甘えてきます。

仮死状態で生まれたちょこも、立派なレディになりました。

やはり女の子は優しい顔をしています。
美容院でもお利口なのかなって思います。

気性の荒い、れお君がいましたから、私にとってはみんな優しく感じます。

ただし,メグだけは気に入らないと噛み付くから
扱いにくいです ^_^;

いつの間にかこんなに扶養家族が増えちゃって。。。



2005/01/18(火) 20:29:53
ひとつ、ひとつの星は夜を深くする

眠りにつく花たちは
何事もなかったように
朝が来る

やがて時は過ぎ、過ぎ去った日々を
懐かしく思う

空の深みの青よ
海の深みの青よ

ひとときが過ぎる

今宵また星は、煌いて

喜びも、哀しみも
さまざまな出来事も

この星の数だけ、花に降り注ぐ

****************************
美容院へ行った、我が家の3姫は疲れてしまって
いびきをかいて寝ています〜 ^_^;

2005/01/17(月) 21:26:01
まどろみの、凍てつく朝に奪われし命、天使の階段を上りゆく

ひとときの思いを神戸に馳せますあの日の炎かなしみの色

瓦礫の中から立ち上がる頑張れ神戸10年の流れ今更に

オリオンの光りに照らされて多くの星になった人を想う

10年の流れは虹の色逝ってしまった人の瞳の色

**************************
少し暖かい一日でしたね
お勤め、今日もお疲れ様でした。
毎日、流れるように足早に時が過ぎて行きます。
このひとときが、たまらなくいとしいものだと感じることがありませんか。。


2005/01/16(日) 20:27:01
腕を持ってていい?
ポケットに手をいれててもいい?

寒いから

くっついていてもいい?

貴方の香りがかすかにする

心ときめいて

若き日に戻りたい

貴方と若き日にタイムスリップしてみたい

逢ってみたい

そんなことを思う
とても寒い夜です...

***********************
こんな↑ポエムを書いている私ですが
今夜もご飯は、茶碗に半分にしたのにお腹が苦しい。。。
なあんて思いながら書いています。
家族が、柏餅を10個も貰ってきて、とほほ。。。
もちろん食べましたぁぁぁ  まだ残ってはいます。
ますます顔は、まるに。。。・・・・ふぅぅ



2005/01/15(土) 19:32:04
風になりたい

優しさの風をひとつ
貴方へひとつ

鳥は唄い
水、清く
雲湧く、ふるさとの風

あなたの心の中を
通りぬける風になりたい

貴方の心の中に
止まる風になりたい

風がほほえむ
風がはじらう

切なさの風
あなたへひとつ

送りたい...

*********************
梅の花が蕾になりましたね。
春の風が待ち遠しくなりました。
まだまだ節分の頃までは寒いのですが、春を待つ心が好きです・・


2005/01/14(金) 19:47:10
瀬戸は穏やかな海です
心に刻みて、2005年の幕開け

心、おだやかなること
心、震える思い

何もかも、自然に包まれて

過ぎてゆく日々

心にほんのひとつ
明日の元気
明日の微笑み

いつまでも...

今年は、年始めから思い出多い年となりました。

この寒さの中で咲く花たちが本当に可愛いですね

気を張っていたことが終わって、今日は微熱でした。

明日また自分なりの頑張りで。。。



2005/01/13(木) 20:01:27
今日はゴミを出し忘れて、ペケ

買い物に行ったら、サイズがぴったりの洋服を見つけて、まる
丈がぴったりだから、裾も切らなくていいし、ルン

夕食の支度も済んで余裕な時間〜
もう食べました〜
最近はお先にぃ 戴きます〜 太るから〜 (~o~)

ぜんざいを作りました。甘さ控えめ。
お餅をチンして、あつあつをふ〜ふ〜して戴きます

チビさんたちは、みんなウトウト寝ています
良い子、良い子

ミイはピアノの上でのんびり〜

我が家の子たちはいつも、は〜とふるの音色を聴いています



2005/01/12(水) 20:31:33
やわらかな瞳小さな瞳オカリナの音聴く同じ部屋で

凍てつく夜に捨てられてオリオン座は見ていた何もかも

柔らかな毛並み撫ぜれば甘え来る抱っこをせがむ鳴きながら

とても寒い夜です
もう節分のお豆が売られていました。

少し早いのですが買いました。

義母の大好物でした。節分までお供えしています。

ルルは、今日一日何も食べませんでした。

どうしたのかな・・・元気はあるから明日は食べてくれるといいな。。


2005/01/11(火) 20:55:38
笑ってね
微笑んでね

みんなの笑顔咲かせたい

毎日、毎日が
音を立てて流れて行く

微笑んだら元気になれる

心も笑っている

微笑んだら、皆うれしい

笑ってね
微笑んでね

私の願いです

********************
毎日寒いですね。
家事は座り込まないうちにしてしまいます。
炬燵に座ると、出るのがいやになりますから〜
二度目のお散歩、蘭との時は暖まっているから楽です。
ルルは炬燵の中から出てきません。
蘭はこの寒さなのに、ハウスにも入っていません。
雨が降ると入っています。
蘭〜 寒いから中で寝てねぇ


2005/01/10(月) 19:47:38
とても寒い一日でしたが、それでも空は青く輝いていました。

一番寒い時期ですね

それでも小さな命や、花たちは懸命に寒さに耐えています。

私達も幼い頃は、こんなに暖かくして冬は過ごしていませんでしたね。

それでも暖かい団欒があり、ぬくぬくとしていましたね

何もなくてもあたり前、それが普通のことでした。

ひとつ、ひとつのことが有難い

ふっと、そう思う時ってありませんか。

指ひとつ怪我をしても、こうして文章を綴るのは不便です。

あたり前のことが、あたり前でない

そう思って暮らしていけたら、感謝の心、広がるのでしょうね・・



2005/01/09(日) 22:54:47
結ぶという言葉

心と心を結ぶ
気持ちと気持ちを結ぶ

ゆるく結んだり、きつく結んだり

ほどけることや、緩むこともあるけれど

結ぶ・・・好きな言葉です

ゆるやかな結び目のように気持ちゆったりと生きていけたらいいな

ゆっくりと蝶々結びをほどいてみる結んだ日を思い浮かべながら

ほどかれてもう結ぶことのない気持ちそっと思い出してみる

2005/01/08(土) 23:32:22
夜はしんしんと更けて、夜空を見上げてみました。

思わず声が上がるように星たちが煌いていました。

オリオン座の周りにも、たくさんの星が今夜は輝いています。

ほっとするひととき
心いっぱいにつぶやきが広がります

人生の節目の中で、喜びは数あれど
今日の日の喜びを、心で温めて
またひとつ微笑みが増えていく

今日までの日々の思い出は
好きな色のリボンにかけて
そっと仕舞い込む

暖かな風、心吹く風、頬をなぜるように心風吹く

懐かしさ溢れ来る、今までの日々、幼子の顔愛し子の顔

2005/01/07(金) 22:29:59
家族みんなと、母と姉夫婦
揃って、食事に行って、よく食べて笑って
にぎやかに楽しいひとときを過ごしてきました。

寒くても暖かです。
みんなの笑顔が弾けます

母の笑顔を久しぶりに見ました。
私よりもたくさん食べて、飲んで、負けちゃいました。

姉はこちらの地酒が美味しいと喜んでいました。

このひとときがまた楽しい思い出となります。

明日はまた、たくさんの方々との集いがあります。

明日も晴れてくれますように。

母には大きな花束を用意しました。

母のもっと喜ぶ顔が見たくて・・・・



2005/01/06(木) 18:58:44
幼い頃は北風に吹かれて、頬を紅くしながら遊びましたね

かじかんだ手に息を吹きかけて、それでも外で遊びましたね

指が、ちぎれるくらいに寒い日がありましたね

夕焼け空のお日様が沈む頃になると、帰る時間

明日また遊ぼうねぇ いつもの声をかけて、ばいばいをして・・

時の流れがゆっくりで

夜は眠くなるのが早くて・・・

遠い、遠い日を思い出すようなそんな音色です

瞼閉じれば友の顔ふるさとの海や山思い出は遠い日

懐かしき父母は若き顔私は幼子遥かなる日のやわらかき風

夢のように時は過ぎて今こころに浮かぶものふるさとの海


2005/01/05(水) 19:31:03
一枚の花びら、一枚の葉っぱでさえ
寒さに耐えている

枯野に冬の訪れ

やがて来る春の為に
枯葉たちは根へと却っていく

人の世の喜びと悲しみ

いつの日か見上げた空
涙こぼさぬように
流れる風に問いかけるように

悲しみも喜びも、飛んでいく空
蒼き色

限りなき空の色

**********************
冷えています。外は3度です。
チビたちは、ぬくぬくと好きな場所でくつろいでいます。
我が家の子になるように生まれてきた子達
可愛さと、愛しさと・・・言葉では言いつくせません。。。

2005/01/04(火) 20:16:54
ピアノの上のお座布団がミイの指定席です

エアコンの暖かさが一番の所です

うとうと眠っています〜

我が家に来た時には、ガリガリに痩せていました。
今では、まん丸顔のぷくぷくです〜

ちょこから追いかけられても、爪を出すことはありません

さっと逃げています〜

とても怖がりな子です。障子もふすまも破ったことは一度もありません。
カ−テンによじ登ることもありません。

とても野良ちゃんだったとは思えません。
まったく手がかからないのがミイです。

考えると、7匹の扶養家族です。なんだか笑ってしまいました。。



2005/01/03(月) 21:00:43
今日は、お稲荷さんへお参りに行ってきました。

朝、10時半に家を出て、着いたのは1時半でした。
ものすごい渋滞です (‥;)
16時半に家に帰ると、全員のU^ェ^U ワン!U^ェ^U ワン!コ−ル

見れば、ちょこが炬燵ふとんにおしっこしてました。
うううっ 洗って脱水して、そのまま私はダウンしました。
ものすごい頭痛を我慢していたのです。

夢うつつで、皆が手分けしてお散歩しているのを聞いていました。

少しして起きたら熱あり。。
ちょこは今度は、床の間でおしっこしたらしい。。
仕方なく起きて、ちょこを繋いで、あちこち片付けて
(´ヘ`;)ハァ 寝てられないぃぃ

さっき、アイスクリ−ムを食べて、ほっ。。

やれやれ〜〜


2005/01/02(日) 22:27:00
新しき年の、新しき時の刻み

ひとときが流れて行く

もう戻り来ぬ日々
これから巡り来る日々

ひとつ、ひとつは毎日の流れなのに

過ぎてしまってから大切に思うこと
心深く思うこと

後になって、心に刻まれたことがわかってくる

誰にでも同じ時の流れなのに
流れは、もっと早くなる

人の一生も、花の如く開いてしぼんでいく

毎日眺める夕日でさえ、自然の織り成す色が
更に鮮やかに見えてくる

今夜もまた、小さい瞳に囲まれて時が過ぎて行く



2005/01/01(土) 22:57:57
新年おめでとうございます

静かに元旦の夜は更けて、星は輝いています

南の空にはオリオン座が煌いています

ルルは我が家で一番の寒がりです

最近は、炬燵の中がお気に入りです

もぐっていると、スイッチを入れるのもためらいます。

実は、あとでわかったことなのですが、ラブとルルは
玄関にいたようです・・どんなに寒かったでしょうか・・

いつも隣にいて、何も言わずにじっと見つめるのがルルです。

可愛くて仕方がありません・・・

初詣で買ってきた破魔矢には、みんなの名前を入れてあります

小さい字にしないと、いっぱいです〜 (^.^)

ちょこもルルも落ち付いて、またみんなで過ごすことが出来るようになりました。

お散歩も一緒です。不思議と足並みを揃えて行ってくれます。

今月は、メグとちょこが美容院です。来月はむっく、ラブ、ルルです。(・・;)



2004/12/31(金) 23:35:31
今年もあとわずかですね

去って行った日々は、またひとつ心に仕舞い込んで

新しき日がやって来る

記憶の中に止まる出来事は、雪のように儚い

過ぎて行く日々は、人の一生は

一瞬の煌きの花火のように感じられて

夜空をまた眺めて見る

************************
まもなく新年です
新しき年が穏かな良い年でありますように・・・


2004/12/30(木) 19:56:27
我が家は30日に、しめ飾りと鏡餅をお飾りする日です。

義母がよく言っていました。29日は苦の日だし、

31日は、一夜飾りと言って嫌うのよね

だから30日にお飾りするのよ

鏡餅は、お仏壇と床の間、神棚、キッチンの荒神様
そして、お寺のお位牌堂です。
ウラジロを二枚、裏返してお餅の下に敷きます。

しめ飾りには、ごんだわらとだいだいを付けました。

今日はガラス磨きと、そのお飾りをして
ほっと一息です。

明日はお寺へ行く日です。年の終わりの挨拶です。

今夜はよく冷えていますね
どうぞ暖かいお部屋でくつろいで下さいね

2004/12/29(水) 19:41:30
暖かい冬だと思っていましたが、

雪になったりとても寒くなりましたね

こちらでは冷たい北風となりました。

3回、お散歩へ行くのですが、最後の蘭の時は

もう、ぽかぽかでした。

皆さんも、あったかいお風呂へ入ってどうぞ
ぽかぽかになって下さいね

暮れてゆく、今年の思い数えながら星を見る

山の上、満天の星、手に取るように煌いて

沈みゆく夕陰優し母に似て

2004/12/28(火) 23:40:19
夕暮れ時がほんの少し伸びたような気がしますね

今年も僅かとなりました。

いつものように一日は過ぎて行きますが

平成16年はもう過去となってしまうのですね

人はいつしか帰り来ぬ日々を懐かしみ

幼い日の12月30日を思い出します。

どこの家でもお餅つきをしていました。

ぺったん、ぺったんと音が聞こえてきました。

母の白い割烹着が懐かしいですね

お正月が来るって、とても嬉しいことでしたね



2004/12/27(月) 23:26:45
微笑みを貰ったならば、微笑みを返したい

心からの笑顔はどんな時でも嬉しい

笑えるっていいですね

人は、心患うことがあったら笑えません

笑って過ごせたら一番なのだけれど

笑えない日もありました

時の流れはどんな時でも

ただ黙って包み込むように

流れるように過ぎて行きます

***************************
今夜はとても綺麗な月夜です
今日のひと時が過ぎて行きます
戻り来ぬひとときです。。


2004/12/26(日) 21:07:52
よく食べて、見て、聞いて、書くことが出来て

元気でいることの幸せ

なくしてみて気づくもの

「元気」

いつも元気でいられることへの感謝

当たり前のことが、こんなにも嬉しいと

ふと思うことがありませんか。

心の元気は微笑みとなります

体の元気は、働くことの源です

冬の夜凍てつく星に花たちは眠る花びら寄せ合って

小さき瞳は甘え来る抱っこをせがむさりげなく


2004/12/25(土) 21:01:22

花びらだって
葉っぱだって
小さな草だって
みんな生きている
生きていたんだ
だから、生きていれば
喜びだって、悲しみだって、いっぱいあるんだ

つまずいたら
泣きながら起きることだってある
誰もそんな思いは
してきたのですよね

誰でもが持っていて
叶えられなくても
いつも持っている
「夢」っていいですね

************************
午後から雨が降って、少し暖かい夜です。
夕食の後に昨日の残りのケ−キを食べました。^_^;


2004/12/24(金) 18:26:12
足元を枯葉が軽やかな口笛を吹いて
転がってゆく

こんなふうに
木枯らしが吹いても

心は暖かだった
あの日の遠い雲

見上げれば、冬空

そこには確かなものがあった
見えていた

ふたりの心の中だけに
見えていたもの

広い、広い
空だけが知っていた

木枯らしが吹けば思い出す

あの日のふたり

若さ、あふれていた頃...

いくつもの季節は巡り

遥かなる日のクリスマスイブ

心の奥のあの日、想い出してみる

************************************
暖かいお部屋で、楽しいひと時をお過ごし下さいね

小さな瞳の子たちも嬉しそうです



2004/12/23(木) 23:01:08
もしも、出会うことがなければ

知らない人

巡り合いと、出会いの不思議

いくつもの季節と
時が流れても

知るべきはずもない人

人は、どこへ流れていくのでしょうか

心が空に流れます

凍てつく空に星が輝きます
星座は、更に輝きます

パンジ−たちは、震えながら眠りにつきます
優しき花びら、凍えそうになりながら・・

*********************
冷えていますね
どうぞ暖かくしてお過ごし下さいね
静かな夜の、静かな物語
心の中の物語、自分だけの童話綴ります・・

2004/12/22(水) 18:55:37
我が家の菩提寺は、F市にあります。

先日、お寺からのお知らせでは、2007年にお寺開創650年とのことでした。

我が家にある、お位牌の古い方は、嘉永に亡くなっています。
○○助十郎です。奥様は満壽と書いてあります。

次の方が安政に亡くなっています。

御先祖さまがいて、今の私達がいます

不思議な巡り合わせで、生まれ変わって
私はここへ来たのですね。

**********************
朝晩は冷え込むようになりましたね。
炬燵を出しました。
やはり足が温かいですね。
炬燵で年賀状も書きました。
温まるとみかんも美味しいですね。
家事を済ませて、ほっとする時に炬燵で新聞を読むのが好きです。

2004/12/21(火) 21:58:41
優しいってどんな色

包む込む色
さりげなさの色
優しさのそれぞれの色

いつも貰いたい色
自分に...
いつもあげたい色
人に...

朝日の向こうに見えるもの
自分なりの
自分だけの
いつもの頑張り

つまずいたって
泣きながらまた、起きあがる

まんまるい心
微笑みの心
ひとつ、ひとつの季節の心

持っていけたらいいな・・・


2004/12/20(月) 19:39:08
風が優しくなったら
優しい風が吹いたら

人は心の旅に出る

思いは繰り返されて

時として
過去への自分を愛おしむ

伝えたい言葉がありました

いっぱいありました

心へ仕舞い込んだ言葉は

今、溢れるように文字に綴ります

**************************
明日は冬至ですね
これからは、ほんの少しお日様を長く見るようになってきます。
暖かい、嬉しい日差しが延びていく
嬉しい一瞬です
よく食べて、しっかり眠って、歩いて、笑えたら
きっと、毎日元気で過ごせることでしょうね


2004/12/20(月) 08:10:20
夕食を終えて、ほっとするひとときです

来週からは、寒波到来で寒くなるようです
どうぞ暖かくしてお過ごし下さいね

毎日ここで綴ってきて、まるで自分にいつも言い聞かせるように
微笑んでいられたらいいですね
そう書いてきました。

それは自分が微笑みを持っていないからでした。

人の気持ちに添えない
反発ばかり
自分の殻に閉じこもる
そんな私がいました。

微笑みや優しさを持っていない自分だけれど
もうひとりの自分なら、なれるのかもしれない

夕日や野の花でさえ
眺めたこともない私でした。

がむしゃらに走っていたことを止めた時
やっと回りの景色が見えるようになりました。

こんなのどかな景色のところで住んでいたことを
初めて認識しました。

お出かけPhotoは、私の散歩道です。
四季折々にいろんな姿を見せてくれます。

同じ夕日、同じ雲、同じ空はありません

毎日の繰り返し、その中でも
見つけるものは、どこか違います。

冬の寒さに野の花、健気に咲いて可愛い花びらが揺れています。

この年代になって、わかること、見えるもの、悟ること

四季の移ろいは、人の心を流してくれます

深き哀しみ、溶かしてくれます・・・・



2004/12/18(土) 20:57:42
亡くなった義母は、浅草で生まれ育ちました。

戦前の浅草小学校は、すでに水洗トイレだったと自慢していました。

家の周りにはお店がたくさんあり、もんじゃ焼きが大好きだったそうです。

仲見世を通って通った学校
朝顔市や暮れの賑わい

遥かな日のことを話す時は、いつも御機嫌でした。

お正月に着せてもらう晴れ着

古き良き時代を、懐かしむ義母でした。

甘いものよりも草加煎餅が好きでした。

お仏壇にはいつも固焼き煎餅をお供えしています。

そして一番の好物は、ピ−ナッツでした。

2004/12/17(金) 21:12:24
midiは 「Christmas Tree」です

幼い頃に初めて飾ったクリスマス、ツリ−を思い出しています。

飾りのセットを買ってもらって、母が裏山から木を見つけてきてくれました。

雪は、おふとんの綿を飾りました。

あの頃の嬉しさ、楽しさ、瞳は輝いていました。

クリスマスに買ってもらうデコレ−ションケ−キが
何日も前からとても楽しみでした。

ロ−ソクの灯りを消す事がもったいなくて
いつまでも見ていたくて。。

次の日にまだ残っているケ−キを切ってもらって
大事に食べました。

あの頃のクリスマスは、心の中がいつもぬくぬくと嬉しかったですね。。

幼い頃のクリスマス、もっと、もっと寒くて
雪が降ることが楽しみでしたね。


2004/12/16(木) 19:29:41
雲は湧(わ)き 光あふれて
天高く 純白の球 今日ぞ飛ぶ
若人よ いざ
まなじりは 歓呼に答え
いさぎよし 微笑(ほほえ)む希望
ああ 栄冠は 君に輝く

風を打ち 大地を蹴(け)りて
悔ゆるなき 白熱の力ぞ技ぞ
若人よ いざ
一球に 一打に(注)賭(か)けて
青春の 讃歌を綴(つづ)れ
ああ 栄冠は 君に輝く

空を切る 球の命に
通うもの 美しく匂える健康
若人よ いざ
緑濃き 棕櫚(しゅろ)の葉かざす
感激を 目蓋(まぶた)に描け
ああ 栄冠は 君に輝く

「栄冠は君に輝く」、加賀大介作詞・古関裕而作曲

大好きな曲です。
この歌を応募した当時、加賀さんは自分の婚約者の名前で
当選されたことは、有名なお話ですね。

古関裕而さんは、この作詞を持って、甲子園に行き
雲が流れる様を見て、すぐにこのメロディ-が浮かんだそうです。




2004/12/15(水) 20:26:10
先日から咽が痛くて、我慢をしていたら
とうとう声がでなくなったです〜

いつもの美声がでない??
笑)))

むっくは、オシッコの様子を見るということなので
今日はまだ帰れませんでした。
明日は早いうちに迎えに行ってやりたいです〜

病院に着いただけでガタガタと震える子なので
どんなにか心細かったと思います。

痛くても何も言えずに我慢をするだけ
小さき命は本当に可愛いです。

いつも5匹でお散歩なので、4匹だと
あれ? どうしたのですか? 聞かれます〜


2004/12/14(火) 19:50:49
夜の扉がゆっくりと開いて、闇が深くなる

星たちは一層輝きを増して、瞳に映る

星の間を縫うように、飛行機が飛んで行く

彼方の待つ人の元へと急ぐ人

家路を急ぐ人

人それぞれの人生を乗せて飛んで行く

貴方の見果てぬ夢は何ですか

今日の日の、ほんのひとつの微笑み

私に下さいますか

過ぎ去りし日々は戻らず

人は過去を懐かしむ

あの日のぬくもりを探している

いつものように。。。

2004/12/13(月) 18:14:26
「海行かば」
大伴家持作詞・信時潔作曲/昭和12年

海行(ゆ)かば
水漬(みづ)くかばね
山行かば
草むすかばね
大君の
辺(へ)にこそ死なめ
かえりみはせじ

大伴家持の作詞だったことを初めて知りました。

**************************
とても暖かい一日でした。草取りをしました。
暖かさにつられて草もいっぱいでした。
パンジ−は、日に日に大きくなっています。
リンや、カリを多く含む肥料を与えています。
花付きがよくなるからです。
今日は、換気扇だけ磨きました。はい!
明日から、年賀状頑張ります。v(=∩_∩=)


2004/12/12(日) 19:14:18
松原遠く消ゆるところ
白帆(しらほ)の影は浮かぶ。
干網(ほしあみ)浜に高くして、
鴎(かもめ)は低く波に飛ぶ。
見よ昼の海。
見よ昼の海。

島山闇(やみ)に著(しる)きあたり、
漁火(いさりび)光(ひかり)淡(あわ)し。
寄る波岸に緩(ゆる)くして、
浦風(うらかぜ)軽(かろ)く沙(いさご)吹く、
見よ夜の海。
見よ夜の海。

「海」の歌ですね

作詞作曲不詳だそうです。
文字にしてみて、初めて知る景色の美しさですね

午後から雨になりました。
今夜も暖かい夜です。日曜日の夜、どうぞごゆっくりして下さいね。


2004/12/11(土) 20:49:17
木枯らしとだえて
さゆる空より
地上に降りしく
奇(くす)しき光よ
ものみないこえる
しじまの中に
きらめき揺れつつ
星座はめぐる

ほのぼの明かりて
流るる銀河
オリオン舞い立ち
スバルはさざめく
無窮(むきゅう)をゆびさす
北斗の針と
きらめき揺れつつ
星座はめぐる

*********************
師走にしては暖かい夜です
ふと、この歌を思い出していました。
義母が好きだった唄です。
凍てつく夜に歌ったそうです。
遥か満州の地で・・・

2004/12/10(金) 23:54:51
これまでに、私にいっぱい吹いた風

支えてもらって
励まされて

気づくことのなかった、いろいろなこと

心の奥深く思ったこと

さわやかな風ばかりではなかったけれど

それでも吹かれてきました

大切に思う心
素直な気持ち

なれそうでなれない心

人は、わがままに生きているのかもしれない

それでも自分だけの道だから

心のままに

生きていけたらいいなと

ふっと思う、そんな夜です。。。。



2004/12/09(木) 20:21:54
流れているmidiは、「月夜のピアノ」です

このサイトを開設した時によく流していました。

あの頃のこと
あの頃思ったこと

いつしか季節は、いっぱい流れました。

人はみんな、考え方も流されて
心、穏かになれることもあるのですね。

凍てつく空に星が輝いて

冬の星座は、輝きを増して行きます。

華やかな街にはイルミネ−ションが
彩りを添えているのでしょうが

静かなこの町は、星さえも綺麗に感じられます。



2004/12/08(水) 18:26:38
お日様が西の空に隠れると、母を思う

今日は元気でいたかしらと。。

私の名前を呼ぶ母の声が優しくて

オルゴ-ルの音色にふと、瞼うるみます

さみしい日も
かなしい日も
たのしい日も

いつも一緒でした

残された限りある毎日が
母にとって微笑みの多い日であるようにと

いつも心深く思います。。。

2004/12/08(水) 18:21:04
夕暮れ時のひんやりは冬の吐息

夕闇が早いですね
あっという間に暮れて行きます

オルゴ−ルの音色を聴きながら
夜は深くなります

歴史は繰り返されて、争いが絶えることがありません

今日、この日にあの大戦は始まったのですね

戦争は、どんな理由にしろ大義名分がたつ訳がありません。。

報復は、新たなる報復を呼ぶ

そう感じるのは私だけでしょうか。。。

2004/12/07(火) 20:26:55
午後からお出かけしてきました。

いつものように坂道を駆け下りる
わぁぁ あと8分しかないぃぃ
電車に乗り遅れないようにと、歩道橋までは走る。

曇りだけれど、風がないから暖かい

駅に着いて、往復切符を買う

用事が済んだのが、16時10分
いつものデパ−トで、ひき肉を買う
今夜はハンバ−クにしょっと!

16時43分の電車に乗って、17時10分に駅に到着
暮色なので急ぎ足で、坂道を上がる。

鍵を開けていると、一斉のお迎えコ−ル

ちょこちゃん、オシッコしてなかったのね
おりこうねぇぇ と、ここまではよかった。
抱っこして,玄関でみんなのリ−ドをつけている時には
私の足にオシッコを少しかけて、玄関タイルにも
てんてんとおしっこ、、、、
わわわわっ  今、行くようぅぅ

それぇぇ みんなでお散歩〜〜

帰ってから、玄関の前で待たせて、その間に雑巾がけ。
やれやれ、、と思って部屋をみると
むっくがトイレでオシッコを大量にしている。
片付けて、洗濯ものを取り込んで、お米をといで〜

ふぅぅ 18時でした〜

2004/12/06(月) 20:11:45
日中、車の中は暑いくらいでした。

暖かい昼間には、蘭とのお散歩を楽しみながら歩いています。

夜になると冷えてきましたね。

2004年も残り少なくなって行きます

目を閉じていろいろなことを想い出します

いつも花が側にありました。
野に咲く花の可愛さが、目にさわやかでした。

柿をついばむ鳥たちが逞しく思えます

自然の中で懸命に生きている

与えられた命を頑張り抜いている

赤い夕日が更に綺麗に見えます

日々の暮らしの中にも、いつも微笑んでいられるといいですね



2004/12/05(日) 21:54:12
やがて陽は落ちてゆく
木枯らしが吹く

冷たさの中に母の声を聞いたよ
母の気持ち
母の思い
母が私の年の思い

そんな思いが
冷たさの中に流れゆく
繰り返す思い
こうして
日々は過ぎる

山茶花の蕾は、固く閉じて寒さに耐える

誰の心にも、穏かさを願う心

人は誰だって、笑顔が一番
心いっぱいの元気

持っていられたらいいですね...

*****************
あったかいご飯に小梅が美味しいです。
今年もたくさん漬けた小梅が、白いご飯に紅く光ります

2004/12/04(土) 21:37:51
冷たい雨が降っています

冬の雨です

お仕事の方は、冷えないようにして下さいね

一日はさりげなく過ぎて行きますが
もしも、今日も少しの微笑みがあったならば嬉しいですね

気にかかることや、心配事は、やはり心曇ります

何もなくいつものように過ぎたことが
ほっとできる時間へと流れて行く

雨音が聞えます

今日の日、12月4日 なんだか通り過ぎることが
もったいないと感じませんか。。。

冬の雨軒を伝えば流れ行く心に過ぎたこと思ったこと

鳥達は羽を大きく膨らませ寒さをしのぐ太陽が見えるまで

瀬戸の雨やがて遠くの地まで運ぶ行く雨だれひとつぶあげたいと


2004/12/03(金) 20:05:12
日中は、ぽかぽか陽気でした。

12月の声を聞くと、なんとなく気ぜわしく感じますが

それでも、もうマイペ−スになっています

家事でも慌てず、焦らず
これくらでもいい〜
そんなふうになってくるから不思議ですね

野に咲く花一輪がとても綺麗に見えます

毎年同じ場所に咲く花を、心待ちにしている
吹く風が同じ

秋の空や、北風に季節を感じる

季節をいっぱいに重ねるということも

いいことだなって、そう思います

最後のコスモスが、秋の終わりを告げて

さわやかに揺れていました

そんな暖かな一日でした。




2004/12/02(木) 21:05:51
風が流れる..
私の風、流れ行く

心が揺れて、揺れて
風に吹かれる

私の風、流れ行く

たどりつくことのない流れ
それでも
私の風、流れ行く

ススキは、背伸びして、みんな空へ

真っ直ぐな気持ち
空へ届きたい気持ち

やがて、秋風は木枯らしを呼んでくる

風のそよぎに吹かれるまま
雲が流れるまま

時、移りゆく
************************
今夜は、餃子をしました。
減量中なので少しだけ食べました。
それでも体重は減りません〜
運動が足りないのですね〜 ^_^;


2004/12/02(木) 08:27:48
昨日、すべての鉢へパンシ−を植えてしまいました。
178株です。一番多く植えました。

11月から来年の5月まで楽しめます

苗を作ればいいのですが、以前作ってみて
なかなか大きくすることができなくて
それ以来、育てていません。

一株、50円で購入し7ヶ月楽しめます。
わたしのささやかな贅沢です

今、ごみ出しを終えて、パンジ−たちへ声かけしてきました。

頑張って咲いてね〜 (^_^)ニコニコ 

2004/11/30(火) 20:37:10

枯葉が舞うようなかすかな心の音

私の音色

ふいに廻りの空気がざわめいて

季節の扉が開いて行く

木の葉と一緒に送ります

私の音色

うつむけば

心の音、揺れています

私の音色

雨だれのように
かすかに
つぶやくように

木の葉が舞うように

********
明日も晴れだといいですね。
最後のパンジ−を植えようと思っています
ベゴニアはすべて家の中へ入れました。
来年は大きな株になってくれそうです。


2004/11/29(月) 20:34:58
太陽は、夕日という微笑み残して
今日もかくれんぼする...

暖かい一日でしたね

あと1ヶ月ほどで今年も暮れて行きます

日々の暮らしの中で見出せるものは
わずかなことですが、それでも心は流れて行きます

支えられて、励まされて
生きて来たこと

これからもまたこつこつと歩けるように
心でそっと思うこと

いつも新しい洋服を着た時のような気持ち
あるといいですね

どこにもお出かけしなくても
いつもちょっぴりおしゃれして
鏡に写してみる

明日は、マニキュアしてみようかな。。。

2004/11/28(日) 19:16:01
秋の風に吹かれて
ひとり佇めば
茜色の空
いつか見たあの雲
幼き日は、はるか遠く

風の音聞く
さらさらと
そよそよと

風に吹かれるまま
風になびくまま

逆らわず

風を見る花のように
紅き燃ゆる想いよ、見えてくる

紅き花の色
燃ゆる色

自分なのに
自分でなくなる頃

そんな激しさの頃

はるか、彼方の物語
そっと、思い出してみる...

*********************
室温21度です。暖房をしていません。暖かいです
11月最後の日曜日、皆さんはもうゆっくりされているでしょうか。



2004/11/27(土) 21:43:09
昨晩は強い風が吹きました。

木枯らしが吹いてくるようになると思うこと

母が編み棒でせっせと編んでくれた暖かいセ−タ−です。

一目一目に母の思いがこもっていました。。

あの頃はただ嬉しくて、学校へ着ていくのに
暖かいセ−タ−がランドセルの下でぬくぬくでした。

母さん、覚えているでしょうか

夜なべして編んでくれて
朝には枕元にありました。

目が覚めてすぐに着て
台所にいる母の所へ跳んで行きました。

あの頃は小さなおこたがあるだけだったけれど

それでもぬくぬくとした家族の団欒がありました

あったかい両親のぬくもりが包んでくれていました。

2004/11/26(金) 18:54:14
まもなく師走ですね
一年の過ぎることがなんと早いのでしょうか

一日は一日なのに過ぎてしまったら
もう遠い日に感じます

最近のことは忘れても
幼き日のことは覚えている
不思議なことですね

小さい頃は、心の中も小さくて
ふんわりとやわらかく思い出が入るのでしょうか

軽やかな楽しい想い

北風に頬が冷たくなっても
友と楽しく遊んだ頃

雪が舞えば、はしゃいで口を開けて走っていました。

もっと、もっと寒くて
かじかんだ手にあったかい息を吹きかけて

学校までの遠い道のり

でこぼこ道でした。。

2004/11/25(木) 19:50:58
白き山茶花が咲いて

凛として何ものにも

染まらない

強さ下さいね

私に下さいね

まもなく冬木立

過ぎてきた季節に

問いかける

自分に過ぎてきたこと
すべてのことを大切だと思う心

いつまでも
いつの日も

*********************
暖房がいらない暖かさです
こんなに暖かくていいのでしょうかと
思えるほどです。
今年は、ちょこがいるので、おこたは無理かな〜なあんて〜

2004/11/24(水) 22:29:23
咲いたものは いつかは散る
燃えるものは いつかは消える
生まれたものは いつかは去っていく

生きていくことで、偶然はない
生きていかなければならないことで

すべてが必然だったのだと
そう、思いたいのです。

いままでに
いっぱい
いっぱい
もらった言葉

心に響く言葉、忘れられない言葉
優しい言葉、懐かしい言葉、好きな言葉

心の中にいっぱい
それでも人はいつまでも

優しさの言葉を探している。



2004/11/23(火) 23:54:41
長き春に思ふ
暑き夏に思ふ
木の葉に心舞ふ
風花に思ふ

夢織る日々
過ぎてゆく日々

見えない姿
聞こえない声を追う

心、密かに思ふ

私の心の中にあった、青春の煌き
息づいた言葉

秋風に流れて行きます



2004/11/22(月) 21:01:31

しずくのひとつぶ
かけがえのない一粒

みんな、みんな
それぞれの一粒

懸命にしがみついて生きて
ポツリと落ちるその日まで

大切なひとつぶでありたい

自分の為に
人の為に
*****************
夜は冷えてきましたね
食事を済ませて、ほっとされている時間でしょうか
星が冴え冴えと綺麗ですね
明日は夕方からお客さまが見えますので
パンシ−を植えてしまおうと思っています。



2004/11/21(日) 22:45:02
流されて
いくつもの川に流されて

ここまで来た

激しさの、優しさの流れ

海へ出る前は、もうきっと
穏やかな流れ

いっぱいの流れを知って
人は辿り着く

ゆるやかな、穏やかな

そんな、流れ

木の葉は落ちて、また新しき命の糧となる

季節は人に優しさを運んで来る

いろんな日
様々な出来事

過ぎて来た日々
過ぎてゆく日々

これからもまた、緩やかに季節の風と共に歩いて行く

2004/11/20(土) 19:25:06
ショ−ト.スト−リ−を読み返すと、誤字がいっぱいでした。
書き直しました。ハイ

午前中は、時間がすぐに過ぎてしまいます

明日は、廃品回収があるので、学校へ少しでも協力の為に
ためておいた新聞紙を倉庫から出しました。

観葉植物を部屋に入れました。

4人の可愛い子たちは、お散歩後にブラッシングして
フ−ドをそれぞれに〜

あっ 急いでお洗濯干さなきゃ  お天気が嬉しい〜

キッチンの洗いものをして、2階に上がれば
あれもこれもと片付けて〜

わぁぁ、蘭ちゃんのお散歩が遅くなったぁぁ
いつもお利口に待っている蘭です

帰ったらお昼でした〜

やれやれ、お掃除はまだでした〜またしても午後からになってしまいました。


2004/11/19(金) 20:43:58
少しずつ冬の気配が強くなります

木の葉が落ちています

この寒さの中で山茶花が咲いています

花びらはひんやりとした空気を楽しむように開いています

花たちに課せられた、四季の移ろい

このひとときに咲く花の強さを思います

人もまた、寒さにあたり、暖かさに触れ

過ごして来た日々

怒り、寂しさ、喜び、感謝、楽しさ
いろいろな思いは、心の隅にいつも溢れていた

過ぎた日々は、遠き日とはなるけれど
それでも強く思ったことは
それはまたその人の、生き様となり
意思となり、糧となる。

生きて来た中で、思いもよらないこと
信じ難い出来事
いくつものことは、生きてきた試練なのだけど

あの頃に流しさ涙の色は、忘れることはありません

2004/11/18(木) 19:51:44
また夕日が綺麗な季節がやってきます

いくつ眺めても

同じ夕日はありません

どこかが違う

雲の流れが速くなる

たなびく飛行機雲は

遥か遠くの空を目指して流れます

あなたの住む街へと流れて行きます

心のつぶやき乗せながら

*******************
むっくは、ちょこに何をされても怒りません
耳は引っ張るわ、顔にのしかかるわ
じゃれてすごいです
それでも、されるがままに遊んでやるのです
だから、ちょこはむっくが大好きです。
むっくのような穏かな性格の子は
もう出会えることはないほどだと思っています。

2004/11/17(水) 21:20:26
今日は日記をお休みしますぅぅ

なあんていったら、あれぇぇ

楽しみにしています〜と言ってもらえたら嬉しいです〜

毎日の事だから、つい同じようになってしまいます

今、私の悩みは肥満を止めることです〜
食べなきゃいいと思うのですが
これまた、食欲というように食べたいんですよねぇぇ

太らないと思っていた体質はどこへいったのやら〜

お〜〜い 細身なわたしぃぃ

どこ行ったぁぁ 笑)))))))

若い頃が懐かしや〜〜

2004/11/16(火) 20:00:43
風のささやき
秋風ひとつ、届けたい

自然の中で生きる小さきものよ
儚い命よ
その様を見て、感動する心
生きることへの執念

新しき季節また、思うこと
感じること
心の流れ..またひとつ季節を重ねると
自分を見つめる気持ちが大きくなる
ひとつ大きな深呼吸をして..

新しき季節よ、こんにちは

*******************
ちょこは元気があり余っています
メグ11歳 むっく8歳 ラブとルルは3歳です
高齢のメグはちょこが近くにいくと嫌います〜
一番気性の荒いのはメグです〜 ^_^;
蘭をみんなに会わせると、蘭は小さくなって伏せをして
家来です〜といいます〜
なのにみんなは、蘭の大きさに恐れをなして吼えます
ちよこはミイを見ると追っかけます〜


2004/11/15(月) 20:23:25
季節の扉をまたひとつ開けて、冬がやってくる

頬ゆく風が冷たくなる

鳥たちは群れをなして暖をとる

若き日の夢は雲に流されて

今、心静かに思うこと

緩やかな流れにもう流されて行けばいいのだと

焦ることはない

誰にでも時の流れは同じ

季節の移ろいは

心の流れ
心の感じ方を変えていく

去り行く扉はもうきつく閉めなくていいのだから

ゆっくり、ゆっくりと閉じればいいのだから



2004/11/14(日) 21:43:57
時が流れる
ゆっくりと

波間に漂う花びらひとつ
流れてどこへゆく

ゆらゆらと海の果て
辿り着くことのない流れ

時が流れる
ゆっくりと

空飛ぶ鳥のように
どこまでも飛ぶ

行く宛てのない空の果て

雲は流れる
貴方の街へと

この時の流れに

雲に乗り
辿り着きたい私..
***************************
日曜日は忙しい一日ですが、この日記を書く時間だけは
時の流れがゆっくりだと思いたい私です。
明日は雨の予報なので、パンジ−60株を植えました。
あと20株くらいですべての鉢に植えてしまいそうです。



2004/11/13(土) 20:46:11
冬の日の夕暮れは早い

太陽が沈み始めたと思っていると、星が見えてくる

高校生の頃、この時期から1月に出品する
油絵を描き始めていました。100号です。

母に貰った割烹着を着て描いていても
制服のスカ−トにはなぜか、油絵の具付がいたりしました。

テレピン油で消すのですが、匂いは残りました。

日没になると、校舎の回りの松林が風にざわめいて
その向こうには、広い砂浜が寂しげでした。

学校を後にすると、踏み切りを通り
バス停まで走りました。

あの頃は、寒さもそんなには感じなかったように思います。

どんなに寒くても当たり前、マフラ−もしていなかったけれど
みんなで話ながら、バスを待ちました。

今はもう松林も、砂浜も工場となってしまいました。

心の中だけに、あの木造校舎が広がります
お弁当を食べた、砂浜が見えます。

2004/11/12(金) 21:15:26
思い出はさらさら、木の葉は、はらはら秋はゆくゆうらりと

紅き葉に彼方の日々の言葉を探す窓辺にひとりいて

過ぎし日は、美しき日々とは言い難し、思いたきこころひとつある

大粒の涙をこぼす、そんな日の灰色こころ思い出してみる

暮れてゆく雲流るる空の果て、見えなき姿、聞えぬ声がする父の声

星の瞬き眺め見る、遥かなる日に輝いたひかり今見る時の神秘の煌き

愛し子の眼差し数あれど、どの子も同じ我に甘える瞳小さき瞳

2004/11/11(木) 22:15:08
20時過ぎに日記を書いて、送信をしたつもり〜でした

今、見れば ないのです〜
居眠りをしながら書いていました〜 (・・;)

ちょこの目の上が腫れています
なんだか、ばい菌が入ったような腫れ方です
明日は、よくなっているといいのですが。。。

午後から雨が上がり、暑いくらいの陽気でした。
11月とはとても思えません。
ちょこは暑いので、今 アイスノンの上に乗っています〜

最近はお腹が空きます〜
あったかい炊きたてのご飯があれば満足な私です。

暖かい夜が更けて行きます

夕映えは島への船影落しゆく
 波は寄せ来る潮香る夜


2004/11/10(水) 20:22:46

小船に揺られるように
春風が頬なぜるように
枯葉の道を歩くように

一番星に煌いていたように
輝いていた頃

愛しき日々は
風に綴られて

青春の日々よ

過ぎてきた日々
雲に流れてゆく

忘れなき日々
ゆるやかに、たおやかに

過ぎてきた日々

*************************
夜中から雨でしょうか
暖かいです。
雨が上がると冷たい風になりそうですね
ちょことメグは美容院へ行ったのでお疲れ〜のようです


2004/11/09(火) 20:01:16
今日は久しぶりに電車に乗ったら、冷房をしていました。

暖かい日が続いていますね
とても11月とは思えません

ユリプオスデ−ジ−が満開です

ふるさとの音色を聴きながら、生まれ育った
あの海を思い出しています。
潮風に吹かれながら通ったあの道

小さい頃はとても大きな道に見えていました。

それはきっと目線が違うからなのですね

あの頃遊んだ友はいまどこに幼い瞳は忘れない

ふるさとの海瀬戸の海ふたつの海は心の海となりてゆく

夕暮れに母思うコスモス揺れてひとり暮らしの母想う

2004/11/08(月) 20:49:07
爽やかに空は澄んで

見上げれば雲ひとつない

飛行機雲だけがたなびいていく

あの雲に乗れたらいいのに..

夢を追いかけて

遥かなる日の同じ飛行機雲

あの時の若いふたりのまま

時が止まっている

砂浜に眠った夢を掘り起こして

飛行機雲に乗せてみた

あの日の空と同じ蒼です
貴方といた空です

************************
いつまでも暖房のいらない温かい夜です
本当に楽ですね (^^ )ノ




2004/11/07(日) 20:13:29
暖かいですね

それでも新潟では明日は、冷え込むそうです

テントで生活されている方々は、どんなにかつらく苦しいですね

仮設住宅の建設もはじまりました。

天災ですから、恨むこともできませんが
どうか心強く持って下さいねとしか
いえないことを歯痒く思います。

台風と、地震で逝ってしまわれた方々のご冥福をお祈りいたします。

突然の魂召されてただとめどなく命の儚さ思いおり

夕暮れにいつもの太陽沈む行く人は皆静かに暮らすことを願いおり

すすきの穂が揺れて秋は通り過ぎるただ黙っていつものように

過ぎ去りしの夢思い出のひととき心に重なる楽しき日

2004/11/06(土) 22:02:26
野に咲く花の種は、飛ばされてゆく

どこか遠い空
見たこともないところ

人はあこがれを持って
生きていたことがありました

いつの日も変わらない
若い頃の気持ち
ときめきの、ためらいの
心の中で輝いていたい気持ち

どこかにほんの少しでいい

持って生きていけたら
どんなにかいいでしょう

***************************
今夜は、叔父さんの42日供養の日でした。
7合分の握り寿司を作って持っていきました。
皆さんと思い出話をしながら戴きました。
たくさんの思い出と尽きることのない語らい。
こうして皆さんと、だんらんこそが
なによりの供養なのですね。

2004/11/05(金) 19:56:35
いつものように綴る詩

春は芽生えのたんぽぽ
夏は真っ赤なカンナ
秋は秋桜
冬は風花

いくつもの詩

綴り終えることはなくて
そよ風に流されてゆく

それはきっと
心の中だけで書いているのですから..
つぶやきだけなのですから..

私の瞳の言葉を知ることはありません

季節という名前の使者へ託します

私の想い
私の詩

これからもずっと..
やわらかな風、送ります

*********************
窓がいくつも開いて飛んで行く
webの世界の不思議、見知らぬ街へと辿り着く
一瞬のすれ違いがふれあいを呼ぶ
この場所から今夜も綴ります。言の葉を込めて。



2004/11/04(木) 19:57:52
青い空の下で
小さな箱にピンクのリボンをかけて

あなたへの歌を入れて
届けたい箱

想いという言葉が
いっぱいに入っていて

開くと、あなたの瞳に語りかける

優しいという言葉も
愛という言葉も
書いてはないけれど

私の心の言葉が溢れていると思うから

あなたなら
読みとってくれると思うから

そっと届けます

*******************************
今夜のおかずは、イカ紫蘇巻き、鶏のから揚げ、もやしのおひたし
釜揚げうどんです。 あっ 私はうどんは食べません はい!
白菜と大根が高いですね〜〜 (~_~;) レタスもです〜


2004/11/03(水) 20:53:08
秋の風吹いて
静かに吹いて

また季節巡りくる

空の蒼さも
海の青さも

変わりがないけれど

優しき時は流れゆく

人は思い通りには生きられないけれど

それでも
風は木の葉をゆすり
鳥達は小枝でさえずる

ゆるやかな秋
寂しさの秋

遥かなる日に
心ときめいたこと

貴方の為に装い
貴方の為に唄い

過ぎし日の秋の詩
心の中に仕舞い込む

********************
今夜は少し冷えています
急に寒くなるかもしれませんね
風邪を引かないでくださいね

2004/11/02(火) 20:33:33
秋桜揺れて

私にひとつ下さいね

優しさの風
愛しさの風

過ぎて来た日々を懐かしむ
見えなかった気持ちが見えてくる

今年もまた秋桜揺れています

懐かしい風
想い出の風

風を見る花、秋桜です

******************
ちょこは、おしっこシ−トまでかじってしまいます〜
シ−トの裏はビニ−ルです
と-ぜん、排泄されます はい。。。
うううっ ^_^;

2004/11/01(月) 19:41:42
花ならば一輪
言葉はひとつだけ
元気です

そんな言葉だけが嬉しい

空はどこまでもひとつ
海はどこまでも続いている

あてのない旅人のように
いつかは辿りつく

懐かしき音色が流れます
ひととせの時間を一緒にはできませんが

同じ時刻に
同じ音色を聴くことはできますね

つぶやくことはできます
ささやくことはできます

空を超えて
海を越えて

どんなに遠くても
ここで逢うことはできます

*********************************
昨日は寄せ鍋をしました。
鍋物の時は、座卓で戴きます。
野菜を盛って用意をしていると、座卓なので
ちょこが届いたようです。
気が付いた時には、えのき茸を食べていました。
こらぁぁ ちょこぉぉ
ちょこは、とにかくな〜んでも食べるのです〜。。゛(ノ><)ノ


2004/10/31(日) 21:27:14
朝起きると晴れていました。

お洗濯をたくさんすると曇ってきて、午後からは雨になりました。

明日もまだぐずつくようです。それでも瀬戸は晴れると
雲ひとつない空が広がります。
遠くに見える山はそろそろ冬支度です。
最後のコスモスが風に揺れます。

空気が澄んでいます。
星が綺麗に見えます。

こんなにも青い空が広がっていたこと
瀬戸の空の青さ
眺めることも、見つめることもありませんでした。
心が空や夕日に向いていませんでした。

今、私に見えるもの
こんなにも青い空の下にいたこと
山や海に落ちる夕日の美しさが瞳に優しいこと

人はたくさんのことを過ごして
やっと見えてくること、わかってくることってあるのですね。

2004/10/30(土) 21:48:53
花の根は深き、深きところで思います
綺麗に咲きたいね

私達も思いは心深きところで思います
たったひとつの自分の花
咲かせたいと...

******************

温かい夜です
瀬戸は本当に温暖なところです

今日も一日、お疲れ様でした。
ゆっくり休んで、明日はまた元気な日々

季節が流れます

やわらかなひとときが流れます

2004/10/29(金) 19:17:53
今夜から雨になりそうです

一雨毎に寒くなってきますね

やがて自然が織り成す四季の移ろいは
紅葉となって、私達の目を楽しませてくれます。

そして枯葉は舞い、北風が吹くようになると
じっと春を待つようになりますね

四季があるからこそ、私たちはたくさんの自然の色を楽しんでいますね

温かいところですから、銀世界は知りませんが
ほんの少し雪がちらついただけでも嬉しい私です。

11月になったら、今年も2ヶ月ほど。
速いですね。

いつもここへお出で下さりありがとうございます。

瀬戸凪ぎに夕日は落ちて柿の実りに鳥憩う



2004/10/28(木) 19:17:29
夕食の支度を終えてホットするひととき
用意が出来ていてもたぶん、これからが待つ時間です〜

今日はお天気の良さにデジカメを持って歩いてきました。

風もなく少し歩いたら暑く感じるほどでした。

いつも遠くから眺めていた木の傍に行ってみて気づきました。
それはビワの木でした。

もうどれくらいになるのでしょうか
とても大きな木でした。

春には桜と一緒に撮り、夏にはカンナ、
遠くから眺めれば、いつも励ましてくれるような木です。

こうして日一日と秋は深くなっていきますね

柿の稔りにふるさとを思う 夜なべして作った吊るし柿 母といて

霜が降りる度に甘くなる柿ですね
私は固くて歯ごたえのあるものが好きです〜




2004/10/27(水) 19:40:40

秋の風が吹く
草もそよげば
なんとなく人を待つ
歩けば草の実
落ち葉は、はらはらと

青空高く
風は海から
夕焼け落ちて
夜空に星ひとつ

露草の花の命、儚くて
ススキは風に揺れ
雲はるか

秋は深くなり
問いかけたいこと
聞いてみたかったこと
古い記憶は甦る

*******************
今日から急に寒くなりましたね
午後からは風も出てきました。
四季の移ろいは、人の気持ちも考えも変えてくれるような気がします。
いろんなことがあって、解ってくること、悟ること。
今日の日は暮れて、また明日。。
自分なりの一日



2004/10/26(火) 22:05:05
今、この一瞬の時
人は様々に生きて、もの思う
さみしさの、かなしみの、よろこびの
いつものように時は過ぎて

胸の鼓動聞く
逝ってしまった、小さき命
そっと見つめてみる
なくしてみて思う

命の詩
限りある詩
永遠はないのだから
だからこそ
生きているって
本当は素晴らしいことなんだって....
そう思う

2004/10/25(月) 17:55:21
毎日が過ぎて行きます
あの子たちと一緒に過ぎて行きます

過ぎてしまえばわずかなひととき
しぐさの可愛さに笑ったこと
じゃれたこと

幾度ほほえみを貰うことでしょうか

ただ甘えて、くいんくいんと、ワンワンしかいえない
それでも話す言葉は何もかもわかっている

甘えてすりよって、信頼を精一杯見せてくれる

世話をする大変さよりも
この可愛いしぐさからもらえる
ほほえみが私にとって一番の嬉しさです。

ひとときの交わす瞳に言葉ある好きという言葉が瞳の奥に

ひととせの生き様限りありわずかな時の可愛さ抱きしめて

2004/10/24(日) 20:02:17
秋晴れの陽のひかり

こうして過ぎていく日々

いろんなこと
あの日のこと

こんな日もあったね

過ぎ去ったことを追いかけはしないけれど
あんな日もあって
今、ここにいる自分

いろんな思いが駆け抜けて
心の中で
ほっとつく灯りのような
そんな気持ち

心の中にひとつあるといいね

自分にいいきかせてみる
問いかけてみる

心の灯り持っていたいですね...

2004/10/23(土) 21:25:32
蒼い、蒼い花は
はるか彼方に、高貴な花とされました

ツタンカ−メンのマスクの上に
王妃は置きました

蒼き花を捧げました

大切なあなたにあげたい花です

たったひとつだけ

あげたいのです...

***********************
夜になりひんやりとしてきました。
静かなる時、花たちは眠りにく
鳥たちは木陰にまどろむ。
ほっとするひととき、日記を書くひととき
私の好きな時間です。

2004/10/22(金) 22:13:11
薄桃色の可愛い花よ
小さな、小さな気持ち
持っていました

あどけない幼き日
希望の青春の時
人を好きになり、心震えた日
我が子を初めて抱いて感動した日

なにもかも過ぎた日だけれど
小さき花に宿ります

楽しき思い出
ほのかな思い出
喜びの思い出

いつまでも

***********************
綺麗なお月様が出ています
この度の台風で被害に遭われた方々に
心よりお見舞い申し上げます。


2004/10/21(木) 20:42:29
お芋の天ぷらが大好きです
でも家族は誰も食べません。

そうするとしなくなります。
先日、お芋を貰ったので甘辛く炊きました。
もちろん私一人で食べます。

ほくほくの栗ご飯、お豆ご飯が
大好きです なのに皆嫌い

あ-あ 美味しいのにね
作らないものは余計に食べたくなります

食欲の秋ですね

ほくほくの栗ご飯母の味ふるさとの味潮風が吹いていた

父の釣った魚の晩御飯小さなちゃぶ台笑顔ある何もなくても皆いた

想い出は楽しきことばかりかなしいことは消えてゆくこれでいいんだね

2004/10/20(水) 21:48:32
2階の屋根まで届いていた、ゴ−ルドクレストは
今日の台風でまた倒れました。

薔薇のア−チに倒れていましたので
夕方とうとう、のこぎりで切りました。

直径8センチほどの幹になっていました。
寄せ植えのために買って、路地に下ろしたものでした。

切ったものをまた4つに切って、小さくしました。
雨が上がっていたので助かりました。

こんな時の力って出るのですよね。
実は結構、力持ちなんです〜

普段は、かよわいふり??

なあんて〜 あれ?
熱はどこに????

2004/10/19(火) 18:26:01
雨の日は軽やかな音色を聴いて元気ぃを出して〜

熱なんか吹き飛ばしてぇ〜
実は微熱です とほほ〜

今夜は卵酒でもぅぅ
うんにゃ ワインもあったし、ヤマモモ酒もいいなぁ
なあんて〜 いける口ぃ

我が家ひとりだけのお酒
み-んな私のものぅ
誰も飲まないもん〜
ふふっ

夕食の支度頑張ろうっと''

えいやぁぁ〜 (*^^*)




2004/10/18(月) 20:12:28

空の色が秋色
ひっそりと秋に染まる
いつも見ているのに
なんだか秋の色は
寂しくて
また眺める
寄せては返す波
繰り返されて
また、季節のカレンダ−をめくる

こころ模様はいっぱいあって
秋という名前の瞳で
見つめてみる

瞳の奥に隠された
言の葉を拾ってみる

自分だけの瞳の色

見つめることのない色もあって
そっと奥に閉じこめる

明日はどんな色
自分だけにわかる色

********************
体が疲れるとどこかに信号を送ってくれます。
午後からだるくて熱が出る前ぶれでした。
今は下がっています。やれやれ〜〜 ほっ




2004/10/17(日) 20:34:50
ひゅ〜 ひゅ〜と何年ぶりかの喘息です

夕食の時に少しむせて、咳こんで
そのまま、喘息になりました

幼い頃、やはり喘息になり苦しかったことをおぼえています

5年前に仕事のストレスからか、春先に喘息になり
数ヶ月お薬を飲みました。

少しの間、治まるまでそっと待つしかありません

もっと苦しくなると、点滴になるのですが
そこまではならないようです。

義母はひどい喘息がありましたので
夜中によく病院へ連れて行きました。

季節の変わり目はやはり喘息も出ていました。

気温差が大きいですね。どうか皆様もお体ご自愛下さいね

2004/10/16(土) 22:08:57

鮮やかな花の色が見える

青い空が見える
白い雲が見える

「見える」って

時には、すごいことなんだって思いませんか

言葉の優しさがみえる

見守ってくるようなやさしさ
包み込んでくれる労り

人は生きていくのに

人の思いやりで心豊かになれることがありますね

***********************
朝晩はめっきり冷え込んで来ました。
日中との温度差がありますね
体調を崩さないようにして下さいね

2004/10/15(金) 21:42:48
穏かな気持ちで眺めるタデの花 優しき桃色秋の風

愛しさと恋しさ知ったはるかな日 水色空の白き雲

心の笑顔さりげなく 微笑みあれば言葉のひとつに和みあり

風の色空の色こころ色 青き色の蒼き風秋の日過ぎて行く

心模様の色ありて 過ぎて行く日に教えられ 私の色はどんな色

見つめる瞳の奥にある 言葉の意味を伝えたい ひとつの言葉愛の詩

優しさの裏にあるのはやさしさで 返せばまた微笑み溢れくる

こころと心の重なりは ひとつひとつが分かり合う 季節に流されて



2004/10/14(木) 22:05:16
聞こえますか
私の心詩

届きますか
貴方へ

見えなくてもいい
聞こえなくてもいい

秋桜が咲いたよ
空が青いよ

綴ることは出来るのだから

季節流れます
いくつも数えた
心のひだ

ゆるやかに
秋風流れます

******************
今夜は急に寒く感じます
今日の日はまもなく終わり
静けさの中に星は煌きます
どこにいても同じ星が瞬きます。
ひとつの星を眺めることは出来ます。
今日の日は、今日だけ
たったひとつの戻れない一日
だからこそ大切な一日

2004/10/13(水) 21:34:20
秋の空に花びらは揺れて

やがて冬がやってくる

こころ、ひとつ欲しいのです

やはらかき
やはらかき

こころのためいき
こころのつぶやき

ひとつだけ...
欲しいのです

桜の葉が散ります
空は果てしなく澄んでいます

貴方の好きでした、秋です...

*************
いつもこの時間に居眠りしたくなります
眠いです〜 ^_^;

2004/10/12(火) 20:55:34
好きの数だけの花があります
ここにいた
ここに気持ちがあった
若きふたりを包んだ風
吹けば見えるよ

ためらいの
微笑みの
小さなつぶやき

そよ吹く風よ
運んでよ

あの人の声
あの人の腕

抱きしめられたかったこと
わかっていたのは

好きだということ...

*******************
今日も一日お疲れさまでした。
どうぞ、ゆっくりして下さいね。

2004/10/11(月) 20:40:22
瀬戸の夕焼けは今日も輝いて夕日が沈む

夏の花たちは最後の花びらを風に揺らす

一夏だけの輝き惜しみなく咲いてやがて終わりの時

大きくなったね、めだかの泳ぎに水はぬるくてやさしい

懐かしきセピアの写真に幼き瞳、となりに父はいて

母の育てた花はまた庭に咲く同じ花の同じ色

いつしか母の真似また同じように花を育てゆく

**********************
ちょこは、だんだんおとなしくなりましたが
それでもラブや、むっくに遊ぼうようと
まつわりついていきます。
ラブは我が子とはわからずに、ふざけて
おっかけまわして遊んであげてます。
まるで運動会です〜



2004/10/10(日) 20:59:08
今日はラブとルルを美容院へ連れて行きました。

ラブとルルの性格は、とてもおとなしくて家にいる時は
いるのか、いないのかわからないほどです。

そして甘ったれです。いつでも抱っこしてもらっていると御機嫌です。

我が家に来た時には痩せていましたが
いまではふっくらです〜

可愛くて、可愛くて。。何があっても絶対に離したくありません。
大切な家族です〜〜

結石の為にひどい血尿だった、ラブ
我が家に来なかったら気づいてもらうこともなくて
どうなっていたでしょうか。。
そんなことを思う時、つい抱きしめてしまいます。。

可愛いさのしぐさの中に瞳は私を捜すもう離さないでねと

子犬のぬくもり抱えいて見知らぬ我が家でふるえていたあの日2月29日

車の中で生まれし子最後の子はずっとそばにいる子愛しい子

コスモスの散歩道親子揃って並び行くしっぽは揺れて風ひとつ

2004/10/09(土) 21:53:25
今日は亡くなった叔父さんの7日法要の日でした。

6合のお米で、鉄火巻きとシ−チキン巻き、稲荷寿司を作りました。

皆さんに食べて戴きたくて持って行きました。

遺影はにっこりと話しかけてくれます

義母の7日法要には必ず来てくれて、いつも私の手作りの
夕食を食べてくれました。

義母が亡くなって、10ヶ月後に逝ってしまうなんて。。
最近ではすっかり涙もろくなっていたそうです。

とても寂しがったとか。。

久しぶりに私の稲荷寿司を食べてくれてありがとう

庭にはコスモスが満開ですよ

まだその場所にふっと立っていてくれるような錯覚でした。

懐かしい思いがふっと心に流れました。



2004/10/08(金) 23:10:04
どこへ着くのかわからないミステリ−旅行
母と行った、独身最後の旅

いつも父に気を遣い
無口な母が
旅先では

どこに行ってもニコニコと笑い
美味しいものを食べると

こんな美味しいものを食べたことがないと
手ばなしで喜び

着いた宿は
窓から一面の海の夕焼けだった。

沈んでいく太陽が
惜しみなく輝いて

二度とはみることもないような
真っ赤な太陽

生きていることが素晴らしいと
おもえるような、ひととき..

夕食には、樽酒がふるまわれて
一合枡を大事にもらって帰った
母の顔

あの母の喜びの顔を

忘れることはできません

************************
今夜のmidiは、「スマイル」です
いつだって微笑むことが出来たら嬉しい。
微笑むことが出来ない日もあるけれど
花を見て、空を見て、星を見て
ひとつ、ひとつの日が過ぎて行く。

2004/10/07(木) 20:33:47
どこかに置き忘れてきた
秋色の空の気持ち

生きてきたこと
過ぎてきたことが

ひとつ、ひとつこぼれてゆく

素直な気持ち
感謝の気持ち

こぼれたものを探してみる
集めてみる

この秋の空の下で
穏やかな気持ちの下で

*****************
ちょこがむっくにまつわりつきます。
おとなしいむっくもまんざらでもなさそう〜
むむむむっ 困りますぅ
このままほっといては、とんでもないことに。。。(-_-;)


2004/10/06(水) 18:55:44
倉敷

小窓のカ−テンが風にやさしく揺れて
いつもの風景を眺めながら、ゆっくりと思い出している。

青春の日々の旅行..

季節の風に誘われて、思い出扉がゆっくりと開いていた。
仲良しの友と一緒に来た倉敷
美観地区で、ものすごい夕立にあい
帽子も服も濡れ、笑ったこと。
年月は流れ、四季がうつろい、時はゆっくり流れゆく。
あの時に
スナップ写真を撮ってくれた人と
友は文通を始め
東京へと嫁いで行ったこと。
昨日のように思い出され
ふと
冷めた紅茶を飲んでいた。

頬に優しい風の便り...

訪ねた町の数々

時間が、ゆっくりと過ぎてゆく。

もう一度行ってみたい

青春時代の自分と、再び巡り会うために。

********
short.storyに書いたものでしたが
倉敷の街は思い出がある方も多いかと思います。
さわやかな季節になりました。
どうぞお出でになって見て下さいね。



2004/10/05(火) 22:33:39
朝起きて庭に出ると、夜半からの雨で
金木犀の花がたくさん落ちていました。

金色の絨毯のようになっています。

またひとつの季節との別れ

コスモスの花は雨雫にうなだれています。

小降りになった雨の中を、皆を連れてお散歩へと行きました。

毎日の暮らしの中で、私と一緒に過ごすあの子たちが笑みをくれます。

飼えなくなったからと、手離されたあの子たちとの生活は
私にとって可愛いしぐさの楽しい日々。

命、与えられし日々は過ぎて、どの子もみんな病気が重くて
出会うことがなかったら、今 ここにはいなかったかもしれません。

ひどい血尿でオシッコをする度に震えていたラブ
全身皮膚病で重度フィラリア感染症のむっく

今は元気にお散歩する姿からは想像も出来ません

この子たちと過ごす季節のひとつ、ひとつが
私にとってかけがえのない日々です。




2004/10/04(月) 22:20:53
いままでに
心の中に灯した明かりは
たくさんあって
みんな、みんな
心を灯してくれる

ふっと消えそうになると
違う灯りが
寄り添ってくれる

心の灯りは消えることはなくて
消せなくて

たったひとつだけの灯りもある

私の中の心の灯り

そんな灯りが
秋の日は
なぜか
愛しい...

2004/10/03(日) 22:15:56
風がさらさら
木々は葉を散らし始める

遠くのあの人の肩にも
はらはら

私の瞳は
映してはいないけれど

誰の心にもあった
ときめき

季節が過ぎるように
さらさらとこぼれゆく

ときめきの心
ためらいの心

つぶやいて
つぶやいて

過ぎてゆく秋

はるか、彼方の物語

若き日の恋歌

ささやいてみる...

************************
やっと夜風がひんやりとするようになりました。
瀬戸にも秋の訪れです
今日も一日お疲れ様でした。
どうぞゆっくりされて下さいね。。。



2004/10/02(土) 23:19:34
幼い時にフトンの中で聞いた
台所から聞こえる、包丁の音

小学生の頃聞いた
机を動かす音、掃除のバケツの響き

小川の流れ
カエルの声

音楽の時間に大きな声で歌った
あの歌
音や歌に思い出をたどれば
いつもより
ずっと、やさしい私になれる
そんな気がして...

*********************
秋の日は過ぎて行きます
さわやかな風、ご一緒して下さいね


2004/10/01(金) 20:27:55

秋桜揺れたら見えてくる

いろんなこと
これまでのこと

風のささやきと
秋桜のおしゃべりが聞える

いつだって伝えたい言葉がありました

いろんな想い
いろんなこと

これからだって伝えたい
この場所から伝えたい

遥か遠い空の下を流れる風になりたい

風になれたならば...

時よ止まれ

はじらいながら
心、震えながら

そんなことを思う秋の風
遠き日に吹いた秋の風

吹きぬけていきます...

2004/09/30(木) 20:32:34
庭いっぱいに金木犀の香りが漂います

この香りがするときっと、逝ってしまった哀しみを思い出すことでしょうね

ちょこも連れて、今日は全員でお散歩をしてみました。

先頭はラブです。ちょこは負けずにくっついて歩きます。
そしてメグです。しんがりはむっく、ルルはマイペ−スなので
横の方を歩いています〜

通りすがりの人はみんな一様に、大変ですねぇと声かけしてくれます。

私は一度で済むから楽なんです〜

今日は自由にさせていたのに、ちょこは一度のそそうもなく
トイレで一回だけしていました。
あとは外に出た時にしてくれました。

これからは暑くなくてお散歩は本当に楽になります。

よく歩くわりには贅肉はとれません〜〜(~_~;)

2004/09/29(水) 19:18:04
午後の陽だまりの中
思い出は菜の花の中や
コスモスの揺らぎ
ふるさとの夢
ふるさとのみかんの花、香る時
潮風吹きて
砂浜に捨てた気持ちがひとつ
なつかしきふるさとの夢

捨てきれない荷物の重さ
秋風にカマキリを眺める
潔く生きて、思いのまま
雲の如く生きる
水の流れる如く
低き所に集まる
風の如く去る
枯葉は落ちて
また、土へと戻る
今日の日に吹く風
明日の太陽

山より明けて
海辺へ落ちる夕陽

秋はゆく
ゆるやかに静かに
誰の心にも
通り過ぎてゆく
*********************
大変遅くなりましたが、皆様へお返事をさせて頂きました。
留守の間にもお出で下さり本当にありがとうございました。


2004/09/28(火) 21:17:41
2002.2.11 我が家の定番より

今日は、冬の戻りのように雪が舞いました。
久しぶりに、昨夜はあんを練り、おはぎを作ってみました。

幼い頃、母に鍋にかけたあんこを、しゃもじで
かきまわすことを頼まれました。
途中で、ちょっとなめてみることが楽しみでした。

家でつくるあんは、甘くしないように砂糖を控えめにし
塩と、お味噌をほんの少し隠し味に入れます。

もち米を炊飯器で炊き、つぶします。
サランラップを広げ、しゃもじであんを伸ばし
まるめておいた、もち米につけます。

サランラップの上のあんは、不思議に残らず
きれいにまるく、おはぎとなります。

青海苔ときなこの3色おはぎを、入院している
叔父さんの元へ届けに出かけて行きました。

雪は、まだはらはらと舞い、フロントガラスに
ふれていきます。

少し食欲が落ちている叔父さんは、以前何度も
食べてもらったことのある、私の作るおはぎを
とても気に入ってくれていました。

少しでも、食べることができるかしらと、道すがら
思いながら、病院へと急ぎました。

「おはぎを作ってみました。少しでも食べてくださいね」

私の言葉に、病気で気弱になっている、叔父さんは、
涙がうるみ、顔を手でおおってしまいました....。

うんうんと、嬉しそうにうなずいてくれました。

冬が戻ってきたような寒さの中にも、
チュ−リップは、ぐんぐん芽が伸びてきました。

どんなに寒くても、春はもうそこまで足踏みしているようです。

帰り道、母が言っていた言葉を思い出しました。
秋のおはぎは、はぎの花が咲くから、おはぎ。

春は、ぼたんの花が咲くから、ぼたもちだよ。

母さん、久しぶりに作った、ぼたもち...
やっぱり母さんが作ってくれたものと同じ味でしたよ。

*******************************

叔父さんが病に倒れてから
もうずいぶんになりましたが、
リハビリと本人の頑張りで元気になることが出来ました。
車椅子での生活ではあったのですが、義母の葬儀にも出席してくれました。
そして、何の前触れもなく9月26日午前0時55分
急性肺炎で逝ってしまいました。
 
今日は、夕方から本降りの雨となりました

葬儀の時は
降っていませんでした

出棺の時
微かな
涙雨が降りました

微笑みのまま
まるで60代のような
お顔をして逝ってしまいました。

人の命の儚さと哀れさ

一粒の雫は

そっと消えてしまいました。


2004/09/25(土) 20:05:44
雲行くふるさと、白き雪

流れ、流れて何処へと行く

出会いの不思議さ
一瞬のすれ違い

青き空に見えるもの

人は巡り会うべく季節を知る

雲流るる果てに
空の青き向こうに

見果てぬ夢を追う..

************************
毎日,毎日ちょこのやんちゃぶりに振りまわされています。
あまりのわがままに今、このパソコンの横へ連れて来ています。

ちょっと目を離すと、手が当たって、文字がず゛゛゛゛゛゛゛っと
スクロ−ルしてましたぁ ^_^;

やれやれ〜〜

2004/09/24(金) 20:47:57
遠き山に日は落ちて〜 ♪
こんな唄がふと言葉になりました

団地の下の方を散歩していますと
運動会の練習の音楽が聞えてきます。

稔りの秋は運動会の季節ですね。
母の手作りの、お御馳走がお重に詰められて
割り当てられた教室で、家族と一緒に食べました。

果物や御菓子も持ってきてくれて
午後からの徒競争、走れるかしらと思ったものでした。

母の手縫いのブルマ−に白いシャツ
若い母の顔が思い出されます。

私が走るコ−スのゴ−ル間近に
母はいつもいました。
あいちゃあん〜〜
母の声は聞えることもありました。
いつも一番を走る私の為に
ゴ−ル近くにいたのでした。

テ−プを切る、私を見て
母はいつも手を叩いていたと言ってくれました。

みかんのすっぱさ運動会母の声援耳にいまもなお

我が子なら何処にいてもわかるよと若き母の顔は薔薇の頬

末っ子の意地っ張りそれでも嫁ぐ日父の憂いの顔は瞼にひとつ

懐かしき帰らぬ日々は優しくて夕日は海に静かに落ちていく

2004/09/23(木) 22:25:31
一雨毎に秋はやってくる

花たちは精一杯咲いて散っていく
この花たちの思い

やがて来る秋の心模様
さりげなく
惜しみなく
また花は散っていく

雨に打たれて
散っていく

優しさの花びら
さみしさの花びら
思い通りに咲いただろうか
私の花たち...

虫の声は耳に優しい

秋がやがて、庭に心にやってくる

2004/09/22(水) 19:06:03
言葉は砂糖のように甘いこともある

それでも

塩の効いた言葉だっていることもある

生きているんだもの。

人は自分には甘くて
人には厳しい

自分がもし人に言われて不快に思ったりしたら
その言葉は人に言った時
寂しく、冷たく、心ない言葉に相手も不快に思う

いろんな人がいて
いろんな生き様があって

今日の日を自分なりに
いつものようにそっと過ごせたならば

いつものほっとするひとときが広がる

2004/09/21(火) 20:03:58
ちよっと怪我をしても
ちよっと手や足を打っても
痛いです

でも
心の痛みは
もっと、もっと痛いです

心が軽くて、明るい日は
だから、嬉しいのですね

****************
メグ、むっく、ルル、ちょこは、みんな涙目なんです
いつもうるんでいるから毎日拭いてます
一番おりこうにしているのがむっくです。
そして,一番ひどい涙目です。
先日、メグから噛み付かれました。
年齢13歳です。
もうおばあちゃん年齢なのにね。
たぶん気性の荒いのは直ることはないのですね。
れおがそうでしたから〜
でも、どの子も私の子です〜


2004/09/20(月) 19:53:24
暖かい大きなポケットに
ふたりで手を入れるような
包み込む暖かさ
欲しい時、ありますね

心を包み込んでもらえたら暖かい

言葉はなくてもわかる優しさ

人は皆、寂しがりやで甘えたい

支えがあって、絆があって生きている

嬉しい涙も
悲しい涙も
しょっぱさは同じ
心いっぱいになると
溢れくる

微笑みの幸せの神は
笑顔に惹かれてやってくる

微笑むっていいですね



2004/09/19(日) 21:14:37
名前をそっと
指でなぞってみる
両親は、どんなに
考えてつけてくれたのだろうかと...
私たちが、子供の名前を考えたように...

何気なく使っている名前なのだけど
ふいに両親を思い出している夜です

末っ子の甘ったれ、わがまま、それでも
私が、遠くへ嫁いで行くことは、どんなにか
寂しかったのではと、今更に思います

さらさらと時は流れたのではないけれどこれからも時はこぼれて

夕闇に母の顔捜す幼き日よおかっぱ頭をなぜる父がいて

瀬戸風にふるさとの海風かほる見つめれば雲はたなびく夕日があり

2004/09/18(土) 20:44:31

ねぎらいの、優しく包む言葉はなくても
花にこめた思いはひとつ

「これまで、ありがとう」
「これからも、ありがとう」

悲しい時は、哀しい
淋しい時は、寂しい
だから
楽しい時ってほんとに
嬉しいのですね

優しき音色を聴きながら

ひとときのゆるやかな時

ご一緒できたらいいですね





2004/09/17(金) 18:16:54
瀬戸は今日も蒸し暑い一日でした

どんなに暑くても、虫たちにはもう秋

鳴く声でさえ軽やか
元気いっぱいに鳴く

わずかに生きる時を与えられて鳴く

やがて冷たい風に変わる頃、いつしか
途切れてしまう

草陰があればこそ、虫は鳴き
小さな営みがある

今こそ虫たちの生きる時

いつまでも絶えることなく

季節が巡れば聞いていたい可愛い声です


2004/09/16(木) 21:05:11
またやって来るコスモスの頃
私にひとつ下さいね

優しさの風
愛しさの風

過ぎて来た日々を懐かしむ
見えなかった気持ちが見えてくる

今年もまた秋桜揺れています

懐かしい風
想い出の風

風を見る花、秋桜です

**********
今日も暑い一日でした
まだまだ秋風は吹いてきせんが
もうすぐそこまで来ているようですね

2004/09/15(水) 21:28:52
昨日は、こよみの上で「田の実の節句」ともいわれる

八朔の日でした。

33度にもなる、厳しい残暑でした。

田んぼの周りには彼岸花が咲いて、稲穂が刈り取られ
稲架に掛けられて行きます。

晴天が続くといいですね

あの暴風雨の台風に耐えて、稔りの時を迎えました。

一粒、一粒が光っています。

暑い太陽に照らされて、育てられ、やがて首を垂れる

「いただきます」 心して食べたいものですね

2004/09/14(火) 20:38:02
いつか、きっと...
この言葉

いつか、元気になれる
いつか、優しくなれる

いつか、いつか きっと

過去は見ない

いつか、明日のこと、未来のこと

今日の日を生きて、また明日

人それぞれの生き方は、さまざま

ひとりよがりで勝手だけれど

いつか、きっと

この言葉があるから
この言葉に励まされて

また、明日がやってくる

********************
人は哀しみの淵にいる時、そこから出ることは難しい。
けれども、時の流れはその淵を低くすることは出来る。
もがいても出ることが出来ないのなら、
哀しみの波に揺られていたらいいんだ。。。
そう思えるのはずっと後になってから。。
だから、人はみんないろんなことを思って生きていく。


2004/09/13(月) 21:51:05
蒼い空にありがとう
青い海にありがとう

お天気ならば
花は太陽を向く

光をありがとう
雨ならば
木も、花も、草も喜ぶ

生まれたことへのありがとう
生きていることへのありがとう

ひとりで生きているのではない
支えられて、励まされて
生きて、生かされて

すべてのことへの

「ありがとう」

素直に言えたらいいな


2004/09/12(日) 22:10:09
秋色の風に吹かれて
ひとり佇めば
秋の空、潮騒の詩が聞こえる
いつか見たあの雲
幼き日は、はるか遠く

風の音聞く
さらさらと
そよそよと

風に吹かれるまま
風になびくまま

逆らわず
風を見る花のように

紅き燃ゆる想いよ、見えてくる

自分なのに
自分でなくなる頃

そんな激しさの頃
はるか、彼方の物語
そっと、思い出してみる...
******************************
パソコンが重くて、落ちるばかりしていたので
XPに替えてもらいました。
一日かかって作業をしてもらいました。
えっ? 私は見ているだけでした。
つまり、あのう、そのう してもらいました。
子供にぃ ありがとうでした〜〜


2004/09/11(土) 20:47:52
お昼の食事を作っていて、わわわわっ
指にお湯がかかりました、
あちちちちっ !!
すぐに保冷剤で冷やしました。

朝起きて、Tシャツを着れば、後ろのバックプリントが
前にあったり、お弁当のお箸を入れ忘れたり
なんとまあ、いろいろあります〜

この時間は、ちょこがサ−クルから出してコ−ルです

部屋の隅に広くして中にいるのですが
やはり出たいと吼えます
もう少し大きくなれば、おとなしくなるかなって思っています

サ−クルの中にオシッコシ−トを置いておくと
破って遊んでしまいます
やれやれ〜

2004/09/10(金) 21:22:52
9月6日は、れおが亡くなって2年が過ぎました。

そっと思い出せば、可愛かったしぐさだけが広がります。
晩年は病気ばかりでした。

子供たちにとっては、子供の頃に一緒に過ごしたので
亡くなった時は全員が声をあげて泣きました。

儚い15年ほどの命
老いてからはもう寝るばかりだった、れお

一緒に過ごした日々
海水浴にも行きました。
どこに行くのもお供が大好きでした。

儚さの命紡いで星となり
  愛しき日々の思ひ出尽きぬ

去りにし日々は遠くなり思い出だけは近くなる



2004/09/09(木) 20:28:50
薄桃色の可愛い花よ
小さな、小さな気持ち
持っていました

あどけない幼き日
希望の青春の時
人を好きになり、心震えた日
我が子を初めて抱いて感動した日

なにもかも過ぎた日だけど
小さき花に宿ります

楽しき思い出
ほのかな思い出
喜びの思い出

いつまでも

**********
蒸し暑い一日でしたね
それでも窓の外では虫の声が聞こえます
少しづつ変わっていくのですね。
夏の疲れか、ちょっとお疲れモ−ドです。


2004/09/08(水) 20:20:58
花野過ぎ
時はゆるやかにいく

うつむき探す言葉のかけら

あの日見たのは
どんなかけら

あの日の言葉は、どんな色
あの時の瞳は、どんな色
あの日のときめきは、どの速さ

心模様は綴られて
風は雲の行方を追う

見果てぬ夢は
青春の扉の向こう

涙ひとつぶ
水色にこぼした日

花野過ぎ
時はゆるやかにいく

***************

心が笑っている
心から笑える
心に微笑みがある
とても嬉しいことですね
いつもそうありたいですね。

2004/09/07(火) 21:12:19
青き空からの秋便り

貴方への花びら
はらりとひとつ
肩へ落ちていく

遠き日は
紅色に燃えた頃
流るる雲に一筋の光

季節を運び来る風よ
遥かなる唄を口ずさめば

空の中へ心、流されていく

やがて散る花哀れ
風の詩が聞こえる
花びらの震えが見えてくる

*************

ぶどうを冷凍にしています
これがまたなかなか美味しいのです。
試してみて下さいね
風台風が来ました。私なんて吹き飛ばされそうでした。



2004/09/06(月) 19:48:05
たったひとつの花

自分の花

思い、思いに咲いて散っていく

いつだって暖かなお日様を探す
お日様の方へ向く

自分だけの色
どんな色かは人それぞれ

言葉の養分を貰い
風に揺れながら

どんな日があっても、しおれることはない

そんなたったひとつの花
自分だけの花
自分の花


2004/09/05(日) 20:53:36
こんな言葉を見つけました

健康は嬉しい、美しい、素晴らしい
何はなくてもやっぱり健康

1.少肉多彩
 お肉はほどほど、野菜たっぷり健康もりもり

2.少塩多酢
 塩分を摂り過ぎず、酢は健康のもと

3.少糖多果
 甘いものは果物から摂りましょう
 砂糖は肥満への直接切符

4.少食他噛
 腹八分目でよく噛む

5.少衣多浴
 薄着で風呂好きな人は健康を身につけている人

6.少言多行
 しゃべってる間があれば行動を開始しよう

7.少欲多施
 自分のために走らず他人のために走る

8.少憂多眠
 くよくよせずにたっぷり睡眠を

9.少車多歩
 歩くことは健康への近道

10.少憤多笑
 にこにこしていれば忘れてしまう



2004/09/04(土) 20:13:36

秋の色
さわやかな風が吹く
虫たちは草の陰で夜を待つ
そっと、そっと潜んで夕暮れを待つ

自然の営み、もらった命、
限りあるものを燃やして生きてゆく。

小さきものへの賛歌
感じるままに
自然のままに

これからも....

*******************
虫たちが鳴いています
懸命に鳴いています
この秋だけのわずかな命
だからこそあんなにも軽やかな声なのでしょうか
寒くなってくると何時の間にか聞こえなくなってくる。
今こそ聞こえる声が限りなく愛しく感じます。

2004/09/03(金) 21:02:57
辿りついたゆるやかな流れ
ここからの出発
これからの私

何かが心ではじけて飛んだ
知られることのない思い
自分を見つめる心

人はいろんな心模様を持ち
自分だけがわかり合える
もうひとりの自分
ささやいてみる

夕日の風はやさしくて
心を流してくれる

何もかもがとけていく

秋の訪れ思う静かな夜です



2004/09/02(木) 21:09:49
まもなく小さな秋が音を立ててやってきます

たくさん過ごして来た秋だけど
その度にどこかが違います

瞳を閉じて、思ういろんなこと、出来事

過ぎて来た日々

懐かしき人
想い出の人
逝ってしまった人

喜びや哀しみ

人の一生も大きな山を登ることなのかもしれない

だんだん頂上に近づくにつれて足も重くなる
それはたくさんの年を重ねたから

辿り着いて虹が見えたら
みんな行き着くところは同じ

たくさん、たくさん歩いたようでも
振り返れば、短き道

自分の歩いた道

こつこつとまた明日も歩き始める

2004/09/01(水) 18:54:54
木漏れ日の中で
溢れる日差しの中で

やってきたもの
歩いてきたもの

何も気づかないままに
過ぎてきたこと

愛という字には
心があるから
愛ってやっぱり
心で想うものなのですね

両親からの愛
慈しむ愛
今やっと
わかる愛ってあるのですね..


2004/08/31(火) 22:00:01
暮れてゆく空が懐かしい
いつか、母と見た空
穏やかな海
太陽の輝きが
懐かしく、なにもかもが愛しい...

澄み渡る 蒼き空よりの使者 秋という名の小包 風ひとつ

思ひ通りに染まりたい 藍の空 青の風白き雲 心はるか

****************
午後からお出かけしていました。
帰ったのは19時過ぎ。
全員がワンワンコ−ルでお出迎え
ミイはみゃぁ、みゃぁ
はいはい、着替えたらお散歩へ行くよぅ
メグたちが済んで帰ってくると
ちょこは待ちきれなくて、ちょこトイレでウン○をしてました。

今夜はお月様が綺麗ですね。
ちょっと眺めて見て下さいね。



2004/08/30(月) 17:53:16
ここへ綴ってきたいろんなこと
3年半になりました。
いろんなことがありました。

人は思い通りには生きられないけれど
今、ここにいること
この書いている一瞬でさえ時は過ぎて行く

心の流れ
そんな気持ちが今は溢れてくる

つまづいたり、転んだり
いろんなこと、出会った人々

これくらいでいい
自分の心は、結局自分が決めて

ほんのりと思えば心も軽い

何に勝とうとしていたのだろう
自分は自分
私は私

これでいい

こんな気持ちになれるまで
たくさんの人の力を借りました。

それでも意思は弱いから、またすぐに
しょんぼりしてしまう。

雨降りなら雨のように
風なら風になって

太陽が輝いたら、まぶしく見上げて
泣きそうになったら、上向いて

また歩いて行けばいいのだから。


2004/08/29(日) 22:27:08
咲いたものは いつかは散る
燃えるものは いつかは消える
生まれたものは いつかは去っていく

生きていくことで、偶然はない
生きていかなければならないことで

すべてが必然だったのだと
そう、思いたいのです。

いままでに
いっぱい
いっぱい
もらった言葉

心に響く言葉、忘れられない言葉
優しい言葉、懐かしい言葉、好きな言葉
心の中にいっぱい

それでも人はいつまでも

優しさの言葉を捜している。
*****************************
台風が来るからでしょうか
蒸し暑いです。それでも今夜は、よせ鍋をしました。
今、子供5人のネンネのおしっこ完了です。
あとは寝かしつけるだけです〜
笑))))))

2004/08/28(土) 21:00:14
風の行方
秋の風

行きたいところまで
行けるところまで

落日燃えて

からまつ落ち葉

ふるさとの夢
荒波寄せては返す

風の行方のままに
秋はこころ旅
******************************
今夜は握り寿司をしました。
サ−モン、生たこ、マグロ、こち、イカでした。
ビ−ルを飲んじゃったぁ
減量中なのにぃ (-_-;)

2004/08/27(金) 21:18:47
最後の向日葵が咲いて、夏の終わり

いつだって元気に咲く
花は一途に咲く

昨日は、向日葵を写してきました。

蘭とのお散歩はもう夕暮れです

虫の声が賑やか、ふっと風が流れてくる

時の流れは止め様もないけれど、
人は時の流れに漂うことは出来る

どんなに長く感じても、短く感じても
時はすべての人に平等に流れる

*************
歯を抜いた方の耳が痛いです
抜歯のせいなのかなって思います

2004/08/26(木) 20:57:14
夕食の玉ねぎ刻んで泣いている心さみしくて

かなしい嘘切ない嘘うつくしい嘘、嘘と思われるかなしみ

微笑んだ日泣いた日喜んだ日いっぱいあったよね

今日見た向日葵畑、種になったらまた行こうお土産にする為に

大きな風呂敷でくるまれたい結び目はゆるくゆるく

鳥の声が聞こえる聞こえなかったものが聞こえる可愛い声

ふんわりとゆったりとのどかな気持ちなれるといいのにね

いつだって見つめる瞳いなくても見える聞こえるこれからも



2004/08/25(水) 20:04:26
暮れなずむ時

優しさの時
さみしさの時

人はいつも、どんな時でも
やさしく包まれたい

ならば、ならば

優しさは、一対の反射鏡

なれるといいのに

いつも、どんな時でも...

********************
爽やかな秋はまだまだですね。
日中の蒸し暑さは夏の日差しでした。
それでも散歩道には、栗の実が見えます。
今、耳を澄ませば虫の声が聞こえます。
今日の日をありがとう〜
元気でいることができました。

2004/08/24(火) 20:18:26
歯茎に鈍痛あり..
とほほ〜

ととと、よおく見ればポエムを
書き間違っています

もの思う秋ではないのぅぅ
なんというおっちょこちょい〜
歯痛のせいにしておこぅっと!

今、訂正の為にビルダ−を立ち上げていますぅ

じゃあん〜
訂正完了

と、ここまで書いていると
キッチンで、ばりばりぃぃ
わわわわっ、鶏の肝をコトコト炊いていました。
煮汁がなくなる一歩手前
ふぅ セ−フ〜

全員の御帰還は、21時過ぎなので
チビちゃんたちは、もちろん夕食は済ませました。


2004/08/23(月) 21:21:24
花びらだって
葉っぱだって
小さな草だって
みんな生きている
生きていたんだ
だから、生きていれば
喜びだって、悲しみだって、いっぱいあるんだ

**************************

関東地方では肌寒いくらいのお天気だったらしいですね

こちらでは、今もエアコンが入ってます
とても蒸し暑いです。

雨がちょっと止むと、虫の声が聞こえます。

静かに夜は深くなっていきます。

明日もお天気が悪そうです。

2004/08/22(日) 21:33:37
一日の終わり
今日の日は、いい日

誰でもが思うこと

ささやかでいい
一日の健康と、家族の喜び

さりげなく過ぎてゆく日々が
愛しい日だと思いたい

あの夕日の輝きが明日への希望

過ぎた日が
切なく、尊い日だったと思いたい

これまでのこと
これからのこと

そっと
心に抱いて、生きて行く

自分だけの道だから...

*******************
ラブとルルは、2月29日に家族となりました。
人懐っこくて、いつも私の傍にそっとくっついています。
じっと、じっと見上げるのです。
甘えて、さわってねと手を差し出してきます。
こんなにも可愛い子を私なら、絶対に手放すことが出来ません。
何があろうとも。。。。


2004/08/21(土) 20:50:13
静かに時は流れて
生きるものの語らいが聞こえる

ゆっくりと、砂がこぼれるように
ゆるやかに時は傾く

過ぎてきた日々よ
ふいに涙溢れくる

やさしき声がする
呼ばれる声がする

小さきものよ
その姿に見果てぬ夢を追う
生きている姿に心震える

自然は計り知れない
喜びと誕生と癒し

哀しみよ、とけていく

人はみんな一人ではないのだから.....

****************************
日中はまだまだ暑いですね。
今夜は蒸しますから明日は雨かもしれません。
ちょこはやんちゃ盛り、お散歩へ行くと声かけしてくれる人
皆へまつわり付いていきます。歩く姿はモンロ−ウォ−ク
まるで道路をモップで掃除しているように見えます〜
笑))))))))))

2004/08/20(金) 21:21:04
ふるさとの山や海が見たい

その思いひとつで、満州から引き揚げてきた人々。

我が子が背中でもうすでに息絶えているのに
気づいてない逃避行....

私たちが聞いたことを語り伝えていくことや
二度と起こしてはならないことだと
伝えていくべきだと思っています。

軍靴の音を立てながら、戦場へと行く人々を
誰が喜んだでしょうか。
心の叫びを伝えられない時代
人を殺せと、いいながら育てる親がいたでしょうか。

無心に遊んだあの頃
誰の心にもある、幼い日の思い出

どんなに季節が流れても、風化させてはならない戦争

まだ遺骨さえジャングルの彼方で眠っている

名もなき兵士たちの声が聞こえませんか。

なぜここで死ななければならないのかと。

帰れるものならば
出来るものならば

せめてあのふるさとの海が見たい
山に沈む夕日が見たい
母のおむすびが食べたい
兵士たちの無念の声が聞こえてくる

8月はそんなことを思います
すず風が立ち始めると、強く思うのです。



2004/08/19(木) 20:51:47
密やかに萩の花咲けば

心のため息見えてくる

過ぎ去りし日よ
遠い日よ

父のこと、母のこと
止めど無く想い溢れて

この小さき花をうつむき眺めている

懐かしき山や海
幼き我のいた、ふるさと

懐かしき唄、ひとつ唄う

萩の花の咲く丘にいて

*****************
お盆の疲れでしょうか
朝から二度も頭痛薬を飲みました。
お散歩だけは何があっても欠かせないから
気分が悪いと困ります〜
だから少しくらいの熱でも我慢をするほうです。
やれやれ〜
これから夕食です〜

2004/08/18(水) 20:33:04
夢色の優しき花が咲いて
やがて永遠の別れ

ほんのりと
ほんわかと
優しく開いて
散っていく

ふたりの夢
一緒に綴った思い出

いろんなことがあったけれど
やがて
ほんのりとした

思い出だけが

心に溢れていく..

*************
今日の日が静かに更けて行く
いろんなことを思いながら、この日は今日だけ。
綴られた言葉に見える自分だけの思い。
ずっと昔、父が魚釣りに行って、バケツいっぱいの鯵を
釣って帰ったことがありました。
あの新鮮な味は忘れることはありません。
夕方にセミの声を聞きました。
最後の声を懸命に鳴いていました。


2004/08/17(火) 21:31:31
青き水、眺めて人は何思う
両手いっぱいの、哀しみのつぶやき
とかされた日を思う

笑ってね
伝えられた言葉は、心溢れて
日々過ぎてゆく

哀しみの色
微笑みの色

青き、青き水に見る
心の奥を探ってみる
自分なりのつぶやきを

*****************
ホテイアオイが増え過ぎたので、別のカメに移しました。
あららら 覗いてみたらメダカの赤ちゃんが
出来ていました。
卵が付いていたのですね。
親メダカと一緒にいると食べられてしまうので
ちょうどよかったのでした。
ラッキ−〜〜

2004/08/16(月) 20:52:21
もう少しすると、小さな秋の幕開け
ステ−ジに立つのはあなた
頬染めて過ごした頃
真っ赤な燃える思い

巡る季節、季節のステ−ジは
ひとり、ひとりのもの

共演者はあの人
ワルツを踊るように
木の葉が舞い始めると

またひとつ新しい幕が開ける

*********************
夕方はとても蒸し暑かったので明日は雨でしょうか
無事にお盆も終わりました。
16時過ぎからすべての提灯を仕舞いました。
お膳を包んでいる和紙は、明治くらいのものでしょうか
古いものに包まれて、また一年眠って
来年、お料理が並びます。

2004/08/15(日) 20:30:57
雲がいっぱい流れて

ちぎれた雲があったとしても

それは過ぎし日の雲
想い出の雲

いっぱいあって
いろんな雲があって

あの雲に面影を見た
父と遊んだあの日も

雲は流れた

いつも変わらずに流れゆく

心に流れた雲

長い、長い影法師を引くように...

********************

今日もバナナを買ってきました。
毎朝、バナナときなこ、牛乳、ヨ−グルトを
混ぜて飲んでいます。
きなこを入れると、とっても風味がよくなるから好きです。


2004/08/14(土) 23:39:26

風が流れる..
貴方の元へ
私の風
流れゆく

心が揺れて、揺れて
風に吹かれる

私の風
貴方の元へ
流れゆく

背伸びして、みんな空へ

真っ直ぐな気持ち
空へ届きたい気持ち

風のそよぎに吹かれるまま
雲が流れるまま

時、移りゆく

**********************
今日は蒸し暑さがほんの少し違いました。
どこかに季節が流れているのですね
今夜は冬のソナタが午前2時からですね〜 (-_-;)



2004/08/14(土) 06:52:11
昨日は来客接待大奮闘

お料理もいつもの3倍

U^ェ^U ワン!ちゃんたちは
二階へ軟禁 (爆)

にこにこ会話

本日も進行しています

  (^^ゞ

2004/08/13(金) 01:06:10
いつもミイは夜になると庭に出たがります
リ−ドで繋がれて遊んでいます

今朝起きると、外でミャァ、ミャァ言ってました
わぁぁぁ入れてあげるの忘れてました。

今夜は今、入りました〜

昨日は夜10時になってから、
えええええええっ 水遣りを忘れているぅ
そんなぁ それからやりました〜

あまりの暑さで、頭が回ってません??
爆笑)))


2004/08/11(水) 20:26:28
コスモスが揺れる頃になると
時は過ぎ、季節は流れて
私は旅人になる

過ぎ去ったことは、遠い日
泣いて、笑って過ごした日々

けれども、すべては流れゆく

雲の流れるままに
海の波の彼方に

これからのこと
これから生きること

それがすべてだと思いたい

太陽は必ず迎えてくれるから
夕陽は必ず顔を見せてくれるから

コスモス揺れる頃
私の心も揺れている....

***********
蒸し暑い一日でしたね
買物に出たら、車のエアコンからの風は
温風かしらと思えるほどでした。
明日はほんの少し和らいでくれるといいですね

2004/08/10(火) 20:04:57
は〜とふるの音色をいつも聴かされているのは
メグ、むっく、ラブ、ルル、ちょこです (^.^)

今、この音色を聴きながら一緒に聞こえてくるのは
虫たちの可愛い声です

りりりりりりりりりりりん
秋がやってきますよ
一番のお知らせです
季節は流れているのですね

朝の静けさの中には、かすかに秋が感じられますね

日中は暑くて大変ですが、それでもどこかに
秋の気配はしてくるのですね

ちょこはお散歩デビュ−しました。
夕方嬉しそうにいそいそと、ちょこ、チョコと
歩いてきました。

ちょこはルルに似て、小さな子です
もうあまり大きくならないように思います

毛皮もこもこ、ちょこです (^^)


2004/08/09(月) 21:17:50
まもなくお盆ですね

逝ってしまった人との語らいは

心の中でしかできないけれど

それでもお盆の供養は
その人の心の表れであって
どんな形にしても、心がこもっていればいいですね

語らいをすれど声はなし命のはかなさ尊さ噛み占めてみる

夢に咲く心の花の涙色過ぎ去りし日よはかなさの色

2004/08/08(日) 21:49:43
蒸し暑い一日でしたね
義母の初盆の為に少し早いのですが、提灯飾りをしました。
毎年お盆がやってくると、祭壇を作り飾り付けをします。

いつも終えるとそれを見て、義母はありがとね、ありがとね
と言っていました。

すべてを終えてからお灯明を点けると、ほっとしました。

2001年3月4日から書き始めた日記も
もう長くなりました。私の拙い文を読んで下さる方々に
本当にお礼申し上げます。
どこかしら感性が同じ、同じ年代ならば
若い頃には思ってもみなかった心の流れ
そんな思いを綴ってきて、同じ思いになって下さる方が
おられるのではと感じています。

サイトを開いてより3年が過ぎましたが
今までに巡り会った方々との楽しい語らいが
私の喜びとなっています。

これからもぼちぼちと心に思うことを書いていけたらいいなって
思っています。



2004/08/07(土) 21:36:19
生きて、生きて
新しい芽生え
心はいくつも波
いくつもの涙
けれども、季節が教えてくれるもの

新しい息吹
ひそやかなつぶやき

見てね
新しい気持ちです

繰り返される植物たちからの
メッセ−ジです

生きているっていいね...
***********

今夜は地域の夏祭りがありました
「狩人」さんの野外ステ−ジがありました。
あいにくの雷雨でしたが、傘をさして聴いてきました。
「あずさ2号」を聴いてきました〜 (^^)

2004/08/06(金) 20:37:08
キラキラと思い出の数だけ
涙色も
桃色も
みんな朝露の中

出逢いの一粒
さようならの一粒

いっぱいの思い

やがて
とかされながら
心燃やしながら

時はゆく....

****************
今日の最高気温は何度だったのでしょうか。
お散歩をして、草取りをして水分を取り過ぎて
午後から少し気分が悪くなってしまいました。
猛暑ですね〜 10年ぶりの暑さだそうです。
どうかご自愛下さいね




2004/08/05(木) 20:46:46
夏色の空は輝いて
過ぎてゆく
過ぎてゆく

思い出の色

静かに時は流れゆく

見知らぬ自分がいた
若き、若き日の自分がいた

心で捜していた色

これから探す色は
どんな色...

*************
音色って不思議ですね。楽しい気持ちになったり
しんみりしたり、いろんな気持ちが溢れてきます。
お勤めをしていた頃はがむしゃらで
ひとりでみんな処理をしなければ、誰もする人がいないと
つっぱしって来て、今の私にはもうゆっくり歩きなさいね。
そう季節が教えてくれるようです。
いつまでも笑えない私でした。
自分だけが正しいとの、思い上がり。。。
ふわっと肩の力を抜いたら
なあんだ、何にに力を入れていたんだろう

新芽は柔らかいから大きくなれるのにね・・・



2004/08/04(水) 23:53:57
黄色の花を眺めては
平和を願う、安らかさを願う

ひとときのなごみ
小さき花へ
小さき生き物

みんな、みんな生きている

夏帽子 山百合見ゆる 風薫る

海上に 拳の雲よ 夏光る

見渡せばひまわり
幼き日よ、暑き夏

セミが鳴き、空はどこまでも高く
時がゆっくりと流れる

あの日の雲は、今も流れる



2004/08/03(火) 20:41:02
いくつもの季節を過ごしてわかってくること

若い年代の頃には思ってもみなかった
小さき生き物の儚い命、土に戻っていく姿

その年代、年代によって悟ること、知ること

かなりの年配の方から聞きました。
夕日を見ているだけで、有難くて涙があふれそうになるのです

きっとそんな年代になった時は
わかるのでしょう、心の流れ...

ですから今を生きていることが一番。
今のこのひとときが自分の一番の時。

そう思うと、ちょっとだけ心..軽くなりませんか

こんなふうに思えるようになるまで
長い、長い時間がかかりました...



2004/08/02(月) 20:40:56
ルルとラブを美容院へ連れて行きました

帰ってから見ると、ルルの目が開かない
少し結膜炎ぎみでした
慌てて目薬を入れて、明日まだひらかないようだったら
また病院です
ルルちゃん〜 痛いよね
シャンプ−が沁みたのかもしれないね
ごめんね

ちょこは目の回りだけ切ってもらったのですが
ガラス越しに見ていると、暴れる、暴れるぅ
噛みつこうとするわ、首を振るわ
ナンテ子だぁ (×_×;)

ラブはきりりとした顔になって帰ってきました

子供が多いといろいろありますぅ



2004/08/01(日) 23:27:22
雨の日にそっと思いました

これまでの
限りなき父の愛、母の愛

なくして見えてくるもの
今更に気づくこと

優しさの風が吹く
心に、頬にそっと..

巡る季節が教えてくれるもの

人を大切に思う気持ち
素直になりたい気持ち

いつの日か、きっと..
なれるといいな

*************
一日降っていた雨が16時に止んでくれて
その間にお散歩へ行きました。
18時からはまた雨です
雨が止んだ時に薔薇のア−チを設置してもらいました。
伸びていたツルを巻いて出来上がり。
秋の苗を買ってきて増やそうと思っています。

2004/07/31(土) 20:27:09
すべての食べ物
命あるものが
命を頂く
生きる為に
今日の日を元気よく
生きる為に

だから、いつも「いただきます」

********************
夕方から雨になりました。
明日まで雨になりそうです
進路方向に住む方々はどうか
気を付けて下さいね


2004/07/30(金) 19:35:35
皆が帰って来ると、嬉しくて
おしっこ、ちびっちゃうこともあるちょこです〜

蘭は、お散歩途中で可愛がってくれる人をよ-く知ってて
見かけると飛んで行ってゴロンしちゃいます

むっくは吼えるということを知りません
いつも穏やかな子です

ラブとルルは、甘えるということがあまりなかったのか
可愛がると、もうべったりとくっついて離れません

メグは我が家の大将で、お姫様、あたちが法律よん
そんな子です (*^.^*)

ミイは、フ−ドが欲しい時だけ
みゃぁぁぁぁぁぁぁと、スリスリしてきます

さぞや大変だと思われるでしょうが
昼はそれぞれ好きな場所で御昼寝しているから
私は楽なものなんですぅ



2004/07/29(木) 20:56:55
人は生きていくうちにどれだけの人と知り合うのでしょうか

ただ黙って通り過ぎて行った人
一言、言葉を交わした人

いろんな人と知り合い
生きて来た道

もうゆっくり歩く道だけど

振り向けば、曲がっていた道
まっすぐだった道

いろんな道

そこで知り合えた人

一緒に泣いたり、笑ったり

過ぎてみてわかること
あのひとときは
私に吹いた風

さわやかな風を探したい

これからだって

ずっと・・・・・


2004/07/28(水) 20:50:22
夕方のほんの一降りの雨がすず風を運び来る

蘭〜 今日は歩道橋までつきあってよぅ
階段を上がり降りしてね
運動しなくっちゃねぇ
いつになく遠くまで行くので蘭も嬉しそうでした。

陽が落ちてから行くので帽子はいらない
ポニ−テ−ルにした髪を揺らしながら
横断歩道でちゃんと蘭を座らせて
左右確認〜
御褒美のビスケットを持って行きました。

一降りの雨さわやかな風を運び来る瀬戸は夕暮れ月見えて来る

両親を思う義母を思う今の私と同じ年代の頃

池のほとりの百日紅ほのかなもも色こころ色

風の色を見たよ私だけに見えたよあの頃の私

2004/07/27(火) 20:50:28
あの飛行機雲が途切れないうちに
乗り遅れないうちに

生きることの
本当の意味

わかるといいな

楽しいことも、ツライこともいっぱいあって
それでも、生きている
自分という主人公

演じるように
人、それぞれに生きている

*****************
今日聞きました
公会堂の前に7匹の仔猫が捨てられていて
保健所へ持って行かれたと。。
捨てた人は、心の逃げ道を作って無責任に置いていく。
誰かか飼ってくれるだろうと。
そして自分は直接、保健所へ持ち込みしていないから
自分が処分したつもりにはなっていない。
一番ずるくて卑怯なやり方だと
いつも怒りで心震えます。


2004/07/26(月) 21:11:41
今日の日が暮れてゆく
語りかけるように
諭すように

落ちてゆく夕陽

この夕陽からもらう言葉は
人さまざま

ただひとつのこと
感謝の言葉

元気でいることへの喜び
限りない夕陽からの言葉

明日も元気でね

****************
暑い8月が近づいてくると、義母から聞いていた
引き揚げの頃の話を思い出しています。
実はもっとつらいことも多々あるのですが
書けないでいます...
聞いてきたことを語り継いでいくのも
私に出来ることかなって、思いながら毎日書いています。
戦争という名の元に死んで行くのは兵隊だけではありません。
それがわかっていながら
人はなぜ戦争を止めることが出来ないのでしょうか...



2004/07/25(日) 21:30:51
風の香り
光の色

微笑むことが出来ない時は

空は雲を流す
木々は風にそよぐ

人は、微笑むことが出来るのに

時として忘れゆく

人は微笑むことが出来る時

人に優しくなれる...

**************
暑い毎日が続いていますね
この暑さの中でよく食べています
ダウンしてしまうと、たちまちたくさんの子たちの
お散歩が困るからいつでも元気でいたいですぅ (^。^)


2004/07/24(土) 21:24:55
ゆめに散る花ことごとく淡き色
  ひとり花咲く夕顔やさし

夕闇に咲く花はどこかしら優しい感じがしますね

今日も一日蒸し暑かったですね
汗を流すと体感温度が涼しく感じるから不思議ですね

この暑さの中で、疲れたら甘いものを食べたくなります

ととととっ
ここまで書いていると

わわわわぁ
お風呂が空っぽだぁって、声

あらん また栓をせずにお湯を落としたらしい

ううううっ 暑さのせいにしとこっと〜


2004/07/23(金) 21:02:10
風なし、気温高し、湿度高し、
もう最高に暑いですね〜

ちょっと庭の芝を刈り始めたら
汗がぽたぽた〜

はひっ あちいぃぃ
で〜ほんの少しだけして止めました〜

それでも食料品の買い出しはかかせないから
ほい! シ−トベルト締めて、いざ〜
イタタタ なにぃ 三つ編みの髪をベルトと一緒に
鋏み込んでいました〜 (-_-;)

散歩に行くのにどうしても、ガムを放さないむっく
途中で暑いから、はぁはぁ 言った時に落として帰りましたぁ

お洗濯を干して部屋に入ると、誰かが
胃液を吐いているぅ
むむむむっ ちょこはサ−クルの中だから白

だあれぇ?
み〜んなしらんぷりしてそっぽ向きますぅ
笑)))



2004/07/22(木) 20:38:17
いずこよりの風
いっぱいの風
さわやかな風

吹かれるために
吹かれながら
人は皆、歩いていく

蒼い空の詩
見上げればふいに心溢れて
逝ってしまった人へ
見せたい蒼い空

夢を追いかけた頃

花を求めて
優しさを求めて

いろんなことは
とかされて

今、自分の道をゆく

ゆっくりと
ゆったりと

小さな小道を

**************
曇りの日でしたが蒸し暑い一日でした
今日もしっかり汗をかきました。
夏バテしないで下さいね〜

2004/07/21(水) 20:50:19
自然から貰うもの

太陽の光
水の冷たさ
土の香り

溢れんばかりのパワ−
海には海の力
山には山の力

海は「動」
これからの前進
山は「静」
自分を
ふりかえる

行き先を決めるのは
自分

素直な気持ち
自然に感謝する気持ち

持っていたいですね...

*******************
あまりの暑さに疲れが出て来る頃ですね
水分補給をして下さいね
口はばったい、言い方ですが私のサイトに来てもらえた時は
時間がゆっくり流れて行く
そう思ってもらえましたら本当に嬉しいです
一日の終わりにほっと、ひとつため息
ご一緒して下さいね。



2004/07/20(火) 20:54:08
あれ? あまりの暑さに昨日書いたショ−ト、スト−リ−の
日付を6/19にしているぅ
あとで訂正です〜

暑いのなんのって〜
蘭〜 遠回りせずにぃ
もうかえろ〜よぅ
毎日、蘭とこぜりあいをしながら
お散歩です〜

畑で採れた無農薬のキュウリが一番美味しいですね
私は拍子木に切って、生味噌をつけて食べるのが大好きです

まくわうりのお尻をくんくん匂って
わっ 美味しそうな香りがしていますぅ

夏は野菜も果物も美味しいですね〜

夏バテなあんていいながら
うっ...よ〜く食べているぅ
痩せはしないなぁ〜



2004/07/19(月) 21:54:12
あの丘に登り遊んだ遥かな日
幼い私、友の顔
おかっぱ頭の、幼き日

もう二度と、戻ることが
出来ないからこそ
あの日のことが蘇る

小さな、小さな花びら
自分を見つめる
小さな心

積み重ねの上に咲く花
積み重ねの上に熟する実のように
自分も積み重ねて
生きていけたならば
それだけで充分

風のささやき、流れる雲
海鳴りの音
遥かな心
風よ、雲よ伝えてよ

生きている、生きることの素晴らしさ
**********
業務用ス−パ−で買いました。
ライチの冷凍もの。
楊貴妃がこよなく好きだった果物ですね
咽が乾いている時に食べると、とても美味しいです〜


2004/07/18(日) 22:32:02
ふるさとの山は緑
ふるさとの風は優しい

母と過ごしてきました
元気な姿に安堵して、たくさんの手作り野菜を貰って帰りました

帰りにはいつものお握りを持たせてくれて..
お弁当を買わなくてもいいようにとの思い

ありがとうね
新幹線の中で食べましたよ

沢庵の匂いを気にしながら〜

帰れば玄関にチビたちが全員集合

はいはい〜 帰ってきましたよぅ



2004/07/17(土) 21:17:09
あ〜あ
夕食をまた食べ過ぎちゃったですぅ

今夜はおかずだけにしてご飯はなしと思っていたのに
つい食べてしまいました。

きゅうりのヌカズケに誘われてぇ (^^)

今日は朝から風があったのです
お散歩は風に吹かれながら行ってきました。
蘭はなぜかお腹をこわしていたので
帰ってから正露丸を飲ませておきました。

ラブとルルの首輪を新調しました。
ラブにはブル-、ルルは可愛い赤の花柄です

昨日見た夢まぼろしの夢若き父と幼き私がいて

ヌカヅケの茄子を出せば思い出す義母の顔漬け方を教えて貰った日



2004/07/16(金) 19:42:23
紺碧の海を見て思うこと
蒼き空を見て思うこと

生きてきたいろんなこと
いっぱいの物語
泣いた日
笑った日

海は見ていた
知っていた

青葉風、頬受け眺めれば

緑なす木々よ

季節巡りて、逞しく伸びてゆく

新しき息吹、またひとつ

遠き日に見た夢
夢のまた夢

まぼろしを
追いかけ
あの木々に思う

過ぎた日々
今日の日は沈む

物語を惜しむように...

2004/07/15(木) 19:13:11
今日は早めにお洗濯を済ませたので

るるるるん 干しましょう〜

とととと、、、、

あらららん

やけに脱水が効いているって思ったら
スイッチが入ってなかったぁ

洗剤を入れて

そのまま逃げていたらしい

Y(°_°)Y ウッ!

あまりの暑さのせい???????

それも一度や二度じゃないぃぃ

   ``r(^^;)ポリポリ〜


2004/07/14(水) 21:54:40
毎日暑いですね
今年は猛暑でしょうか

汗をかき、水分を摂り過ぎてあまり食べたくありません

胃が水分で膨れていますぅ 笑)

この暑さの中、花たちはなんて強いのでしょうか

夜の空気にくつろいでいる時間ですね

朝になったらまた元気の水をやって
今日も元気に咲いてね

真夏の陽ざし浴び咲き誇る花たち色とりどりの花びら優し

夕日見えて暮れてゆく山へ帰る鳥たちを赤く染めながら

潮騒の彼方ゆく船帰りゆく島から島へと汽笛は聞こゆ雲は流れて

2004/07/13(火) 22:20:30
人はみんな、自分に対して甘く

生き方もわがまま

季節が流れると

ほんの少しだけ、わがままではなくなる

ふと、そんな気がするのに

やっぱり、自分に一番甘いのは自分

人との永遠の別れや、出来事

捨ててきたつもりのわがまま

なのに

心の隅の
どこかで覗くわがまま

なかなか取れないと思うから...
だから
季節をいっぱいに知っていく

2004/07/12(月) 20:50:09
荒野にも人知れず花は咲き
傷ついた蝶をいざなう

ふるさとの星
住む星はみどり

花のように
一枚の花びら

自分の色
自分だけの色
懸命に咲いてみたい

このひとときを
今、この時を

精一杯に
元気に輝いて
いけたならば...

*************
桃が沢山出回るようになりました。
桃は古くから邪気を払う果物として珍重されてきました。
今年は雨が少なかったので甘いですね
私は桃も柿も固いものが好きです〜 (^^)

2004/07/11(日) 20:58:56
軽やかな音色を聴きながら、ほっとするひとときです

こんな明るい音が聴けない頃がありました。

明るく思うことを心がすべて塞いでいました。

やっと笑える気持ち
明るい音色を聴きたい気持ち

花たちでさえ
綺麗に優しく開いてくれるような気がします

どんな時にだって朝がやって来る
あたり前のことだけど
あたり前の事が分かっていない

日にちが過ぎれば
心も変わってくる

日にちが薬

やっとわかったような気がしています


2004/07/10(土) 23:15:08
夕食の時、ワインを飲んでそのまま陥没していました。

笑)))

辛口の白が好きです

今日は蒸し暑さがほんの少し楽でした。

さぁ これから冬のソナタ見ますゥ

ついに私もはまってますぅ

切ないラブス−ト−リ−ですよねぇ



2004/07/09(金) 21:14:08
今日も陽は登り、雲は湧き海はさらに深くなる

今日の日を少し微笑んで、時は零れる

激しい夕立があり、草木は喜ぶ

戻り来ぬ私への風
過ぎた日々
心の中の出来事

ひとつ、ひとつは心のひだの中

悲しい日、さみしい日、楽しい日

いっぱいあって
いろいろあって

過ぎ行く日がまあるくなる

父の詩、母の詩

綴りたい、いつの日も

時よ止まれとさえ思う

今、零れるように言葉が溢れくる

2004/07/08(木) 23:18:17
毎日暑いですね

朝、お散歩2回。水遣り、お洗濯ものを干すと汗が吹き出ます。

夕方に雷と激しい夕立がありました。
むっくは身の置き場もないほどに震えます

抱きしめているのにガタガタなんです

むっくぅ 外で繋がれていた時はどんなにか怖かったね

今はもういつも一緒だからね
どんな時だって、きつくきつく抱きしめてあげるからね

絶対に一人にはしないからね

安心だよ 他の子たちは何にも怖がらないのに
むっくだけは、病院に着いただけで
もうガタガタと震えるのです

むっくはそんな子なんです

2004/07/07(水) 21:12:15
雲ひとつない、青い空が広がっています。
青い空が教えてくれるもの
花の色は
更に綺麗に
つぶやきます

**感謝のこころ**

そんな気持ちの色が見える
青い、青い空です

*****************

今日も暑い一日でしたね
明日はもう少し早く起きて涼しいうちに
蘭のお散歩へ行きたいですぅ

2004/07/06(火) 22:02:41
いくつも、いくつも眺めた空

いつもと変わらないのに

心だけは変わりゆく

穏やかさと、切なさと
ためらいと、ほのかさ

忘れていたもの
思い出そうとしなかったもの

そんなことが心溢れゆく

重ねる季節が教えてくれるもの

それは心の移り変わりなのかもしれません

*******************
つらい苦しい暗いトンネルにいる時は
回りから明るい光りを差し伸べてもらっても
最後には自分で歩いて、トンネルの出口を見つけないと
その時は与えてもらう光りでさえ、心は拒絶してしまう。

心が塞がっているから声も耳に入らない..
どんなに空を眺めても空の青さもわからない

人はみんな生きていることで
いろんなことにぶつかる
それぞれの思いを抱えて歩いていく

自分だけがどうして..
そんな思いがますます暗くしてしまう

頑張ってはいえない
ゆっくり何もかも話せるものなら
すべてを聞いてあげることはできますね
話せば少しはほっとできることもあるのかもしれません

どんなことでも時間が解決することもあります

いろんな出来事は、あなただけではない

みんな、みんな

いろんなことを抱えて生きているのだから...

2004/07/05(月) 22:22:56
朝の輝きの中で
どんな小さな植物にも水滴がつき
生まれたばかりの太陽が
新しい一日を
どんな色彩にするか考えています

自然の美しさに感動する心
自然とふれあう喜び

忘れていた何かを
思い出すような
そんなひとときを
いつも持っていたいですね

雨が窓をたたく音、鳥のはばたき
野に咲く花の可憐さ、木々の間の木漏れ日
自然はいつもあなたを見ています。

自然は
地球からの
個人授業なのですね 

*****************

昨日に続いて,お疲れモ−ド
思考回路が止まっています。
家事は、年中無休
さあて、夕食の片付けはこれからです〜


2004/07/04(日) 22:05:52
あじさい色の夢を見た日

七色に変りゆく夢

ささやくような
つぶやくような

花の色が
心に残る

遥か彼方

遠き日に見た夢
七色の夢

*******************

あまりの暑さにちよっとお疲れモ−ドです
睡眠不足みたいです〜
昨日、冬のソナタ終わったのが1時ですもんねぇ

笑)))

瀬戸は夏日海への道行く波は穏かヨットは島へ帰りゆく

心は飛んで遥かな日燃ゆる瞳の暑き日見つめるひととき流されて

2004/07/03(土) 21:38:40
潮騒を聞きながら
夕日が照らす海に鳥一羽

心と心が重なり合った
遠き日の夢

小箱の思い出は、色褪せることなく
鮮やかに蘇る

潮騒を聞きながら
人はまた寡黙になる

花たちは精一杯咲いて散っていく
この花たちの思い

やがて来る夏の心模様
さりげなく
おしみなく
また花は散っていく

雨に打たれて
散っていく

優しさの花びら
さみしさの花びら
思い通りに咲いただろうか
私の花たち...
*************

真夏の暑さでした。
つい冷たいものが欲しくなりますね。
去年収穫したすだちを絞って、冷凍にしておいたものに
蜂蜜を入れて飲んでいます

美味しいぃぃぃ (^^)

2004/07/02(金) 19:56:21
朝露が教えてくれるもの

まるいままがいい
透き通ったものがいい
かすかなものがいい

自分を持とうとしないものがいい

自然が教えてくれるもの
ここにそっといる
ここで生きている

変わらない心
人も皆、生きて行くことは繰り返し

だからこそ歩く自分の路

*************

夕方のお散歩にスカ−トを履いていくのはやめよぅ
ううううっ
六ヶ所も蚊に刺されてしまったぁ
(~Q~;) かゆぃぃぃぃ
ん? 立ち話してたから??? 爆
うんにゃ どうも蚊に刺され易い体質らしい。
美味しいのかもしれない〜 大爆

2004/07/01(木) 22:11:17
さて、今夜はお寿司にしましょう
なあんて炊けたご飯を見ると、炊飯と保温のスイッチを間違えているぅ

うううううううううっ
まだ帰ってきませんようにぃ

と、こんな時はひとり御帰還。

わわわわっ 
炊けたら今度は大急ぎで酢飯にして、扇風機で冷ますぅ

用意してあったもので巻くぅ
たちまち2本巻いて、すぐ切る

他に作っておいた箸休めと一緒に添えて
これだけのことをするのに、電光石化の如く〜

はぁ たいして待たずに食べてもらいました。

スイッチ間違いは、数えきれないほどありますぅ

2004/06/30(水) 22:32:10
昨日はお風呂を沸かしたつもり
で、一番に入った人は、わぁぁぁ
からっぽだぁぁぁ

ん?
あれ?
栓をしてなかったような 爆)))

それもこれは初めてではない〜
冬だと最悪ぅ

毎日真夏の暑さが続いています
汗かくから咽が乾きますねぇ
暑い時に暑いお番茶を飲むのも、おつなものですね

髪を上のほうに結んでおくと、涼しくていいです〜
でもぅ 馬のしっぽのようになってしまいます〜

ん? ちょこぉぉ
座布団の端を噛んでますぅ
こりゃ、こりゃ



2004/06/29(火) 22:01:54
こころ模様はいっぱいあって
夏という名前の瞳で
見つめてみる

瞳の奥に隠された
言の葉を拾ってみる

自分だけの
瞳の色

見つめることのない色もあって
そっと奥に閉じこめる

明日はどんな色
自分だけにわかる色

**********
また暑い夏がやって来て
それでも暑い時は、あっという間に過ぎてしまう。
まもなく七夕さま。笹を持って学校に行ったこと。
懐かしく思い出します。
笹を取って来てくれたのは父さんでしたね。



2004/06/28(月) 21:16:59
風のそよぎが、さらに優しくなる

今日の日の終わり

あの飛行機雲の道筋を追う

返り来ぬ風よ
私だけに吹いた風

いくつもの道
今、見えるのは、ひとつの道

自分だけの道

静寂の中に見えるもの

見えていなかったものを見る心

知ろうとしなかったこと
知らなかったこと

ひとつ、ひとつの積み重ね

また、ひとつ陽は落ちて

明日の風に吹かれたい

2004/06/27(日) 22:15:35
朝早くからお出かけしていまして、21時に帰ってきました。

5時に目覚まし時計で起きて、更新していたものを
サ−バ−転送して、アップしてお出かけの用意。
朝食べてもらうフレンチト−ストを作って
夜は昨日のうちにカレ−を作っておきました。
炊飯のスイッチを入れておきました。

6時20分家を出て、5分で隣街へ着く
まだ雨はなくて曇りだといいなぁ
折角の無料招待なのにぃなあんて思っていると
本降りの雨、隣の席の方は同年輩のきさくな人でした。

神戸に着くまでに少しうとうとして、元気をつけて
中華街を歩いていると土砂降りの雨。
遊覧船に乗ると小雨になり、お昼を済ませると
晴れてきました。
異人館通りではずっと晴れでした。

帰りのバスの中でまた雨となりました。

一日、チビさんたちのお世話してくれてありがとう

帰りのバスの中でよく眠ったので、元気な私です〜

2004/06/26(土) 21:12:35
実は最近、犬に噛まれました。
朝、お散歩をしている○○ちゃんに
朝早くから散歩に行って貰っていいねと声かけしたら
太ももをがぶりと噛みつかれました。
鋏まれた感覚が伝わってきたので、これは
深く噛まれたなと、その時思いました。
一番厚手のジ−ンズの上からでしたから
もしも、素肌だったと思うと...

いつまでも出血が止まらなくて、病院へ行きました。
本来ならば化膿止めを飲んでいたほうがと思いましたが
処方されなかったので、とにかく痛みをこらえて
まだお湯につけないようにしています。

傷は思っていたより深く、下あごで噛まれたほうは
今だに見るのもつらいほどです。

今日の夕方、蘭との散歩で離れている犬が
吼えついてきて、蘭を噛まれないようにと
よその家の軒下に入れてもらったのですが
子供さんの散歩で離れたようでした。

先日噛まれたこともあり、思わず私は
その子供さんを叱責していました。
というのも、私も蘭も噛まれそうになったからでした。
蘭は口の中に手を入れてもいやがることをしらない子なので
歯をむき出して、怒る犬の感情がわかりません。

犬の引っ張る力は子供をひきずってしまいます。
大人の監視の元での散歩を望みます。

先日、ニュ−スでも聞きましたが、この時期なぜか
気が荒くなっている犬が多いように思います。
噛みついたという報道をみました。

私は去勢や避妊をして飼う事をお勧めします。
9この乳がんが見つかった、近所の犬。
れおのように肛門腺ガンになる子もいます
いずれも、去勢、避妊はしていなかったのです
その後、れおは去勢をしました。

犬は時として思ってもみなかった行動にでます
鋭い牙を持っています
私を噛んだ子は、避妊も済ませている子で
普段はおとなしい子なのです

散歩の時は心してリ−ドを持って下さるようお願いしたいと思います


2004/06/25(金) 20:47:09
願い事心にひとつあるため息ついてそっと包んでみる

雨だれを拾い集めてこころへ流してみるつぶやいた言葉を消す為に

流した涙だけが知っていたあの日のかなしみと空行く雲よ

哀しみが心に降っていたたったひとりでどうすることも出来ないのに

ささやきとつぶやき心につぷやいてね私の耳に心に

喜びの雨を降らせてね私にひとつ心へひとついつまでも

*************
一日雨でした。
いろんな事を思う夜です
そっと思うこと、これからのこと
いつも晴れだといいですね

2004/06/24(木) 20:37:14
季節巡りて何思う

母が削ってくれた鉛筆の

整いし芯の先

盆踊り、帯結ぶ母の汗

夜なべして編む母の魔法の手

甘酒つくる母の手

おはぎ、まるめる母の指

懐かしき日々

ふるさと離れて遠くに思う母の顔

生きて、同じ人生くり返す

母の笑顔

貰いて生きていきたい

いつの日も

2004/06/23(水) 20:29:24
夏の風に聞く
流れる雲の行方を問う

人の生き方も
流れ、流されて
日々暮らしていく

さりげない暮らしの中に
花の無欲な姿を眺める

雨にうたれ
風に吹かれ
寒さに耐え

やがて、華麗な花となり
実を結ぶ

こんな、生きる姿いいですね...

決して平坦ではなかった、母の生き様

お米をとぐ音
お餅を焼くにおい

料理をする
母さんの手、そして指

優しい花びらを見ると
思い出します。
切なく思い出しています。


2004/06/22(火) 21:01:01
むむむっ 最近またメグがラブに威嚇します
ラブは何もしていないのに、近くへ寄っただけで噛みつこうとします

メグのお気に入りのぬいぐるみの傍へ寄っただけでも
威嚇します。威嚇だけならいいですが本当に噛みつくのです。

一度むっくは鼻を噛みつかれてしまいました。
むっくは痛かったのでしょう
キャインと鳴きました。血が出ていました。

メグはもう12歳ですからかなりの高齢なのですが
性格は変えようもありません。

ですから、いまだにルルとちょこは2階にいつもいます。
トイレシ−トを2箇所置いてます
ちゃんとそこでしますから安心できるようになりました。

あれだけ強く吹いた風ですが、花は折れませんでした。
強いですね。風が吹くと水分を取られます
水はかかせませんね


2004/06/21(月) 20:52:55
青き海よりの風便り
心へひとつ
あなたへひとつ

今日の日が終わる
ほんのひととき
心ほんのりとしたい

夏風に乗って、心も飛んでいけるといいのにね

瀬戸風吹けば夏が見えてくる
凪の海風ならば、頬に優しいね

青き空の向こうに見えるもの
旅への誘いと、もの想う心

花たちは懸命に咲く

あの空を見上げながら
今日も咲く
精一杯に、いろんな思いを込めて

2004/06/20(日) 21:25:34
暑い日でしたね
まるでサウナの中にいるようでした。

午後からちょっと隣町まで行くのに、スカ−トを履き
ヒ−ルの靴まで履いて出かけてきました。
しずしずと歩いて、ふむふむと絵を鑑賞して
帰ってみれば、使っていない机を外に出して
片付けをしていました。

わわわっ、掃除機だぁ
ジ−ンズに着替えて、また大汗かいて
そのまま4匹連れてお散歩へ行きました。

休みの日はいい汗、かいてます!

台風直撃の為、鉢を避難したり花を切り詰めたり
さて、大雨になるのでしょうか

九州の台風を経験しているので、少しくらいのことでは
びくともしません〜



2004/06/19(土) 14:46:24
流している音楽は、「ありがとう」です

蒼い空にありがとう
青い海にありがとう

お天気ならば
花は太陽を向く

光をありがとう

雨ならば
木も、花も、草も喜ぶ

生まれたことへのありがとう
生きていることへのありがとう

ひとりで生きているのではない

支えられて、励まされて
生きて、生かされて

すべてのことへの

「ありがとう」

*********
台風の余波で風が強いです
いつもここへお出で下さりありがとうございます
ほっとするひととき、ご一緒して下さいね
今日もお疲れ様でした。

風が舞う心へくるくると波立ちて花たちは逆らわず揺れている

人思ふ時激しさの優しさの切なさの涙する時遥かなる日

こころがしぼんだらまた膨らませて弾ませて大きくしたらいいんだね

2004/06/18(金) 21:07:31
いくつも見た夕焼け
明日はまた、洗いたての太陽が昇りくる
どんな時でも...

一枚の花びら、一枚の葉っぱでさえ
生きている、生きていた

紫の花咲いて風の色、見えなき色を探している

瀬戸のまぶしい光、輝いて
梅雨を忘れるようなような青い空です
空の真青さ不思議なる
陽のにおいよ風のざわめき

******************
いつもの美容院へ行ってきました。
こんにちは〜 今日もお昼寝にきましたぁ
いつもの挨拶です〜笑)))
ぐっすり眠って帰ってきました。
前髪を切る時に起こしてもらいました。
電車の中はちゃんと起きていて、乗り過ごすことなく帰ってきました。
ほっ。。。。

2004/06/17(木) 21:01:25
贈りたい

心のメ−ル
心からのエ−ル
いつの日も

風に遭う
心へそよぎ風
私にひとつ下さいね

いつか見た白き花
ふたりで見た花
同じ色に染まりたいから

海の色
流れて、流れて見知らぬ街へと辿りつく
君住む街へと

思い出は
いつの日か
美しく思いおこすから
想い出となる
**************
お天気の日が続いていますね
梅雨はどこへ行ったのでしょうか
心なしか紫陽花は、やさしい雨を待っているようです。


2004/06/16(水) 22:11:06
生きることの
むずかしさ

生きることの
ありがたさ

生きることの
うつくしさ

生きることが
喜びだと
そう思いたい

なにごともあるがままに
生きていたい

******************
むっくと蘭は、いつもなされるがままなんです
怒りの感情を見せたことがありません。
蘭が吼えるのは、宅配さんの車と郵便屋さん。
むっくは、吼えることがありません
むっくぅ たまには声を聞いてみたいと思うよぅ
メグはわがままだけど、美容院と病院では怖くてガタガタ〜
むっくは抱かれるといつまでも抱かれたまま〜
ラブとルルは、なぜてあげるといつまでもうっとりと傍を離れません〜
蘭はいつもニコニコ、しっぽふりふり〜
ミイはいつもまったく手がかかりません〜
どの子も可愛くて仕方がありません〜
あらららら、ちょこちゃん〜 私のぬいぐるみぃぃぃ


2004/06/15(火) 21:09:59
は-とふるの音色を聴きながら、いつもの
日記を書いていますが

本当は、早口のせっかちのずぼらな性格なんですぅ

ものを置いていて少しぐらい曲がっていたって、へ-きだし

ただ見えるところは散らかっているのが嫌いだから
テ−ブルの上とかに何にもないのが好きです〜

近眼なのに眼鏡はかけません〜
ホコリが見えるといやですぅ (爆)
見えてないから妙に安心〜 大爆

いつもは神妙に書いていますが、本当はしゃべり始めたら
うるさい私です〜

お掃除だって、雑ぅ
したという満足感でいいのですぅ (>_<)

雑だから、ものを壊したことは数知れず〜
手や指の力が強いので、引っ張って壊したものありぃ

なんとまぁ イメ−ジがぁぁぁぁ

笑)))))



2004/06/14(月) 21:02:14
止めどなく時は流れて、人もまた流されて行く

一瞬のすれ違いの中での出会いと別れ

逝ってしまった人たちの声が聞こえくる、雲流るる果てに

すべてのことが夢のまた夢

うつむいて過ぎた日を思う、あの日の私は暗闇の中

空の青と海の青ひとつにとける時、人はまた生きる糧を見出していく

******************
二日続きの青空ですね
夏の空を見上げては、晴れっていいなと、なんだか
とても嬉しいと思いました。
こんなに綺麗だったのかな、空って...
よく見えていなかったみたい、そう思いました。

2004/06/13(日) 21:06:32
海の蒼と、空の青
いくつも、いくつも見てきた
あの頃と同じ海
もう
自分なりの花でいい
自分なりの歌でいい
何事もあるがままに

生きるのが一番いい

あかね色の空を見て思うのは

ふるさとの野原で遊んくれた母の顔
親に訳もなく反抗して、眺めた夕日の色
青春の日々のあの輝いていた頃

これまでを生きて、生かされて
これからを生きていくことが

日々の暮らしの中に
ひとつでも心に響くことがあるのならば
それだけでいいと思うのです。                                      


2004/06/12(土) 19:43:55
おはようございます。
いただきます。
ありがとうございます。
おかげさまで。
さりげない言葉の中に
大切な、何かを見つけることが
ありませんか

*************
海と空のふたつの色が
調和する
同じものはふたつと存在しない。
それぞれがお互いを受け入れ
一日が過ぎていく
長い宇宙の歴史の中の
たった一日

****************
私たちの人生は
夢ではじまります。
はじめての夢は
母の中で見ました。
夢は、神々からのメッセ−ジでしょうか

***************

自然の織り成す
目にも鮮やかな黄色。
「元気出してね」
しょんぼりしたって、一日
明るくても、一日

どう過ごすかは、あなたにとって
一日はいちにち。                                                                                      

2004/06/11(金) 20:48:44
一日雨でしたね

明日は晴れてくれると嬉しいですね

夕暮れ時の野の花
明日を待ってまた眠りにつく
見られることもなくひっそりと咲いて散っていく
この素朴な花たちが大好きです

雨に打たれながらうつむき咲くつよく咲く野の花ひとつ

やさしさのかけらを集めてみる、心にあるだろうかと

海よりの風、みどり風、青い風髪を揺らす風

さりげなさの中のやさしさ、言葉ひとつの中の本当の優しさ

心弾む声、耳に心地良く響くはるかな日にもらったあの日の声

雨降れば雨に思う、晴れれば太陽に思うひとつの言葉、ありがとう


2004/06/10(木) 20:43:06
梅雨の雨はやがて稔りをもたらす糧となる

小さき稲穂は水に潤い、風にそよぐ

このひとときの夜の流れはもう戻り来ぬ時

小さき生き物は、草の陰でまどろむ

与えられし命は、梢に揺れている

小さきものよ、最後まで生きようとする健気さ

ならば私たちに与えられし命

果てしなく大きい

人は皆、思い通りには生きられない

心に溢れる、苦しみも哀しみも

過ぎてゆく時こそが

ぬぐい去っていく

微笑みを持たない日
持つことの出来ない日

いろんな日があるからこそ

泣いたり、笑ったり

いつしか過ぎていく日々

人の一生の短さと、長さ

心の奥でそっと見つめてみる

心の隅で感じてみる

2004/06/09(水) 21:36:11
むっくの検査へ行ってきました

むむむむっ お恥ずかしいことに肥満でした。
実はむっくは、慢性膀胱炎の為、PHコントロ−ルをする
フ−ドを食べています、朝晩50グラムだけ。
なのに肥満??? このフ−ドはカロリ−が高いそうです。

今夜から半分に減らしました。
50グラムはプリンのカップにすりきり一杯だけ
なのにこんなに太ったのですぅ

夕方のお散歩は全員で行ってきましたぁ

漬けた小梅に、赤紫蘇を入れました。
ぱっと広がる真っ赤な紅色
この入れる瞬間が好きです
今年の小梅はカリカリに漬かりました。
カリカリ小梅みたい〜
楽しみです〜

柔らかい梅干は、おにぎりにする為にいるから
もう少しつけようと思います。

2004/06/08(火) 21:32:29
あれは遠きの日の色

朧に霞む、思い出そうとしても
思い出せない

遠き日々

あれは、母に背負われて見た夢でしょうか

浜辺で遊んだ長靴の色

ピンクの可愛い色が

不思議に心に残る
残っている

あの時の母の若い顔は

思い出せないのに

あのピンクの長靴の色

心の隅に残っている

*************
梅雨の空ですね
植物は潤んで静かに太陽を待っています
花もうなだれて待っています
雲に隠れた太陽
本当はあの厚い雲の向こうに
輝く太陽が待っている
小鳥たちも小枝の葉の後でそっと待っている

2004/06/07(月) 21:15:02
納豆巻きをしてみました。しか-し、切る時に糸引きますぅ (-_-;)

更新を済ませたら、皆さんのところへ画像を持って伺う時間がなくなります
明日こそ、お邪魔させて下さいね〜

むっくは、むくんでいるように太っています
心配なので明日病院へ行ってきます

今日はよいお天気でした。梅雨らしくなくて暑い一日でした。

今日は珍しくスカ−トでいました。
明日はやっぱり雨でしょうか????

**********************

風、そよそよと
髪、さらさらと
過ぎてゆく季節
遥かなる地よりの風
届いてね
私の風
心の詩を運びくる
心いっぱいの風

父さんへの風
母さんへの風

これまでをありがとう..


2004/06/06(日) 21:24:05
いずこよりの風
いっぱいの風
さわやかな風

吹かれるために
吹かれながら
人は皆、歩いていく

今日より若くなることはできない

明日になればまた、その時より若くなることはできない
そしたら、毎日、その日が最高の日
一番いい日、最良の日

心の窓を開けて深呼吸
そんなひととき
欲しいですね...

貴方の探しものは何でしょうか?

*********
今日は雨が降ったり、止んで晴れたり
夜からはまた雨です
何気ない一日が過ぎて行きます
明日からは本格的な梅雨でしょうね



2004/06/05(土) 21:07:11
淋しさと、愛しさと、切なさと、思いやり

そんな色した花たち、可愛くて

過ぎていくのね、何もかも...

あの日の泣いた私、笑った私

いっぱいあって生きている

生きていることは、旅すること

これからの旅をゆっくりと過ごす日々

風がゆっくり流れるように..
雲がとけてゆくように...

伸びやかに、元気に

あの花のように

いつもたおやかにいたい

だからこそ
毎年、同じ花を眺め
季節は巡り

ひとつ、ひとつわかっていく

生きていくこと
生きぬいていくこと


2004/06/04(金) 21:42:12
ささやかでいい、笑みのある暮らし
ずっと....続いていくといいですね

小さき生き物から貰える姿
懸命に生きているということ
見かえりを求めることなく生きていること
さりげなく..

どんなものにも与えられている姿可愛いくて

やがて花ならば散っていく
タンポポは飛んで行く

繰り返される季節、出来事
人の一生も瞬きの一瞬
だからこそ
穏かにさりげなく過ぎていく日が愛しい

心にほんのりと元気を貰えること、持っているといいですね


2004/06/03(木) 21:54:34

梢は初夏の風のそよぎ
いつもと同じ風

やがて
迎えくる夏
いつもと同じ夏
いくつ夏を過ごしても
今年の夏はひとつだけ

今日の日が暮れていく

海は生まれいずる
もろもろのみなもと
帰りゆく
もろもろのふるさと

日は海から出て
海に沈む
海は日の母

海に抱かれて
人は皆、同じ場所に帰っていく

***********
今日も爽やかな風が吹いていました。
晴れっていいですね
心もいつも晴れだといいですね





2004/06/02(水) 21:35:55
先日、食事をしていて唇の中を噛みました。
そこが口内炎になってます (-_-;)

転んで傷をつけていたと思っていたデジカメは
内部にほこりが入っているらしくて、それで影が出来ていたようです
いつも巾着袋の中に入れているのにぃ ヘンねぇ
来週の月曜日くらいに修理完了らしいです〜

髪をポニ−テ−ルにしたいのに、すると帽子がかぶれないのです〜
だから三つ編みです〜

近眼はいいですねぇ
最近特に思いますぅ 近くはいくらでも見えるから
PCの文字はばっちりです。よおく見えますぅ
遠く? 見えません〜 ぼけてます〜

こぼれ種からのペチュニァは、花がたくさん付いてきました
楽しみぃぃぃ

最近は毎日草取りをしています
梅雨が明けると暑くなるから毎日取れるかしらん〜


2004/06/01(火) 20:47:57
あじさい色の夢を見た日
七色に変りゆく夢

ささやくような
つぶやくような

この花の色が
心に残る

遥か彼方
遠き日に見た夢
七色の夢

白き幻
過ごしてきた日々

いつしか
幻のように
消えていく

だからこそ
今日の日
明日の日

自分なりの道
そんなことを夢見て生きて行く
***********
今日は晴れて爽やかなお天気でした。
寒いくらいのところもあったのかもしれませんね。
ちょこを庭に出したらオシッコをしてくれました。
これからは外がいいのかもしれませんね。

2004/05/31(月) 21:06:12
さらさらと時がこぼれて

もう戻らないひととき

消してしまったこと
消えてしまったこと

みんな、みんな時の流れに漂う

ゆるやかに漂う波言葉

伝えた言葉
伝えられなかった言葉

すべての思いを飲み込んで
海は静かに眠る

紺碧の海の底に見えるもの

言霊の響き
命のつぶやき

埋もれてしまった言葉たちが
砂の下でささやく

波の花に揺れながら

2004/05/30(日) 22:55:29
花のささやき
香りひとつ、届けたい
ほのかな香り

自然の中で生きる小さきものよ
儚い命よ
その様を見て、感動する心
生きることへの執念

新しき夏にまた思うこと
感じること
心の流れ..またひとつ季節を重ねると
自分を見つめる気持ちが大きくなる

ひとつ大きな深呼吸をして..

新しき夏よ、こんにちは

**************
捨てられないものが多すぎて、ちっとも片付きません
あっちへこっちへと移動をさせて
今日も片付けで一日が終わったみたい〜 ^_^;
いよいよ梅雨ですね
雨雨降れ降れですね

2004/05/29(土) 20:37:10
夕食が終わって、ほっ...

今夜、冬のソナタ観てみようかなぁ
一度も観たことないのです〜遅れてるぅ

むっくとラブは呼ぶとすぐ来てべったりと甘えます
実は、れおとメグはこの甘えがありませんでした。
もちろんルルも甘えて離れません。

ゼラニュ−ムの根が廻っているのか花に元気がありません
葉っぱも色が悪いです
やっぱりすべて抜いて植えなおさないとダメのようです。

キュウリやトマトを植えたかったです
ほんの少しの畑、したいです〜
ミニトマトを1本植えました。
小さな実がなってます 楽しみです〜

ちょこを庭に出してみました
芝の感触にびっくりして、固まって歩きませんでした。^_^;


2004/05/28(金) 21:05:57
木漏れ日の中で
溢れる日差しの中で

やってきたもの
歩いてきたもの

何も気づかないままに
過ぎてきたこと

愛という字には
心があるから
愛ってやっぱり
心で想うものなのですね

両親からの愛
慈しむ愛
今やっと
わかる愛ってあるのですね..

*************
ラブとルルは私が座るとすぐ傍によって来て
撫ぜてねって甘えます
いつまでも離れようとしません
甘えたくて仕方がないようです。

3月に亡くなった友から貰った、オルゴ−ル
そっとねじを巻いてかけてみる
いとしのエリ-が柔らかく響いてくる
もう一度会いたかった人でした。
優しさを戴くばかりでとうとう何もお返しできませんでした...
ごめんね...
夜の闇を翔けて貴方を思います


2004/05/27(木) 21:55:52
朝の輝きの中で
どんな小さな植物にも水滴がつき
生まれたばかりの太陽が
新しい一日を
どんな色彩にするか考えています

自然の美しさに感動する心
自然とふれあう喜び
忘れていた何かを
思い出すような
そんなひとときを
いつも持っていたいですね

雨が窓をたたく音、鳥のはばたき
野に咲く花の可憐さ、木々の間の木漏れ日
自然はいつもあなたを見ています。

自然は
地球からの
個人授業なのですね 
**********
夕食が済んでほっとするひととき
こんな遅い時間に食べるので、またふくよかに..
笑)))


2004/05/26(水) 20:30:23
暮れなずむ時

優しさの時
さみしさの時

人はいつも、どんな時でも
やさしく包まれたい

ならば、ならば

優しさは、一対の反射鏡

なれるといいのに
いつも、どんな時でも...

風が流れて
切手も、宛名もない
お便りを綴りたくなるような空が、今日も広がりました。

私の言葉すべてを
心模様を
心のかけらを
みんな言葉に詰めて
貴方へのお便り
出す宛てのないお便り
受け取ってもらえるでしょうか...

あれはきっと遠い日の雲と同じ
穏やかな幼き日々の雲

心で綴る、貴方へのお便り書いています



2004/05/25(火) 20:48:53
人は皆

登りゆく山は

ゆるやかを望む

けれども、登りゆけば

なだらかな坂道が待っている

歩くことが疲れたら

休めばいいし
急ぐことはない

なぜなら
自分だけの道
自分だけの坂道

支えと絆と希望があるからこそ

歩いていけるのだから..

***************
ルルにとって最後の子供、ちょこはずっと一緒に暮らすので
本当にラッキ−だと思います。
今までの子はもう皆いない頃ですね
ルルの耳やしっぽを噛むちょこを、嫌がりもせず
遊んでやっています。

母の愛見つめる眼差しはあたたかさりげない

今日の日が暮れてゆく
早いものですね...5月が残り少なくなりました

皐月の空に思いはひとつ争いも泣くことも血を流すこともありませんように





2004/05/24(月) 21:35:13
野焼きの煙がたなびいて
流れゆく、空へと

消えてしまった思い
消してしまった想い

いくつもの出来事は
寄せては返す波のようになって
もう広い海へ流れていく

鳥は唄い
花は揺れている

この小さな空間が
私のいる所
これからだって
ずっと...

************

ちょこは、なかなかいじっぱりの性格みたいです
さて、これからどんなふうに躾ましょうか〜


2004/05/23(日) 20:55:40
夏の日に、花とのおしゃべりを楽しみにしながら残りの花を植えました

我が家にやって来て、ラブとルルが初めてトリミングへ行ってきました。
メグとむっくのようにお願いしました
耳と尻尾は残して、足も太く見える刈り方です〜

1階の収納の中を片付けて、そのまま倉庫へ持っていくと
また倉庫の中を片付けるということに。^_^;

買い物に行った隣町の道路脇で、仔猫を発見
車を止めることも出来ず、ミイの産んだ子によく似ていた子

保護出来なかった、自分を責めています

ごめんね ごめんね..

どうか、避妊手術をして飼って欲しい
産ませて捨てることのほうがずっとつらいことです
命あるものをゴミのようになぜ捨てるのでしょうか

鳴いていたであろう、あの仔猫が心から離れません

ごめんね。。。

一匹の仔猫を救えなくて..
心うなだれています..




2004/05/22(土) 20:50:04
みどり色の風に吹かれて
ひとり佇めば
夏色の空、潮騒の詩が聞こえる
いつか見たあの雲
幼き日は、はるか遠く

風の音聞く
さらさらと
そよそよと

風に吹かれるまま
風になびくまま

逆らわず
風を見る花のように

紅き燃ゆる想いよ、見えてくる

自分なのに
自分でなくなる頃

そんな激しさの頃
はるか、彼方の物語
そっと、思い出してみる...

*****************
今、この日記を書いている横にやもり君がひょっこり顔を出しました。
慌ててミイを部屋から出して、家族に捕まえてもらって
そっと外に出しました。ほっ..
ミイに捕まったら大変〜
やもり君の目をそっと見ました。
くるくる目の可愛い子供でした。
いつもの散歩の池で、今日は牛蛙が鳴いていました。
夏近しですね〜


2004/05/21(金) 21:58:01
風のそよぎ心の中にあるといいなこれからは

花を詠む空を詠む海を詠む心のままにこれからは

少しでも丸くなりたい心丸く丸くいつの日もこれからは

野の花の強さひとつ可憐さ健気さ見つめていくこれからは

笑みがあるといいな心にひとつ微笑む心持っていきたいなこれからは

想う心懐かしむ心かけがえのないもの見つけていきたいなこれからは

小さきものの息遣い命の尊さかけがえのない命惜しみながら見つめたいこれからは

さらさらと小川のせせらぎに心を洗うような気持ち持っていけたらいいなこれからは

乱暴に夢を織り上げた日繊細に丁寧にゆっくりと織れたらいいなこれからは

2004/05/20(木) 18:49:51
雨降れば、父を思う 母を思う

学校帰りに傘が届けられて一緒に帰った思い出

海水浴に行って、手を持って泳がせてもらったこと

父の運転するバイクに乗って、祖母のいる田舎へ行ったこと

若き日の父は、お酒が強かった..
そのせいか、姉も私も強い

どんな思いで私を遠くまで出してくれたのだろうか

その頃私は父を嫌っていた
わかるはずもない父の気持ち

子育てをして知る親の気持ち

こうしてまた子供へ受け継がれていく

雨だれの軒を伝う音が優しく響く
音色は流れる

ありがとうと..

最後の最後に言えなくて

ごめんね..



2004/05/19(水) 20:21:42
 五つの言葉です
 いつも、いつも
 素直にいえたらいいな
 心からいえたらいいな

  「ありがとう」
  「おかげさま」

人にやさしい言葉が言えた時は嬉しい
    そして
    人から
  優しい言葉をもらえたら
   もっと嬉しい

  すべての食べ物
  命あるものが
  命を頂く
  生きる為に
  今日の日を元気よく
  生きる為に

******************
梅雨のような雨です
太陽は隠れて雲が覆いつくす
明るい日差しをまた待っている
鳥たちは葉陰で休む
明日の糧を夢みながら..




2004/05/18(火) 20:39:18

小さな生き物たちがそばでまどろむ
家族となって微笑む

交わす言葉は瞳で訴える

生きて、生きて懸命に生きて
共に暮らす

短き命の中で癒し、癒されて
生を終えていく

過ごした日々は、心に残り

忘れることのない可愛さ

この子たちから貰えるものは
かけがえのない、ほほえみ..

数えきれないほどの、やさしさ..

2004/05/17(月) 20:32:57
生きて、生きて
新しい芽生え
心はいくつも波
いくつもの涙
けれども、季節が教えてくれるもの

新しい息吹
ひそやかなつぶやき

見てね
新しい気持ちです

繰り返される植物たちからの
メッセ−ジです

生きているっていいね...

*********
萌黄色だった若葉は、やがて深緑となってきましたね。
小さき鳥たちの営みは繰り返されて
ツバメが飛び交っています
我が家の軒下もいつもの巣がありますから
伺っています。帰ってきてくれたのかな..

2004/05/16(日) 22:40:00

風が優しくなったら
優しい風が吹いたら

人は心の旅に出る

思いは繰り返されて

時として
過去への自分を愛おしむ

伝えたい言葉がありました

分かり合えていること
通じ合えていること

それでも

時として
言葉を伝えたい

私の唇からあなたの耳へ

そんな遠い日がありました

*************
一日中、雨でした。
我が家の扶養家族たちは、雨が降ると
便秘になってしまわないかしら..
匂いがないとしないのです〜 (-_-;)


2004/05/15(土) 20:54:20
明日は雨の予報だったので、パンジ−を抜いて
夏の花へ替えました。

冬越したベゴニア、零れ種からのウィンタ−ペチュニァ
ニチニチソウ、ポチュ−ラカ、宿根のブル−サルビア
刈り込んでいたユリプオスデ−ジ−も花が付いてきました。
アゲラ−タム、ジニア、etc

7月の庭を想像しながら植えました。

15時頃には雨となりました。
これからは日一日と大きくなります
夏の花は成長が早いので楽しみですね

鉢植えのゼラニュ−ムは、節分過ぎのあまりの寒さに
元気がなくてどうなることかと思いましたが
花芽がたくさん付いてきました。

これからが楽しみです。

毎日、毎日咲いてくれるので食べ物(肥料)も
しっかりいりますね


2004/05/14(金) 21:33:47
静かに夜の帳は下りて星がまた瞬く

時が流れていく

同じ時間なのに同じではない

人それぞれ迎える時間

長く感じた日
短く感じた日

心の持ち方ひとつで
流れる方向さえも違う

迎えた夜の数だけの生き様

過ぎた愛しき日々

人はみんな人を愛し

燃える思いを馳せた若き頃

繰り返される日々は、大きな思い出を作りくる



2004/05/13(木) 20:00:35
皆様から沢山のお祝いのメッセ−ジを戴きました。

軽やかな音色を聴きながら、ふいに涙こぼれそうになりました。

たった一人で生きてきたわけではないのに
片意地を張って、独りよがりな私
何も気づかないままに過ごしてきたこと

本当の優しさって何でしょう
それは優しいという言葉を使わなくても
心の中にある自分の柔らかい気持ちなのでしょうね

気持ちひとつがとけていく
とかされていく

思ってもみなかった心

いろんな気持ちが心に溢れて
大切なこと
知らなかったこと
知ろうとしなかった気持ち

軽やかな音色なのに
ふいに涙出そうになります

いつも寂しい音色しか聞けなくて
心が軽やかな音を避けていました..

どうして..どうしてと問いかける日々
哀しみの塊は消すことはできないけれど

心が温まってくると、とかされていく...

巡り来る季節の風母との残された柔らかき風もう少しもう少し

海からの瑠璃風ひとつ頬を撫ぜていく涙ぬぐい去りながら

うつむいてつぶやいたこと心に閉まってまた顔を上げる

花の色どんな色も心に咲いているひとつひとつが思い出の色


2004/05/12(水) 21:45:14
朝のお散歩で見かけていた花でした。

池のほとりの土手に黄色い花が咲いて

あのアングルから撮るといいなぁ

黄色の花は群生するみたいだし、まだこれから綺麗になる。
なんて思っていたら、夕方見ればすべて刈られていました。

朝撮っておけばよかったと、後悔です〜

どんな場所に咲いても、懸命に自分の色を持って
さりげなく咲いている

短い命だからこそ、あんなにも可憐に咲く

花の色気持ちにその輝きは増してくる月日を重ねて

夏の風またひとつ吹くいつもの風かすかにどこか違う風わたしだけの風

花の詩(うた)はるかなる恋の詩寂しさの楽しさの詩わたしの詩



2004/05/12(水) 06:28:41
風、ほどよく吹いて初夏の風

草はさらさらなびいて

野の花は、ユラユラと揺れ

一輪咲いてまた、一輪

雨ならば、雨に濡れ

雑草なれば、そのままに生えて咲いている幸福

朝のひかりへ種を蒔いて、また飛んで行く

歩けば、スカンポ揺れている

青空の下

夏は高く、高くやって来る

*********

11日、17時40分過ぎに150000ヒットになったようです。
多くの皆さんに来て戴きまして、本当にありがとうございます。
心でそっと思ったこと、これから思うこと
また書いていきたいと思っています。

夏の日差しまぶしくて小さき命みつめて今日が始まる



2004/05/10(月) 22:08:50
キラキラと水面映る陽の光り

蒼き色
心色

迷いの、ためらいの
深き蒼

過ぎてゆく
過ぎてゆく

思い出の色、蒼

蒼き雫の詩は流れゆく

見知らぬ自分がいた
若き、若き日の自分捜している

深き蒼
心で捜している

***********
海の色や空の色が、藍色に染まっていきます。

夏色の青もまもなく

また夏がやってくる

せみの鳴くにぎやな夏であって欲しい、いつまでも..

2004/05/09(日) 22:14:58
さっき、ちょっとしたことで弁慶の泣き所をしたたか打ちました。

ううううっ
いたたたたたっ

あれれれれっ みるみるたんこぶができました。
わぁぁぁぁん
私の足がぁ 腫れ上がってしまいましたぁ 爆)

シップしてみました
ズキン、ズキン。。。

^_^; 粗忽者 健在!

明日は晴れでしょうか

雨の日が来ると、晴れの日 待ち遠しいですね

今年はベゴニアの苗が少なくて探すのに大変です

この夏はいろんな花を咲かせるようになりそうです。

2004/05/08(土) 19:32:03
言葉は
神秘の力

相手に気持ちよく伝える言葉
自分の夢を叶える言葉
元気づける言葉

言葉には
魂とエネルギ−がありますね
それが
「言霊」(ことだま)ですね...

花たちはさりげなく咲く

さりげなく咲いて、微笑み
さりげない挨拶
いつの日も変わらない
そんな人になれたらいいですね
小さな願い

さりげなく...




2004/05/07(金) 21:18:24
小さな花の唄が聞こえます

夏待ちちの唄
人を慈しむ唄

季節は遥か流れて
過ぎ去った日々は帰らず

涙ひとつぶ零れた日
微笑みひとつもらった日

生きてきたこと
ただ自分なりに
流れるままに

今、小さき花の唄を聞く
心に流れる唄を聞く

**********
昨日は久しぶりにテレビを見ました。
満州からの引揚のことが描かれているということでしたので..。
義母がよく話してくれたのです。
引揚船が出るまでの間、羊羹を作って売ったそうです。
昨日のテレビでは、お饅頭を売っていました。
あの満州の雄大な夕日は忘れられないと話してくれました。

どこまでも地平線が続いていたと..

そして、二度と行きたくない所だと..




2004/05/06(木) 20:36:28
笑ってよ、僕の為に

そよ風が吹くよ

お握り持って出かけよう

風が笑っているよ
雲が流れているよ

きっと

君の笑顔待っているさ

笑ってよ、僕の為に

いつだって、笑顔が一番さ

*****************

いつだって笑顔がいいに決まっている
まあるく微笑んだら、微笑みが返ってくる
笑みのある暮らし..いいですね..
いつもあるといいですね


2004/05/05(水) 20:59:43
お休みの日もあっとい間に過ぎて、また明日から
いつもの静かな日です

メグはちょこを見ると吼えるばかりです。
ちょこは何もわからずにきょとんとしています。
やれやれ〜

夕食の後片付けが済むと、主婦はほっとします

むっくは、おしっこの調子がいいのかな
家の中のおしっこシ−トに最近はしていません。

ウインタ−ペチュニァのこぼれ種から
苗が沢山出来ました
元気な花が咲いてくれるといいな

夕映えにウツキは白くどこまでも白く気高く心へひとつ

やはらかく緑なす遠山に雲がたなびく青き空ふいにふるさと思う母思う



2004/05/04(火) 21:06:30
いくつもの太陽が昇って

やがて夏がくる

野原に夏の気配がする頃

名も知らない小さな花たちが

懸命に咲こうとしている
精一杯の頑張り
伸びようとする力

いくつもの夏
なによりも、なによりも
野に咲く花たちは強さと逞しさを持つ

いくつもの太陽が昇る

やがて夏がやってくる

*************
雨に打たれたパンジ−は、涙をためたようにうなだれている

明日の太陽を待つ

花の終わりの輝き

花びらはまた明日、太陽の方を向く


2004/05/03(月) 20:02:02
たったひとつの花

自分の花

思い、思いに咲いて散っていく

いつだって暖かなお日様を探す
お日様の方へ向く

自分だけの色
どんな色かは人それぞれ

風に揺れながら

どんなに寒い日があっても、しおれることはない

そんなたったひとつの花
自分だけの色
自分の花

**************
パンジ−がまだ元気に咲いているので
抜くのは可哀想です。
なかなか夏の花に移植できません。
ちょこはおっぱいのほうがいいらしく
離乳食がすすみません。
実は毎日何かドジをしているのですが
むむむっ、お伝え出来ません。
友達に話したら、お腹を抱えて笑いました〜



2004/05/02(日) 22:51:17
流されて
いくつもの川に流されて

ここまで来た

激しさの、優しさの流れ

海へ出る前は、もうきっと
穏やかな流れ

いっぱいの流れを知って
人は辿り着く

ゆるやかな
穏やかな

そんな流れ、風の行方

行きたいところまで
行けるところまで

風の行方のままに
野の花は、儚くて

初夏の風
雲はるか

時は、こぼれゆく

幾重にも、重ねて丸くなる
一度だけ開く喜び
人もまた、一度だけ

生きるということ
一度だけ

2004/05/01(土) 15:58:28
もうたくさんの言葉をここへ書いてきました。

いつも読んで下さる方がおられましたら、本当にありがとうございます。

今日は爽やかな皐月の空が広がりました。
寒くなく、暑くなく素敵な季節ですね
ひとつ、ひとつの季節がなぜか嬉しく思うのは
きっと多くの数を数えたからでしょうね。

青い空が嬉しくて
白い雲が嬉しくて

何か書きたくなってしまう私です

ほんの少し青い空のような気持ちだったらいいな
花を眺めながら、この花のように穏やかに生きられたらいいな

やがて散る花がひとつの季節の終わりを告げる

繰り返される日々

毎日の流れる時の中で

たったひとつ、今日も心の笑顔があるといいな...

2004/04/30(金) 19:42:49
桜花散りて
海の藻屑にも届け
薄紅の花びら

若き命
散らして
嘆きの花が散る

はらりはらり
恋人の心に散る
慟哭の涙溢るる

海は血の色となりて
一枚の花びらが散る

ああ、君よ

平和な時に生きて欲しかった

若き血潮よ

激しく花びらが舞う

春風に舞う

過ぎし日よ

逝ってしまった若者よ

海の底の貝となりて

平和を祈る

*********
ニュ−スによると
昨日一日で、アメリカ兵の方々が
10名亡くなったとか
命の重さ思う時
ご両親 ご家族の嘆きはいかばかりでしょうか..

与えられし命はひとつ...



2004/04/29(木) 22:09:28
午後の陽だまりの中
思い出は菜の花の中や
コスモスの揺らぎ
ふるさとの夢
ふるさとのみかんの花、香る時
潮風吹きて
砂浜に捨てた気持ちがひとつ
なつかしきふるさとの夢

捨てきれない荷物の重さ
春風に蝶が飛ぶ
潔く生きて、思いのまま
雲の如く生きる
水の流れる如く
低き所に集まる
風の如く去る
枯葉は落ちて
また、土へと戻る
今日の日に吹く風
明日の太陽

山より明けて
海辺へ落ちる夕陽

春はゆく
ゆるやかに静かに
誰の心にも
通り過ぎてゆく

**************
お休みの日は庭の手入れの日です
草取りや移植、夏の花への準備
冬越ししたベゴニアの移植
ミイも一緒に庭でひなたぼっこです。
キンモクセイの下葉を刈ってもらいました。
すっきりと明るくなったので、下へ花を植えようと思っています。



2004/04/28(水) 21:03:16
生きているものに与えられし
命の儚さと、大切さ
生れ落ちた時から決められていた

命の炎、燃やし続けて

ゆらゆらと
楽しみのゆらめき
悲しみのゆらめき
喜びの炎

最後には
炎、激しく揺らめいて
永遠の命たなびく

人の世の儚さ、寂しさ

花は今宵も咲き
花びらは風に揺れる
ひかり輝く、花の美しさ

永久の命はありはしないものを..
それでも
心に残る花は輝き続ける
咲き続ける

2004/04/27(火) 20:33:58
我が家のワンコたちは、みんなそれぞれ食べるフ−ドが違います

メグは高齢犬用小粒、歯が悪くなっているのでミルクでふやかしています

むっくは、石が溜まりにくくするフ−ド、処方してもらったものです。

蘭は、成犬用ダイエットフ−ド。

ラブは成犬用小粒フ−ド、ルルは母犬用フ−ドと授乳用缶詰

ちょこは母乳のみ。私が留守するとわかりません。笑)

近くの菜の花畑や、海、博物館の庭などを映してみると
とってもいい所に見えるから不思議ですね。
レンズを通すとまるで雰囲気が違います。
とっても良いところだなって再認識します。^_^;
ちょこは、後足を踏ん張って歩こうとしています。
思わず笑みがこぼれます。




2004/04/26(月) 20:46:35
わっ! 短歌の部屋の日付を5月にしていました。
やっぱりねぇ どこかへドジが..

新しいお店が出来たのでお友達からのお誘いがあって
行ってみました。内装も素敵、BGMも落ち着いた感じなのに
お料理は..塩が効き過ぎていて..
あとで咽が乾きました。

ス−プは美味しかったので早速真似して作りました。
仕上がりに野菜ジュ−スを入れました

夕方から静かな雨です
今日という日暮れていきます

こつこつと登ってきた山
これからはもうゆっくりと下る
足を踏みしめながら、廻りを眺めながら、微笑みながら..

夢を見ながら織り続けた布は、これから先また織り続ける
若い頃に織ったものは、きっと曲がったり粗雑だったりしているはず
これからはゆっくり丁寧に密に自分なりの速さで...



2004/04/25(日) 22:02:12
ひとつの願い
声が聞きたい

ささやくように
つぶやくように

声が聞きたい

過ぎ去りし日々は
戻れはしないけれど

はるかなる声
遠い日の声
優しさに包まれた声

声が聞きたい

逝ってしまった人の声が聞きたい

*****************
先日お客様があって、用意していたビ−ルが残りました。
今日は寒いのでお鍋をして、飲みました。
もちろん私だけなので、廻ってしまい、日記を書くのがこんな時間になりました。
笑))

2004/04/24(土) 21:42:22
むっくとルルは、逆さまつげです

時々目の廻りを洗います。むっくはじっとしていますが
ルルは嫌がります。

我が家で一番小さいのはルルです。5キロしかありません。
頑張ってちょこを産みました。

ちょこを、抱き上げると心配そうに見上げます
取らないでねという瞳をします。

どの子も可愛くて、微笑みが広がります

ちょこは、目がぱっちり開いて、不思議そうに覗き込みます
表情が出てくるとどんなに可愛いでしょうか

可愛さの微笑みが広がるひとときやさしくてふんわりと空気が揺れる

生きるものすべてものよ赤き血があり懸命に生きるただひたすらに

無心な瞳抱きしめる安心のしぐさ我が子のように可愛さ溢るる




2004/04/23(金) 20:12:32
緑は萌えて
初夏の訪れ

やがて来る夏の気配

水面に映してみる

流されようとしたもの
流そうとしたもの

小さき微笑み
小さき想い
心に残る、大きな想い出

人はいつも心に
優しさのかけら持って歩いている

あの雲に包まれたい
あの日差しに包まれたい

人は皆
母に抱かれて眠ったように

時として甘えたくなる
ため息をつきたくなる

おぼろげなる記憶の子供に
帰りたくなる

緑の野原駈けた頃
北風に頬をさらした頃

そんな遠き日よ

誰の心にも
遥かなる追憶の日々は

時としてふいに蘇る

*************
海を眺めてきました。
波はまったくありません。
海面はキラキラと陽に映えて
遠くの山は霞みがかかっていました。
風が私を柔らかく包んでくれました。




2004/04/22(木) 20:15:38
レンゲの花を見れば思い出す

田んぼのあぜ道、母と歩いたこと

春の風はどこまでも柔らかくて、繋いでもらった手が優しい

あの頃の無心の気持ち

母の微笑み

母との楽しい会話だけが心に残る

甘えた私がいて、若い母がいて

ふんわり包み込んでくれるような空気が流れていた

幼い瞳には気づかない新緑が、ゆらゆらと揺れていたに違いない

さらさらと時はゆく思い出せば父がいて母がいておかっぱ頭の私がいる



2004/04/21(水) 22:15:54
またまた、ショ−ト、スト−リ−に
なにやらクスクス笑うもの書いてしまいました。

サイトを開いた時には、まさかこんなミニミニものを書くなんて
思ってもみませんでした。

ゆかりんがこんな事(はなくちゅそ)を書くなんて見破った人は
いませんでしたでしょうね 笑)

心の隅に面白くて、楽しくて、カラコロと笑う私がいる
知っているのは、わずかな人です

夢中になって、話して声がかれてしまったこともあります

そうそう、笑い過ぎて、喘息がおきたこともあります

暮らしの中にある笑いっていいですね



2004/04/20(火) 22:06:53
人は皆、ふいに立ち止まって
帰り来ぬ過ぎし日を思う

さわやかに風は流れ
いろいろな出来事を思う

そんな過去への自分をそっと、覗きこむ

過ぎ去りし日々は
季節を重ねれば、鮮やかに蘇えり

心だけが、過去への自分となって

流れる風の中に漂う...

まぶしき思い
輝く思い

心の詩、織り込んで
そっとめくる日よ
いつしか季節は流れて

未来は思い描くことしかできないけれど
過去へは、思いを戻すことはできる

思い出の中にゆらゆらと揺れて

人は、心の旅人になる




2004/04/19(月) 20:50:07
夕方からまた激しい雨が降りました。
お散歩から慌てて帰ってきました。

もう10年以上も同じヘアスタイルをしています。
ショ−トカットのかつらなんていいなぁ
なあんて思います。短い髪の感触を忘れるほどです。

最近は台所で100円のスリッパを愛用しています
案外、可愛いスリッパがあるのです。

ちょこちょこお掃除が好きです
つまり洗面所で手を洗えば、ついでに磨いておきます。
お風呂でもそうです。

ショ−ト、スト−リ−の徹と加奈
また書いてしまいそうです。
楽しいメイル、想像するのって楽しいですね (^.^)
内容は何かの拍子に思いつきます。
今日は買い物帰りの車の中で思いつきました。

塩漬けの葉のさくら餅好きです
あんこの甘さが塩の葉っぱとうまくからんで
なんて美味しいのでしょうか
また作りたいと思います。



2004/04/18(日) 08:45:44
春はゆく
葉ずれの音聞きながら
風、そよそよと
桜は、やはらかき葉を揺らしながら

ふいに涙溢れそうになる
逝ってしまった肉親、友の顔思う
ゆく春惜しむ朝です

懐かしさの顔
笑顔の顔しか見えてこない

心に残るもの

それは笑顔だけ

何もかもが溶かされて

波に漂う泡のように
潮の流れに乗って行く

さらば、優しき友よ
春まだ浅き日に
眠りについた人

もう痛くない

ふいに涙溢れます..


2004/04/17(土) 21:39:59
季節という小包み
結び目が固く、涙と一緒に解いた日も
あったけれど

こうして巡り来る春よ、春

幸福という結び目は

誰にでもある

心の中にきっとある

***********
子供用の歯ブラシを使うことにしました。
歯の裏がよく磨けて便利です。
この日記を書くのにウトウトと居眠りしていました。笑)

ラブとルルは、愛情に飢えているかのように
抱っこされるといつまでも動きません。
名前を呼ぶといつまでも尻尾を振りつづけます。

どうして..どうして..
こんなにも可愛いのに、慕ってくるのに
手放すなんて..
絶対に一緒だからね..もう..

見えない糸で結ばれてやってきた、ラブとルル
春の気配が感じる頃
痛さで震えていたラブ
お腹の子犬を守ろうとしていたルル

もう私の子供です..
                





2004/04/16(金) 21:16:39
- 指 -
ふと、自分の指が
愛しいと思うときがあります。

マウスを 動かす
お料理を作る
草を取る
花を植える
字を書く

どの指を怪我しても不自由
指...とても愛しいと思います。

- 日記 -
日記とは、古くは天候をはじめとする
自然現象、祭りなどの催しを記録して
次の年に備える公的な記録でした。

日記は「書く」 ではなく
「つける」といいます。

つけるというと、「しるしをつける」といように
「あとあとまで、残しておく」
という意味があるように思います。

やわらかな日差しが
新緑に広がる

静けさの中に落ちている時間が
遠くから、澄んでくる空が
ゆったりと流れる

ゆっくりと、ゆったりと
流れて欲しい時間ってありますね..




2004/04/15(木) 21:07:04
ルルとラブのことを書いていて、ふと泣きそうになってしまいました。

蘭との散歩で、最後の花びらが蘭の背中に乗りました。

ちょこは、ルルから離れて眠っている時が多くなりました。

日差しが強くなり、日焼け止めの為手袋をしないといけなくなりました。

ちょこは、ルルのおっぱいをどれでも飲み放題です。たくさんあります〜

ラブとむっくは、とっても仲がいいのです。傍にくっついていることもあります。

ヌカヅケのぬかが落ち着いて、とってもいい味になりました。




2004/04/14(水) 20:19:57
時として人は、「風の旅人になる」

幼い頃に唄った唄や、懐かしき思い出の唄を思い出すことはありませんか

美しき風景、幼い日々、遠い日々に口ずさんだ唄
故郷のこと、古い友達、青春の思い出、心や季節感を丁寧に歌詞に込めていますね

哀愁を帯びた旋律は私達を旅愁へといざなってくれます。

幼い日の光景は、「こころの風景」ですね

喜びや哀しみ、郷愁や切なさ
優しさや、力強さ 唄に秘められた想いはありますね

もう見ることの出来ない
わらぶき屋根の家、水車小屋、段々畑、あぜ道、古い校舎

やすらぎのひととき

思い出は唄と共にある
ふっとそんなふうに思いました。

時を紡ぐ季節は流れて風が流れる梢は揺れて人は風の旅人になる

2004/04/13(火) 20:31:22
ちょこは、今日うっすら目が開いていました。

今日からまた全員集合で御散歩へ行くようになりました。

歯は、親知らずが虫歯になっていました。麻酔注射をして神経を取りました。

桜がたくさん散りました。はらはらと舞う中でお散歩をしました。

レンコンを戴いたのでキンピラにしました。

食事の支度完了、まだまだ御帰還はありません。

今日の日の終わりにいつもの日記、明日は雨でしょうか
温き風流れます

キャベツのヌカヅケを出しました。ちょっと浅漬けみたい。

そしてこの時間は眠たくなるのです〜 





2004/04/12(月) 21:56:08
風が笑う
花が笑う

かたばみの小さな花が
ささやく...
まだ、抜かないでね
わたし、草だけど

小さな、小さな
黄色い花をつけているの
お願いね...

野に咲く花は強くて優しい

ひっそりと逞しく咲く

天からの恵みの雨
ただひたすらに待つ

**************
ルルの子育てが一息つきました。
今日はサ−クルから出て、ちょこの傍から離れています。
お散歩も少し行くようになりました。
日に日に大きくなります。
子犬って可愛いですね。

2004/04/11(日) 21:33:50
風の行方に問いかける
今は、この風に吹かれていて、いいですか

わずかな時だけ
今だけ

さわやかな風
ひそやかな風

頬を過ぎて行きます

瀬戸の潮騒が聞えます
心に聞えます
私だけの潮騒です

春の風、吹いています
花たちは風になびいて
流れるまま
流されるまま
逆らわず、そっと咲く
自分の色を守りながら

周りの木々の緑は
花たちに一層の緑を輝かせて
梢を揺らしている
頬に通る風
自分だけの風
そっと...





2004/04/10(土) 22:21:19

さわやかな空に

風の詩
雲の詩

ささやくように、つぶやくように
これからも

季節の詩を
書いていきたい

ふっと心に感じること
さりげない言葉
懐かしい言葉
優しい言葉
切ない言葉

心いっぱいに感じる言葉

そんな言葉をこれからも
探していきたい..
*****************
一日の終わり、夜が深くなる
何気なく過ぎた日だけれど、3日前から奥歯が痛いのに
今日は痛くなくてほっとしました。
幼い頃から歯は弱くてたくさんの虫歯治療をしています。
実はあのガァァァと削られること、何ともないのです。
月曜日にまた痛かったらは医者さんへ行ってきます〜
先生、お久しぶりですと。


2004/04/09(金) 20:45:32
母さんが私を生んでくれたように

私も春の日に子供を産んで、私が母さんに反発したように

子供も同じように反発します。繰り返されていく日々。

人は同じ営みを繰り返していくのですね

その時、その時の年代になってわかること

若い頃は見向きもしなかった花を、今はたくさん育てています。

母さんが育てていたこと、見よう見真似です。

風がふっと優しく感じる時、人はまた季節の中の自分を見つめる

そよ吹く風よ春の風教えられてわかることひとつまたひとつ

いつだってプラスがいいよねマイナスからは何も生まれない

桜散る今年の桜よ心へ刻み込む教えてもらったこと悟されたこと





2004/04/08(木) 21:09:04
久しぶりに髪を手入れに行ってきました。

髪をさわってもらうと眠たくなるのですね

ウトウトと眠ってしまうなんて、私だけでしょうか。(^^)

芝の中のカタバミは取れませんね。根は深きところで強く生きています。

ポテトサラダの中に、シ−チキンを入れても美味しいですね。

チャ−ハンは、ラ−ドで作りますが、ゴマ油もたらしています、香ばしいです。

ぬか漬けの味が薄くなったら、塩を足しますが、生姜や赤唐辛子も足しておきます。

うずら豆を甘くしなくて炊いておきます。お惣菜になるから不思議ですね
私だけが好きですが。

疲れた時には、黒砂糖のついたお菓子って美味しいですよね。







2004/04/07(水) 18:12:14
どこかに置き忘れてきた
いろいろな気持ち

生きてきたこと
過ぎてきたことが

ひとつ、ひとつこぼれてゆく

素直な気持ち
感謝の気持ち

こぼれたものを探してみる
集めてみる

穏やかな気持ちの下で探してみたい

...だといいのに
...して欲しいのに
...してあげたのに

そんなわがままな心

美しいものがうつくしいと、感じていたと思っていた心

そう願っていただけなんだ

ここから
これから

また歩き始める

もうゆっくりと
こつこつと




2004/04/06(火) 21:03:30
私はどこから流れてきて
どこへ行くのでしょうか

人、皆生きて
精一杯に生きているつもり

つまずいて
迷い、悩んで過ぎてゆく

こんなちっぽけな自分だけれど
それでも生きている

絆があって、支えがあって
自分ひとりでは
絶対に生きていることはない

季節は巡り
葉は紅葉し朽ちていく
地へ戻る為に...

生きてきたことへの証
今日を生きていた

それだけのちっぽけな自分
それでも
たったひとりの自分




2004/04/05(月) 21:35:30
花冷えですね。この頃は毎年のことですが,ひんやりしています。

今日は青い空に桜が満開でした。

バラ科の桜は、ヤマサクラとサトサクラに分けられていますね。

一斉に花開いて、潔く散っていきます。

桜の花咲いて思ったこと
散り始めて感じたこと

いろんな桜はあったけれど
何度見ても桜は桜
花びらの色に魅了される

いくつもの入学にいつも桜がありました。

今年の桜、散り始めました。

幾度見ても桜は桜
枝には届きはしないものを..





2004/04/04(日) 16:56:43
いくつも、いくつも眺めた空

いつもと変わらないのに

心だけは変わりゆく

穏やかさと、切なさと
ためらいと、ほのかさ

忘れていたもの
思い出そうとしなかったもの

そんなことが心溢れゆく

重ねる季節が教えてくれるもの

それは心の移り変わりなのかもしれません

穏やかな気持ちになれることなんて持っていない
そう思っていました。長い間..
人は季節をたくさん重ねて見えてくることはあるのですね
人を思いやる気持ち
淋しさや、哀しみ、喜び、そんなことが心へ溢れくる
毎年眺める桜なのに、いつもの桜とまた違う
それは心の中がまたひとつ静かだから、きっと..

綴り言葉の訳を拾う心の隅の微笑みひとつ持つ春の夜に

暮れてゆく心のままに静かなる波の返しよ砂浜にいて

桃の花青き空へと光りを集めて輝けり薄紅色よ心いろ

2004/04/03(土) 23:05:30
焼肉を食べに行きました

ビ−ルを飲みました

眠くて思考回路が止まっています

もちろんお風呂でも熟睡していました

上記理由に付き、本日の日記はこれにて

では、では

爆笑)))))))

2004/04/02(金) 20:40:31
風がふっと優しくなる

小さな命を包み込む

母の愛は強くて、いじらしくて、さりげない

命繋ぐもの、母乳のほとばしり

母乳を煮詰めれば、赤き血となるのだという

命、この神秘なるもの

与えられしものは必然

自然の中の息吹見ゆ

小さな虫たちが生まれ来る

いつの日も

優しき風よ、雲よ

変わらずにしてほしい

風のささやきが聞える
小さな命生まれいずる時

時は春

生きるものすべて

健やかにと思う時

春萌えいずる時

2004/04/01(木) 20:54:46
子犬が生まれてから、ルルはずっとずっとなめています

愛しげに全身をなめています
まさかもう少し先だと思っていましたので
検診に連れて行った帰りの車の中でした。
座席下のマットの上です。

ごめんね、こんなところでね

今朝、お散歩から帰ると鳴いて
二階のいつも寝るところへ懸け上がりました。
そこで生みたかったようです。

あのマットは
戴きものマットでした。8年前に急性心不全で亡くなったKさんが
大事にしていたものでした。
車が大好きで、新しい車を買って半年でした。
望んでいた子供は出来ず、いつも車をピカピカにして楽しんでいました。

そのマットの上で新しい命を産み落としたルル

あとで綺麗に洗いながら
命、生まれましたよ
この上でね。また使わせてもらいますね。

とても、とても可愛い女の子ですよ。

2004/03/31(水) 22:01:05
花を愛で、花に酔い
花の優しさにふれ、
それでも人の心は弱いから
こうして
いくつも、いくつも
季節の度に美しき花を咲かせ
私たちの心に
花の心を感じさせてくれるのですね。

花の色
花のささやき
花のつぶやき
今日の日も
花に酔う
花はすべての色
こころの色
そんなものを知っている...

********

片付けの極意はものを捨てることでしょうか
一生懸命に捨てているのですが、まだまだ捨てられなくて片付きません。

子供が小学生の頃のものまであります..
あ〜あ 思いきりよく捨てられる人がうらやましいです〜





2004/03/30(火) 20:27:50
心の重さを計りにかけてみる
いろんな重みは
いろんな形で乗せている
いつだって
軽いのがいい
軽やかなのがいい
重みの感じ方も人それぞれだけど
今朝は軽いな
そう想う一瞬
好きです...

桜の花びらが、雨に濡れて落ちていく
この春の思い
春の言葉
さりげなく
おしみなく
潔く
雨に打たれて
散っていく
優しさの花びら
さみしさの花びら
思い通りに咲いただろうか
私の桜...

潮騒を聞きながら
夕日が照らす海に鳥一羽
心と心が重なり合った
遠き日の夢
小箱の思い出は、色褪せることなく
鮮やかに蘇る
潮騒を聞きながら
人はまた寡黙になる







2004/03/29(月) 21:45:01
川のように流れたい
夜は闇の中を
昼は光りの中を
止まらずに、さらさらと流れゆく
たった、ひとつの場所
海へ向かって。
川のように一途に流れたい
最初は谷を下り、激しく流れる
やがて、緩やかに流れ
広き海を見つめる
そんな流れ...

さらさらと風がそよげば
鳥たちが唄う
自然の中に生かされて
精一杯の命
守っていく
私達が、悟もの
命のはかなさと、大切さ
この広い、自然の中で
生きるもの
生きているもの
愛しくて...

*************






2004/03/28(日) 21:25:04
花冷えですね。静かに夜は更けて行きます。

お散歩道の桜は、日に日に花びらが開いて行きます。

見上げては、眺めては優しき花びらを数える

母と一緒に歩いた入学式への桜道
子供と歩いた喜びの日の桜
同じように繰り返されて、また桜は花開く

幾度見ても、眺めても
去年よりも更に花びらが優しく感じます

桜の日の青き空、さわやかな風
巡り来る季節

心ひとつ思うこと
元気で暮らせることへの感謝

小さきものたちからの癒し
日差しを浴びて咲く花からの喜び

今日の日も、優しき音色と共に静かに暮れて行く

2004/03/27(土) 22:03:52
そっと、そっと
小さき生き物の瞳、覗き込む
ん?
首をかしげても私を、見返す
どうしたのといいたげに
ううん
なんでもないよ
可愛いね〜
私の顔も、穏やかな顔をしているでしょうか
そんな時は...

*******************
風は山より降りて
海になびいていく
吹かれるままに
なびいていればいいのだけど
つい、しゃんと
佇んでいたりするから
風当たりは強くなる
歩きにくい

流されるまま
なびくまま

生きていけたらいいものを...




2004/03/26(金) 20:15:38
夕方の風はまた冷たくて、おでんコトコト炊いてます。

さっき鏡を見たら、あ〜あ 鼻の周りがぼろぼろ〜(-_-;)

実はこの時間は、御帰還待ちの静かな時間なんです。

気温が上がってきましたので、ぬかずけがまた美味しく漬かるようになりました。

あったかいご飯に、美味しいお味噌汁、めざし、ぬかずけがあればそれだけでいい私です。

そっと思うと、むっくが一番やさしい性格で素直です。

ミイが一番手がかからずに、マイペ−スです。

お散歩道で毎朝、うぐいすの声が何度も聞えます。嬉しい春です。

秋に植えた白いパンジ−は寂しい感じがしましたが、春になり他の色を引き立てて輝いています。





2004/03/25(木) 17:32:09
夕方からまた雨になってきました。

何気なく鏡台の引出しを片付けしていたら

先日亡くなった、E子さんからのお便りが出てきました。

私が下の子供を身ごもった頃のものでした。

すっかりご無沙汰していました。お電話戴きましてから随分日にちが経ってしまいましたね。
ごめんなさいね。体調は如何ですか? 今度は坊やだといいですね。
きっとそうだと思いますよ。くれぐれもお大事にね。
貴方からお電話を戴いた日は、嬉しくてウキウキして帰りましたら
○○さんがご結婚されるとのことでした。
彼女のことが気がかりだったので、涙が出るほど嬉しかったです。
4月10日がお式でした。とっても素敵な旦那様でした。
これで、○○の卒業生も全員幸せな家庭に入られ、私も安心しました。

たいしたものではありませんが、○○ちゃんとどうぞ!
今、お昼休みです。

今年は年女なのにね
体がいいうことをきいてくれません 頑張らなくてはね!

背の君、○○ちゃん、お母様によろしくお伝え下さい

********
E子さんは若くしてリュウマチを発病されて
指がすべて曲がってしまい、いつもスプ−ンで食事をされていました。

お勤めした3年間は、いつも助けてくれて、かばってくれて
懐かしい斜めになった文字がかすんでしまいました。
いつも、いつも自分のことより人の幸せを願う方でした。

懐かしい顔が浮かびます
また涙、溢れます..


2004/03/24(水) 20:17:18
今夜のおかず

鯵の南蛮漬け、鶏肉と野菜のうま煮、いかのお刺身、冷奴、グリ−ンサラダ
お味噌汁は必ずつきます。きゅうりのぬかづけも少しあります。

あ〜あ、お腹空いたなぁ

このPCの隣に椅子があって、ルルはそこへ座っています。
ここへ来るとすぐに撫ぜて〜とすりよってきました。

少し撫ぜてあげると、安心して眠ってしまいました。

私はどちらかというとベタベタとは、甘やかさないほうなのですが
子供(男の子)が帰ってくると、もうパニックになります。

我先に可愛がってもらおうと、全員が集合するからです

まず、メグからだぁと悲鳴を上げています。



2004/03/23(火) 21:03:30
昨日、ラブは元気よく退院してきました。

食欲もあり元気です。ただストレスから体重がまた減って
5.2キロしかありません。たくさん食べて太って欲しいです。

夜はやはり冷えていますね
暖かい春が待たれますね

愛しき子命繋いで時はゆくふれあいが有りて我が子となりて

可愛さの時つぶらな瞳覗き込むただすがりつく私の胸へ

痛さの傷を舐めそれでも泣き言いわず尻尾振る可愛さ溢るる

もう部屋に自由にしていてもおしっこを漏らすことはなくなりました。

私のそばに今

メグ、むっく、ラブ、ルル います..



2004/03/22(月) 21:51:05
今日は一日冬のように冷たい雨でした。

雪になったところもあったことでしょうね

ちよっぴり嬉しい知らせがありました。

どんな事があっても時は平等に過ぎてゆく
長く感じたり、短く思ったりするのは
心の中で決めることだけど
季節を感じることが深くなり

そして

倍のような速度で過ぎていく

まるで汽車の窓から景色が飛んでいくように..

ふるさとへと続く海沿いの道

いつまでも変わらずにと願いながら..

2004/03/21(日) 20:45:48
季節という結び目をといて

やがて桜の季節がやってくる

ひとつ、ひとつの花びらは
自然にさりげなく

今年も迷うことなく
可憐に咲く

巡りゆく季節が見せてくれるもの
花たちの愛らしさ
逞しさ、やさしさ

ひっそりと咲いてやがて散っていく

***********
今日も気温が上がりませんでした。
関東地方では思わぬ春の雪だったとか。
こんな寒さでも花たちは咲く時期を知り
今年も桜の頃がやって来る。

2004/03/20(土) 22:53:01
淡い、淡い初恋の色
はるか遠い日
初恋の心ときめいた夢
 花いっぱいの心
数えきれないほどの思い
誰でも、持っていた
あの日のこと、あの日の夢
青春の日の夢

まぶしさと、輝きと
恐れのない心
希望が溢れ
明日の色はどんな色
私の色はどんな色
私を染めてくれる人は、どんな人
そんなことを夢見た日

優しさが香り
いつも花のような
優しさが欲しいのにと、思った日々の夢

ひとつ、ひとつの花びらが
過ごしてきた日々
思い出がいっぱい
心にいっぱい

*************
寒い夜ですね。ちょっとだけ春が後づさりしたようですね。
お墓参りに行ってきました。
亡くなった人へ手を合わせる
その人の心を思って..自分の心と合わせて...



2004/03/19(金) 21:05:23
密かに愛用しているもの、、、糸ようじです。^_^;

昨日は夕方、ピ−ナッツをつい食べて、胃がもたれて夕食抜きました。

庭の草取りをしました。芝の中の草は頑固だから広く浅くざっと、取りました。(-_-;)

ものをしまい込むと、どこに入れたのかすぐ忘れます。

さっさと歩くから靴の痛みが早いです〜

あんまが得意です。

実はうどんが好きではありません。家族は好きです。

声が高くて、大きな声でおしゃべりするとうるさいです。

足のサイズが違うので困ります、左は22.5 右は22でいいのですが
2足買う訳にはいきません〜



2004/03/18(木) 20:53:05
渡り鳥たちの帰りゆく道

はるか彼方の空

いにしえよりの繰り返されたこと

気持ちひとつになりて帰りゆく

間違えることのないふるさとへ

与えられし岐路につく

変わることのない営み

鳥たちの執念ともいえる

はるかなる旅路

人も皆、帰り行く

生あるものの定め

生きているこの一瞬こそが

惜しみなく過ぎる時
愛しさの時

***********
微笑みを書きながら、涙こぼしていると友よりの電話
微笑みをありがとう
さりげなく元気をくれて..
思わず笑みが出ました。





2004/03/17(水) 20:36:18
捨てきれない荷物の重さ
夕陽を眺める

潔く生きて
思いのまま

雲の如く生きる
水の流れる如く
低き所に集まる

風の如く去る
枯葉は落ちて
また、土へと戻る

今日の日に吹く風
明日の日の太陽

山より明けて
海辺へ落ちる夕陽

時はゆく
ゆるやかに
静かに
誰の心にも
通り過ぎてゆく

*******
桜が咲き始めた今日、ひとつの魂が召されていきました。
仲良しだった友..
若くしてリュウマチを患って、とうとう独身を通されました。
定年退職されて、これからゆっくりと過ごす毎日でした。
今は、痛みのない軽やかな体で、可愛がっていた
猫のタロ-ちゃんと、遊んでいることでしょう..
安らかに眠って下さいね。
涙、溢れます..



2004/03/16(火) 20:40:15
ラブは今日、膀胱結石の手術をしました。
経過もよくてほっとしています。
いつもふたりだったので、ルルが食事をしないのではと...
案ずるよりでした。しっかり食べて、隣の椅子で眠っています。

メグは家族と認めてくれて、そばにいます。
安心しました。

今日、公園で見かけた早咲きの桜、薄紅色の花びらを春風に揺らしていました。
うれしい春ですね。

自然のままに花開く
季節を知り、ためらいもなく咲く
この日の為に寒さに耐えていた桜

そっと眺めていたい
この花が散るまで..

この花びらのようにいつも優しい気持ちでいられるといいのにね..

季節の流れがまたひとつ速くなる

今のこの時
一瞬のひととき
惜しみない時だと思いたい

心の音色聞え来る春風に乗りはるかな空へ届けたい思い出の色

桜咲くきらめく季節花びら揺れて心のままに生きていたい



2004/03/15(月) 22:06:35
パンジ−がそろそろ満開になってきます。
花は懸命に
生きています

秋から冬へ
冬から春へ
休まず咲き続け

香りと、言葉と、励まし、優しさ
春風に揺れる花びらが愛しい

ひとつの季節の移ろい
いろんな思いをありがとう...

いつも花たちは一生懸命に咲く
一途の命燃やしながら咲く

わずかな命と知りながら
だからこそ

あんなにも美しい




2004/03/14(日) 21:24:37
お出かけしていましたが、二日ともお天気で嬉しかったです。

小さな家族がたくさんいますので、なかなか出かけることはしないのですが

海と山を眺めてきました。

海風に吹かれていると、チャペルの鐘が聞えてきました。
喜びの日を迎えた人もいたようです。

いろいろな事があっての一日
今日の日は、人それぞれにいろんなことがあって過ぎていく。

何気なく過ぎたけれど、一日はいちにち

一日の中で、なにかほっとするひとときがあったらいいですね。

空のきらめ見えてくるひとつの希望あった頃思い起こす波の音

**************
方向オンチのなせる技
どこへ行ってもわからなぃぃぃ
元へ戻ることが出来ないぃ ^_^;
実感して帰りました。



2004/03/12(金) 21:11:33
夕方のお散歩は、めぐ、むっく、ラブ、ルルと揃って行ってきました。

まさしくシ−ズ−軍団です。(・・;)

仲良く行ってくれるので一安心です。

ミイも少しは怖くなくなったようです。

でも二階に上がろうとはしません。

家族として認めてくれるまでもう少しかかりそうです。

血尿が出て痛いはずなのに、それでもお散歩は嬉しくて

喜んでいく、ラブ..

我が家に来ることはなかったら、もっと遅く気づいたのかもしれません。

2種類の抗生物質のお薬で、おしっこがスム−ズ出ています。

ほっとしています。

2004/03/11(木) 20:31:26
この広いwebの中での
ふれあい
知り合うことの不思議
ほんのひとときの
出会い

ここに来て下さる皆さんにとって
一番の願いごと

健康

どうか、元気でいてくださいね
健康で笑えるということ
それが
なによりのものですね...

ここで
この場所に集い
ふれあいありて
今日の日も
心 ほっとする
気持ち 穏やか
音楽聴きて
集うこと、楽しくて

明日もいい日でありますよう
平凡でいい
自分なりの頑張りと
ささやかな幸せ

ご一緒させて下さいね....





2004/03/10(水) 21:57:16
今日はとっても暖かでしたね。

電車でちょっとお出かけしてきました。

たたたたたたたぁと、走って駅まで行くと汗が出ました。

やっと春でしょうか。 (^^)

パンジ-はやっとぐんぐん大きくなりました。

暖かい春が来ると、心にもほんの少しお化粧をして

過ごして行けたらいいですね。

頬ほんのりと微笑みひとつ、いつも持っていられたらいいですね。

明日は少し雨模様のようです。

暖かい春の雨でしょうか。



2004/03/09(火) 22:29:37
もうたくさんの時が流れたけれど、いつだって明日からの思い出作り。

家族が急に増えてしまって、びっくりです。

今日も風は冷たくて、まだ春らしさがありません。

いつもいつも家にいると、たまにはお出かけもいいなって思ったりします。

若い頃は旅行が好きで出かけて行きました。

大分空港から羽田までひとり旅

懐かしきあの頃..

気持ちはちっともかわらないのに、それでも

たくさんの年月が過ぎました。

振り返るあの頃の自分あの頃の唄過ぎし日の思い風になびいて

2004/03/08(月) 22:27:26
膀胱炎を患ったことがある方ならわかると思いますが

血尿が出るほど悪くなると、熱まで出てきます。

このままだと石はますます大きくなるばかり
どんなに痛かったでしょうか。
来週には石を取り出す手術の予約をして帰りました。
ラブちゃん、痛かったね。

もしかして石が溜まっているかも..
そう思って検診を受けたのです。

1週間ほどの入院で、ルルちゃんはどんなに探すでしょうか

抱いて寝てあげようと思っています..

友達からの電話で我が家に来ることとなった
ラブちゃん、ルルちゃん
きっと不思議な力で呼ばれたのかもしれません。

ラブちゃん...愛ちゃんですねぇ

2004/03/07(日) 21:15:15
とても寒いですね。

なごり雪まで降って、春はまた足踏みしてしまいました。

寒さ、暖かさを繰り返して次第に春らしくなってくる

いくつも知っているはずなのに、それでもぽかぽかの春が待ち遠しい。

それでもこの寒さの中、さくらんぼが一枝花開いていました。

寒さの中でも巡る季節の咲く頃を知る
植物の不思議さ、可愛さ

明日からは、ほんの少し暖かだといいですね。

夢を見た遠き日よ巡る季節は人の心もやわらかく包み込む





2004/03/06(土) 21:52:22
寒き夜命の儚さしまい込むぽろぽろ涙こぼれて月見れば

凍てる庭月冴え冴えと花照らす散りゆく時のきらめき星を見る

明日知れぬ命ならばこそ懸命に生きることを与えられ

ぬくもりの言葉を探して今日もまた風は雲を運びゆく

星屑を集めてみたいいつだってきらめきひとつポケットにある

涙ひとつこぼして夜は深くなる命の意味を見つめて瞳は濡れている





2004/03/05(金) 20:27:55
ルルちゃんは私の姿がちよっとでも見えなくなると
鳴いて甘えます。
抱っこしてあげると、顔を胸に埋めてしまいます。

その横でラブちゃんが、可愛がってとスリスリしてきます。

たまらなく可愛い..
どうしょうもなく可愛い..

疑うことを知らない瞳
お散歩へ行くときの尻尾の嬉しさ

一緒に生活をしてわかること

いつだってそばにいたいよ
離れないよ

家族は、お勤めから帰ってからだけのふれあいなのに
もう離せないと言います。

私は一日一緒にいますから

もっと、もっと可愛くて仕方がありません。

2004/03/04(木) 21:09:42
いつもこの日記を覗いて下さる皆様へ
   ありがとうございます

今日で3周年になりました。
お出かけしていて書けない時以外は、日記を休まずに書いてきました。

いつもひとりよがりのことだけど、それでも
ここへ書くことで、自分の気持ちの流れを感じることが出来たとも思っています。

本当は涙なんて見せたこともない強情っぱりでした。
変わることなんて出来るはずもないと思っていた、心。

それでもいっぱいの季節は自分の気づかないままに
過ぎてきました。

朝日や夕日を見て、こんなにも美しいと感じることの出来る心
そんな気持ちは、やはりいっぱい生きてきたことで
知っていくことなのですね。

野に咲く小さな花が懸命に咲いている
そんなことが嬉しいと感じる心

凍てつく夜空に輝く星が本当に綺麗に見える。
眺めることすらしなかった、あの頃の私。

真ん丸く照る月があんなにも大きく感じるなんて..

これからの自分がどう綴っていくのか
自分の心..見つめながら、きっと
ここで、わかっていくことなのでしょうね..




2004/03/03(水) 20:29:16
ゆるやかに時が流れて、皆を待つひととき

冷え冷えと夜は深くなり、パンジ−も寒そうです。

明日でこのは-とふるも3周年になりました。
開設した時は、ただ嬉しくて日記だけを楽しみながら書いていました。

ポエムや童話を書くようになるとは思ってもみないことでした。
自分の言葉で伝えることの出来るこのサイトは
私の生活の一部になっています。
静かな音色を楽しみながら、綴っていく事がとても楽しみです。

晴や雨の日もあるいつだっていろんなことに遭いながら生きているんだもの

巡る季節の美しさ今更に気づく時の流れもうゆっくりと

夕焼けを見たよ明日昇りくる同じ太陽微笑みをひとつ持ちながら

祈りたい病気と戦う友の為この場所からそっといつまでも



2004/03/02(火) 16:44:22
小さな生き物が可愛いと思って飼い始めたはず。

微笑みをいっぱいくれましたね。
じゃれて遊んで、子犬っていくら見ても飽きることがなくてね。

もう年老いたから手放すのですか。
保健所へ渡すのですか。

あなたはガスのスイッチを入れることができますか。
保健所へ渡すということは、あなたがその子を殺すと同じことなのですよ。

限りなくやさしい瞳の子たち
疑うことを知らなくて
ただ飼い主の迎えを待っている

最後の最後まで...

短き命繋いでいく懸命に春風が吹いたよ頑張り見ていたよ

出会いとふれあいとさようならまた暖かき人へふれてね優しき瞳見せてね

春の風耳をなぜたよ君への風命を繋ぐ風やわらかく



2004/03/01(月) 22:57:10
今朝、聞きました。

最近この団地の周りで少し前から、ミニチュアダックス君が
さ迷っていたということでした。

見つけた方が不憫に思い、連れて帰りシャンプ−をして
フ−ドを与えてくれました。耳たぶから血が出ていたそうです。
数日前のあの大雨の日はどこへいたのでしょうか..
その人の、家族のおひとりが犬は嫌いということなので、今夜も駐車場に置いていました。

そのことを友から聞き、
先程ダックス君を受けとり連れて帰りました。
(飼う予定はないということでしたので)

明日、ショ−トステイして下さる方の元へ車で1時間かけて行ってきます。

今、最高人数家族です。
メグ、蘭、ミイ、むっく、ラブ、ルル、ダックスちゃんです。

最後の最後まで責任を持って飼う
それができない人は飼う資格はないと、私は思います。

2004/02/29(日) 20:41:51
シ−ズ−犬、3歳男の子、女の子の里親さんを捜しています。

ずっと一緒に暮らしていた子達なので、出来たら一緒に
育てて下さる方を探しています。

性格はとてもおとなしく人なつっこいです。
我が家でしばらくの間、預かりということになりまして
きょうから一緒にいます。

仲良くゲ−ジのに中にいます。
吼えることもなくおりこうさんです。
車も嫌いではなくおとなしく乗っています。

終生大事に飼ってくださる方が見つかることを願っています。





2004/02/28(土) 19:59:04
もう織り上げられた布を、ほどくことは出来ないけれど
織り上げている途中のことは思い出すことが出来る。

ゆっくり織っていたり、せっかちに急いでみたり
涙がにじんでいたり..

いつの日か美しい反物が出来ると信じて、自分の布を織ってきた。

毎日休む事のない自分に与えられていること

これからだってきっと織り上げていく

自分の為に
たったひとつの自分の布を、こつこつと..

2004/02/27(金) 20:28:37
もう少しでこのサイトも開設3周年を向えようとしています。

開設当初は、毎日の更新は日記だけでした。
ガ−デニングと雑誌に載せてもらった写真だけがありました。
プロフィ−ルはありました。 (^^)

思いつくままにたくさんのものが増えていきました。
本当はcgi設置のようなものもわかっていないのです。
こっそりと子供に頼んでいます。^_^;

自分の思いを思ったように書く
ひとりよがりのことだけど、書くということは
やはり自分にとっての生き方も見つめているような気がしています。

言の葉を集めて綴る今日もまた風の行方を問いながら

花の命のはかなさよ一途に咲く淡き色春日に揺れながら

水色便箋風便り過ぎにし日々の思い出は小箱に鍵かけて





2004/02/26(木) 20:14:38
暖かさにつられて開いた梅の花が今日は寒そうに
花びらが風に揺れていました。

去年、義母の枕元へ桜を一枝持っていったことがありました。
けれども義母は、もうその頃は感動を忘れていました。

義母と私、気性の激しいふたりはよくぶつかり合いました。
小さなわだかまりは、やがて積み重なって大きくなっていきました。

義母が子供のようになって帰ってきて、初めて受け入れることができました。

一緒に過ごした最後の8ヶ月はふたりにとって、初めての親子でした。

長年の喘息と坐骨神経痛もなく、ただ眠るように亡くなった義母は
まるで眠っているように安らかでした。

思い残すことなく召されて逝ったこと
私の心も安らかでした。

最後に皆で見送ることができてよかったね
帰って来てくれてありがとう

  お母さん...


2004/02/26(木) 12:11:28
ちよっとした言葉の中に

「ぬくもり」

あるといいですね
もらえたら嬉しい言葉は
人に伝えたいですね

どんな小さなことでも
言ってもらえたら
嬉しい
「ありがとう」
当たり前のことでも
やっぱり
「ありがとう」

微笑みの幸せの神は
笑顔に惹かれてやってくる
微笑むっていいですね






2004/02/24(火) 20:12:04
当たり前のことが当たり前じゃない
そう思ってみたら

  鮮やかな花の色が見える
  「見える」って
   時には
  すごいことなんだって
  思いませんか


食べること
それはすべての命あるものを戴く

  すべての食べ物
  命あるものが
  命を頂く
  生きる為に
  日の日を元気よく
  生きる為に
 
花はどんな時にでも
華麗に開く
「感謝の心、見てね」
まるで、そういうように..
つぶやくように..

人に優しい言葉が言えた時は嬉しい
そして人から
優しい言葉をもらえたら
もっと嬉しい








2004/02/23(月) 20:19:30
ほんの少し2月の気温に戻っています。

素敵なmidiに
出会うと心弾みます。

今日は少し明るめにしてみました。
そうすると心明るくなるんですよね
不思議ですね。

今日は友から嬉しい知らせを貰いました。

春風が吹いたように爽やかです。

嬉しいお知らせっていいですね。

貴方の頑張り見てました
小さな瞳、首を長くして待っていますよ

おかえりなさいと..

瀬戸風吹けば春が見えてくる凪の海うららか風ならば

ひとつの心小さき瞳愛する気持ち通じ合う春風吹けばなお





2004/02/22(日) 20:13:26
午後から暖かい雨が降ってきました。

静かな春の雨です。久しぶりの雨です。

去年8月に、「ひだまり」の部屋を作りました。
最初の言葉は、

人を想うときは深く、深く
もしも、人を責める心ができたならば
浅く、浅く
そんなこころっていいな...

ふっと心に思ったことを書いてきました。
こんな年代になったから、書ける言葉、わかる言葉
教えてもらった言葉、わかってくる言葉
これからも何かを書いていきたいと思っています。

笑顔をポケットに詰め込んで
いっぱい入れておいて
なくなったら取り出して
微笑むことができたらいいのにね

微笑むと
口許緩むと
ほら、顔って丸くなりませんか
微笑みに、微笑み返し
そしたら
こころ丸くなれるのかな
なれるかな







2004/02/21(土) 20:33:34
花は、野に咲けば野の色

さりげなく
強く、逞しく

わずかな季節惜しみて
乱れ咲く

人も皆
このように咲き乱れ
逞しく生きてきたこと

自分の心だけが知っている

春の詩が聞えます
小さき花たちから
零れてきます

巡り来る季節が教えてくれるもの
和む心、慈しむ心

野に咲く花を見つめたいと思う心

いつだって、野に咲く花は優しい

出来事、過ぎ去りし日

やがて花は、はらはらと散りゆく
ためらいもなく
惜しみなく


2004/02/20(金) 19:58:55
いつも遅く咲く家の前の空き地の梅の木

毎日眺めては、まだ蕾だねと..

今日、夕方見ると木は刻まれて切られていました。

大梅と小梅が毎年たくさん、たわわに実っていました。

隣の無花果の木も切られました。

一分咲きの梅の花一枝を貰ってきました。

もう来年は見ることのできない梅の花

たまらなく愛しく思います。

去年、土筆を見つけたあの土手も宅地になるのでしょうか。

土がかぶせられて草もありませんでした。

少しづつ自然がなくなっていく..寂しいことですね。

2004/02/19(木) 19:54:28
暖かい夜は静かに深くなっていきます。

梅の花が咲き、やがてまた桜の頃がやってくる。

こうして繰り返される日々の中で、ひとつひとつ思うことが
心へ深くなっていく..

若い時には、思いもかけなかった穏かな心

自分にはないと思っていたこと、思っていたもの

そっと考えてみる

素敵に年を重ねたとは思えないけれど
こうして静かに日記を書くことができる。
毎日思う言葉を綴れる。

溢れるように満ちてくる言葉を
今はただ綴りたいだけ。

今の自分、これからの自分
かなりの年代になった時、今のこの時を懐かしく思うかもしれないと
そう考える春の宵です。
静かに闇が深くなる暖かい夜です。

2004/02/18(水) 20:28:28
我が家にある御位牌の中で、護国の文字が入っている人がいます。

ニュ−ギニアにて戦死と裏にかかれています。

遺影は、どこかしら主人によく似ています。

桜の花の時期が来ると思います。
もう日本は負けるかもしれないと誰しもが疑いを
持ち始めた、昭和20年4月だったと思うのです。

潔く散っていくからこそ、桜は人々の好まれる花なのかもしれませんね。

ずっと以前見たテレビ映画で、特攻機に乗りながら
どうしても出撃できず、何度も戻ってきたという飛行機もあったことを知りました。

美談だけでなくそんな本当のことも知りたいと、知ってよかったと
深く思いました。

多くの人々に守られてきたからこそ今の私達の生活はあります。

もう軍靴の音は誰だって聞きたくはないはずですよね...

2004/02/17(火) 15:31:56
ほほえみの部屋は、微笑みではなくてなんだか涙の部屋になってしまいました。

すべての部屋はビルダ−を開けてから考えます。
いつも見て下さりありがとうございます。

今日は曇りで少し寒く感じましたね
こうして寒い日、暖かい日 繰り返して春はやってきますね。

春なのに心痛める事件のなんと多いことでしょうか..

つくしや、れんげも咲く場所を失いつつあります。

鳥の声も心なしか毎年少なくなっていると思えます。

梅が咲いて、桜が咲いて、菜の花が咲く頃

心うきうきしたものでしたが...

春の宵見上げる星の煌きはときめき思う遠い日の夢はじらいの夢



2004/02/16(月) 17:37:58
自然の織り成す
四季の素晴らしさ

野原に咲く
小さな花でさえ
懸命に生きている

小さな鳥のさえずり
そんな小さなことが感動

ひとり、ひとりは
小さな存在
でも
家族にとっては
地球よりも大きくて、重い
何気なく過ごす日々の中に
生きていること
感じていきたいですね。

****************
昨日は日記を書く気力がありませんでした。
夜の9時に眠くて、眠くて〜
おまけに夜中はしっかり熱が出ていました。(×_×;)
やっぱり風邪を引くと長引きますね。



2004/02/14(土) 17:40:30
春色の空
春の輝き

草木は萌えて春
新しき希望の春

若き輝いていたあの頃は
懐かしいポケットの中だけど

いつだって
再現フィルムのように
甦ってくる

あの日の空も、雲も

遥か遠い日々....

**********
春一番が吹きました。
ささやき2は、画像を軽くしました。
恋詩を見て、わらっちゃったでしょうね。
おばさんパワ−だから書ける??? 爆笑)))

2004/02/13(金) 20:50:29
暮れなずむ空に

思うこと

父のこと、母のこと

同じ如くの繰り返し

今、母の年を思う
我、母の年になれば

思うこと、感じること
慈しむこと...

心とけゆく、夕空よ

時よ止まれ
母といる時
いま、少し...

*********************
ほほえみの部屋を作りました。
画像中心なので、重いとは思いますが
見て下さると、とても嬉しいです。


2004/02/12(木) 15:43:41
やれやれ (^。^;)ホッ
二日で、は-とふるの主は復活とあいなりました。

(・_・)......ン?その割りには日記を休んでいません〜

おばさん????パワ−に菌も逃げていく??(爆)
点滴をしてもらったら、終わったのに気づいてもらえなくて
血液が逆流して..輸血と違いますぅ (;^_^A アセ

また今日からご贔屓にぃ  (*^.^*)

***********************
たった、ひとつでいい

心に輝き

いつもの輝き

持っていたいですね

持っていられたらいいですね

花いっぱいの気持ち

受け取ってね

花が好きな心
花を愛する心

同じだと思うから...



2004/02/11(水) 20:06:49
なんと、インフルエンザでした。

熱がでる訳です。でもいままでに40.5度という

とてつもない熱が出たことがありまして〜

38度くらいは..なあんて〜といいながらも

おとなしく寝ておりますぅ

家族が寄せ鍋を作ってくれましたので、ほんの少し食べました。

さあて、おでこのヒエピタ張り替えてっと。

今は37度ですから楽ですぅ

寝ますね〜 ではでは〜〜〜

2004/02/10(火) 18:53:10

ささやくように
つぶやくように
想った、いろんなこと

いろんな気持ち
いろんな心

そんなものを
いっぱいに抱えて
また、歩き出す

いつも、どんな時でも
ほんの少しでいい

微笑み下さいね...

*********************
平熱が高いので、8度くらいの熱は案外平気です。
夕食の支度完了。
では、どなた様も御休みなさりませ〜
ゆかりんワ−ルドは、今夜は閉店とあいなりました。
レスは明日にさせて戴きますね。
(後でこっそり覗くのでありましょうが..)_(^^;)ゞ


2004/02/09(月) 20:46:34
ふるさとの海

幼い頃、波うち際で遊んだ海

あの潮風の香りは

どこの海も同じだと思うのに

幼い日にかいだ香りは

いつも心奥に潜んで

切なく蘇ってきます。

海はいつも包みこんでくれる

母の愛のように思います。

潮騒の詩さざなみ揺れて雲はゆく空と海がとける時

海深き流れの速き豊後水道の鯖を食べたしお刺身で

海の底こころを捨ててもの思う流れの中に悲しみの見ゆ







2004/02/08(日) 22:21:16
さて、今夜は何を書こうかしらと思いつつ

あれ、言葉が出てきません。

う-ん、う-ん 何を書こう
書く言葉が見つかりません

そのことでも書いておきましょうと
ボ−ドを打っています。

昨日、母と撮ってもらった写真を眺めて
ふたりで微笑んで、その時だけ空気が止まっているようでした。

母さん..よかったね
母さんにまで特別に花束貰えてうれしかったね。

母の顔輝きて孫見る瞳うるんでいる外は雪けれども喜びの日







2004/02/07(土) 20:55:08
幸せなふたりの新しい門出

外は、こな雪が舞ってはいるけれど

心は暖か、いつも一緒

選んで、選ばれてめぐり逢ったふたり

一番輝いている時
一番幸せな時

泣いたり、笑ったり、ケンカをしたり

これからの道
ふたりの道

いつも一緒にいたいと思った頃

いつまでも忘れずに

************

甥の結婚に寄せて..
いつまでも幸多かれと..



2004/02/06(金) 16:17:06
midiが静かに流れます。

冬が去っていこうとしています。

風はとっても冷たいけれど、明るさが違います
お日様の長さが違います

おもひでの山
おもひでの川

汽車の窓
はるか北にふるさとの山見え来れば
襟を正すも

啄木です。

ふるさとを遠くに離れて思うこと
遊んだ、山や川そして海
懐かしき日々は帰らず
遠いあの日は、昨日のように思い出されて
なぜか、遠くを見つめています。

2004/02/05(木) 17:13:39
春を呼ぶ小さな花輝いて、心模様が見えてくる

昨夜は、月が冴え冴えと輝いていました。

凍てつく空に星は輝いて、遥かな光りを見せてくれます。

夜、休む前にもう一度むっくたちのオシッコをさせる時に眺めています。

こんなにも星をよく眺めるようになったのも

それはやはり季節の流れが速いから...
ひとつ、ひとつの流れがとても速く感じます。

今、思うこと
考えること

それはまたひとつの記憶のかけら

大切な
そして、忘れなき日々..

2004/02/04(水) 19:53:28
はるか彼方に星は煌いて言霊をしまい込むこころ深くに

すれ違い言葉違いこれからだって何度だっていくつもの心なのだから

巡りあいwebの世界の広がり重なり数多ある微笑みひとつ持ちて行く

過ぎし日は夢の如くに流れゆく夢を叶えた日奏でた日

花の色重なりあう花びら揺れて風のそよぎよ小船に揺られるように

ため息つぶやきささやき春がやってくるたんぽぽの黄色こころへひとつ

夢を織るひとつひとつを織り上げて心へ敷いて軽やか音色聴いている



2004/02/03(火) 17:41:37
- ぬくもり -

この生きている世界が平安でいて欲しい

人皆、心穏やかでいて欲しい

ひとりの祈りが

すべての人に伝われば

争いは起きないはず

一字の言葉 命

花ならば 一輪

すべてのものを愛しむ

生きていることのぬくもり

人に対してのぬくもり

花へのぬくもり

持っていれば、争いはないものを...




2004/02/02(月) 20:37:52
さらさらと、砂がこぼれていくように時がゆく

春がやってくる

いつだって、春のような心でいられたらいいのにね

いつも怒ってばかり、とがってばかり
笑うことなんて忘れていた

何に勝たなくてはいけないのか
何もわかっていない

ただ受け入れる気持ちがない
すれ違いの日々

なさぬ仲
過ぎてしまったこと

だからこそ
今の私がいて
いろんなことを知った私がいて

季節の流れが速くなる

もう、気持ちのままに
流れるままに
流されるままに

生きていけばいいのだから..

2004/02/01(日) 20:54:10
春おぼろの詩

あなたがいて
私がいて

ときめきの春
はじらいの春

パンジ−の花言葉

「私を思って下さい」

知っていたでしょうか..

春おぼろの詩

そよ風に花びらが揺れています

いつか逢える時に咲く花
はじらいのうつむいて開く花

やわらかき陽ざしに、気持ち揺れます
花びらは揺れています

春おぼろの時

夜空に星は瞬いて

花びらはやわらかく咲いています





2004/01/31(土) 19:22:13
もうすぐ花粉症のシーズン。
昨年夏は冷夏のため今年の花粉は例年より少なめとの
 予測だそうですが、花粉症の人にはつらい季節です。
最近は、花粉症の症状緩和に
 効果があるといわれるミントや乳酸菌の成分入り清涼飲料水も
 発売されているようですね。
 
 花粉症人口はとても多いと聞きます。
 風邪予防と同じく、外出から帰ったら手洗い、
 うがい、洗顔など、花粉を体内に取り込まないよう、予防を心がけましょう。

 ******************
生きて、生きて
新しい芽生え
心はいくつも波
いくつもの涙
けれども、季節が教えてくれるもの

新しい息吹
ひそやかなつぶやき

見てね
新しい気持ちです

繰り返される植物たちからの
メッセ−ジです

生きているっていいね
春がやってきますね

2004/01/30(金) 20:10:55
朝露が光りに輝く
一瞬の輝き
生きている

この露のように
過ぎてしまえば
一瞬の輝き
露は、輝く
清くキラキラと輝く

このひとときのように
生きていたい
過ぎ去りし日々が
惜しみない日々だったと思いたい

そう思って生きていきたい
人は皆、笑いながら、泣きながら

生きていく
たった、ひとりで帰っていく
その時まで

*******************
ふつか暖かい日が続きました。
心なしか梅の蕾がふくらんだように見えます。
植物たちは咲く時を知っている。
命は短いけれど懸命に咲く。
自分だけの花びを
風に震えながら。




2004/01/29(木) 19:48:46
昨日は、ちよっとしたことで誤解をして

今日は落ち込んで..下向いて..
いいもんねぇ
なあんて、思っていて
説明を聞くと、ええええっ
なんてこと..時差があるなんてねぇ
わわわわっ ごめんなさい〜
なあんて、せっかちとおっちょこちょいが
服来て歩いているようなものでした。

ごめんなさいぃぃ

**********
今日はデジカメを持って空を写してきました。
霞みがかかっているのに、それでもどことなく春の気配がします。
毎年巡ってくるのに、それでも節分が近づく頃
こんなにも春を感じる気配に、眼を向けたことはありませんでした。

季節を多く知る度に
更に、新しい息吹が強く感じられるようになるのですね。




2004/01/28(水) 19:55:26
午後からお出かけして、車の運転を始めたとたんに
うとうと眠い〜
ホ−ムセンタ−に着くなり、眼を閉じて一休み
誰にも見られてはなかったでしょうね ^_^;

今日のmidiは、「スタ−ト」です
新しき旅立ち、新しい季節に向っての希望
これから羽ばたいていこうとする気持ち
そんなことを思う音色です。

吊るし柿は好きでしょうか
随分遅くなってから、渋柿をいただきました。
ほんの少し作っています。
固くなるまで干して、歯ごたえがあるくらいのものが好きです。

今夜は巻き寿司をしました。
出来上がりを切っていて、端を食べちゃったぁ
もう、お腹いっぱいになってしまったぁ (-_-;)



2004/01/27(火) 20:38:05
華やかさ
椿咲いて

ときめき、はげしさ
想う頃

燃ゆる想いよ
はるかな日

紅き、紅き椿咲く..
..................

寒いこの時に凛として咲く椿
負けないでね
そんな言葉をもらいました。
真紅の椿、薄桃色の椿
いくつもの色、それぞれの色
過ごしてきた思いのような色

雪の中に埋もれても咲く花
強さひとつ下さいね。



2004/01/26(月) 20:06:06
今日は朝から快晴。

冬の海を撮りに行ってみよう
そう思いつつ、車を走らせて眺めれば
青い海が広がる。

春待ちの陽ざしに輝いて、島への定期船が
ゆっくりと通り過ぎる。

この海の傍にやって来てもう長い
何度も眺めたのにいつも違う色
柔らかく時が流れる。

雲はどこからともなく春を運んで来る
諍いをして眺めたのもこの海
波は何度も寄せ来る。

これからも眺めて
いっぱい眺めて

心へ問いかけてみる

素直に生きているだろうかと。


2004/01/25(日) 20:39:14
北の海では、まだまだ厚い氷に覆われていることでしょうね。

冷たい風に春はまだまだと思ってしまいますね。

それでも陽ざしは日に日に強さを増して

巡りくる季節を待っているようです。

2月3日は節分ですね。立春を新年と考えた旧暦では節分が大晦日。

旧年の邪気を払う行事 「豆まき」

我が家では必ず豆まきをします。

節分にまく豆は「福豆」と呼ばれ、歳の数にひとつ足して食べます。

新年の歳をひとつ加えた数だけ食べるのです。

福がたくさんやってきますようにとの願いを込めて。

2004/01/24(土) 17:13:02
浅き夢春の夢嫁ぐ人はどこ遥かなる夢瀬戸海に漣揺れて

つらきこと泣いて泣いて涙枯れるまで魂帰り行く地の果てに

梅蕾寒さ震える枝ありて心待つ春の日差しよつくしの坊や

曲がり角忘れ物見る涙色荷物ひとつ我が荷物忘れじのもの

夢織り機抱えて歩くいつだって何度も織りてひとつひとつ我の夢

小さき花いくつも咲けば強くなれる根を張りてただ黙って咲くいつまでも

父母の思いは届く今更に慈しみ愛包み込む心に深く気づくこと

人は皆重ねこころに生かされて一筋の道自分だけの道これからも

悟ること季節重ねてわかること親の愛涙溢れてかみ締める

いくつもの愛もらった愛わからずに過ごしてきたことお返しの愛これからは





2004/01/23(金) 19:03:31
ショ−ト.スト−リ−がもう少しで200話になりそうです。

書き始めて、100話までは毎日書いていました。
それからは、ゆっくりになりました。
短いからこそ書けたのだと思っています。

幼い日にあったこと
学生の頃のこと
義母の引き揚げ話
見聞きしたこと

いろんなことを綴ってきて
ほとんどが実話のことでした。

綴れば見える幼き日若き母のいてセピアの面影今もなお

古き校舎は今はなく桜並木の空の色母の手のやわらかき

ランドセル背負って何度も写真撮る父の微笑み瞼にひとつ

風の綴り詩今はなきものなれど心に残る思い出さらさらと

2004/01/22(木) 16:23:41
腕を持ってていい?
ポケットに手をいれててもいい?

寒いから

くっついていてもいい?

貴方の香りがかすかにする

心ときめいて

若き日に戻りたい

貴方と若き日にタイムスリップしてみたい

逢ってみたい

そんなことを思う
とても寒い昼下がりです...

**************

こんな出だしの小説を考える、とても寒い日です。
優しき音色流れます。
そっと秘めた思い出はみんな持っていて
人はそれを時として、切ないほどに思い出す。
あの夕陽の空に..
朝焼けの雲に..



2004/01/21(水) 12:18:52
風は冷たいけれど、窓越しに見える日差しは暖かく感じます。

母さん、2月7日に会えますね。お姉さんの子供、よっちゃんを
ふたりでミルクをあげたですね。銀行のお勤めがどうしてもすぐには
辞められなくて、預かったよっちゃん。

もうお嫁さんを貰う年になったのですね。
夜泣きして、ふたりとも途方にくれましたね。
父さんの車に乗せて、近くを一周してくると
すやすや眠りましたね。

やはり私の子供もそうでしたよ。
夜中にドライブに行きましたよ。

家の廻りをあんまり廻るものだから、警察の車に止められてね。
懐かしいです。

11月には、腰が大変なのにお葬式にまで来てくれてありがとう

いつまでも元気にしていて下さいね
朝、鏡を見ると母さんにそっくりなので
笑ってしまう私です〜



2004/01/20(火) 20:36:04
ミイはいつも自由気ままです。餌をくれる人にミャァ、ミャァと甘えます。

いつも貰える人を知っています。

午前中は子供のベットのふとんの中へもぐり、出てきません。

午後は、庭の陽だまりの中で日向ぼっこをしています。
リ−ドはついたままです。

遊び飽きたら、入れてね〜 ミャア〜です。

夕方は、お腹空いたよぅ ミャア〜。いつもひとりでいるのが好きです。

夜はピアノの上です。エアコンの暖かさが一番のところなんです。

猫のいるところが一番快適なところなんだそうです〜

肥満により、お腹はたれています〜 (^_^)



2004/01/19(月) 20:20:54
毎日、毎日何か綴ってきて、それでもまだ書きたい
そんな私です。冬の夜はしんしんと更けていきます。

小学校へ上がる前、両親へ連れられて田舎のおばあちゃんのところからの
帰りは、大分駅で必ず乗り換えでした。
愛ちゃん、何がいい? 何か買ってあげるよ 母の声に
いつも、絵本といいました。不思議なことに駅の売店に絵本があったような
気がしています。今度、母に会えた時は聞いてみたいと思っています。

記憶にある絵本は、白雪姫、シンデレラ、そして舌切りすずめでした。
青い鳥もあったように思います。
厚くて重い絵本でした。何度も何度眺めていた覚えがあります。

小学校高学年の頃
母がその絵本を廃品回収の人に渡しているのを
なぜか、はっきりと覚えています。

あの頃、夏祭りの浴衣にしめてもらった可愛いピンクの帯びは
今も私の箪笥に眠っています。

絵本をめくれば見える夢の国幼き日なつかしき日いまもなお

夏祭り浴衣の蝶が笑っているちょうちんひとつ下駄はカラコロ

最近のことはすぐ忘れますが、遠き日の記憶は
今更に鮮やかに蘇ります。





2004/01/18(日) 19:40:31
少しずつ夕方の明るさが長くなっていく頃、好きです。

朝焼けが見えて、一日の始まりの明るさの時。

瑞瑞しい大根を刻んで、塩で揉んでゴマとかつおぶしを振って戴く時。

心がほっとしていられる時。

夕食の片付けを終えて、くつろぐ時。

パンジ−の花がらを摘むひととき。

風がふわっと暖かいなって感じる時。

遠い景色がなんとなく春めいて感じる時。

お散歩で、撮影スポットを見つけた時。

作ったものをみんながよく食べてくれて空っぽになった時。

立ち止まって夕焼けを眺める時。

夜空の星を眺めて、明日はお天気だなって感じる時。

みんな、みんな好きです。



2004/01/17(土) 19:43:23
我が家のワンちゃんたちの、ウン○は広告紙で持って帰ります。

昨日、蘭のお散歩を終えて、お散歩バックからその広告紙を出そうと

ゴソゴソ〜 わわわわわっ、指をつっこんでしまいました。

あ〜ん つ、ついたぁ〜〜   ううううっ

そして、今日お散歩から帰って、むっくを抱くと

わっ お尻についていたぁ〜

またあ 今日もぅ

運がつきましたぁ  笑))))

*********
なんとなく、日増しにパンジ−の花びらが増えてきたような気がします。
こんなに気温が低いのに、春の息吹だけはわかるのでしょうか。
芝生の中には、元気よく草がいっぱいに出てきて
抜くのが可哀想なくらい、緑が活き活きとしています。
毎日眺めていても、どこかが違う
そんな春待ちの毎日です。

2004/01/16(金) 20:12:46
遠い日の懐かしき日々
花の優しさ、かみしめながら探している

西日射す、木漏れ日の中で
歌った、音楽の時間

いわし雲ひとつ、秋晴れの運動会

友と食べた、お正月の綿菓子

花の優しさ、かみしめながら
懐かしき日々の思い出を

心の中に覗き込む
心の中で探している

帰り来ぬ風景
懐かしき人々

いくつもの夢がありました

遠い日に見たあの夢
そっと、ポケットから
出してみましょうか...


2004/01/15(木) 19:47:37
私よりもずっと年配の人からみれば、これくらいしか
生きていませんが..
これまでにあったこと、過ごしてきたこと
いろんなこと..心に溢れてきます。

泣いたり、笑ったり、悲しんだり、
このサイトを開いてから、もうたくさん綴ってきました。

義母とは、仲のよかった嫁、姑ではありませんでした。
今思えば、最後に過ごした8ヶ月はふたりにとって
一番の時だったのかもしれません。

与えて貰った、最後のひととき
帰ってきたばかりの時は病院で、恥ずかしいほど
私の名前を呼んでいたそうです。
あいちゃんとは、呼んだことはない義母でした。

それがなぜか、毎日、毎日
私を大きな声で呼んでいたそうです。

最後に過ごした日々は、とても長く大切なかけがえのないものでした。





2004/01/14(水) 19:27:41
陽は落ちて

木枯らしが吹く

冷たさの中に母の声を聞いたよ

母の気持ち
母の思い
母が私の年の思い

そんな思いが
冷たさの中に流れゆく

繰り返す思い
こうして
日々は過ぎる

梅の花は蕾を固く閉じて、寒さに耐える

春を待つ
誰の心にも、春を待つ心

人は誰だって、笑顔が一番
心いっぱいの元気

持っていられたらいいですね...




2004/01/13(火) 20:35:12
今までが暖かだったので、とっても寒く感じますね。

夕方の散歩は、まるでモナカのようにぷくぷくに膨れて行ってきました。

風が冷たくて、急ぎ足..かけ足..

とんなに寒くても、蘭は大喜びです。

ニコニコの蘭
喜びの蘭

いつもの嬉しい顔
飛び跳ねて喜ぶ

雪が舞っていても、雨が降っていても
嬉しい事には全身で嬉しさを示す

捨てられていた蘭
こんなに可愛いのにね

蘭から貰えるもの
嬉しいときは素直に嬉しい
蘭、我が家の子になってよかったね。






2004/01/12(月) 17:49:50
言葉は不思議で
言葉で癒され
言葉で傷つく

言葉で元気になれる

言葉で
愛を伝えることもできる

言葉の意味、かみ締める

言葉の深い意味、どうしてもある年齢にならないと
わからないことってあるのですね。

若い日は親に反発ばかり
気持ちがわからなくて、自分のことをわかってもらえないという
思い込み,,

子供を持って、子育てをして、わかること
親にしてもらったように、慈しみの繰り返し

今、わかること、悟ること..やっと..


2004/01/11(日) 19:55:06
暖かな昨日の日差しの中で、義母の納骨を済ませました。

もう父の元へと辿り着いて楽しく語らいをしていることでしょう

待ってはいたけれど、随分ゆっくり来てくれたので嬉しかったよ

義父はそう言ったでしょうか..

暮れてゆく瀬戸の夕凪明るくて波は寄せるよ島々へ

人の命よ限りありだからこそ生きる力よ希望よ夢よいつも日も

夢を食べる言葉を織る花をめでる自分だけの思いを馳せる

綴り込む言葉は思いを写す遠き日の言葉なつかしの言葉




2004/01/09(金) 15:32:33
日差しはとっても明るいのですが、風が冷たいですね。

義母は、如月が大好きでした。節分の頃になるとよく言っていました。

早春が大好きなの..あと少しで春が来る
そんな時が好きよ、とよく話していました。
♪ 春は名のみの..♪ 唄っていました。

朝、起きて冷え込んだ凛とした寒さが好きだとも言っていました。

満州のあの極寒に比べたらたいしたことないわ〜
そう言っていました。

そして、春が来れば、必ず持病の喘息が起きるので
寒いことがよいのでした。

明日は義父の元へとやっと着くようです。
お嫁に来た頃、話してくれました。

主人は最高の人でしたと...

2004/01/08(木) 19:51:23
床の間に掛けられた、ねじ巻きの柱時計は
義母が亡くなった時間に止めています。

10日で我が家ともお別れとなりました。

いつも一緒に留守番をしていた、れおのことは最後まで覚えていました。
もちろん亡くなったことは知らせていませんでした。

ピ−ナッツが大好物で、3度のご飯より好きでした。

浅草-満州-島根-山形-大分-広島- そしてここへ帰ってきました。

最後の最後まで江戸っ子言葉は変わることがありませんでした。

奈良漬を食べても、顔が赤くなるほどでした。
ですから、我が家ではお酒を飲む人が誰もいません。

お相撲を見ることが好きでした。
(二枚目力士さんを応援していました。笑)

嫌いなものは、ウィンナ−とハムだけでした。
あとは何を出されても、すべて食べていました。

満州を脱出した時、最後のお米で炊いた、お握りは
暑さで腐っていたけれど、食べたそうです。
ですから、食べられないものはない。
そう言っていました。



2004/01/07(水) 20:03:03
人は流した涙は、いっぱいあって

その時は自分の涙にまた悲しくて、その声にさらに哀しくて

ぽろぽろと涙溢れる...

その時はどうすることも出来ないほど苦しい

けれども後になって、流した涙の数だけが

自分への気持ち
素直な気持ち
正直な心

悲しい時は、哀しい時は泣いたらいい、思いっきり..

一生分泣いても..涙かれることはないのだから..



2004/01/06(火) 19:42:51
今夜のゆかりん食堂は、ハンバ−グ定食です。

我が家のは
パン粉を牛乳でふやかしていれます。

人参といんげんのグラッセも作りました。

ひとり用の鉄板を温めて、ハンバ−グの上に
目玉焼きをつけます。
グラッセもバタ−で炒めておきました。

肝心なものはタレです。
家にあるものを応用して作り、野菜のみじん切りの炒めたものを入れます

つまり、レストランで食べるような
あの形を作ってといわれます。

実は..
私は、お味噌汁と干物おつけものだけがいいのです..





2004/01/05(月) 19:53:12
今夜はカレ−をしました。

玉ねぎをたくさん入れました。スライスしてレンジで3分ほどチンしておきます。

チンしておくと炒めるのにとっても楽なんです。

あとは人参と、きのこ類と牛肉を一緒にバタ−でよ-く炒めます。

そして、固形ス−プと一緒に煮込みます。
そうそう炒める時にカレ−粉をふります。

よ-く煮込んで、3種類のル-を入れます。
そのままさらに煮て、ケチャップ、ウスタ−ソ−ス、
きのこヨ−グルト、牛乳をいれてまたコトコト炊きます。

最後にまたカレ−粉をふります。

味見をして出来上がり〜

手抜きカレ−の見本です〜

2004/01/04(日) 21:06:29
私たちが暮らす星は少し傾いています。

傾いたまま回転しています

皆、とても急いで歩いています。

いい人生に気づかずに

通り過ぎていきがちです。

あなたがもし、夕日を浴びて

一日の疲れが癒されたら

夕日に祈る人たちがいたこと

思い出してください。

雲を燃やし、大地を溶かし

夕日が沈みます。

最初に見えた星が願いを叶えてくれる星

あなたの夢を叶えてください。

今という時間をここに生きる

1本の木のように、太陽に向かって生きる

足には大地を踏みしめて

今を生きていることを

深く感じたことはない

けれども、毎日が過ぎてゆく時間を思う時

今という時間をもう一度確かめてみる

自然は、いつもいつも優しいばかりではない

けれども人は、どんなものにも乗り越える力を持っている

持っていると思うから、生きていける...






2004/01/03(土) 19:48:34
火鉢の炭をおこすことは、もうかなり前からしていました。

もの心ついた時は火鉢があるわけでもないので

炭の置き方、種火からの火おこしは、すべて義母から

教えてもらったことでした。

こうして受け継がれていくこと..我が家だけかもしれませんが

ほのかなぬくもりの炭火が好きです。

明治生まれの祖母が使っていた鉄瓶をかけていると

湯気が立ち上ってくる。遠い日の湯気と同じです。

その横には、祖母にもらったお針箱。

小物入れとして使っています。

もう買えないもの、売られていないもの

そんなものをとても大切に思います。





2004/01/02(金) 21:08:08
夢織りの長き年月過ぎにし日々よ愛しき日

春桜、真夏日ゆく雲風渡る秋風過ぎ、風花舞いて時はゆく

雑草の根の張り逞しく心強くなりたき時はゆく

髪梳けば流れる月日思う風さやか雲たなびいて

逝きし人思い出のみが漂いて遥かな雲よ海は凪ぎ

さらさらと砂をこぼして時流れ心のままに今はもう

さりげなさの言葉を綴る夜は更け新しき年は静かに時刻む

2004/01/01(木) 19:56:21
一日中、暖房のいらなかったお正月は記憶にありません。

なんという暖かいお正月だったことでしょう

夕食を済ませてほっとするひととき
何も変わりはないけれど、美味しく戴くことができて
笑っていられて、小さき命たちからの微笑み
今年も元気で過ごしたい
そっと思う夜です。

暖かさのせいでしょうか
心なしか、パンジ−が大きくなったような気がします。
春には、鉢が隠れるほどの花びらが風に揺れます。

まだまだと思っていても
あっという間に過ぎる時間
だから、一日が過ぎていくことが
本当はとても大切な日..過ぎていく時はさらさらといくばかりですが...


2003/12/31(水) 17:30:19
2003年、最後の夜は温かい夜となりました。

朝は小雨が降っていて、それでもほんのり温かく感じる雨でした。

鳥たちは葉陰で羽を休め、明日の太陽を待つ

明日は美味しいものを見つけることが出来るだろうか
一日、一日が試練の日
自然の掟の中で精一杯に生きる

自然の中で生きる小さきものよ
儚い命よ
その様を見て、感動する心
生きることへの執念

新しき年にまた、思うこと
感じること
心の流れ..またひとつ季節を重ねると
自分を見つめる気持ちが大きくなる
ひとつ大きな深呼吸をして..

新しき年よ、こんにちは

明日の太陽はまた、すべての人へと平等に輝く星であって欲しい

争いのないすべての国へと輝いていて欲しい

2003/12/30(火) 21:28:14
静かに夜は深くなり暖かい夜です

師走とは思えないほどの気温ですね

今日の日を終えて、明日一日で2003年もさようなら

いろんなこと
いろんな思い
いくつもの心を抱えて
人は生きていく

今夜は義母のいる部屋で夕食を食べました。
お正月の間は、すべてその部屋でと思っています。
お正月には、この家で一緒に過ごす予定にしていました。
とても元気でしたので..

満州の荒野を逃避行して帰りつき
命があったからこそ、主人が生まれました。
でなければ、私も今ここにいることはありませんでした。

不思議な巡り合わせってあるのですね。
叔母から聞きました。
そこの家へお嫁に行くということは
その家のご先祖様の生まれ代わりなのですよと..


2003/12/29(月) 17:01:34
いつか見たあの空

渡り鳥たちは帰りゆく

帰りゆく、ふるさと

時、過ぎて帰りゆく

こうして過ぎていく日々

繰り返される日々

鳥たちはふるさとへ

人は、心のふるさとへ帰りゆく

生きて、生きて

新しい芽生え

心はいくつも波、いくつもの涙

けれども、季節が教えてくれるもの

新しい息吹
ひそやかなつぶやき

見てね、新しい気持ちです

繰り返される植物たちからの、メッセ−ジです

生きているっていいね...



2003/12/28(日) 21:28:38
遠い日に見た夢
背伸びした夢

夢が、希望が溢れ
太陽に近づきたいと思うほどの
燃ゆる思い

若さが溢れ
切なさと、恋しさと

人を好きになることが
雨や花を見ることが

とても、いとおしいと感じた
あの過ぎ去りし日々...

ひとひら、ひとひらが優しい花びら
眺めて思う

生きて、生かされて
たった、一度の人生

微笑んでね
過ごせたらいいね

******************
夕食が済んで、片付けをしてほっとするひととき
日々が過ぎて、今年も過ぎてゆく
いくつもの心模様はいろんな形で残りながら
また季節重ねていく
夢で織った言葉たちはもう遥か
前の日の自分に戻ることはもうないけれど
それでも過去の自分を思い起こすことは出来る

思い出を食べていけるから人は懐かしさの意味を
またひとつ覚えていく...

2003/12/27(土) 21:12:28
風、ほどよく吹いていた秋の風は過ぎて
いつしか木枯らしが吹く

草はさらさらなびいて、揺れていた猫じゃらしは
やがて種を飛ばしていく

コスモスは、ユラユラと揺れていた野原
種はやがて、土へと潜む

一輪咲いてまた、一輪、風になびいていた

雨ならば、雨に濡れ

雑草なれば、そのままに生えて咲いている幸福
道の草もやがて種をこぼしていく

朝のひかりへ種を蒔いて、また飛んで行く

歩けば、草の実、拾えば松ぼっくり秋は過ぎて
風小僧がやってきた

青空は通り過ぎて行き

雲は広がり冬空が語り始める



2003/12/26(金) 19:59:43
午後からお出かけしていました。

帰りの空に見えた金星と三日月のお月様

しんしんと空気は冷えて、夜は深くなります。

先日、蘭のハウスの前にぬくぬくとして上げることを思いついて

次の日見てもちゃんとある。ほっ..

そしてハウスの中の、風のあたらないところで寝た気配。

それなら冷たい風が入ってこないよね。

むっくの検診へ行ってきました。やはり慢性膀胱炎が治っていませんでした。

朝、夕だけのおしっこだけで回数が少なくなっていましたので安心していたのですが..

お正月明けにもう一度詳しい検査の予定です。

そして、耳もカビの菌がいます。
むっく..大切な家族だからね
悪いところは直しておこうね..

冬の夜は静かに過ぎて、また明日洗いたての朝が待っている..

2003/12/25(木) 20:01:01
はるかSSは、書こうとすることを思いつくとすぐ書いています。

こんなふうだったら、素敵だろうな
そんな願望..
フィクションは、自分の好きなように綴れて
なんて楽しいことでしょうか

時には、つい笑って書いたりしています。
書いていて、ドキッとしたり..

若き日のときめき
若き日の喜び
ふたりでいることの楽しさ

書くということは、ひとみちゃんのような幼い子にもなれて
時には男性の気持ちにもなったりします。

こうして書けるということが今の私の一番の楽しみです。

思うように書ける、それが小説なのでしょうね。
こっそり見ていてくださる方が多いとは思っていますが
皆さん、笑っているのでしょうね。

2003/12/24(水) 20:08:37
イブの夜煌く星座探してみる自分の星はただひとつ

星月夜花散る今宵も時過ぎて新たな蕾芽吹く夜

おくれ毛のうなじへ唇寄せ見れば君の香りに酔いしれている 映画のヒトコマ

月明かりたとへなきかな酔いの頬 ワイングラスの夜の底

夢みし時よ過ぎし日よ若草色の時遥かなる青春

恋する瞳揺れている眼差しの向こう映る人ひとり若き日よ

いくつものイブの夜過ぎにし日よ今はただ心静かな夜は更けて

夢の夜幻の夜遥かなる日のこと思い起こす夜星ひとつ





2003/12/23(火) 20:27:48
童話 「ひとみちゃんのなみだ」を、書き終えました。

実は最初の構想では、ひとみちゃんが亡くなるというものでした。

大分に、むっちゃんという童話があります。
事実に基づいたものらしいのですが、むっちゃんは戦争で
ひとりぼっちになった上に、結核になり
防空壕で暮らしていました。
いえ、寝かされていたのです。移るからと..
そしてひとり寂しく死んでいったのでした..

悲惨な戦争はこんな子供の命でさえ奪う
そのことを書こうと思い書き始めたのですが
やはり、ひとみちゃんを死なせてしまうのは
ためらいました。戦争とは、ただ戦地へ行ったものだけが
命落とすものだけではありません。

そのことは、多くの情報により皆さんが周知のことです。
けれども、いつもどこかで戦争は繰り返されています。

戦争とは悲惨なものだと知っている人間が、戦争をする。
これ以上の愚かで、深い悲しみはあるのでしょうか..

2003/12/22(月) 20:18:17
食べ物は、無味だと
食べられませんね
言葉にも
慈しみの言葉が

含まれていたら

塩で味付けされたことと
同じですね
でも、塩が効きすぎていたら

食べられませんね...

*********
思い出の小箱は青い色で、水色のリボン

思い出がひとつ増えると、もう一度リボンを結び直します

********

優しいってどんな色

包む込む色
さりげなさの色
優しさのそれぞれの色

いつも貰いたい色
自分に...
いつもあげたい色
人に...



2003/12/21(日) 21:07:52
まんまるい心っていいな、でもなかなかなれない。

ほっとする言葉貰えると嬉しい、でもなかなか言えない。

思いやりの気持ち貰えると心弾みます。私は出来ているでしょうか。

いつも微笑んでいられるといいですね、微笑みには微笑み返したい。

悲しみに沈んだらぶつられる人がいるといいな。

ひとつ、ひとつの季節の心わかるといいな

小さき命、たまらなく愛しいと思える人になりたいな

名も知らぬ、道端の野の花でさえ踏まずに歩きたい

なれるといいな、出来るといいな

2003/12/20(土) 19:02:31
雪の日の嬉しさは子供の頃のこと

降ることもない、積ることもない所で生まれ育ったので

ほんの少し雪がちらつくと、外に出てはしゃいだあの頃

手で受けてみる、口をあけてみる

空をいつまでも眺めて、落ちてくる雪が不思議なことに想えたあの頃

ぱらぱらと降って積ることはないから

雪と聞いただけで外に出たものでした。

こちらに来ても雪はほとんど積ることはないのに

たった一度だけ50センチ積もったことがありました。

感激ものでした。でも雪って玄関が汚れてしまうのですね

今朝も実はそうでした。
うっすらと雪景色でした。

雪降れば幼い日よ思い出す赤い長靴履いていた
冷たさの雪手に頬に凍てつく風にそれでも心楽しき
いつの日か埋もれてみたし大雪に笑いながら



2003/12/19(金) 20:14:07
いつまでも暖かいなんて思っていましたら

今日は冷たい北風が吹きましたね。

日めくりは毎日少なくなって、今年の枚数もあとわずか。

泣いた日の日めくり、笑った日の数だけの日めくり

一枚、一枚捨てる度に、思い出は増えていく。

悲しみの日は捨てて、楽しい日はポケットに入れて

一枚毎に過ごした日々が揺れている。

日めくりをめくれは見える過ぎた日々
立ちあがる煙の行方見るまっすぐの行方義母の顔

花びら揺れて凍てる庭魂宿る濃いすみれ色

ひととせの人生過ぎて帰り行く青き海よ青き空よ

2003/12/18(木) 20:29:06
パンジ−をすべて植えてしまいました。

春になると色とりどりの花びらが風にそよぎます。

春風に乗って、時折ふわっと香りがする時があるのです。

ほとんどわからないのに一瞬だけわかるときがあるのです

いつも庭にいるので、わからなくなっているはずなのに

心を澄ませた時だけにわかるのでしょうか。

花植えて水滴抱く花びら風に揺れている

数日の命の花よ惜しげなく鮮やか色して誇らしげに咲く

寒さに震える花びら可愛さ増すひかりよ輝いていて

いくつもの色こころ色嬉しさの色かなしみの色楽しさの色

花心あふれる心若き日の心花の色になりたきこころ

2003/12/17(水) 20:26:53
夕方から北風が吹いて

枯葉は道端へと吹き寄せられて寒さが厳しくなる

梢は寒そうに葉を落とした幹を見つめる

やがて厳しい冬を迎える

風花が舞い、霜は雪のように輝いて

草木を凍らせる

この寒さは、やがてまた巡る季節の喜びを運ぶ為に

一層の寒さを頬に、肌に感じさせてくれる

ひとつ、ひとつ季節の中で思うこと

重ねた季節は同じなのに

小さき花が
野に咲く花が
小さな虫が

一層の愛しさを増すように感じるのは

私自身の心の流れがそうさせるのでしょうか..

2003/12/16(火) 19:55:07
横浜の中華街でお昼を食べてしまってから見かけた

道ゆく人達が食べていたもの、それは肉まんとゴマ団子でした。

お昼を済ませた後だったので、食べたくても諦めました。

そして昨日お友達から届いた横浜の大きな肉まん。

夕方ひとりでこっそりふかして食べました。

わっ! 美味しい〜 そして大きいのでお腹いっぱいになってしまいました。

明日はあんまんにします〜 ふふふふっ

2003/12/15(月) 20:47:14
クリスマスが近づいてくると思い出す。

あの切って食べるケ−キが嬉しくて心弾んだこと。

幼い日は、お盆や、クリスマス、お正月がどんなに嬉しいものだったでしょうか。

季節、季節の行事ひとつ、ひとつが懐かしく思い出されて
あの頃の歌、あの頃の遊び
寒風の中、外で遊ぶことがあたり前のことでした。

陽の落ちる頃
母の呼び声で家に帰ると
暖かいお味噌汁が待っていました。

何もなくても、自然の中で過ごす楽しさがありました。
何よりも大勢の友と、懸命に遊んだことが
心に深く残っています。

2003/12/14(日) 21:27:12
一日が過ぎてほっとするひとときです。


凍てつく庭にパンジ−の花びらが揺れています。

この寒さの中、なんて強い花なのでしょうか

庭のパンジ-はやっと半分植えました。
春には色とりどりの花びらがにぎやかになることでしょう

日曜日には義母のためのお経が心に響きます

微笑みの遺影が語るひとことは過ぎし日のこと楽しき思い出

今は亡きレオといた義母思い出すいつもふたりで話していたね

言の葉をいくつも重ねてつぶやけば心の奥のささやき見えてくる

過ぎし日の出来事思う冬の夜心しずかに語れば星は瞬く

とけていく心の奥の悲しみ今はただほのかな笑みの義母ありき







2003/12/13(土) 21:25:34
月明かり密かに蒼く照る庭よ寒さに震える花びらひとつ

命の切なさ奪われて慟哭の母戦争という名の元に

小鳥鳴く命のさえずり心へ響く生きている証しなり

頬ずえをすれば寡黙なる瞳の奥の過ぎし日の夢

言葉さえ綴り織りたき心ありひとつの思い遥かなる日のこと

夢はるか儚く消えたことあり海の底雲の上探してみる

夜空に星の瞬けば今宵見る月同じ月平和の星よ永久に輝け

野の花の一輪今宵散るならば惜しみなき花びら思う優しき色よ



2003/12/12(金) 20:58:46
今日という日は過ぎて

人は皆、ふいに立ち止まって
帰り来ぬ過ぎし日を思う

さわやかに風は流れたこと
戸惑いや些細なことからの怒り
いろんな思い

そんな過去への自分をそっと、覗きこむ

過ぎ去りし日々は
季節を重ねれば、鮮やかに蘇えり

心だけが、過去への自分となって

流れる風の中に漂う...

2003/12/11(木) 19:02:21
冷たいが雨が降っています。

雨だれの、ひとつひとつは吸い込まれていく

一粒のいろんなこと、大きな哀しみ、小さな悲しみ

すべてはなくなりはしないけれど、新しい季節が癒しを持ってきてくれる

いつものしぐさの小さき命の動物たちは
雨の音にまどろむ
さりげなさの中に可愛い声を聞かせてくれる
短き命与えられて、人の心に癒しをもたらしてくれる

心壊れてしまいそうな深き悲しみにいる時
何度、笑みをもらったことでしょうか..

穏かに暮らせる日々
何もなくても、心だけは
いつも豊か

一番の願いです..

明日、雨が上がりましたらきっと冷えますね

どうか、風邪を引かないで下さいね..



2003/12/10(水) 19:46:58
家事の間に3日かけて、ベゴニアをすべて抜きました。

プランタ−15個分でした。こ、腰がぁぁぁ〜 痛い〜

今、パンジ−を50株植えています。
あと100株くらいでしょうか。
少しづつ植えようと思っています。
今日も夕焼けが綺麗でした。

同じ場所なのですが、やはり写してきました。
あの紅い夕陽を見ると一日の終わりが
なんだかもったいないような気がしますね。

義母がお世話になっていた施設では
ボランティアスタッフの方をいつも募集しています。
お礼に伺いました時、落ち着きましたら
何かお手伝いをさせて下さいねと、お願いしてきました。



2003/12/09(火) 20:35:43
あれからの日々義母のいる日と変わらずの日々

紅き葉黄色き葉眺めて喜ぶ義母ありてポケットいっぱいお土産に

今日もまた松ぼっくりを拾いゆく手押し車押しつつゆっくりと...思い出します

いつもの握手もうないね今では義父さんと握手してますね

いつもどこかを眺めていた天国への階段だったのね

柔らかき言葉の意味を探る夜月の丸さの輝き増しながら





2003/12/09(火) 20:18:37
誤爆という名前のもとに子供の命奪われていく,,
外でのビ−玉遊びの中で..

もう10年ほど前の終戦記念日に、義母と諍いをしました。
私が男なら、天皇陛下万歳と立派に戦いに行ったのに。
義母が言ったのです。
私は言いました。どんな戦争でも人と人との殺し合いだから
戦争なんてあるべきでないと。
お互いに譲ることなく、もの別れでした。
最後に私はいいました。
クリスチャンで洗礼を受けている人が言っているとは
思えないと..
戦前の教育の真髄を見た気がしました。

あれほどの苦しい引き揚げ体験があってもです。
教育というものの深さを痛感したのでした。

日記に戦争のことを書く事はためらいました。
それでも誤爆により、幼い命奪われて
やり場のない怒り..どこへ持っていけばいいのでしょうか。





2003/12/08(月) 20:00:57

いつも何かを探しているような気持ち
若き日には希望、夢、期待...ありました。

いろんなことが過ぎて

今、求めるものは
おだやかさ
和みの心
やさしくありたいと思う心

なれたらいいな
なれるといいな

つまずいて、迷って
失敗して、傷つけたり傷つけられたり
いろんなことがあって過ぎていく

探しものは
ずっと、ずっと続きます

明日がある限り
生きている限り



2003/12/07(日) 21:30:05
今夜は7日毎のお参りの日です。

日曜日になるなんて義母さん、ありがとう..ね。

皆、揃うことができます..今夜は親戚の方々と

私の手作りの握り寿司を一緒に食べました。

義母さん、にぎやかでしたよ..皆さんに来て戴いてよかったね。

ひんやりと夜は更けて星が煌いています。

家族は言います..とても安らかに逝ってしまったのに
今はなんだか気が抜けてしまって、何もしたくないと..。
亡くなる二日前に、最後を過ごした、娘の言葉です。

私と、義母とのこと..いい時も悪い時も..すべてを見てきた娘でした。

静かなる時波揺れて星は瞬く夜の闇瀬戸の冬風吹いていく

夏祭り写真の中で微笑んでふたりの姿親子のようだと人の言う

義母のいた施設へ毎日のように顔を出していましたので
最後までスタッフの皆さんは、母娘だと思っていてくれました。


2003/12/06(土) 16:22:35
11月22日は、義母のいた施設での家族会でした。

お出かけしていましたので、娘に行ってもらいました。

お昼を一緒に食事をする会です。

お握りやおでんなどが出たそうです。美味しい、美味しいと

たくさん食べたそうです。

帰る時間になって、娘が言いました。

「おばあちゃん、またね」

「ゆかちゃん、さようなら〜」

「また来るから、さようならじゃないでしょ」

「ううん、さようなら」

何度言ってもさようならだったそうです。

ゆかは、孫の中でたったひとりの女の子なのです。

2003/12/05(金) 19:21:30
ついにダウンしました..

発熱と吐き気..

ヨロヨロ..おやすみなさい..

2003/12/04(木) 20:16:35
22日に泊まったホテルは、クラシック調に統一された

インテリアでした。

やはり苦手なのはお風呂です〜

浅いから肩までお湯がこないので、沈むと

背が低いからおぼれそうになってしまいます〜

やはり和風のお風呂はいいですね〜

何処を見ても、人、人、人

電車の中で人が多いのにまたびっくりしました。

こんなこと書くと、どんな田舎に住んでいるかと思われますね

はい! 田舎に住んでいますぅ

若い頃、ひとり旅して港の見える丘公園で映った写真があります。

東京から乗り換えで行ったのですが、関内駅から歩いたのか

桜木町から歩いたのか覚えていません。

今、思うとひとりで行ったことすらびっくりしてしまいます。

やはり若いときは怖いもの知らずでした。

2003/12/03(水) 20:05:06
デジカメの中で眠っていた、横浜の画像をやっと
出してみました。

行く途中に見た富士山は、新幹線の中からでしたが
撮れていました。

富士山が見えてから慌ててドアのところで
撮りました。年配の方がふたり立っておられて
撮れましたかな?聞かれた私は、その場で見せました。^_^;

新横浜から電車で関内まで行ってそこからは
山下公園まで歩きました。
その前に中華街で食事をしました。

氷川丸の艦内を見学して、すぐ近くのホテルでチェックイン。

夕方から駅近くのお店でミニ同窓会(主人の)がありました。
つまり私は付録でお供でした。
積もるお話しは尽きることがなくて
暖かい時間を過ごしました。
次の日は、江ノ島方面へ行ってきました。

義母の元気なうちに行ってきたいというのが願いでした。
そしてこの日までとても元気でした。

義母の最後の私達へのプレゼントでした。

2003/12/02(火) 20:24:04
思い出は尽きることなく海へと流れゆく夢のように

義母の指輪をはめてみるゆるさにクスリと微笑んで

義母の作品今更ながら眺めみる

いつものカットお気に入りの髪だと笑っていた

最後まで浅草言葉のキップのよさ凛としたまま逝った義母

すだちの実るたわわにと小さな苗を楽しみに植えた義母

過ぎ去りし日々はゆらゆらと瞼に揺れて波のよう



2003/12/01(月) 23:01:06
嫁いで来て流れた年月は遥かに過ぎて行って

義母はよく話していました..私は貴方に死に水を取ってもらうのだからと,,

そういいつつも、いつもかくしゃくとした義母と私は
よく衝突しました。
どちらとも譲らない性格ですから、今思えば
家族にどんなに迷惑をかけたことでしょうか..
なさぬ仲..嫌いな言葉ですが、小さな鬱積は
少しずつ溜まっていきました。

優しくもない私が、どうして義母から優しさが
返ってくるでしょうか..
義母が子供のようになって帰ってきて
やっと親子になれました。

流れる月日が教えてくれること
年を重ねてわかってくること

いろんな思いは胸に溢れて
今、泣きたいほどに心静かです..






2003/11/29(土) 17:10:50
たくさんの皆様からのお悔やみのお言葉、本当にありがとうございました。

少し落ちつきました。

元気いっぱいに過ごしていた義母でしたので

動揺は隠せず、ただうろたえていました..

旅行から帰った次の日でした。
あの旅行は最初から1泊で帰る予定にしていましたし
義母が元気なうちに横浜でのミニ同窓会(主人の)を
希望していました。
今、思えば元気だよと、義母が送り出してくれたようでした。
葬儀の日はまぶしいばかりのお天気でした。
海の近くのホ−ルでした。すぐ近くには義母が長く勤めた
会社が見えます。
斎場へと走り出した車から見えた海は
まるで、これまでの義母を労う如くのように
光り輝いていました。
大正、昭和、平成と生き抜いて84歳の生涯でした。
あの関東大震災に巻き込まれ、よく命がありました。
戦後、満州からの引揚と、その後の生活は
年老いた義母の骨をぼろぼろにしてしまうほどの
飢餓であったと推測されます。
その為に義母は、人よりも早く骨粗相症になりました。
我が家で、生き字引といわれるほど、漢字の書ける人でした。
いつもかくしゃくとしていました。
5年ぶりに帰ってきた義母はもう子供になっていました。
お煎餅頂戴ね、いつもそう言っていました。

義母さん..
いっぱい、いっぱい持っていってもらいましたよ..

2003/11/28(金) 17:09:09
悲しみの風が吹きました。

いっぱい、いっぱい吹きました。

野辺の送りの道すがら、瀬戸の海はまばゆいくらいに輝いていました。

あの空の向こう
あの海の向こう

義母の帰るところ

人みんな帰りゆくふるさと..

義母の安らかな寝顔が皆さんの涙を誘いました..
微笑みを浮かべていたからでした..
息子はお焼香の時、声をあげて嗚咽し..
周りの方々からすすり泣きの声が漏れました..
いよいよ、ほんとの、ほんとのお別れの時
私は、小窓からから見える義母の顔をなぜ..
そして..泣きながら小窓をたたいて、いやいやをしました

それは私の心の叫びだったのかもしれません..

お義母さん..
永遠にさようならと...

2003/11/21(金) 18:29:43
朝、思わぬ姿勢から腰を(゜o゜;;ギク!

なんてこと〜 明日は横浜なのにぃ

δ(⌒〜⌒ι)とほほ...のほぉぉぉぉぉ

うううう、 _(・・;φウッ・・・ッ

ずっと歩いているといいのに
座ってすぐが伸びないのですよね、腰って
痛めると..

明日は、カッコよくニコニコとしてて
椅子から立つと、あいたたなあんて
みっともないから、我慢してっと””

まっすぐ歩けるから
まあまあ、なんとかごまかして
行ってきますぅ

(*^。^*)

(*^.^*)エヘッ

2003/11/20(木) 20:24:55
雨に打たれて街路樹の葉っぱが濡れています

黄色の絨毯は、ひとつの季節の別れ

木々は葉を落とし眠りにつく

そよ風が、春が来たよの声を伝えてくれるまで

北風に耐え、雪に震え

じっと、じっと春を待つ

大地に根を張り、雄雄しく立ちつづける

根は養分を、水分を蓄えてまた葉を茂らせる

大事なものは深きところで育まれていきます

私達の大切なもの
大事に思うことは

心の深きところで想うことですよね

2003/11/19(水) 17:10:54
早とちりのせっかちとは、私のことです。

今日もふとみれば、短歌の部屋の言葉が抜けている。

書いているつもりで、読み直しもしているのに

いつもペケです〜

きっと、笑いながら見ていることでしょうね。

どうしてmidiをあんなにも替えるのでしょうとも
思うでしょうね。

毎日、毎日聴きながら更新していて、つい替えたくなるのです。
どうかお付き合い下さいね。
静かな、流れるようなmidiが好きです。

心優しくなれるようなmidiを聴きながら
いつもポエムを書いています。
優しき音色っていいですね。

義母のいる施設で、いつも手話で話しかけて下さる方がいます。

手話で唄う
こんなことを聞いたことがあります
どんなにか素敵でしょうか
少し手話を覚えたいと思います。
いつも、いつもにこやかに動く手が
私には、微笑みに見えます..

2003/11/19(水) 16:58:57
夕闇が迫って、一日の終わりが近づいてきます。

毎日書いてきて、いつも同じだと想うのですが

でもやはりこうして書いています。

若い頃は自分が嫌いで
どうしょうもなく嫌いで
そんな私でした,,

自分を好きになるって
あるがままの自分を好きになるって

とても大切なことなんだって
今、やっとわかる私です。

自分の心が好きになるって..

心は、か弱くて無防備、ものごとを悪くも解釈する。
寂しがり屋で強くはなれない。
とても傷つきやすくて、そういう自分のことがわかったら
自分の心も相手の心も大切にできる。
他人の痛みがわかる。

心はか弱くて変わりやすい
でも、支えがあれば強くなれる

だからこそ
その心が愛を生むのでしょうか..


2003/11/18(火) 19:19:42
瀬戸の凪の海あたたかな風流れ来る

今日の日の日差し浴びて過ぎてゆく日々惜しみけり

二度とない日よ今日の日は生きてきたことは幻と去っていく

微笑みを忘れた日幾たびあれど人はまたいつしか笑みを探しゆく

言葉足らずの日々あれど過去は戻らず明日から明日の太陽をまた眺む

さみしいなんて心が決めること微笑みひとつ心にひとつあるならば

**********
今日の日の瀬戸の海
輝いていました。
蒼い空をあなたへひとつあげたいです。
やがて木枯らしが海を渡りゆく



2003/11/17(月) 20:57:11
花たちの詩

荒野にも人知れず花は咲き

傷ついた蝶をいざなう

ふるさとの星

住む星はみどり

花のように

一枚の花びら

自分の色
自分だけの色
懸命に咲いてみたい

このひとときを

今、この時を

精一杯に

元気に輝いて

いけたならば...

やはらかき 秋の陽ざしあび 
時はゆく

紺碧の空のどこかで

呼び声がする

たったひとりの詩

そっと心で
書いてみる..



2003/11/16(日) 20:30:16
幼い時にフトンの中で聞いた
台所から聞こえる、包丁の音

小学生の頃聞いた
動かす机の音、掃除のバケツの響き

小川の流れ
カエルの声

音楽の時間に大きな声で歌った
あの歌
音や歌に思い出をたどれば
いつもより
ずっと、やさしい私になる
そんな気がして...

一輪の花、一羽の鳥、一匹の虫でも
慈しみ、心して生きて

二度とない人生だから
自然からの贈り物

登る太陽、沈む夕陽、まるい月、かけてゆく月
四季それぞれの星たちの光をもらいながら

生きていけたならば...




2003/11/15(土) 18:06:21
歩いてどこまでも行く

空はいつも蒼くはないけれど

それでも、蒼の色待っている

どんなに雲っても
蒼い空は待っている

心が曇ったら
蒼い空を探す
心で探す

自分だけの空を探す
いつものように探す

そしてまた

歩いて行く
どこまでも...

******************

長き夜母の編物傍らで本を読む静かなる遠き日の秋の夜

遠足のおやつ大事に食べたこと友と交換楽しみながら

本の主人公あこがれ抱くあの頃はレッド.バトラ−だったかな

夜の闇翔ける若き日の恋映画のようなワンシ−ン






2003/11/14(金) 19:33:46
深い、深い闇
人は闇に包まれて眠ります
生きている命の重みは
ひとり、ひとりが地球の重み

雲はいつものように流れゆき
そして、人は心いっぱいに
いろんなことを詰めて歩いている
詰めたものは人によっていろいろだけれど
それでも、また今年の冬がやってくる

訪れる季節の度にいろんな気持ち

いろんなこと

人は抱えた荷物はみんな違うけれど
自分の荷物だから
やっぱり抱えて歩く

忘れないように
落とさないように

*********
風、どこから吹くの
冬、どこからくるの

そして、秋どこへいくの

ほら、最後の小さな花が咲いたよ
誰も見てくれなくても
そっと咲く、秋に咲く

白き花、野の花です

秋のこころです


2003/11/13(木) 19:27:33
すべての人が、幸せを求めている
そんなに、やすやすとやって
くるものではないのに

それでも人はいつも、何かを探している。
時には、不幸だという形をしてやってくる
でも
それが実は幸せの裏返しだったら
受け入れよう
今はそう思うことで
今はそう言い聞かせることで

きっと、いつの日か
輝ける時がやってくると思うから
思えるから...

花を愛で、花に酔い
花の優しさにふれ、
それでも人の心は弱いから
こうして
いくつも、いくつも
季節の度に美しき花を咲かせ
私たちの心に
花の心を感じさせてくれるのですね。

桃色はやさしい...
桃色は母の愛....
桃色はほんのり...
桃色の気持ちでいたいのです。
どんな時にも
どんな時でも





2003/11/12(水) 19:47:16
鳥は空を飛ぶことが出来る

魚は海を泳ぐことが出来る

私は何ができるでしょうか..

密やかな灯りに照らされて
ひそかに、ひそかに
思ったこと

いっぱいの灯りはあったけれど
たったひとつの光りが欲しくて
探していた

ほのかな灯り
燃える灯り
ほのぼのとした灯り

心に中に灯した
かすかな灯り

私だけのもの...

たったひとつ思うこと
いつも思うこと

笑みのある暮らし...持っていたいですね..









2003/11/11(火) 19:58:31
花ならば一輪
言葉はひとつだけ

元気です

そんな言葉だけが嬉しい
伝えることはなくても

空はどこまでもひとつ
海はどこまでも続いている

あてのない旅人のように
いつかは辿りつく

人はみんな
こんなふうに、心のさ迷い人になる

懐かしき音色が流れます

ひととせの時間を一緒にはできませんが

同じ時刻に
同じ音色を聴くことはできますね

つぶやくことはできます
ささやくことはできます

空を超えて
海を越えて

どんなに遠くても

ここで逢うことはできます





2003/11/10(月) 20:15:19
今夜のおかず

アジの南蛮漬けです。野菜をたっぷり添えます。
人参、玉ねぎ、キョウリ、をスライスして貝割れも一緒に入れます。


お刺身のイカ(イカソ−メン)に玉ねぎのスライス
キョウリ、もやしのゆでたもの(しぼって小さく切ります)
貝割れを入れて、ごま油と三杯酢で混ぜます
切りゴマをふって出来上がり。

牛肉のつくだ煮とハスのきんぴらもしました。

明日のお弁当に入れるのに都合がいいのです〜

あとはお味噌汁とおつけもの

あ〜あ お腹空きました。

**************
朝から雨となりました。
日一日と冬らしくなってきますね。
今年は秋が長くて、本当に嬉しい秋でしたね。
いろんな山茶花が垣根を彩りしてくれます。

やがて散ってしまうと、本格的な冬。
夜空に星はきらめいて、しんしんと凍てる中で
星を見上げるのもいいですね。
ひとつ、ひとつの季節の移ろい
過ぎてみて思うこと..
あの時はこんな日々だったと..


2003/11/09(日) 20:25:47

生きることの
むずかしさ

生きることの
ありがたさ

生きることの
うつくしさ

生きることが
喜びだと
そう思いたい

なにごともあるがままに
生きていたい
人は皆、生きかた次第

空に向かってそびえる木

絶えず、天へ向かって伸びようとしている
真っ直ぐに、ただ空へ向かっている

張り詰めた姿
若木は若いままに
老木は老いたままに

あの木のように、真っ直ぐに生きたい
人は皆、人との摩擦の中で生きていく

それが生きているということ
それが生かされているということ

今日の日をまた、それでも人は生きていく

身軽に生きたい

自分だけの心に咲く花を枯らすことなく

いっぱいの花を咲かせながら

身軽に生きたい






2003/11/08(土) 20:58:52
ふれあいの輪と輪の繋がりいつまでも

縁結び小さき命の可愛さよ限りある命の尊さ切なさ

今宵また星はきらめく万年の光りを送りくる

月明かりいずこの地にも平和あれ人みんな同じ命はひとつ

秋深く巡りくる季節の中の言葉を探す波の音聞きながら

夕焼けて沈みゆくひとつの太陽人照らすわけへだてなく

風渡る海よりの風山よりの風心へ吹けばさやかなり

2003/11/07(金) 19:48:23
雨上がりの雫はまあるいとがってないものがいい

枯葉は落ちてまた木は眠る早春の風吹く時まで芽吹きまで

その時は泣けなくてあとからあとから涙溢れくる天使のハシゴへの哀しみ

池のほとりの風のささやき幼い我を呼ぶ声母の声する昼下がり

夕闇に星は瞬く今宵また幾たびの光り集めてかなたの空の光り鮮やか

生きて生かされて我の道与えられし道支えの手の中包まれて





2003/11/06(木) 20:43:57
朝の片付けをしていて、ガチャン お皿を割ってしまいました。

ああ〜 なんという...まっ! 形あるものは壊れるっと!

掃除は手早く..サイト更新はゆっくりと〜 笑))

夕陽の画像がいっぱいになったので、ひとつにまとめてみました。

みんな近所の夕陽です。ほとんど遠出をしないのです。

最近は、遅寝早起きです〜 ^_^;

○−タラ主婦に磨きがかかっています。
手抜きの達人です。

ここを書きながら、うとうと..固まっていました。

さわやかな秋はゆく食欲の秋脂肪多くなる

何気ない言葉探しの更新は今日の日過ぎてまた明日

過ぎてゆく思い出ひとつしまい込む心は揺れて若き頃

夕焼けの紅き色見るほのかなるあの日の瞳探してる

見つめれば誠の自分こころの奥の言葉の意味ひとつ




2003/11/05(水) 18:13:00
動物や、植物からもらえるオ−ラのようなもの

植物からは、白

何ものにも負けない色

動物からは、ほんわかした黄色でしょうか

純粋な気持ちからのもらい物

部屋に植物を置いたり、優しげな生き物とふれあうことで

やわらいでいく心

誰もが感じたことではないでしょうか

そして

私達が生み出す心のエネルギ−(波長)

「思い」 「言葉」 ...波長は心から流れて

私達の発信源なのでしょうね

2003/11/04(火) 20:07:39
今夜は巻き寿司です〜

コチのから揚げをする前に密かに、大学芋を作っちゃいました。

私しか食べないのに..ああ〜また太ります〜

食欲の秋ですね〜 (^_^)

何を食べても美味しい〜
あっ! うどんはダメです 嫌いなんです。^_^;

ラ−メンも九州ラ−メンの細い麺が好きです。

ぜんざいに入ったお餅、真っ黒い太いかりんとうが好きです
チョコレ−トはピ−ナッツ入り
コ−ヒ−はダメで、ココアが好きです

今夜も夕食の味見をいっぱいしたので
皆と食べる時は、減量中だから
少しでいいのん〜 なあんて
本当は、お腹いっぱいなんですぅ わっ!!!


2003/11/03(月) 19:43:20
今日は一日雨でした。

今日は日頃から思っていた部屋の模様替えをしました。

本箱をサンル−ムに動かしたり、お客様用のベットを

動かしたりして、案の定ホコリで鼻炎になりました。

何度もくしゃみをして、片付けしているのか

くしゃみなのかわからなくなるほどでした。

夕方になり雨も上がり、西の空にはピンク色の

夕焼けが見えました。朝はお散歩がいけなかったので

むっくたちはしっぽをフリフリ、元気よく歩いていきました。

夕食が済んでほっとしたところです〜

西の空ピンクに染まる夕焼けて明日は晴れかな瀬戸は穏か

沈みゆく夕陽は軽やか微笑みてひとつのえくぽ残してまた明日

巡りゆく秋の音聞くかさこそと枯葉の舞う道菊香る

あたたかね母への電話声も弾みて問いかけるしっかり食べている?



2003/11/02(日) 20:22:10
咲いたものは いつかは散る

燃えるものは いつかは消える

生まれたものは いつかは去っていく

生きていくことで、偶然はない
生きていかなければならないことで

すべてが必然だったのだと

そう、思いたいのです。

いままでに
いっぱい
いっぱい
もらった言葉

心に響く言葉、忘れられない言葉
優しい言葉、懐かしい言葉、好きな言葉

心の中にいっぱい

それでも人はいつまでも

優しさの言葉を捜している。


思い出は
いつの日か
美しく思いおこすから

思い出

いっぱい、いっぱい
あっても、どれが
一番なのかは
自分で決めることだと

そう、思いませんか....






2003/11/01(土) 19:11:39
今日はとっても温かいので義母の髪をカットに行ってきました。

いく途中に、○○神社があるから、もしかしたら紅葉でも

と思いつつ車を走らせて、あれれれれれれれれ???

辿り着かずに、団地に出ました。

えええ?ここの団地と通じていたんだって

妙に関心した私でした。(^^)

帰りにもうひとつの道から入ったら、神社の大きな

パ−キングに出ました。書いていることがわかる人は

笑っていることでしょうね。

道には弱くていつもこんな調子です。

髪をカットし始めると、スタッフさんから声かけしてもらって

この前も綺麗にカットしていましたね
美容師さんですか?

ぽっ..いえいえ〜 (^_^)

2003/10/31(金) 20:12:41
いつもの年よりずっと秋が長い気がしますね

ささやかでいい、笑みのある暮らし

ずっと....続いていくといいですね

小さき生き物から貰える姿

懸命に生きているということ
見かえりを求めることなく生きていること
さりげなく..

どんなものにも与えられている姿可愛いくて

やがて花ならば散っていく
ススキは穂を出し飛んで行く

繰り返される季節、出来事
人の一生も瞬きの一瞬

だからこそ

穏かにさりげなく過ぎていく日が愛しい






2003/10/30(木) 20:40:22
16時過ぎに夕陽を撮りに海まで車を走らせました。

防波堤まで行って、帰りにそこから海を見て

足、ぶるぶる〜

ほんのちょっとの隙に、むっクに白菜をかじられました。
こらぁというと、尻尾が下がっていました。
犯人は、犯犬?はむっくです。

義母のところへ行きますと入れ歯がありません
あちこち探して、スタッフさんが戻すのを忘れていました。

今夜は綺麗な三日月です。
くっきりと夜空に見えます。
明日も晴れでしょうか

雲渡るさざなみ聞こゆ瀬戸は夕暮れ赤き空汽笛がひとつ帰りゆく

山に落つ沈みゆく陽ざしのやさしさ温かき明日吹く風いずこより


2003/10/29(水) 19:55:57
優しいと言う言葉を使わなくても
優しさがあふれていると
思えるような
そんな気持ちのサイト
ずっと、ずっと
私の永遠のテ−マです

波の音
砂浜を歩く感触
海はいつ来ても
眺めれば、人みんな
思い出人になる

懐かしき空と海の色が
遠い日の
自分を探してきてくれる
そんな海
いつか
帰りゆく
ふるさと...

瀬戸の海の流れは穏か
寄せては返す波が
また明日の波となって帰ってくる

ひとつずつわかっていく
いろんなこと、いろんな思い

伝えたい言葉、今日の最後に

今日もお疲れ様でした,,,




2003/10/28(火) 19:04:01
今日より若くなることはできない

明日になればまた、その時より若くなることはできない

そしたら、毎日、その日が最高の日

一番いい日

最高の日

一年前にだって、10日前にだって
もう戻れることはできない

毎日が過ぎて
過ぎ去った時間のなんて
早いことでしょうか

そしたら
今のこの時、この時が一番なのだとしたら

ほんの少しでいい
ほんのり微笑んだら
心軽くなるような
楽しく笑った日のこと
思い出し笑いしてみたら

心、温かくなりませんか..

2003/10/27(月) 22:09:47
はるかとケンの物語、1年4ヶ月もの間読んで下さりありがとうございました。
最初は何気なく書いて、連載するようにとは
思ってもみないことでした。

続けることが出来たのは、それはお便り形式だったからだと
思っています。小説のようにはとても書くことはできませんでした。

若い頃を思い出しながら、書き続けて今の時代には
そぐわないとも思いましたが、はるかのような
ちょっと古風な考え方の子がいてもいいのでは
そんな気持ちでした。

そしてケンはやはり、理想な男性にしたててしまいました。
時には、男性からは異議があったかもと思いますが
夢のある、はるかとケンでいたいと思いました。
でも途中からは、現実味をおびてかいたつもりでいました。

何よりもお互いを大切に思う気持ちを書いていきたいと思っていました。
出会いがあって、心と心の繋がり
生きていく上での様々な事、それはやはり
労わりあう気持ち、それが一番だと思うのです。

愛しく思う気持ち
大切に思う気持ち

人を好きになるって
その人の思う通りに変わりたい
そんな気持ちなのでしょうね
自分が自分でなくなるような
それでも、そんな気持ちが自分にとって
切ないほどにいじらしい

それが本当の恋なのでしょうね

私が作り上げた、はるかとケン
忘れられない、名前となりました。

このサイトを持って書いていくことが今の私にとって
とても楽しみのひとつです。
そして何よりも、読んで下さる方がいるということが
とっても嬉しいです。

何かまた連載ものが書けたらいいなと思っています。
長い間、読んで下さり本当にありがとうございました。



2003/10/26(日) 20:37:17
紅葉前線が日本列島を駆け下りる季節がやってきましたね。

北国では、もうスト−ブやこたつが活躍していることですね。

日暮れがずいぶん早くなってきました。

家々の灯火はみかん色..なんだか人恋しくなるものこんな時ですね。

まもなく、木枯らし一番が吹いて、思わず身をすくめます。

寒い思いをした家族へ鍋料理を用意をしたり

シチュ−を煮込んだりします。

喜ぶ顔を思ったりしながら..

落ち葉の季節の山の幸、きのこをたっぷり入れましょう。

2003/10/25(土) 21:51:06
義母の入れ歯を洗ってあげて渡すといつも、すみません
いいえ、ありがとうのほうがいいわ
次の日からは、ありがとうになりました。

ベゴニアがまだ頑張って咲いてくれています。
11月に入ると抜いて、プランタ−へ植えます。
頑張って冬越ししてほしいです。

今日は夕陽が撮れました。
車で追いかけるように撮って
半分、海へ沈んでいました。

愛宕なしをいただきました。
切っていて、あまりの大きさに指がすべって
ちよっと切りました。
実は18歳くらいまでリンゴもむくことができませんでした。^_^;

むっくは、最近擦り寄ってきて、カリカリ
さすってねと甘えてきます。
可愛さ1000倍です。(^^)

ミイはお愛想のいい子です。ミイちゃん〜
しっぽ、フリフリ〜
ミイちゃん〜 みゃぁ〜 返事をしてくれます。

2003/10/24(金) 20:32:25
心の窓をいっぱいに開けたら
さわやかな風、入ってきますか?

心は不思議で
やっぱり風邪を引きます
熱も出ます

心がはしゃぐと元気が出て
心が曇ると哀しくなります

心の窓を開けて深呼吸
そんなひととき
欲しいですね...

探しものは何ですか?

若き日の
希望、夢、期待...

過ぎて
過ぎて


求めるものは
おだやかさ
和みの心
やさしくありたいと思う心

なれたらいいな
なれるといいな

探しものは
ずっと、ずっと

続きます
明日がある限り
生きている限り





2003/10/23(木) 20:49:46
秋の風、吹き
草もそよげば
なんとなく人を待つ
歩けば草の実
落ち葉は、はらはらと

青空高く
風は海から
夕焼け
夜空に星ひとつ

露草の花の命
はかなくて
ススキは風に揺れ
雲はるか
秋は深くなり
問いかけたいこと
聞いてみたかったこと
古い記憶は甦る

やさしい言葉は

人々にいのちを与える

やさしさは

言葉になってはじめて

いのちを得るものだから





2003/10/22(水) 16:31:28
あまりのお天気のよさに、車で15分ほどの所へデジカメ持って行ってきました。

木々の紅葉はまだ早く、ひっそりと佇んでいました。

木漏れ日は優しく頬を照らします。

やがて迎え来る冬の風に木々は、葉をゆすり

土たちへのお土産を贈ります。

やがてそれは海の魚たちも増やして行きます。

帰りにガソリンスタンドで、フロントガラスに

小さなコオロギを見つけました。

一瞬の救い..洗車するところでした。

そっと捕まえて、草むらへ..

場所が変わって、びっくりしたでしょうね

ごめんね..

2003/10/21(火) 20:14:25
今夜はちらし寿司をしました。

本当に久しぶりです。いつも握り寿司がいいといいますので

めったにしません、午後から、買い出しに行って

夕方からコトコトと中身の具を煮付けました。

人参、レンコン、エンドウ、お揚げ、鶏肉
みんなみじん切りにして出し汁、みりん、お醤油で
炊いておきます。ご飯を炊いて酢飯にしてさまして
炊いておいた具と混ぜます。
ふむふむ、ちょうどいい〜
寿司桶の中に入れて置いて、あとのおかずを作ります。

レンコンのきんぴら、スライス赤唐辛子入れました。
煮つける前にサラダ油で炒めるのが我が家の味です。
これも出し汁などで好みに味付けします。
歯ごたえのあるくらいで煮付けは終わりです。

先ほど残して置いた、御寿司の具にお豆腐をつぶして
混ぜて、天ぷら粉と足して、小麦粉をつけ
簡単がんもどきを作ります。そうそう、たこの頭や
足の細いところもみじんにしていれました。
カラリと挙げて終わりです。

タコの足、これは御寿司の盛りつけタコの残りです。
あとは具沢山のお味噌汁
そうそう、グリ−ンサラダもしました。

いよいよ盛りつけです。
うっ!!! 実は金糸卵失敗しました。
まぁ、下の方に隠してとっ!!
薄焼き卵、タコ、エンドウ、太刀魚のお刺身
蟹ふうかまぼこで、蟹だとごまかして 爆)
最後に紅生姜で終わりです〜

見たい方は画像掲示板Uをどうぞ〜 (^_^)

2003/10/20(月) 20:02:09
今夜は、昨日の鍋物の残りのス−プを使って

中華風丼にしました。

食べる直前にとろみをつけて出来上がり

あとは箸やすめを三つほど作りました。

ひとつは必ず酢のものにします。

私が好きだからです。(^_^)

毎日作っていてたまには、外食なんて思いますが

家の料理でいいといわれます。

ううううっ 外食でいいのにね〜 ^_^;

実は結婚前は、お料理が大嫌いでした。

よくぞ、貰ってくれました〜 笑)))

今だにできないこと..生きているものは、さばくことができません。

主婦失格なんです。実はね。

ですから、海老の踊り食いなんてとてもできません。

以前、穴じゃこを頂きました。生きています。

まず首を取ってから、フライにするのですが

とてもできなくて、御近所の方へあげました。

そしたらフライにして戻してくれまして

さっき生きているものを見ていましたから

とうとう食べることができませんでした。

2003/10/19(日) 19:51:12
さわやかな一日でしたね。
行楽に行かれた方も多かったことでしょうね。

寒くなく、暑くなく一番いい時期ですね。

今日は義母のところへいきますと、なんだか元気がありません。

元気ないのねぇ どしたの?
うん。元気ないよ
ええ〜??
あのねぇ お腹が空いて元気ないのよ
およよよよ〜 ずっこけそうになりました。
はいはい〜 夕食までにはまだ時間があるから
はい! お煎餅ね〜
袋を開けて上げるのももどかしく
手を出しています。

お腹が空いて元気がないなんて
元気な証拠ね〜
思わず笑ってしまいました。

さわやかな秋空病院の屋根高く広がる秋桜揺れて

無心なるまなざし透き通る海の色かな穏かな色やわらかく

また明日夕焼け赤く海の色瀬戸は凪ぎの海風渡りゆく

2003/10/19(日) 15:20:13
午後の陽だまりの中

思い出は菜の花の中や

コスモスの揺らぎ

ふるさとの夢
ふるさとのみかんの花、香る時

潮風吹きて
砂浜に捨てた気持ちがひとつ

なつかしき

ふるさとの夢

なつかしき

捨てきれない荷物の重さ
秋風にカマキリを眺める

潔く生きて
思いのまま

雲の如く生きる
水の流れる如く
低き所に集まる

風の如く去る
枯葉は落ちて
また、土へと戻る

今日の日に吹く風
明日の日の太陽

山より明けて
海辺へ落ちる夕陽

秋はゆく
ゆるやかに
静かに
誰の心にも
通り過ぎてゆく




2003/10/18(土) 22:01:50
振り向けば、いろんなすれ違った人がいて月日を重ねる。

いろんな人が貰ったいろんな重み、言葉

ひとつでもお返しが出来ただろうか。

心のままに生きてきて、諍いの感情を抑えることができませんでした。

義母は、5年間娘と過ごして帰って来た時には、軽い痴呆が入っていました。

寡黙な人になってしまっていました。
これまでを過ごしたこと
これからを過ごすこと

今が大切なんだと思う日々
もうぶつかり合うこともない
あるとすれば、お互いを穏かに見つめる心
穏かさの向こうは
やはり、穏かさの心がありました。

ひとつひとつの積み重ねから
わかってくること

だからこそ、季節は流れて
時は流れて

人はみんな思いは、変わっていく

海に出る前には、川の流れが緩やかになるように...



2003/10/17(金) 20:31:31
風渡る海よりの風潮騒聞こゆ心に頬に

夕暮れて病院へと急ぐ時軽やか音色車より

入れ歯洗えば涙ぐむ帰りの握手手を放さずに

やわらかき気持ち溢れくる星空光りて帰る道

更けてゆく秋の夜静かなり明日の風はどんな風

心待ち退院の日よあと少し心通えばさざなみ聞こゆやわらかく

子供返りの顔をする人皆老いて幼子になる遥かな日のように

母の詩書けば見える母の愛ひとつひかる愛慈しみ愛

2003/10/16(木) 20:50:54
今日はお昼近くから雲ってきて

コスモスを撮りに行こうとしていたので、困ったななんて

思っていたら、明るくなった。

リュックに帽子、デジカメの予備電池も持って

いざ〜 〜 出発〜 去年あったことろにはないので

仕方なくメイン道路に戻り、脇道へ車を止めて

道路に出た。 大型トラックが通るとひやひやする。

数枚で切り上げて、広大な敷地の中を走らせる。

ススキとセイタカアワダチソウを撮ってみる。

秋らしくて空が青く撮れて嬉しい

帰って画像を撮り込み、画像サイズを縮小する

早速、ビルダ−白紙ペ−ジを出して、ペタペタと貼りつけ

画像をちょっと見て、思ったことを書いていく。

そして、お出かけphotoの出来上がり〜

2003/10/15(水) 20:57:02
暮れなずむ空は、自然からの
一日のご褒美
今日の日は、今日
明日は、明日
明日がある
明日こそ
そう思っていたいですね

秋桜の花びらが散っていく
やさしい花びら、さみしい花びら
美くしいことは、かなしみ
かなしきことの美しさ

これからの雨は
もっと、やさしい...
人は美しさを求め、かなしみに
向かっていく...

あの日、あの場所で
咲いていた、秋桜の花
花びらも、香りも同じなのに
いつしか、月日は流れていく
思い出の小箱は、いっぱいなのに
人はそれでも
思い出を綴るために生きていくのですね


                                                                                      




2003/10/14(火) 20:00:26
静かな秋雨が降り、夕方には止んで

巡りくる冬の足音が近くなってくる

秋はふと心の旅人になり、ゆらゆらと気持ち揺れて

頬ずえのため息

青春の頃のあてどない道を思い出せば

心懐かしく、道しるべを探してみる

人の持つ、小さな幸せのかけら

愛しげに、かけらを眺めてみる

泣きたい時は思いきり泣いて
雨上がりにはきっと晴れが待っているから
待っているのだから

人はまた、歩き始める

**************
一日、一日と秋は深くなり
ひと吹きの風、こころにふれます。
秋という不思議な深いまなざしは
人を淋しげにするものなのでしょうか。
心模様の物語が綴られて
今夜も夜は更けていく...

2003/10/13(月) 20:54:18
このサイトを開きましてから、もうたくさんの言の葉を綴ってきました。

でも、明日は何を書こうとか、うまく書こうとか思ったことはありません。
書こうとする部屋を開けてからそのまま、ふっと思ったことを
淡々と書いています。
ただ、ひとつmidiを聞きながらでないと
言葉が浮かんできません。書くということは、心の言葉を
拾う訳なのですが、どんな表現にするかは
その時の気持ちひとつのような気がしています。
落ち込んでいるような時は、やはり寂しい言葉を使ってしまいます。

このサイトを開いてから2年が過ぎ、気持ちも
考え方も、人との接し方も随分変わりました。
人は皆、年を重ねるとわかることって、やはりあるのですね

とても激しく、強い性格でそのことは一生変わることはないと
思っていました。
いえ、それはいまでも心の中にあります。
自分の意思をはっきりと伝え過ぎて、失敗したことは
数知れず..

これからの自分がどんなふうに変われることが出来るのか
どんなふうに綴っていくことができるのか
大げさな言い方ですが..
自分育てのこのサイトが
ここで、言の葉を綴ることが大好きです。

連休の間に多くの方々へお越し下さいまして
本当にありがとうございました。

ふれあいの心ひとつ
貴方へひとつ
音色流れて、瞳が同じ
見つめる瞳は貴方を写すことはできません
けれども心の中へ伝えたい
優しいという言葉を使わなくても
優しさの気持ち伝えたい
優しい人になりたい
なれないからこそ
ここで言の葉探します
探していきたいと思っています。



2003/10/12(日) 20:44:07

風の行方

秋の風

行きたいところまで

行けるところまで

風の行方のままに

秋はこころ旅、草の花の命、はかなくて

草の実は、ぽろぽろ落ちて

秋深く

ススキは風に揺れ

雲はるか

風は落ち葉を遊ばせる

秋はさらさらと、こぼれゆく

幾重にも、重ねて丸くなる

一度だけ開く喜び

人もまた、一度だけ

生きるということ

一度だけ







2003/10/11(土) 22:54:47
ささやきて
いつの時にも、やさしくて

つぶやきて
いつの時にも、うれしくて

可憐に、強く、逞しく咲く
そんな花たちが
好きです

路地裏を駈けて遊んだ
幼き日
皆の呼ぶ声、かくれんぼ
息をひそめて、かがみこむ
懐かしき、懐かしき
帰らぬ日々

夕映えの海
空と海とがひとつになる色
輝きて

遠い日に
母と眺めた
海の色

*********
義母のところへ行ってきました。
上手にお昼を食べていました。
その後、お煎餅を食べて..
目じりから涙..いくら拭いても、拭いても溢れます..

そう..うん..いいよ..美味しいね
お煎餅、美味しいものね
最後に入れ歯を洗うのに、歯磨きチュ−ブと歯ブラシを
持って洗面所へ
そのまま洗うより、やはりそうやって磨いたほうが
はめた時、さっぱりすると思うからです。

スタッフの皆さんに綺麗に食べたことを
誉めてもらってうれしかったね
お義母さん...




2003/10/10(金) 20:41:07
海の蒼と、空の青
いくつも、いくつも見てきた
あの頃と同じ海
もう
自分なりの花でいい
自分なりの歌でいい
何事もあるがままに

生きるのが一番いい

あかね色の空を見て思うのは

ふるさとの野原で遊んくれた母の顔
親に訳もなく反抗して、眺めた夕日の色
青春の日々のあの輝いていた頃

これまでを生きて、生かされて
これからを生きていくことが

日々の暮らしの中に
ひとつでも心に響くことがあるのならば
それだけでいい




2003/10/09(木) 13:57:05
short.storyの舞は、実は私です。

愛子、愛、 もじって、舞にしました。

幼き頃のこと、母との買物、姉の参観日について行ったこと。

いろんな思い出は消えることがありません。
実家へ帰った時、いろんな話しをしてみると
母はよく覚えているねって、感嘆してしまいます。
以前、大分の地元新聞へ生まれ育った所の思い出話しを
投稿いたしました。お手紙をくれた方がありまして
聞いてみると、幼い頃近所に住んでいた方でした。
お母さんのスカ−トの陰にいつも隠れていましたね。
そう言ってくれました。

はるか遠い日のことなのに
ついこの前のように蘇ってくる

思い出は尽きることはありません。



2003/10/08(水) 20:52:14
今夜は十三夜ですね。少し離れたところに火星が見えますね。

頬燃えて 辛口ワイン 秋の底 
そんなことを思う夜が更けていきます。
本当は、食事待ちの時間です。

風の秋 なしの甘さよ 口にほおばる
なしが今、とっても美味しいですね。

ツワブキや 花鮮やかなりて 元気色
庭にツワブキが咲いています。鮮やかな黄色ですね。

間違いの 電話ありて 十三夜
丁寧にお詫びをいわれますと、なんだか気持ちがいいですね。

ふるさとの 夜は深き夜 ふるさとの夢 やさしき夢 母の夢













2003/10/07(火) 20:54:51
夕凪の海は静かに満ちてくる。

おかゆがあまり好きではない義母なので

今日は普通食のご飯をお願いしました。

施設から入れ歯を洗いにきて下った様子の、容器がありました。

感激でした。そんなにまでして貰える義母の喜びをみました。

口数少なく食べている心の声を聞きながらそっとらくのみ渡している

髪が伸びたね又今度切りますねうなづき返す義母ありて

帰りには手を握る差し出す指に力入れ

赤みさす輸血の後の元気ありほんのり頬戻る

あと少し一緒の時よ祈れば見える凪ぎの海雲ひとつ流れいて

2003/10/06(月) 20:22:04
色とりどりのコスモスが、雨に濡れて

小さな水滴を溜めています。

たおやかに揺れながら、明日の太陽を待ちます。

秋の陽は短くて、惜しみながら夕陽は落ちていく。

今夜は炊き込み御飯をしました。

我が家の味は、ゴマ油をたらします。

たくさん作っておいて、お握りにして冷凍保存しておきます。

いつでも食べられて便利です。

秋が来る心に庭にひっそりと金木犀散りて雨が降る

里に今コスモス咲けば季節は巡る池にススキ揺れながら

今のこの時惜しむ時ひと秋の瞬き星の流れる川面にひとつ

2003/10/05(日) 17:23:30
軽やかな音色を聴いていると、夕陽が落ちていきます。

今日の一日をゆっくりした方
お仕事を頑張った方

明日の糧を見つけるため
端を楽させるから働く

自分が動けば、周りの人が楽になる
そんなつもりの、はたらく..

かみ締めてみると、素敵な言葉なのですね。

お休みの日は、心も休日
ぼぉぉぉとして、花を眺めたり
本を読んだり、好きなことをして過ごす時間

明日の頑張り
明日の元気

そんなことを思ったりします。

夜空に星が瞬けば
明日は天気
秋空がまた広がる

明日天気になあれ〜
心も元気でいたいから〜


2003/10/04(土) 21:26:05
夜の帳 ひとつ幕は下りて 花みな眠りゆく

小さき虫よ 草の陰潜む 吐息がひとつ 明日の夢

星は瞬き 幾光年の光 青白く花を照らす

もの思う秋 ひとつの優しき花びら 薄紅色の秋桜

過ぎし日々よ 愛しき日よ 明日ある夢 夜空の果てに

重き荷物下ろして 人はまた歩き始める

大地踏みしめながら 風に吹かれながら

2003/10/03(金) 20:37:58
やわらかな秋の陽ざしに

揺れて咲く

お願いね

心の元気、持っていてね

秋桜からのメッセ−ジです....

元気でね、明るくね

励ましをいっぱいくれる

そんな花びら

薄紅の 頬染め色の 秋桜やはらかき

今日の日の夕焼け

みんな、みんな過ぎたことを写している

あの日、笑ったこと、泣いたこと

過ぎていくのね

明日もみせてね、お願いね....







2003/10/02(木) 21:53:59
義母のいる病室の4階まで階段が62でした。

3階の踊り場でちよっと、足踏みします。一気に上がれません。^_^;

今日は午前中と午後に分けて更新しました。
腕が腱鞘炎みたいになっているのです。^^;
今日は楽でした。

ミイはほんの少しづつフ−ドを欲しがります。
猫って、ほんのわずかな量を何回も食べるようです。

むっくはガツガツとすぐ食べてしまいます。
なしや、ふどうが大好きです。

椅子に座っても、手足を動かしたりつい体操しています。

長い髪をたらして歩けるようになりました。
でもお料理の時は束ねています。

ジ−ンズのウエストが少しゆるくなりました。
たかが1キロ、されど1キロです。

2003/10/01(水) 21:34:42
今日、義母は輸血をしました。

貧血がかなり進んでいました。

病室のベットで不安そうに、「今日、ここへ泊まるの?」と聞きます。

検査の為だからねと言い聞かせて..

今夜は夕食も少ししか食べませんでした。

帰る時間になり、声をかけると

また来てね..とかぼそくいいます。

また、明日ね..もう眠ってね

うん..

2003/09/30(火) 20:35:48
秋の夜は更けて、夜が深くなる

いつしか虫の声が途絶えてひんやりと空気が流れる

花たちはそっと眠りにつく

秋の夜長に、母に読んでもらった童話

何度聞いても、何回もせがんで..やがて眠りに就く

夕方、母へ電話をしました。

元気?何度も聞いても..返ってくるのは

私の家族が元気がどうかを尋ねるばかり

元気な声聞いて安心しました。

また洋服送りますね

お友達と、デイサ−ビスでカラオケする時に着ていってね。

2003/09/29(月) 20:31:50
バラの風 過ぎし日々 ポプリなす

花になりたい なれない自分 眺めている

花の降る こころに闇に 風の夜

こころ花 父へ一輪 ふるさとへ

人みんな 星になりて 去ってゆく だからこそ 今の輝き 一つのかがやき 大切に

陽だまりの詩 優しき詩 心通う詩 書きたい 書いてゆきたい いつまでも

何もない ちっぽけな自分 けれども必要と 思ってくれる人のいるならば 小さな幸

手のひらの わずかな花びら 陽のひかり

コスモスを 離れていずこ 蝶さみし

思いこめ 文書けばゆく 遥かの空 飛行機の音 海鳴りの街





2003/09/28(日) 21:54:39
9月11日の中秋の名月から、約1ヶ月後の

旧暦9月13日の夜を十三夜といい、やはりお月見をしますね

今年は10月8日にあたるそうです。

10月6日深夜から7日にかけて月と火星が再び接近するそうです

また眺めたいものですね。

*******
コシノヒロコ、ジュンコ、ミチコさんのお母さんのお話

90歳だそうです。

年配の人は、赤の洋服を好む方が多いのですが
黒で若く見せるのがコツです。
人は遊び心を忘れないで欲しいですね
習い事をして頭を使うことが大切です。

2003/09/27(土) 19:45:40
はるか幼い日

泣きじゃくり

母のなぐさめの、ささやき

うなづきの、こっくり

遠い日の、わたしを見つけた

そんな気がする
野に咲く花たち

耐えて、耐えぬいて

凛と咲く

野に咲く花たちからの

そんなメッセ−ジ

雨降れば潤う
風吹けば、大地に根を張る

強さと逞しさ

そして、いつもの優しさと..


2003/09/26(金) 20:43:57
瑠璃海に、夜の帳は降りて波はひとつ優しく寄せくる

ふっくらと頬、微笑んでもうすぐご飯だよと言う

薄熱があるのにそれさえも感じていない

義母さん、アイスノン借りてきたわ

ほら充てるね

なされるがままにじっとして目を閉じる

ゆっくりと、ゆっくりと時は流れる

やっと帰ってきたのだから

もっと、もっと長く一緒にいようね

何気ない時が静かに、静かに過ぎて

この一瞬がたまらなく愛しく思うのは

私が季節をいっぱいに知ったからでしょうか...

2003/09/25(木) 22:11:36

敷居まで 陽のあたりくる 秋深し

風そよぐ 風車回りて 過ぎし日よ  溶けてゆくなり 雲はるかなり

時惜しむ 今のこの時 愛しくて

陽だまりに 優しきmidi聴く 時はゆく 止めどなくゆく 心流れて

頬燃えて 辛口ワイン 秋の底

和歌を詠む いにしえの歌 思いつつ 激しさ優しさ 時を越えつつ
 
風の秋 なしの甘さよ 口にほおばる

甘藷焼く 幼き日の味 しみじみと

夏帽子 洗いてしまう 思い出よ

花も降る さみしき雨よ 秋雨よ

花いばら 生きてもいばらあり 手折られて ひとつ抜くまたひとつ

優しき夜 愁いつつさく花 明日はどの花 心に咲く花 ひそやかに









2003/09/24(水) 21:35:54
小学校へ上がる前の幼い日

二回ほどしか覚えていない紙芝居なのに

あの紙芝居のおじさんの顔は覚えていたのです。

それは、髭があったからでした。

そして、高校生になってわかったこと

あのポンポン菓子屋さんも、紙芝居のおじさんも

T君のお父さんでした。

がっちりとした体格のT君、いまどうしているかな。

高校の同窓会は一度も開催されたことがありません。

***********
オハギを作ってみました。
あんこを作り、少し大きめのものを作りました。
3合で15個できました。
お好きな方はいますでしょうか。
実は家族は甘いものはあまり食べませんので..



2003/09/23(火) 19:58:57
小学校へ上がる前に覚えていた、ポンポン菓子を作っていたおじさん。

高校へ入って同じクラスになった、T君のお父さんと知りました。

2年生になって、東京と日光への修学旅行がありました。

T君だけが参加することがなかったのです。

後になって聞きました。先生は旅費の立替を申し出されたそうです。

それでも参加はありませんでした。

出発の当日、駅まで見送りに来てくれたT君でした。
当時は、父兄が大勢見送りに来てくれるというのが
常識になっていたのです。

あの日、駅の隅でそっと友を見ていたT君
どんなに参加したかったことでしょうか。

今は、通った懐かしい海の傍の校舎はなくなり
移転してしまいました。海は埋め立てられて
自然はなくなりました。
今も心に残る松林、砂を踏む感触
広い、広い遠浅の海は心から消えることはありません。

2003/09/22(月) 20:52:22
あの丘に登り遊んだ遥かな日
幼い私、友の顔。

おかっぱ頭の、幼き日
何もかもが子供の世界。

もう二度と、戻れることが
出来ないからこそ
あの日のことが蘇る。

小さな、小さな花びら
自分を見つめる
小さな心

積み重ねの上に咲く花
積み重ねの上に熟する実のように
自分も積み重ねて
生きていけたならば
それだけで充分

風のささやき、流れる雲
海鳴りの音
遥かな心
風よ、雲よ伝えてよ

生きている、生きることの
すばらしさ
教えてくれた、あの人に





2003/09/21(日) 20:20:54
いままでに
心の中に灯した明かりは
たくさんあって
みんな、みんな
心を灯してくれる

ふっと消えそうになると
違う明かりが
寄り添ってくれる

心の明かりは消えることはなくて
消せなくて

たったひとつだけの明かりもある

私の中の心の明かり

そんな明かりが
秋の日は
なぜか
愛しい...



2003/09/20(土) 18:39:09
明日はお墓参りです

逝ってしまった人たちとの語らい
きましたよ
今年は暑かったですね
はい、お水です。

お義父さん、もう33回忌も過ぎてしまって
今まで、何回も親戚の方々と会う機会を作って下さり
ありがとう..
逝ってしまった人たちからのメッセ−ジ

集いをしてね
皆で会食をしてね
和やかにね

そんな法要が繰り返され
絆は深まっていく

コスモス揺れて
お線香の香り、境内に漂い
皆さんの顔、思い浮かべる
お墓参り

とても大切なことと思っています。

2003/09/19(金) 19:24:52
今日、ショ−トスト-リ−を書いてびっくりしました。

170話でした。書いたものも忘れています。実は。

夕方、雨が少し降りました。涼しくなってくれるといいな。

懐かしいポンポン菓子食べたいなと思いました。

夕暮れが早くなって、また綺麗な夕日が撮りたいな。

朝のひんやりとした空気を吸ってカ−テンを開けるひととき好きです。

今日の恋詩、朝茶碗を洗っていて指をふと見て思いつきました。

昨日、美容院へ行って髪を手入れしてもらって
ちょっぴり満足している私です...

夕闇迫る窓辺に小さき生き物が寄ってくる
蚊を捕まえに..
どちらも生きる為に..
少し眺めていました..

2003/09/18(木) 20:36:08
本当は人一倍落ち込みやすくて、寂しがりやです。

人に言われたことをくよくよ考えるほうです。

なのに気だけはしっかりしてて?よく衝突しました。

最近..少し違います..

義母の所へ行くと、母も穏かな顔をしている

はい、新しいお煎餅持ってきたわ

わっ、頂戴..ポリポリ

最後は入れ歯を洗って、またね..うん

またきてね..うん..じゃね..

外に出ると、真っ赤な太陽が海に落ちていく時間でした。

2003/09/17(水) 19:31:17
私達の住むところには、美しい山があり、清らかな川があり

広い海があります。

そして、これらは少しずつ失われていることも事実ですね

美しい風景、谷や川を唄った歌

「赤とんぼ」「故郷」「早春賦」 自然や心が素直に唄われてきましたね

瞼に浮かぶ懐かしい風景、遠き幼き日の思い出

懐かしい歌には、一人、ひとりの様々の想い出が

いっぱいに詰まった、心のふるさとがあるのかもしれませんね。

ふるさとの田園、小川のせせらぎ..懐かしさ溢れます。

2003/09/16(火) 21:25:50
いつも聴いているmidiなのに..

ふと心がしんみりする
心がなんとなくため息をつく

今日はデジカメでたくさん画像を撮った
お洗濯ものが良く乾いた
エビフライがカラリと揚がった
皆を待つひととき
メグとむっくは傍でまどろむ

いっぱい書いてきて
心の中なんてみせたくない
知られたくない
いつも不足ばかりではないけれど
思うようにいかないことへの苛立ち
そんなものがとけていく
そんな自分の心が不思議で、また覗いてみる

そよ風がひとつ吹いたら
また、とかされてゆく
自分を見つめる風

包みこんでもらった愛
見守ってもらった愛

気づかずに過ごした日々
わからなかったこと

そよ風が吹けば
またひとつ、またひとつ

心へ入りこんでくる



2003/09/15(月) 21:09:30
今日は、義母がお世話になっています○○荘で

敬老の日の為の行事がありました。

来賓の方の祝辞の後に、荘長さんのお話しがありました。
ここで、皆さんと一緒に生活をするようになりまして
9年になります。今までは、前を向いて、まっすぐに
歩いて行きたい、後を振り向くことなく、前進あるのみと
思って暮らしていました。
皆さんから、頂いた言葉..下を向いて暮らしていくこと
上をみることなく、自然に暮らしていくことも
いいなと思うようになりました。
皆さんは、今まで頑張ってこられました。
これからも、ここで皆さんと心楽しく、嬉しい思い出を
いっぱいに過ごしていきたいと思っています。
いつ、いつまでもお元気でいて下さい。
皆さんがここで、心楽しく暮らせること
それが私の願いです。来年も再来年も、ずっとこの日を
ご一緒できる事を願っています。
スタッフ一同もお世話させて頂く,,そんな関係ではなく
家族のように生活をと思っています。
楽しい思いで暮らしていって頂くこと、これが一番の
私の喜びです。

大きな拍手が沸きました。
一年を通じて、いろんな行事があります。
8月の夏祭りも、花火をして楽しい思い出が出来ました。

義母に言いました。
ここなら100歳までも大丈夫ね

どこも痛くない、悪くないから
100歳まで生きられるよ

元気な声が返ってきました。
握り寿司をたくさん食べてくれました。

帰りには海風が吹き、波はどこまでも穏かでした。



2003/09/14(日) 21:04:51
庭を吹き抜ける風がさわやかです。

暑い日々が続いて、もう秋になって欲しいと思っていても

いざ、秋の気配が忍び寄ってくるともう秋なんだと思ってしまう

忍び寄る秋の声
耳を澄ませば聞こえなかった声が聞こえる
今まで聞こえなかった声
心の殻に閉じこもり、決して人の声は聞こうとしなかった。
自分は正しいとの思い込み..
負けて勝っていればいい..
深い、深い...言葉の中の意味
今になって分かること
分かろうとしなかった自分
季節が、風が素直さを運んでくる
私の気持ちが義母に伝わる
そんな静かな夜です。


2003/09/13(土) 20:49:13
私たちが暮らす星は
すこし傾いています。
傾いたまま、回転しています。
傾いたままの回転が私たちにくれるものは
落ちていく太陽です。
地球の回転がくれる一番美しいもの
立ち止まって夕日を一緒にみませんか

朝の輝きの中で
どんな小さな植物にも水滴がつき

生まれたばかりの太陽が
新しい一日を
どんな色彩にするか考えています

自然の美しさに感動する心
自然とふれあう喜び

忘れていた何かを
思い出すような
そんなひとときを
いつも持っていたいですね

雨が窓をたたく音、鳥のはばたき
野に咲く花の可憐さ、木々の間の木漏れ日
自然はいつもあなたを見ています。

自然は
地球からの
個人授業なのですね 



                                                                                 

2003/09/12(金) 19:03:30
待ちに待った雨です。

ずっと晴れていました。真夏のように太陽は輝いて

秋はまだまだでした。ほっとするような雨です。

虫たちは草の陰でしょうか。そっと、そっと潜んで明日を待つ。

自然の営み、もらった命限りあるものを燃やして生きてゆく。

小さきものへの賛歌
感じるままに
自然のままに

これからも...

*********
雨だれが軒を伝って
ひそかに落ちてゆく
ぽとり、ぽとり
誰かのつぶやきのように落ちてゆく
伝えられなかった言葉
伝えたいと思った言葉
そんなものを流していく
ひとつ、またひとつ

やさしき雨だれの音、好きです。

2003/09/11(木) 22:24:52
シャカ、シャカ 手を振って足早に歩くことにしました。

蘭との散歩です。いままではゆっくりと雲を見たり

花を眺めたりしていましたが、これでは運動にならないと

足早に歩くことにしました。期待を込めて 笑)))

最近お風呂での居眠りをしなくなりました。
また涼しくなって湯船に長くつかっていると自信がありません。
最近、よく笑います。コロコロと..。
やっと一年過ぎました...父が逝ってから..。
お風呂上りの私の素顔見て、家族は母にそっくりだと
笑います〜(そりゃそうでしょ)
最近はPCばかりですから、文字を書くと出てきません。
笑))))



2003/09/10(水) 20:41:06
苦しい...

え? いえいえ 子供を産む時に体重が4○キロありました。

今、同じ体重なのです。

痩せねば..洋服が不経済です〜(~o~)
運動が少ないことはわかっているのです。

更新が多いですから〜 笑))))

ランの散歩で聞こえる虫の声
涼しげに呼び合うように鳴いている。
この秋のささやき、つぶやき
やがて草は枯れ始め、いつしか声も聞こえなくなる。
だから私は、この虫たちの声が
この秋だけのささやきなのだから
どんなにか愛しく思います。
このPCの傍の出窓の下で、鳴いています。
かろやかな声、いつまでも聞いていたいです。

2003/09/09(火) 20:44:33
太陽の輝きはいつも同じなのに

まぶしかったり、もっと輝いていて欲しいと思ったり
人は生きていくことに、勝手だから

あたり前のように迎える太陽
ふと、ありがとうと
言えるようなそんな気持ち
いつもの輝きを
いとおしいと思う心
いつも持っていたいと思います。

生きることの
むずかしさ

生きることの
ありがたさ

生きることの
うつくしさ

生きることが
喜びだと
そう思いたい

何事もあるがままに
生きていたい





2003/09/08(月) 21:37:39
トップの夕陽は、家のすぐ傍の公園から撮りました。

山へ沈んで行きます。遠くに灯りが灯ります。

真っ赤に沈む夕陽が、なぜかたまらく美しく

いつまでもその場から離れられませんでした。

燃えて落ちていくような夕陽
惜しむかのように隠れていく
また明日ね..

****************
夕方、ホ−ムセンタ−へ行って、帰ろうとすると
エンジンがかかりません。あらららら、おかしい..
電話で問い合わせると、どうもバッテリ−が上がっているらしい。
すぐ近くに自動車販売店があるので、お願いして
繋いでもらいました。 やれやれ〜 

2003/09/07(日) 22:05:01
日曜日は植木を手入れする日です。

にわか植木職人になってくれますので、私は弟子です。

真夏の太陽が照りつけて、暑い。。

まるでサウナの中で作業をしているようです。

いつもは暑いから、やだと大着を決め込んでいる私も

しおらしく草取りしています。

やがてお昼かなり回ってから、やっと終了。

汗を流して、お昼の支度

「ささささっ ビ−ルなんぞ、どうぞ〜」

「はは〜有難き 幸せ〜」

コップを差し出すのは....誰???

2003/09/06(土) 22:07:12
太陽光線は上空一億kmから
垂直に落ちてきます。
真上に太陽があるとき
地上の、歩くもの、泳ぐもの、飛ぶもの
すべてが天使になります。

夏の終わりの日差しは最後の輝きを見せて輝く
夕空の美しさは、息を飲むほどです。

この自然の変わらない神々しさ
自然の織り成す微笑み

今日見た山へ眠る夕日
海へ落ちる夕日

変わらない太陽の最後の贈り物

輝ける夕日



2003/09/05(金) 15:10:32
更新が終わりました。

すべての部屋の書くことは、ビルダ−を開いてから
考えます。つまり真っ白な状態です。
毎日何かしら書いてきて、思うことは
今日は書くことをやめようと思ったことがないことです。
これまで書いてきたことは、みんな私の見聞きしてきたこと
ならば、かなりの年代になった時、今よりももっと
書きたい気持ちが溢れる。
そう思うと、季節、いっぱい知ることは
今は好きです..
丸くなりたいと思う気持ち、好きです..

涙いっぱいこぼして知ったこと
私には、こんなにも涙があったのだということ
気づなかった気持ち
知ろうとしなかった人への労わり
みんな、みんなこぼれ落ちていたもの
これからだって遅くない
こぼれていたものは、拾って行こう
見えなかったものは
見つめて行こう...

2003/09/04(木) 17:50:39
もも色吐息のような芙蓉咲く

夏の名残の太陽は輝いて、花たちへ降り注ぐ

今、この一瞬の時

人は様々に生きて、もの思う

さみしさの、かなしみの、よろこびの

いつものように時は過ぎて

胸の鼓動聞く

逝ってしまった、小さき命

そっと見つめてみる

なくしてみて思う

命の詩
限りある詩

永遠はないのだから

だからこそ

生きているって

本当は素晴らしいことなんだって....

そう思う


2003/09/03(水) 20:10:04
夕方になってやっと風が出てきました。

ほっとしますね。今日も暑い一日でした。

東北地方は、寒い夏だったとか。

やはり寒い時は寒く、暑い時は暑く

それが穀物の稔りとなるのですね。

普段何気なく食べているお米でさえ、稔っていなかったら

農家の方々はどんなにか心痛でしょうか。

心して..「いただきます」

丘に上れば稲穂が見える
こうべをたれて重たげに
稔りの秋、こうしていくつもの稔りを
もたらせてくれた一粒の輝き
大切に思います。



2003/09/02(火) 17:39:19
結婚した時にはもう義父は亡くなっていました。

とても几帳面な人だったそうです。

私はおおざっぱな性格..もしもいてくれたなら

お叱りばかりだったと思います。

満州から毎月多額のお金を母の元へ送り、とてもつましく暮らしていたとか。

当時のお金で1000円の生命保険に入っていたそうです。

戦後引き揚げてきて、そのことは紙くずの金額となりました。

そして生涯、生命保険に入ることを嫌ったそうです。

戦後、引揚げ前に、他国兵の銃にも身を挺して、家族を守りました。

いまでも懐かしい顔覚えています。

私は15歳でした。最後にお会いした時でしたね..

2003/09/01(月) 16:09:18
ぐらぐら〜〜

浅草の長屋にいたふじ子はあまりの揺れに泣き出していた。

母が叫ぶ。どこへ逃げようか!

兄のとっさの判断で、上野の山に逃げよう

幼いふじ子は歳の離れた兄たちに守られて

山へ辿り着く。火の勢いは留まることをしらず

なにもかも燃え落ちていく。

どんなに幼くても忘れることのない地震の怖さだった。

**********
義母、ふじ子はもうわからずにただぼんやりと
いつも海を眺める。
「母さん、来たよ」息子の問いかけに
「ひでちゃん!」 自分の兄の名前をいう。
3歳の時の地震も、引揚の苦しさもいまはもう
心の中にない...


2003/08/31(日) 20:38:51
目を閉じて、そっと心に触れる
目を閉じて、そっと耳を澄ます

青い青い どこまでも青い海の底へ
心のままに潜っていこう

ふと泣きたくなったら
そこがあなたの命の場所

光の指先で 自由な心で感じてほしい
青い青い どこまでも青い海の底へ
どこまでも深いDreaming Blueを

****************

海を眺めてきました。
瀬戸の海は穏かで、優しい
いつもこのような海だから
当たり前のように思う
けれども心の中の色によって
その日の海の色も微かに違う
だから海はいつ眺めても
違う色をしている



2003/08/30(土) 20:44:48
今年の夏は雨ばかりでした。

夕方からまた雨となりました。霧雨のような静かな雨です。

またひとつ、秋が足音立ててやってきそうです。

長いと思った夏休みも終わり、新学期に工作を大事に抱えて

歩いた通学路..幼い時はとても大きな道に思えたのに

ふるさとへ帰ってみると,,信じられないほどの狭さ。

自分の幼さには気づかずに、大きく見えた家並み。

自転車屋のケンちゃんの家はあそこ..

もう普通の家にはなっていたけれど、あの時泣いたお母さん

ケンちゃんが家のバイクを持ち出して、崖に激突..

同級生は、おんぶして病院へ運んだあの道。

お母さんはやっぱり、ケンちゃんの年を数えているでしょうね..



2003/08/29(金) 20:27:48
昨日は雨だったのに、ヒマワリ畑で一瞬の時

晴れてくれたのです。友との語らいの為に晴れてくれたようでした。

密かに蝶が飛んできてくれて、まるで...撮ってね..

そう言っているようでした。もうあとわずかな命

夏の命燃やして飛んでいく

自然はみんな自然の懐に抱かれて帰っていく

夕方、義母のところに着くと、綺麗な夕焼けでした。

一瞬かいま見て、急ぎ足で外庭の広場へ。

花火が済むまでの間、雨はなかったのに

帰り道では、また静かな雨になりました。

なんとなく生気がない義母の顔だったと思いながら

車を走らせました。

それでも、若いスタッフの方から声かけられて

返事をしていました。

「ふじちゃん〜」  「はあい〜」





2003/08/28(木) 21:00:27
今夜は義母のいる施設で納涼祭がありました。

おやつが出ていまして、18時半に着いた時には食べていた

ビスケットが手に溶けてしまうほどになっていました。

慌てて手を拭くと、お煎餅を欲しがります。

部屋に戻り、引き出しにいつも置いているものを

持って下りました。外の広場で盆踊りがありました。

そして、最後には花火をしました。

少し興奮していて、部屋に戻ってもなかなか寝つかれません..

しばらくして、帰るからねと声かけすると

ダメといいます、眠ってしまうまでいて欲しいといいます。

こんな事は初めてです..

赤ちゃんをあやすように、胸をぽんぽんとそっとたたいて

しばらくすると寝息をたて始めました。

眠りにつく前に言いました..

「あいちゃん..ごめんね」と。。。。

2003/08/27(水) 20:41:02
たたたたたたっ〜〜

メグとむっくを連れて飛んで帰りました。

夕方の散歩に出て、家から10メ−トルほどのところで

はっ!!!!
なんてこと!!!

キョロ、キョロ ううううっ 誰も見ていませんようにぃ

なむなむ〜 ぽっ ぽっ ぽっ!

だってぇ〜〜〜

Tシャツ 裏返しだったんですもん〜〜〜

爆笑〜〜〜

2003/08/26(火) 22:17:43
暮れなずむ空は、自然からの
一日のご褒美
いつも、いつも
同じように見える風景でも
ありふれた、今日かもしれないけれど

同じことも、同じじゃない
毎日が違う日々

そう思って生きていけたならば
そう思って生きていけることが

小さな喜び

一粒の露のように
一枚の花びらのように
光を受けて精一杯輝こう
そして、その時がきたら
静かに消えていこう

一枚の花びらのように
今のひとときを
力いっぱい生きていこう
そしてその日がきたら
さわやかに散っていこう





2003/08/25(月) 20:58:31
花は丸く、丸く開いていく

幾重にも、重ねて丸くなる

一度だけ開く喜び

人もまた、一度だけ

生きるということ

一度だけ...

寄せては返す波が繰り返されて
季節が過ぎてゆく

ふと立ち止ることもあるけれど
いろんなことに
生かされてゆく

ひとりで生きているのでは
ないのだから..





2003/08/24(日) 21:49:02
何気なく作った、ひだまりの部屋

私のなりたいと思う願望ばかりです。

書いていくことでなれるとは思わない

けれども書いた文字を見つめて、その言葉をかみしめることはできる。

なりたいな
なれたらいいな

心は弱いから、思う通りには生きられない。

本当はもう少し働いていたかったかな..
電話、帳簿、来客、役所への出張、東京への研修会
忙しければ、忙しいほど仕事をこなすことが好きでした。

けれども、お勤めを辞めていなければ
こんなふうに書いている私はいなかったことでしょう。
こんなに言葉を見つけようとは思わなかったかもしれません。
何よりも、ピリピリとした顔の私がいないのです。
歩きさえゆっくりとしたものになりました。
朝日を見ていいな
夕日を見てうれしいな

そんな私を見つけることができました。



2003/08/23(土) 20:53:19
生きているものが生きていたものを頂く...
それは命というレベルでもって繋がってきます。
つまり命が他の命に変わっていく。その時に心に痛みが走ります。

「いただきます」...作ってくれた人に゛ありがとう゛の
感謝と、生きていたものに感謝の気持ちもあるのですね

ありがたい、という言葉には、「難が有る」という意味が
 含まれているそうです。

 もしも何ひとつ困難や不自由なことがなかったら、
 それが当たり前のことのように思って、人は感謝の心
 を失ってしまう....。
 有難う..確かに難が有ると書きますね


 

2003/08/22(金) 21:45:33
short storyのはるか&ケンは

10月で完結にしようと思っています。

去年の6月に書き始めて、当初は長編にするつもりはありませんでした。

書き続けていて一番楽しんでいたのは私でした。

若き頃の気持ち
懐かしさ溢れる切なさ

空想の世界で遊びました。
フィクションの世界の楽しさを知りました。
若き自分に戻れる
書くことがこんなにも楽しいことだと知りました。
毎日、毎日言葉が溢れました。

この、は〜とふるにいた、はるか..
好きな名前になりました。

はるかなる日
人を好きになり
人を愛し
過ごしてきた日々
みんな遠い日のことだけど
すべてはセピア色に輝いて
さらさらと砂がこぼれるように
思い出が音を立てて
流れゆく...

2003/08/21(木) 21:49:56
小さなもの、緑なすもの
花をつけるもの
梢に射す日の光

繰り返し読むことの出来る本
繰り返し聴くことの出来る音楽
一日が一日として感じられる日
そんなものが、好きです。

こぼれんばかりに咲く花
小さな、小さな花びら
この花びらに思いを込めて
短い命を終える
この小さな花が
とても愛しいと思います。とても好きです。

暮れなずむ空
あの飛行機雲のような
一筋の道
人として生きて
通る道は決まっているのに
過ぎ去ってみて、初めて
自分の道が
わかるものなのでしょうか。





2003/08/20(水) 20:51:20
日めくりのカレンダ−が好き
はぎとられた月日は
悲しみも、嘆きも、悩みも
残っていない
明日、明後日、いくつもの
喜びと楽しみが
待っていますように
*********
母さんの愛は、花よりきれい
咲いても、しぼまない

母さんの声は鳥の声より
やさしい
いつも いつも

星のように輝いていてくれる
そんな気がします。
****************
雨の雫を抱いて何想う...

雲のあの形
空の青さ
水のあの響き
空の蒼さ

無心なるものの美しさ
自然の優しさに酔いしれて
生きていけるものならば....
***********
ひとしずくの、涙のような
水滴を眺め
この広い世界の中で
知り会い、ふれあい

出会うこともなかった方々かもしれない人たちとの
同じ時刻、同じ場所で
静かに、ひそやかに、同じ瞳で
ご一緒できること...
いつも、いつも嬉しいと思います。
**************
すべてトップ−ペ−ジへ書いてきた言葉です。
今夜もお出で下さりありがとうございます。
                                                                         
                                                                                      


                                                                                                                                                               

2003/08/19(火) 21:33:54
今日、13時に別府のサ−ビスエリアを出発しました。

18時30分に家へ帰ってきました。約500キロです。

今更に遠いなと感じました。随分遠くへお嫁に来たものだと..。

あれから見つけたもの..

3人の子供がそれぞれの家庭を持ち、自分には宝物はないけれど

かけがえのないもの..
宝物以上のもの..

それは子供たちだと記されていました..

父の日記から..

2003/08/17(日) 08:27:42
急にセミたちの声が聞こえなくなって

ひとつの季節との別れ

さみしさをポケットにひとつ

いろんなものがもういっぱいなのに

こぼれることはなくて

積み重ねてゆく

あの日のわたし
自分だけのわたし
わがままなわたし
いろんなわたしがいて

今 流れる季節を眺める

小さき生き物との語らい
花たちからの励まし

つらき哀しみは小さくなってゆく

さようならの向こう
明日への扉開けながら

ゆっくりと歩いていく



2003/08/16(土) 21:20:04
立ち止まって
夕日を見て下さい

傾いたままの回転が
私たちにくれる
一番美しいものは

落ちていく太陽です。

いくつもの夕日を眺めてきました。

その度にいろんな思いがありました。

これからも眺める夕日

きっと心の流れと一緒に
いろんな思いと一緒に

いくつ眺めても二度と同じ夕日はありませんね





2003/08/15(金) 21:54:28
終戦の日があり、父は大陸から帰ってきました。

帰ってきてくれたからこそ、今私はここにいます。

当たり前のことですが、あの戦争で生き延びて帰ったことすら

奇跡のことでした。多くの戦友は、マラリアで倒れ

薬もなにもなく、ただそこへ置いていかれました。

自分の命だけしかみることのない世界

生きていることさえ不思議のようだったと話していました。

父の命を救った、飯盒には山本と名前がありました。

おそらく託されたものであったと推測されます。

父はそのことについて語ることはありませんでした。

ただひとつだけ言い残しました。

大陸でどんなに地元の住人の人達を苦しめたことか

伝えていかなければならない事実だと...


2003/08/14(木) 22:17:40
ただいま〜 20時過ぎに帰ってきました。

こちらも18時まで大雨だったとか。小倉で乗り換え時間が9分でした。

新幹線乗り場まで少し距離があるので、急ぎましたが

エスカレ−タ−で、皆思い、思いの場所に立っていますので

動くことは出来ません。都会では考えられません。

ずっと以前に東京に出て、右へ立っていましたら

後の人に注意されました。でも今日は急ぐ人の為に

右を空けていて欲しいなって思いました。

だって、いつも小倉駅で買う辛子明太子が買えませんでしたから..^_^;

***********************
母に会って話してみると、この一年の間に随分足腰が
弱ったということでした。まだまだ元気だと思っていましたが
やはり年を重ねることは、弱くなりますね。
しみじみと言いました。花の手入れや畑をしている時が
一番だよと...


2003/08/12(火) 21:39:45
午後からお出かけしてきました。

下りる駅の手前で、うとうと..

はっ!! 気がついたら、もう次の駅へ着いていました。

慌てて下りて、下りのホ−ムへトコトコ..

流石、山○線です〜2分もしないうちに電車が来ました。

ずっと以前には、帰りに居眠りしてしまって

隣の県まで行ってしまいました。

笑えないお話です〜〜 (~o~)

**************
今夜も厚い雲に覆われて星が見えません。
なぜか、夕陽も綺麗なものに出会えません。
今年の夏はどことなく違いますね。
なんとなく秋が早いような気配です。
東北では、冷夏だとか..
どんなに暑くても、暑い時は暑く
これが一番なのですね。

2003/08/11(月) 20:00:01
花は、散っていくから美しい
こわれるから、愛しい

人との永遠の別れがあるから深まる
すべてが生きているということ

すべてが、誰でも持っている
生きるということの意味

ひっそりと、自分だけの花
誰も見ることはなくても
心の中に自分だけの花を

咲かせることができるのならば

それだけでいい
それだけで充分

生きていくことで

思いもかけない人との出会い
思いもかけない人との再会

一期一会の喜びと
一期一会の悲しみ

時には人でなく
木であったり、石であったり、夕焼けだったりする
もの言わぬだけに、命のやりとりの切ない尊さ

今日の日も生きていく

**************************
小雨が降っています。
今年の夏は雨が多かったせいでしょうか。
毎年ベゴニアが暑さで何株か枯れるのですが
大丈夫のようです。花たちは台風の風にも負けず
しっかりと根を張り、花を咲かせています。
暑さにも負けず健気に咲く花たちが可愛いですね。


2003/08/10(日) 20:31:55
毎日
ご飯を食べるように
感謝の心を食べたい。

そうすると
喜びの心が
広がると思うから。

ありがとうの気持ち
いつも持っていたいです。

青い空
蒼い海

足元の白い砂
夏風は吹く
季節は巡り来て
遠い日は、波に漂い

喜びも、哀しみも
いつしか流れゆく

時の流れは、やはり大きな薬だと思うのです







2003/08/09(土) 21:03:47
一本の木のように
あなたも背を伸ばし、目を閉じて
太陽に顔を向けてください。

黄金色のエネルギ−を受け止め
ぬくもりを心へ流し込む

温かい心
いっぱいに....

太陽の輝きがまぶしい
毎日のこの光が、ひとたび曇ると、とても待ち遠しい。
毎日輝いて当たり前、そんなふうに思っていたことが
大雨を知ると、輝きが何倍にもなって喜びとなる。

陽の光
輝いてよね、いつまでも
心さみしく感じる友を
照らしてね
いつだって、やさしき光
あなたへひとつ...あげたいの..



2003/08/08(金) 21:29:19
これまで
生きてきたことは
自分の人生は
自分自身が
主人公

いままでに
「よい種」が
蒔けただろうか

これからでいい
何かひとつ
心に残る
「よい種」を蒔きたい

自分に納得できる「種」が蒔けるとは思わないけれど
それでも、蒔きたいと思う気持ち
丸くなって蒔きたい..そんな心
今はそんな自分になりたいです..




2003/08/07(木) 21:36:28
早咲きのコスモスがもう咲き始めましたね。

「風を見る花」
秋桜のことだそうです。
素敵な言葉ですね

風に逆らわず
なびいて漂う
逆らえば風当たりも強い

なびいて生きたいですね..

****************

「秋桜」の歌..最近あの歌を聞くと母を思います。
しみじみと思います。
あの歌詞の意味、母の気持ち
年齢を重ねるとわかることってあるのですね。

揺れて、揺れて秋桜の花
なびいて、なびいて風を見る
たおやかに、やさしく咲く
揺れる心よ
若き日よ
秋桜みれば思い出す
遠き日の風
心にひとつ..





2003/08/06(水) 16:48:18
お盆の時の迎え火

古代から中国や日本では、嫁入りで娘が生家を出る時や

お葬式で出棺の時などに、家の門前で、

おがらや、たいまつなどを焚く行事が行われていました。

これを門火といいますが、後にお盆の13日の夜

門前や墓地で火を焚き、ご先祖様をはじめとした

死者の霊を迎えることを、迎え火というようになりました。

*****************
瀬戸の夕焼時は風が止んで暑い時です。
波音さえ優しく、遠い島陰から船が見えます。
ハガキを買ってきてくれる?
義母の言葉に、返事をすると、いまね
ハガキは1銭5厘でしょ。封書は8銭よね。
お勤めしていた頃、きっとそうだったのね
うん..買ってくるね...

車椅子を押して眺めた花びらが
微笑んでいるようでした...

2003/08/05(火) 22:56:23
風を見た

いくつもの風
淋しい風、かなしい風、楽しい風、嬉しい風

いろんな風が通り過ぎてゆく

これからもたくさんの風

過ぎてゆく風に吹かれながら...

*****************
毎日、同じようなことを書いていて
いつも思うことは、心が元気だと嬉しい..
体の疲れは休めば直ります。
けれども心が元気をなくすと、とてもさみしくなります。
人は思い通りには生きられないけれど
つぶらな小さき生き物たちの目が、花たちが
こっち、むいてね そう言ってくれる気がしています。



2003/08/04(月) 22:31:24
今日も夏の暑さと、青い空が広がりました。

一番暑い時ですね。お盆が過ぎますと夜、庭に出ていて

ふわっと、風が涼しく感じることがありますね

そう思うと、暑い時はほんのわずかですね

暑き夏、セミは鳴き
プ−ル帰りに見た雲、青い空
帰れば、母の手作りアイスキャンデ−が待っていた
やがて、扇風機の風でお昼寝
8月の終わりに頑張った、夏の友の宿題
懐かしき夏、今年もまた
いくつ夏は巡っても、暑き夏がくれば思いだす。

2003/08/03(日) 23:04:35
合掌は、古来よりインドで行われていた礼法です。

インドでは、右手を神聖な手、左手を不浄な手としています。

その両手を合わせるということは、人間の持つ清浄で神聖な面と

欲望にとらわれた醜い面が合一されたところに

人間の真実の姿があるのだという考えをあらわしたものとされています。

「うそ偽りのない、私の真実の姿をご覧になって下さい」
という意味があるのだそうです。

2003/08/02(土) 21:10:12
昼と夜の時間が等しい日は、春分の日と、秋分の日ですね

春分の日を、「自然をたたえ、生き物を慈しむ日」
秋分の日を、「祖先を敬い、亡くなった人をしのぶ日」
と定められています。

お彼岸には、ぼたもちや、おはぎをお供えしますが
彼岸の頃は、農耕に大切な時期でしたから
春には、晩春に咲くボタンの花になぞらえて
ぼたもちを供え、五穀豊穣を祈りました。

秋には、群生するハギの花になぞらえて、穀物の実が
充分出来るように祈り、おはぎをお供えして
仏様や、祖先の霊へ感謝を捧げたといわれています。

2003/08/01(金) 21:53:34
お盆の季節がやってきますね

夕暮れの風が運ぶ迎え火の

おがらのほのかな香り

やさしく回る走馬灯

涼やかな盆提灯が照らす

なつかしい人たちの思い出

祈りを込めた妙法の送り火

お盆のともしびは

心やさしい日本の伝統

祈りと安らぎの季節です。



2003/07/31(木) 22:07:29
いろんな思い出の日で、晴れていたこと

あの日も晴れていましたね
いつも、いつも晴ればかり

ちっとも気にしていなかったけれど
心も晴れていたから
気づかずにいました。

心は不思議で
いくつ季節が巡っても

若いあの時のまま
そんな私がひそんでいる..

再生ビデオのように
何度も何度も現れる、楽しき日

誰の心にも晴れの日はたくさんありますね





2003/07/30(水) 22:00:46
いろんな花の色を眺めます

探していました

いろんな色の心

自分の心にあった
潜んでいた

見えなかっただけ
気づかなかっただけ

密やかに
こっそりと

眺めます

その花が消えないうちに
なくならないうちに...

***************
今日は青い空に真っ白な雲がぽっかりと浮いていました。
やっと、夏の気配でした。
風鈴の音色軽やかに、夏が流れます。
裏山でせみは鳴き、夏本番です。
夏バテしませんようにお過ごし下さいね。

2003/07/29(火) 20:54:10
深い、深い闇
人は闇に包まれて眠ります
生きている命の重みは
ひとり、ひとりが地球の重み

雲はいつものように流れゆき
そして、人は心いっぱいに
いろんなことを詰めて歩いている
詰めたものは人によっていろいろだけれど
それでも、また今年の季節がやってくる

訪れる季節の度にいろんな気持ち

いろんなこと

人は抱えた荷物はみんな違うけれど
自分の荷物だから
やっぱり抱えて歩く

忘れないように
落とさないように

****************
義母の顔が、行く度に穏かになっています。
よく笑ってくれます、とスタッフの方の言葉です。
私の顔も義母に穏かに映っているでしょうか..
瞳を覗きこむ..
瞳と瞳の中に、ふたりの顔が映る。
鏡のようにふたりとも穏かな顔しているでしょうか..

2003/07/28(月) 21:13:34
いくつも、いくつも眺めた空

いつもと変わらないのに

心だけは変わりゆく

穏やかさと、切なさと
ためらいと、ほのかさ

忘れていたもの
思い出そうとしなかったもの

そんなことが心溢れゆく

重ねる季節が教えてくれるもの

それは心の移り変わりなのかもしれません

眺めれば

佇む木が一本
あれは自分
いろんなこと
出会い
出来事

そして、生きてきたこと

これからもひとり
自分は自分だけ

けれども
支えられて
助けられて

生きていくこと
生きること
これからも...

****************
10万回もの出会い、ふれあい
これからも、この日記を通じて
いろんな想いや、出来事、過ぎてきたこと
懐かしきこと、綴っていくつもりです。
最近ふと想いました。はるかSSが終了したら
思い出せる一番幼い頃からの自分の自伝が
書けたらいいな..そう思ったりしています。
いつも、いつもお出で下さり本当にありがとうございます。






2003/07/27(日) 21:49:16
食べ物は、無味だと

食べられませんね

言葉にも

慈しみの言葉が

含まれていたら

塩で味付けされたことと、同じですね

でも、塩が効きすぎていたら

食べられませんね...

鳥は空を飛ぶことが出来る

魚は海を泳ぐことが出来る

私は何ができるでしょうか..

言葉を送ることが出来ます

心の中で綴られた思い
気持ちの中の言葉

これからもずっと,,,













2003/07/26(土) 21:51:44
ひとひらの花にも、心はあり
人の心も、さまざま

今日の日を、元気で過ごせることが
一番だと思うのに
人の心は、弱いから
先のことを、思い煩う

何気ない一言から
何気ない花びらから
今日の問いかけを、もらう日々

花は揺れて風渡る 

淋しさと、愛しさと、切なさと、思いやり
そんな色した花びら可愛いくて

何もかもが過ぎてゆく

あの日の泣いた私、笑った私
いっぱいあって生きている

生きていることは、旅すること
これからの旅をゆっくりと過ごす日々

風がゆっくり流れるように..
雲がとけてゆくように..











2003/07/25(金) 21:44:58
心の窓をいっぱいに開けたら
さわやかな風、入ってきますか?

心は不思議で
やっぱり風邪を引きます
熱も出ます

心がはしゃぐと元気が出て
心が曇ると哀しくなります

心の窓を開けて深呼吸
そんなひととき
欲しいですね...

住んでいる団地の裏は山です。
春に遊歩道で、写真を撮りました。
鶯の声も聞きました。
今日も海へ向って走り、いつもの海を見てきました。
同じ海なのに、いつも違う空とさざなみ。
島からの船は度々通り、港へと帰って行きます。
義母に会いに行くということは、海を眺めに行くこと。
いつもの時間です...
ゆっくりと、ゆっくりと今日の日が落ちていきます。





2003/07/24(木) 21:04:18
ふっと思うことありませんか..

今、ここにいる自分,,嬉しいことや、楽しいことがあった時

ああ、生きているっていいなって思った時

ここに過ごしていることは、両親がいたから。
自分という人間をこの世に生み出してくれた。

両親がいて、自分がいる。
当たり前のことですが、その当たり前のことって
あまりに身近過ぎて、感謝の気持がなかなか
持てないような気がします。

一日が何事もなく過ぎていく、ささやかなこと。

こんな当たり前のことが、本当はそれが一番だと

なんだか、ふっと思いました。


2003/07/23(水) 23:30:11
雨の涙を抱いた花びらたちが綺麗です

人もこんなに綺麗に生きられるといいのに..
傷ついて、傷つけられて
そして、また生きていく

人の一生もほんのひとときの輝き
それを思うとき、いつの日も
輝いていたい
でも、いつも、いつもそれはできないから
花を眺め、空を眺め
そして
自分の心につぶやく

今日も、元気で、穏やかでいたいね

人との出会いの不思議さ

ほんの一瞬のすれ違い
あの日、あの時、あの場所

出会ったことが不思議で
この広い世の中で
知り合うはずもないのに
生きている、心の音を聞く

文字だけの世界
だからこそ
伝えられる気持ち

この世界に生きていることが
喜び

あと5日ほどで10万回の出会いとなりそうです。
いつもおいで下さり、本当にありがとうございます。


2003/07/23(水) 21:56:55
亡くなった父がよく話していました。

あのまま戦争が勝っていたら、今の日本はなかったよ

戦争は、所詮..人と人との殺し合いだ。
自分が殺されたくないから、銃を撃つことができたよ
大陸で、どんなことをしてきたか、話すべきだよ

先の大戦が敗北でなかったならば
今の日本はありえなかったと思います。
どんな戦いだったにしろ
今の日本の礎になったことだと私は信じています。

どんなに悲惨だったことかは
いろんな本で周知のことですね。

すべてのことを無駄にすることなく
私達が、何を成すべきか

これからの私達が守るべき道

ちっぽけなことからでもいい
見つめて行きたいと思います。

何をしたいのではなくて
何を自分に今、できるか
出来ることから
こつこつとやっていけたらと思います...




2003/07/22(火) 22:06:45
幼い頃住んでいた社宅の裏山には、ヤマモモが実り

小さなせせらぎのような山水が流れていました。

母は畑を作り、夏野菜が食べきれないほど出来ていました。

なにもかも作ることが当たり前のような生活

電球の下に灯る小さなちゃぶ台に、だんらんがありました。

なんにもなくても会話があり、笑顔がありました。

どこかに置き忘れてきたような、ひとときがありました。

ともしびよ、母の笑顔あり、時は流れて
またたく星は、変わることのない輝き
さりげなく季節過ぎて、なにもかもが遠き日よ
あの日の月よ、今も輝く






2003/07/21(月) 21:22:18
-母という字-

母という字を書いて見る
太く書いたり、細く書いてみたりする
バランスの取りにくい
書きにくい字です。
ヘンに書くと、泣きそうな字に
見えたり、歪んだり
でも、やっぱり
母という字が好きです。

母さんは
ひなたの匂い、 弱くて強い 
かなしい時には、あまり泣かない
うれしい時には、涙をこぼす
母さんは
そよ風のよう...
いっぱい いっぱいあるけれど
言葉にならない
母さんのこと
いつも、いつもわたしのこと
想ってくれて
ありがとう....

*************************
今日、義母のところへ行って、思わず涙がこぼれそうになりました。
ふたりで固焼きおせんべいを食べて
夕食のみんなが集う時間になったのです。
スタッフの方がお迎えに来てくれて
「はい!」と声かけしてもらいましたら、自分でベットの柵につかまり
自分で起き上がったのです。
信じられませんでした。身動きひとつしない義母でした。
帰った時には、肺に水も溜まっていたのです..
車椅子を自分でこいで、食堂まで行きました。
ここまでに回復させていただきました、スタッフの方々へ
嬉しくて、言葉も見つからないほどでした。

優しさの潮風が吹く
もう、幼子だけど
それでも、今が一番
毎日が痛くない日
おせんべいを食べましょね
また、明日...









2003/07/20(日) 21:25:02
今朝、お散歩に出て
家の前の道路で、雀が横たわっていました。
足をまるめて、もう動きません。

どこにも外傷はなく、綺麗なままです。

胸の毛は白く、とっても綺麗な雀でした。
クチバシがまだ子雀でした。

こんなに近くで雀をみることはありませんでしたけれど
あまりの可愛さに、埋葬するのをためらったほどでした。

せめてもの、車につぶされていなかったことが、救いでした。

最後に私に姿を見せてくれて..嬉しかったです。

きれいに包み、お花で囲んで
ツバメの隣に埋葬しました。

自然の中で生きていくのは難しい

だからこそ、元気よく飛ぶ鳥をみかけると

とても嬉しい私です。

2003/07/19(土) 21:41:08
 - 子育て -

我が家のミイが
子猫を育ている時
2回ほど、子猫を隠そうとしたことがありました。

子猫の首をくわえ
本箱の隅に隠そうとしたのです。
くわえたあと、
いとおしそうに、ペロペロと
首すじをなめていたミイ

母の愛
母の優しさ

ほのぼのと
あたたかさが心いっぱいに
溢れていきました....

最後の子、ミミちゃんが里親さんへ引き取られて

いなくなった時のミイのあの悲しい声は、耳に残っています。

慈しむ心
我が子への愛
どんなものにも勝るものはないはず

小さき生き物から教えられること
愛は慈しむ心ですね,,,





2003/07/18(金) 21:04:16
-結ぶ-

色とりどりのリボン
若い頃も髪を長くしていました。
洋服に合わせて、リボンを結びました。
ふんわりパ−マをあてて
髪を束ね、お揃いのように結びました。
アイロンをあてたまま
しまい込まれたリボンを見て
あの若い日を思います。
今はもう、長く長く伸びた髪..
腰まできたら、止めようと思います。

結ぶ...
好きな言葉です。
人と手を結ぶ
お届けものを風呂敷で包み
最後に結ぶ
お料理をする為にエプロンの紐を
結ぶ..
人と仲良くして、手と手を結ぶ
好きな言葉なんです。



2003/07/17(木) 20:43:26
緑が美しい、目に鮮やか

緑色が、人の心を和ませるのは
太古に森の中で生きた

「遠い記憶」を
呼び覚ますから...
そう、言われているそうです。
********************

喜び、哀しみ、微笑み
微笑みがいいに
決まっている

微笑みを返されて
怒る人はいないから

いつも、いつも
微笑みを探したい

ふりあおぐ
変らない空

花たちは咲き乱れ
どんな時でも、誰にでも
季節は巡り、また夏がやってくる





2003/07/16(水) 21:47:29

いろんな人との出会い
ここでのふれあい
どこかで
すれ違うようになっていた。
出会うようになっていた。
そんなことを思う日々
これからも小さなふれあいがありますように。

皆さんとのふれあいがとても嬉しいと思います。

いつも、つたない文章を
読んで下さりありがとうございます。

言葉を伝えるということ。
言葉は難しい
受け取り方によっては
誤解もあります。
このwebでの言葉の世界
言霊(ことだま)

これからも
言葉の優しさ
言葉の愛しさ
言葉の魅力

皆さんと探していくことができますように...


2003/07/15(火) 21:02:55

生きているって
いくつもの季節が流れ
心に
喜びや哀しみが、積み重ねられ
嬉しさに泣き、哀しみに激しく泣き
それでも
生きているから
心の山河を乗り越えて
生きていく

そんな思いは
自分だけではないから
きっと
誰の心にもあるから
いくつもの歳月が過ぎて
わかることってありますね...
******************

喜びをポケットにひとつだけ詰め込んで
そっと、覗きこんでみる
いろんなこと、もう流せばいいのに..
喜びはささやく...そうね..うなずいてみる
どんなことだって、時が解決してくれるよ
忘れさせてくれるよ
そうだよね...きっと..



2003/07/14(月) 22:28:50
関東大震災の時は4歳、上野の山に逃げましたね

2.26事件の時はお勤めしていましたね

終戦で、逃げ惑いながら、奉天の町にいましたね

みんな歩いてきた道ですね、義母さん

もう今は、なにも心にない

でも、楽しかったことだけは覚えていますよね

笑ってね。一緒に写った写真持っていきました。

スタッフの皆さんに見てもらってね。

陶芸作品も少し一緒に持っていきました。

思い出して下さいね...



2003/07/13(日) 22:23:21
山あれば、山を見る

雨の日は雨の音を聴く

風吹けば、風の心を聴く

今日の日
たった一日だけ

明日はまた明日

木の葉はそよぎ

落ちることはない太陽

明日は、明日の太陽が昇りくる

ずっと、ずっと雨の日ばかりもあるかもしれない

それでも、いつかきっと心に太陽が光る日はある

あると思うからこそ、いろんなことがあっても

乗り越えられるのだと..そう思う..



2003/07/12(土) 22:13:57
葱の入った卵焼きが大好きです。

母がお弁当に入れてくれた、あの卵焼き

幼い頃、社宅に住んでいましたが、母は畑を作り

鶏を飼っていました。ひよこを産ませて、育て

卵を産んでもらっていました。

ですから、夜店でひよこを買ってもらうことはありませんでした。

いつも、いつもお弁当には卵焼きが入っていました。

卵焼き口にほおばる母の味

なつかしき学び舎見える松林

友の顔ひとりひとりはぼんやりと

心に残る若き日の顔なつかしき

2003/07/11(金) 19:44:48
歩いて来た道を振り返ってみる。

泣いたり、笑ったりのデコボコ道

自分だけが正しいとの思い込み

いろんなこと、いろんな思い

それでも、今はそれを見つめることは出来る。

思い直すことは出来る。

まあるくなりたいなんて、思ってもできないこと

自然に、自然にわかっていく。

だからこそ、これが季節をいっぱい知ること

どんなお天気でも嬉しい

雨降れば、花たちは喜ぶ
お日様照れば、鳥たちは嬉しい

わかっていくいろんなこと

今、やっと...

2003/07/10(木) 20:22:09
過ぎてゆく時間は、魔法の神様のようなもので

どんなに許せないと思ったことや、悲しみは

薄紙をはがすように薄らいでいく。

どんなことでも乗り越えられないものはないですね。

けれども..ひとつだけ
絶対にできないことがあると思います。
一生恨んで過ごすでしょう。

我が子を故意に天国へ送られたりしたら

決して、許す事はできません...

子供が子供をあやめる..この怒りをどこへ持っていけばいいのでしょうか

*******************
優しさの風が吹く

幼くして天国へ行った子供たちへ
小さな可愛い動物たちが寄ってくる
小鳥たちが寄ってくる

僕たちと遊ぼうね
もうどこも痛くないよ
ほら、花もいっぱいに咲いているよ

お腹が空いたら
この泉の水を飲もうね
いつも、いつも僕たちと一緒だよ

だから、さみしくなんてないよ

泣かないでね...

*****************
書いていて、涙溢れました...


2003/07/09(水) 22:11:04
ヤマモモの木が近くにあると知りましたので行ってきました。

義母のところへ行った帰りに、橋を渡り、公園の駐車場へ車を置いて

歩いている人に尋ねる。ヤマモモの木があると聞いたのですが。

第4駐車場の公園のトイレの横で採っている人を見かけましたよ

しかし、あれは食べられるのですか、そう聞かれました。

ええ、小さいときに食べたので懐かしくて...

すぐ左横の木のヤマモモを食べてみて

もっと大きいと思ったけれど..こんなに松やにの味したかしら..

ふと、みるともうひとつ大きな木があって、実も大きい

あ〜 これこれ 小さいときに食べた味〜

少し袋に入れて、持って帰りました。

一緒に食べた仲、食べた感想を聞かなくてはならない人へのお土産です。


2003/07/08(火) 15:44:24
私の小さい頃は、まだ外で遊ぶということが当たり前でした。

いたずら坊主には、近所のおばさん達も叱っていました。
悪いことは、悪いと。

今は見てみぬふりですね。
言えなくて、言わない、そんな風潮になりました。

生まれ育った、小さな町は給食の導入が遅く、一度も食べたことがありませんでした。
港町で漁師の子供も多く、貧しい家の子もいました。
お弁当にふりかけだけの子、いつもパンひとつの子

おかずを恥じて、ふたで隠して食べていました。

それでも、はやしたてる子や
いじめる子はいませんでした。

ほんの一握りの子だけが
卵焼きを持っていくことができました。

今、思えば、お弁当のことで、いじめはありませんでした。

まさに、古き良き時代でした。

私が、長女を生みました時は、
朝早く 病院へ行きました。5時頃です。
年老いた、70代くらいと思える方(お産婆さん)がひとりで
夜勤していました。

そして、両親へいいました。
この方は、お産が軽いですよ。帰られても結構ですと。

その方の手による自然な御産でした。
昔はその自然な方法ではなかったでしょうか。
初産にしては、軽いものでした。
確かに緊急な難しいお産には、設備のある病院が必要とします。

今のラマ−ス゛法は、昔にのっとった
産む方法ですね

昔のやり方をとりいれて
設備があればいうことないですね。

なんだか、とりとめなくなりましたが
今は人の生き方も、考え方も
違うからこそ、いろんな人がいて
自分勝手な人がなんと多いことでしょうか。

ゴミだって
自分だけよければ、何処でも捨てる。
そしたら、家の庭に捨てられたらどうでしょう
怒りますね。
なんと都合のいいことでしょうか。

それは、幼い時に、ゴミはどこにでも捨ててはいけないと
きつく言われなかったからですね。
その親が捨てているんですもの
出来る訳がありませんね。

親ができなければ
しっかり怒ってくれる、年配者がいましたね。ずっと以前は。

今はそんなことをすれば
殴られる時代になりましたね。

私達は、豊かさと引き換えに何か大切なものを
どこかへ忘れてきてはいないでしょうか...

生き物に触れて、死というものの痛み。
花はやがて散る。自然は美しい、けれどもまた牙をむくこともある。
自然の恵みによって、生きている私達。

そんなことをしっかりと覚えることなく
偏差値のみがランクづけしていく...

少年犯罪の記事を読む度に、ため息なのは私だけではないですね....



2003/07/07(月) 17:05:22
自然の織り成す
四季の素晴らしさ
野原に咲く
小さな花でさえ
懸命に生きている
そんな小さなことが、感動
ひとり、ひとりは
小さな存在
でも
家族にとっては
地球よりも大きくて、重い
何気なく過ごす日々の中に
生きていること
感じていきたいですね。

佇みて 葉桜の下 日々ありき
火鉢拭く 汗かきながら 祖母の顔
キンモクセイ 古きを捨てて 木の葉散る
赤きまま 暮れゆくこころ 潮騒よ
海の音 一面の花 夏落ちて





2003/07/06(日) 20:44:34
毎日
ご飯を食べるように
感謝の心を食べたい。

そうすると
喜びの心が
広がると思うから。

ありがとうの気持ち
いつも持っていたいです。

今ここに、こうしていて何処も痛くない

食事が美味しい、この当たり前のことが

ひとつでもなくした時、わかりますね

このあたりまえのこと..感謝の気持ちでいたいです。



2003/07/05(土) 21:16:59
風の子守り唄 懐かしさ切なさ 音色聴く 時は流れて

扉開け 心にひとつ 風さやか

降り積もる 思い出は 心に綴る  心に織り込む

探してる 心の笑顔 さりげなく

いつか見た 心の予感  万華鏡

うたれてる もめん糸雨 うつむいて 心にひとつ 思ふことあり


風の色 見えなき色を 探してる


ひとひらの 落花あり 風を呼ぶ

毎日のことだけど、ここへ日記を書いて今日という日の終わり
むっくは、みんなの食事が済むと、おりこうに待っていた
御褒美に、ビスケットをもらう。
待つ間は、じっと顔を見つめて離れない。
もう、私の子供...ずっと、ずっと..








2003/07/04(金) 17:10:45
あの日見た
空の色
海の色

決して消えることのない
思い出

誰の心にもある
そんな思い出

静かな波の音を聴くような
遠い雲を眺めるような

そんな思い出..

心にひとつ
そお〜っと...
**************
いろんなことがあって
あの時は
傘を差し出してもらいたい気持ち
そっと...

あの時は
ほんのわずかな時間
陽だまりの
心の太陽の中にいたい

そんな遠き日の詩

想い起こせば
心震えて

若い
幼い
わたしがいました...
**********

雨上がりの一日。太陽は隠れてはいるけれど
花びらたちは、それでも陽に向かう
今日も咲き続ける、絶え間なく。
美しく生きることは出来ない
けれども、心豊かに生きたいと思うことだけは出来る
花を眺めてそう思う
今、やっと...




2003/07/03(木) 22:21:31
いくつも、いくつも眺めた空

いつもと変わらないのに

心だけは変わりゆく

穏やかさと、切なさと
ためらいと、ほのかさ

忘れていたもの
思い出そうとしなかったもの

そんなことが心溢れゆく

重ねる季節が教えてくれるもの

それは心の移り変わりなのかもしれません

********************
今日は、義母の髪をカットしてきました。
車椅子に乗せてもらって、カットは鋏ひとつで仕上げます。
パ−マがほんのりとあたっているような髪ですから
私がずっと、カットしていました。
美容院へ行ったことがありませんでした。
スタッフの方々が、○○さん〜べっぴんさんになりましたね〜
そう言って声かけしてくれます。
にっこりと笑った、義母の顔でした。

2003/07/02(水) 20:52:54
最近、つくづく思います。早とちり、せっかち、雑です。

家族はもう全員、認めていますが、う〜ん

そう、見えないと言われます〜

いえいえ、ホントなんです。 えっ?

ひとりごとでもう知ってます?

そうですねぇ〜 でもここで流すmidiだけは

ゆっくりしたものが好きです〜

自分で書いてくつろいでいるのは、はい、私です。

優しい音色を聴いていると、なぜかポエムを書きたくなるのです。

*******************
季節は流れ
思いは流れゆく

はるか遠い日
生きていたこと
笑ったこと
泣いたこと

みんな、みんな
流れゆく

だからこそ
今を生きている時間が
愛しく、もったいなくて
笑おうね
自分に問いかける




2003/07/01(火) 23:36:55
渡り鳥たちの帰りゆく道

はるか彼方の空

いにしえよりの繰り返されたこと

気持ちひとつになりて帰りゆく

間違えることのないふるさとへ

与えられし岐路につく

変わることのない営み

鳥たちの執念ともいえる

はるかなる行路

はるかなる旅路

********************
自然の中で生きる厳しさよ
だからこそ、鳥たちが唄えば、心なしか
かろやか、こころ豊か。
ひとつ、ひとつ季節の中で繰り返されてゆくこと
野の花は咲き、鳥のヒナたちは幼い命を懸命に生きる。
私達に見せてくれるもの..

ただ、さりげなく懸命に生きるということ...

2003/06/29(日) 20:46:13
- 扉 -

心の扉をたたいた、あの日
心が揺れ始めた、あの頃

誰の心にも
淡い、切ない

初恋はありました

時が流れ
季節が流れ

人は生きていくことで
つらいことはたくさんある
けれども
それを乗り越える力も持っている

それが何なのかは、わからないけれど
時間と、季節が過ぎて
哀しみは薄らいでゆく
そして

淡い、切ない想い
そんな想いは、消えることなく
心の扉の向こうで
輝いている



2003/06/28(土) 15:54:27
(´ヘ`;)ハァ いっぱい、更新しましたぁ
明日は、少ししかできませんからぁ

なあんちゃって〜 (^-^)ニコ

****************************
ウミネコ飛ぶ島眺め
通った通学路

潮風に頬紅く、風花に凍える手を温めた
いつもの時間
出会う人

ときめき、ためらい、うつむいて
追い越した、はるかな日々

お下げ髪、小さなリボン揺れていた

戻らぬ遠き日々
はるかに四国を霞み見て
遠くに住む人想った、帰らぬ日々
あの日の、あの場所

はるか彼方になりつつも
心に残る

蒼き海、青き空、流れる雲に
はるかなる、幼き自分を探している
ときめく心を探している

雨音聞いて、探している







2003/06/27(金) 20:43:52
人は皆、蒼い心を持っている
それが時として
心にふいに溢れてくる

心の底を覗くような
蒼い気持ち
蒼いつぶやき

どんな蒼か
どんなふうに蒼くつぶやくかは
人それぞれ

人は皆、蒼い心を持っている

雨のひとしずく
眺めて人は何想う

過ぎ去り日々の想いは

はるか遠くに輝き

人はそれを、いつの日か懐かしく想う

そんな日の懐かしさに溢れる時間は

生きてきたという証だと想うから

そう、想えるから

またひとつ、またひとつ

思い出は降り積もっていく...





2003/06/26(木) 20:20:03
*言葉*
美しく気持ちの良い言葉は

美しく伝わります。
言葉で伝え、言葉で受け止めます

できない場合は、美しい手が手話となって
心を伝えます。

言葉で、励まし、お礼、をいいます。
よくわかる言葉ほどうれしい。

優しい言葉はお互いの心を結びつけます。
優しい言葉に出会った日は、一日たのしい。

つらい言葉を受けた日は、夜まで苦しい。
方言でいい...心に響く優しさの言葉は
誰の心にも
その人の良さがにじみ出てくる。

おはようから、おやすみまで
言葉で生きている。

言葉で喜び、言葉で嘆き、言葉でうなだれる。
だからこそ
美しい言葉は
相手に、美しく伝わります。



2003/06/25(水) 18:09:08
今までに、手のひらいっぱいに受けていた愛

こぼれ落ちていてもわからずに..

ひとりよがり、自分が正しいとの思い込み

包んでくれた愛
包み込んでもらった愛

いっぱい、いっぱいありました。

多くの年月が教えてくれるもの
わからなかった言葉
知ろうとも思わなかった気持ち

そんな言葉に気づけば、横で小さな家族が私を見上げる

精一杯の命を、生きている

足元には、小さな蟻でさえ生きてます
花は、開いては散っていきます

自然からの言葉
見せてもらえるもの

やっと気づく、私です...

2003/06/24(火) 15:28:21
今、子猫の生まれるシ−ズンですね。
BBSにも、線路脇を走る子猫を見かけて
心痛みますと、投稿がありました。
避妊をせずに毎年、子猫を生ませて
捨てる人があとを絶ちません。

運よく生き伸びた子たちは、また 子猫を生む。
このかなしい連鎖を止める為にも
避妊と去勢は、絶対にすべきだと思っています。
不幸な子を増やすことのほうが、ずっと不幸です..

私達の収めた、税金で
殺処分の費用を多額にかける前に、各自治体での
避妊、去勢の啓発に費用をかけてもらいたいものです。

ある人の言葉です。

子犬や子猫を生ませては、保健所へ持ちこむ人は
過酷な言い方ですが..
では、殺処分する為のガスのスイッチボタンを押すことが
できますか..そう言いたいです..と。

命というものの大切さ
それを伝えていくこと

ささやかでもいい、今の私に出来ること
したいこと..そんな自分でいたいと思います。

大きなことを動かす力になるためには
今、出来ることから気負わずにやっていきたいと思っています。

地方自治体で、避妊、去勢への補助金などは
夢のことかもしれませんが、何もしなくているよりは
あきらめたくない

そんな気持ちです。

そして、すべてのことに通じている
命の大切さ

幼い頃
虫や、蝶 生きているものが死んでいくことを見てきました。

小さい頃に培われたものは、一生のものですね。

今の詰め込み教育から
ゆとり学習として、生き物にふれる
生の学習を取り上げてもらいたいと思います。

命というものの尊さ、大切さ..それが原点ではないでしょうか。




2003/06/23(月) 20:42:56
義母のいる施設に可愛いワンちゃんが一緒に暮らしています。

3階のベランダにいつもいます。ピ−ちゃんという
名前の女の子のワンちゃんです。

たくさんのふれあいがあって、皆さんとのふれあい
写真を貼ってあるのです。

先日、義母のいる4階のロビ-に来てくれていました。

時々、やってきてセラピ−してくれるのです。

とってもおとなしい子で、一度も吼えたことがありません。

性格がとてもいいのです。

義母と一緒にピ−ちゃんを抱いて、楽しいひとときを過ごしてきました。

****************
瀬戸の波はいつだって穏か...
その波のように、今もう浜辺を打ち寄せるさざなみ気持ちの義母
白く大きな船だけが見えている
ほとんど視力のない、義母にとって
私は、時々娘になっていたりする。
けいちゃん〜ね〜
よく来てくれたね〜

うん、そうだよ〜
今日も元気でいいね〜

2003/06/22(日) 20:32:57
毎日、海を見ています。

夕映えの 海にてひとり 燃ゆる陽に 照らされており 流されており

心に思うことは、いっぱいにあって

茜さす 夕日に向かい 野の花よ 強さ優しさ 眺める我は

そよ風に吹かれるように、生きられるといいのに

思いは風にゆれ 誰の心も 逝きし人の 年を追う 時は止まりて

だからこそ、今を生きることの有難さ、嬉しさよ

水平線 夕陽に紅く 染まりきて 生きること 何もかも 生かされていく

心鳴る 哀しい風 楽しい風 幸せの風 言葉の音符 歌を詠む

潮風は 今、夢もよう  照らされて あの日の光  どこに落ちゆく









2003/06/21(土) 21:05:54
露落ちて 今朝のひとつぶ 何思う 戻りこぬ風 心にひとつ

心ふるえて 泣いたこと 楽しさに笑ったこと ひとつひとつは 思い出の花 はらはら散りて

出会いの不思議 会うこともなく 過ぎゆきて やすらぎ言葉 戴くネット広がる 魔法の世界

再会の 約束した日 はるかなり 校庭の木は伸び 風にそよぎて

******************
2年前にこのサイトを開いた頃とは
思いもよらないような、自分に気づきます。
多くの方々と知り合いになれました。
ネットの世界は、言葉だけ..
だからこそ、言葉の重さや、大切さを思います。

いつの時も、どんな時でも
自分のことをそっと、見つめることのできる今の自分
こんな年代になれた今が好きです..

これからの重ねる季節が
もっと、自分にとってより一層の緑や、新芽を
感じることができる..
こんな時が、今が好きです...



2003/06/20(金) 21:49:07
昨日は、どしゃ降りの雨の中
義母のところへ行ってきました。

義母の84回目の誕生日でした。
ケ−キを二つ買って、一緒に食べました。

行っていつも握手をすると
ん? 温かい
体温計を借りて..7度5分

アイスノンをあてて、帰りに握手をしたら
爪が伸びていて、切りました。

今日は、いつもの用事でK市までお出かけしました。
わっ、後7分しかない..坂道を走って下り
駅に着くと、電車の音..わわわわわっ
待ってぇ〜 無常にも目の前でドアが締まりました。
が,しかし〜 そこは田舎の駅〜
運転手さんが、開けてくれました。 (^.^)

はぁ、はぁと息をついて、久しぶりに走りました。

***********************************
言の葉を 紡いでひとつ 花を切る 

回り道 今更にゆく ためらいて

尋ね人 心の隅の 片隅に いるような錯覚 藍色の空にいる

風の色 見えなき色を 探してる

口笛を 吹けば聞こえる 我を呼ぶ声 遠き日の詩 恋する頃よ



2003/06/19(木) 21:03:50
空と海 眺めてみれば 笑みの湧く

朝焼けに 向かって走る 気持ち持つ

ゆらゆらと 記憶は揺れて 心まるくなる

ときめきの 色があったよ 青春の 真っ赤なサルビア 眺めつつ

想い出は 糸を紡ぐよう たどりてゆけど 果てしなく 切ることもできず

心の中で こぼしても 外にはこぼれないから 想い出いっぱい 溢れている

「恋」優しき音色 ふるえてる あの日の空も こんな色 若き日の色 恋の色

時流れ ひとりいる丘 さわやかに 風は頬ゆき 髪たなびいて

時過ぎて 何も変わりはないけれど 心模様は 静かに密かに とけてゆく

紅をさす 今日の元気 花に聞く

眺めてる 明日咲く蕾 期待こめ








2003/06/18(水) 18:48:14
思い出ひとつ ポケットにつめこんで こぼれないでと 押している

言の葉を 書いては消して また書いて 消した文字を どこかで探してる

言葉が聞きたい 声が聞きたい 若きの日の 綴りし日記セピア色

雨の降る 野山に心に降りしきる 島かげ霞み 定期船はゆく

無心なる 幼子の義母なり 今はもう 懸命にスプ−ンで 食べている

雨の数 数えては日めくりめくる 夕暮れ時の ためいきひとつ

かろやかな音色聴く 瞳閉じれば見ゆる 若きの日の面影ひとつ 心へひとつ



2003/06/17(火) 22:14:42
ひとひらの 落花あり 風を呼ぶ

瑠璃海に 思いを捨てし 波騒ぐ

花の降る こころに闇に 風の夜

雨に遭う うつむく瞳 頬ぬれて

優しき花は 今日も咲く 明日こそ 明日こそ 思いつつ咲く

夕陽いく 百色を沈めて 想いをこめて





2003/06/16(月) 20:25:18
毎日雨ばかりです

吹かれゆく 風の手ひら 優しくて 

流れゆく 心の河は さらさらと 

霧雨に 思い出のひも といており

夏くれば 泳いだ浜辺 思い出す ふるさと色の風 懐かしき友

夏色の 心を探す 夕暮れに

遠き日の 約束事は 風に舞い 心に揺れて 花びらの散る

ねじ花を 見つけてそっと かがみこむ

風鈴の 音色軽やか 風になりたい

今日の日よ、過ぎてゆく...

2003/06/15(日) 20:39:01
一緒に暮らす、メグ、蘭、むっく達の楽しみの一番はお散歩です。

小雨くらいなら、行きます。

昨日、蘭と見た一瞬の夕陽..

あれ、蘭,,曇っていたのにね..夕焼けだよ

かすかに雲の間からピンク色が見えます。

蘭..痩せていたよね..初めて出会った時。

皮膚病で、毛は抜け落ちて..さみしそうな瞳

私がわかったの? 家族にしてくれる人だって...

出会いという、不思議な縁があるのならば

蘭は私の子供になると決まっていたこと

あの日のあの時間、あの通り
すれ違い、出会いと、蘭の命

一緒に暮らす、大切な家族です..

蘭、よかったね..出会いをありがとう..

2003/06/14(土) 21:19:46
風の窓辺たつ 春は終わりて 過ぎてゆく 雲の詩書く

心にふる花 ゆらりゆらり 揺れて揺られて 負の時間

ベゴニアに ふりそそぐ 月よりの雨 心よりの雨

時惜しむ 今のこの時 流れゆく 花影揺れて 風はゆく

雨がピアノ弾く 夕暮れの時 さみしさの時


落日の 瀬戸の夕焼け 風渡る

夕映えて 海に輝く 燃ゆる陽よ

さりげなく 花びら触りて やはらかき 過ぎし日想う 懐かしき日々








2003/06/13(金) 21:53:31
降りそそぐ 雨にとけゆく 気持ちさえ

星の雨 静寂(しじま)の中で 花あかり

花衣 包まれて寝たし 紅き薔薇

月まどか 眺めて花の ほんのりと

風の香も 流るる夕べ ひそやかに

この道を たどりてゆく 草深し 吾の行く道 しみじみとゆく




2003/06/12(木) 21:54:13
「リリリン〜」

「はい! ○○です」

お車の調子はどうでしょうかと電話がありました。

はい、いいですと返事をして、あのう、CDがどうしても

一枚、みつからなくて...と私は言いました。

聴く為にいれたのに、ないのです

もしかしたら、CDとMDの間に...ということなんてないですよねぇ

と私は聞きました。

過去にひとりだけ、ありますよ!

あっ そうです?

やっぱり私もそうです〜
今度、伺いますからお願いしますね〜

まっ、そんなことをするのは私ですねぇ

2003/06/11(水) 21:25:53
夏に浴衣を着せてもらった幼い頃
吹き飛ばされそうな台風の日
線香花火をした、あの夏の日

海よりも深く
空よりも蒼くと

人を好きになったこと

いろんなこと
いろんな想い

過ぎてきたことは
心の中の一ペ−ジ

いろんな想いを心で
織り上げながら

今の自分
今の心

小さき命見つめながら
今、ここにいる自分

こうして書き記している時が
一日の中で、一番好きな時間です。

2003/06/10(火) 20:55:23
心の中のおしゃれ..持っていたいと思います

背筋を伸ばして、しゃんと歩く

たまにはヒ−ルの高い靴を履いて、おしゃれしてみる

心の中のおしゃれ...

いつも若くありたいな
いつも心の若さ持っていたいな

もうこんな年だから
そんなふうには思わずに
出来る範囲での、心いっぱいに飾った
おしゃれ心

持っていたいなって..そう思います..


2003/06/09(月) 17:40:21
あるがままに生きて
流れる季節の中で
花は開き、自然は移り変わっていく

生きていくことの
積み重ね
一歩、一歩の
積み重ね

積み重ねの果てに
実は熟していく

この世の生
あの世の生

花のように
ほのぼのと生きて

花のように、散っていくから美しい
こわれるから、いとおしい

すべてが流れるままに
流されて
生きていく

日々の小さな思い

人には、それぞれ
いろんな思いがあるけれど
毎日を過ごすことで

その思いは
気持ちの彩りとなり

そして
生きているって
感じるのかもしれませんね...

喜び、悲しみ、楽しみ
すべての人が持っていることなのに
自分だけが、とても大きい荷物を
持っているなんて、勝手な思い。
もう、重たいなんて思うのは
やめよう..
自分でそう思っているだけだから

花は、自然に開き
黙って自然の元へ戻っていく

今日も
季節の中の花たちに
ありがとう....





2003/06/08(日) 21:02:55
一本の木のように
あなたも背を伸ばし、目を閉じて
太陽に顔を向けてください。

黄金色のエネルギ−を受け止め
ぬくもりを心へ流し込む

温かい心
いっぱいに....

***************
快い言葉はミツバチの巣のよう
心にあまく、癒しの言葉

人に優しくしてもらいたいこと
同じように
してあげられたらいいですね





2003/06/07(土) 20:36:45
心の窓をいっぱいに開けたら
さわやかな風、入ってきますか?

心は不思議で
やっぱり風邪を引きます
熱も出ます

心がはしゃぐと元気が出て
心が曇ると哀しくなります

心の窓を開けて深呼吸
そんなひととき
欲しいですね...

心の元気は、体の元気に通じると思うのです。





2003/06/06(金) 21:31:09
古い物が好きです。

古き良き時代のもの..例えば火鉢とかランプです。

昨日、蘭のお散歩をしていましたら、たくさんのものを

処分している方がおられました。

大きなカメが三個ありました。メダカを入れているカメが

水がもるようになっていたので、戴くことにしました。

あとふたつは迷いましたが、どうしても割られてしまうことが

もったいなくてもらって帰りました。

鉢をすっぽり入れて、花の鉢カバ−として使うことに

決めました。花はゼラニュ−ムです。

こうして我が家の庭に飾ることが出来ました。

2003/06/05(木) 20:52:30
備前では、茶碗の外面に、「左馬」(馬とう字を反対書きしたもの)

と書いて初窯で焼き、この茶碗で毎日食事をすると

中風にならないと言い伝えられています。

昔から初物を食べると75日間長生きすると言い伝えられてきました。

その初物と初窯をかけ伝えられたものと思われます。

左馬を書けば、茶碗に盛られた一粒、一粒のお米に

馬が宿り、何千馬力もの力を摂取して、

元気で長寿ということでしょうか。

初窯で焼いた、左馬のお湯のみを戴きました。

家族で最初に全員で、初めて注いだお茶を

回して飲んで下さいということでした。

2003/06/04(水) 22:02:12
- 指 -

ふと、自分の指が
愛しいと思うときがあります。

マウスを 動かす
お料理を作る
草を取る
花を植える
字を書く

どの指を怪我しても不自由
指...とても愛しいと思います。

そして、ほんのりと薄いの色のマニュキュアを塗るのが好きです。

もちろん、足の指にもこっそり塗ってます〜





2003/06/03(火) 20:21:17
夕方、蘭との散歩で見かけた飛行機雲

どこまでもたなびいて、伸びてゆく

あの木と、あの空を撮ったらいいな〜

そう思いながら歩いていると、ふと初めて大分から東京まで

たったひとりで飛行機に乗ったことを思い出しました。

私は、はたちでした。何も怖いものがなくて

東京への一人旅..見送りに来た両親の心配そうな顔を

思い出しました。

どんなにか心配したでしょうに...

今更に思い出す..はるか遠い日の雲です..

2003/06/03(火) 08:33:01
6月1日に義母のいる施設でのお祭りがありました。

高校生の吹奏演奏、野外での屋台、カラオケ大会

食事券が配られて、焼きソバも、おソ−メンもすべて

食べ易いようにしてくれました。

温かなお日様のもと、帽子をかぶせ食事する義母の

瞳から、涙がこぼれました...

瀬戸の風は優しく流れ、はるか遠くに連絡船が見えます。

最後にわらび餅を食べて、車イスでの散歩をしました。

楽しい一日でした。よかったね..おかあさん...

2003/06/01(日) 20:57:22
頭をからっぽにする
胃をからっぽにする
心をからっぽにする
そうすると
入ってくるものが
すべて新鮮で
生き生きしてくる
けれども
心だけは
からっぽになれなくて
なれなくて...

************
やさしい言葉は

人々にいのちを与える

やさしさは

言葉になってはじめて

いのちを得るものだから...

優しき音色好きです..それはきっと優しき心になりたいから

人は皆、人には厳しくて、自分には甘い
優しくして欲しいのに、自分はなれないのに人には求めてきた..
そんなことがわかったのは、今やっと...
わかっただけだけど...




2003/05/31(土) 17:22:44
雲はゆく、さらさらと
風は流れ、そよそよと

人の思いもさまざまで
いろんな風が通り過ぎてゆく

花や木は
ひっそりと黙って
季節に染まっていく

あんなこと
こんなこと

いっぱいあって通り過ぎてゆく

初夏の風
今日の日の風

私だけの心の風
黙って通り過ぎていく

ひそやかに...

明日は晴れるといいな...



2003/05/30(金) 20:41:06
風の通り道はいっぱいあって
あっちの風
こっちの風にいっぱい吹かれて
過ぎてきた

あの風に乗っていたら
違う自分かな

あの時の風
さわやかで、優しかった

だから今、ここにいる自分

いろんな風があり
過ぎてゆく日々
どんなに大風が吹いても
支えられていると思うから

風に向かって歩いていける
歩いて行く

さらさらと、はらはらと思いは

心の中でこぼれゆく

止めようとしても
はらはらと、こぼれゆく

遠い日の私はもういないのに
心の中では
さらさらと生きている

優しき音色流れて
ほんのひととき

過去への自分捜している...

逝ってしまった人のことを思い出している..




2003/05/29(木) 20:33:08
私たちお互いが、毎日

笑って、食事して、友と語り、旅行して
いろんな過ごす日々

親がいてくれたからこそ
今、ここにいる自分

毎日を、陽気暮らしする

それを願って親は
この世に生み出してくれた。

そんなことを
ふと、思います...

若さが溢れていた時は、今ここにいてあたり前

そんなふうにしか思えません。
考えることもありませんでした。

ここにして、暮らしていること

親がいたからこそですね..あたり前のことですが..

やっと、こんなふうに思えるようになりました。


2003/05/28(水) 20:44:19
言葉は不思議で
言葉で癒され
言葉で傷つく

言葉で元気になれる

言葉で
愛を伝えることもできる

言葉の意味

そっと
噛み締める...

言葉に出さなくても態度で示すことは出来る

瞳で語ることは出来る

柔らかい言葉を貰ったら嬉しい

そして、柔らかい言葉をあげたらまた自分に返ってくる



2003/05/27(火) 22:21:01
夕方、夕陽が撮れる時間に義母のところへと車を走らせました。

まだ夏のように綺麗な夕陽ではないけれど、

橋に掛かる夕陽を見つめてきました。

今日、見ることのできる夕陽...

今日の日のさようなら...また明日..

いくつも夕陽は見てきたのに、それでもこんなに

綺麗に思うことはありませんでした。

巡りくる季節が、自然が見せてくれるもの

それは、季節をいっぱいに知ると、こんなにも

切ないほどに綺麗だということを初めて知りました..

笑われそうですが...



2003/05/26(月) 20:50:14
90000回の出会いをありがとうございます。

webの世界は不思議で、また見ぬ人々との会話、ふれあい

こうして、ここで集う喜び..

何かひとつでいい、心感じることが同じなら

こうしてふれあいがあることを嬉しく思います。

心の持ち方と、自然から貰えるやさしさ

いつも自分に言い聞かせて、言葉に綴り

そうなれたらいいな....気持ち大きく、明るく生きたいな

心、静かに生きていけたらいいな

そんな気持ちが、花を育て、夕日を眺めます。

どんなことも乗り越えられないものはないのだから

過ぎてゆく時がこんなにも教えてくれるもの

それは、丸くなる心とやさしい気持ちと思いやる心

ほんの少しだけ、わかった気がしています。

2003/05/25(日) 17:26:18
今年も鶯の声を聞きました。

空は高く澄み、ツバメが舞っています。

巣穴では、チィチィと赤ちゃんツバメが鳴いています。

風が流れます
季節、流れます

風の音が違います
初夏の色の空

誰だって、いろんな思いがあって
それでも今日の日は暮れてゆく

聞いた言葉****

今日が最高さ
明日は、今日よりは若くはなれない
だから今日が一番さ
一年先でも、その日が最高さ
その日よりは、戻ることは出来ない
そしたら、10年先でも
その日が一番、いい日だよ

なんて素晴らしい言葉でしょうか

今日という日、過ぎていきます...




2003/05/24(土) 20:50:32
今日は、義母の入所している施設に付属されている病院のロビ−で

癒しの調べと題して、コンサ−トがありました。

曲は、ふるさと、夏は来ぬ、浜辺の歌、海、赤とんぼ、宵待草..

拍手をし、一緒に唄う義母に喜びが広がりました。

音楽療法に関心をお持ちの方のボランティアでの演奏でした。

お琴とピアノの調べ..あまりの素晴らしさに声もありませんでした。

なによりも、義母が歌を唄ったことが喜びでした。

***********
風がやさしくなったなら

ほら、蝶も飛ぶよ
海に白い船が通るよ
波が寄せては返し
子守唄が聞こえるよ

風がやさしくなったなら
ふわり、ふわりと包んでくれるよ

幼子のように戻れるよ
歌を唄おうね

心はもう遠い日のままでいい

そのままで...

2003/05/23(金) 20:29:26
いつも義母のところへ行って、ふたりでおせんべいをかじります。

浅草生まれの母は、あの固いおせんべいが大好きなのです。

今日、行くと「今日はね、歯医者さんへ行ったの〜」といいます。

ええ〜 行ってないでしょう〜 
スタッフの人に聞いてみました。

歯の点検に歯医者さんが来て下さる日があるのだとか。

あっ ごめんね〜 診てもらったのね、良かったね。

食べ終わると、入れ歯を洗って..ハイ

ありがとうネ いつも〜 ..そう、言ってくれます。

いえいえ、どういたしまして〜

2003/05/22(木) 16:20:02
懐かしき音色流れます。HPを開設してこの曲と出会いました。

いろんなことがあって、そして
多くの方と知り合いになれました。

過ぎてきたことを振り返りながら、これからのこと

素直になりたい
穏やかになりたい

いままで何に、突っ張って生きてきたのだろう
そんなことを思いながら、書きとめていく午後のひとときです。

一面に花ひるがえる初夏の風
素足になりたい素直になりたい

海に湧く風の色なり藍色は
ひかり集めて夏を呼ぶ空






2003/05/21(水) 21:53:41
微笑みには、微笑み返し

にっこり微笑むと、話している相手の瞳にも微笑みが宿る。

ふんわりと、ふんわりと柔らかな空気に包まれたい。

どこかにそんな心あるといいですね。

何も持っていなくても、さわやかな笑顔と心の元気

あるといいな..いつも持っているといいな..

哀しみを季節の中にとかして、とかされて

もう..笑ってね..

いっぱい、いっぱい泣いたけれど、哀しみの中から見えてきたもの

それは、生きていこうね、笑っていこうね、心元気でいようね

優しき音色響いて、夜は静かに流れていきます..


2003/05/20(火) 22:37:00
今日もお天気でした。メグやむっくの散歩が済んで

そて、お洗濯を干しましょう,,,と思いましたら

出来ていません〜 ん? はて?

あれっ、タイマ−になっているぅ

誰が〜〜〜 って私しかいません〜

お湯取りスイッチと、タイマ−のスイッチを間違えていたようです〜

最近はこんなことばかりですぅ

ぽ〜としているといいましょうか..
のんびりしているといいましょうか...

おっちょこちょいではあります〜

2003/05/19(月) 21:02:19
母の父は、とても肌の白い人だったそうです。

葉たばこをたくさん栽培していて、

ある年、熊本で開催された大会で表彰されたそうです。

母は学校を出ると、朝早くから、夜遅くなるまで

畑だけの生活が続きました。

フサエが嫁にいく時は、べべの子つけてやるからな

そう言っていたそうです。その父は母のお嫁姿を見ることもなく

40代の若さで亡くなりました。

母の母は小麦色の肌の人でした。

私が生まれるとすぐ、あっ、似たんだね〜

母はそう言ったそうです...だって、母も姉も肌の白い人なんです。



2003/05/18(日) 20:53:56
やわらかな場所
思い出の場所

そのときには気づかないもの
空の色、風のささやき
流れる雲

そんなものが
なぜか
思い出されるものなのですね

大人なのに
大人になれない

少女のような心
そんな心が
ふと
懐かしく

初夏の風に
流れゆく

ただ
黙って流れゆく

花の色
紅色、桃色、白、海の色の蒼

たくさんあるけれど
たったひとつ

心の中の花
誰でも持っている
遠い日に
大切な人へあげた花
心の花

どんな色かは
人それぞれ...

つぶやきに書いてきた言葉です。




2003/05/17(土) 20:56:10
webの世界は不思議で、見知らぬ人々との出会いがあって

ふれあいがあって、そしてさようならもある。

知り合うはずもない人
見知らぬ人
偶然のすれ違いが、どこかで出会いを呼ぶ

何か考えが同じ
小さき命が可愛いいと思う
花たちが美しい

そんなことが、どこかで通じていましたら
嬉しいことですよね

庭の花を植え替えしています。
これからまた、秋まで咲いてくれるのかと
思う時、なんだか嬉しくて心の中で声をかけながら
植えています。

大きくなってね〜 綺麗に咲いてね〜〜

花たちは、いくもの花びらを広げてまた咲いてくれます。

どうしてこんなにも美しく開くことができるのでしょうか。





2003/05/16(金) 21:48:00
今日は久しぶりにお出かけしました。

風を切って走り抜けて坂を下ります。

夕方帰ってから義母のところへ行きました。

今日はお風呂に入ったと嬉しそう..

むっくは、毎日ひとことのわがままを言わず

元気に過ごしています。

ミイは、生まれてらお風呂に一度も入ったことはないのに

真っ白です。顔をみればにゃ〜と可愛い。

メダカがちゃんと生きていました。

そんな他愛のないことが今日も嬉しい。

帰りの電車の中で、ケンが詠んだ歌をつくりました。

早速、明日アップするになります。

明日のひとりごとは、ドジな話しもありました。

今日の日記を書いて、更新は終わりです。



2003/05/15(木) 22:03:32
今日も曇りと霧雨のお天気でした。

お仕事によっては、いつもいつもお天気がいいと思う方がいるのかもしれませんね。

植えたベゴニアの苗は、元気いっぱいになってきました。

活き活きと輝く花たちからの元気
自然がみせてくれるもの
変わらない花の色
白い色は気高く咲き、薄桃色は優しさの色
紅色は温かさ

花の色よ
褪せぬまま、散りゆきて

また、ひとつ新しい季節、迎えようとしています。

2003/05/14(水) 23:10:16
雨は降り続き、切なるような音色響きます。

昨日、姉から電話をもらいました。

誕生日おめでとう〜 8月のお盆の頃、一周忌をするらしいからね..

ありがと〜 うん、帰るからね 待っててね〜

父さん..いつも思うんです。去年の今ごろはいたのにねと,,

こっちへ来てからは、あまり帰ることをしなくてごめんね

いつも私が味方だと、呼んでくれと困らせていたとか。

幼い頃はいつも、いつも一緒に寝てくれましたね。

よく覚えています。

いなくなったら、父さんのいいところしか覚えてないなんて

不思議ね...だって、それが親子なのでしょうね..

2003/05/13(火) 21:41:07
何もないさりげない日だったけれど、母に感謝する日です。

喜びと
楽しみと
哀しみと

生きていていろんなこと

いろんなことがあっても
最後には、喜びの気持ちのほうが一番強い

そんな気がします。泣いたり、笑ったりいろんなこと

それは、生きているから...

母に生を貰ったから..

嬉しさいっぱいの気持ちになった時は

ああ〜 生きているっていいな..

そしたら、つい母さんありがとう..

そう思ってしまいます。

2003/05/12(月) 21:49:08
ドジぃ〜 ドジぃ〜

今日は、忘れものを届けにF市まで行ってきました。

あそこを曲がって、もうひとつ曲がって〜

うん、わかったぁ〜 といいつつ〜

はて? ん? わからないぃぃ〜 もしもし〜 しかじかかくかく..

迎えに来てもらって〜 どうしょうもない方向オンチだなぁ と...

そして、今 更新したものを見ると、同じ文章をふたつ書いている

ああ〜 どうしょうもないドジ〜〜

たまには、こんな日記もいいです? でしょ、でしょ!

2003/05/11(日) 22:04:08
今朝、まだ早くに、宅配さんがきました。

はい! お届けです。 ありがとう〜

? お花? 誰から?

薄紫の小花がいっぱい咲いている鉢植えでした。

そしてまるで、れお君と思えるような人形までついています。

鉢は素焼きの模様入り..

小さな、小さな花鉢ですが、私には100倍にも大きく見えました。

花の名前は、カンパニュラ

こう君、ありがとうね〜 子供からの贈り物でした。

2003/05/10(土) 20:49:45
やっとサクランポが熟れました。

そっと採って、まずはお仏壇へ。ご近所のお友達へ。

サクランボは、赤い宝石とか、初夏のルビ−と呼ばれていますね。

学術的には、桜桃(おうとう)正式には西洋実桜(せいようみざくら)とか。

明日は義母へ持って行こうと思っています。

可愛いサクランボ、大好きです。

我が家のサクランボは、実家に帰った時に

取り木したものを父が持たせてくれたものです。

2003/05/09(金) 21:02:55
「あいちゃん〜、服を送ってくれてありがとう
 あんなのが欲しかったよ。」

「あっ、届いた? 夏でもね、ク−ラ−がきいているところへ
行くとね、7分袖がいいと思ってね〜」

母の嬉しい声が、電話に響きました。

いくつになっても、新しい洋服は嬉しいものですね。

母さん...わたし、母さんの子供で嬉しいですよ。

素敵な名前つけてくれてありがとうね

やっと、自分の名前になれた気がしています..


母さん...私を生んでくれてありがとう..

2003/05/08(木) 20:12:41
高校生の時にも髪を長くしていました。

三つ編みした髪に結ぶリボンの色は

黒と紺色だけでした。その色だけが許されていたからです。

高校3年生の時に撮ってもらった、写真..

まるで、入学したばかりのような幼な顔

思わず笑ってしまいました。

今日は、ちよっと子供を連れて出かけていました。

あるお店で...えっ? 親子ですか?

  (-_-;)  えっ、 ええ〜〜

2003/05/07(水) 21:57:58
いつか、ずっと以前に

まあるい心、欲しいと思ったことがありました。

いつも何かに追いかけられているように

せかせかと忙しく、人の考えも聞くことや教えてもらうこともなく

自分が正しいとの思い込み

ふっと、あの頃を思いだせば、今の心が

なぜか、切ないほどに震えるようにも思えてなりません。

まあるい心になったとは思いません。

けれども、人の気持ちを思いやる心

そっと、見てあげる心..ほんの少しだけ

わかったような気がするからです。



2003/05/06(火) 21:36:22
連休の間にずっとお天気でしたが

夕方から雨が降ってきました。花たちも喜んでいます。

五月雨..さみだれ..なんていい響きの言葉なんでしょうか

五月に降る雨..温かい雨
雨だれが軒を伝い、優しく落ちる音がかすかに響きます。

もう何度も聞いた雨音なのに、その時々で
聞く音が違うのですね

母さん、聞いていますか..昨日ね
少しだけどね、洋服買いました。薄いピンク色にしました。
いまでもおしゃれで、明るい色好きですもんね
ディケア-に行く時に着て下さいね

8月には帰りますね。待ってて下さいね〜

2003/05/04(日) 21:04:35
想い出はさらさらとこぼれゆく

想い出は追憶、彼方の出来事

人はみんな生きて、想い出を重ねながら、捨てながら

自分なりの道を生きていく

自分というものを見つめる時

そこには必ず人との出会いがあり、別れがある

今日という日を生きて

小さな積み重ねがまた、想い出となっていく

2度とは戻らぬ、この日だからこそ

生きていたと思いたいのです...

2003/05/03(土) 20:21:16
菜の花を眺めてきました。

空は蒼く澄み渡り、さわやかな風流れます

幼き日、母と摘んだあの菜の花なのに

どこかが違う、何かが違う..

逝ってしまった人との別れが、ふっと心によぎります..

どうすることも出来ない別れ
切なくつらい別れ

いろんな別れを知って、涙の色を覚えていく
本当の涙の色..

そしてその涙色は、やさしい色に変わっていくのですね..

空がどこまでも蒼い
菜の花はどこまでも続く

元気でね

まるで励ましのように...

2003/05/02(金) 22:39:43
わっ 大変です〜

日記を書くこと忘れていましたぁ

な、なんてこと〜 こんな日もありますぅ (-_-;)

今日は、菜の花の小径を見つけて来ました。

青空に広がる菜の花..

遠い日の香り、土の匂い、花にとまる蝶

懐かしい日々.. 過ぎていく風の中に...

見えてくるもの..それは、ほんの少しの優しさなのかな..

2003/05/01(木) 20:54:53

言いかたに語弊があるかとは思いますが...

HPそのものは、もともと自己満足の世界だと思うのです

私のサイトを見て下さる方は、なにかしらほっとしてもらいたい

一日の中で、自分の時間を持てた時にお気に入りの

midiを一緒に聴いてもらえたらどんなにいいでしょう

そんな気持ちで曲も選んでいます。

開設当初は、10人ほどのお客様でした。

書いている言葉に共感を覚える

あんなこともあったな..そう思えることが

わかって下さる方に見てもらえるような....

そんなサイト。ほっとしたい...

それは私自身が一番に、ほっとした時間を持つ為に

こうして毎日綴っているからなんです...


2003/04/30(水) 20:18:23
あれはまだ私が小学校へ上がる前だったと思う。

母は、遠くの場所で畑をしていた。夏の暑い盛りに

母に連れられて畑へついて行った。

あまりの暑さにヤカンに入れて持ってきた水を飲んでしまった

母は、私に家まで取りに行ってと頼んだ。

暗い森の中を通る場所が1箇所だけあった。

私は、息もつけないほどの速度で森を走り抜けた。

そして、大きなヤカンに水をいっぱいにして

また走った..その時、ヤカンをうけとった母の顔

あれほどの優しい顔は、見ることがないほどだった。

えらかったねぇ..その一言の言葉が嬉しくて

はるか幼い日のことなのに、いつまでも

忘れることはありません...

2003/04/29(火) 20:32:31
今日は、義母を車椅子に乗せて海沿いの海岸を歩きました。

さくらんぼがもうすぐ紅くなりそうです。

金木犀の新芽がとてもやわかいです。

ミイはさっき、とかげをつぶしてしまいました。

むっくはウトウト居眠りしています。

カレ−の中に、ヨ−グルトを入れて作りました。
美味です〜

ツバメの赤ちゃんがもうすぐ生まれそうです。

こんなとりとめのないことが過ぎていく毎日です。

2003/04/28(月) 21:10:54
白い山吹が咲きました。

随分前にまだ義母が元気だった頃、植木市で一緒に買いました。

可愛い一重の花びら..

ひっそりと裏庭で咲いています。

見たら思い出すでしょうか

明日持って行こうと思います。

今日も帰りに手を握りしめて離しませんでした...

さわやかな母の日がやってきますね...

2003/04/27(日) 21:03:51
今日はあまりに青空が美しいので、新緑と空を撮りました。

風が池の周りにさわやかに吹いています。

麦の穂はあれからずいぶん大きくなりました。

座り込むと、たんぽぽの綿毛がもう飛ぶ準備をしていました。

遠くへ飛んでね
どこまでも飛んでね

こうして幸せ色のたんぽぽはまた

喜び色を蒔いていく

強さ下さいね
可愛さ下さいね

春が流れます
季節通り過ぎます。

またひとつ季節は心に織り込まれて
そっと通り過ぎていきます...


2003/04/26(土) 22:10:12
少し風がありましたが、とてもよいお天気でした。

空の青さが初夏の色
水面渡る風がさわやか

りんごの花と、ハナミズキが咲き誇っています

風が、雲が、空が、海が
こんなにも季節を感じさせてくれる

やっとこんなふうに思えるようになってきました。

見えてなかったものが見える
感じることのなかったものが感じられる

やっと、やっと わかりました..

自然はすばらしいと...

2003/04/25(金) 20:24:40
さみしさの、切なさの、思い出溢れるような音色です。

雨が降り続いています。心に降る雨です..

義母が好きな、おせんべいを持っていきました。
美味しく、美味しくかじっていました。

義母が入所している施設で、すれ違ったスタッフの方から
素敵な挨拶をいただきました。

雨ですが、お洗濯ものは乾燥機で乾きました。

今夜も餃子がうまく焼けました。

そんな些細なことが嬉しいと思う静かに雨が降る宵です。

2003/04/24(木) 21:30:40
HPを開いて2年が経ちました。

この2年の間にはいろんなことがあって

いろんなことを知りました。

嬉しさの、さみしさの、切なさの、愛しさの、和みの

楽しさの、喜びの気持ち知りました。

こうしてここにいること、こうして過ごしていること

それだけでいい...

私は今

自分のこころ 好きです

初めて思います

自分が好きだと..






2003/04/23(水) 21:00:03
もしも、もしも肉親の方が遠くに住んでおられて

もう随分長い間、声を聞いていませんでしたら

声を聞かせてあげましたら、どんなに嬉しいことでしょうか..

母は思います。どんな年齢になっても子供は子供

元気でいるだろうかと..
これを送ってあげたら喜ぶだろうと..

母の日がきます

声、聞かせてあげて下さい

かあさん、俺だ 元気かい..と。

2003/04/22(火) 20:29:14
いつもこの日記を書くひととき、好きです。

一日のさようなら、今日の日の終わり

今日という日はもう戻ってこない日

いろんなことがあって、過ぎてゆく

過ぎてきたことは思い出

人の心には哀しみが広がった時は
どうしようもなく涙こぼれるのに
やがて、薄くなっていく

そして、楽しいことは広がっていく

だからこそ、生きていく
生かされてゆく

そんなことを思う夜でした。



2003/04/21(月) 20:58:42
さざなみ揺れている波うち際まで海を眺めに行ってきました。

風が少し強くて、あわてて帽子を押さえました。

初めて行った海水浴、水玉模様の水着

小学校の遠足..いつもそばには海がありました。

磯の香り..懐かしさ溢れる香りです。

海に来て思い出はるか巡りくる
   さざなみ揺れる瀬戸の春ゆく

2003/04/20(日) 21:35:40
今日も一日、降ったり止んだりの雨でした。

義母のところへ行くのに、好きなCDをかけながら

海へ向かって走ります。

夕日を眺め、船を眺め一日の終わりを見つめる時です。

今日は少し困らせることを言っているな..そう思いながら、扉を閉める

また明日ねと..いいながら..明日のご機嫌はどうかな..

足の爪を切ってみると、長く歩いていない足はむくんでいる

満州の荒野を逃げた足、大地を踏みしめて逃げた足ですね

生後14日の赤ちゃんを抱いての逃避行

よく命がありましたね

また、明日ね 行きますね..明日は晴れですよ きっとね..

2003/04/19(土) 22:08:50
あれ? 来月になればひとつ年をとります。

はぁ〜 なあんて思いながら、気分は若い?

脂肪だけはくっついて、重みはたっぷり〜

運動が足りないこと分かってますぅ

もっと歩かなきゃ〜 家族に言われますぅ

太らない体質なんて言ってたのにと..


はいはい! すみませぬ〜

もっと運動しなくっちゃ

明日からっと! きょうは雨ですから〜

2003/04/18(金) 21:23:21
初夏の風流れます

いろんなことがあって

いっばいあって,,,

ふと、気づきました。今、私に与えられているもの

そして、包み込んでくれるもの

それは、今の私には心いっぱい広げても

たくさんあるということ...

どんなに深い哀しみも溶かしてくれるもの

気づかないまま過ごしてきた日々

気づくことに手を貸してくれた人

季節の中の花たちが
一緒に暮らす小さな癒しの家族たちが

教えてくれるもの

精一杯生きている姿

生きていることは喜び、楽しみ、嬉しさ

だからこそ、小さき命が愛しく可愛いと思えます。

明日は静かな雨でしょうか

温かな風、流れます...

2003/04/17(木) 22:44:16
いつも日記を書く欄を開いてから、今夜は何を書きましょうと書き始めます。

むっくが我が家にやって来て一年になりました。

今日の散歩は桜の花びらの絨毯を踏みながら歩きました。

尻尾をあげ誇らしげに歩く姿がいじらしく可愛い..

去年はいつまでもおどおどして、歩くことすらしませんでした。

去年の今日、我が家で座ることもしなくて、立ったまま

うとうとしていたむっくが思い出されました。

優しき音色を一緒に聴きながら、

midi 「君に逢いたい」 春の宵に流れます...

2003/04/16(水) 21:28:01
言葉は不思議で、ささやくような言葉ほしいと思うことありますよね

疲れているな...
だけど頑張っているな..

そんな時にほんのひとこと、言葉をもらえたら嬉しいですね

実家の母に電話しました。

「もしもし、わたし..」
「あいちゃね〜」
「うん..」

いつのときにも、どんな時にも

母の声、優しき...嬉しき..

2003/04/15(火) 21:44:26
夕闇迫る海沿いの道を車で走ると

島よりの定期便が帰ってくる。

今日は、お風呂に入れてもらって気持ち良さそうに眠る義母でした。

老いていく道筋はひとつ..幼子のように戻ること..

誰しもがたどりつく...

美味しい? 問いかけに、美味しいよ..

美味しく食べられて、よく眠れる

それが一番ですね〜  おかあさん〜



2003/04/14(月) 20:56:55
お先に食事を戴きました。いままでは待っていたのですが

太るばかり?で〜 お先に はい 失礼いたします。

御馳走様〜

気温があまり上がりませんので、桜はゆっくり、ゆっくり

散っています。桃畑の桃の花びら..ピンクのとても可愛い色です。

人口受粉に、消毒、袋かぶせと手間の掛かる果物です。

夏に戴く水密桃..口に広がる美味しさですね〜

春の宵は静かに更けてゆきます。

2003/04/13(日) 21:31:52
これからまた、仔猫の生まれるシ−ズンになってきます

どうか、捨てないでほしいのです。小さな命、捨てないで欲しいです。

******************

義母は病院で毎日、あいちゃん〜と大声で私を呼んでいるそうです。
待っててね〜

******************

日曜日は、くるくるとなにかと忙しいです..
主婦はあたり前ですが..^^;

****************

久しぶりに寄せ鍋をしました。大根おろしだれで
戴きますと美味しいです。

******************

体重はもとに戻っていました。
47キロです。 はい! 

2003/04/12(土) 21:16:24
一面黄色の菜の花畑を見て、ほっと和むような

温かい感じがしたら、黄色=温かい

黄色の持つ特性ですね

私達が子供の頃から繰り返し見てきた、春先の光景

そんな体験から温かさを連想しますね

黄色の菜の花を見ると、温かい春の風

暖かい日差しを思い浮かべながら

春の色だと実感するのですね。きっと...

2003/04/11(金) 16:11:39
桜が、はらはらと散り始めました

心の底の記憶も、はらはら..

さようならの扉はいっぱいあって

いろんな別れ..

卒業で涙したこと
友との永遠の別れ

いろんなことは、花びらに舞いながら

過ぎてゆく

花びらの数だけの想い

今年の桜よ、今年の想いよ

風に流れゆく

空に漂いながら...

2003/04/10(木) 22:01:15
言葉がなくても、心通じ合う

いろんなこと、たくさんのことがあって

知り合う...

言葉は心の中を伝えるものだけど

伝えなくても、分かるひととき

ほんの気持ちひとつ通う心の中

分かってね
分かっているよ

そんな心のつぶやき

桜の花びらだけが散りながら

分かってくれる
知っている
もっと深く分かり合いなさいと

伝えてくれる

そんな夜です....

2003/04/09(水) 23:02:42
花冷えの日が続いていますね。

昨日は海沿いのとても強い風が吹いていました。

髪がもつれるほどの強さに、夕方はとうとう髪を三つ編みにしていました。

ん? 年がいもなく? _・)ぷっッ

今夜はケ−キまで食べました。ああ〜カロリ−高いかなぁ

なあんて思いながら〜

*********
瀬戸の波穏やかに

暮れてゆく空

面影ひとつ辿りつく

懐かしき人
去りにし友よ、今いずこ

卒業の日よ
輝く瞳
学びの校舎

遠き日々は返らず

春の風流れゆく
潮騒の詩よ

いつまでも

2003/04/08(火) 10:06:59
お義母さん

もう貴方の瞳の中には過去のものしか見えないけれど

まだ、私の手を握りしめる手は本当の気持ち

もう何もかもとけて
痛みでさえ感じない

痛いといわないことが
一番の救いです

おいしいよ
言葉ひとつ聞きたくて

今日も海のそばの病院へと走ります

波の音
いつか聞いたざわめき

遠い日よ
若き、若き日

奉天までの、亜細亜号乗った

お義母さん、そっと思ってみました...

2003/04/06(日) 23:19:48
たたたたたたたたたたたっ

日記を書くために走ってきました。

(。_)〃ドテッ! 転びました。
イタタタタタタタタ

今夜はワイン片手に日記を_-)))コソコソ書いてます。
(*^.^*)エヘッ

今朝6時に起きて、HPのレスを少しだけして

バタバタと、あれして、これしてぇ〜

やっと、PCの前に来て(^。^;)ホッ

HPいのち、ゆかりん

ほほほほほほほほっ

笑ってね〜

2003/04/05(土) 20:30:05
もうここへは、いっぱい書いてきました。

だけど、日記をお休みしようと思ったことはありませんでした。

書くことで自分が優しくなれるものならば...
なれるはずもないけれど、優しい真似だけはできる

真似していたら、いつかきっと...
そんな私です

82298回のふれあい。 たくさんの素晴らしい画像を

見せていただきました。

だからこそ、このHPが続けられるのだと思っています。

今夜も来て下さりありがとうございました。

2003/04/04(金) 21:51:13
春の雨でした。

音もなく降り続いて、一日の終わりです。

一雨毎に、桜は開いてゆきます。

潔く咲いて、あっという間もなく散っていきます。

だからこそ、愛しく思える桜ですね。

はらはらと散る時期になると、流れゆく季節の中で

自分を見つめる、そんな桜

なぜか、切ないほどに好きな花びらです...

2003/04/03(木) 21:38:30
昭和21年6月満州での逃避行..

泣くばかりの3才の長女の手を引いて、胸元には生後2週間の次女

そこに子供を置いていけと詰め寄る、同じ引揚者

誰もが、自分のことで精一杯

助かって、日本に帰りたい..それだけ

今まで虐げられていた人々は、逃げる者達へ

物をねだってくる..

そんな中をくぐってきた、義母はもう何もかも忘れて

ゆっくりと、今日も眠りについている...



2003/04/02(水) 20:27:53
開き始めた桜の花びらは、雨に打たれています。

春の雨です。静かに、静かに音もなく降ります。

薄紅色の花びら...病気が治ることを願って待っていた人も

いたのかもしれません。

毎年眺めるのに、花の色は同じなのにどこかが違う

それは、やさしき色の花びらを

見つめる回数が違ってくるから、きっと...

ほんの少しだけ、まあるくなった心だから、きっと...

2003/04/01(火) 20:48:37
口はなんでもおいしく食べられます。

他の動物は、肉だけ、草だけと食べる種類が豊富ではありません。

小魚一匹食べても、おいしかったとお礼を言って下さい。

そして、その魚が出世してくれるそうです。

言葉にしても、人間だけが人を喜ばせる、人を悲しませる

どんな言葉も使えます。誉め言葉、お礼の言葉、お詫びの言葉は

喜びの言葉ですね。

私たちは、ともすると不足言葉、叱る言葉を使い慣れて

いますが、喜びの言葉がいつも欲しいものですね。

2003/03/30(日) 07:22:43
鼻は香りによって楽しみを頂きますね

御馳走も香りにつられて食欲が増しますね

鼻をつまんだら記憶がまるでダメです

高慢は知恵の行き止まりで、上には伸びない

だから、天狗になってはダメです...本に書かれていた言葉です。

2003/03/29(土) 19:30:31
耳は、聞いて楽しむ。聞いて喜ぶ。

ただ聞くといっても、聞き流したり、聞えてくるだけでは

ダメで、幸せにならせてもらう聞き方をしたいものですね。

**********************
今日見かけた桜は、早咲きのようです。

一度に春が来たようです。毎年眺めるのに

やっぱりどこかが違う...

私の心の中が違うのかもしれません。

去年よりも、もっと桜の花びらが優しく感じられます。

2003/03/28(金) 23:43:37
人間の顔には目、耳、鼻、口があります

その使い方に幸せ(四合わせ)への道がありますね

目は見て喜ぶ、見て楽しむ。自然の色を識別します。

ほかの動物たちは、灰色か白黒にしかみえないそうです。

ですから、見て不足、アラを見る。

人の目を盗む、そういう使い方は感心しません。

2003/03/27(木) 19:19:22
春色の記憶は波に流れて漂う

遠い日がこんなにも懐かしいのは

もう忘れたいから
忘れたはずだから

追憶という文字を心で書いて

波に漂う

はるかな日よ
遠き日よ

モノクロ写真のように

甦ってくる日よ...

2003/03/27(木) 19:14:35
春色の空に花びらは流れて

やわらかき春待ちの花びらよ

こころひとつ欲しいのです

やはらかき
やはらかき

こころのためいき
こころのつぶやき

ひとつだけ...

一度だけでいいから欲しいのです

つくしを見つけました
たんぽぽが咲きました

それでも貴方の心はわかりません

もう何もわからないのに
子供のようなのに

心が開けない

貴方の好きでした、春です...



2003/03/26(水) 23:44:42
春色の海、春色の空

海へ行ってきました

貝殻みっつ拾って

父さんへ、おばあちゃんへ、れおちゃんへ

あのね、もうすぐ桜が咲きそうなんです

もう見ることはできないけれど

でも、虹色の空から見ていてくれるよね

私のこと..きっとだね

もう泣いていないからね

春が来たよ

うぐいすが鳴いたよ

2003/03/25(火) 20:32:48
好きな音色を聴きながら、日記を開いています。

こんなにも静かに更けていく夜なのに

爆撃におびえている人がいる..

今日、昼に雷が落ちた音がしました。

むっくは、ガタガタと震え、おびえます。

でしたら、爆撃音とはいったいどれほどの恐怖でしょうか

人が作り出した武器で人の命を奪う

なんという哀しみの出来事でしょうか

何もできません

祈ることしかできません

この曲を世界中の人が、心ゆったりと聴く時間が

訪れますように..

カ−ペンタ−ズ yeserdey once more

2003/03/24(月) 21:00:24
今、この一瞬に命を落としている人がいるかもしれない

戦争という、おろかな事の為に。

平凡に暮らしていた人たちが、戦争に行くと、どうして

人の命を奪うことが出来るのかと、私はいつも疑問に思っていました。

その問いに返ってきた言葉はこうでした。

相手を殺さなければ、自分が殺されるからと..

戦争は人を狂気にします。戦争は、どんなに平凡に暮らし

ていた人も狂ってしまいます。

息子を亡くした、泣いている母親の姿がまた新聞に載ることになります

どうして、戦争は避けられないのでしょうか...

2003/03/23(日) 17:14:24
94歳で亡くなった曾祖母に聞いた言葉です。

愛ちゃんがね、ここへね、お嫁にきたのはね、

ここのご先祖様の生まれ代りなんだよ..

みんなそうしてやってくるんだよ

動物だってそうさ..み-んなこの家で暮らしていたんだよ

生まれ代ってやってきたんだよ。

だから縁あってきたんだよ

そう思うと一層可愛いね...

供に暮らす家族..そばにいて吐息感じて、いつも一緒

かけがえのない家族です。

痛みでさえ、言えない
嬉しさのしぐさは、強く強く示す
見返りを求めない愛
和みの心をいっぱいに
与えてくれる動物たちの
愛しさ思う午後のひとときです。

2003/03/22(土) 20:36:59
言ってもらって嬉しい言葉はありますね。

ありがとう、 お疲れ様 、おかげさまで 、嬉しかったです

助かりました 気つけてね ご苦労様でした ゆっくり休んでね

言葉はやはり口に出してこそ、活きてきますね。

態度でわかっていても、やはり心を込めて言ってもらえる

言葉には、優しさが溢れていますね。

言ってもらって和む言葉、嬉しい言葉は、やはり

伝えることがとても素敵な事ですよね。

ふっと、そんなことを思いました。



2003/03/21(金) 23:44:52
静かに夜は更けて、日記を書くひとときです。

今日はF市にあるお墓へお参りに行ってその後、れお君の

お参りにも行ってきました。今日は慰霊祭もありまして

拝んでいただき、たくさんの花に囲まれていました。

命は短いものでしたが、思い出は多く可愛いしぐさの

言葉はつきません。ともに暮らす家族..いつまでもという

思いは叶わず、虹の橋を渡って行ってしまう。

命はかなく去りゆけば
心深く焼きついて
忘れることのない命を
与えてくれる
一緒に暮らした日々
楽しんだ日々
笑った日々

いつも、いつも一緒だったね。


2003/03/20(木) 19:23:26
お出かけして、車の中で聞いた「秋桜」の唄

何も思っていなかったこと
母の気持ち
今更にこの歌詞の言葉に
思わず、涙ぐみそうになりました。

母さん、こんな気持ちだったのですね。
遠くへ行く私が、とてもわがままに思えたことでしょうね。

気持ちが変われば
見えてくるもの
変わってくるもの

土筆を見つけましたよ
母さんと、一緒に摘んだあの土手の土筆

美味しかったですね
春ですね、母さん....


2003/03/19(水) 22:03:39
今日で、日記は681回目となっていました。

途中で、サ−バ−ダウンして、一度日記がすべてなくなってしまいましたので

もう一度拾いましたが、なくなってしまったものが

ありますので、今夜は681番目の日記です。

いろんなことを書いてきて、2年前の私では

ないと思えるような日記もありました。

そのことが、ここで書いてきたからこそ

わかったことでした。

*************
陽だまりのような人

いつかきっと会える、そんな人

いつの日も夢見て

きっと、いつか

陽だまりのような人

わかってくれる人
包みこんでくれる人

そんな人が待っていてくれると思った

はるかなる日々.....

2003/03/18(火) 20:54:28
蘭の散歩で、少し遠くまで歩くようになると

景色の様子が違うことによって、見えてくるもの。

麦の青々とした苗。あんなところにカカシが立っている。

ほとんどみかけることもなくなったのに、3人立っています。

今度、こっそり撮ってみようっと。

そんなことを思いながら、丘を眺める。

雲の流れが違う、空の青さが違う..

あの桃畑の花が咲いたら、どんな綺麗かな〜

明日は明日の顔がある..

今日の顔が少し元気が無かったら、明日元気な顔をすればいいんだ..

そんな事を思いながらの散歩

動物たちから与えてもらえる、ひかる言葉を探す時です.



2003/03/17(月) 21:42:42
80000ヒットになりました。思ってもみなかった数字です。

多くの方々に来てもらえまして、本当にうれしい限りです。

ここに書いていることが気持ちの流れでした。

これからも何か書いていきたいと思っています。

これからも、この日記で会えることを楽しみにしています。

******************
- 愛着あるもの -
家を少しリフォ−ムしています。
まだ若い時に、懸命に努力して住んできました。
手を加える時期になりました。
どんな改装にしても、それは古いアルバムを捨てて
新しいアルバムへ替えることですから
愛着あるものとの別れだと思います。

ですから、ほんの少しのことでも不都合があれば
担当の方は、ひとことの言葉が欲しいと思います。

壊させてもらいます。
そんな気持ちを持って古い存在したものとの別れ
新築のときには、輝いてくれたのに、ごめんね。

御苦労さま。

運び込まれた、残りの瓦をそのままにしていました。
雨がぱらついてきました。
私は、そっとシ−トをかぶせました。
瓦でも貼ってもらうまでは、品物です。
大事にして欲しいです。

花、ひとつ踏むことなく、済ませてくださるような
そんな気持ちの中での改装を望むことは
私のわがままでしょうか...


2003/03/17(月) 00:00:58
おちょこちょいの私は、親指と人差し指を

いつの間にか切っていました。

あっ、あの時だ! ドジ〜

文字を打つのに右手は、ひとさし指を使っていたのがわかりました。

じっとみていると、左手は中指をよく使っています。

普段何気なく打っているボ−ドも、少し痛いところがあると

よくわかるものなのですね。

指一本でも大切さがわかりますね。







2003/03/15(土) 21:44:48
萌黄色の春を待つ

空き地に緑は増えて、土の中では春の始動

公園の桜の木を眺める

時が流れる
母の姿を思う

会う度に小さくなる背、丸くなる

母さん..私ますます母さんに似てきたと言われますよ

家族でふたりだけでしたね、AB型は。。。

なんだかそのことが嬉しいと思っていたのですよ

恥ずかしくていえなかったけれどね。



2003/03/14(金) 19:59:10
久しぶりに午後からお出かけしてきました。

風は少し冷たいけれど、久しぶりに?スカ−トを履いて〜

発車時間まであと8分...坂を勢いよく駈けた。

風が心地よい。。。

元気っていいな...そう思いながら

あれ? あそこの梅はまだ満開、薄いピンク色が

光に映えて美しい

寒さにじっと耐えていたからあんなに綺麗なのかな

どんなことがあっても春はくるんだし
ただ、今まではこんなにも梅の花が綺麗だったなんて

見てなかっただけ...

去年よりも、ずっと、ずっと綺麗に思えます。

2003/03/13(木) 20:42:39
今日のSSは小さい頃のことを、ふっと思い出しました。

キャベツには、青虫がいっぱいいました。

葉っぱごと、母にもらって蝶になるまで見つめていました。

あんな虫から綺麗な蝶が生まれることが不思議で

ひらひらと飛んでいる姿を見ると、網で捕まえる気持ちに

なれないことが不思議でした。

夏の暑い日に、あきもせずアリの行列を眺めていたこと

そんなことが、なぜか懐かしく思い出されました。

SSは、見たり聞いたりしたことから書いてきました。

いつの間にか、146話になっていました。

最初の頃は、毎日書いていましたが、最近はゆっくりと

長く続けていけたらいいなって思っています。

2003/03/12(水) 20:43:07
咲いたものは いつかは散る

燃えるものは いつかは消える

生まれたものは いつかは去っていく

生きていくことで、偶然はない
生きていかなければならないことで

すべてが必然だったのだと

そう、思いたいのです。

*******************

去年の3月12日に書いているつぶやきです。

毎日書いているので、もうないって思うのに

明日になれば書いています。

この日記でのふれあいが、知らない方々との語らい

出会いのない、ふれあい...

明日も、ずっと..ずっと続いて欲しいのです..



2003/03/11(火) 20:20:06
季節の変わり目は、なんとなく体調が崩れやすいですね。

体が弱っていると、どこかにしわ寄せがきますね。

皆さんもどうか、体を労わって下さいね。

少し体調不全です。

今夜は早く休むことにいたします。。。

蘭の散歩で、嬉しそうな顔をみるとやっぱり


元気もらえます。

2003/03/10(月) 17:56:17
もう風がいっぱい流れました

幼い頃遊んだあの子も遠い人

流れゆく雲が教えてくれるもの

それは母が話していたこと
父が話していたこと

わかるよ、この年になればね...

人はたくさん生きていかないと

わからないこと
知らないこと

いっぱいです..

だからこそ、大きな木は年輪をたくさん持ち

逞しく、雄雄しく伸びてゆく

ほんの少しずつわかっていく

本当のやさしさを

心の強さを...

2003/03/09(日) 22:27:08
春とは名ばかり、とても寒い一日でしたね。

日曜日は庭の手入れをする日です。

ひとりでは、大儀なので普段はしません。_(^^;)ゞ

なんという大着者でしょう〜

こぼれ種のノ−スポ−ルの苗を鉢に植えました。

たくさんこぼれてくれて可愛い花ですね。

ミイも側にいます。家族が外にいるといつも一緒にいるのに

私が入ると、すぐにもう入るようと鳴きます。

野良ちゃんだったから、外の世界を知っているのに

リ−トで繋がれてちゃんといます。

ふつうでは、子猫の時からでないと、このリ−ドに

繋がれることはまずないそうです。

子猫4匹と路頭に迷っていたミイ

いまでは、すっかりオデブちゃんになりました。(*^.^*)

2003/03/08(土) 23:30:43
カレンダ−上では春だというのに、寒いですね

ひなたの斜面ではツクシが顔を出し、オオイヌノフグリは

ひかりを浴びています。

3月は、古い衣を脱いで飛び立つ時ですね

やがて、道端には黄色い花、たんぽぽが咲き

白い綿帽子に変わり、そよ風に乗って飛んでいく

気取りのない、たんぽほ

春の訪れもまもなくですね。

春待ちの花たち、ノ−スポ−ルは毎日花びらは増えて

 − 白き花春待ち時よ笑みひとつ −



2003/03/07(金) 20:20:41
今日は雨が上がると、風がほんのり暖かい

風が髪にサラサラと流れる...

むっくたちとの散歩が日課だからよく歩く

いつもの景色
いつもの場所

そんな中でもどこかに春を探します

さくらんぼの蕾がたくさんついたね
雪柳も花開くのを待っているね
あそこの家の白木蓮が楽しみね

そんなことを思いながらの春

そっと探しています。

2003/03/06(木) 20:05:00
外は冷たい雨が降っています。

足元でまどろむ、むっく..

去年、4月17日に我が家にやってきました。

体臭と皮膚病がひどくて、だっこも出来ない状態でした。

一声も発しません...

すべての毛を無くした時、見えてきたのは

全身、真っ赤になった皮膚病でした。

痒くて、痒くて床にころげます。

そんなむっくが哀れで、何度夜中に抱いたことでしょう..

むっく,,痛くないっていいね、痒くないっていいね

絶対に離さないよ...絶対に..

2003/03/05(水) 22:31:53
朝、起きて ん? どこも痛くない〜

もともと元気なだけがとりえの私..

平熱が6度5分あるので、少しぐらいの熱は平気なんです。

たった一度だけ、40.5度の熱が出ました。

結婚して一度も行ったことのなかった病院へ行きました。

いえ、夜9時過ぎていましたので、連れて行ってもらいました。

着くと、8度5分に下がっていました。

しんどいでしょう〜?聞かれて..

あっ いいえ さっき40度ありましたけど下がりましたから楽です〜

えっ?  まあ〜 (@_@) 看護婦さんにいわれました。

注射してもらって帰りました。

その時だけ病院へかかりました。実は病院嫌いなんです...

内科は行きたくないぃぃぃぃぃぃぃぃぃ〜 (-_-;)


2003/03/04(火) 20:20:51
2年前の今日、このHPを開設しました。

私自身は何もわかってなくて、友達の後押しで

完成したHPでした。今、思えばなんてラッキ−だったことでしょうか..

更新といえば、日記だけでした。今日は、20人来てくれた..

そう思いながら、だんだんに増やしていきました。

子供に教えてもらいながらの更新でした。

デジカメを買ってからは、どこに行くのも持って歩くようになりました。

撮れた画像を眺めていると、ポエムが浮かんできて

その画像につけ始めました。

俳句や短歌は、ただ5、7が並んでいるだけで

つたないものをアップしていることが

実は、とてもはずかしいと思いつつ載せています。

いつもいいものを書きたいとか、いい文章とかは

思っていません..

心に思ったことをただずっと書いてきました。

これからも何か思ったことを、ずっと書いていきたいと思っています。

いつも来て下さり、本当にありがとうございます。

2003/03/03(月) 23:35:41
今朝は土砂降りの雨の中を、むっくを連れて動物病院へ行ってきました。

朝、ひどい血尿でした。

おしっこシ−ト座席に敷いて、出発。

小さくCDをかけて、暖房をいれる。

痛いよね〜 首をかしげるむっくは私を見つめる。

病院に着いて、待合の椅子にシ−トを敷きました。

今度はたまらなくて、おしっこをした。

先生に見せて、診察をしてもらいました。

膀胱炎との診察。ホッとする。

メグは同じような症状で、尿道結石だったので

もしやと気になっていたからでした。

抗生物質のお薬が効いたのか、午後からは眠るばかり。

口がきけないだけに、一層いじらしい..

明日はもう少し楽になるからね...

2003/03/02(日) 20:53:10
2月はあっという間に逃げてしまって

3月に入りました。毎日同じことの繰り返しだけど

心が穏かに暮らせたならぱ、そのことがとてもほっとします。

梅の花が満開、パンジ−は大きく花びらを広げている。

まもなく桃の花もピンクの可愛い花びらを見せてくれる。

そんなことが待ち遠おしい...

空き地で見かけたオオイヌノフグリは水色の可愛い色を

見せてくれます。

もう春ですよ。春一番の花です。そうささやいてくれそうです。

パンジ-の鉢の中に生えた草だけは、抜かれて

ごめんね...




2003/03/01(土) 12:05:36
最近は良く晴れると、朝の窓辺にはっとするほどの

強さを増した春の光が入ってきますね。

萌え出す力をいっぱいに春の恵みが感じられますね。

大地にしっかり根をはり、太陽に向かって咲く春の花

タンポポ

野原や道ばたに鮮やかな黄色い花を咲かせるタンホポは

ほとんどが西洋タンポポですね。

日が照ると花が開き、沈むと閉じる習性があるため

ヨ−ロッパでは、牧童の時計という愛称もあるとか。

タンポポにぴったりの可愛い名前ですね。

2003/02/28(金) 22:29:22
早いもので2月ももう終わりですね。

2月は28日までですが、4年に一度「うるう年」がありますね。

太陽暦では、地球が太陽の周りを1周するのを1年としていますが、

厳密に言えば、地球の公転周期は365日と5時間48分49秒だそうです。

 公転4年で1日ずれてしまうので、これを調整するのがうるう年となります。

うるう年で調整すると、地球の公転周期とのずれは年36秒となりますが、

これでも約3,000年に一日ずれてしまうとのこと。

なんだか壮大な話ですよね。


2003/02/27(木) 20:21:06
毎年暮れにお餅つきをすると、幼い頃には

かき餅を作ってくれました。

お砂糖を入れてちょっと甘くした、かき餅が好きでした。

少し堅くなると、母がかき餅を切って揃えてくれました。

その横でじっと見ていると、必ず母はくれました。

まだ柔らかさが残っているのが好きで

あぶって食べました。干して堅くなったものより

その柔らかいものを食べるのが好きでした。

ほんのりとした甘さ..母の味でした。

まだ小さいおかっぱ頭のわたし

甘いあの美味しさが口に広がる味

あの、ひなあられのような味です。

お仏壇におあげしているひなあられ

食べるのを楽しみにしています...

2003/02/26(水) 20:42:59
夕方から暖かい雨が降ってきました。

普段いつも元気印の私がそろそろと歩いています。

それでも夕方になれば、むっく達の散歩が気になります。

ゆっくり歩いてね〜 声かけしながらゆっくりと行ってきました。

今日は、たっぷりお昼寝して普段の睡眠不足を解消??

どこも痛くないっていいですね..

くしゅん!! クシャミがでました。

_(・・;φウッ・・・ッ 腰に響きますぅ

(;´д`)トホホ

2003/02/25(火) 20:09:58
春の宵 梅の香りぞ 芳しき

北に面した道路近くに植えられた梅の花が

今やっと、満開になりました。

うっすら桃色です。

去年眺めた梅の花なのに

どこかが違う
心の中が違う

こうして季節の移り変わり

心の移り変わり

いろんなこと
いろんな出来事

みんな通り過ぎてゆく

あの日の私もやっばり自分だけれど...

いくつもの自分...見つめる夜です..

2003/02/24(月) 20:32:39
風はさらさら

雲はいつものように流れゆく

けれども人は心いっぱいに

いろんなことを詰めて歩いている

詰めたものは人によっていろいろだけれど

それでも、また今年の季節がやってくる

訪れる季節の度にいろんな気持ち

いろんなこと

人は抱えた荷物はみんな違うけれど

自分の荷物だから

やっぱり抱えて歩く

忘れないように
落とさないように

2003/02/23(日) 23:21:31
太陽の光を終えて

深い、深い闇

人は闇に包まれて眠ります

生きている命の重みは

ひとり、ひとりが地球の重み

野や山に残された自然は、やがて子供達が背負っていく

海も、山もかけがえのない

美しい星であって欲しい

ひとり、ひとりに太陽は輝く

いつまでも

一日の始まりは生きることの始まり

2003/02/21(金) 20:06:22
梅の花が咲く頃になると作りたくなってくるのが

おはぎです。母の作るおはぎをそっと横で見ていて

手つきをじっと見ていた幼い頃

やっぱり同じように作っています。

お饅頭も作ることが上手だった母は、こしあんもつくっていました。

今思えば、手間のかかるこしあんです。

私は、あの粒が好きなので、粒アンを作ってから

翌日におはぎを作ることにしています。

あまり甘くしていないので、つい食べ過ぎてしまいます。

前回作った時も、子供もあまり食べなかったような,,

一緒に食べてくれる人、この指とまって〜 (^^ゞ

2003/02/20(木) 21:08:16
寒さがぶり返して、寒い一日でした。

買い物に出た途中に見かけた紅い梅の木

日差しに映えて咲き誇り、柔らかい花びらが風に揺れていました。

紅き梅 受験票 春を待つ

朝、座り込んで見たオオイヌノフグリ

水色の小さき花、春の花

その隣にはホトケノザが咲いていました。

春の花 野に咲く花よ なごみ花

もう少しすれば桃の花が芽吹きを待っています。

春隣 芽吹きの時よ 笑みこぼるる

2003/02/19(水) 19:09:35
今日の更新、ひとときを作りながら

れおのことをいっぱいに思い出しました。

川で泳いだこと。公園で走ったこと。何度も行った大分。

金沢にも二回行きました。

気位が高くいつも堂々としていたのに、晩年は甘えるばかりでした。

最初は、れおのことにする予定はありませんでした。

なぜだかわかりません..出来上がっていました..

そして..

今日のmidiは不思議でとても素直な気持ちになれます。

もう突っ張って生きていかなくていいよ
もう素直になってね

そうささやいてくれるような、そんな気持ちがするのは

私だけでしょうか...

2003/02/18(火) 20:25:46
二番目の子供が生まれた時、頬に大きなえくぽを見つけました。

母の言葉..えくぼがある子はお月様に愛された子なんだよ

ふ〜ん そうなんだ..何気なく聞いた言葉だったけれど

微笑むとえくぼ..
笑っていると、心弾みます。

微笑むと、周りの人も暖かくなります。

微笑んでね
笑ってね

そしたら、福の神やってくるよね..
幸せな気持ちになれるよね..

自分に言い聞かせる言葉です。

2003/02/17(月) 20:29:31
最近、巻き寿司が特に好きになりました。

子供の頃はあの中に入っているものが嫌いで

ほとんど食べませんでした。

今は、主婦の特権で自分の好きなものだけ入れることができます。

昨日は、レタス、うなぎ、卵焼きだけのものでした。

たくさん作って、今日また食べました。

酢のご飯が翌日はさらに美味しくなっていて、大好きです。

2003/02/17(月) 20:21:20
15日に出席させていただいた結婚披露宴のお料理は

13品目でした。9品目あたりから食べられなくなりました。

もうお腹がいっぱいになってしまいました。

それはですね...もじもじ〜

食前酒3杯飲みました。家族のものをもらって..

シャンペンが3杯、カクテルが3杯

これ以上飲むと酔いそうなのでやめました。

わっ..ばらしてしまいました。

(-_-;)  う〜〜〜〜ん〜〜〜

2003/02/16(日) 21:59:05
午後から、雨があがりました。

雨に打たれた梅の花びらは、また明日輝いてくれそうです。

白い色が青空に映えて、今この時だけの美しさです。

早春の花、梅の花びらが開くと何かいいことありそうな

そんな気持ちになる春の訪れです。

夕方の散歩でみかけた、雪柳の蕾

植物は春の気配がどんな時にでもわかっているのですね。

明日からまた一週間..もう少し暖かい日になりそうですね。




2003/02/14(金) 20:11:03
もう、悲しい言葉を使ってないだろうか

寂しい言葉を使ってないだろうか

いろんなことがあって..
いっぱいあって

それでも、心落ち着く音色が響きます。

もう、梅が満開
やがて、いつもの桜が咲く
忘れずに咲く
いつの日も...

去年よりもほんの少しだけ
素直かな..

そんな自分を思う夜です..




2003/02/13(木) 22:30:30
もう少しすれば、暖かな季節に誘われて

野原や河原のあちこちに、菜の花や土筆、よもぎたちが

春の彩りを見せてくれますね。

子どもの頃は、こんな風景の中で遊んだものでした。

風はさわやかに通り過ぎ、夕焼けに頬染めて帰る

そんなことがあたり前

帰れば暖かい母の料理が並んでいた。

春の懐かしい風景..

芹摘んで母と探すよ春の色
   引かれし指はまだ幼くて



2003/02/12(水) 21:12:16
言の葉を集めて偲ぶ夜もすがら
  梅はかほりて時ぞ過ぎゆく

昨日、図書館で万葉集の本を借りてきました。

それでつい、歌を詠んでしまいました。

路(みち)に咲くロウバイ清く眺むれば
   春の気配よ風とたわむる

卯の花の咲く頃嫁ぐ我の前
   そっと持たせし通帳ひとつ

さくら花芽吹くは先と知りつつも
   そっと触れ見る花あかり待つ

音色聴く心の問いかけ幾重にも
   花びら重ね情(こころ)思ふなり                                                                                           


2003/02/11(火) 21:14:50
星降る夜にひとり思い出す

小学校の修学旅行

お小遣いは当時だから、ほんのわずかな金額

それでもデパ−トで懸命に選んだこと

熊本への電車の旅

スイッチバック式の走りが珍しく、逆走する走りに

びっくりして景色を眺めたこと

すまして写っている水前寺公園

すぐ隣に将来一緒に住む人がいるなんて

まだ知る由もない..





2003/02/10(月) 20:12:12
渡り鳥たちは帰りゆく

はるか彼方の空

古よりの繰り返されたこと

気持ちひとつになりて帰りゆく

間違えることのないふるさとへ

与えられし岐路につく

変わることのない

営み、鳥たちの執念とも言える

はるかなる行路

はるかなる旅路

2003/02/09(日) 22:21:35
言葉は、ささやいてもつぶやいても通じることはありますね

何もしゃべらなくても瞳で通じることもあります。

迷ったり、つまずいたりいろいろだけど

心で支えられて、助けられて

過ごしていくことができたならばいいですね..

心の微笑み
心の元気

持っていたら、涙は乾いている

時よ、流れてほしい
そんな時もある

季節の流れが速いことがいいと思うこともある

そんなことを知りました..

悲しみよ扉の向こう去りゆきて梅の花咲く春うらら待つ

2003/02/08(土) 17:00:56
外は冷たい雨

こうして一雨ごとに暖かくなっていく

梅の蕾はまだ固く閉じたまま

庭の隅で見つけた、ツワブキの綿帽子

飛んでいってね
花を咲かせてね

春の日暖かな日差し
春の陽気な日差し

春はいくつ巡ってきても
そっと待ちますね

つくし、セリ摘み、摘んだタンポポ

幼き日には、れんげが咲き乱れ

心に残る春、そっと思います。

2003/02/07(金) 22:26:33
今日は、近くの駅の歩道橋から見た夕日の綺麗だったこと

もう沈んでしまってはいたれど、空はオレンジに

まだ染まっていて、静寂につつまれていました。

長く、長く伸びた線路の向こうに

広がった夕日

何度見ても
いくつ見ても

自然の持つ、神々しさ
雄大さ

じっと眺めて、通り過ぎました。

2003/02/06(木) 20:48:55
いつもHPを見て下さる方にむっくたちの散歩で会いました。

更新したものを見るだけでも、疲れますゥ

(^^ゞ あ、ありがとう〜見てくれて〜

そして、私も更新するとなかなか皆さんのところへ

伺うことができなくて、つい御無沙汰しています。

明日は、お伺いさせてくださいね。

あと1ヶ月ほどで、HPを開いて2年になります。

74700回のアクセス、本当にありがとうございます。

多くの方々とのふれあいがとても嬉しいです。



2003/02/05(水) 22:55:26
日記は毎日のことだから、気負って書いてはいないけれど

ふと、今日は何を書こうかなんて思います。

今日のmidiは、涙..です。

幼い頃、いたずらをして叱られて、母のスカ−トに

顔を埋めて泣いた..そんな涙

懐かしい、暖かい涙..幼い頃の涙

人はみんな老いていく

自分が老いた時、どんなふうにしてもらいたいか

そんな事を思う..

母のことを思う寒い夜です。

2003/02/04(火) 21:07:52
春を待つ頃

梅の花が少し開いた

木瓜の花が咲いた

空の色が青くなってきた

そんな春を待つ頃、好きです。

毎年繰り返されることなのに

やっぱり、ほかぽか春が待ち遠しくて

春よこい〜 いつもそう思ってしまいます。

草木萌えて、芽吹く頃

春の装い、待ってます。

2003/02/03(月) 23:46:18
今夜、そっと夜空を見上げていると

あまりの星の美しさにびっくりしました。

こんなに綺麗だったかな、なんて思ってしまいました。

昨日の夕日は息をのむほど綺麗でした。

こんなことがなぜか嬉しく感じるなんて

年を重ねたせいかな...

星の夜 記憶を織りて 頬冷気



2003/02/02(日) 22:00:02
こんばんは (^.^)

皆さんの持ってきて下さる画像

日本海の荒波、青森のどっさりの雪、豊後の梅

ロウバイ、パンジ− 蘭の花...

ネットの世界は不思議で、とても身近に感じられて

すぐそばにいるような錯覚ですね。

どんな時でも瞬時に届く世界

ふれあいと、言葉のささやき

これからも、ずっと..

かわしていきたい、そんな私です。

2003/02/01(土) 20:45:46
雲がいっぱい流れて

ちぎれた雲があったとしても

それは過ぎし日の雲
想い出の雲

いっぱいあって
いろんな雲があって

あの雲に面影を見た
父と遊んだあの日も

雲は流れた

いつも変わらずに流れゆく

心に流れた雲

長い、長い影法師を引くように...

2003/01/31(金) 21:13:09
日記を開いて、優しき音色に耳を傾ける

パソコンボ−ドのひらがなを見つめる

指が勝手に動きだす

一日の終わりが近づいてくる

今日は微笑んだ...
母も笑ってくれた...

愛ちゃんの電話、いつも楽しいねと...

元気な声
楽しい声

母さん、元気でいてね

また、帰るからね

待っててね...

2003/01/30(木) 22:13:19
季節の流れが速くて

あっという間の一年ですね...

心は不思議でいっぱいあって

いろんな思いがあって
いろんなことがよぎります

明るくなったり
沈んだり

いつも明るく微笑んでいたら
心が微笑んでいたら

瞳が笑ってる

ホントは心弱くて
すぐ落ち込むけれど

ずっと、ずっとここでいろんなことを書いて

そして、心落ち着けました..

これからも何か書いている

そんな私です..

2003/01/29(水) 22:34:34
春一番

立春から春分までの間に、初めて吹く強い南寄りの風ですね。

発達した大陸からの低気圧が、日本を通る時に起こります。

この風が吹くと、木々の芽がほころび始め

本格的な春の陽気が近づいてきますね。

いつの時も、何度巡ってきても

嬉しく感じる春..

ぽかぽかと心浮き立つような春

春になったら
春が来たら

花達の歌
春のそよ吹く風
春風の香り

待たれます...

2003/01/28(火) 20:51:26
パンジ−という名前は、フランス語のパンセ(思い)に由来します。

蕾がまるで物思いにふけるように、下を向いている

ところから、名付けられたそうです。

花言葉は、「純愛」 そのほか、「私を摘んでね」「抱きしめて」 

思わせぶりな花言葉がいい伝えられてきました。

大きく開いたパンジ−は、甘えた顔のようにも見えますね

ひなたに、ぬくぬくと咲いているパンジ−を見ると

ほっとした気持ちになりますね...

4月になれば、鉢の土もみえなくなる、春爛漫待たれます。




2003/01/27(月) 17:03:42
寒さの中に、光りの強さを感じるようになってきましたね。

ずいぶん日が長くなったきたようです。

節分、立春と日に日に春の足音が近づいてきますね。

春の花咲く明るい日差し

花から元気をもらって

また明日....明日は晴れるといいな..

2003/01/26(日) 22:14:24
外は冷たい雨

ひとつ、ひとつのいろんな雨

優しい雨、厳しい雨、つらい雨

いままでにいろんな雨があって

いっぱい、いっぱい降って

これからも降る雨...

泣きながら、濡れながら...

降ったことが、もう遠い日だと

ふっと...心によぎりました...

2003/01/25(土) 23:03:23
ねぎの白い部分は、「葱白」といって漢方生薬のひとつで

強い発汗作用があります。

風邪引きそうだなって思ったら、作るものがあります。

白葱を小口切りにし、かつおの濃いダシの中にいれて

さらにかつおぶし、梅干をいれて、ちょっとお醤油を

たらして、ふ-ふ-言いながら食べます。

風邪薬飲んで、早めに休みます。

風邪で熱が出そう、出たと言う時

そして食欲がないとき、試して見て下さいね。

2003/01/24(金) 22:47:07
階段をまたひとつ昇って、一息

疲れたら、踊り場で休んでゆっくりゆっくり昇りゆく

いろんな階段があるけれど

自分だけの階段を行く

もうたくさんの階段を昇ったのに

また昇る

新しい自分に会うために
新しい自分を探すために

ひとつ、ひとつゆっくりでいい昇っていく

2003/01/23(木) 19:10:32
久しぶりにアクセス解析を見てみました。

真夜中の時間帯を除いて、だいたいの時間に

40〜60人平均なのにびっくりしました。

いままでは、23時に80人とかどこかに集中していたからでした。

いつも見て下さり、本当にありがとうございます。

わがまま管理人が何か書きたくて毎日書いています。

3月で2年になります。

もうずいぶん長く開いている。なんだかそんな気がしています。

今日の夕焼がとってもきれいでした。

夕陽に目がいくようになったのも、画像を撮るようになったからでした。

小さな梅の芽
雨の雫
新緑
枯葉

どんなものでも、素晴らしい息吹を持っていると感じます。

今日の日が暮れて、また時が過ぎてゆきます。

一瞬のひとときのふれあい

今夜もありがとうございました。

2003/01/22(水) 13:31:06
昨日は燃えないゴミの日でした。
むっく達の散歩が済んで、出しましょ〜

ついでに蘭の散歩も行ってからぁ〜
いつも収集車は遅いし
なあんて思って..

どっこいしょ!  暮れからのもの
四つも持って、トコトコ行きました。

(☆-◎;)ガーン もう収集していました。

さっき、蘭と一緒に通った時はまだだったのにぃ

なんてこと!
ハズカシそうに、_-)))コソコソ持って帰りました。

2003/01/21(火) 20:34:45
心の中にはいろんな扉があって

かなしみ、喜び、怒り、楽しみの扉

悲しみの扉には、しっかり鍵をかけていると思うのに

いつの間にか開いている...

でも、もう小さくしか開かないようにしているから

開く回数は減っているから...

そして今はもっと大きな鍵をかけました。

春風が吹けばまたひとつ乗り越えられる

春一番が吹いたら...
チュ−リップが咲いたら..

暖かい春風が心に流れゆく




2003/01/20(月) 21:41:14
昨日は家族のお供で、輸入車ショ−に行ってきました。

私はあまり興味がないから、待っていたいなと思いましたが

お供、お供っと..

帰りに雨が降り始めました。

ああ〜 もう待っていればよかった

むっく達の散歩も済ませていたのにと,,

ひとりぶつぶつ,,

洗濯ものが濡れるのにと、またぶつぶつ..

て゛〜帰ってみると、朝 来客があった為に

洗濯は干すことを忘れていました。(・・;)

小さい声のぶつぶつでよかったです。

雨は上がっていましたので、散歩もいくことができました。

朝、洗濯ものを干したかどうか、忘れるなんて

かなかななもんです。はい (-_-;)




2003/01/19(日) 23:29:13
父さん、あれからもうたくさんの雲が流れました。

お正月に帰った時、父さんが摘んでくれたお茶の葉で

美味しいお茶を飲みましたよ。

漬けてくれたピンクに染まった、ヤマモモ酒はほんのり甘くて

涙がこぼれそうになりましたよ。

もっと、もっとたくさん時が流れたら

涙枯れるでしょうか...

ごめんね...思い出してしまいました..

2003/01/18(土) 22:52:40
好きなひととき

お風呂から出て、ぽかぽかする時

朝、メグとむっくの散歩を終えて、次の犬の蘭の散歩に出て、頬を過ぎる風がさわやかな時

パンジ−の花がらを摘むひととき

家事を終えて、PCの前でほっとしながら更新するひととき

むっくが甘えて、スリスリと寄ってくる時

こうして夜、日記を書くひととき

まだまだありますが...

2003/01/17(金) 22:12:50
最近は、日付は間違える。変換ミスはある。

おおざっばな性格がみえみえです。(-_-;)

自分で書いて、自分で見つけて、ええ〜と声が出てしまいます。

寒さにかまけて、画像撮影に出かけていませんので

以前の画像ばかりを使っています。

15日は用事で出かけた倉敷で、撮影していましたら

電池切れ..その日はなぜか予備を持っていってませんでした。

最近は、かなりのぽ〜とした生活をしています。

ですから、体重も増となっていくようです。(・・;)



2003/01/16(木) 22:13:49
優しき音色を聴いて、心の贅沢のひととき

心の中の出来事が流れゆく

心の中がぽっかりと開いたような逝ってしまった父のこと

楽しき日々のこと

過ごしてきたことが心の中でまわっている

強くなれなくていい
流した涙だけが知っている

そっとここで生きている

そんな当たり前のことが、本当は、本当は

とても大切なことだと
とても幸せなことだと

今更に気づく..寒き夜です。

2003/01/15(水) 22:30:54
お元気でしょうか

もうあれから何年も経ったような気がします。

春が来て、暑い夏、木の葉が舞い寒い北風


そんな中にいつもいました。

.....................

SSを書く為に思いつく言葉です。

いっぱいの言葉を綴ったら、もう軽くなる

悲しみをいっぱい知ったら、優しくなれる

いっぱい笑ったら、元気になれる

心穏やかな心には、優しさがかえってくる

貰った言葉
与えられた言葉
かみしめた言葉
切なさあふれた言葉

いろなんな言葉が

心あふれて、書いているそんな私です。

2003/01/14(火) 22:07:13
春を待つ
そっと、そっと
心の中で待つ

あの日の春
心で綴った春言葉

ひそやかな春
心の春

思い出の春

卒業で涙した春
入学のときめき春

草木萌えいずる春

春を待つ

私の春
私だけの春

心の春を待つ

2003/01/13(月) 21:04:26
久しぶりに、豆乳を作ってみました。

大豆を洗って、一晩お水でふやかします。

半分づつに分けて、ミキサ−で粉砕します。

さらしで作った袋でこし、鍋にいれて

沸騰させます。

大豆の香りがしますから、豆乳は好みがありますね。

小さい頃、両親が作ってくれて、よく飲んでいましたので

大好きです。

娘だけが好きで一緒に飲みました。

2003/01/12(日) 22:44:36
少し暖かな、お天気の一日でした。

静かに、静かに夜は深くなります。

2001年、3月4日からほとんど休まずに

この日記を綴ってきました。

開設当初から見てくださっている方もいるかもしれません..

心の流れを書いているつもりでも

なかなか書けなくて、書くことはできなくて

ホントの心の叫び...ずっと、ずっとしまっているような..

本当は、もっと別なことがあるんじゃないか..

そんなことをふと思う静かな夜です。

2003/01/11(土) 22:27:43
雲が流れ
時が流れ

四季の移ろいに
流されてゆく

人みな生きて
生きぬいて

自然の懐に抱かれゆく

..................

風がそよそよとゆく
水がさらさらとゆく

人、みな歩きてゆく

遠き山よりの声
空からの声

心の声を聞きながら...

......................

生きること
生きてゆくこと

荷物を背負いてゆく

だからこそ聞く

鳥の声
四季の声

遥かなる山の呼び声

...........................

心の詩を聞きながら

水の音
海の音

つぶやきの声

聞いて流れる

心の詩
空の詩

............................




2003/01/10(金) 20:44:48
ちょっとした、心の贅沢

乾いた心には潤いを
慌しい心には安らぎを
重い心には元気を

心が疲れたときに聞く音色

おだやかな、良い気分になります。

本当に美しい、耳に心地よい音楽..色あせることのない

新鮮なよろこび..

音楽の美しさは言葉では伝えにくいものですね

心の中にぴったりと、波長を合せてくれる音楽大好きです。

2003/01/09(木) 13:07:03
今は、今は

心が穏やかです..

父のこと
母のこと

苦しんだこと、悲しんだこと

とけて、とかされて

まだ、心には残るけれど

もう涙は出したくないから...

朝日も輝く
夕日が綺麗

心、穏やかに暮らせたならば

何もいらない...

優しき音色、響いて

午後の陽だまり...

そっと抱きしめたい..

2003/01/08(水) 19:39:12
昨日見た夕焼も、今日見た夕焼も変わりがないのに

一日が過ぎてゆく

ふとしたことで立ち止まり

その立ち止まったことへの思いはないけれど

その頃のことを思い出す

自分に正直に生きて
立ち止まったことを思い起こしてみる..

あの日の雲も
あの日の風も

とけて流れゆく

はるか彼方に思いを捨てて

またひとつ夕焼を眺める

2003/01/07(火) 19:10:47
愛ちゃん、作っておいたよと

母が持たせてくれたもの..

手作りの飴です。 黒砂糖を溶かして、畑で取れた

ピ−ナッツを炒って、水飴と一緒に入れて

きな粉の上に取り出して、丸めたものです。

なつかしい味、母の手作り飴です。

後口が甘ったるくありません。

新鮮なピ−ナッツが香ばしくて、幼い時に殻をむかされたことを思いだしました。

ビンいっぱいに詰められた、母の飴

大事になめています..

ありがとう..母さん..

2003/01/07(火) 08:12:11
わっ (・_*)\ペチ

今、日記を見たら6日のものがありません。
たしか、パンジ−が朝凍っていましたと書いたはず..

ない...
また、送信していません。書くだけ書いて,,

(´ヘ`;)ハァ

......................

昨日の朝はパンジ−が凍っていました。
やがて、朝日に照らされてとけてゆく...
何もかもとけてゆく

心に思ったこと
いろんなこと
とけて、とかされて

また、朝日に照らされて
花たちは輝く..

2003/01/05(日) 22:37:35
ふるさとの町へ帰ってきました。

通っていた中学校は、綺麗に建てかえられ

面影はありませんでした。

住んでいた社宅は閉鎖され、誰も住んでいませんでした。

泳いだ砂浜だけが変わらずにありました。

潮風の香りがして、ついふるさとなまりになってしまいます。

なつかしい友の顔
5年前に元気よく声かけしてくれた、友の訃報..,

ひとつ、ひとつの季節の重さが感じられて

亡き友へ、黙祷...

帰りには、ボタン雪が舞い

別府湾もかすんでみえませんでした。







2003/01/01(水) 20:33:48
大晦日は0時が過ぎると、近くの神社へお参りにいくことにしています。

お参りの人たちは、参道にまであふれて、並んで待ちます。

お参りが済むと焚き火で温まり、甘酒をふるまって頂き

いつもの破魔矢を買って帰ります。

昨年の破魔矢は、焚き火で燃してもらって

厄落としをしてもらいます。

そして、朝7時少し前に家を出て、初日の出を見るために

車で山へ上がります。

今年の初日の出はくっきりと真っ赤の太陽が

昇ってきました。

もう何年も続いている過ごし方です。

そうそう、むっくを抱っこして連れていきました。






2002/12/31(火) 20:15:18
風がいっぱい流れて

いくつもの季節が過ぎ

晴れたり、雨だったり、いろんな日

やっとここへたどり着き

欲しいと思うもの

和みの心
慈しみの心
愛しいと思う心

そっと心を覗けば

過ぎた日々の私

目先の小さなことしか見えない
小さなことなのに、大きな苛立ち

優しくなければ
人からは、優しさがかえってくるはずがないものを..

わかる言葉もなくて

今、やっと自分を見つめる心だけが
見えてきた..

今年の思いは、風にのり
雲にのり

通りすぎてゆく

明日の風
明日の太陽

またひとつ

新しい日がやってくる
新しい年がやってくる

2002/12/30(月) 22:06:38
今までにたくさんのさようならがあって

いくつもの別れ..

新しい出逢いがあるための別れだとはわかるけれども

やっぱり淋しい、さようなら..

愛しい人とのさようなら

愛しい動物とのさようなら

またひとつ、痛みを知りました...

生きている限りある永遠の別れ

生きているからこそ

うれしい、楽しい、かなしい、いろんなこと

生きているからこそ

自然の移り変わりが喜び...

過ぎてきたことすべてが

思い出...

2002年、たくさんの思い出をありがとう...



2002/12/29(日) 20:40:28
ひとりごとや、つぶやき、そして日記は

書く前は何も考えていません。ペ−ジを広げて

その時に考えて書いています。

もう書くことはないと思うのに、何か書いている..そんな私です。

いろんなことがあったこの年も流れてゆく

なにもかも過ぎてしまえば、幻のよう..

生きていたこと..
感じたこと..
思ったこと..
怒ったり、泣いたり、笑ったり

いろんなことがあるから
生きている

人は皆、生き方も考え方もさまざまだけど

またひとつ強く思ったこと

心が笑ってないと
いつもの元気がでないということ

くよくよしても一日
笑って過ごしても一日

誰にでも、同じ24時間

どのように過ごすかは、人それぞれ

いつしか時は流れて

もう、2002年は通り過ぎてゆく

ここでの皆さんとのふれあい、語らい

忘れたくない、いろんなこと

思い出の年...さようなら

また、来年も皆様にとって良き一年でありますように...


2002/12/28(土) 21:12:44
鮮やかな花の色が、寂しくなりがちな

冬の景色に良く映えて、厳しい寒さの中で咲いている

白や紅色の花びらがぱっと目を引く椿

今、満開ですね。

なかでも冬の寒いうちから花のつける、早咲きの椿は

冬椿と呼ばれています。

 冬椿 強き心の 紅の色

 椿咲く 淡き色あり あさがすみ

 椿色 紅染めて 胸高まりぬ

 はらりゆく 椿のこころ 寒の朝

 我が心 椿になりたし またいつか

 冬景色 輝き色の 紅一点

                                                                                                                                                     



2002/12/27(金) 22:39:25
寒い、寒い夜です。

でもお風呂あがりは暖かですね。

実は、このお風呂上りにコ−トを羽織って

靴下もはかず、庭のパンジ−を眺めるのが好きです。

ほのかに庭園灯に照らされて、さむいよぅ〜

そう言っているよぅ..

そうすると隣の花びらが、ボクにもっとくっついていいよ

ほら、もっと寄って..

そんな花たちの語らいが聞こえてきそう..

静かに、静かに夜は深くなっていきます。

しんしんと...冴え冴えと...

2002/12/26(木) 21:32:24
今日、夕方夕日に向かって車を走らせました。

冬の夕日は、最初は薄ピンク色

そして、だんだんとオレンジ色になっていきました。

いつもの夕日なのに、見るときの気持ちや場所によって

ほんのりと感じられますね。

心にほんのりの色、かすかでいい..

暖かな色、持つことができたらいいですね。

.......................

買い物から帰って、玄関の鍵を開けるとき

ただ一度むっくがほえるときです。

早く上がってきて〜

ワンワンと甘えた声を出します。

あとは、一声も出しません。

この時よ、いつまでも...ずっと..



2002/12/25(水) 22:44:41
シ−ズ−犬むっくは、寒さにとても弱いです。

朝、目が覚めると当分ガタガタと震えています。

普通の犬より毛も少ないようです。同じメグはふさふさとあります。

今日、耳が悪いため動物病院へいきました。

耳にお薬を入れるだけで済むようです。

その時に聞いてみました。 まったくほえないのですがと。

ほえない子は、性格もあるでしょうが

小さい頃、かまってもらえなかったか

あるいは、ほえることに対して厳しくしつけられたかの

どちらかと言われました。

病院へ着くなり震えは止まらず、診察台の上では

私にしがみついていました。

むっく、いつまでもいつまでも

ずっと、ずっと一緒だよ...

そして、血液中のミクロフィラリァは後、5年でいなくなるからね

もっと、もっと元気になれるからね...

2002/12/24(火) 21:12:54
イブの日は、毎年ステ−キと決めています。

ポテトサラダ、くらげの酢のもの、鶏ガラで丁寧にダシを

取ってス−プを作りました。

ダシを取ってから野菜をいっぱい入れて

コトコト炊きます。ポタ−ジュにするときは

煮崩れた野菜をミキサ-にかけます。

固形ス−プの元で味をととのえます。

牛乳をいれて、隠し味は、お醤油とほんだしを少し..

これが私の手抜きス−プです。

さっき、みたら...ご飯の炊飯スイッチが入っていませんでした。

 まだ、ご帰還がありません。 ホッ...

2002/12/23(月) 23:52:57
寒い冬がくると思い出します。

年が明けて学校へ行くと、学芸会の練習が

始まりましたね。真っ白な可愛いスカ−トを

縫ってもらって、履いた赤いソックス。

母がお店を回って、見つけてきたと聞きました。

春のなると、遠足のダム見学。

お菓子を持って行くことはできないので

母がこっそり、おかずの横に入れてくれました。

たまに母に電話して

「もしもし、わたし!」

「あいちゃんね! 元気?」

いつも名前をいわないのに、どうしてわかるのか

不思議です...。

2002/12/22(日) 21:43:37
れお君に会いに行ってきました。

ほねっこを持って..。

れお君、好きだったよね〜

帰りに眺める西の空は、みるみる夕闇が迫ってきて

明るい藍の色に染まっていきました。

たくさんの友達がまた増えていて、寂しくないよね。

いっぱいの思い出があったよね。

.............................

去年の今頃も寒さがこれくらいだったなんて

思い出しています。あっという間に1年は過ぎ

いろんな思い出は、流されて

そして、今年も暮れてゆく。

来年も皆様にとりまして、良き一年でありますように..

いつもここへおいで下さり、本当にありがとうございます。





2002/12/21(土) 22:35:18
いつもの日記を書くペ−ジを広げて

毎日書いていることが、自分にとって

少しづつ糧になっているだろうか..

そんなおおげさのものでなくていい

ここで書いてきたことが私の心の流れ

心の軌跡...

花たちからは美しい色をみせてもらって

動物たちからは命といものの、はかなさ尊さを知り

今年が暮れてゆく

泣いたり、笑ったり、おこったり

いろんなことがあった1年

このwebの世界で多くの方々と知り合えたこと

なによりの糧だったと想いたい。

そんな私です。



2002/12/20(金) 21:31:34
保存してある画像の中から、春のパンジ−を

見つけましたので、アップしてみました。

今は、小さい株ですが、また来春には満開の花となります。

寒さにじっと耐えるパンジ−が好きです。

霜が降り、雪が降ってもじっと震えたまま耐えて

陽がさしてくると、元気よくお日様に顔を向ける。

色とりどりの可愛いパンジ−

いつも抜くときはごめんね...

ずっと咲いてくれてありがとうと.....

このパンジ−の中にいた、れおのことを想います。

ここにいてね..いつまでも..

花達と一緒に...

2002/12/19(木) 21:23:00
朝からの雨は上がり、犬の蘭と散歩へ出かけた。

月は雲をかぶり、シンシンと冷えてくる。

蘭は、急ぎ足になり、待って待ってとなだめる。

もう野良犬だった面影はどこにもない。

朝晩の散歩が嬉しくてたまらない蘭は

いつものお友達に会うことを楽しみにきょろきょろとする。

コロちゃんが大の仲よし。

こうして、いくつもの季節を過ごして

いつまでも、いつまでもずっと...



2002/12/18(水) 20:43:53
こんな冬の夜なべにふと、思い出すこと..

母が毛糸をほどいて洗い、湯気で伸ばす作業をし

そして、両手を広げさせられる。

くるくると母は巻いていき、毛糸玉が出来あがる。

そしてまた、その毛糸を使って、誰かのセ−タ−が出来あがる。

寒い、寒い夜には、必ず編みものをしていました。

11月に実家へ帰りましたら、素敵な手編みのセ−タ−を着ていました。

思わず、いいました。

私、それ欲しいな〜 (*^。^*)

あいちゃんは、すぐそれをいう..母がいいました。

どうも末っ子はずうずうしいようです...

2002/12/17(火) 21:37:29
もう、今年もわずかになりました。

雲が流れて
風が通り過ぎ

逝ってしまった人の面影を追う

若くて、いい日ばかりの父

笑顔、良き日、仕事を頑張る姿

そんな父しか思いだせない...

なぜかそんな事を思う

深い、深い夜です。

2002/12/16(月) 21:53:27
毎日髪をとかす手も、料理を作る指も

少しでも怪我をしたら不便だという事を実感しますね。

あたり前で過ごしていることが、あたり前でなくなった時に

ホントにわかることってありますね。

歩いてくれる足も、支えてくれる腰も

全てのことが、元気に繋がっていく。

そして、心の元気が笑顔

ほんの少しでいい、いつもの元気と笑顔持っていたいですね...

2002/12/15(日) 20:59:53
両親の実家がある、大分県犬飼町は

小さな小さな、田舎の駅です。

駅のそばには、川が流れていて

実家までの狭い道をバスが走っていました。

短いトンネルを過ぎるとバス停がありました。

それからは徒歩でした。

家の前には、川が流れ幼い頃おぼれかけたこと。

五右衛門風呂の蓋が珍しく何度も乗ってみたこと。

幼き日の思い出は、消えることもなく輝いて

懐かしいですね。

2002/12/14(土) 23:39:30
こんばんは

いつも来てくださりありがとうございます。

今年もあと半月になりましたね。

こうして日記を書いている、ほっとするひとときが好きです。

一日が過ぎて、もうこの一日は返ってこない。

笑ってすごしても一日
くよくよしても一日

いつもいつも、微笑みばかりではいられないけれど

心の中に微笑みをそっと持っていて

いつも微笑むことができるのならば

いいですね...



2002/12/13(金) 22:42:05
こんな寒い夜にふと思い出します。

仲良く遊んだ、晴代ちゃん..

可愛くていい子でした。

お父さんが、業務上横領の罪で逮捕されると

逃げるように、社宅からいなくなりました。

ずっと、ずっと後になって聞いたこと..

晴代ちゃのお母さんは、温泉街でつらい職業についていたと..

同じ年の晴代ちゃん..どうしているかな

ふと、そんなことを思う寒い寒い夜です。

2002/12/12(木) 22:15:22
こんな寒い夜は思い出します。

母が編んでくれた、手編みのセ−タ−

ねえ、いつできる? さぁいつかねぇ〜

なのに、朝起きるとちゃんと枕もとに置いてありました。

ぬくぬくとセ−タ−を着て得意げに通った小学校。

母のぬくもりが恋しい..そんな夜更けです。

星は冴え冴えと光り..

幼き過ぎた日々が懐かしい..

夜は更けてゆきます。


2002/12/11(水) 21:26:49
今夜のおかず

牛丼、お味噌汁、ポテトサラダ、ほうれんそうのおひたし

ほうんそうをゆでて、たまねぎのみじん切りと和えます。

ゴマ油と三杯酢で味付けします。

こちの南蛮漬けもしました。あとは白菜の漬物。

牛丼にポテトサラダなんて、ヘンな取り合せですが

子どもがいるといいます。

で、すべてのものを味見して、いざ食べるときは

あまり食べたくないなあんて〜 (・・;)

2002/12/10(火) 21:52:46
寒い一日でした。

夕方には小雪も舞いながら、風に吹かれました。

どうしてもイルミネ−ションが撮りたくて

倉敷まで行ってきました。

園内は閑散として、まるで貸し切りのようでした。

あまりの寒さに、鼻をしゅんしゅん、いわせながら

撮ってきました。

空には、三日月さえざえと星は光り

幻想的に光り輝きて、夜は更けてゆく

光りの波を眺めて帰ってきました。

アップできるような画像が撮れているといいのですが。

2002/12/09(月) 21:39:44
12月の寒さがやってくると思いだす。

まるい大きなケ−キが嬉しくて

切ってもらうのに、大きさが気になって

じっと見ていたこと...

懐かしき時は流れて、思い出せば若き両親

人はみんな、同じことの繰り返し

母にしてもらったように
父にしてもらったように

慈しみの心...持っているでしょうか..

2002/12/08(日) 22:10:43
12月に入っての日曜日です。

もう3日も雨が降り続いています。

季節が流れてまた1年が過ぎてゆく

何もないのがいい
何ないのが幸せ

何気なく過ごす一日が積み重なっていく。

花たちはその時、その時の彩りを見せてくれて

その時の心の持ちようで、輝きにも見え、励ましにも見える。

本当は人は皆、寂しい
人は皆、ひとり

けれども、暖かく守ってくれる人がいる。
強い絆がある。

だからこそ、いろんなことがあっても

乗り越えていける。
耐えることもできる。

今日の日を生きて

また、明日という日がやってくる。

暗いしじまの向こうには

絶対に明るさがあるのだから....

2002/12/07(土) 22:49:38
山崎房一さんの言葉

長年の間、あれほど苦しんで自分を変えよう、変えよう

として変わらなかった自分。

変わらなくていい
変えなくていい

そのままの自分が百点満点だ。そう決めたことで楽しい
自分に変わった。
何よりも自分が自分に安心したのである。

そのままの自分でいい
そのままの自分が百点満点

そのままのあなたでいい
そのままのあなたが百点満点

2002/12/06(金) 22:21:31
いつも一緒に暮らしているペットたちから

和み、微笑み、楽しみ、慈しみをもらいます。

甘えるしぐさ、知らない人への威嚇、自分のスペ−スを

守ろうとする本能、毎日の日々の中にも

それぞれのペットたちの性格があります。

犬や猫は、生まれた時から、逝ってしまうまでの

生涯を共に暮らすことのできる数少ない動物です。

笑って暮らした日々

なにものにも代えがたい大切な思い出です。

天に召された、愛しき動物たちを思います。

2002/12/05(木) 21:29:21
皆さんの持ってきてくださる画像の優しさと花の色

色とりどりの花の色は、中には信じられないと

思うほどの色もありますね。

自然から与えられたひとつの命

短くて、はかない..

だからこそ、あんなにも可憐にそして優雅に咲く。

いくつ花を眺めても、いつもいつも優しくには

なれないから、また花を眺める。育てる。

白き花は周りの花を一層輝かせて、凛と咲く。

染まることのない白き花

周りを輝かせて、自分もひっそりと咲く

そんな花のようになれればいいものを...



2002/12/04(水) 22:15:01
いつも、いつも微笑んで挨拶をしてくれる方がいます。

変わらない、いつもの微笑み

心の中をさわやかに風が通りぬけるように暖かくなる


いつだって、微笑みはさわやか

人は心ふさぐと微笑みを忘れゆく

いつの日も

ほんのりとした微笑

いいですね...



2002/12/03(火) 22:33:10
少し暖かな夜です。静かに静かに雨が降ってきました。

パンジ-たちへのやさしき雨です。

昼の日差しをいっぱい受けていた花たちへのお土産。

花びらはひそかに濡れてゆく。

うなだれ、うつむいてまるでごめんなさいのよう...

花たちの表情、しぐさは心に静かに語りかけてくる。

もう過去はみないでね
明日がくるからね

そうよね
明日こそだよね

明日の自分があるから
明日の風に吹かれて

そっと生きていけたらいいよね...

そして、今日の日をありがとう...




2002/12/02(月) 20:33:06
軽やかなmidiを聴きながら、夕食の支度を終えて

帰りを待つ時間です。

手作り餃子と、もやしのおひたし(辛子入り)
お味噌汁、かぶらと白菜の即席漬け、軟骨のから揚げ

冷蔵庫に納豆もあったはず。

夕食を作るものの特典は、一番おいしい時の味見

から揚げのアツアツをフ−フ−しながら

食べる醍醐味,,,コリコリ美味しい。

餃子は帰ってから、焼きます。

焼き終わりに片栗粉の水溶きを入れて

裏をカリカリにします。

あつあつを頂きます。

夜遅くに食べますので、かくして体重は増となってゆきます...

2002/12/01(日) 21:30:52
暖かな日曜日でした。用事で出かけたF市まで

むっくを連れて行ってきました。

車に乗ることはなかったようです。

少し震えて..でもおとなしく乗っていました。

むっくと呼ぶとトコトコやってくる。

台所で柿を剥くと、じっと見上げている。

欲しくてたまらないのに、ほえずにじっとじっと見つめる

たまらなく見つめられて、少し与える

こうして過ごすむっくとの日々

一日、一日がむっくにとっては何日分

いつまでも、いつの日も

そばにいて欲しい..そんな気持ちです。

2002/11/30(土) 23:50:14
そういえば、先日蘭もコウモリを捕まえてつぶしていた。

夏には、ヤモリをつぶしていた。

殺さないでね。どんなに小さくても生きているんだから。

小さき命が愛しいです。

どんなに小さくても生きている
懸命に、精一杯に。

限られただけの命
過ごす日々一日が生きている

花びらも美しく開き、そして枯れてゆく。

過ぎてみれば、あの時はこうすればよかったと思うのに

それでも今を生きているのだから

明日がくるから

また、今日より明日って思えるから

生きていけるのかな...

2002/11/29(金) 23:39:14
23時頃、日記を書いて読み直しをして

はい、送信したと思っていました。

いま、見ますとありません。

えええっ  さっき、居眠りしながら

書いていました。 確か...

送信していなかったとか思えません。

で、今これを書いています。 (-_-;)



2002/11/28(木) 19:59:25
エノコロ草取りて,何本か束にする

ミイ、あそぼ〜

チョン、チョンと手が出てくる

生んだ子猫のことはもう忘れただろうな〜

昼はぬくぬくと暖かい場所にまるまっている

猫のいるところは、家の中で一番快適なところ

睡眠時間は、ほかの動物に比べて

ずいぶんと長いそうです

今日の日をまた生きて

なりたい、やさしき心

思いのまま、気長に

歩いて生きたい、どこまでも,,





2002/11/27(水) 23:27:56
山崎房一さんの言葉

自分を大切にする人は

人を大切にします。

自分を粗末にする人は

人を粗末にします。

自分を愛する人は

人を愛することができます。

自分が嫌いな人は

人にグチばかりこぼします。

自分を好きな人は

自分を伸ばします。

2002/11/26(火) 16:14:34
山崎房一さんの言葉

こころは

どんなに厳しい修行をしても
激しい訓練によって鍛えに鍛えても
絶対には強くならない

鍛えて強くなるのは筋肉だけ

それではなぜ修行が必要なのか
それは、そうすることによって
人間の心は、とても傷つきやすく
か弱いということを知ることができるから

そうと知れば、自分の心も相手の心も
大切にできる
他人の心の痛みがわかる

か弱くて変わりやすい

しかし、支えがあれば強くなれる

だからこそ、その心が愛を生み出したのでしょう。

2002/11/23(土) 23:02:29
暦によると

勤労感謝の日 外食の日 手袋の日

山口防府天満宮裸坊まつり 熊本八代妙見祭

茨城常澄大串稲荷幸祭 山口市古熊天神祭

一葉忌 だそうです。

暖かな一日でした。団地の街路樹も葉を落とし始めました。

風が吹くと、あっち飛び、こっち飛びして

嫌われものです。

でもその一枚、一枚が生きていたということですね。





2002/11/22(金) 20:59:59
木々の葉は落ちて、春にはあれほどの新緑

すばらしい桜の花びらを見せてくれた木は

すっかり冬の装い

葉を掃除するのは大変ですね。声かけしますと

春はこの木が花を楽しませてくれたでしょ

だから、これくらいはしないとね。

今年の春は、花が長くてね。ずいぶん長く眺めましたから。

はっとしました。私も写真に撮って楽しみました。

なのに今は、そんことを忘れて葉が邪魔なんて..

ごめんね。勝手よね...

木の強さ、巡ってくる季節が嬉しい

長い冬を過ごせば、春はやってくる

誰にでも...どんなにつらいことがあっても..

必ずやってくるから...

2002/11/21(木) 20:39:11
HPを開設した時は、毎日の更新が日記だけでしたから

一生懸命に書いていた覚えがあります。

今は、全てを更新すると、9こにもなります。

最近は、全てを更新することはありませんが

日記は欠かさず書いてきました。

心にふと思ったことばかり綴っていますが

この日記を通じて、皆さんと何か通じるものがあったら

ならば嬉しいと思っています。

数日前に見た、夕日の綺麗だったこと

その日は朝日も息をのむほど綺麗でした。

自然がこんなにも美しいということ

こんなことが朝一番から嬉しい

こんなことを思うのも、ほんの少し心が穏やかだから

そう思っていたいです...

2002/11/20(水) 21:44:23
何気なく書いた、はるかのメ−ル

最初に健一にあてたものでした。

そして、健一が返事を出す。そうして続いていきました。

あまりに何回も書いたのでSSから独立させました。

毎日わくわく楽しんで書いています。

実は書いている本人がどきどきしています。

笑いながら書いています。

文字にするから言えることってありますね。

もう少し続けて書きたいと思っています。

....................

風たちて夕日がみえる瀬戸の海



2002/11/19(火) 20:11:03
昨日の星くずは、彼方の空へと飛んで

今夜は、静かなしじま

遥か彼方から輝く星は

遠い日のまぼろし、遠い日の詩

昨日のことを追いかけはしないけれど

過ぎてきたことが、自分だけの糧

こうして過ぎる日々が生きること

たったひとつ与えられた命の重さ

しみじみと思う冬の訪れです。

2002/11/18(月) 20:42:52
先ほど、画像詩集を見ていまして

また、ひらがなが抜けていました。

詩を書いているのに抜けていたのではサマになりませんね。

かなりのあわてんぼうです。

これでもかなりゆっくりになったとは思うのですが

せっかちな性格はなかなか変わりませんね。

90鉢と小さな花壇にすべてパンジ−を植えてしまいました。

寒い時は花は少ないのですが、春先には

たくさんの花びらが風にゆれます。

こまめに花がらをとってやり、水を切らさないように

管理すると、最盛期には一株に22も花がついたことがあります。

寒さにとても強い花、パンジ−大好きです。


2002/11/17(日) 18:42:09
小さい頃は、おてんばで自転車を乗り回し

崖から落ちたことや、ブランコから

飛び降りたこと...

今も膝にかすかに残る傷を見て

そんな傷や、遠い日のことが懐かしいと思うのは

いっぱい、いっぱいに季節を過ごしてきたから、きっと。

高校生の時、毎年1月にある油絵の発表会のため

絵を描き始めるのもこの頃からでした。

母の割烹着を貰って、それを着て描いていました。

そんなことがちっとも嫌でなかった。

懐かしき秋の日です。

2002/11/16(土) 22:42:57
さりげない言葉

ありがとう。
おかげさまで。
お世話になりました。

ほんのひとことで、心和む言葉はありますね

最初からダメというのではなくて

よく出来てはいるけれど、ここをこうすると

もっとよくなるみたい...そう言えば丸くなりますね

いつもいつも、心のどこかに

さりげない言葉
それでいて
感謝と、心温まる言葉、持っていたいですね。

2002/11/15(金) 21:18:38
海岸線を走る、小さな軽便鉄道

カタコト.カタコト、小さな小さな2輌

波しぶきまで飛んでくるカ−ブ

座席と座席の間はとても狭いのに

小さな私はその時には何も感じられませんでした。

中学校の時には廃線となり、もう見ることのなかった

軽便鉄道を見かけたのは、ある街を旅した時でした。

こんなにも狭い座席だった。

カタコトという響き

懐かしさあふれて、赤い洋服、おかっぱ頭の

小さな、小さな、私が乗ってるそんな錯覚

そして、月日は流れて

その小さな鉄道のある県に嫁いでくるようになるとは

夢にも思わないことでした。

2002/11/14(木) 20:36:33
流れるような音楽を聴きながら

少し早い冬の訪れ

人はみんな、自分に対して甘く

生き方もわがまま

最後の最後までわがままを貫き通して逝ってしまう人もいる

季節が流れると

ほんの少しだけ、わがままではなくなっていると思うのに

それでも、自分のわがままは通している

やっぱり、自分に1番甘いのは自分

人との永遠の別れや、出来事などから

少しずつ、わがまま虫は取れてきているはずだけど..

やっぱりこうして書いている

なかなか取れないと思うから...

2002/11/13(水) 20:04:07
いつか、きっと...

この言葉

いつか、元気になれる
いつか、優しくなれる

いつか、いつか きっと

過去は見ない

いつか、明日のこと、未来のこと

今日の日を生きて、また明日

人それぞれの生き方は、さまざま

ひとりよがりで勝手だけれど

いつか、きっと

この言葉があるから
この言葉に励まされて

また、明日がやってくる

2002/11/12(火) 20:43:29
今朝、二階でなめくじを見つけました。

そっと、くるんで外に出しました。

観葉植物を家の中に入れたからでした。

庭で、蜘蛛の巣に引っかかりました。

実は、蜘蛛の巣を取ることが可哀想で、そのままにしているからです。

少し近眼です。ですからPCの画面は良く見えます。

近くを見ることが苦になりません。

最近この近眼が少し好きです。

子供が帰ってくると、玄関で待っているメグとむっくを

ベタベタに可愛いがります。

警察からむっくを連れて帰ると言ったとき

だめだ、メグがやきもちを妬くからと言ったのに

連れて帰ると、よしよしきたか..そう言った子です。

取りとめのないことを書いてみました。


2002/11/11(月) 21:13:08
掲示板の楽しいカキコにおもわず、にやりの私ですが

さっき、ご飯をかまわしておきましょうと思ったら

た、大変 炊飯のスイッチが入っていません。

あと、30分ご帰還がありせんように..

と、思いつつ書いています。

全ての鉢にパンジ−を植えました。

花壇もばっちりです。今年は黄色でまとめました。

ノ−スポ−ルも植えて、白が一層パンジ−を引きたててくれそうです。

たくさん残ったベゴニアは、また来春まで残して

夏にはまた咲いてくれます。

花たちは、いつも健気に咲いてくれて

花達からのメッセ−ジをお届けしたいと思います。

2002/11/10(日) 21:32:15
深き闇に星は輝いて

今日の日が暮れてゆく

朝、パンジ−に水をやれば

水滴のひとつ、ひとつが笑っている

風の香り
光の色

微笑むことができないから

空は雲を流す
木々は風にそよぐ

人は、微笑むことができるのに

時として忘れゆく

人は微笑むことができるから

人に優しくなれる...

2002/11/09(土) 18:37:44
夜間飛行のジェット機の翼に点滅するランプは

遠ざかるにつれ次第に星のまたたきと区別がつかなくなります。

いつもお送りしています曲が皆さんの心に

星がちょっときらめいたように

ほっとして頂けましたら、とても嬉しいと思っています。

遠い地平線が消えて、深い夜の闇

はるか雲海の上を流れる気流

満天の星、光の海

ゆたかに流れてゆく風に心を開いて

きらめく星座の物語

そっと思い出してみる。

2002/11/08(金) 20:28:58
今夜は、ギョウザです。

で、包みながら、はるかのメ−ルはいつも

何て書いたら、可愛いって思ってくれるかな

そう思いながら書いています。

男性から見て、なんて可愛いことをいうんだ

そんな言葉を探します。健一がうなって、メロメロに

なってくれるような言葉を探します。 ``r(^^;)

そして、半分包んだところで..

あたらしい部屋を思いつきました。(ё_ё)

古い詩集を紐といてみようか...

いまさら...なんて思いながらも、明日は新しい部屋をつくりましょう..

思いがけず、早く寒くなりましたので

大急ぎで、パンジ−を植えています。

去年は、12月の始めでも暖かい日が多くゆっくり植えました。

いつものように、大きくなってねといいながら

せっせと植えています。

2002/11/07(木) 20:14:07
車を運伝していると、どうして眠くなるのでしょうか。

近くのス−パ−くらいならいいですが、30分くらいかかる

ところへ行く時には、必ず眠くなります。

数えられないくらいあくびをして、あくびの涙で

前が見えないくらいです。

さて、明日は往復1時間運転します。

何かいい方法はないでしょうか?

この日記を書きながら、コクリ..コクリ..

2002/11/06(水) 19:35:53
流れているmidiは、作曲者が奥さんの

誕生日に捧げた曲だそうです。

ちょっと、物悲しくて切ない曲に聞えるのは私だけでしょうか...

ふと思いました。

11月に書いているshort storyは

すべて実話でした。

何気なく書いているつもりでも

思い浮かぶのは、やはり過ぎてきたことですね。

過ぎたことがいっぱいあって、思い出

忘れたいことも
忘れたくないことも

やっぱり思い出

これからも、小さき日々が積み重ねられてゆく

私だけの思い
私だけの道

これからの道

2002/11/05(火) 20:34:47
今までに、訪れたことのある街

秋は「旅情」という言葉が似合いますね。

重ねられてきた歴史は、そこに生きた人の数だけ

情けを内包し、変わらずに繰り返されてきた

静かな時間がありますね。

旅人を穏やかに迎え入れてくれる見知らぬ土地

心で旅をしてみたい

深い、深い秋ですね...

............
湖畔に来て

ひとり佇む秋の日よ

旅の深さ
旅の重さ

心の重さを軽くするために

ここにひとつ置いていく

風が流れる
雲はゆく

明日の自分を見つけるために
心の軽さを見つけるために

ひとは旅人になる...

2002/11/04(月) 23:23:56
立冬

季節を知るための目安として、昔から伝えられている

二十四節季。秋から日の暮れがどんどん早くなり

立冬を境に本格的な冬の到来となります。

今年の立冬は、11月7日です。

毎日寒い日が続いていますね。

明日は、今日より気温が上がるらしいのですが

それでも平年より低いそうです。

どうか、風邪を引かないで下さいね..

やっと、観葉植物を入れました。

パンジ−を20株植えました。

赤や黄色に染まった紅葉や、黄葉を鑑賞する、紅葉狩り

春の桜見と同じように、日本の四季を感じる風景のひとつですね。

2002/11/03(日) 14:29:46
優しきmidiは流れて

冬は駆け足でやってくる

過ぎてゆく季節を追いかけはしないけれど

それでも、過ぎた日々を慈しむ

こんな気持ちの自分が不思議で
こんな気持ちの自分が切なくて

優しきmidiが、心に偲び込んでくる

あんな日
こんな日

みんな自分が過ごしてきたこと

思い出のひとつ、ひとつが

揺れている

心に揺れている

たった、ひとりの心の映画館

そっと覗きこむ...

2002/11/02(土) 22:45:03
雨降れば、雨は優しく

風吹けば、母を思う

ひとりだとどうしても、料理は大儀でねぇ

そんな言葉が心によぎる...

頑張って、一生のうちに3度も家を建てた父でした。

なのに気は弱く、気持ちを伝えることが

最後までヘタでした。

自分の主張をとうとう最後まで、通しました。

もう秋は深く、あの暑い日は涙と一緒に去りました。

お葬式の日に駆けつけた、主人は

出棺の最後の別れに男泣きしました。

何もかも昇華されて、苦しみのない笑顔の父の顔でした。

やっと書くことができました...

2002/11/01(金) 20:21:43
いつしか季節は流れて

心の旅に出かける

未来は思い描くことしかできないけれど

過去へは、思いを戻すことはできる

思い出の中にゆらゆらと揺れて

心の旅人になる

あの日の若さ
あの日の激しさ

すべては溶けて流れてゆく...

流れる季節に

過去を追う

心の中の過去の自分は

生きてきたことへの証

秋は、ふっと心の旅人になる...

2002/10/31(木) 20:35:56
毎日、たくさんのことを何か綴っていますが

かな打ちです。^^;

最初は、とろとろとゆっくりでした。

いまでは、格段に早く打つことが出来るようになりました。

ロ−マ字で打てばいいと思うのですが。

小学校の時、苦手でした。

そしたら、いまでも苦手です。(ーー;)

笑われそうですが、本当なんです。

そして、今夜もちまちまと日記を書いています。

秋深くなりて 冬の声 小さい秋音色流れて 時はゆく

過ぎてきたことは 小さな出来事 それでも かけがえのない日々 秋はゆく

2002/10/30(水) 20:36:06
夕暮れが早くなってきました。

日没の頃は、なにかしら気もあせり交通事故が

多いそうです。どうか、気をつけて帰ってくださいね。

一日が暮れようとしています。

風邪を引きやすい時期になってきました。

日中と朝晩の気温が違いますね。

どうか、お体を労わって下さいね。

疲れている時、体力が落ちている時は

どうか、早めに休んでゆっくりして下さいね。

また明日はいつもの元気で....

2002/10/29(火) 20:51:25
今夜の夕食

エビフライの温野菜添え、揚げだし豆腐 モズクの酢のもの

お味噌汁、白菜の漬物です。

まだ、食べていません。こんなに遅く食べますから

また、太るということになってしまいます。

寒くなると、運動も少なくなってきますよね。

家の中でできる体操もいいですね。

実は腰痛体操を教えてもらいました。

でも、ひとりじゃないと、できない体操なんです。

(-_-;)........

2002/10/28(月) 21:13:10
書くことだけに夢中で、ネット環境はぞれぞれに

違うということを忘れていました。

画像は、できるだけ小さく処理しているつもりでしたが

たくさん貼るとなると、見てくださる方々には

重たいものですよね。

少しづつ充実したものにまた、頑張っていきたいと思います。

二日で急に冷え込んできました。

11月の気候だそうです。

どうか、風邪を引かないでくださいね。

暖かくして、お過ごしくださいね。

手の指は敏感で、少し気温が低くなりますと

すぐにわかります。

お湯で食器を洗うためです。

何気なく使う指も、ほんの少しでも怪我をすると

有難いことが、痛いほどわかりますね。

2002/10/27(日) 19:31:31
毎日、何かしら文章を綴っていて

ひとりごとも、つぶやきも新しい部屋を作らずに

すごい重い部屋になっていました。

なんということ...

開くこともできず、見えなかったことと思われます。

申し訳ありません。

昨日、今日と冬らしい気候になってきました。

むっくは、足元で真ん丸くなっています。

どこにいる時もそばから離れません。

メグと一緒でないと、散歩は歩きません。

そんなむっくが、いじらしく可愛さ募ります。

冬支度 枯葉の向こうに 柿見ゆる

つまづきて また起きてゆく 何度でも

闇の中 星はまたたく 心にも

一日に 一度は持ちたい やわらかき 気持ち心に さりげなくひとつ

2002/10/26(土) 20:54:35
ひゃっとした空気に思わず、寒さを感じる晩秋ですね。

日暮れが早くなるにつれて、帰りの足取りも

早くなってきますね。

秋の夜長に何をしていますか?

秋の深まりに葉も次第に散り始め

花すくなる時期ですね。

そんな時なのに、いつまでも元気に咲いている花

孔雀草...マリ-ゴ−ルド

空高い秋に咲き誇る深い色あいの花ですね。

木の葉が赤や、黄色に色づき、はらはらと散り始めるのも

もうまもなくですね。

 柿実り 空蒼く澄みて 風の行方は問わず

 季節は巡りて もの想う 星は輝く いつもの夜空

 どこにいても同じ空 同じ星 絆という意味 かみしめる

2002/10/25(金) 20:21:27
庭から青紫蘇を取ってきて、今夜はイカ紫蘇巻きです。

酢飯をつくり、巻き寿司の海苔で巻きます。

あとは、天麩羅うどんです。

かき揚げをつくりました。

鰹節と昆布、いりこでダシをとり、ダシ醤油、味醂で

味を整えます。

乾麺のうどんをゆでます。

手間のようですが、お寿司をつくりながら

乾麺はゆでてしまいますし、かき揚げは

大量にはつくりませんので、すぐできます。

あとは残りものをいただきます。

今夜もおかずを、ばらしてしまいました。

  (-_-;)

2002/10/24(木) 20:16:04
ひとひらの花

梢の先の紅葉

秋は静に、静に過ぎてゆく

いろんなことが過ぎてゆく

時は、誰にでも同じなのに

長く感じたり、短く感じたり

時によって、人によってさまざま

今日の日が過ぎてゆく

自分なりに、自分で納得できたのなら

それでいい....

ちっぽけな自分だけど

それでも、ひとりじゃない

絆があって、支えがあって

生きていける

生きているのだから....

2002/10/23(水) 19:43:58
乾杯の優しき音色は流れて

秋は深く、深くなっていきます。

毎日、多くの方々に来ていただきまして

本当にありがとうございます。

朝、トップの画像を変えてmidiも替えて

眺めていましたら、泣きそうになってしまいました。

慌てて、ビルダ−を開いて、ひとりごとを書きました。

やさしい音楽は心まで響いてきます。

正直に書いて、いままでの私の心には

やさしい心なんてちっともなくて

いつも自分が正しい、周りは見えない

そんな私だった...なのに.....

今夜のようなやさしきmidiを聴いただけで

涙、溢れそうになります。

父の死、れおの死...いつかはある別れ....

だからこそ、生きていることがすばらしいと

小さい声でいい...

そっといいたいです...

2002/10/22(火) 20:34:55
皆様、お疲れさまでした。こんばんは (^-^)

最近は、日記を書くのが遅いので、皆さんはもうほっとしていますね。

今夜は、ギョウザをしました。
作りましょと思ったら、ニラを忘れている。
また、すぐ下のお店に買いに行って
お味噌汁に入れる、ごぼうと茄子を切る

煮干をたっぷり入れて、ダシをしっかり取る。

軟骨のから揚げ肉を買っておいたので
下味して、カラリと揚げる。

モヤシをゆでて、きゅうりをスライスして、スリゴマと
ゴマ油を入れて辛子の酢のもの。

白菜の漬物

ギョウザも包んだし、あとは焼くだけ
帰ってくるのを待っている。

で、今PCに向かって、恥ずかしくも今夜のおかずなんて

書いてしまいました。 (^^;;;

2002/10/21(月) 20:34:58
一日を終えて、ほっとするひととき

煙草をそっと吸った時かもしれません。

楽しいテレビを見たり、お風呂につかった時かもしれません。

自分なりに、ほっとするひととき..

そんなものを見つけて、一日の終わりに

どうか、疲れを取って下さいね。

いつもつたない、HPの文字を拾って下さりありがとうございます。

 瀬戸の海 夕陽輝き 暮れてく 心の糧を 今宵も探す

 コスモスや うなだれ泣いて はらはらと 雨降りかかる さみしき秋よ

2002/10/20(日) 19:34:23
オルゴ−ルの音色


オルゴ−ルは、スイスに生まれ今日まで2世紀にわたり

時を越えて作り続けられました。

14世紀、教会の鐘楼につけられたカリヨンが自動演奏装置の始まりです。

聴く人に語りかけるような、素朴な音色と響き

精工なメカニズム、美しい意匠。

失いたくない人の手のぬくもりがありますね。

秋の夜長、オルゴ−ルを聴いてみませんか。


2002/10/19(土) 20:02:28
毎日、SSを書いていて若い娘にもなったりできます。

SSはなんてステキな世界なんだろうと思います。

ふとしたきっかけから、ポエムや短歌を作るようになりした。

心は不思議で、自分の世界を作ってしまうこともできます。

誰にも邪魔はできせん。

そんな不思議な心から、溢れる言葉を探して

毎日、何かを書いています。

優しいmidiと、流れる季節と、人とのふれあいの中から

書きたいという気持ちが溢れてきます。

今、自分に流れる時間がとても愛しいです。

今この一瞬はもう戻らない

返ってこない、この時間がとても淋しくて、切なくて

こんなことを思うのは

秋だからですね...きっと...

2002/10/18(金) 17:45:12
今夜は、十三夜です。旧暦の9月13日のことです。

十五夜(中秋の名月)に対して「栗名月」 「豆名月」の

呼び名があります。

満月になる前の左側が少し足りない名月です。

中国から伝わった十五夜に対して、

十三夜は、日本独特の月見の慣習とされています。

穏やかな月明かり、眺めてみませんか...

奈良県明日香村では、十三夜の宴が開かれます。

足らずの月を、欠けた部分を皆の心でうめ合って満月に

という意味を込めているそうです。



2002/10/17(木) 14:36:28
24日で、れお君の49日です。

20日の日に納骨堂へ連れて行く予定です。

何もそこまでと思いましたが、あとに、

メグ、むっく、蘭、ミイといますので最後は一緒にと思いました。

むっく、蘭、ミイは推定年齢です。

この子たちとの出会いが、私を不幸な動物達へ目を

向けさせてくれました。

ふれあいがあって、里親さんへ行った子たち

限りある短い命を精一杯生きていて欲しい

そんな気持ちです。

正直に書いて、二度だけどうしても拾えない子がいました。

公園に子猫が捨てられている

それもたくさん..だと..

どうしても行けませんでした。

見たら、もうそのままにできません

次の日、役場の人が連れて行ったそうです。

心が痛みました。どうしてあの時、行ってやれなかったのかと...

子猫が生まれて、捨てるのは可哀想ではなくて

親猫の避妊手術が可哀想..そんなことは絶対にありません。

どうか、ゴミのように捨てないで下さい。

まもなく、子猫の生まれるシ−ズンです...

2002/10/16(水) 15:14:38
癒しの音色

最近のCDのなかに、ヒ−リングミュ−ジックがありますね。

胡弓(こきゅう)、 横笛、 笙(しょう)、こそう など

伝統楽器のCDがあります。コマ−シャルで耳にすることもありますね。

ピアノやバイオリンの西洋楽器に慣れた耳には

これらの音色は、懐かしくて新鮮ですね。

その秘密は「ゆらぎ」だそうです。

これは、人の体のリズムと同じなので心地よく感じるそうです。

草原を吹く風、川のせせらぎ、寄せては返す波の音

そんな自然界の音に近いものがあるのでしょうね。

そっと目を閉じて聴くと「癒し」.. そんな気がしますね。

2002/10/15(火) 20:30:14
今日は、久しぶりに夕立がありました。

遠くで雷も聞えました。

むっくは、怖くてだっこをせがみました。

メグもだっこして欲しいといいます。

こうなると困ってしまいます。

犬も同じように年を取ると、耳が遠くなってきます。

そうすると、雷がなってもスヤスヤと眠るようになります。

人の4倍ほどの速度で年とっていきます。

だからこそ、一層愛しいですね...

2002/10/14(月) 19:55:10
風、ほどよく吹いて秋の風

草はさらさらなびいて

コスモスは、ユラユラと揺れ

一輪咲いてまた、一輪

雨ならば、雨に濡れ

雑草なれば、そのままに生えて咲いている幸福

朝のひかりへ種を蒔いて、また飛んで行く

歩けば、草の実、拾えば松ぼっくり

青空の下

秋は高く、高く通り過ぎてゆく

2002/10/13(日) 22:46:37
そろそろ、またお風呂で居眠りする時期になってきました。

つまり...湯船の中で眠ってしまうのです。

つい、うとうとと..コクリ、コクリ、コクリコ!

はっ!

バシャ! 顔にお湯が..

まさか、おぼれることはありませんが...

ここの管理人は、かなりのドジなんです。実は。


2002/10/12(土) 19:55:37
まだ見ぬ方々とのふれあいがあって

これからも、ふれあいの輪が広がって

 -秋風や 行けるところまで 風の旅人-

生きているから、落ちこんだり、泣いたり、笑ったり

いっぱいあって

 -今日の日や 美しきなり 落日ありて-

時には、自分ひとりだけなぜ..なんて決め付けて

 -秋空に 風の明暗たどる ひとり雲-

自分で自分に甘えている

 -瀬戸の海 波音おだやかなりて 夢のふるさと-

気持ちは、ある時は澄み、ある時は濁り

 -やわらかき 気持ち包みて 澄みこころ-

こうして過ぎていく
なにもかも、通り過ぎていく...

2002/10/11(金) 20:06:13
さあ、日記を書きましょうと

何気なくひとりごとを見ると

誤字発見!変換間違い。 ( ̄□ ̄;)!!

なんということ! ハズカシイ 

せっかちで早とちりときているから

今までに、失敗したことは数知れず

隠しているだけ...

電車の中で眠って、下りる駅をひとつやふたつ過ぎたことは

数知れず。 昔のことはよく覚えているのに

最近のことは忘れる

これってまさか! 健忘症????

2002/10/10(木) 17:18:38
いつも日記を書いていて

綺麗ごとばかり書いているんじゃないかって

自分で自分に問いかける。

こうなりたいな、ああなりたいな

そんなことを思って、毎日書いている。

本当は、心は弱くて気は強く...

ここの管理人らしくなくて、自分本意で生きて来た。

いままで生きて来たことがすべてで

季節をいっぱい知ると、ほんの少し代れるということを知った。

70代の方から聞きました。夕陽を見ると、

涙ぐむほど,綺麗だと思いますと...

70代になった時に、わかる言葉だと思いました。

自分は代れない..ずっとそう思ってきた。

けれども、ほんの少しだけ

気持ちが、優しくなれることを知りました。

優しいゆかりんのふりして、真似していたら...

2002/10/09(水) 14:48:08
言葉は不思議で

言葉によって、癒される

言葉によって、傷つく

発する言葉の中に、慈しみがあるのならば

それは、おいしい食べ物..

どんなに豪華なお料理でも

塩味がなければ、無味

言葉の中に慈しみがあるのならば

それは、塩味が効いたおいしい言葉

濃すぎると、辛くて食べられない

2002/10/08(火) 22:11:27
頬を渡る風にふと秋の気配を感じる季節

日毎に空は高く澄み、夜が長くなってくると

夜空を渡る月が気になります。

花といえば、春の桜

月といえば、秋の月

万葉の昔から、日本人は

満ちては欠ける月の姿に心を寄せ

満月を月の中の月として待ちわびました。

ときには夜空を見上げて

月の世界に遊んでみませんか。

2002/10/07(月) 16:12:54


満月の夜にサンゴが一斉に産卵、受精したり

海に生きる多くの動物が、月の光の力や潮の満干の

エネルギ−に大きな影響を受けていますね。

月の光は、心を敏感にし潜在的な能力を目覚めさせるともいわれています。

満ちていく月は豊穣の象徴。

母なる姿から次第に衰え、新月で姿を消し

新しく若い月として再び現れます。

宇宙の一部である人間や動物が、同じく宇宙の一部として

月のサイクルに共鳴しているのですね。

2002/10/06(日) 20:43:18
故郷へ帰ってきました。

車窓から見える風景は、黄金色のお米は刈り取られ

天日干しにされて、点々と田圃に広がります。

あぜ道には、遅咲きの彼岸花が咲き

その横では、コスモスが咲き乱れていました。

飛ぶように景色は変わり、別府湾の海が見えてくると

懐かしさが心いっぱいになります。

いつ見ても、故郷の海は懐かしい..

父さん、もう彼岸の遠い遠い空へ行ってしまいましたね..

どうか、そこから見守っていてくださいね。

何もしてあげらずにごめんね...

一番下で可愛がってくれてありがとう...

父さんが使っていたベルト、もらって帰りましたよ...

2002/10/04(金) 19:35:03
道端で群れ咲いていた、露草

花言葉は、懐かしい関係

ひっそりと咲いて散っていく

そんな切ないような花....

こんなにも綺麗だったなんて

藍色の気持ち...心ときめいた色

懐かしき、切なきmidiの調べが

過ぎ去りし日々を運んでくる

どんな思いも風に流れていく...

これからの生きていくこと

ほんの少しだけ平らだといい

たとえ、でこぼこ道でも歩いていける

これまで歩いてきたのだから...



2002/10/03(木) 21:53:08
暑さが和らぎ、朝晩は気温が下がり昼との

温度差が出てきますと、サルビアの花が

一層綺麗になってきました。

真紅の紅色、秋の日に眺めるのもいいですね。

その横で、白い白いゼラニュ−ムが咲いています。

それぞれの花たちは、何もいわずに

そっと咲いています。 見てね...

そのひとことだけのような気がします。

健気咲く 花たちのつぶやき 聞きながら 時は流れて 金木犀の咲く

2002/10/02(水) 20:53:38
さわやかな秋になりました。

旅行の季節ですね。

街の数だけ、季節の数だけ

色とりどりの表情を見せてくれる旅先

若き日に訪れた場所へまた行ってみるのもいいですね。

いろんな街を訪れることにより

住んでいるところの良さもまた見えてきますね。

秋風に誘われて、どこかへ行ってみたいと思う

そんな澄んだ青空

秋に彩れた紅葉も、みちのくのほうでは

まもなく始まりますね。

2002/10/01(火) 17:17:05
秋桜の音色が流れて

秋が深くなっていきます。

いろんなこと、いままでのことが

想い出されて、少しばかりしんみり...

秋はやはり、過ぎたこと想い出されますね

たくさん、過ごして来た秋なのに

今年の秋は、人さみしくて風がさらさらと流れる

こんな日の秋桜の音色...

母を想います....

2002/09/30(月) 22:11:49
鰯(いわし)雲

高く澄んだ秋の空に波のように集まった雲は

ちょうど鰯が群れているように見えるところから付いた名前です。

他にうろこ雲や、鯖雲などさまざまな名前で呼ばれています。

この雲が出ると、雨が降る前兆という、いいつたえがあります。

一段と涼しさが増すこの時期

本格的な秋ですね。

2002/09/29(日) 16:49:06
暮れてゆく空が、流れてゆく雲が

こんなにも毎日違うなんて

いままで、何を見ていたのだろう..

見えていなかったものが見えてくる

それは、もうたくさん季節を過ごしたから..

いっぱいの悲しみを知ったから..きっと..

いままでは、悲しみをいっぱい背負っても

泣かなかった。泣けなかった....

意地を張って...。

けれども、もう季節に流れるコスモスを見ても

風に揺れるススキを見ても

生きている植物さえもがいとおしい..

こんな心が、切なくて

今の

自分の心...ほんの少し好きです...


2002/09/28(土) 19:50:49
空は高く澄んで、肌に感じる風は涼しく

本格的な秋の到来ですね。まもなく神無月です。

自由気ままに揺れるコスモス

秋の風景の明るい花ですね。

花の形が桜に似ていることから

「秋桜」ともよばれました。もともとは、メキシコ原産です。

日本には、江戸末期に渡来したと言われています。

一度植えると種がこぼれて、群生するとても強い花ですね。

ビンクの可愛いコスモス..大好きです。

.............

コスモス揺れて風渡る 

淋しさと、愛しさと、切なさと、思いやり

そんな色したコスモス可愛くて

過ぎていくのね、何もかも...

あの日の泣いた私、笑った私

いっぱいあって生きている

生きていることは、旅すること

これからの旅をゆっくりと過ごす日々

風がゆっくり流れるように..
雲がとけてゆくように...

2002/09/27(金) 14:13:17
はるか、健一メ−ルは、最初から連載ものにするつもりは

ありませんでした。

なんとなく、連載になりました。

毎日書くことが楽しくてSS(haruka.ken)にしました。

現実にありえない、理想の恋愛かもしれません。

でもあえて書きたいと思いました。

こんな純粋なふたりがいてもいいと思ったからです。

人を好きになること...
その人の明るさや、自分に持ってないものへのあこがれ

その人のために何かしてあげたいと思うこと

いつも側にいたいと思うこと

いろんな思いがあって好き...

誰の心にも、あった好き....

今日も、書きながらニコニコしていました。

笑))))

2002/09/26(木) 22:37:13
年配者の方から、見られましたら

まだ少ししか生きていないのにと

思われるかもしれませんが

決して、平坦ばかりではなかった生きてきたこと。

言葉は、胸に刺さるように受け留めたこともありました。

だからこそ、ここで、このHPで優しいという言葉

にこだわりました...

優しいだけでは生きていけない

けれども、優しさの中で生きていくことができれば

乗り越えられることもあるのではないでしょうか

決して、優しい性格ではない私が、このHPで

優しいゆかりんになりたいと思いました。

少しづつ、ほんの少しづつ

優しい言葉を毎日見つけていけたらいいなって思います。

2002/09/25(水) 17:15:06
昨日、どうしても夕日が撮りたくて

急いで、車を走らせました。

夏から秋の夕日は、太陽が大きいと聞いていたから..

目の前でみるみるうちに沈んでいきました。

懐かしさ溢れて..母に手を引かれて帰った思い出

いつまでも公園で遊ぶ私を迎えに来てくれたのでした。

小さな私は、母が大きく見えました。

いつしか追い越して、母はまたずいぶん小さくなりました。

こうして、過ぎてゆく日々...

さりげない日々が、なによりも嬉しい...

2002/09/24(火) 20:45:06
そっと、横顔を盗み見た

若い、若いふたりがいて

何もいらない
何も考えない

ただ、逢っていることが喜びだった

海を見ても、夕陽をみても
思うのは、あの人のこと

そんな若い日の恋

誰の心にも密かな思いはありました

あの頃の情熱はないけれど

思い出を紡ぐことはできる

ひそやかに、そっと....

2002/09/23(月) 21:35:18
灯り

灯りは優しくて

暗黒の中を走っている汽車の窓から

灯りを見つけると、ほっとした安らぎが生まれてくる

あの灯りの中に、ひとつひとつの幸せがある

そう思うと、和みの心が心に生まれてくる

灯りっていいでね

ほっとした灯り...

いつまでも灯していたいですね

2002/09/22(日) 16:37:25
人は急いで歩いていて

いい人生に気づかずに

通り過ぎていきがちですね...

過ぎてみて、わかること..

あの日、生きていた

たったひとりの自分だと思っていたけれど

気づかないまに、いろんな人に囲まれていた

決してひとりじゃないと、思えたら

淋しくなんてないはず

生きていくことで、淋しさと、むなしさと、切なさ

いっぱい、いっぱい知るとまた強くなれる

優しくなれる

自然が見せてくれる夕日は美しい

明日もきっと、夕日は見ることができる

誰の目にも

2002/09/21(土) 22:42:53
野山を歩く途中、目線をちょっと移すといろんなものが

見えてきますね。

見過ごすのには惜しい木の花や草の花

かわいい形もあり、一日しか咲かない花もありますね。

自然界では人知れず、そんな営みが繰り返されていますね。

小さな秋...慈しみたいですね。

山々の花の魅力は、繊細さと素朴さ

緑の中で咲く花たち...ワレコモウ、シラヤマギク、センブリ

こんな花たちとの出会いを楽しみたいですね。

2002/09/20(金) 20:46:39
空気の澄んだ青空と、たわわに実ったぶどう棚が

秋の訪れを告げる9月。

ぶどうには、ブドウ糖や加糖、ビタミンB1が豊富に

含まれ、疲労回復に効果があるそうです。

ぶどうからつくられる赤ワインに含まれている

ポリフェノ−ルには抗酸化作用があるとされ

健康維持によいとされています。

ぶどうは、とても手間のいる果物だそうです。

まるで子供を育てるように手間と時間をたっぷりかけて

育てあげられた果物です。

一粒、一粒が光ってみえますね。

2002/09/19(木) 22:20:29
実家に帰った時、母に聞きました。

姉が幼い時に入院したそうです。

私をおんぶして、看病したそうです。

私は幼い時に体が弱かったので、母が大変だったと聞いています。

姉も同じように、大変だったのだ...

その時初めて知りました。

子供を持って、初めて大変さを知りました。

こうして、繰り返されること..

今、子供がいくら反発しても、いつかわかります。

その年代になったときに。子供を持ったときに。

私が母の年代になった時、初めて母の気持ちが

わかるのでしょうね....



2002/09/18(水) 21:02:02
日記を開けて、何を書きましょうと思うことも、たまにあります。

昨日は、286人の方からアクセスがありました。

二度来て下さるとしても、半分の数字の方は

いったいどこから来てくださるのでしょう〜

不思議ですね。たくさんの数あるHPの中から

は〜とふるに来ていただけるということが

とても嬉しいです。毎日のMIDIも、今日は何かななんて

楽しみにしてもらえましたら嬉しいです。

一日のうちで、のんびりしたり、笑ったり、ほっとしてもらえましたら喜びです。

最近は、書いていることがずっと元気なくて

ごめんなさいね...

かなしい別れが続きました。

こうして過ぎた夏...2002年夏..忘れられない年になりました。

皆さんからの励ましがなければ、とてもこんなふうに

HPを更新することができないと思いました。

温かい言葉をたくさん..ありがとうございました。

2002/09/17(火) 15:16:18
映画は、時に愛を、時に悲しみを伝えてくれますね。

見知らぬ国で作られた映画でさえ、私たちに伝えてくれますね。

かずかずの名場面、名セリフをよみがえらせてくれますね。

そして、音楽とともに、忘れられない映画...

青春の頃の思い出とともに、切ない記憶もありますね。

心の片隅で生きている映画の思い出。

海の香りまでも運んでくれるような、音楽もありました。

映画音楽...思い出す青春の日々

なつかしさ溢れて...

ぼんやりと聴くのもいいですね。

2002/09/14(土) 05:58:13
我が家は、動物もなにもかも

みんな 「家族」 です...

れおとの最後のお別れ
皆帰ってきてくれて、15時に斎場の予約。
子供ちは、そのまま一緒に斎場にいきましたが
主人は、お別れしてまた、職場に
戻りました。

みんなで、れおを綺麗にして
箱にいれ、おもちゃ 花 フ−ド ミルク
バスタオルでくるみました。

瞳はとうとう、閉じることができませんでした。
耳の手術で片目が麻痺していたのです。

最近はいつも主人に抱っこされていないと
淋しがっていました。
いよいよ、主人が職場に戻る時
たまらずに、 主人は涙をこぼしました。

下の男の子も顔にハンカチをあてて
声を殺して泣いていました。
私と娘は、ポロポロと泣いていました。
主人が職場に戻ると

下の子はれおを抱いて、自分の部屋に
少しいました。それからすべての部屋
トイレまで抱っこしてみせて

外にいる蘭とのお別れをさせて
くれました。時間が迫り
車に乗せて、散歩コ−スをぐるぐるとまわり
斎場へといきました。

30分待ちました。きれいなきれいな骨でした。

亡くなって二日後の夜中
眠っていると、なぜか右耳の空気が
ふわっと動きました。
うとうとしていました。頬をなめています。
優しく、優しくなめています。

あっ メグがなめていると思いました。
薄目をあけると、メグはちゃんと
隣にいます。

思わず、起きあがり

れおちゃん...呼びました。

最後のお別れに来てくれたと
私は信じています。

今、お仏壇には、写真を飾り
フ−ドをあげて、子供も挨拶してから
出かけます。
10/24 まで 一緒にいようと思います
49日ですから...










2002/09/13(金) 21:08:12
ミイは夕方から庭で虫取り作業のためずっと出ています。

先日、こうもりの子供を捕まえていました。

犬のようにリ−ドで繋がれているのに、猫はすばしっこいですね。

普通、子猫の時から繋がれていたら、嫌がりませんが

子猫を生んで我が家にやってきたのに

とてもおとなしいミイです。

実は猫は好きではありませんでした。

でもミイを飼ってみて、猫の本当の可愛さを知りました。

いまでは、大切な家族です。

ちょっとでも姿が見えないと、大変です。

家族が全員で探します。そして洋服タンスの上から

そっとこっちを見ています。

ミイ〜 返事をしてよね〜

2002/09/12(木) 21:28:18
先月、母が遊びに来ていました。

メグの様子を見ていて、飼い主に似るのかね

こまっしゃくれているね!  えっ????

私のお料理を毎日食べて、竜宮城に来ているみたいだね。

朝早く起きて、庭の草取りをしてくれて

夕方、洗濯ものをたたんでもらったら

アイロンをあてたように綺麗!

家族が、これはたたんだ人がまったく違う

こういうふうにたたんでくれ〜

はいはい..ボロがでました..

毎日、母と小さな缶ビ−ルを二人で半分づつ飲みました。

コップを冷蔵庫に冷やしておいて、乾杯しました。

家族が、ささ〜どうぞとついでくれます。

あとは、誰も飲みませんので...

毎日、美味しいビ−ルでした。

2002/09/11(水) 15:09:23
今日、50000ヒットになりました。

いつも多くの方々においでいただきましてありがとうございます。

少しだけつけていたメモです。
2001.11.1〜11.10  
訪問者 91.67.86.82.87.76.78.78.67.64

ここ何日か、毎日200人を超えています。
私自身、信じられない数字です。

何度も来て下さる方
本当にありがとうございます。

毎日の更新は日記しかありませんでした。
次々にコンテンツが増えていきました。

書くということがこんなにも楽しいということを
HPを持って知りました。

これからも、何か思ったこと、感じたこと
愚痴も、書いていくことでしょう..

この日記を読んでくださりありがとうございます。

一日のうちでのほんのわずかな
ふれあいが、とても嬉しいです。

本当にありがとうございます。
   


2002/09/10(火) 21:14:26
木は二酸化炭素を減らして、地球温暖化を抑えてくれますね。

その緑は人の心も和ませてくれますよね。

開発によって失われた木を復活させる

植林が注目されています。

自分が車で出したCO2を吸収する本数は

数十本植えると効果があるそうです。

車の未来が見えてきそうですね。

いつも写していた公園の木が剪定されてしまいました。

緑の木陰はなくなり、丸裸状態です。

常緑樹なので何もあそこまで刈らなくてもと思うのは

私だけでしょうか...

元のようになるのは、3年から5年でしょうか...



2002/09/09(月) 21:21:41
優しき音色
優しい言葉

こんなにも心にしみ込んでくるなんて..

いろんなツライことは、自分のこととなると

周りが見えなくて、落ち込んでしまう

人は皆、弱い
人には厳しくて
人は皆、自分には甘い

いくつも過ごす、いろんなこと
そして、いろんなことを知り

真ん丸くなっていく....



2002/09/08(日) 16:55:41
ぽっかりと心に穴があいている

暑い夏、なくしたものがいっぱい

ポケットにいっぱい詰めこんでいたものが

こぼれ落ちていく...

もう拾えないものばかり

仕方ないよね

言い聞かせるのに

それでも顔は下をむいてしまう

ゆっくり、ゆっくりでいい

そう思っているけれど

心はふさがったまま、開けない

こんな小さな、弱いわたし

でも、ひとつだけいえること

またひとつ、ほんの少しだけ優しくなれました

涙いっぱいこぼれました...

かなしみは、優しい涙に代わるのですね...

2002/09/07(土) 21:43:11
時が経ち、日々過ぎて、季節が流れ

遠い日になっても、一緒に過ごした日は忘れない

心の中にいるよね

16年の家族だったね

赤ちゃんの時から、老いて亡くなるまで

ずっと、見つめることは淋しいね。かなしいね。

ずっと通った病院だったね

強い性格だったから、震えることはなかったね

注射も怖くなかったね

よく耐えたね。すごいって思っていたよ

ゆかの鼻を噛んだ時、病院で傷が残るといわれたよ

いまでもかすかに残っているよ

置き土産だね

納骨を済ませるまで、一緒にいるよ

夜も一緒だよ 淋しがっていたものね

もう少し一緒にいようね

一緒にいるからね...

2002/09/06(金) 17:52:59
れお君  さようなら....

16年前にやってきたね

可愛かったね。でもとても気が荒くて

みんなを噛んだよね

大分も、金沢も行ったよね

沢山の思い出をありがとう...

忘れない、公園で走ったこと、川に入ったこと

ドライブが大好きだったね

最後に車で、散歩コ−スを回ったよ

家の中の部屋をすべて抱いて回ったよ

牛乳が大好きだったね。こっそり入れておいたよ

いっぱいの思い出ありがとう〜
いつも一緒にいたね

4回のガンの手術にも耐えたね

痛かったね

もう一度生まれ替わって、我が家に来てね

待っているね

大好きだったよ 

れお君 さようなら....

2002/09/05(木) 20:52:37
高校生の夏、母と大船山を登山しました。

ツァ−の皆さんと一緒ですから、安心でした。

久住山の次に高い山なのに、緩やかさがあるので

一般の人でも大丈夫でした。

頂上について見えた小さな、小さな湖

息をのむほど綺麗でした。

見渡せば、ミヤマキリシマの花

忘れられない思い出です。

背の小さい母ですが、あの時の若い若い母の顔

忘れられません.....

いつまでも元気でいてね....





2002/09/04(水) 21:38:51
9月4日 朝日新聞より

同時多発テロから、まもなく一年です。

墜落した4機のうち、ペンシルバニア州シャンクスビルに

は毎日大勢の人が訪れています。

乗客のひとりが、「レッツ.ロ−ル(さあ、かかれ)」と

呼びかけ、テロリストと格闘。

首都ワシントンへの突入を防いだといわれる。

草原の聖地は、9月11日を迎える。

乗客の勇気、忘れられないことですね。

 季節流れて あの日の悲しみ とけてゆく 逝ってしまった人々 やすらかに

2002/09/03(火) 16:43:52
今日は、楽しい会話がありました。
人と人との巡りあい

過ぎていく日の中での

ほんのひととき

いろんなことが、いろんな言葉が

交わす会話に生きてくる

ほんのひとときの会話

ゆっくりと、ゆっくりと

日にち薬を飲みながら過ごす日々の中

楽しい会話をありがとうございました。

  - サルスベリ 空に映えつつ 風流れ -

  - 遠き空 秋風吹くを 待っている -

  - 山々に なごりの暑さ 燃えている -


2002/09/02(月) 16:55:43
8/28は夕日が、息をのむほど綺麗でした。

今日、アップしました。

いままでは、夕日も朝日も何も見えていませんでした。

空が美しい
雲が綺麗
風の流れが違う

そんなことが小さな喜び
ささやかな、希望

夕焼けを見て
微笑む、懐かしむ、

そんな気持ち

そっと、心で確かめる...

2002/09/01(日) 21:07:01
むっくは散歩の習慣がないようでした。

歩きませんでした。ある日、メグと一緒に行ってみました。

つられてよく歩きます。

むっく、よかったね..
散歩楽しいね。歩くっていいね。

動物の命は短くて、矢のように時が通り過ぎる


一緒にいられるのもあと、わずか

だからこそ、命が愛しく可愛い

裏切りのないまなざし、忠実な心

一緒に暮らすということが、今の私にとって

何よりも嬉しいことです。





2002/08/31(土) 22:36:56
小さい頃、母に初めて蝶々結びを教えてもらいました。

おぼえが悪く、なかなかできなくて

何度してもうまくできなくて

繰り返し結んだこと

幼きの日のことは、なぜかよく覚えていますね。

おかしいことに、娘に教えた時もまったく同じようでした。

母には優しく教えてもらいました。

私は,,,,母のようだったでしょうか..

結ぶ..手を結ぶ..

仲がいいことっていいですね...

2002/08/30(金) 20:56:01
今日、車を東に走らせていて、この夏三度目の

虹をみました。

遠くの空に雨が降ったようでした。

その後の青空にくっきりと七色の虹

何年も見たことがないのに、こんなにも虹を見ました。

誰かの引き合わせ

淋しいから、悲しいから見せてくれるのね。

midiが切なく響いて

夜が更けていきます。

どんなことがあっても明日は明ける

明けない夜はないから....




2002/08/29(木) 22:22:58
今日見た雲の色と形

青空に映えて秋の形

そして見た夕日

燃えるような色

沈んでいく太陽が美しい

今日の日限りの太陽

明日は明日の太陽が昇りくる

明日はどんな日

悲しみのない日、涙のない日..きっと

人は傷つき、傷つけられて

そして、助けられ支えられて生きている

太陽の登る明日を待つ

明るい日と書く、明日だから...

2002/08/28(水) 14:45:05
悲しみ、喜び、楽しみ

いっぱい、いっぱいあって

生きている

ひとりひとりの生きていることは

小さなことだけど

それでも生きている

何もかもが、小さな出来事

けれども、心に残った思い出だけは

消えることのない映画

ひっそりと、いつまでも上映されている

モノクロのようになっても

消えることのない思い出

幼い日の私がいて

輝いていた青春の日の私がいて

何もかもが遠い日

心に映る映画館

そっと、眺めてみる...

2002/08/27(火) 14:30:40
まもなく、山野に秋草が広がりますね

どことなく、はかなげな印象ですね

つかの間の美しさ

以前は道ばたでも見られましたが

少なくなってしまいました。

ふじばかま、くず、なでしこ、はぎ、すすき、ききょう、おみなえし

おみなえしは、おみなが女

えしは、なるべし を略した言葉をあわせたもの

ほっそりとした茎の先に、黄色の小さな花をたくさん咲かせますね

空はどんどん澄んで高くなりますね

2002/08/26(月) 14:51:37
私たちが暮らす星は少し傾いています。

傾いたまま回転しています

皆、とても急いで歩いています。

いい人生に気づかずに

通り過ぎていきがちです。

あなたがもし、夕日を浴びて

一日の疲れが癒されたら

夕日に祈る人たちがいたこと

思い出してください。

雲を燃やし、大地を溶かし

夕日が沈みます。

最初に見えた星が願いを叶えてくれる星

あなたの夢を叶えてください。





2002/08/25(日) 23:04:17
外に出て見上げれば月夜

自然のリズムは、すべてのサイクルを描く

月の軌道も、地球の軌道も

季節も生命も、人間関係のリズムも

終わりのない円運動

月に照らされた美しい夜

確かめて下さい

空気の重さ、風の色や匂いを....

月の引力は、海の干満を引き起こすパワ−

ほとんどが水で作られた、私たちの体も

月の引力と深く繋がっている気がします。

2002/08/24(土) 13:40:34
まどろんでいる

れお、メグ、むっく 午後のひととき

駆け足で過ぎる動物たちの一日

長くは生きられない

だからこそ、一層愛しい...

16歳のれおが、あまりにおとなしいと

思わず息を確かめる

心臓弁膜症が進んでいる

穏やかな寝息にほっとするひととき

静かに時間が過ぎていきます...

 - ポ−チュラカ 一花摘みて 押し花に -

2002/08/23(金) 15:36:12
日々は過ぎて

何も変わらない

雲も空も秋色

心だけがどこかに置き忘れたように

軽くてむなしい

名も知らぬ野に咲く一輪の花

手に取ろうとして、ためらった

土に生きている
生きているものを摘みたくはない

こうして過ぎていく

時が流れていく

哀しみが薄らいでいくその日まで...

2002/08/22(木) 15:23:45
哀しみのない世界へ飛んでいきたいよ

ステキな曲ですね。

人は一生のうちで、涙かれるまで

泣くことはありますね

泣いてすむものならば、泣けばいい

そう思うことで、こらえようとする涙溢れます。

今日だけ、こんなかなしい、日記を許して下さい

midiに励まされます。

音楽っていいですね。

今は、淋しい曲を聴けないです。

涙ぽろぽろ溢れてしまうから...

初めて肉親の死を知りました。

父さん...もう楽になったね

よかったね...

2002/08/17(土) 20:54:34
運命の糸にたぐりよせられるように

出会いましたね...

あの日の出会いと、ふれあい

月日は流れて、遠き日になっていく

人として生きて、いろんな人との出会い

一期一会の出会い

心ときめいた日々

遠い青春の日々

懐かしき...

誰の心にも住む

切なく、輝いていた日々

懐かしき...

2002/08/16(金) 21:15:03
昨日、見つけた名前も知らない小鳥

今日、死んでしまいました。

自然のものは自然に...

生餌を食べられないということは

死を意味するのですね。

飛べなくなっていたので、せめて猫にかじられずに

そっと死んでいったことが慰めでした。

今年は、セミの声も少なかった。

近くの池でもカエルの声が聞こえない。

何かが少しずつ違う

多量の農薬と、だんだんになくなる自然

住むべきところがなくなる、小さな生き物。

幼き頃に、駈けた野原が懐かしい

小さき命が愛しい...

2002/08/15(木) 15:41:48
何気なく書き始めた、short story

いろんなことがありました。

そんなことを思い出しながら

織り交ぜながら書いています。

心にぽっかりと浮かぶ、いろんなこと

そんなことがstoryとして、浮かんできます。

これからも、何かきっと書いていくことでしょう

さみしいこと、つらいこと、楽しいこと

いろんなことが言葉になって

ひとつの小さな物語のヒトコマとして

SSになっていきます...

2002/08/14(水) 14:08:05
いままでに

優しい人に会いました
明るい人に会いました
楽しい人に会いました

気持ちが心に響く人に会いました。

それはみんな、心の財産ですね。

いろんな人との出会い

それは、神様の取り決め事

出会うべくして、出会った

そんな気がしています。

生きていくうちで、ほんのわずかに

ふれあいのあるということ

とても嬉しいと思います。

最近、そう思います....

2002/08/13(火) 21:19:48
言葉って不思議ですね

言葉で傷つき、言葉で慰められ

言葉で泣きますね...

哀しみの真ん中にいる時は

どんな言葉を聞いても、素直になれなくて

励ましてもらったほうがつらい時もありますね。

けれども、言葉で救われることもありますね。

言葉は、相手に対して優しい言葉をかけたならば

必ず、優しい言葉がかえってくる

そんな気がします...

2002/08/12(月) 22:15:53
住んでいる県は、晴れの日が多い県です。

もう長く雨がありませんでした。

朝、6時過ぎ土砂降りの雨が降りました。

ミイはお気に入りの場所で丸まっていました。

ミイを最初見つけた時、4匹の子猫と一緒に路頭に迷っていました。

我が家での子育て、ミイの子猫の世話を焼く姿は

いまでも忘れられません。

大きくなると、しっぽを動かしてじゃれつく子猫を遊ばせました。

子猫がすべて里親さんへ引き取られた時の

ミイの悲痛な叫び..忘れられません。

幸せそうに丸々とうずくまるミイを見るたびに

心ほんのりします。

2002/08/11(日) 20:26:17
さようなら

いくつもある、さようなら

逝ってしまった人との、永遠のさようなら

また、会えるかもしれない、さようなら

いくつもの出会いと別れ

生きていることで、たくさんのさようなら

でも、それがたくさんの思い出のひとつなら

心に刻み込まれていく

さようなら....

いつの日か出会えたときに

言える、こんにちは

あの日、生きていた

精一杯生きていた

いろんなことがあって

生きている

また、会う日まで

さようなら...

そして、ありがとう...

2002/08/10(土) 21:20:18
細く赤い糸はあるのでしょうか

目には見えない

けれども、私達の生きている

この世の一切を司る誰かと

たった一度の言葉を誰かと交わせるのなら

このことの感謝を思います。

巡りあえて、ほんとうによかった

思いもかけない出会い

思いもかけない別れ

出会いの不思議

生きてきたことの出会い

これからの出会い

積み重ねていく...

そう思います



2002/08/09(金) 15:13:52
さようならを言った訳でもない

でも、遠くなってしまった人

あの日と同じ花が咲いている

お元気でいてくださいね

伝えることもできません

心の中にちりばめた思い出は

いつまでも輝いて、消えることはありません

あの日、生きていたこと

忘れない

どんなに遠い日になっても

消えることのない思い出

生きていたと思えるから、消えることはありません

遠い、遠い青春の日のわたしがいました。



2002/08/08(木) 21:51:28
庭に夏の花が咲き乱れ、暑い夏が過ぎていきます。

毎日を水をやって、元気でね。

鉢の中で、土に包まれて根を張り

懸命に花びらを咲かせる

優しき花びら、優しき色

数日後に散るはかなさ、切なさ

この花は今日だけの輝き

そう思って過ごす日々

心の思い出は、季節に流れ通りすぎてゆく

思い出がどのように住んでいるのかは、わからない

自分だけの思い出なのかもしれない

だからこそ、思い出は風に流れていく....



2002/08/07(水) 22:24:54
ジ-ンズには、スニ−カ−ですね。

軽い靴が好きです。小さい足です。
おまけに、甲がないので開口部が大きい靴だと

ブカブカになってしまいます。

22センチの靴はなかなか見つかりません。

若い時は歩くのが速く、せかせかと歩きました。

どこまでも歩くことは苦になりませんでした。

小さい足だけど、丈夫で山登りもよくしました。

丈夫に生んでくれた母に感謝です。

今は、この小さな足が好きです。

夏になると、指に明るいマニュキュアを塗って

ひそかなおしゃれを楽しんでいます....


2002/08/06(火) 21:43:01
一年中、ジ−ンズを愛用しています。

冬は暖かいし、夏は日焼け対策と散歩で蚊に刺されないためです。

家族が笑います。膝のところを破るのが速いと。
拭き掃除をするからだなんて、私は言っています。

水遣りで、ジ−ンズに水がかかると、濃紺になります。

なんとなくそんな色あいが好きです。

暑くても、寒くてもジ−ンズが好きです。

風になりたい ジ-ンズはきて 足どり軽く
サイズを大きく 試着に にためらい ため息ひとつ




2002/08/05(月) 20:58:52
朝日新聞投稿欄より(70代男性)

妻が亡くなりました。
病気を長く患った訳でもなく突然に逝ってしまいました。

妻が大事にしていた額に入っていた、絵を掃除しました。

中に挟まれた、押し花..
花と葉は離れてしまっていました。

よくよく眺めて、はっとしました。
それは、私が満州に出兵していたとき、
草原に咲き乱れていた花でした。

あまりの美しさの押し花にして、当時小学6年だった
いとこに送ったのでした。
それが妻でした。

こんなにも大事に持っていてくれた。
私は、男泣きしました。

まもなく、お盆です。初めて帰ってくる妻に言おうと思います。

「み、い、つ、けたぁ〜」 と....

2002/08/04(日) 16:35:11
今年も梅干を漬けました。

家で漬けたものは、塩を控えめにしたり

我が家、独特の味に仕上がるから好きです。

栄養分は大部分がミネラルと酸っぱいクエン酸です。

腎機能や肝機能を高めること、カルシュ−ムの

吸収を助けて、消費を防ぐ働きがあることも

わかっています。

梅干は食べるだけでなく、想像するだけでも健康に

役立ちます。梅干を想像するだけで唾液がたくさん

分泌されます。唾液の中には、消化を促進する

アミラ−ゼのほかに同じ酵素の仲間のカタラ−ゼが

含まれています。カタラ−ゼに活性酸素を消す

強い働きが解明されました。

活性酵素は、ガンや成人病を引き起こしたりするものと

いわれています。

梅干をたくさん食べて若さと健康を保ちたいですね...                                                                                                                    

2002/08/03(土) 15:54:18
処暑

一年を24区分点に分け、その区分点にそれぞれ
季節の名前をつけたものを二十四節季といいます。

その中で処暑は毎年8月の23日頃です。

暦の上ではこの日を境に暑さも少し和らぎ
朝夕は涼しくなるとされています。

頑張って、暑さを乗りきりたいものですね。

チリンチリンという風鈴の音色

静かな昼下がり

夕方になり陽ざしがやわらいだら

花たちをもう一度眺め

暑い中、咲いてくれてありがとうと...

明日も頑張ってと...

そういいながら水やりです。

2002/08/02(金) 17:03:59
ひまわり サンフラワ−

漢字では、向日葵ですね。
養分を作り出すのに太陽の光を多く受けるため
太陽に合わせて花の向きを変えるところから
名づけられました。

実際に太陽にあわせて回るのは、蕾の時だけ
花びらが色づくに合わせて、少しづつ動きが鈍くなって

花が開いた後は、東を向いて動かなくなります。

種からとれるひまわり油は、淡白で上品な味わいです。

夏にぴったりのひまわり

食べても、見ても元気が出る花ですね

2002/08/01(木) 13:45:04
今という時間をここに生きる

1本の木のように、太陽に向かって生きる

足には大地を踏みしめて

今を生きていることを

深く感じたことはない

けれども、毎日が過ぎてゆく時間を思う時

今という時間をもう一度確かめてみる

自然は、いつもいつも優しいばかりではない

けれども人は、どんなものにも乗り越える力を持っている

持っていると思うから、生きていける...

真昼の光の下では

誰にでも平等な太陽が輝く



2002/07/31(水) 22:25:51
楽しき会話

笑い声、母との倉敷のそぞろ歩き

今日の日の輝き

母の笑顔、忘れない

10年後に自分宛てに送ったはがき

母の寄せ書き、

生きてないよね、10年後は...

いつまでも長生きして欲しい、いつまでも

暑い夏に美観地区を歩いたこと、忘れない

今日の日の思い出をありがとう...

母の笑顔、忘れない...
母との会話忘れない

2002/07/30(火) 14:49:15
青い海と、白い雲

光と溶けこんで

蒼く、蒼く輝く海

海の広さにくらべたら

私たちはなんて小さな存在でしょうか

小さな存在なのに

この命はなんて重いのでしょうか

太陽の恵みは、分け隔てなく

降り注いでいる

明日という日も、きっと

輝いている

海の色

その美しさは心に映り込む

2002/07/29(月) 22:28:30
幼い頃は暑さがこんなにも感じられたでしょうか..

打ち水、風鈴、すだれ、涼を呼ぶものがありました。

暑さの中で食べるカキ氷の美味しかったこと。

暑い夏を過ごすからこそ、秋の虫の声が

とても待ち遠しいものでしたね。

今は、もっと、もっと暑くなりました。

でも、なぜか暑さが違うと思うのは

私だけでしょうか。

温暖化のために

とても暑く感じられますね。

この暑さ、一緒に乗りきってくださいね。

暑さに 佇み 太陽を追う 散歩の足取り ゆっくりと。

2002/07/28(日) 21:46:28
明るく元気な声

声には心と運を開くパワ−があるのでしょうか

明るく元気な声

それだけで、心が浮き立つような気がしますね

元気のある声は聞く人にとっても

本人も気持ちのよいものですね

言葉や声

言葉に傷つきもするけれど

言葉によって癒されることもあります

明るい声や言葉

いつもいつも持っていたいですね...

2002/07/27(土) 22:17:52
笑顔が光る食事

楽しい話題、穏やかな気持ち

喜びっていいですね

嬉しい日の時間は長い

仲良きことの小さな幸せ

母とふたりして、思いっきり

ビ−ルを飲みました。

ずいぶん食べたのに、フル−ツとアイスクリ−ムは

入るところは別?

楽しい食事、楽しい笑顔

今日の日のひとときをありがとう...

母の笑顔こぼれて ため息ひとつ つぶやきひとつ 忘れない 今日の日のこと

2002/07/26(金) 16:38:56
私たちは一生の間に

いったいどれだけの人とめぐり逢えるでしょう。

出会いの数は人それぞれですが

出会う時期
出会いに必要な時期

決められているのかもしれません

私たちは出会いを生かしてきたでしょうか

出会いを通じてのメッセ−ジを受け取ってきたでしょうか

偶然出会った人も

あなたへのメッセ−ジを伝える大切な人なのかもしれません。




2002/07/25(木) 14:37:47
愛って何でしょう

人は愛がないと生きていけません

私たちが今、ここに生きているということ。

まわりにたくさんの愛があったという証拠

例えば、私たちが生まれた時

ミルクを与え、おしめを替えてくれた愛があったからこそ

今、ここに生きています。

例えば、見知らぬ人に丁寧に道を教えてもらった。

それも愛ですね。

その愛に気づいた時

決して孤独ではないですね...

2002/07/24(水) 21:54:23
自分に優しくなれた時

人からも優しさが返ってきます。

いつも忙しさの中でくるくると動き回り

忙しいから、優しくなれない

そんな私でした

失ったものも大きいけれど、今は

自然を眺める心、優しい音色が心に響きます。

人からは優しくしてもらいたいのに

人には厳しくて..

そんな私でした。

午前中はいっぱいの汗をかいて働く

はたをらくさせるから、働く...

家族のために、働く...

今はそんな私です。

2002/07/23(火) 14:11:28
いつもなら気にならないことでも

なぜか気になってしまう..

心と体が休みたいというメッセ−ジを送っています。

長い一生のほんのわずかな時間

そんな休みの時間

一旦、すべてを棚上げして

どうか持ってくださいね

自信は、自分を信じると書きますね

自分を信じる気持ち
自分にはできるという確信する気持ち

この気持ちを持って頑張りたいですね

頑張る気持ちの原動力

それが自信なのでしょうか...





2002/07/22(月) 16:37:19
「いってらっしゃい」という言葉には

相手を守るバワ−

「お帰りなさい」と言う言葉には

相手を癒すパワ−がありますね...

言葉のエネルギ−...
言葉で伝えなくては、相手には通じませんね。

「気をつけて」と言う言葉は、一見社交辞令のように聞こえます。

けれども一度言葉に出してしまうと、そこには

言葉が宿ります。

言葉で守られ、癒され、言葉で愛され

生きていけたらいいですね...

さりげない言葉...いってらっしゃい..

一日を守ってね...家族のために...

2002/07/21(日) 22:58:06
ふるさとの青い海、青い空を見てきました。

田舎のバスに乗ってきました。

椅子の後ろのラクガキをみました。

 -すきだよ とてもすきだよ-   

 -いいね いいことだね-

なんだか、ほんわかしました。

しばらくすると、バス路線が違います。

あのう、この道は違うみたいですけど..といいました。

ありゃ、今日はこの道じゃなかったな

そう言って、引き返しました。

なんだか、ほのぼのしました..

2002/07/20(土) 06:54:47
ポ−チュラカの花が咲き乱れ

暑い、暑い夏になりました。

この花はこの暑さの中に元気いっぱい

咲く花ですね。

水分をたっふり含んでいるそうです。

ですから日照りにとても強いですね

暑い時にも

どんなことにも負けない

心、欲しいと思います。

人はみんな

いつの日か きっと

そう思って過ごしていくのですね...



2002/07/19(金) 09:12:55
優しいmidiを送っていただきましてありがとうございました。
.................

遠くにいる母を思います。

そんなに遠くへお嫁に行くのかい...

そう言って後は何も言いませんでした..

もっと、もっと一緒に出かけていればよかったですね。

優しい音色が心に響きます

どうか、どうか お願いです

元気でいて下さいね

いつも顔を見てあげられません

母さんの顔を見ていると

わたし..母さんの年代になった時

同じですね...

花が好きだということ

30代になった時、初めて

花の可愛さを知りました。

母さんと同じ花を育てています。

花を愛する気持ち...

しっかり貰いましたよ...

2002/07/18(木) 16:48:05
SSの、はるかとケンイチは

今の時代にそぐわないでしょうか...
もっとドライのはず..

なんて思ったりします。
作者の年がバレそうですね。

メ−ルのやりとりにしてしまいましたので
時代を戻すわけにいかなくなりました。

あんな、純情なふたりはいないでしょうか

今頃では...。

読んで楽しければいいかな なんて

思ったりします。

後妻になろうと、決意していた子もいましたね。

琴乃さんのメ−ルも書こうと思っています。

SSって、楽しいですね。

書いている本人が一番喜んでいます。

では、明日をお楽しみにね。

2002/07/18(木) 16:38:58

蝶になりたい
風になりたい

飛んでいきたい

哀しみのないところ

人を慈しむ心と
人を優しく包む心と
人を愛する心を
すべての人に与えてください

何もいらない
さりげない日々

心が平穏に暮らせる日々が
欲しい

何もいらない

こんなわがまま

今はどうか、こんなことを伝える私を

許して下さいね

私は何もいりません

ほんのささやかな
小さな 心の平穏が
あればそれでいいのです。

心がちっとも強くないから

誰かにこうして
伝えるわたしを許してください

きっと来る
明るい明日

きっとね...



2002/07/17(水) 15:56:30
香りの思い出

クチナシの花だったり、金木犀の花かもしれません。

人は、何かしら花の香りに思い出を持っていますね。

つらくて、切なくてそんな思いの時に嗅いだ香り

心の隅に消えることはありません。

季節が巡って、ふっとあの頃を自分を思う時

懐かしさと、哀しみと、喜びが

甦ってきます。

さようなら、あの時の自分...

若さの中にいる時は気づかない自分

そんな自分を見つめる

あんな日もあった。こんな日もあった。

香りに包まれて、思い出は流れゆく...

2002/07/16(火) 16:51:12
SSを毎日書いています。

書くまで何も考えていません。

ほんの短いものだから、書けるのだと思っています。

本当は、毎日は書くつもりではありませんでした。

書いてきたものの中から、続きになっていくものも

出てくるかもしれません。

これから、どんな話しが出てくるのでしょう。

書く本人もわかっていません。

楽しみにしていただけましたら、とても嬉しいです。

.....................

台風の被害はなかったでしょうか...
暑さで、疲れが出るころですね。

夏風邪にもご注意下さいね。

2002/07/15(月) 17:03:42
事故に遭う前に撮っていた画像をやっと

アップできました。

皆さんからのたくさんの励ましの言葉を

いただきまして、本当にありがとうございました。

ネットの世界っていいですね...

これからも、ほんのわずかな

ふれあいを大切にしていけたらいいなって思います。

夕暮れが近づいてきました。


これからは、ますます暑さが厳しくなってきます。

どうか、お体をご自愛下さいね。

明日また、ここでお会いできますように....

待っていますね...

2002/07/14(日) 16:51:36
少し切なくなるようなmidiを聴きながら..

年老いていく母のことを思います。

何もしてあげられなくて

今となっては、もうどこにも出かけません。

幼い頃の母の顔

丸顔のぽっちゃりとした、背の低い母でした。

器用で、何もかも左手で作ってくれました。

魔法の手を見ているようでした。

どうか、お願いです。

元気でいて下さいね...

本を読むことが好きでしたね

きっと、そこは似たのですね...

幼い時につけた、ユカタ用のシルクの帯を

持たせてくれましたね。

娘に結んでやり、また大事にしまってあります。

母さんが選んでくれた、あのピンクの帯を

暑い夏が来ると思い出します。

2002/07/13(土) 16:37:48
w杯で、決勝を戦ったドイツチ−ムの監督が

「カ−ンは頑張った。彼を責める奴がいたら俺が許さない」

素晴らしい感動を残して終わりましたね。

にわかファンではありましたが

こんなにも点の取りにくいスポ−ツということも

改めて納得しました。

そして、点が入るときのあっけなさも...

ボ−ルと、広場があれば出来るスポ−ツ、サッカ−

世界中の人に愛されるわけですね。

........................

今朝、キッチンで咲いていた、シクラメン
二つの花びらが寄り添っていました。

仲良くね
責めないでね

そう言っているようでした。

明日からはまた、雨のようです。

大雨による被害がありませんように...


2002/07/12(金) 15:41:30
優しき音色

毎日替えています。

笑われるかもしれませんが...

ここへお出で下さる皆さんと聴きたくて

今日はどんな音色かな..なんて思って下さったら

とても嬉しいと思います。

流れるような音楽を聴くひととき

ほんの少しだけご一緒してもらったら

嬉しいです。

楽しい日も
かなしい日も
笑う日も
泣く日も

いろんなことがあって

一日は一日

今日の日を元気で過ごせたなら

ありがとう...

そう思います。

2002/07/11(木) 16:19:14
悪い時は重なるものですね...

こんな時はどうしてもやはり元気がなくなりますね

もうあの車には乗れそうにもありません。

修理不能とか...

あれだけの衝撃を受け止めてくれて感謝です。

だからこそ、今ここにいることができます。

ジャガ−車に似せて、凝った作りなので

ジャガ−のシンボルをつけていました。

あれは、はずさなくては...

何も手がつけられなくて

ゴミの日もうっかりしていました。

...........................

 - 願い -

いつかは叶う日

その日

その日のために人は生きる

一切が生きている

飛ぶ鳥も
咲く花も

その日は

明日かもしれない
夕方かもしれない

人それぞれの持つ

小さな願い

願いがあるから

生きていけるのかな...

2002/07/10(水) 17:01:52
人はいくつもの、さようならあって

そしてまた、出会いがある

卒業式のさようなら
新しい門出のさようなら

人はいくつものさようならが
あって、涙する

人と人とのふれあいの中で
生きていくことが、喜びだと思いたい

神様が与えてくれた、偶然の出会い

そして、またそれが生きていくということ

ネットでのほんの出会いが

すれ違いが

何かしら、心の琴線に触れることがありましたら

とても嬉しいと思います。

いつも、つたない文章を読んで下さりありがとうございます。

今日、40000ヒットになりました。

2002/07/09(火) 14:31:51
夏の縁日が近づくと

思い出すこと

幼い頃、あの縁日で売っていた

アイスキャンディが食べたくて

母にねだりました。

母にしてみれば、非衛生だと思ったのでしょう

買ってもらえませんでした。

大きくなって買った時、嬉しさよりも

こんなものだった...そんな気持ちでした。

何度しても、破れた金魚すくい

幼き日々は流れ

今でも、金魚すくいを見ると思い出す

母に引かれて歩いたあの道を...

2002/07/08(月) 16:20:33
美しき歌 心の歌

幼い頃聴いた歌、青春の頃憧れとともに

胸ときめいて聴いた歌

誰もが知っている曲や、自分だけの思い出の曲

ふと、あの頃が懐かしく甦ってきて

あの頃の自分に戻っているような錯覚..

心楽しき日々、泣いた日々、笑った日々

歌の中には、すべての自分が詰まっている

そんなことを思ったりします...

やわらかな、そんな心になりたいな...

音楽を聴くっていいですね..

2002/07/07(日) 15:39:04
誰でもが願うこと

健康

心が健康でなかったら

花も空も星も

綺麗とは感じませんね

流れるような音楽を聞きながら

ほんのひととき

いつもご一緒して下さりありがとうございます。

今夜は七夕

見上げれば満天の星

どんなに遠くても

眺める星は同じですね...

どうか、一緒に眺めて下さいね...

2002/07/06(土) 15:04:05
まんまるいもの

心を煮詰めていったら

まんまるいものになる

あの時もまんまるならば..

まんまるいものをいっぱい作って

食べてもらおう

キラキラと光る、まんまるいもの

いっぱいあるといいのに

まんまるい心欲しいのに

なかなかなれなくて

なれなくて...

2002/07/05(金) 15:51:22
夏がくれば思い出す

母が作ってくれた、野菜たち

きゅうりが瑞々しくおいしかったこと

とうもろこしは、ほおばると口の中に甘さが広がったこと

こっちへ来てもいつも送ってもらいましたね

年老いて、作るのも大変だったでしょうに

私に送るからと、作っていたこと知っていました。

末っ子でいつまでも、甘えていた私を遠くへ

やりたくなかったのだと...

後で聞きました。

流れゆく季節の中で、年老いた母のこと

思わない日はありません。

2002/07/04(木) 13:06:11

- ぬくもり -

この生きている世界が平安でいて欲しい

人皆、心穏やかでいて欲しい

ひとりの祈りが

すべての人に伝われば

争いは起きないはず

一字の言葉 命

花ならば 一輪

すべてのものを愛しむ

生きていることのぬくもり

人に対してのぬくもり

花へのぬくもり

持っていれば、争いはないものを...



2002/07/03(水) 16:16:44
団扇 (うちわ)

奈良時代に中国から渡来して貴族たちに愛用された

団扇は、夏の必需品として次第に庶民の生活に

浸透していきます。

骨がなく丸い枠に上等な絹を張る京団扇や

源氏絵が描かれた絵団扇など種類はさまざま。

今では見かけることは少なくなりましたね。

涼を楽しむ浴衣の女性が持つ団扇には

独特の風情がありますね。

.......................

花には

散ったあとの

悲しみはない

ただ一途に咲いた

喜びだけが残っている



2002/07/02(火) 16:31:41
梅雨空が開けたら

夏の日差しが準備して待っています。

ひまわりの茎も、朝顔のツルもぐんぐん伸びて

セミの声も、入道雲も湧き出してきますね

まもなく、夏本番です。

ユカタの用意は?

そう思うと、この雨空もいいですね

梅雨をもう少し楽しみたいと思います。

体調を崩さないで下さいね..

2002/07/01(月) 16:50:01
梅の実がなる頃に降る雨だから梅雨

遠き日に雨に濡れながら

歩いていたことがありました。

傘を持っていないことが

かえってそのほうがいいような歩き方

今、思えばどうして...と思えます

人はそれぞれ歩いてきた道も違うけれど

その年代、年代によって

自分のことを認める、考える..ということが

違ってくるということ...

最近、そんなことを思います。

どんなに自分の殻に閉じこもっても

自分は自分

自分を少し好きになると

気持ちが、ふわっと軽くなることを知りました...


2002/06/30(日) 15:28:12
中元

中国では、7月15日のことをいい、この日に神様に

品物を備える風習があります。

それが日本でお盆と結びつき、現在では

お世話になった人たちに贈り物をする習慣になりました。

本来は7月1日から15日までに送るのが作法とされて

いますが、旧盆の地域では8月1日から、中旬までと

1ヶ月のズレが見られます。

......................
朝からの雨が上がり、庭の花を一巡り

雨を小花に抱いてまだうるんでいる

アップルミントの小さな花は、雫が重たげ

ブル−サルビアもそろそろ終わりの花が見えてきた

真綿色した、優しい色のインパチェンスは

まだまだこれから..

鉢いっぱいの花びらを見せてね

アイビ−ゼラニュ−ムは紅色が誇らしげ

それぞれの花たちが雫を集め、うれしい午後です。





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