徒然日記
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2021/09/18(土) 10:40:13
写真に魅せられて
息子が大学を終えて、初めてのボーナスで一眼レフデジカメをプレゼントしてくれました。
それがきっかけで、いろいろな写真を撮るようになりました。
それまでは、コンパクトデジカメでガ−デニングのお花や、近くの風景を撮ったりしていました。
写真を通じて友達の輪も広がり、それからは、倉敷や尾道の風景
花火や電車の流し撮りなど、写真の楽しさにすっかり魅了されることになりました。
平成26年からは、カメラ雑誌の月例写真コンテストに応募するようになり、
時々掲載されることが喜びとなりました。
アサヒカメラは、平成27年から応募を始めました。大正15年に創刊された
この雑誌は、今年7月で休刊されることになりました。
とても残念に思っています。
最後の7月号に掲載してもらる写真で、22回の当選となりました。
94年もの長い間続いた雑誌の休刊は本当に寂しいです。
写真は、心を写す〔写心〕だと思っています。
これからも、マイペ−スで心を込めた、写心を撮り続けたいと思っています。
2021/01/27(水) 11:08:38
ガル君の里親さんと連絡が取れました。。
あの子が、埼玉へ行って9年になります。
去年、お電話を頂いた時に腫瘍が出来ています。
でも、頑張ります。もっともっと長生きさせてやりたいです。もう少しだけでも。。。とおっしゃいました。
私は、正直びっくりしたのです。。
大型犬は、小型犬ほどは長生き出来ません。。
まだガル君は、可愛がって貰っていた。。そのことが驚きでした。
保護した時は、推定6歳といわれて、埼玉の獣医さんからは、6.7歳でしょうと言われたのでした。
昨日、涙声でお話された里親さんの言葉
本当に賢くて、可愛い子でした。
一度も困ったことがありませんでした。。。
どんな時でもおとなしく、従順で、声を発することがなかったのです。
生涯、たった二度だけ、私と主人が聞きました。
どうしても声が聞きたくて、畑に連れて行ったときに
隠れてみました。
その時に、初めて声を出しました。。逞しく可愛い声でした。
そして、どんなに体調が悪くなっても、いつものように歩いておしっこに出ました。
私は、介護することはありませんでした。
大型犬をシャンプ−してくれるところは、都内にしかありませんので
そこまで連れて行きました。
そうすると、そこのオ−ナ−さんが、ガル君の大ファンになってくれて
あまりの賢さと可愛さとで、毎年ガル君入りのカレンダ−を作ってくれました。
すべて保存してあります。。。
あの子にふれあいのあった人
すべての人が、なんて幸せな星の元に生まれてきたのでしょうか。。
ガル君と接していると、そう思えてなりません。
そう言ってくれました。
この子が捨てられた子なんて信じられません。。と。
最後には、御灸もしました。
気持ちよく、目を細めてしてもらうことが大好きでした。
いよいよ最後の時、腹水が溜まり、かかりつけの先生に連絡すると
スタッフの皆様まで駆けつけてくれて、綺麗に抜いてくれて
安らかに天国へ召されました。。
本当に可愛くて。。可愛くて。。。
あの子を我が家に託してくれてありがとうございました。。
あの子以上の子には、もう巡り会うことはないと思いますので
今後、新しい子の迎えはありません。。
今も、ガルのいたところは、そのままにしてあります
朝 ガル君 おはよう
夜 ガル君 おやすみ
そう言っています。。
ご連絡すれば、号泣してしまいそうで、お電話が出来ませんでした。。
ガル君を見て、ご近所の方が クロラブを家族にした方が多くいましてね
いまでも、お散歩で会うのですよ
そうおっしゃいました。
本当に幸せな子でした。。。。
この文章を書きながら、涙が止まりません。。
最後まで読んで下さりありがとうございました。。。
ガル君を保護した時、黒い瞳に涙がいっぱいでした。。。
幸せになりたい、そう訴えていた涙だったかもしれません。。。
小さな命は、天に召されて
ふれあいの会った人、みんなの心に生きて
微笑みをたくさんくれました
神様から貰った、命
精一杯に生きて
虹の掛け橋で遊んでいます。。
2021/01/27(水) 11:06:25
S新聞 10年6月5日掲載
゛飼い主いない、捨て犬不憫゛
(蘭の里親探しの為の投稿文です)
5月下旬のこと、商店街の大通りで、野良犬らしい
メス犬が、とぼとぼ歩いていました。
首輪もなく、足にも傷跡があります。あまりに不憫に
思いチ−ズを与えると、人なつこく温和な犬で、
疲れと安堵のためか、眠ってしまいました。
この犬は、動物病院の検診では、生後7ヶ月ぐらいの
雑種でした。 どうして、こんなおとなしい良い犬を
と思えるほど、賢く優しいのです。
O市内のペットショップで、毎日曜日里親捜しの、
コ−ナ−を提供していることを聞き、連れて行って
1日中待ちましたが、成犬でメスとなると、
難しいのです。
我が家でも2匹飼っていますが、「誰か良い人が見つかると、いいね」 と犬に話しかけ連れて帰りました。
捨て犬などで、県内の保健所で処分された犬は、
平成8年度で約9000匹にもなっています。
犬がほえ過ぎる、老犬になった、転居などの理由に
よって、多くの犬が住みなれた家に深い愛着を
持ちながら、保健所へ送られます。
最後まで、飼い主の迎えを待ちながら、3日間たつと
処分されます.....。
ある、保健所の係員の言葉です。
「涙をたたえた目で、主人の迎えを待つこの犬たちの顔 を、飼い主に見せてやりたい」 と....。
*************************
蘭との出会いです
保護した時には耳にダニがびっしりでした。。
その後、この新聞記事を見た方から里親の申し出を頂きました。
蘭は、里親さんへ引き取られましたが
一日で帰されました。飼っている猫がおびえてフ−ドを食べないという理由でした。
迎えに行って、車に乗せると
蘭が初めて ワンと吼えました。。
私と離れたことへの不満の声でした。
もう絶対に手放すのは止めよう。 我が家の子にしよう
そう誓いました。。。
その後、アカラスに感染していることもわかり
長い間、お薬も飲みました。
どんな時も、怒りという感情を一切持っていない蘭は、
本当に賢い子です。
ただ20キロあるので、お散歩は大変です 笑
畑には、いつも護衛で連れて行きます。
木陰でいつまでも待っていてくれます ♪
2021/01/13(水) 11:06:10
平成10年6月
クロラブが池のそばで、倒れている
という電話が入りました。
行って見ると、怪我をしていて、動くことのできない
クロラブ(成犬)がいました。
とにかく、病院へ連れて行きました。
交通事故?に遭い、足を脱臼していました。肺に水も溜まっています。ひどいことに、フィラリア感染していました。
骨折ならギブスですが、脱臼は、手術しなくてはなりません。
首輪もしていましたので、飼い主がみつかる
のではと、その時は思いました。
動物病院の先生のお話です。
診察しましたが、とにかく性格のよい子です。
脱臼とフィラリアの手術をしましょう....
こんなにおとなしい子は、ほとんどいません。
費用が気になりましたが、とにかくお願いしました。
まず、S新聞社へでかけていきました。
飼い主捜しと、里親捜し、そしてカンパのお願いでした。
新聞記者の方が、動物病院まで取材に行って下さり
写真入りで大きく記事になりました。
手術費用のカンパをお願いしていましたので、
見知らぬ方からの、カンパを頂くことができました。
封書で匿名の方もいました。
院長先生も、費用を半額にして下さいました。
飼い主からの申し出はありませんでした。
クロちゃんは、推定6歳くらいでした。
プレ−トを入れた、脱臼の手術とフィラリァの手術が
終わりました。たくさんの虫がいました。
フィラリァの薬さえ与えてくれなかった飼い主のようです。
里親の申し出の方はたくさんいました。
ただこれからも、フィラリァ感染のための、薬の
投与、プレ−トをはずす為の手術....
これからも、かなりの費用がかかることを
了解していただき、室内犬として飼って下さる方のもとへ
引き取られることになりました。
退院して、1週間我が家にいました。
クロと接して見て、素直な優しい性格に、涙が出る
ほどでした。どうして、こんないい子が捨てられ
なければならないのか.....
すぐには、会えない遠くへ行ったクロのことが
いつまでも、思い出されます。
実は、サイトにはここまで書いていました。
この時は、大勢の方の里親さんの申し出を断りましたので
飛行機で、埼玉県 深谷市に住む方のところへ差し上げたことは話せませんでした。
私の願いは、室内飼いをして下さる方でした。
外での生活
それはそれでもいいのです。。
けれども、フィラリァのお薬さえ与えず
脱臼したから捨てる
そんな想いの中のこのクロちゃんに、暖かい家の中での生活をさせてやりたい。。
飛行機で、1時間半
クロちゃんと飛びました。。
羽田で、貨物専用ゲ−トで里親さんと対面
娘さんが訓練士さんです。
ここで涙の別れ。。
ガル君と名づけてもらいました。
多くの子を里親さんに託しましたが
忘れられない子のひとりです。。。
2021/01/13(水) 10:59:58
朝のテレビ小説 花子とアン
我が家に古い聖書があります。
皮表紙でかなり古いものです。
教会関係者の方に見てもらいましたら、花子とアンの主人公は
結婚して、村岡花子になるのですが、その義理のお父さんになる
(村岡平吉さん)の会社で印刷された聖書でした。
明治37年印刷
村岡平吉さん
1852年7月7日(嘉永5年5月20日) - 1922年(大正11年)5月22日)は、日本の印刷業者。聖書印刷で有名で「バイブルの村岡さん」と言われた。
1883年横浜住吉教会(現、横浜指路教会)でG・W・ノックスより洗礼を受ける。以降、横浜指路教会長老として教会に仕えた。
上海に渡り印刷術を修めて、帰国後に聖書、讃美歌などのキリスト教書類の印刷のために、
1898年に現在の横浜市中区山下町に福音印刷合資会社を設立する。
後に福音印刷の支店を東京:銀座と神戸市にそれぞれ設立し、息子夫妻である村岡儆三・村岡花子の協力を得て、社主として活躍した。
2021/01/13(水) 10:55:15
2002年に保護した、むっくのこと
我が家にやってきて、5年経った頃に書いたものです。
2007年5月
むっくが、我が家にやって来て5年になりました。。
初めて見た時、あまりの異臭に近寄れないほどでした。。
全身の毛は伸び放題。。
すぐに美容院へ連れて行くと、全身にノミだらけです
すべて切ってしまわないと、どうにもなりません
そう言われて、仕方なく切ってもらいました。
見えてきた皮膚は、ノミに噛まれて痒くて引っかいて
さらにその傷にばい菌が入り、化膿し。。
伝える言葉が見つかりません。。
全身、真っ赤でした。。。
血尿を出し、我が家にやって来ても 座ることもしないで一晩立ったまま
夜を過ごしました。。
翌日、病院へ走ると、フィラリァ感染
重態でした。。
おそらくこの夏は越せないでしょう。。。そう言われました。
なんとしても助けてやりたい
不憫でなりませんでした。。
飼い主から逃げて来た、むっく。。。
もう絶対に離さないと心に誓いました。。
フィラリァ摘出手術と、膀胱炎治療で半月入院して帰って来ました。
保護した日に、美容院のオ−ナ−さんが
あまりに不憫で、カットを終えて、むっくにバスタオルを敷いてくれたそうです。。
その時のむっくの喜び
小躍りして喜んだそうです。。
外飼いで、温かい寝床など知らないむっくにとって
一枚のバスタオルは
生まれて初めての柔らかい敷物でした。。
その後、飼い主さんが見つかりましたが
私は、泣きながら、この子を私に譲って下さいと頼みました。。
飼い主さんもわかって下さり、晴れて私の子供になりました。。。
無駄声が一切ないむっくは
いままでに声を聞いたことが数回しかありません
柔らかい、ふかふかのベットでいつも寝ています。
2016年、16才まで私を癒してくれました。
亡くなる前日まで変わったこともなく、夜、すっ-と息を引き取りました。
2021/01/13(水) 10:42:35
Tさんのこと
お勤めしていた頃に、9歳年上のTさんがいました。
その時私は,二十歳でした。
生命保険会社には女性が多いのに、Tさんがすべてをまとめて
いつも和やかな職場でした。
私を陰に日向に応援してくれました。
皆が退職していっても、年老いた御両親と一緒に住んで
とうとう独身を通されました。
リュウマチの持病を持っていた彼女は
求愛されてもお断りしていたのでした。
私が退職してからも
大分へ帰省した時には会って
ずっとおつきあいが続きました。
そのTさんを襲ったもの
胃がんでした
最後まで私には、ふせていました。
聞いたときには、もう意識はありませんでした。。
白い薔薇が咲くと
Tさんを思います
清楚な姿が面差しに重なります。。。
2020/06/05(金) 13:51:42
1926年、大正15年4月に創刊した、カメラ雑誌 アサヒカメラが
今月6月19日発売を最後に休刊となります。
私は、2017年から読者の写真コンテストに応募を始めて
今年最後の7月号に載せてもらえる写真を入れて
22回の当選となりました。
94年もの長い間続いた雑誌の休刊は、淋しいです。
広告ペ−ジが減り、苦しい経営になったとか。
コロナの影響は、雑誌業界にも響きました。
終息を願うばかりです。
2019/11/09(土) 11:20:15
第37師団(だいさんじゅうななしだん)は、大日本帝国陸軍の師団、
盧溝橋事件後華北から華中・華南へと戦線が拡大し日中戦争が泥沼化するなかで、
占領地の警備や治安維持を目的として、1939年(昭和14年)2月7日に新設された
三単位編制の治安師団の一つである
大陸打通作戦で北京からバンコクまで踏破し、日本一歩いた軍隊と言われている。
南下の途中で終戦になり、ジャングルの中をバンコクまで歩いたという。
途中、マラリア感染、栄養失調に倒れた者は、歩けなくなり
泣いて連れて行ってくれと懇願したという。
熊本連隊から、37師団に編入され生き延びた父がいたからこそ
今の私がいる。
命の深さを知る、夜の長き秋です。
2019/08/27(火) 10:21:28
幼い頃に遊んだ線香花火
夏祭りに浴衣を着せて貰って、お友達と会場に行き
お盆供養の踊りを眺めていたこと。
帰ってから、小さい線香花火が楽しみでした。
線香花火に火をつけてから
蕾、次は、牡丹、そして松葉、最後は、散り菊
日本の言葉の美しさを知りました。
最後の最後まで、黙って見つめていました。
日々の記憶は、古いものから鮮やかに蘇ります。
懐かしき日々は、消えることがありません。
2019/07/17(水) 13:13:02
3年続けて応募している、富士フィルムフォトコンテストのフォトブック部門。
2年続いて入賞したけれど、去年は惜しくも最終選考まで。
今年も下書きが出来て、どんなふうに出来るか楽しみ。
最近は、スナップ撮影ばかりしているので
出かけたときに、いいチャンスがあるかないかで写真が決まる。
以前ほどは写真を撮りに出かけないけれど
近くでも素敵なショットが撮れることもある。
これからもマイペ−スで、こつこつと撮り続けたい。
2019/06/06(木) 14:26:26
五木寛之さんの言葉
私は古いものを捨てない。
思い出のつまった引き出しは、放っておくとさびいてくる。
しかし、繰り返しあけていると、どんなときでも楽に開けるようになる。
回想の引き出しをあける鍵のことを、依代 (よりしろ)という。
古い時計、コ−ヒ−カップ、古い服
昔のことが一瞬で思い出される。
だから、私は断捨離は出来ない。
*******
実は、私も断捨離が出来ないタイプ
気持ちが、ついていけない。
大量処分に。
2019/03/24(日) 00:21:25
3月21日
久しぶりに母に会ってきた。
大分駅で姉と待ち合わせて、家に着くと
大坂から兄が帰っていて、嬉しい再会。
びっくりしたことは、兄が父にそっくりになっていたこと。
母は、髪もふさふさして、元気。
散髪セットを持っていかなかったので、髪を切ってあげられなかったことが残念。
日一日と暖かくなり、過ごしやすくなってくる。
春風邪を引かないようにと願いながら、また会いに行こうと思いつつ帰った。
2019/03/03(日) 17:50:00
2001年3月3日に、このホ−ムペ−ジを始めました。
学生時代から文章を綴ることが好きだった私は
夢中で綴ったことを覚えています。
溢れるように言の葉を書きました。
やがて子供から一眼レフデジカメをプレゼントされると
お花のマクロ撮影に夢中になりました。
当時は一眼レフデジカメをおいてあるところは、電気屋さんでした。
ネットのお友達にRAW撮影を聞き、解像ソフトを教えてもらい
楽しい写真ライフとなりました。
カメラ雑誌、フォトコンテストに応募するようになり
お花から、スナップ撮影になりました。
今は、毎月、三誌のカメラ雑誌に写真を応募しています。
無理のないように、マイペ−スで自分なりの写真を撮っていきたいと思っています。
2019/02/28(木) 12:24:34
大分に住む母は、今月で98歳
先日、ふっと思い出したことがあった。
私は、小学6年生。最後の運動会。
徒競走が得意だった私は、必死で走っていた。
ゴ−ル近く、テープはすぐそこ。その時、母の声がしっかり聞こえた。
あいちゃん〜頑張れ〜
ゴ−ル前近くまで来て母は応援してくれていた。
一位になると黄色のリボンを胸に付けてくれる。
得意になり母に見せた。
懐かしき校舎や運動場
あの頃は、季節の流れがゆっくりだった。
2018年度のフォトコンテスト結果
2018.12 山陽新聞 二次通過
2018.12 [雑誌]フォトコン(初級) 一次予選通過 惜春
2018.12 [雑誌]アサヒカメラ(ファーストステップ) ワンステップアップ ウィンク
2018.11 山陽新聞 三席 秋のささやき
2018.11 [雑誌]アサヒカメラ(ファーストステップ) 入選 立ち話
2018.11 [雑誌]日本カメラ(モノクロ) 一次予選通過 大役終えて
2018.11 [雑誌]アサヒカメラ(ファーストステップ) 次点 ウィンク
2018.10 [雑誌]日本カメラ(一般) 銅賞 大好物
2018.10 山陽新聞 二次通過
2018.10 笠岡市人権フォトコンテスト 入選 高い高い
2018.10 [雑誌]フォトコン(初級) 一次予選通過 通学路
2018.09 県展 入選 懺悔の街
2018.09 [雑誌]アサヒカメラ(ファーストステップ) 特選 労り合って
2018.09 倉敷フォトミュラル 入賞 天まで上がれ
2018.09 山陽新聞 二次通過
2018.09 [雑誌]日本カメラ(一般) 一次予選通過 開店待ち
2018.09 [雑誌]アサヒカメラ(ファーストステップ) 次点 ふるさとへ帰る女(ひと)
2018.08 [雑誌]アサヒカメラ(ファーストステップ) 入選 楽しいおでかけ
2018.08 [雑誌]日本カメラ(一般) 三次予選通過 花粉症
2018.08 山陽新聞 二次通過
2018.08 [雑誌]フォトコン(初級) 一次予選通過 艶
2018.08 [雑誌]フォトコン(初級) 一次予選通過 夕立の贈り物
2018.07 キタムラJAPANPHOTO2017秋冬 入選 イクメンの休日
2018.07 [雑誌]日本カメラ(一般) 銅賞 お迎え待ち
2018.07 [雑誌]フォトコン(初級) 銅賞 スタミナ補給
2018.07 [雑誌]日本カメラ(モノクロ) 一次予選通過 スマホがない頃
2018.07 明治安田生命 マイハピネス フォトコンテスト 佳作 絆
2018.06 [雑誌]日本カメラ(モノクロ) 銅賞 過去への誘い
2018.06 [雑誌]アサヒカメラ(ファーストステップ) 入選 過ぎ去りし日々を想う
2018.06 山陽新聞 二次通過
2018.06 [雑誌]フォトコン(初級) 一次予選通過 一休み
2018.06 [雑誌]フォトコン(初級) 一次予選通過 弾ける若さ
2018.06 [雑誌]アサヒカメラ(ファーストステップ) 次点 楽しい集い
2018.05 [雑誌]日本カメラ(モノクロ) 三次予選通過 4 お彼岸参り
2018.05 [雑誌]アサヒカメラ(ファーストステップ) 入選 惜別
2018.05 [雑誌]日本カメラ(一般) 二次予選通過 爽秋
2018.05 山陽新聞 二次通過
2
2018.04 [雑誌]日本カメラ(モノクロ) 最終予選通過 造船現場
2018.04 [雑誌]日本カメラ(一般) 二次予選通過 イクメンの休日
2018.04 山陽新聞 二次通過
2018.04 [雑誌]アサヒカメラ(ファーストステップ) 次点 今夜はステージよ
2018.04 [雑誌]フォトコン(初級) 一次予選通過 仲良しファミリー
2018.04 [雑誌]フォトコン(初級) 二次予選通過 至福のひととき
2018.03 [雑誌]アサヒカメラ(ファーストステップ) 特選 小さな商い
2018.02 第57回富士フィルム フォトコンテスト 優秀賞(フォトブック 尾道ねこ便り
2018.02 [雑誌]日本カメラ(モノクロ) 銅賞 おねだり
2018.02 山陽新聞 二次通過 2
2018.01 [雑誌]フォトコン(初級) 銅賞 薄化粧
2018.01 山陽新聞 二次通過
2018.01 [雑誌]アサヒカメラ(ファーストステップ) 予選通過 アモーレ
2018.01 [雑誌]フォトコン(初級) 最終予選通過
2018/11/06(火) 16:37:54
木々が色づき、木の葉はそれぞれのカラ-で
時を紡ぎ始めています。
木の葉は落ちてもなおそ、その木の養分となり
また春に素晴らしい若葉を見せてくれます。
日々の移ろいが愛しいですね。
先日ふと思って、いろいろなところで頂いたモニタ−の謝礼などを
集計してみました。
平成7年からメモをしていました。
最近は、雑誌の写真コンテストからの謝礼が多いです。
びっくりするほどの金額になっていました。
これからもこつこつと書き留めていこうと思っています。
2017/07/11(火) 10:40:57
トラちゃん
2年前の大晦日、年末の買出しにと車でお出かけしようとすると
車の下に鳥がいました。
どうしようかと迷ったけれど、猫のキャリ−バックを持って来て
蓋を開けて誘導すると、すんなり中に入ってくれました。
我が家の猫ちゃんに見つからない部屋に入れて、買い物を済ませて
鳥に詳しいお友達に、鳥の特徴を話して、食べそうなものを聞いてみました。
体の模様から、トラツグミのようでした。
果物、虫、いろいろなものを試してみましたが。何も食べません。
片方の目は、怪我をしたのか見えてないようでした。
元日の朝も、何も食べません。鳥に詳しいお友達は、かなり遠くですが
11時過ぎの列車に乗り、助けを求めて新幹線で行って来ました。
お友達の家には、4年前に助けてもらったツバメのピ−ちゃんがいます。
ピ−ちゃんも、巣から落ちた雛を私が育てたのです。
大きくなってみると、羽が少なく飛べませんでした。
野鳥を育てることはいけないのですが、まだ生きている子を見過ごすことが
出来なかったのです。
春になりトラちゃんは、女の子を呼ぶ元気な男の子でした。
片目はつぶれているけれど、今も関東で元気に過ごしています。
お友達の言葉
〔助けてくれそうな人を選んで姿を見せるのよね、鳥って。〕
2017/06/19(月) 13:06:08
6月17日、4月の二席に続いて、山陽新聞読者の写真コンテストに佳作で掲載され
嬉しいのと、びっくり。
これで7回目となりました。
40代の頃、読者の広場 (ちまた) へよく投稿しました。
50代になり、年齢が出るのがいやになり、新聞投稿を止めました。
自分のHPに、ポエムやエッセイを綴るようになったからでした。
今朝、ふっと思いました。 今、この年代で思うことを書いておきたい。
また、新聞投稿を始めてみようと。
今は、新聞社へのネットでの投稿欄があり便利になりました。
年齢を重ねるほどに、自然の美しさ、お花の色の可憐さ、若い頃には見えなった色彩が
はっきりと見えるようになりました。
過ぎていく季節の愛しさ
私なりに綴っていきたいです。
2017/05/03(水) 10:19:39
戦艦 大和 の語り部 八杉さんのお話
私は、桜が嫌いです。
1945年4月7日 私が乗船した大和がアメリカ軍航空部隊の総攻撃を受け
鹿児島県坊の岬沖で沈没し、約3000人の戦友が亡くなった日です。
多くの日本人が桜を愛で楽しくなるのに、私には一年で一番悲しい季節です。
大和が沈没する前日の6日、呉から秘密裏に沖縄へ向かって、夕方に豊後水道を通過し
大分県の対岸の山から舞う桜吹雪の美しい情景を見たときには、異様な興奮を覚え
武者震いしたことを昨日のように覚えています。
しかし7日には大和は沈没し乗組員約3300人のうち、救助されたのは276人でした。
私は、大和の駆逐艦、雪風に重油の海から救い出され翌日8日、密かに佐世保市の横瀬海兵団に
収容されましたが、佐世保の港に着くときも桜吹雪が舞っていました。
悲しさというより、唖然とした表情でみていたと思います。
桜舞う風景を露天甲板から後部甲板に行くと、数多くの遺体が並び、青空から舞う花びらが
彼らを覆っているではありませんか。
雪風のために散った戦友でした。
思わず敬礼し、涙が出て仕方がありませんでした。
私が桜を好きになれない理由がご理解いただけたことと思います。
2016/11/25(金) 11:55:12
一日が過ぎていくのは、遅く感じるのに
一ヶ月が早い、一年が早い
それでも、見えるものや感じることが若い頃より
深く心に残ります。
朝日や夕陽が、若い頃より、もっともっと綺麗に見えます。
大切な日々
ゆるやかに、ゆるやかにかみ締めながら
過ごしています。
新しき光が輝いて
また時は流れる
きらめく星の光
朝露のひとつぶ
花に抱かれたしずく
眺めるすべてのものが
愛しい時間
2016/11/14(月) 17:49:22
11月15日は「七五三」
3歳と5歳の男の子、3歳と7歳の女の子の成長に感謝し、
神社に参拝して、人生の節目をお祝いする行事です。
七五三は、もともとは公家や武家で行われていた「髪置き」「袴着」「帯解き」という別々の儀式で、
江戸時代後期に3つの儀式が1つになり、その後、今のような形になって広がっていったものです
昔は「7歳までは神のうち」といわれるほど子どもの死亡率が高く、
7歳までは魂の定まらない存在として大事に育て、節目の年に無事に成長できたことを祝って神様に感謝したのです。
2016/08/04(木) 10:09:17
ネットより
お盆には、各地で様々なお盆の行事が行われますが、盆踊りもそのひとつ。
単なる町内会のお祭りではありません。
本来、盆踊りはお盆に帰ってきた先祖の霊を慰める霊鎮め(たましずめ)の行事で、
死者を供養する「念仏踊り」(自分で念仏を唱えながら踊る)が原型です
次第に念仏を唱える人と踊る人に役割が分化し、
発展した「踊り念仏」が盂蘭盆(お盆のこと)と結びつき、精霊を慰めて送り出すための行事になりました。
今はお盆以外の時期に盆踊りを行うことがありますが、本来は旧暦7月15日の晩に盆踊りを行い
16日に精霊送りをしていました。
16日は精霊送りです。送り火を焚いて、先祖の霊をお送りします。
地域によっては海や川に送り火を流して精霊送りを行います。有名なところでは、長崎の「精霊流し」、
奈良の「大文字送り火」が毎年8月15日。京都の「五山送り火」と「嵐山灯篭流し」、
福井「敦賀とうろう流しと大花火大会」が毎年8月16日に行われています。
2016/08/02(火) 12:32:08
8月2日からは七十二候の「大雨時行(たいうときどきふる)」です。
空がにわかに曇り夕立になったりする頃。ひと雨降った後は少し涼しく感じたりしますね。
昨日の夕方、こちらでもにわか雨があり、久しぶりに庭が潤いました。
数日前には、ツクツクホウシも初めて鳴きました。
我が家の金木犀の下には、蝉の抜けた穴が20も見つかりました。
儚い命を精一杯鳴く声が、愛しいほど可愛いです。
若い頃は、蝉の声さえうるさいと感じたのに。
季節を重ねるっていいな。
いつもそう思います。
2016/07/08(金) 16:43:00
7月7日は二十四節気の「小暑」。
七十二候では「温風至(あつかぜいたる)」に入ります。
文字通り夏の風が熱気を運んできます。「小暑」は暑さがだんだん厳しくなってくるという意味。
もうすぐ梅雨が明け、夏本番がやってきますね。
「小暑」と「大暑」を合わせたおよそ1か月間を「暑中」といい、暑中見舞いを出すのもこの頃です。
瀬戸内では、梅雨明け宣言がないうちから
連日の猛暑でした。
今日は、久しぶりの雨
庭も畑も潤いました。
夕方の水遣りを19時半頃にしました。
涼しくていいです。
2016/06/30(木) 14:04:42
7月1日は、夏至から数えて11日目の雑節「半夏生(はんげしょう)」です。
「半夏」が生え始める頃という意味で、七十二候でも「半夏生(はんげしょうず)」にあたり、
雑節の中で唯一、七十二候から来た名称です。
「半夏生」は農作業の大切な目安でした。
田植えは半夏生に入る前に終わらせ、それを過ぎると秋の収穫が減るといわれてきました。
無事に田植えが終わると、水田や神棚に餅やお神酒を供え、
田の神に感謝する「さなぶり」という行事を行ったり、この日の天気で収穫のできを占ったりしました。
ところで、「半夏」とは何でしょう
半夏とは、「烏柄杓(からすびしゃく)」という薬草の異名です。
「半夏生」という名前の草もありますが、七十二候でいう半夏とは別の植物です。
名前の由来は、半夏生の頃に花が咲くからとする説と、
葉の一部を残して白く変化する様子から「半化粧」と呼ばれたのが半夏生になったとする説などがあります。
また、古くは「片白草(からしろぐさ)」とも呼ばれています。
2016/06/24(金) 14:39:29
紫陽花
・変化する花の色
紫陽花は色が変化するのが特徴。土壌が酸性だと青系に、アルカリ性だと赤系になります。
日本は火山地帯で雨も多く弱酸性なので青系が主流です。
アルカリ土壌の欧州では赤系が大半なので、鮮やかな青紫の色は日本ならではの美しさです。
・紫陽花はガクが美しい
花びらのように見えるのはガクの部分。中心部に小さな花を咲かせます。
てまり状に咲いているのは「西洋アジサイ」。
日本が原産の「ガクアジサイ」は額縁のように周囲だけに花が咲きます。
もともと紫陽花は日本固有の植物。
長崎出島に来たオランダ人シーボルトが、恋人の「お滝さん」にちなんで「オタクサ」という学名を付けて海外に初めて紹介しました。
それが品種改良され、日本に逆輸入されたのが西洋アジサイです。
・紫陽花の名前の由来
もともと日本では「集真藍」(あずさあい)といい、これが「あじさい」に変化しました。
やがて、白居易の詩から「紫陽花」という字が当てられるようになりました。
色の変化から「七変化」(しちへんげ)という別名もあります。
東京周辺では鎌倉の「明月院」があじさい寺として有名ですが、その他にも紫陽花の名所は多数あり、6月はあじさい祭りが各地で開催されます。
2016/06/22(水) 20:06:35
毎朝起きてすぐに新聞を取りに行きます。
連載されている小説を読む為です。
ひとつは、徳川家康
もうひとつは、一茶の俳句がよく出るお話です。
祖父が始め和菓子店が、父の事業の失敗で廃業となり
高校を中退した主人公が、苦労してお店を再興する
そんなあらすじの中に
一茶の俳句が添えられています
今日の俳句は、 〔なまけるなイロハニホヘト散る桜〕
桜がすぐに散るように、時間はすぐに過ぎていくから
怠けずに一生懸命、勉強や仕事に頑張ろうという意味
今月の新聞には、写真コンテストに3席となり
これで新聞掲載は、5回目となりました。
2016/06/20(月) 18:59:05
時々行く、遠くの花屋さん
いつもお花の手入れをしているあの方が、経営者の方だと思っていましたら
いろいろとお話する機会がありました。
(私は、14歳のときに肉親を亡くしました。
苦労したからと言って、親をどうこう思ったことはありません。
むしろ、早くから自立する力を貰って、感謝しかありません。
思い出は、財産だと思っています。
自分を信じて進めば、夢は叶う
いつもそう思って、頑張って来ました。
数年前に、癌になりましたが、手術して生かされています。)
お花たちと、ご主人のパワ−を貰って帰って来ました。
2016/06/15(水) 17:44:07
梅雨の頃は、体に水分が溜まりやすくなります。
余分な水分は、手や足、胃腸などに滞るとむくみとなります。
発汗と利尿
大切ですよね。
青じそや、赤ピーマン、は発汗を促進してくれます。
カツオや茄子、小豆は、利尿作用があります。
毎日を元気で過ごせたら、それだけでほっとしますよね。
ポエム写真集
40ペ-ジ、20枚の写真と20のポエムを入れました。
タイトルは、あいのうた。
もうすぐ出来そうです。
2016/06/13(月) 16:25:01
月の満ち欠けによる名前
【十六夜】
「十六夜」と書いて「いざよい」と読みます。まん丸の満月十五夜は、
月が太陽の反対側に来て、輝きます。
この月は日没とともに東の空に昇り、明け方には西の空に沈みます。
これ以降は月の出がおよそ50分ずつ遅くなっていくので、
16日目は、月が出てくるのをいざよう(ためらっている)ようだとして「十六夜」
【立待月】(たちまちづき)
17日目は、さらに月の出が遅くなり、まだかまだかと立って待つから「立待月」
【居待月】(いまちづき)
18日目は、待ちくたびれて座ってしまうので「居待月」
【寝待月】(ねまちづき)
19日目は、もう床に入って待つから「寝待月」
【更待月】(さらまちづき)
20日目は、夜も更ける頃なので「更待月」。
【有明月】(ありあけづき)
26日目は、夜明け(有明)の空に昇るから「有明月」。
「有明月」は16日目以降の月の総称でもあります。
このほかにも様々な名前がついていて、月に寄せる思いが伝わってきます。
月を眺めて、人を待つ
いにしえの人は、風流でしたね。
2016/06/12(日) 13:36:03
6月10日は「入梅」。農作業の大切な目安とされていた雑節のひとつです。
「梅雨」にも「入梅」にも「梅」の字が使われている理由には諸説ありますが、
梅の実が熟す頃だからという説が一般的です。
梅雨は「卯の花腐し(うのはなくたし)」、「黴雨(ばいう)」、「五月雨(さみだれ)」
などとも呼ばれます
「五月雨」の「さ」は田の神様で「みだれ」には水垂れという意味もあり、
旧暦5月の長雨のことを指します。
「五月晴れ」は本来、梅雨の晴れ間という意味なのです。
雨が降れば、紫陽花が喜ぶ。
七色の花色が美しいですね。
また、6月10日は「時の記念日」
過ぎてゆく〔時〕が、何倍にも大切な時だ感じますね。
2016/06/10(金) 10:40:38
6月は、水無月
別名もたくさんあります。
水張月 みずはりづき
田んぼに水を張る月であることから、水張月と呼ばれています。
弥涼暮月 いすずくれづき
松風月 まつかぜづき
風待月 かぜまちづき
季夏 きか
涼暮月 すずくれづき
涸月 こげつ
蝉羽月 せみのはつき
暑月 しょげつ
田無月 たなしづき
日本語って美しいですね。
2016/06/09(木) 12:48:27
日本は、古くから移り行く四季を愛すると共に,
季節ごとの歳時・年中行事を大切にしてきました。
世の中が便利になるにつれ、
季節感を味わうことも少なくなり、
行事も年を重ねるごとに簡素化されていますが、
美しい日本の四季に、伝えられた行事
大切にしていきたいですね。
芒種(ぼうしゅ)
6月6日頃(2016年は6月5日)
および夏至までの期間。
太陽黄径75度。
小満から数えて15日目頃。
芒(のぎ)のある穀物や稲や麦など穂の出る穀物の種をまく季節ということから、
芒種と言われています(実際の種まきは、これよりも早い時季に行います)
梅の実が青から黄色に変わり、百舌が鳴き始めます。かまきりや蛍が現れ始める頃です。
次第に梅雨めいて、五月雨(さみだれ)の季節に入ります。
2016/06/06(月) 17:57:00
梅雨の時期に時々訪れる寒さ。梅雨冷え
長袖の服がいつも手元にあるといいですね。
思わず寒い日がありますね。
それでも今日は午前中、草取りをしたら大汗でした。
6月6日は「稽古始め」の日でもあります。昔から、芸事は6歳の6月6日から習い始めると上達するといわれ
これにちなみ「楽器の日」「邦楽の日」「いけばなの日」などに制定されています。
この由来の一つは、世阿弥(ぜあみ)が著した「風姿花伝(ふうしかでん)」の冒頭の一節。
習い事は、いくつになっても始めたいものですね。
四季を感じて、日々を過ごす。
毎日が愛おしいと感じますね。
2016/05/30(月) 16:54:03
畑が黄金色に色づき、収穫時を迎えます。季節は梅雨にさしかかるところですが
麦の穂が実り始める頃なので、麦にとっては実りの秋。
「麦秋(ばくしゅう)」は夏の季語で、黄金色の波のように穂を揺らす風を「麦の秋風」といいます。
皐月は、一年の中で一番気温差が大きい月です。
真夏のように暑かったり、朝夕は、まだ長袖が手放せません。
体調が崩れやすくなりますね。
ぼちぼちゆっくりと、自分の体力に合わせて
過ごして行きたいですね。
2016/05/12(木) 09:33:00
雨が降り続いていたので、庭の草も大きくなって
昨日は、夕方から草取り。
空を見ると、焼けそうな気配。
大急ぎで干拓地へ。沈む夕陽を見つめながら、季節のうつろいに感動。
これからは、ガ-デニングの季節。
今日は、一日庭にいることになりそう。
アンジェラの薔薇が満開。
暑くもなく寒くもなく、爽やかな季節。
一日、一日が大切な日々。
2016/05/11(水) 11:01:08
【小満】 しょうまん:5月21日頃
陽気がよくなり草木が成長して茂るという意味です。
農家では田植えの準備を始める頃。動物や植物にも活気があふれます。
また、秋にまいた麦の穂が付くころで安心する(少し満足する)という意味もあります。
気温が安定しませんね。
暑かったり、寒かったり、一年で一番気温差がある頃です。
自分の体力に合わせて、毎日の暮らしを楽しみたいですね。
2016/05/10(火) 08:55:38
三社祭
浅草神社(東京都台東区浅草)の祭で、今年は5月13〜15日の3日間行われます。
亡くなった姑は、浅草生まれで浅草育ち
下町風情のことをよく話していました。
仲見世を通って、学校に通ったこと。
もんじゃ焼きをよく食べたこと。
当時の、浅草小学校ではトイレは水洗だったこと。
関東大震災も2.26事件も、生き証人でした。
下町では、皆が助け合いながら生活をしていたとよく話していました。
こんな話を、また私が次の世代へ伝える年齢になりました。
季節は、流れますね。
2016/05/09(月) 08:51:20
田んぼに水が入り
アマガエルが鳴く季節になりましたね
ニホンアマガエルは「雨蛙」の和名の通り、雨が降りそうになると鳴くので、農作業の目安にもなりました。
なぜ、雨が降るのがわかるのかというと、アマガエルの皮膚が薄く、
湿気や気圧の変化に敏感なため、天候の変化にいち早く反応して鳴くのだそうです。
この時の鳴き声は「雨鳴き(あまなき)」「レインコール」などと呼ばれています。
ちなみに鳴くのはオスだけです。
夜になると、田んぼでカエルが大合唱。
アマガエルやトノサマガエルのオスたちがメスを呼んでいるのです。
鳴いているのはオスだけで、産卵のために田んぼにやってくるメスを鳴き声で誘います。
恋の季節なのですね。
2016/05/07(土) 12:33:15
5月の第2日曜日は「母の日」ですね。
お母さんに日頃からの感謝の気持ちを伝える日
私を産んでくれてありがとうと。
赤いカーネーションの花言葉は「母の愛情」
5月の誕生花です。
元気で暮らしていてくれたらそれだけでいい。
長生きしてくれている母の姿を思うだけで
元気をもらえます。
2016/05/06(金) 13:23:15
雑節
日本には、雑節という暦日があります
雑節は、二十四節気や五節供のように中国から伝わったものではなく、
日本人の生活文化から生まれた日本独自のものです。
主に農作業と照らし合わせた季節の目安となっており、日本の気候風土に合わせてあるため、
長い間に培われてきた知恵と経験の集約といえるでしょう。
主な雑節
【節分:せつぶん】 立春の前日 (2月3日頃)
【彼岸:ひがん】 春分と秋分をそれぞれ中日とする7日間
【社日:しゃにち】 春分と秋分に最も近い戊の日
【八十八夜:はちじゅうはちや】 立春から88日目 (5月2日頃)
【入梅:にゅうばい】 立春から135日目 (6月11日頃)
【半夏生:はんげしょう】 夏至から11日目 (7月2日頃)
【土用:どよう】 立春、立夏、立秋、立冬の前各18日間
【二百十日:にひゃくとおか】 立春から210日目(9月1日頃)
【二百二十日:にひゃくはつか】 立春から220日目 (9月11日頃)
言葉の美しさに改めて感動ですね。
今年のツバメは、3月31日に帰って来ました。
軒下で卵を温めています。
もうすぐ可愛い声が聞こえそうです。
2016/05/04(水) 18:09:15
季節に寄り添って生きる
花鳥風月を愛で、季節の風情を大切にする
写真を撮っていると、季節の流れに感動する心が大きくなります。
今日、見かけた麦の穂はまだ青でした。
次に見るときは、きっと麦の秋でしょう。
まぶしい新緑は、心の息吹です。
この大地からの季節便りを、安らぐ家で過ごす
熊本の方々の一日でも早い仮設住宅の建設を願います。
2016/05/03(火) 19:22:47
5月の和風月名は「皐月(さつき)」。
田植えが始まる頃なので、早苗を植える月「早苗月(さなえづき)」が略され、
「さつき」になったといわれます。
皐月や早苗の「さ」には稲や田んぼという意味があります。
新緑がまぶしい、爽やかな季節ですね。
この素敵な季節に生を受けたことが、本当に嬉しいです。
父が外地から引き揚げて来なければ、なかった命
平凡な一市民が、戦争という名前の下に赤紙一枚で
人を殺戮する。
正常な精神でそんなことが出来るでしょうか。
心の中で、一生重い気持ちを隠し持ったまま逝きました。
どんなにつらかったことかと、今更に思います。
お疲れ様でした。
そんな私の想いは、誕生日が近くなるにつれて、
想いは重くなります。
2015/12/11(金) 15:38:28
こつこつと大好きな写真を撮っています。
映像は、流れます。
その時の一瞬は心に宿りますが、写真は、その時の感動を画像にして留めることが出来ます。
古き時代に撮られたものでもまた見ることが出来ます。
時が流れて、もう見ることの出来ない風景や、人々の暮らしも
写真で残しておけば、また眺めることが出来ます。
お寺でのんびりと日向ぼっこをする猫
次に行ったときにはもういません。
その時、その時の出会いがあります。
二度とない出会いかもしれません。
だからこそ写真を撮りたいと思うようになりました。
被写体を探していると、つい、足元がおろそかになります。
つまずかないように、歩くのにも慎重になります。
転んだら、カメラだけは持ち上げそうです。
晴れの日がまた待ち遠しいです。
2015/08/10(月) 17:33:19
葉月
葉が紅葉して落ちる月「葉落(はおち)月」から「葉月」となったいわれています。
葉が落ちるのは秋では?と思われるかもしれませんね。
旧暦では、8月は秋なのです。
萩月(はぎづき)
秋風月(あきかぜづき)
月見月(つきみづき)
木染月(こぞめづき)
雁来月(かりきづき)
草津月 (くさつづき)
暑さ真っ盛りの今
終戦記念日が巡ってきます。
終戦になってからも戦いのあった樺太を思うとき
15日が終戦ではないと、いつも思うのです。
太平洋戦争末期の1945年(昭和20年)8月11日から8月25日にかけ、
日本の内地であった樺太南部で、日本とソビエト連邦の間で行われた戦闘は
ソ連軍の無差別攻撃がしばしば行われ、約2,000人の民間人が死亡しました。
沖縄戦が最後の戦いではなかったのです。
2015/06/26(金) 12:48:15
6月 水無月の別名
健未月(けんびげつ)
風待月(かぜまちつき)
常夏月(とこなつづき)
季月(きつき) 旦月(たんげつ)
鳴神月(なるかみつき)
弥涼暮月 (いすずくれづき)
涼暮月 (すずくれづき)
真夏のように暑かったり、上着がほしいほど梅雨寒だったり
天候が不順ですね
体調を崩しやすくなります。
ちよっと無理をすると、体にきます。
ぼちぼち、ゆっくり
これが最近の私です。
身近のところで撮影を楽しんでいます。
好きなお花を、好きな雫でこつこつと。
写真っていいな
いつもそう思います。
2015/06/18(木) 11:32:19
岡山空襲記録展を見て来ました。
この記録は、アメリカ軍の作成した記録文書によって知ることができます。
1945年、6月29日
午前2時29分に爆撃が始まりました。
日本時間28日の午後7時15分に、B29がティニアン基地を出発していました。
138機が岡山を襲撃しました。
空襲にあたっては、最も効率のよい爆撃中心地点を選び、全機がこの地点を目指して焼夷弾を投下すると
半径1.2kmの円の中に50パ−セントは着弾すると考えられていました。
岡山の場合、県庁通りと国道53号の交差点、現在のNTTクレドビル付近が爆発中心点でした。
攻撃対象とされた地区には、目立った軍事目標はなく、市街地を対象とした無差別爆撃でした。
岡山空襲で使用された焼夷弾は、
M47焼夷弾と M74焼夷弾です。M47焼夷弾は、12.602個。M74焼夷弾は。83.106個です。
M74は、油脂約1.3キロ マグネシュウム、猛毒の黄燐などが詰められており
38本束ねたE-48集束焼夷弾として投下されました。
着地すると、尾部から油脂と黄燐が飛び出しました。
この焼夷弾は、早いスピ−ドで落下することと猛毒の黄燐が含まれているため
より殺傷能力を高めた焼夷弾でした。
黄燐は、空気中で自然発火する猛毒の物質です。皮膚に付着すると化学火傷を起こします。
死の苦しみの激しい火傷は、原子爆弾だけではなかったと、初めて知り
体も心も震えました。
どんなに熱かったことでしょう
どんなに苦しかったことでしょう
集束焼夷弾は、高度1500m付近でばらばらにほどけるように設計されていて
実際に見た人の証言では、線香花火のように落ちてきたそうです。
人間は、ここまで悪魔のようになれるのですか。
戦争とは、人を殺しあうです。
憲法改正で、日本が戦争に巻き込まれないという保障はどこにあるのでしょうか。
2015/03/11(水) 09:08:22
弥生
草木がいよいよ生い茂る月という意味。
「弥」には、いよいよという意味、「生」には生い茂るという意味があります。
昔から「春は苦いものを食べよ」と言われています。
苦味のある山菜にはミネラルやポリフェノールなど、
細胞を活性化させる成分が多く含まれています。
冬から春へ体も活動するための準備を始めるこの時期にふさわしい食材なのですね
ふきのとうの天ぷら
若い頃は、あの苦さが苦手でした。
今では、あの苦さが美味しいと思えるようになりました。
冴え返る(さえかえる)
春になって緩んだ寒さがぶり返すことです。
毎日寒いですね。
じっと穏やかな春を待つ頃、草木も耐えています。
甘雨(かんう)
草木にやわらかくそそぐ春の雨。植物や農作物の成長を促すやさしい雨です。
やさしい雨が繰り返されて、春はやって来るのですね。
2014/09/25(木) 09:37:50
お彼岸の日は、福山市にあるお墓参りに行って来ました。
春分と秋分は太陽が真東から昇って真西に沈み、
昼と夜の長さがほぼ同じになる日ですが、お彼岸にお墓参りに行く風習は、
この太陽に関係しています。
仏教では、生死の海を渡って到達する悟りの世界を彼岸といい、
その反対側の私たちがいる迷いや煩悩に満ちた世界を此岸(しがん)といいます。
そして、彼岸は西に、此岸は東にあるとされており、
太陽が真東から昇って真西に沈む秋分と春分は、彼岸と此岸がもっとも通じやすくなると考え
先祖供養をするようになりました。
逝ってしまった人は、心の中にいます。
元気で毎日を過ごすことが、一番の供養だと
いつもそう思います。
2014/07/31(木) 14:52:53
明日から葉月ですね
葉が紅葉して落ちる月「葉落(はおち)月」から「葉月」となったいわれています。
葉が落ちるのは秋では?と思われるかもしれませんね。
旧暦では、8月は秋なのです。
別名
萩月(はぎづき)
秋風月(あきかぜづき)
月見月(つきみづき)
木染月(こぞめづき)
雁来月(かりきづき)
草津月 (くさつづき)
夏休み 旅行 花火 浴衣 簾(すだれ)
籐枕 風鈴 かき氷 夏祭り 盆踊り 帰省
葦簣(よしず) 冷奴 麦茶 扇子 水羊羹
打ち水 ビール そうめん 鵜飼 蝉 日傘
氷菓 蝉しぐれ 精進料理
入道雲 雲の峰 山滴る 残暑
夕立ち 土用波 行合いの空
暑い日が続きますね
いっぱいの夏 自分なりに楽しみたいですね
今年の夏は、今年だけですよね。
2014/07/24(木) 17:07:37
七月 文月
文月(ふみづき・ふづき)、文ひらき月、文披月(ふみひろげづき)、
涼月(りょうげつ)、七夕月(たなばたづき)、七夜月(ななよづき)、
愛逢月(めであいづき)、袖合月(そであいづき)、蘭月(らんげつ)、
女郎花月(おみなえしづき)、親月(おやづき)、
文月は、もとは布美月と云い、保布布美月を省いたものです。
稲は七月に「穂を含めり」ということからついた呼び名です。
また、七夕のとき牽牛、織女に詩歌の文を供えて祭ることから文月となりました。
メ−ルの時代になってしまったけれど
文を綴る
さらさらと
いい響きですね
真夏の太陽が輝いて、お花は水を欲しがります。
日が落ちてから、しっかりとやっています。
2014/07/11(金) 14:24:32
凌霄の花 (のうぜんのはな )
のうぜんかずらが、あちこちに咲いて
ツルを伸ばしています。
毎年眺めていても、思いは少しづつ違っています。
同じように感じることは、どんな花色でも毎年綺麗になっていくこと。
そしてまたそんなふうに思えることが、嬉しい。
白い蓮を眺めて清楚な姿に感動し、一日が早いようなのに
ゆるりと過ぎていく。
もう急ぐことはない。
焦らずゆったりと
そんな自分がいる。
古代蓮 悠久偲ぶ 雨上がり
2014/07/10(木) 16:51:48
若葉が重なり合って、結ばれているような様子を「結葉(むすびば)」といいます
これは夏の季語にも入っている言葉です
「結葉や渡良瀬川が見えかくれ」 国分和子
また季語には入っていませんが、「思い葉」という言い方もあります。
多くは、恋、それも相思相愛の例えに使われたようです。
幾重にも重なって、いきいきと揺れる葉っぱたち
その様子を眺めながら、昔の恋人たちは
自分たちもこうありたいと願ったのでしょう
恋に限ったことではないかもしれませんが、私たちは「言の葉」を重ね
触れ合せながら、多くの人たちとつながっていきます。
それはまさしく、思い葉の形です・・・だからこそ
豊かに生い茂る姿を、この目に焼き付けておきたいと思うのです。
2014/07/04(金) 19:23:36
福山市の市制が始まったのは、大正5年です。
あと730日で100周年だと知りました。
我が家に古い写真があり、翌年 大正6年4月5日に福山市制が始まった記念イベントして
福山特産品博覧会があったと書いてありました。
そして、ア−ト、スミスさんによる飛行曲芸がありました。
ア−ト、スミス
インディアナ州、フォートウェインで育った。 1910年に両親が家を抵当にいれて得た1800ドルの資金で6ヶ月をかけて航空機を組み立てたが、最初の飛行で墜落しエンジン以外は壊してしまった。 その後、夜間飛行を得意とする有名な曲技飛行士となった。 飛行機に発煙筒を取り付けて、 夜空に文字を書くという演目のパイオニアとなった。 アメリカ最初の女性曲技飛行士キャサリン・スティンソンと競って行った曲技飛行は新聞に大きく報じられた。
日本には、大正5年と6年に来日しています。
曲芸日は、大正6年5月5日です
福山練兵場でした。終わったあと関係者と一緒に撮った写真が残されています。
もちろんその中に、我が家の親戚の者が映っています。
当時の写真が残っていることも素晴らしいのですが、多少の色褪せがあるものの
くっきりとわかります。
そして、明治40年代後半から大正初期の福山駅の写真がありました。
福山駅とわかるのにかなりの時間がかかりました。
もう一枚は、笠岡で写されたものです。
日本キリスト教団の集いで100名ほどの皆さんが一緒に写っています。
この写真も、キリスト教団の方々とわかるのにいろいろな方に尋ねました。
これは、明治25年から明治45年の間と思われます。
2014/07/03(木) 13:45:24
6月30日 日曜日
9時10分 静かに逝ってしまった、蘭ちゃん
最後の夜は、2時間おきに弱く鳴いて召される前の苦しみが感じられました。
あの日の出会い
平成10年の5月。痩せて弱弱しくかすかにびっこを引いていました。
ダニが耳にびっしりとついて、御腹はぺこぺこ。
与えたパンを夢中で食べました。
どこから来たのか、交通事故に遭って足を痛めていたのか。
飼われていた捨てられのか。野良ちゃんが産んだ子なのか。
私との出会いは、蘭にとって人間をもう一度
信じようとする姿でした。
保護したときが10キロ、すっかり元気に大きくなったときが19キロ
亡くなったときは、また10キロになっていました。
最後の一週間だけ寝たきりになりました。
一緒に過ごした17年
とうとう一度も私たち家族に、怒りを見せたことがありませんでした。
どんなときでも、笑顔の顔をしていました。
陽気な性格で飛び跳ねる子でした。
蘭を手放した人は、福を捨てたのかもしれない。
私は、愛しいという気持ちいっぱいの幸福を貰いました。
過ぎ行く季節の中で、出会いと別れ
流れゆく風に、雲に、雨に揺れる紫陽花
何もかも包み込んで、蘭ちゃんとの日々が走馬灯にように映ります。
2013/07/01(月) 14:05:41
半夏生(はんげしょう)とは雑節の一つで、夏至から数えて11日目にあたる7月2日頃のこと。
呼び名の由来には、漢方薬に使われる半夏(サトイモ科のカラスビシャク)が生える頃だからという説があります。
またドクダミ科のハンゲショウという植物は、この時期に花が咲くことから名付けられたという説もあります。
7月上旬といえば、梅雨も後半となる頃です。農作物を育てる上でひとつの目安となる時期であるため、
各地では様々な行事や習慣があります。そのひとつに、関西では豊作を祈ってタコを食べる習慣があります。
これは、作物がタコの足のように、大地にしっかりと根を張ることを祈願するといった意味が込められているそうです。
タコには、アミノ酸の一種であるタウリンが豊富に含まれています。
蒸し暑さが強まり疲労が増してくるこの季節にタコを食べるのは、栄養面からみても理にかなっているといえそうですね
2013/06/29(土) 16:28:55
また夕日が綺麗な季節がやってきます
いくつ眺めても
同じ夕日はありません
どこかが違う
雲の流れが速くなる
たなびく飛行機雲は
遥か遠くの空を目指して流れます
あなたの住む街へと流れて行きます
心のつぶやきのせながら
2013/06/26(水) 18:04:50
梅雨の優しい雨が降って
庭の芝も潤いました。
ガ−デニングを始めてもう20年になるでしょうか。
今年は、サンパチェンスを4株植えたので、大きくなるのが楽しみです。
よく晴れた日は、夕方水遣りをすると庭にふわっと涼しさが感じられます。
茄子 トマト キュウリも美味しく食べることが出来て
どこも痛くなくて、それが一番嬉しい。
小さな家族に癒されて、お花に元気を貰って
輝く太陽を東の空に見る
至福のひととき。
明日は、明日の風が吹く
2013/06/19(水) 17:32:36
水無月の雨がやっと降ってくれて
田んぼもいきいきとしています。
寒い冬は寒く
暑い夏は暑く
草木は、自然に生かされて強くなる
一年のうち、半年が過ぎて
季節の移ろいの速さを毎年感じます。
長く伸びた髪が、真夏には暑いけれど
自分で少し切ったり出来るこの長さが一番。
我が家の長老 蘭ちゃんは、平成9年生まれ
ミイちゃんは、平成10年生まれ
どちらも我が家に1歳で保護されて、病気知らず
この夏も元気で過ごして欲しい。
水無月の2日
侑輝 ゆうき君 誕生
元気ですくすく大きくなって欲しい。
2013/06/09(日) 06:14:49
夏越の祓え
陰暦の六月の晦日を夏越(なごし・なごせ・わごせ。地方によって呼び方は違い「名越」とも)といい、各神社では7月の祖霊祭の物忌として禊の儀式がおこなわれてきました。
現在では、新暦の6月末(多くが25日〜30日)や月遅れの7月の晦日に行われることが多いようで「夏越の祓え」とか「水無月祓」と呼ばれています。
「大祓(おおはらえ)の詞」を唱え、ついで列をなして「茅(ち)の輪」をくぐり抜けます。
そして神苑の春の山に進み、人形(ひとがた)を「禊(みそぎ)の小川」に流します。
こうして半年の間の罪や汚れを祓い捨てて心身を清浄にし、これからの暑さに負けないよう、
また残り半年の無病息災を祈願します。
茅の輪をくぐって厄除けするという法要は、前半年分の厄落としで、
後半年の厄落としとして年末に「年越祓い」という法要がありましたが、
こちらのほうは現在ではほとんど廃れてしまっています。
水無月には、こんな行事があったのですね。
蛍を最後に見たのは、住んでいる団地に引っ越したとき
近くに住む人が蛍を見せてくれました。
その人の住む家の近くに小さな小川があり、飛んでいたようです。
いまではもう見ることもなかった蛍を、昨日はたくさん飛ぶ姿に感動でした。
2013/06/07(金) 13:13:00
水無月
雨がたくさん降る時季なのに”水の無い月”。
「水無月」の”無”は”の”にあたる連体助詞ですので、
「水無月」は”水の月”ということになります。
田植えが済み、田に水を張る必要があることから
水の月→「水無月」と呼ばれるようになったようです。
京都では6月30日の「夏越しの祓(なごしのはらえ)」に
「水無月」という和菓子をいただく習慣があります。
今年の梅雨は、雨が少ないとか。
田植え待ちの田んぼに雨が欲しいですね。
ひとつ、ひとつの季節が惜しむように過ぎて行きます。
笑っても泣いても、一日は一日
明日は、蛍撮影
飛んでくれるでしょうか。
2012/08/11(土) 12:33:59
昭和21年8月5日
義父と義母は、3歳と生後2ヶ月の子供を連れて満州から岡山へ引き揚げて来た。
姿はまるで乞食のようだった。満州での敗戦から人としての暮らしは何もすることはできなかった。
ロシア兵から身を護る日々。髪を切り、顔に墨を塗り、気配がすると鍋やヤカンを叩いて追い払った。
子供を抱いていると、連れ去られることが少なかったので、たくさんの子持ちの人は、若い娘さんに抱かせていた。
奉天の満州鉱山に勤めていた社宅の人々100人と一緒だった。
21年6月半ば、義母は次女を産んだ。
その2週間後、引き揚げ船の出るコロ島まで歩くことになった。
コロ島からの引き揚げは105万人といわれている。
1948年8月まで引き揚げは続いた。
中国に残された日本人居留民たち。155万人のうち105万1047人が帰国した。
引揚援護局では、帰国者はいくら財産を持っていても、1人1000円以上は持ち込めず没収されてしまいます。1000円持っていない場合は、100円の運賃が支給されたようです。
またあの日がやって来る
終戦記念日
義父と義母は、当分の間 敗戦ということが信じられなかったという。
満州には、関東軍がいるのだからと。
**********
関東軍について
関所の東を指す「関東」という地名は中国、朝鮮、日本にそれぞれあります。中国では、山海関以東の地を関東と呼んでいました。
関東軍とは、一言でいえば、日本の中国侵略の尖兵(せんぺい)となった軍隊のことですが、その名は中国の地名からとったもので、日本の地名とは関係がありません。
日露戦争終結による1905年のポーツマス条約によって、日本はロシアから、関東州と呼ばれていた旅順・大連地区と、長春以南の鉄道と付属地の権利などを持ち主の中国はそっちのけの交渉で手に入れます。ここに関東総督府(翌年関東都督府)を設け、鉄道及び炭田、製鉄所などの経営のために南満州鉄道株式会社を設立し、この権益を守るために軍隊を派遣します。これが関東軍の前身です。
19年、関東都督府が関東庁になると同時に陸軍部は独立、関東軍司令部が旅順に設置されます。関東軍司令官は、本国から交代で派遣された1個師団と独立守備隊、旅順要塞(ようさい)司令部など在満陸軍全部を統括しました。
関東軍は天皇直隷の軍で、その使命は仮想敵ソ連にそなえ、その尖兵の役割を果たすこと、そのために「満蒙」にたいする支配を確実にすることにありました。
********
私の父は、関東軍にいたので抑留されることなく引き揚げて来たという。
終戦前から、すでに満州を出て南下していたと聞いている。
2012/08/08(水) 20:54:13
朝凪 あさなぎ
陸風と海風が入れ替わるとき、まったく風が止みます。
夕方にも同じ現象が見られ、夕凪です。
瀬戸内地方は、穏やかな海に囲まれてこの夕凪が有名です。
夕方になると、風が止んでキラキラした夕映えが海を照らします。
昼は、蝉時雨を聞いて暑き夏を過ごす。
炎暑もお彼岸の頃になると、頬ゆく風が優しくなる。
通り過ぎる四季が矢のように速い。
ならば、この暑さを楽しみながらすず風を待とう。
薫風 くんぷう
木々の間や水の上を通り過ぎ、その香りを運んでくる風
四季ある日本の素晴らしい日本語は美しい。
2011/06/16(木) 18:59:07
梅の実がたわわ。そして実る頃に降る雨、梅雨
梅雨冷 つゆびえ 季語の美しさに惹かれて、
雨に打たれる、庭の紫陽花を眺めています。
仲良くしていた友が、買って来てくれた紫陽花が
綺麗に咲いて、あまりに早く彼岸に旅立った友を偲んでいます。
移ろう季節は、あまりに速く
ひとつ、ひとつの花、友との思い出の花たちが
綺麗に咲く度に、小さなため息がひとつ。
もっと一緒に花を眺めていたかったね。
偲ぶことが供養ならば、いつも一緒にいます。
ルルのことを知らせたならば、きっと泣いて悲しんだことでしょうね。
天上の華、蓮が開いて雨を誘います。
軒下を伝わる雨音が優しく響いてきます。
2011/06/10(金) 14:34:57
1911年 明治44年から
今年は、ちょうど100年目です。
あのタイヤのCMに出ている、やしゃごのお話。
今春、我が家のお墓を建て替えることになり、明治44年に建立されていた
お墓を新しいものと替えました。
安太郎おじいさんが建立してから、ちょうど100年目でした。
私の長男が、安太郎さんのやしゃごになります。
記念の年に建て替えたようで、嬉しいです。
再び戸籍のことがもっと詳しく知りたくて、お仏壇の中に
過去帳があったことを思い出し、調べてみました。
一番古い、助十郎さんが8代目と書いてありました。
そうすると、息子は15代目。
これでル−ツが判り、嬉しい年になりました。
2010/10/13(水) 19:55:43
寒露
暦の上で10/8頃
秋の山野に宿る露の意味で、朝夕に寒気を感じ始めます。
それが毎年のように、先延ばしになっています。
今日も日中は、半袖でいいくらい。
紅葉も遅れそうです。
それでも五穀の収穫は、台風もなく稔り多いですね。
雁が渡り、菊が咲いています。
6/6に我が家の軒下で保護したツバメちゃんは、
里親さんの家で元気に過ごしています。
6日から7月半ばまで私といつも一緒にいたピイちゃんは
女の子のようです。
人が大好きで、すぐに里親さんのところへ歩いていくそうです。
羽が不足している為に歩くことのほうが多いようです。
先住のツバメちゃんたちと、夜は温室ハウスに入るようになりました。
28度設定されてこの冬を過ごします。
7羽と一緒です。
巣から落とされて、親ツバメから見放されて
それでも命を繋ぎました。
自然の摂理に反することをしたかもしれません。
それでもまだ生きているツバメをそのままには出来ませんでした。
地球が燃えているかのように、猛暑だったこの夏
山には、どんぐりがなく餌を求めて降りてくる熊たち。
殺されずに山に帰れますように。。
昔のように伐採されることのない山、谷、綺麗な川
子供の頃に見た風景はなくなりつつあります。
自然は、私たちに豊かな気持ちと、生きる力をくれました。
四季ある日本の美しさ
変らない姿でいて欲しい
今年もまた紅葉の美しさに感動したい
そう願いながら、時の移ろいを眺めています。
2009/12/24(木) 22:13:30
1790 寛政02年 家斉 人足寄場を作る。 寛政異学の禁
1798 寛政10年 〃 近藤重蔵ら、蝦夷地探検
1800 寛政12年 〃 伊能忠敬、蝦夷地を測量
1808 文化05年 〃 間宮林蔵ら樺太を探検
1825 文政08年 〃 異国船打払令を出す
1828 文政11年 〃 シーボルト事件
1833 天保04年 〃 天保の大飢饉
1837 天保08年 家慶 大塩平八郎の乱。 家斉、大御所となる
1841 天保12年 〃 天保の改革
1842 天保13年 〃 異国船打払令を改め、薪水給与令を出す
1843 天保14年 〃 人返しの法。 上知(地)令の失敗で水野忠邦失脚
1844 弘化01年 〃 オランダ王、開国を勧告
1850 嘉永03年 〃 佐賀藩、反射炉を築造
1853 嘉永06年 〃 ペリー浦賀に来航、プゥチャーチン長崎に来航
1854 安政01年 家定 日米和親条約。 日英・日露和親条約
1856 安政03年 〃 ハリス、下田に着任
1858 安政05年 家茂 井伊直弼、大老となる。 日米修好通商条約。安政の大獄
1860 万延01年 〃 新見正興ら渡米。 桜田門外の変
1862 文久02年 〃 坂下門外の変。 生麦事件。 慶喜・慶永ら幕政改革
1863 文久03年 〃 下関事件。 薩英戦争
1864 元治01年 〃 池田屋事件。 禁門の変。 第一回長州征伐開始。高杉晋作ら挙兵
1865 慶応01年 〃 幕府、第二回長州征伐を令す。
1866 慶応02年 〃 薩長同盟なる。
1867 慶応03年 慶喜 兵庫開港勅許。 京坂一帯に“ええじゃないか”が起こる。 大政奉還上表。
我が家のル−ツを調べてみました。
戸籍謄本に掲載されている一番古い本籍地の役所へ行って来ました。
住所は、後月郡興井村七拾壱番邸
〇〇助十郎
生年月日は、不詳ですがこの記載が一番古いものです
我が家にあるお位牌には、この人は嘉永4年死亡とあります。
ということは、上の年表から 寛政の生まれだと推測されます。
各役所では、一番古いものは天保からの戸籍だそうです。
次の人は、専三郎 天保4年生まれ 明治26年死亡です
娘 曾手(そで)は、安政6年生まれ。 婿 養子 安太郎 元治元年生まれです
あとの人は、明治生まれと続きます。
嘉永 安政 元治などの年号が急に身近なものに感じられました。
一番古い住所には、当時 正霊山城というお城がありました。
ここへ仕えていた武士だと思われます。
2009/11/19(木) 16:42:09
義父の預金通帳
満州国でのものです。
表は、郵政貯金簿
原所管轄 奉天郵政管理局
記号 奉 115
23408
住所 奉天市 ○○町七 満州鉱山奉天事務所内
( 町名は、わかりませんでした )
最初の預金年月は、昭和11年9月12日
最後は、12年8月になっています。
引き揚げの時、現地の税関に預けられて
65年を経て我が家に届けられました。
義父は、引き揚げの時の苦労が心臓を弱らせていたのでしょうか
57歳という若さで亡くなりました。
せめて、義母の存命中にこの預金通帳を届けてもらっていたらと思います。
11月24日は、義母の七回忌
今は、ふたりで天国での語らいでしょうか。
満州から、岡山までの長い旅
引き揚げの辛酸は、義父と義母の心の深遠に閉ざされました。
義父は、その当時のことを語ることはなかったそうです。
2009/10/02(金) 18:41:02
戦火の記録
ここを読んでいます
http://www5.hokkaido-np.co.jp/syakai/senkanokioku/index.php3
2009/10/02(金) 18:39:11
若い頃、満州で過ごした義父と義母の預金通帳が
返還されることになりました。
地元の町民便りに載った小さな記事
満州からの引き揚げ者で、引き揚げ当時、金品や証書を預けた方は
返還をしています。そんな記事でした。
当時、引き揚げ者は決められた金額しか持って帰れないのでした。
義父も義母も断腸の思いで終結地の総領事館に預けたものと思われます。
水島税関に問い合わせて、その後神戸税関から連絡があり
横浜税関にて、義父の名前の郵便通帳が保管されるているとわかりました。
もちろん、当時の貨幣価値とまったく違う為
中身については無効ですが、義父の汗の結晶のものです。
20年8月9日から、毎夜襲ってくるソ連兵
天井裏に逃げ、発砲されても声も出せない。
鍋釜を叩いて追い払うことしか出来ない極限の中
21年6月 引き揚げ船に乗るまでの苦難
義父は、引き揚げてからこの話をしたことはなかったという。
極楽黄土
その言葉で多くの開拓民は、満州に渡り
住んでいた人々を追い払い
農地を耕し、生活をしていました。
戦後は、置き去りされ多くの人はそこで骨となりました。
関東軍は、終戦前にはもう満州にはいませんでした。
亡くなった父の話では、8月15日前から終戦のことは知っていた。
そう話していました。大きな部隊の炊事兵だったようです。
満州を去るとき、倉庫には大量のお米があったと言いました。
その父も、ベトナム タイと行進をして
多くの友は、マラリァで倒れたそうです。
父の生還により、私は生まれました。
赤紙1枚で、多くの命が消えました。
義父の通帳は、遺品として
大切に保管したいと思っています。
私が嫁いで来る前に亡くなっていた義父ですが
8歳の頃と、中学3年生のときに会っています。
奉天での郵便局通帳
書留での返却を望んでいます。
「返還式」も テレビ取材も 新聞社の取材も何も望みません。
お断りいたします。
本来ならば、そちらの方から返却して下さるもの。
当時、没収されたのですから。。。
義母は、話していました。
21年8月 博多港に着いても検疫のため、何日も上陸出来ず
何度海へ飛び込みたいと思ったかとしれない。
蒸し風呂のような船底で、3歳の子と生後2ヶ月の子は栄養失調
あの苦しみは、忘れられないと。。。
2009/08/05(水) 00:21:38
小さな命が生まれて
縁があり家族となって17年
コロコロとはしゃいだ、やんちゃなめぐ
むっく、ラブ、ルル、ちょこの新しい家族が増える度に
最初は抵抗し、威嚇していためぐ
そのうちに、皆を認めて
揃ってのお散歩
桜並木の道で受けた花びら
背中に花びらを乗せて帰った思い出
1年に4歳の歳をとり
いつしか、年老いて
8月3日 みんなの帰りを待ちわびて
ワンワンと、最後の挨拶をして
眠るように天に召されました。
寝たきりになっても、粗相もせずトイレを知らせてくれた、めぐ
いじらしくて、可愛くて
溢れる涙がめぐの大きな瞳に落ちました。
虹の架け橋で、れお君と遊んでいるでしょうか。
可愛かった姿が心に溢れます。
めぐちゃん
安らかにね。。
2009/04/24(金) 14:53:43
一眼レフデジカメで写真を撮るようになって3年になりました。
何もわからず、ただ夢中で撮っていた私でしたが
お花の持つ、神秘的な美しさ、可憐さ、優雅さを
写す度に感じるようになりました。
そんなお花たちの姿を
心を込めて撮りたいと思うようになりました。
マクロレンズとの出会い
覗けば、花世界が広がりました。
いろいろと教えて下さったネットのお友達に感謝の日々です。
お花に託して、自分の心を写す
写心
乗り越えることは出来ないとさえ思えた、辛く哀しいことも
お花たちの優しさに癒されました。
レンズの中に、お花の息吹を閉じ込める。
一番、優しいひととき。
これからもずっと
お花に託して
心模様を写していきたいです。
*******************************
季節はうつろい
時は、穏やかにゆく
それでも心の時計は、早鐘のように打つ
巡る季節は
緩やかに、優しく過ぎてゆく
もう一度、時を止めて
そんなことを想う、ひととき
過ぎ去りし日々を追う
心模様を綴りながら
2008/12/04(木) 16:11:45
父の写真を2Lサイズに大きくしてみました。
元の写真が小さいので、鮮明ではないのですが
飾っています。
私の結婚式の、集合写真のものです
何年も経って、母から聞いた言葉
「あいちゃんを、遠くへやりたくなくてねぇ」
「あの日も、元気がなかった」
何も知らずに、遠くへ来たけれど
母のその言葉を聞いて
父の本当の気持ちがわかりました。
父の顔は、寂しげに微笑んでいます。。。
2008/12/01(月) 00:31:33
一日が終わってほっとする、ひととき
食べるものが美味しくて
どこも痛いところがなくて
当たり前なのだけれど、でもどこかがちょっとでも痛いと
その当たり前のことが、とても有り難く感じる。
元気でいられることが本当に嬉しい。
明日は、畑の草取りと買出し、ミニバラの剪定
いろいろと予定を立てながら、過ごす時間
その中で、自分の時間が写真を撮るひととき
この時が、「無」になる時
一瞬のきらめきをレンズに閉じ込める
大好きな時。
2008/11/29(土) 18:02:12
母に暖かい帽子を送った
「あいちゃん〜、ありがとうねぇ ぬくいよぅ」
大きなな声が聞こえてきた。
元気いっぱいの声に安堵する。
畑に行く時も、ディサ-ビスに行く時もいつも帽子をかぶっている。
なかなか合うものがなくて
小さい帽子を見かけると、母にと思ってしまう。
幼い頃、母に編んでもらったセ−タ−のぬくもりが忘れられない。
夜なべして編む姿の母が、浮かんでくる。
朝起きると、枕もとにちゃんと置いてあった。。。
あの頃は、なにもかも手作りだった。
姉と私の高校の制服は、母の手縫いだった。
大分の生地問屋へ行き、買い求めて来た。
型紙は、どうしたのか。。な。
今度聞いてみなくては。
忘れられない思い出のひとつ。
ぬくもりのある手作り制服。
2008/11/28(金) 00:39:27
今より、若くなることは出来ない
ならば 今 この時が最高の時
生きていること
このことが一番ですよね
若い頃より
見えるものが綺麗
感じることが
より一層深い
何気ない落ち葉の一枚でさえ愛しい
そんなことに気づくのは
今 この年代だから
だから 今 このひとときが一番
そう思えます。。
去り行く季節に思い馳せ今はもう心のままに
2008/11/27(木) 16:46:57
幼い頃の年末は
ご近所のお餅つきの音がよく聞こえていた。
愛んちも早く、つこうよう
そう言って母にせがんだ。
我が家は、いつも30日
父のつく、杵つきの音が軽やかで
母がタイミングよく、水をさすのをうっとりと眺めていた。
母の作った、あんこが美味しくて
丸めるを邪魔になりながら手伝った。
夜なべして、作ったあんこは
混ぜる途中にこっそりなめて
舌を熱くして。。。
小さな炬燵が、だんらんの場所
それでも空気は、いつも暖かだった。
2008/11/26(水) 18:11:26
穏やかな小春日和の夕暮れ
瀬戸のさざなみが赤く染まる
生まれ育った、豊後水道の荒波を忘れるくらいに
こちらでの生活の方が長くなった。
磯の香りの中で通った学校は
もう建て替えられて、面影はない
それでも、心に残る校舎は
あの時のまま
木造校舎が懐かしい。。
シ−ソ−もブランコも、鉄棒も数は少ないのに
奪い合いの記憶はない
あの頃は、ゆるやかに時が流れていた。。。
2008/11/25(火) 22:24:49
暖かい一日でした。
ちょこのトリミングをしていて瞳を覗き込む
大きくこぼれそうな瞳が可愛い
このままずっと、この瞳がみられますように。。
ちょこは、私の車の中で生まれて息をしていなかった。
タオルでこすると、やっと声を出して
生まれたその時から、私と離れたことは一日もない。
甘えん坊のちょこは、この日記を書いているときも
私の椅子に一緒に座り、おしりをくっつけている。
緑内障の疑いありと、診断されてから
毎日のステロイド入りの目薬が欠かせない。
もう少し、穏やかな暖かい初冬が続きますように。。。
可愛い瞳に、冷たい北風はつらいから。。。
2008/11/24(月) 16:59:24
冷たい雨の降る休日
義母の命日なので、お墓参りに行って来ました。
5年前の今日、静かに微笑みながら逝った顔が思い出されて
雨も気になりませんでした。
亡くなる前日は、孫のゆかとお昼におでん、おにぎりをお腹一杯に食べて
とても元気でした。
何もかも、心に思い残すことなく
安らかに逝った義母は、ふっくらと今にも起きてきそうな顔をしていました。
様々なことが去来します。。
決して平坦な道ではなかった義母の生き様は
敗戦という日から始まりました。
ロシア兵から身を護り、必死の思いで奉天から引き揚げ
食べられない日々の中、3人の子供の子育て
大正、昭和、平成と生き抜いた義母の最期は、安らかでした。
2008/08/09(土) 14:53:00
もうすぐお盆ですね
お盆は、孟蘭盆(うらんぼん)
という言葉が略されて出来た言葉です
インドの古い言葉 サンスクリット語のullambana(ウランバナ)で
このウランバナが 孟蘭盆と音写され (お盆)になりました。
お盆は、ご先祖様の魂をご供養、おまつりすることから
み魂(たま)まつり とも言います。
亡き人をしのぶ、おまつり
お盆ですね。。
お釈迦様の言葉から
太陽より、月よりもっともっと速いのは、
私たち人間の寿命の移りゆく速さだ。
昨日は終わってしまった・・今日もまもなく終わろうとしている。。
この世で一番速いものは、私たち人間が生まれてから死ぬまでに過ぎていく時間なのだ。
寿命こそ、この世で一番速いものなのだよ。
だからこそ、この今を今日を、無駄に使ってはならない。
2008/06/03(火) 00:18:44
雨の日は、落ち着くから好き
亡くなった義母がよく言っていた言葉です
最近やっとその言葉が感じるようになりました。
いつも忙しく動く私にとって、雨の日は少しのんびりしています
軒を伝わる雨音が心地よくて
入梅間近の雨
田植え前の田圃が潤います
今年は、父の七回忌
あのお別れの日の、笑顔が蘇る
悲しみは、空の彼方へ
そう思いつつ、父を偲べは
瞳に涙溢れくる。。
2008/03/27(木) 18:12:09
小さな家族たちとの時間が過ぎてゆく
新しい季節が巡る度に思う
いつまでも
いつまでも
一緒にいたいと・・・
限りある命に永遠はない
だからこそ
一緒に過ごす日々が愛しい
最初に飼い主となってくれた人たちから離れ
私の子供になってくれた、蘭、ミイ、むっく、ラブ、ルル
巡り会うことの不思議さ
かけがえないのない命とのふれあい
新しい春に
またひとつ、出会ったことへの喜びが広がる・・・
2008/03/18(火) 18:29:13
母に会いに行ってきました。
3/14は、検査があり結果がよかったので
元気いっぱいの母でした。
3/15は、地域のカラオケの日でしたが
私が来るということなので、その時間は玄関のドアも開いたまま待っていました。
母と姉と私
温泉に行くことの楽しみ
母にとっては、遠くに住んでいる私の顔が見えるとニコニコです。
夕食は、美味しい、美味しいとすべて食べて
食欲も負けそうです。
何度も温泉に入り
いつものように体重を量り笑います
背の高い姉が一番軽いなんてねぇと、、、
秋にはまた、温泉の予約をして帰って来ました。
母の背中が会う度に小さくなってる気がして
お風呂で流すと
愛しいとさえ思えます。。。。
2008/03/11(火) 16:56:11
桜並木を毎日眺めては
蕾膨らむ頃を待つ
待つ頃
人は待つ心を知るのは
いくつも季節を重ねたから。
若き頃は、気持ちのままに過ごして
春を待つ
夕日を待つ
日の出を待つ
待つ心は、なかなか見つからなくて
がむしゃらに生きてきた
もう、ゆっくりでいいのでは。。。
こころのままに。。。
2008/03/06(木) 17:36:36
学校へ通う時に持っていったお弁当
母のいつもの卵焼き
社宅暮らしなのに、鶏を飼い
雛を育てて、たくさんの卵がありました。
懐かしい母の味
今、私が焼く卵焼きも母の味
赤い小さなお弁当箱は
お嫁に来るとき、そっと持ってきました。
いつも母と一緒にいるような
そんな気がして・・・
2008/03/05(水) 17:25:02
3月は卒業の月
私は、末っ子なので、母にとっては
入学式も卒業式も出席は、最後。
高校の入学式、卒業式
あの頃の母の顔が思い出されてきます。
いつまでも元気でいてほしいと
叶わぬこととは思っても
いつまでもあの頃の母の顔が思い浮かびます。
遠足の日には、必ず押し寿司を作ってくれたこと
春の日の遠足
懐かしき日々
2008/03/04(火) 00:30:33
弥生の月になって
寒さも薄らいだと思っていたら
明日はまた、寒いようです。
今年は、うるう年
4年前に、ラブとルルがやって来ました。
2月29日 日曜日でした。
寒さの為だけでなく震えていたルル
ちょこをお腹に抱えて、どこへ行くのかもわからない
そんな不安が、ルルの心にいっぱいでした。
ラブは、膀胱結石の為
車に乗るなり、そそうをしました。
血尿で痛い思いをしていたはずなのに、しっぽを振りお愛想してくれました。
今、我が家で一番の甘えん坊 ラブです。
みんなをトリミングしていると、すでに終わったラブは
もっとして、もっとしてと
部屋の中を駆け回り、甘えます。。
とにかく、撫ぜてもらうことが大好き
大切な家族
いつまでも元気でいてと切に思う・・・
2007/12/12(水) 20:30:44
今年もいよいよ半月となってきました。
ある雑誌の言葉から
「心」は言葉で育つ
日本語の美が凝縮 「季語」
寒い冬にも、心温まるような言葉がありますね
「波の花」 波の白くあわだつのを花に例えていう語
日本海沿岸独特の現象です
「風花 かざはな」 晴天に花びらが舞うようにちらつく雪
山に降った雪が上昇気流に乗って落ちてきます
言葉探し いいですね。。。
2007/09/06(木) 11:29:00
成分無調整の豆乳が大好きです
幼い頃、父が作ってくれたあの味です。。
長女を、実家でお産して一ヶ月が過ぎ
帰る当日、父が朝から出かけて来て持たせてくれたもの。
ミキサ−でした。
豆乳の作り方を説明してくれて、毎日たくさん飲んで
お乳をよく出すようにと。。。
今でも、そのミキサ−は、活躍してくれています。
暑い、暑い日が続いています。
8月の暑い日に逝ってしまった父。。
だからこそ、この暑さが平気です。。
心に涙いっぱい溢れて
父を思い出しています。。。
若い頃は、父に反発して
口をきくことさえない日もありました。
季節がいっぱい流れると
楽しい日々しか思い出せないのですね。。
2007/07/02(月) 20:10:23
今日は、半夏生です
『半夏生』のいわれ
「半夏生」とは、夏至から数えて11日目にあたる日で、
この時期に「カラスビシャク(漢名:半夏)」という薬草が生えることから名がつけられました。
太陽暦では7月2日頃で、この日から5日間を言います。
一般に梅雨も明けて、田植えも終わる頃になります。
しかしながら、地方によっては梅雨の後期に入り、
半夏作(はんげさく)ともいって田植えの目標の日とされていました。
また、この日に降る雨を半夏雨(はんげあめ)と呼び、大雨になるとも言われています。
季節の流れが早いですね
一年の半分が終わりました。
暑さと、梅雨の湿気で母も弱っているようです。。
叶わぬことと思いながら
いつまでも元気でいて欲しい。。
2007/06/27(水) 22:00:51
歳を重ねるということ
自然の美しさに感動する心が深くなり
チャレンジしようとすることが増えてくるかもしれません
健康面では、失われていくものがあるのかもしれない
けれども、私たちが生きて行く上で
体は、常に正常に保とうとし、疲れたり無理が続くと
痛いと信号を体に送ってくれます。
いつも健康になろうとする、ちから
それを誰でもが持っています。
気づいていないだけ。。
そんな気がしています。
歳を重ねながら、こころ豊かに暮らしたい
そう思う願望が、健康を育むのかもしれませんね。。
2007/06/13(水) 16:46:17
いつもの年ならば、梅雨入りですが
今年は雨がありません。
先日の雷は、激しいもので落雷もあったのに
長雨はありません。
適度に降ってくれると、田圃も潤いますね
気候が不順のせいなのか、蝶の姿が見えません。
ツバメの姿さえ、少なく感じます。
海は埋め立てられて、山は削られて
小さな生き物は、本当に住みにくいですよね。
冬は、寒く
夏は暑く
植物がよく育つ、天気
当たり前と思っていたことが
なくなりつつある
いろいろな自然現象は
私たちへの警告なのでしょうね。。。
2007/05/12(土) 18:34:33
母の腫瘍の検査結果が出ました。
表在性 レベル1
ほっとしました。。
8月にはまた検査して、その後の経過を看るということでした。
畑で野菜を作り、花を育てて
今はそれが生きがい
残された人生を楽しく過ごして欲しい。
カラオケが好きで
唄い出すと
マイクを離さない、、、、笑
2007/05/11(金) 17:27:27
五月晴れの空の下
爽やかな風が吹いて
雲は遠くへ流れ行く
母が私を産んだ年は、暑くて、暑くてね
そう言うのが口癖でした。
親戚の叔母が来てくれて
今度の子は、肌が小麦色だね〜
そう言ったそう。。笑
母も姉も色白なのに
母の母に似たと、いつも話していました。
母さん、私を産んでくれてありがとう。。。
皐月晴れの日に。。。
2007/05/09(水) 18:54:13
母が三度目の腫瘍を切りました。
自覚症状は何もないので、1週間で退院。
帰ってすぐに、カラオケの練習に行ったとか。。
13日には、公民館でカラオケ大会があるらしく
楽しみにしているようです。
元気が一番
好きな時間を過ごすことが
元気に過ごす秘訣
いつまでも、いつまでも
元気でいて欲しい。。
皐月の空に祈りながら。。。
2007/04/06(金) 18:50:17
思わぬ春の雪が降って
花冷えが続いていますね
こんな時は体調が崩れやすいときですね
どうぞ無理をされないで下さいね
小学生のときには制服がなかったので
いつも母の手作りの服でした。
冬には母の編んでくれたセ−タ−
夜なべして編んでくれて
朝になると枕もとに置いてありました。。
北風の中、学校へ行くのに
とても暖かだったこと
ふいに思い出しています。。
霜柱をざくざく踏みながら歩いた道
今よりももっと、もっと寒かったように思います。。。
2007/03/30(金) 20:09:12
毎日が過ぎる
新しい朝日は,今日の輝き
今日一日が、毎日新しい日
戻り来ぬ日々となって行く。
自分に納得の出来る一日だっただろうか。。
そう思いながら暮れて行く
過ぎ去った日々は、彼方の空に映して
海の青さに流して
朝日に励ましと元気を。
夕日に感謝を。
自然は季節の色を映して
私たちに穏やかさと喜びを運び来る
今宵また星は輝いて
貴方の一日の頑張りを見つめています。。。
2007/03/20(火) 08:59:54
久しぶり母に会えたら、母は私がやつれていると心配ばかり。。
風邪引いてずっと微熱があったからと言い訳して
お風呂を出て、皆で体重を量ると、母は一番小さいのに49キロ
姉は一番背が高いのに42キロ。私は44キロ。
将来は私も母の体重に、、、
夕食は、母の大好物のマグロ料理
マグロステ−キ、マグロのしゃぶしゃぶ、お刺身、炊き込みご飯、、
マグロオンリ−
食べ放題なので、もう食べられないと悲鳴が〜
母と、兄、姉、私
初めて揃って温泉に行って来ました。
元気な母の顔を見る度にほっとする。。
小さな腫瘍をかかえる母が、まだまだ元気でいてほしいと強く願いながら
帰りに手を振ると
ストレスをためたらいけんよ〜
母の大きな声が聞こえた。。。
2007/03/15(木) 20:04:14
我が家の子達をペットだと思ったことはない。
みんな家族のひとり。
犬の一年は人間の四年。
晩年になればなるほど寂しがる。
いつも傍によって来る。
毎日の日々が大切に思える
かけがえのない日々が過ぎて行く
縁があればこそ、ここに一緒に住む。
緑の季節ももうすぐ
真夏の空や、天を向くひまわりも一緒に眺めたい。
庭にいてもノ−リ−ドで、嬉しそうに遊ぶ。
もう少し、もう少し
そう思いながら13歳のメグに話掛ける。。
そよ風心に吹いて花香る寄り添う気持ちはらはらと。。
2007/02/28(水) 00:18:03
素敵な音色は、心癒されますね。
自由に流せないのが残念です。
こっそり流してみました。
音色に心やさしく、静かに過去への自分を捜しています。
どうしても乗り越えなければならないことがありました。
毎日、毎日 心癒しの音楽を聴きました。
音色は、心の奥に響きます。。
静かな夜に星を眺めて、月を見つめて
月日が流れました。
小さなため息ひとつ
季節は、ゆるやかに流れます
心の中の季節は穏やかに流れます。。。
2007/02/03(土) 08:28:31
父や義母から聞いていた戦争体験話
このサイトでもたくさん綴ってはきましたが
実際は、聞いたことよりも、もっと凄惨だったのでは。。
そう思えてなりません。
思い出したくないことは、やはりありのままに伝わってなかったように思います。
父は、南満州からの南下
義母は、奉天からの逃避行
どちらも関東軍がいるから絶対に負けることのない戦争だと思っていたこと。
実際には、終戦日にはもうすでに関東軍はいませんでした。
父は大きな部隊にいたということなので、終戦のことは15日の前から知っていたようです。
父が持って帰った飯盒には、山本という名前が彫ってありました。
亡くなった戦友のものだったのでしょう。。
そのことについて語ったことはありませんでした。
マラリアで歩けなくなった兵は、連れて行ってくれと泣いて懇願したそうです。
平和の暮らしが当たり前
そんなふうに暮らしていますが、桜咲く頃になると
最後の桜を戦闘機に持ち込んで、恋人の写真を胸に体当りした人を偲びます。
知覧でのお話
僕が死んだら、きっときっと蛍になって帰ってきます。
きっと帰ります。。
そう言って出撃したそうです。
それから後に
皆を包み込んでいたあの食堂の前にある日、蛍が飛びました。。
去りがたくふわふわとなぜかいつまでも飛んでいたそうです。
それを見た周りの人は
きっと帰ってきてくれたのだと号泣したそうです。
桜の芽吹きの頃になりました。
寒いけれど、ぬくもりの日差しが射しています。
平和への有難さ、今日の日も。。。
2007/02/01(木) 09:30:55
2月になりました。
毎日過ぎて行く日を惜しみながら、写真に魅せられています。
花びらの美しさ、散りゆく時の別れ
レンズの中に見える花たちのためらい、つぶやき
短い命の中に見える、華麗さ、優雅さ。
人の世の喜びと哀しみ
それぞれの思い
花を眺めて、空を眺めて
雲の流れに思いを託して、毎日が過ぎて行きます。
小さな命は懸命に生きています。
ただ一途に愛を求めて生きています。
生あるものの愛しさ、可愛さ
あの子たちから、癒しを貰って
背負った大きな荷物も、いつしか軽くなる
心に涙溢れて、いっぱい溢れて
逝ってしまった人を、捜します。。。
野辺にタンポポが咲き、梅の花が香ります。
草木は目覚めて、暖かな春を待ちます。
季節の移ろいの美しさ、自然の優雅さ
今日も小さなレンズに閉じ込めて、私の世界見つめます。
2006/12/13(水) 17:55:22
今、は〜とふるでお借りしている音色です
http://www.silver-ray-shadow.jp/
1. 「神風」 〜君を守りたい〜
知覧の特攻平和会館を訪れたとき、心に強く訴えかけてくる何か強烈なものを感じました。
それは若き特攻隊員の方々の父母を想い、愛する人を想い、祖国を想い、平和を願う至純な想い。
私はその純粋な魂そのものに心を打たれ、楽曲にしたいと思いました。
また、この曲の歌詞の中には、その特攻隊員の方々の遺書の中の言葉を
できるだけ原文に近い形で使わせて頂いた個所もあり、
隊員の方々の想いが現代の人々に伝わることを願い、この曲の歌詞を書きました。
そして、もう二度と特攻隊をつくってはならないという思いと共に、
戦争のない平和な世界の実現を祈りながら、この曲を歌いました。
この楽曲を父母を守るため、愛する人を守るため、祖国を守るために散華された若き特攻隊員の方々に捧げます。
--------------------------------------------------------------------------------
作詞:シルバー・レイ
作曲:シルバー・レイ&MasA
1.桜花(さくら)舞い散る 青空の彼方
翼広げて 風になる
二度とは会えない 美しい故郷
君の笑顔が 遠ざかる
いとしき人よ さようなら
母さんどうか 泣かないで
やさしい面影 心に抱きしめて
体燃え上がり 血潮にまみれても
あなたをこの胸に 今炎の中へ
愛を守りたい 君を守りたい
この身は砕けても あなたを守りたい
2.空にあこがれ 大空に生きて
こうして空に 散りゆけば
紅蓮の炎に つつまれながらも
魔降の道を 突き進む
力尽きても 祈りたい
ぼくらの願いは ただ一つ
いつか必ず 平和になることを、、、
人が愛し合い 愛する者のため
犠牲になる心 ある限り
民族(いのち)は生き続け いつかは繁栄(よみが)える
それを信じながら ぼくは今 征(ゆ)こう
体燃え上がり 血潮にまみれても
あなたをこの胸に 今炎の中へ
愛を守りたい 君を守りたい
この身は砕けても あなたを守り永遠(つづ)ける
*******************
歌詞をお借りしてきました。
太平洋戦争が始まった頃には、特攻隊員の皆さんはまだ少年でした。
4年先にはこんな思いで飛び立って行かれました。
身近な人を護る一途の思いで、逝きました。。
いつまでも続いて欲しい平和
心深く響いてくる音色ですね。。。
2006/11/24(金) 09:38:17
昨日、10時頃に子猫ちゃんを病院へ迎えに行きました。
最後の注射、インタ−フェロンを打ってもらいました。
スタッフのみなさんとお別れ。。
可愛い子でしたよ、すりすりと甘えておとなしくて。。
そう言ってもらえました。
わずか1.3キロのガリガリでしたが
やっと1.5キロになりました。
鼻水は止まって、ますます美猫ちゃんになりました。
バックに入り、駅でこの子の料金270円払い
いよいよ、神戸へ出発です
電車の中で、可愛いですね
どちらへと、声かけられました。
いろいろお話して、神戸へ養女に行くことになったことを伝えました。
新幹線の中も、おとなしくて鳴き声ひとつしなかったのに
神戸に着く寸前
みゃあ、みゃあと鳴き始めました。。
きっと、お別れがわかったのかも知れません。。
里親さんにしっかりと抱かれて、籠の中に入り
最後のお別れ。。
ふれあいがなければ、今ごろは、、
そう思うと、今 これを書きながら涙が溢れました。
ひとつの命は、神戸の街で元気を繋ぐことになりました。
今日は快晴
雨上がりの紅葉が蒼い空に映えて
子猫ちゃんの未来を見せてくれているようです。。。
2006/11/19(日) 18:02:14
二日続けての雨となりました。
16日の深夜近く、子供が子猫を箱に入れて連れて帰りました。
鼻水を出し、何も食べません。
胸がつまるほど痩せています。
次の日、動物病院へ連れて行って
強制給仕と注射を朝晩していただくために入院させました。
毎日様子を聞いて、今日は会いに行ってきました。
スリスリと甘えてフ−ドもよく食べます。
すっかり元気になりました。
里親探し掲示板へ投稿しましたら
見て下さった方がメ−ルを下さり
いろいろとお話して、とてもいい方に貰って頂くことになりました。
先住猫ちゃんも、その掲示板で貰われたそうです。
24日に、新幹線で神戸まで行くことになりました。
保護した次の日から、雨
あのまま食べることもなく、うずくまったまま
横たわっていたのかと思うと
胸が痛みます。。
小さな命に罪はありません。
小さな鼓動は、懸命に生きようとします。
心ない人に傷ついた気持ちは
新しい里親さんから100倍にもなって
温かさと優しさと楽しさを貰えます
小さな命から癒しを貰っているのは、私たちです。。。
どうか、命を繋いで欲しい
かすかな鼓動が聞こえます
生きようとする可愛い鳴き声が聞こえます。。。
2006/11/10(金) 18:46:19
立冬が過ぎて、寒い日がありましたが
今日は一日穏やかな温かい日でした。
残りご飯を、おにぎりにしていて
ふっと思い出しました。
義母がよく作っていたおにぎり
握ったおにぎりに、お味噌をつけるものでした。
子供が小さい頃、学校から帰ると
おばあちゃん、お味噌のおにぎり作ってね
そう言っていたようです
義母が亡くなり、最後のお別れで
子供は、焼香も出来ないほどに男泣きしていました。。。
おにぎりには、いろいろな思い出が
いっぱいにありますね。。
2006/10/08(日) 00:31:20
秋の夜が流れます
虫の声が賑やかです
月が輝いています
庭に香り
金木犀が漂います
宛てのない綴り
書いては消して、また書いて
夜の闇が深くなります
MIDI 「綴り」 流れます。。。
闇の中を駆けて、ひとり心の旅に出る
心は、自由なのだから。。
秋の夜の、綴り詩
2006/09/28(木) 19:10:08
いつもお出で下さりありがとうございます
瀬戸内ではずっとお天気が続いています
夜には、虫の声が賑やかです
コスモスが咲いて、秋が流れていきますね
海の色も秋色になりました。
季節が、何気なく過ぎて行きますが
毎日が、どこも痛くないと本当に感謝ですね
健康の有り難さ、
ふっと、母を思いました。
私を生んでくれてありがとうと。。。
2006/09/11(月) 20:41:32
暑さ寒さも彼岸まで
やっと秋らしくなりましたね
今朝は、ひんやりしていました。
日中には気温も上がって、畑で汗を流してきました。
野菜を育てる喜び
土の中で芽を出し、お日様に向う
やがて根からの養分で葉を育てる
大地からの恵み
忘れかけていた、当たり前のこと
小さな野菜の葉、一枚も生きていること
秋の夜長は、もの想う時
いろいろな日を思い出す時
小学校、中学校の運動会には
母がお重箱に美味しいものをたくさん詰めて応援に来てくれました。
巻き寿司の海苔の香り、まだ青いみかんのすっぱさ
思い出の中には、美味しさと香りがありますね。
2006/08/18(金) 00:18:11
終戦記念日に思う
終戦間際に、散って逝った若者達
国を護るために。。
それでも心の中の本当の思いは
両親を護る為に、妻を護る為に、恋人を護る為に
散って逝ったと、深く深く思います。
血と涙とで築かれた、今の平和を思う時
愚かな戦は、地球上からなくさなければ
ならないと、声を大にして
世界中に発信するのが、私達の本当の思いだと思います。
いつまでも、いつまでも
この平和を護っていくことが
散って逝った人々への誓いだと強く思います。
2006/07/24(月) 23:59:40
you take one day after the other,just go on
その日、その日が過ぎていって、それが(ずっと)続いていく
毎日が過ぎて行きます
それでも、二度とない一日です
今日のこのひととき
この一瞬
そう思うとなぜか、時の流れが
砂が零れるように、さらさらと過ぎていきますね
**************************
連載している、「さくら花」
長く続けるつもりでいましたが
やはり短いもので終りそうです
最後は、「命」に 係わっていきたいと思っています。
佐知子と、高志を繋ぐもの
それは、やはり 「命」だと思います。
2006/07/02(日) 00:49:07
すんだことの中に生活せず
「今」の中に生活せよ
谷口雅春
すんだことの中に生活せず「今」の中に生活して下さい
「今」の中にはあらゆるものが輝いている
「今」は常に新しく
「今は」常に喜びに満ちている
***************************************
今を元気で過ごすことへの感謝
大切に思います。思えます。
2006/06/25(日) 23:32:10
一日雨でした。
梅雨の雨は、しとしと降りますね
梅の実が稔って、梅雨に入り
今年も、小梅を漬けました。
畑にこぼれ種から赤紫蘇が出ていましたので
たくさん入れようと思います。
赤紫蘇の葉は、塩でよくもんで
アクを抜いてから、梅酢の中にいれます
ぱっと、紅い色が広がって
嬉しい一瞬です。
お茶漬けの時に小梅を食べます
小さいから食べ易いです。
6月は、食中毒が多い月です
お互いに気を付けたいですね。
2006/06/08(木) 20:47:39
心地よい言葉は、心の癒し
労わりの言葉
感謝の言葉
ねぎらいの言葉
心の中にある言葉はいろいろ
それがさりげなく癒しの言葉になれたらいいですね
午後から、雷と一緒に雨になりました。
梅の実が実り、梅雨になりました。
毎年繰り返される長雨ですが
花たちは何も言わずに晴れを待ちます
心の中の晴れ
あるといいですね。。。
2006/06/03(土) 17:13:15
優しさの花びら
花たちは精一杯咲いて散っていく
この花たちの思い
やがて来る真夏の心模様
さりげなく
おしみなく
また花は散っていく
雨に打たれて
散っていく
****************************
日記が月記になってしまいそうです
笑)))
暑さに向かって、体力を消耗する時ですね
どうぞ、ゆっくり出来る時間をとって下さいね
いつも素敵な言葉を伝えて下さる、お米屋さん
ありがとうございます。
先日は、この言葉でした。
人生って楽しいことばかりじゃないけれど
苦しいことや、つらいことを乗り越えて
ほっとした時にいつも心に浮かぶのは、この一言です
「母さん、私を生んでくれてありがとう」
2006/05/02(火) 23:39:04
今日は、平年並みの気温でした。
夕方から夜にかけて毎日、頭痛と吐き気があるのは
薔薇の消毒のせいでは、、
ふと、そう思いました。
説明書に、体調の悪い時はしないで下さいと書いてあります。
マスクをしなくては〜
明日は、木酢をやろうと思います。
昨日の夜は、冷房。 今夜は暖房です〜
気温差があり過ぎですね
連休の間、どうぞゆっくり過ごして下さいね。
2006/05/01(月) 23:52:29
今日は7月の気温でした。
畑の野菜たちも暑そうなので、水をやりました。
一度やると、雨が降るまでやらないといけません。
毎日、水を待つそうです。
蘭とのお散歩の時、近くの木に蘭を結んで草を取ったりします。
朝日はたっぷり当たります。
西に崖があり、隣は桃の木とりんごの木です。
畑の周りは、持ち主の方がトラクタ−で草を刈ってくれます。
家から徒歩3分です。
今は、ジャガイモ、トマト、きゅうり、オクラ、トマト、茄子、ピ-マン、スイカ、メロン
を植えています。
種も蒔きました。大根 葱 トウモロコシ
毎日、畑に行っています♪
2006/04/29(土) 21:15:42
初夏の色
新緑の息吹
風の優しさ
海の蒼さ
花たちは、集うように咲く
白い雲は海へと流れる
************
夜になると、気温が低くなります。
体調も崩れやすくなりますね。
夜はどうぞ、ゆっくりして下さいね
お休みの日は、なかなか時間がとれません。
明日は畑に行ってみなくっちゃ、、、
2006/04/11(火) 22:09:48
2004/04/11(日) 21:33:50
風の行方に問いかける
今は、この風に吹かれていて、いいですか
わずかな時だけ
今だけ
さわやかな風
ひそやかな風
頬を過ぎて行きます
瀬戸の潮騒が聞えます
心に聞えます
私だけの潮騒です
春の風、吹いています
花たちは風になびいて
流れるまま
流されるまま
逆らわず、そっと咲く
自分の色を守りながら
周りの木々の緑は
花たちに一層の緑を輝かせて
梢を揺らしている
頬に通る風
自分だけの風
そっと...
*************
2年前の日記です。
今、思うことも同じです
心のままに、気持ちのままに
生きていけたらいいな。。
明日は晴れ、また新しい風が吹く。
畑を借りました。とうもろこし、葱、大根の種を蒔いて
ジャガイモを植えました。
これから夏野菜を植えます。
楽しみです。
2006/04/07(金) 22:40:59
日曜日には桜も満開でしょうか
朝は花冷えしていますが
日中は暖かくなりました。
桜は、潔く散っていくから
日本人に愛された花と伝えられています
やがて、はらはらと散って行く
昭和20年、この満開の桜を見て
散った多くの人達
忘れてはならないこと
伝えていかなければならないこと
心に強く思う、桜の花の頃です。
2006/04/01(土) 08:59:30
ひんやりした毎日が続いています
花冷え、なんて良い響きでしょうか
こちらでは、やっと染井吉野が開き始めました。
春は別れの時、新しき出発
そして、出会いの時
いくつもの過ぎ去った春は
瞼の中に残っていますね。
母と並んで歩いた入学式場への道
桜並木がありました。
母の日には、温泉で背中を流しっこ、しようと話しています。
2006/03/30(木) 00:15:58
喜びの顔は、良い顔
笑いは治療の手段にもなります。
ユ−モアがあれば、自分の事を過度に重視しないように
守られます
おおらかで、くつろいだ気持ちになり
他の人との関係も円滑になります。
ユ−モアがあれば、逆境に対処しやすくなるので
ストレスは軽減されます。
本に記されていました。
寒い一日でしたね。
桜の開花がまた遅くなりそうです。
木瓜の花は満開になりました。
毎日眺めては、春の色の優しさに感激です。
2006/03/22(水) 20:31:52
幸せな気持ちは良い薬です
希望に満ちていること、前向きな気持ち
満足感などは、心臓血管疾患、肺疾患、糖尿病、高血圧などの
重症化を抑えるようだとタイム誌は述べています。
精神状態が身体に及ぼす影響は
いまだにはっきりしていません。
しかし、積極的で楽観的な人は免疫系を弱める事で知られている
コルチゾ−ルという、ストレスホルモンの値が低いことを
研究は示しています。
自分の気持ちは心の中から。
今日も元気でいられたことへの喜び
そう思って暮らしていきたいですね
2006/03/18(土) 23:29:38
生まれ育った町、佐賀関は
大分市になりました。
以前は、北海部郡 (きたあまべぐん)でした。
2両で走る、軽便鉄道がありました。
幼い頃は大きく思えた客車でしたが
近くに同じ車両が保管されているので見に行ってみると
座席の狭さに驚きました。
豊後水道の荒波にもまれた、鯖やアジは
お刺身で食べると最高です。
懐かしいふるさとは、あの当時のまま
心にいつまでも残っています。
2006/03/14(火) 23:52:38
寒い毎日ですね
春の雪もちらつきました。
そんな中で梅が満開です。
今年の梅の花びら、こんなにも美しく眺めたのは初めてでした。
レンズを通して見える花びらの優しさ
季節を重ねれば、重ねるほど見えてくるものってあるのですね。
明日の昼過ぎには寒波も緩むとか。
ミニ薔薇を50円で買っています。
明日は植えようと思っています。
先日、暖かかったのでベゴニアをみんな出してしまって
今、新聞紙を被せてきました。
まだまだ寒い日があるので、火の元には気を付けたいですね。
2006/03/08(水) 18:25:28
昨日からすっかり春めいてきました。
白梅は満開になり、サンシュも花開いてきました。
実は、サンシュもマンサクも知りませんでした。
お花を写すようになって、いろいろな名前を知りました。
芽吹きの頃、寒さに耐えて花開くこの季節が
本当に嬉しいですね
明けない夜はない
来ない春はない
ひとつ、ひとつのいろいろな出来事が
繰り返されて、また新しい春を迎える
深呼吸して、また季節を迎える
2006/03/05(日) 00:16:26
今日もまだまだ風が冷たい一日でした。
3月4日は、は〜とふるの誕生日でした。
月日の流れは本当に早いですね
あっという間でした。
毎日の時間は同じなのに、若い時の何倍もの速さで過ぎて行きますね。
今日の椿画像は、西日に向かって撮っています。
写真は、背景もですが光と位置
その写真の雰囲気、写す角度
いろいろ思うのですが、いつもピントが甘くて
撮り込んで、がっかりばかりしています。
これから、桜、桃の花、夏の花と続きますね
木蓮も、もうまもなくですね。
喜びの春、いつもそんなふうに思えたらいいですね。
2006/03/01(水) 23:51:28
今日、弥生の空は雨でした。
少し冷たい雨に梅の花は震えているようでした。
毎日過ごす時間は同じなのに、暦をめくる時は
なんて早いのかと思ってしまいます。
2月は去ってしまったけれど、つらいことがありました。
毎日の時の流れは本当に優しいですね。。
団地の近くに大きなしだれ梅があります。
昨日は、ふたつほどほころびかけていました。
明日また眺めてきます。
今年は寒さの為にずいぶん遅れたようです。
どんな寒い日があっても
健気に咲いてくれる、花びらの強さ
眺めてまた元気を貰う毎日です。
2006/02/26(日) 01:16:29
2001年にこのサイトを開設しました。
今日、250.000ヒットを迎えることが出来ました。
いつもこのサイトを覗いて下さり本当にありがとうございます。
何度も流れた季節の中で、いろいろなことがありました。
ここで綴る言葉で、自分自身への励ましもありました。
毎日更新することで、乗り越えたこともありました。
写真を写す楽しみも知りました。
季節の息吹、移り変わり、小さな生き物
野に咲く花の可憐さ
見逃していた空の美しさ、雲の流れ
木の芽の芽吹き
すべてのものが愛しく、生きることの励ましに映りました。
これからもこつこつと、続けていけたらいいな
そう思いながら、そう願いながら
深夜に綴っています。
2006/02/23(木) 20:06:06
暖かさにつられて、庭の草取りをしました
着膨れしているから暑くなりました。
牛糞と堆肥を薔薇に入れて、花が咲く頃が楽しみです。
毎日、梅の花を眺めています
今年は本当に遅いですね
待ちわびて咲いてくれると嬉しさ倍ですね
パンジ−も暖かくなって花がよく付いてきました。
これからはどんどん大きくなります〜
やっと春らしくなりました。
風は冷たくても、日差しが明るいですね。
2006/02/16(木) 08:52:59
おはようございます
今朝は起きたら、室温18度でした。
どんよりした曇りですが、晴れたら梅も一気に開いてくれそうです。
2月も半ば、こうして何気なく過ぎていく時間が
なんだか惜しみますね。
朝起きた時に、どこも痛くない
今日も元気でいられそう
そう思った一瞬が好きです。
自分なりの元気
いつも持っていられたらいいですね
団地の中に咲いてくれる桜の木は
樹齢25年になりました。
この団地が出来た時に植えられたものです。
10本ほどですが、毎年楽しみです。
あの子たちと歩く道
4月の満開が楽しみです。
2006/02/08(水) 00:14:36
私はどこから流れてきて
どこへ行くのでしょうか
人、皆生きて
精一杯の生きているつもり
つまずいて
迷い、悩んで過ぎてゆく
こんなちっぽけな自分だけれど
それでも生きている
絆があって、支えがあって
自分ひとりでは
絶対に生きていることはない
季節は巡り
葉は紅葉し朽ちていく
地へ戻る為に...
生きてきたことへの証
今日を生きていた
それだけのちっぽけな自分
それでも
たったひとりの自分
******************
明日はまた雪の予報です
どうぞ、風邪を引かないで下さいね。
2006/02/05(日) 20:14:05
昨日も今日も、とっても寒いですね
毎年、立春の頃は寒さが厳しいですね
この寒さを越えたら、本当の春がやってきますね。
春は名のみの風の寒さや。
谷の鶯(うぐいす) 歌は思えど
時にあらずと 声も立てず。
時にあらずと 声も立てず。
氷解(と)け去り葦(あし)は角(つの)ぐむ。
さては時ぞと 思うあやにく
今日もきのうも 雪の空。
今日もきのうも 雪の空。
春と聞かねば知らでありしを。
聞けば急かるる 胸の思(おもい)を
いかにせよとの この頃か。
いかにせよとの この頃か。
凛と気持ちの引き締まる
朝の冷気
今、この時
二度とは戻れない、時間
惜しむように過ぎて行きますね。
2006/02/02(木) 09:08:00
やっと晴れました
3日ぶりなので嬉しいです
雨が降ったり、晴れたり繰り返されて
春はやってきますね
梅の花も、もう少しで咲いてくれそうです
土の中では、根たちが春の気配を感じているのでしょうね。
暖かい春を待っていても
桜が咲くと、あっという間に散ってしまう
だから、こうして待っている頃が好きです。
頬射す冷気しんしんと眺める花びら微笑誘う
2006/01/28(土) 23:41:19
過ぎ去りし日々は
帰らず
思い出だけが
心に揺れる
あの頃の唄
あの頃の自分
夢織りの
希望の光の
あった頃
若き日の写真
微笑みに夕日がまぶしい
**********************
明日は暖かくなるようです
ほっとしますね。
今日もお疲れさまでした。
どうぞ、くつろいで下さいね。
2006/01/24(火) 20:47:45
毎日寒いですね
それでも花たちは、この寒さを吹き飛ばすように
元気に咲いています。
風が吹いたら、パンジ−は水分を取られてしまいます。
水遣りをして下さいね。
蝋梅が咲き、やがて木蓮が豪華に開いてくれますね。
日差しが長くなって、春がやって来る実感が強くなります。
こうして春を待つ頃が好きです。
春うららの頃を待つ
春おぼろを待つ
受験生の方々は、桜咲く
待たれますね。
2006/01/21(土) 23:53:51
関東地方は大変な雪ですね
明日の朝はもっと積もっていることでしょうね
凍結に気をつけて下さいね。
この雪で富士山にもたくさん積もることでしょうね
今年はなぜか雪が少ないのだそうです。
こちらは曇りでした。
風がまったくなかったので
体感温度は楽でした。
言の葉綴り、ひとり人物の名前が抜けていました。
No1をもう一度見て下さいね。
大雪ですが、明日は日曜日でよかったですね。
2006/01/19(木) 23:40:22
いままでにもらった、言葉のぬくもり
いっぱいあって
いろいろあって
人、それぞれに受け取り方は違っていて
それでも
言葉でぬくもりもらったら
嬉しいですよね
*********************
寒さがまたぶりかえしてきましたね
明日はもっと寒くなるようです。
どうぞ気をつけて下さいね。
花たちも寒さにじっと耐えています。
2006/01/18(水) 00:01:47
11年前、あの朝の激しい揺れ
一瞬にして、命を絶たれた
多くの方々のご冥福を祈ります。
神戸は元通りに復興したけれど
風化させてはならない、地震への怖さと備え。
いまだに、心の中の時計は、止まったままの方も
おられることと思います。
1.17 この日を忘れることなく
多くの逝ってしまった魂の
心の叫びを思いながら、これからも頑張ってほしいと願います。
2006/01/15(日) 23:35:25
広島県立美術館へ行ってきました。
絵画、彫刻、写真、デザインの二科展を観てきました。
それぞれ雰囲気のある作品に
目を奪われながら
何度も眺めて来ました。
やはり題名は、大切だと痛感しました。
題名からも、作者の意図が感じられます。
これからも、こつこつと撮っていきたいと思いつつ帰りました。
行きも帰りも、日ごろの睡眠不足を補う為に
ぐっすりと眠っていました〜
2006/01/13(金) 19:43:22
今日は曇りから雨になり寒くなりました。
それでも蝋梅や、木蓮は
春の気配がわかるのですね。
いつしか時は流れます
知らぬ間に
毎日が過ぎて行きます
流れる時がこれほどまでに
たまらなく、早いと思うのは
私だけでしょうか。
今日から書いている言の葉綴りは
長くなりそうです。
どうぞ、時間ある時に読んで下さいね。
2006/01/11(水) 09:04:32
風の唄
雲の唄
空の唄
もういっぱい聞いたけれど
それでも自然が好き
野に咲く花が好き
暖かな春を待ちます
首を長くして
***************
今日は青い空が広がっています。
暖かくなりそうです。
今日も一日頑張って下さいね。
2006/01/09(月) 23:46:35
言葉は
神秘の力
相手に気持ちよく伝える言葉
自分の夢を叶える言葉
元気づける言葉
言葉には
魂とエネルギ−がありますね
それが
「言霊」(ことだま)ですね...
*******************
朝は冷え込んでいますが
日中は、少し寒さがやわらいでいますね。
蒜山地方では大雪で大変のようです。
明日から、寒波が少し遠のくらしいです。
雪、止んでほしいですね。
北陸の方々へお見舞い申し上げます。
2006/01/07(土) 23:29:07
23時になると、最後のオシッコをさせます
5匹をさせると、20分はかかります。
庭に出て、すぐ見上げた空にオリオン座が輝いています。
まるで手を伸ばせば届きそうです。
どこにいても見えるこの星が
同じように見上げている人がいる
なんだか不思議で、そして嬉しいですね。
凍てつく庭にピンクの薔薇が咲いています。
寒さに震えながら、それでも懸命に咲いています。
明日も冷えそうですね。
暖かくして、おやすみなさいませ。。
2006/01/06(金) 23:17:42
19時頃に雪が降りました
積もるような勢いでしたが、すぐ霙になって止みました。
ほっとしています。
毎日寒いですね
紙漉きの方々が冷えた手を温めるのは、お湯だそうです
すぐに暖まるそうです。
こんなに寒い夜は、暖かいお風呂でよおくあったまると
ぽかぽかですね。
風邪を引かないでこの寒さを乗り切りたいですね。
疲れたなって思ったら、早めに睡眠をたくさんとって下さいね。
今日もお疲れさまでした。
2006/01/01(日) 23:58:29
梅の蕾は固く閉じられて
暖かな日差しを待つ
いつものように自然の繰り返し
心のままに
自然のままに
繰り返された、ひととき
私は自然に生きているだろうか
心のままに...
**********************
新年おめでとうございます
今年こそ、つらい悲しい事件がないことを祈ります。
思いもよらない事件が多すぎますね。
皆様にとっても良き一年でありますように。。
2005/12/31(土) 23:35:28
砂浜に隠れた春を掘り起こして
寄せては返す波の音
海は静かに萌黄色の
陽ざしを暖めている
今日の空の中に流れた
やはらかき花びら
萌えいずる新芽たちは
そっと隠れている
芝生の上の木漏れ日は
じっと、じっと春を待つ
緑の陰を呼ぶ
風ひとつ
あの日と同じ風
貴方と吹かれた風..
*********************
2005年もあとわずかとなりました。
新しき年が、良き一年であるように願っています。
いつものように太陽が輝いて
穏かな一年でありますように。。。
2005/12/30(金) 21:57:45
今年、一年のふれあいを
ありがとうございました。
花は、根をいっぱいに張って
強く、美しく咲く
心にも
いっぱいに、根を張れるといいですね
来年も宜しくお願いいたします。
過ぎて行く日々がなんて早いのでしょうか。
当たり前のように過ごしてきましたが
こうして元気で、年の瀬を迎えられることが
本当に嬉しいですね。
皆様にとって、来年も穏やかな良き一年でありますように。。。
いつもここを覗いて下さりありがとうございました。
2005/12/26(月) 23:55:51
たった、3日でいい
あてもない旅に出てみたい
まだ見ぬ人との出会い
生きてきたことを問いかけてみたい
自分の心のままに
生きる自由
ふと
そんなことを思います。
*******************
毎日よく食べて、元気でいる。
一番のことですね。
お腹が空いていれば
なにもなくても、暖かいご飯さえあれば嬉しいです。
星しずく今宵も落ちて花びら震える凍てる夜瀬戸は凪ぎの海
2005/12/25(日) 23:25:30
優しき音色に
ふいに心震えます
花のように
ふんわりと
あたたかく
包まれたい
人は、みんな幸せの花が欲しい
やっと気づいた、幸せの花
自分の心にある花
いつも持っていたい花
自分だけの花
幸せ色は、自分で決める色
これからもずっと・・・・
*****************
風もなく静かな夜です。
今年もあとわずかですね。
いつしか暮れて行きます。
ほの僅かなひととき、ここでご一緒させて下さいね。
2005/12/23(金) 22:40:46
会えることのない、ふれあい
いつか
いつの日か
いいえ
お会いすることはありません
それでも、言葉だけは交わすことが出来ます
お元気でしょうか
お聞きすることはできます
お疲れ様でした
伝えることはできます
********************
北国では大雪で,被害が出ていますね。
自然がもたらすものは、時として予測も立ちませんね。
どうぞ、気を付けて下さいね。
今日も一日お疲れ様でした。
どうぞ、ゆっくりして下さいね。
2005/12/22(木) 23:33:26
花びらたちは
冬の寒さに震えて眠る
やがて来る春を待つように
葉っぱは、花たちを守るように寄り添う
小さき花びらの震え
春の詩が聞こえるまで
小川のせせらぎの音が聞こえる時まで
花たちは密やかに待ち続ける
******************
雪が降りとても寒い一日でした。
まだまだ強い寒気が来るとの予報です。
植物たちは本当に強いですね。
私たちも、この寒さ、元気で乗りきりたいものですね。
2005/12/22(木) 00:13:55
雪がちらついています
明日は、積ってないといいのですが。
雪をほとんど見ないこちらでは
少しでも降ると、交通渋滞です。
凍結が怖いですね
どうぞ、気を付けて下さいね。
小さな鳥たちは、葉陰で寒さをしのいでいるのでしょうか。
体を膨らませているのでしょうね。
自然の中で生きることは厳しいですね。
それでも懸命に生きていますね。
今日、貼った障子はさっき見たらシャキ-ンとしていました〜笑
2005/12/20(火) 23:49:06
いのちと申すものは
一切の財(たから)の中に
第一の財(たから)なり
*****************
生きていてこそ
喜びも哀しみも笑いも怒りもありますね。
今日の一日は生きていたと感じにくいものですが
それでも、過ぎ去った日々を思うとき
今、ここに生かされていること
なんだか、深く思います。。。
2005/12/19(月) 20:01:38
五つの言葉です
いつも、いつも
素直にいえたらいいな
心からいえたらいいな
「ありがとう」
「おかげさま」
********************
寒い毎日ですね。
体を動かすことが、だんだん大儀になりますが
椅子に手をかけて、足をぶらぶらと動かすだけでも
いい運動にになるそうです。
寒波到来で、インフルエンザも流行っています。
どうぞ,暖かくしてお過ごし下さいね
今日の一日、お疲れ様でした。
ほっとして下さいね。
2005/12/14(水) 23:39:25
寒気団が居座って、一気に真冬ですね
いつまでも秋が長くて、のんびりしていたので
寒さが厳しく感じますね。
この寒さの中で、薔薇の蕾は
何日も日にちをかけて開いています。
霜にも負けず、本当に強いですね。
道には、ホトケノザが咲いています。
遅く種が零れた、コスモスでさえ咲いています。
寒いと言いながら、じっとしていたら
なんだか、野に咲く花に負けそうですね。
朝は、一気に家事をしてしまいます。
それから皆のお散歩を行くようにしています。
今日もお疲れ様でした。
2005/12/10(土) 22:56:10
冬の星座は、冴え冴えとした空に煌いてみえますね
ここは、まわりに光がありませんから
よく見えます。
やわらかい音色を聴いていると
ふと、小さい頃を思い出しますね
小さな炬燵に、小さなテレビ
それでも暖かく感じましたね。
クリスマスのケ−キが
なによりも楽しみでしたね
隅に薔薇の形をした飾りがありましたね。
懐かしきふるさとの夜、今宵も同じ星が
私の瞳に輝きます
2005/12/07(水) 23:49:45
山茶花の花は
寒い冬を忘れるように
花開く
やがて時は過ぎ、過ぎ去った日々を
懐かしく思う
パンジ−の花を眺めれば
ひとときが過ぎる
今宵また星は、煌いて
喜びも、哀しみも
さまざまな出来事も
この星の数だけ、花に降り注ぐ
****************
寒くなりましたね
風の冷たさに季節の流れを感じます。
いよいよ、最後の月
同じ日々の繰り返しだけれど
心の流れは、いつもの同じ空へ飛んでいきます。
2005/12/04(日) 20:26:41
ありがとう
いろんなことが出来る手
そっと見て思いました
小さな手、ありがとう
親指を、ちょっと切りました。
皆のリ−ドをつける時が痛いです
ほんの少しのことなのに
不便ですね
毎日が当たり前のように使っているものでも
本当はすごいことなのですね。
不自由なく使えるって
素晴らしいことなのですね
今日は午後からとても寒くなりました。
16時過ぎに、今日アップする画像がないので
家から3分のところを撮りました。
星降る街からにアップしたものです。
2005/12/03(土) 00:36:06
秋は深く過ぎ去ろうとしています
身近に見える紅葉をたくさん眺めました。
木の葉の彩りが、去り行く秋に別れを告げています
丘の上の木々も淋しくなりました。
またひとつ気持ちが流されて
今年も暮れて行きます
明日からは、寒さが強くなりそうですね
どうぞ、お疲れの出ませんように。。
いつもお出で下さりありがとうございます。
2005/11/29(火) 23:27:34
心がちよっとだけ
後向いたら
それは
「休みたい」というメッセ−ジ
深呼吸ひとつ..してね..
*********************
風が冷たく感じるようになりましたね
いよいよ、冬の扉でしょうか。
暖かい小春日和が続いてくれました。
採り残された柿も、赤く熟して鳥を待っています。
私たちに見える風景、何気ない、いつもの景色だけれど
それでも日々違ってきますね。
季節はいつしか巡ります。
一日の終りに、元気だったと気づく時
なんだか、ほっとしますね。。。
2005/11/27(日) 22:40:09
今日、野原でホトケノザを見つけました。
朝晩は少し冷えていますから、本当に強いですね。
野に咲く咲く花は、お日様が頼り
雨を喜び、日差しに顏を向ける
小さなピンクの花、可愛いですね。
雨だったら雨の中
風が吹いたら風の中
それでも
自分で歩く
ずっと
もう、ゆっくりと
野に咲く花のように・・・
2005/11/26(土) 22:30:31
ひだまりのような
ぬくもりが欲しい
人はみんな
いつだって
ずっと、ずっと・・・・
疲れたら、空を見る
星を見る
花を見る
**********************
ちよっと、疲れていました。
体は正直ですね
どこかに信号を送ってくれます。
どこが痛くてもつらいですね。
当たり前のことが、当たり前ではない。
実感しました。
元気っていいですね。
いつも心も元気でいたいです。
2005/11/21(月) 23:43:41
色とりどりのバンジ−の花びらが風に揺れています
ひとひらの花びらは、春までどんな寒さ中でも咲きます
私たちが生きている間に見える花は、限られています
だとしたら、毎日見えるこの花が愛しく可愛いものに思えます。
白い色は、気高さを
黄色は、元気さを
ピンクは、愛らしさを
紫は、遥かなる日の夢を
短い命の花びらだからこそ
こんなにも美しいのですね。
2005/11/19(土) 23:17:17
思い、思いに咲く花
たったひとつの自分の花
心に咲く花
持っていたいですね
「おかげさまで」
素直に言える心
好きです
***********************
夕方になると冷えてきますね。
山茶花が咲くようになりました。
山茶花を見るとこの歌を思い出します
♪ サザンカ、サザンカ咲いた道
小学生の頃は、この歌のように
とても寒かったと思い出がありますね。
指先も耳も赤くして、学校に通いましたね。
浜風に吹かれて唄う通学路
友とかけっこ木枯らしの道
2005/11/17(木) 23:45:33
今日は、小春日和の暖かい一日でした。
やっと、ほっと出来る時間です。
23時が過ぎると、おチビさんたちの最後のおしっこをさせます。
みんな終わると、やれやれです。
薔薇は、プリンセスミチコと、ピノキオがよく咲いています。
土曜日にはカメラが帰ってくるので写そうと思います。
口角レンズとの交換はせずに、そのままずっと使おうと思います。
23日は、文化際へ写真を展示させて頂くことになりました。
その日は、義母の法要があるので行けるかどうかわかりません。
暖かい日だと嬉しいです。。
桜の葉もずいぶん落ちました。
眺める度に秋は深く、冬到来を告げています。
2005/11/16(水) 00:13:12
晴れたり、曇ったり、雨が降ったりしました。
朝晩は冷えてきましたね
秋の名残のお天気が続いています
さくら葉は、はらはらと落ちて
冬への序章です
静に時が流れて行きます
空を眺めたら、星がいっぱいあります。
今日もありがとう
空に、雲に、お日様にありがとう
戻り来ぬ日々
惜しみなく過ぎて行きます。
2005/11/13(日) 23:16:21
22時過ぎ、お風呂にぃぃ
と、思いつつ洗面所の下の収納からタオルを〜
わぁぁぁ
すべてのタオルが濡れている〜
見れば、パイプが外れています
トホホ、、、
明日は直してもらわなくては。。
今日は、曇りで気温が上がりませんでした。
いよいよ冬到来ですね。
急に寒くなると風邪を引きやすくなりますね
どうぞ、ご自愛下さいね。
今夜も星が煌いています
明日も晴れですね、きっと。
2005/11/11(金) 20:21:52
落ちて行く夕日の美しさ
若い時はこんなにも美しいとは思えなかったと、感じています
その年代、年代で感じ取ることは違うのでしょうね、きっと。。
父や母が感じた頃の年代
これまでを過ごして、やっとわかる事なのですね。
今夜は、静かに雨が降っています。
一雨毎に寒くなってきますね。
おこがましい言い方ですが
ここへお出で下さいましたならば
どうぞ御好きな飲み物を飲みながら
ごゆっくりして下さいね
いつもお出で下さりありがとうございます。
ゆるやかに時が流れる、今のこの時だけは。
過ぎて来た日々に問いかける
自分の道は、この道だけ。。。
哀しみも、楽しさも、寂しさも
みんな過ぎて来た日々・・・
2005/11/08(火) 23:47:13
紅き葉はいつしか散り落ちて
花たちも子供を残して行く
寒さの中で、震え咲く野の花
強く、優しく咲く
凛として何ものにも
染まらない
強さ下さいね
私に下さいね
木立は風を受けて立つ
過ぎてきた季節に
問いかける
自分に過ぎてきたこと
すべてのことを大切だと思う心
いつまでも
いつの日も
*********************
明日からは寒くなる予報です
今までがあまりに温かい日でしたので
とまどいますね。
どうぞ、風邪を引かないで下さいね。
2005/11/06(日) 22:31:19
頬染めた、あの頃の微笑み
あの人にあげたい微笑み
涙のひとしずく
かなわぬ夢の寂しい微笑み
明るさと、喜び
楽しき日々の微笑み
夢、まぼろしのひと時は淡き色
過ぎ去りし夢は
桃色のためいき
新しき日々が過ぎて
花たちはまた輝く
やさしき夢の中の微笑み
柔らかき心の中に咲く花
私だけの秘密の微笑み
雨しずくの中にとけてゆく・・・
**************************
夕方、また降った雨も上がりました。
まだまだ温かい瀬戸です。
明日からは少し、冷え込むでしょうか。
今日もお疲れ様でした。
ほっと一息ついて下さいね。
2005/11/05(土) 23:15:35
こんぱんは〜
お風呂から出たら、外に出て涼みました〜
11月とは思えません〜
髪が更に長くなり、なかなか乾きません
ちょこは、さっきおしっこも、うん○もしました。
もう眠っています
やれやれ、やっと開放してもらいました
笑))
明日は大雨の予報です
雨が上がれば寒くなることでしょうね。
今日も温かい一日でした。
今夜もお出で下さりありがとうございました。
2005/11/04(金) 23:45:05
いつまでも11月とは思えないほどの温かさですね
去年のつぶやきを見てもやはり温かいと書いてしました。
小学生の頃は、かじかむ手を温めながら学校に行きました。
もっと寒くなると、霜柱をざくざく踏みました。
一番の暑がり、ちょこは夕方のお散歩が済むと、はぁはぁ言っていました。
寒がりのルルは平気です。
寒くなると、ルルは炬燵の中から出てきません。
ミイはどんなに寒くても炬燵には入りません。
それぞれの性格があって
毎日、6匹も私にまつわりつくから
賑やかです〜 笑)
2005/11/02(水) 21:58:52
木の葉は
冬を迎えるように
はらはらと散って行く
やがて時は過ぎ、過ぎ去った日々を
懐かしく思う
花を眺めれば
ひとときが過ぎる
今宵また星は、煌いて
喜びも、哀しみも
さまざまな出来事も
この星の数だけ、花に降り注ぐ
*********************
朝晩は,冷え込むようになりましたね。
夕暮れが早くて、すぐにお日様は顏を隠してしまいます。
急いで帰った、学校帰り。
部活で遅くなると,潮風を頬に受けながら
足早に帰りました。
2005/10/31(月) 21:40:47
更け行く秋の夜、旅の空の、
わびしき思いに、ひとりなやむ。
恋しやふるさと、なつかし父母、
夢じにたどるは、故郷(さと)の家路(いえじ)。
更け行く秋の夜、旅の空の、
わびしき思いに、ひとりなやむ。
窓うつ嵐に、夢もやぶれ、
遥(はる)けき彼方(かなた)に、こころ迷う。
恋しやふるさと、なつかし父母、
思いに浮かぶは、杜(もり)のこずえ。
窓うつ嵐に、夢もやぶれ、
遥けき彼方に、心まよう。
懐かしい唄ですね
聴いていると、父を想います。母を想います。
心に思い出すのは、若い両親の顔です。
心に残る、最高の笑顔
それが一番に想い出されます。。。
2005/10/29(土) 22:37:52
手のひらをくぼめて待つ
ひとひらの愛
青空の下で待つ
ただ黙って待つ
花はしずかに散りてゆく
風はまるく吹く
花の種はこぼれゆく
木の葉は命を終えて
土に還りゆく
両手ですくいとりたい
ひとひらの愛
時は静かに流れて
もの思う時
遥かなる秋に戻りたい時
星群を恋しく思った時
秋は待つ時
ただ黙って
*************************
午後からは雨も上がって、温かい一日でした。
今年はどうなっているのでしょうか。
おチビさんたちと歩いて来ると、半袖でもいいくらいの気温です。
ベゴニアの植え替えも、もう少しです。
今年は寒くなる前に終わりそうです。
2005/10/28(金) 08:40:06
今日も快晴 ♪
昨日は、ベゴニアをプランタ−へ移植しました。
プランタ−3つ、大きな鉢へ2つ
それでもまだ残っています。
薔薇と野菜へ液肥
それから,近くをデジカメ散歩しました。
コスモスも、もう終りです
散歩道の木々も赤く紅葉してきました。
空はどこまでも青くて、秋まっさかりです。
一番いい季節です。
嫁いで来た頃は、大分が懐かしかったのですが
今では、ここが一番好きです。
海に近い、裏は小高い山、空気が美味しい。
星が綺麗、遠くで電車の音が響いてきます。
坂道を駆け下りると駅です。
どこまでも青い空が広がります。
2005/10/27(木) 08:45:47
おはようございます
昨晩は雨が降りました。
今朝は青い空が広がっています。
夜のうちに雨が降り、朝は晴れ
そんな日が多いところです。
いつまでも温かいです。
お洗濯日和
庭の花たちの手入れ
お散歩も遠くまで
さて、行動開始です。
いつもの帽子をかぶって〜
2005/10/24(月) 23:35:19
笑いの力
科学者たちの計算によれば
わずか30秒笑うことは、45分じっと休むことに相当する
ポ−ランドの週刊誌「プシャチェスカ」は報じています
自然に一回大笑いすることは、3分間のエアロビクスに匹敵し
10日回の温かいほほえみは、10分間のボ−トこぎに等しい。
笑うと、肺に吸い込まれる空気の量が3倍に増え
血行、消化、新陳代謝、脳機能が良くなり
有機物質が除かれるという益もあるそうです。
いろいろな治療に笑いを取り入れている病院もありますね。
笑うって、いいですね。。
2005/10/23(日) 22:55:16
今日は、平年並みの気温になり庭作業をしました。
階段横の花壇に、いままで鉢に植えていた薔薇を下ろしました。
薔薇は,病気や虫でなかなかうまく咲いてくれませんが
春にはまた咲いてくれることを期待して
可愛がってやりたいです。
昨日は、とても寒くて一番寒がりのルルは
震えていました。ほかの子は震えないのにルルだけ寒がります。
ルルだけ実は洋服を持っています。
メグは、着せていたら噛みつかれそうです。笑)
一番気が荒いのです。
みんなメグに威嚇されて飛んで逃げますが
ラブだけが、歯向かっていきます。
それでも普段は、いつもみんなおとなしくしています。笑)
2005/10/22(土) 20:33:14
こんばんは〜
一気に11月の気温になってしまいました
お出かけして、ふるえて薔薇を写しました
寒いのは苦手です〜
これからは、つい寒いと言ってしまいますね。
今夜は、あったかい夕食にしました。
食べ過ぎないようにしないと〜
毎日体重、量っています。
薔薇、クイ−ンエリザベスを買ってきました。
来春が楽しみです。
2005/10/19(水) 20:17:56
抜けるような青空の下を蘭と、お散歩していると
畑を耕している人がいました。
何を撒いているのですかと聞きました
糠に廃油を入れて、まぜたものですよ
苺が甘くなります
ニラがたくさんあるから、採って帰って下さい
ありがとうございます、そう言って
蘭を近くの木に結んで、待っててねと言うのに
私の姿がちよっと見えないとクウン,クウンでした〜
近くの畑には、案山子が五体並んでいます
いつもその姿を見ながら、帰ってきます。
この道は、小高い丘が見えて、あの好きな木が
青い空と、白い雲に映えて立っています。
まだカンナが咲いていました。
柿が実り、風がどこまでも爽やかでした。
2005/10/18(火) 23:36:34
お芋を戴いたので、天ぷらにしました。
家族は誰も食べないので、私だけのもの〜
明日もたべよっと、、、、、
ほくほくして、大好きです〜
毎日、青い空が広がっています
薔薇に液肥をやって、野菜の苗にも液肥をやってみました。
ブロッコリ−は、虫がついているけれど
葉っぱを食べさせています。
消毒するのがなんだか、可哀相なのです
秋咲きの薔薇は、花が小ぶりですが
毎日綺麗に咲いてくれます。
薔薇園にまた行ってみようと思います。
今夜もまだ寒くなくて、ほっとします。
2005/10/16(日) 22:38:31
今日は快晴でした
朝からどこまでも青い空が広がりました。
夜になり、やっと10月の気温になりました。
なんだか、ほっとします。
寒がりのルルは、もう震えていました。
炬燵を出すと、猫のようにもぐって出てきません。
やれやれ、早めに出してしまいそうです。
いつまでも秋が長かったので、紅葉は遅れそうですね。
今日、お散歩道では桜の葉が綺麗でした。
いつまでも気温は高めだったのですが、季節は流れているのですね。
2005/10/14(金) 21:18:24
聞こえますか
私の心詩
届きますか
貴方へ
見えなくてもいい
聞こえなくてもいい
秋桜が咲いたよ
空が青いよ
綴ることは出来るのだから
季節流れます
いくつも数えた
心のひだ
ゆるやかに
秋風流れます
今はもう
*******************
いつまでも暑かったです。
雨になり少し蒸し暑さがとれました。
今日は、ピンクのミニバラを買ってきました。
毎日眺めるのが楽しみです。
2005/10/12(水) 22:13:49
アッケシソウを見てきました。
近くまで行って、場所を聞けばいいかな、なんて出かけて行きました。
何人かの人に聞きましたが知らないということでした。
スポ−ツ公園の近くをうろうろ探して、ついに町役場へ行きました。
教育委員会の担当ですからと、またそっちへ歩いて行って
地図入りの紙を貰って行きました。
車を近くで止めて、堤防を500メ−トル
ふむふむ、このハイプをくぐるのね
と、かがんだつもりなのに、頭にゴチン!!
とことこ歩いて、人に聞くと、この坂を降りて下さい
見れば、かなりの急なコンクリ−トの坂
うっ 転んだら、カメラがぁぁと、、
ソロソロ降りました。
やれやれ、やっと着いて、パチリ。
アッケシソウを守る会の方と、いろいろお話していたら
会の方が食事をされていて、
ばってら寿司が残ったわぁ
どうしましょう、持って帰っても捨てることになるしと
話しておられました。
どなたか、食べてくれませんか〜
あっ、私、お昼まだです〜
と、ここでおご馳走になりました〜(。・_・。)
なし、も戴きました〜
帰りに海をパチリ、パチリ
夏のような日差しに暑くて
ちよっと、疲れて帰ってきました〜
2005/10/10(月) 20:27:39
コスモスが、満開になり
柿がたわわに実り始めました。
里の秋です
暑い夏に耐えて、甘味を蓄えて
美味しい柿が実りました。
何度も繰り返された季節なのに
ひとつ、ひとつ眺める景色がまた新鮮に思える
いままで、何を見ていたのでしょうか
ふと、そんなふうに思えました。
コスモスの花がこんなにも可愛いと
今年、また強く思いました。
眺める思いが違うのかも知れない
心の奥で眺める花たち
深く、深く見つめる
来年はもっと、深いのかもしれない・・・
2005/10/09(日) 21:45:00
階段をひとつ、またひとつ
今は、踊り場で一休み
ゆっくりでいいのだから
急ぐことはないのだから
***************
暑い一日でした。
10月は、もっと寒い日があったように思います。
暖冬は嬉しいけれど、本当は
寒い時は、うんと寒く
暑い時は、暑いなりに
それが本当の季節ですね
鉢植えの薔薇は、階段の所にある花壇に植える予定です。
もう少し、薔薇を植えてみたいです。
2005/10/07(金) 22:57:55
名前をそっと
指でなぞってみる
両親は、どんなに
考えてつけてくれたのだろうかと
私たちが、子供の名前を考えたように...
*************************
今日のmidを聴いて書いたものが恋詩です。
静かに更けていく秋の夜
過去への誘い
頬杖をついて、遠い目をしてみる。。。
今夜もお出で下さりありがとうございます。
お疲れさまでした。
2005/10/06(木) 20:29:11
今日は秋晴れの空が広がりました
さわやかな風でした
夕暮れが早くなりました
夕焼けとコスモス
眺めてみました
この場所で一緒に見ることが出来る
このひととき
静かな秋の夜
好きな歌を唄いながら
星を眺めてみませんか・・・
暮れて行く空に星瞬けば またひとつ星が増えてゆく
2005/10/03(月) 18:50:50
夕闇迫りて
今日の輝き終えてゆく
今日だけの輝き
たった、一日だけ
明日は、明日の輝き
何があっても
どんなことがあっても
暮れてゆく
明日の輝きを迎える為に
明日の希望を見つける為に
********************
う-ん
更新して、日付を変えるとカウンタ−が壊れてしまいます
どうしてぇぇ、、、
更に、右画面が少し狭くなった為にずれています
はぁぁ 落ち着かないです〜
とぼとぼ、、
2005/10/01(土) 22:23:15
人はみんな
自分の心に安住の地を求めて
歩いて行く
自分探しの長い、長い旅が
人生なのかな
*********************
夏日でした
こんな暑い10月も初めてですね。
カウンタ-がどうしても出ません
昨日の夜の数字で止まっているようです。
コスモスのそよぎ、風かほる頬ゆく風は桃色
夢の中幼い我の手をひいて父のぬくもり目が覚める
2005/09/29(木) 23:47:45
日中は暑いのですが、朝晩はひんやりしてくるようになりましたね
今日は、HPビルダ−の中をいろいろと替えていたら
カウンタ−がなくなってしまいました。
師匠から、明日〜する〜と言われて あ〜あ がっくりぃ
そうだ、明日は第2師匠が帰ってくるから
頼んでみようっと。
おちびさんは皆、すやすや〜
毛の質がみんな違います。ラブが一番もつれにくい子です。
そして、むっく、メグ、
もつれるのは、ルルとちょこです。
ちょこはまるで真綿のような毛です
ふわふわです
その替わり、もつれたら切らないと、どうにもなりません
今は短くしています。
2005/09/27(火) 22:16:32
風、どこから吹くの
秋、どこからくるの
そして、秋どこへいくの
ほら、最後の小さな花が咲いたよ
誰も見てくれなくても
そっと咲く、秋に咲く
白き花、野の花です
秋のこころ花です
********************
夜の庭は少し寒く感じるようになりました。
ある日、突然に涼しくなるのが秋ですね。
虫の合唱が聞えます。
おちびさんたちは皆、元気です。
蘭は、大きな体を嬉しそうにルンルンで歩きます
涼しくなったので、歩くのが嬉しくてたまらないようです。
2005/09/25(日) 21:13:30
人は疲れたら
空を見る
花を見る
星を見る
変わることのない、美しさ
何度でも見る
自分を変える為に
自然の中に自分を見付ける為に
***************************
夕方のお散歩は、半袖では寒いくらいでした。
いつものように秋は一気にやってきますね。
時は緩やかに過ぎているはずなのに
過ぎてしまった季節のなんて速いことでしょうか。
今夜は雲ひとつない星空です。
2005/09/24(土) 22:01:24
今日の日
二度と来ない日
それでも
今日の日過ぎて、また明日
一日の終り
星が綺麗な夜です
くつろぎのひとときは、柔らかく過ぎて行きます
********************
メグと、ちょこは美容院へ行って疲れて
もう眠ってしまいました。
お迎えに行くと、ちょこは嬉しくて粗相をしてしまいました。
まだ幼いです。。
むっくは、病院へ行きました。
アカラスの注射が終りました。よくシャンプ−をして下さいのことでした。
今夜も、は-とふるへお出で下さりありがとうございます。
2005/09/23(金) 23:04:07
夕方に激しい雨が降って、少し涼しくなりました。
いつまでも日中は暑い日が多いですね
それでもこんな時間は、二階にいても
虫の声が聞こえてきます。
去年も猛暑でしたが、今年の暑さは湿度が高かったように思いました。
夕方にカラリとしないので、夕日があまり見えません。
さっき、ミイは夜の見回りに出ました。
庭にちょこんといます。
おとなしくて、大食漢のミイです。
笑)))
2005/09/22(木) 23:41:56
小さき生き物は逞しい
さわやかな風
ひそやかな風
頬を過ぎて行きます
瀬戸の潮騒が聞えます
心に聞えます
私だけの潮騒です
秋の風、吹いています
花たちは風になびいて
流れるまま
流されるまま
逆らわず、そっと咲く
自分の色を守りながら
************************
毎日暑いですね
今日も夏日でした。
花の色の美しさ、こんなにも綺麗だったと
しみじみ思います。
2005/09/21(水) 20:52:52
青く高い、高い空
ひんやりとした秋風
もうすぐ秋がやって来る
愛しさと
寂しさと
喜びと
心いっぱいの想い
秋がやってくる
あの扉の向こうはもう秋
****************
デジカメを首に下げて歩いています
今日は近くを散歩して撮ってきました。
蝶をよく見かけます。
彼岸花は、ほとんどありません。
やっと、一本見つけて撮りました。
もう少し涼しくなるといいですね。
2005/09/19(月) 21:04:23
春、柔らかき新芽は優しくて
みんな、みんな
最初は柔らかいから
大きくなりました
秋、葉っぱは綺麗な色になりました。
地に落ちてまた、新しい新芽となる為に
優しい肥料となります。
こうして、いくつもの季節を繰り返して
大樹になりました。
私達に見える、出来事や過ぎてきたことは
なんてちっぽけなことなのでしょうか。
秋の風吹く庭でそんな事を思いました。
2005/09/17(土) 23:23:01
愛という字
心が真ん中に入っているんだね
心で想うことだからなのかな
*******************
綺麗なお月夜です
月明かりは、ほんのりと花たちを照らしています。
今宵の月は、どこで見ても同じ月
のんびりと、ほのぼのと、ゆったりと
眺められたら最高ですね
今宵見る月平和への月争いのない月いつまでも
月日重ねて見る月まんまる、心まるくなれたらいいな
2005/09/16(金) 23:48:01
大分へ帰って来ました。
母は、思っていたより元気でした。
20日に内視鏡手術をすることになりました。
食欲もあり安心しました。
すべての検査をして、心電図、血液検査、肺、等
とても84歳とは思えないほど、元気ですと
先生は、感嘆してくれました。
2週間ほどで退院も出来るそうです
夕方まで母のところにいて
夜遅く帰って来ました。
2005/09/15(木) 08:44:14
生きているっていいな
美味しく食べられるっていいな
どこも痛くないっていいな
元気っていいな
こんなあたり前のことが
そっと思えば
とても、とても
大切な、嬉しいことだって思います
*******************
今日の夕方から、明日の夜まで留守にしています。
母が手術をすることになりました。
子供のように心細く思っているようです。
慈しみ、育ててもらって
今、ここにいる私です。
今度は、母が子供のように私に甘えます。
明日帰ったら、様子をまた日記に書きたいと思っています。
行ってきます。
2005/09/13(火) 20:34:51
微笑むと
口許緩むと
ほら、顔って丸くなりませんか
微笑みに、微笑み返し
そしたら
こころ丸くなれるのかな
なれるかな
******************
毎日暑いですね
今日もお疲れさまでした。
暑い夏を過ごして、これからは夏の疲れが出て来る頃ですね。
どうぞ、ゆっくり出来る時間には体を休めて下さいね。
2005/09/11(日) 22:28:18
五つの言葉です
いつも、
素直にいえたらいいな
心からいえたらいいな
「ありがとう」
「おかげさま」
***************************
日曜日は主婦にとっては、案外忙しい一日ですね
ほっとできる時間になったら、どうぞゆっくりして下さいね
今日も蒸し暑い一日でしたね。
本格的な秋はこれから。。
ゆっくりと過ぎて欲しいですね。
2005/09/10(土) 23:16:08
ありがとう
いろんなことが出来る手
そっと見て思いました
小さな手、ありがとう
母さんにそっくりなんです..
*******************
蒸し暑い一日でしたね
夜になって少しの間、激しい雨が降り
外は涼しさが戻りました。
小雨が降っていますが、虫の声が軽やかです。
夜空の向こうには、見えない星が瞬いて
この星を世界中の人が見ている
どうぞ、争いがなくなりますように
そう願いながら。。。
2005/09/09(金) 21:29:44
時の流れが速くて
季節が過ぎて行く
やがて、枯葉は地に落ちて
私たちは、枯葉の絨毯を踏む
けれども枯葉は、やがて土になり
若葉となって甦る
自分だけが生きることの出来る
自分の道
過去は、嘆かず
明日への道をまた一歩
そんなふうに思って暮らしたいですね
********************
暑い一日でした。
お彼岸までは暑い日が続きそうですね。
今日もお疲れ様でした。
どうぞ、ほっとして下さいね。
2005/09/07(水) 20:43:42
母の声を探してみる
私の耳の中に残る
母の声を探してみる
心の中で言葉を作って
母の声にしてみる
夕闇が淋しさを運んでくる
母の声を探してみる
そっと
いつものように
探してみる
**********************
台風が過ぎて、青空が広がりました。
風台風でした。
花も根が浮いてしまったものもありました。
皆さんのところでは、大丈夫だったでしょうか。
お見舞い申し上げます。
2005/09/06(火) 14:02:34
あこがれは あの遠き山
響くのは こだま
険しき山を登れば ひたすらに歩けば
空ゆく雲が 面影を連れて行く
風 通り過ぎて行く
あこがれは 瑠璃色の海
遠くにかすむ島影
ゆらゆらと小船に揺れるように
思い出はうすむらき色
ゆうらりと
時は思い出を連れて行く
人を好きになること
人を愛すること
それはきっと
心 小船に乗っている..
過ぎし日の詩
***************************
最近は日記が一日遅れです 笑))
朝起きたら、雨が止んでいたので大急ぎでお散歩へ行ってきました。
むっくも注射をしてもらいました。
飲み薬は、もういいとのことでした。
ほっとしました。
2005/09/04(日) 07:35:43
昨晩、パソコンが復活しました。
ほっとしました。
画像アップできないと、つまらないです
笑))
今朝は蒸し暑さが少しとれています。
もう涼しくなってほしいですね。
今日からまたこつこつ更新できます
覗いて見て下さいね
飛行機雲のように
まっすぐには歩けない
曲がったり、よそ見したり
ゆっくり歩くのも
いいですよね
今はもう..
2005/09/02(金) 22:54:05
コスモス揺れて、秋の風
伝えられない言葉はありました。
生きていることで
心の中にしまいこめた、言葉
いっぱいありました。
もらいたいと思った言葉もありました。
過ぎた日が
愛しいと思える日
稲穂が輝いていた頃
夏の花が満開の頃
風花が舞う頃
春の息吹が聞こえた頃
みんな、みんな
思い出に残ること
誰の心にも
いっぱいありましたね...
****************************
今夜から、パソコンの復旧作業が始まりました。(^.^)
リカバリに時間がかかるので、すぐには
直りませんが、直ったら、すぐに撮りためている画像を
撮り込んで、アップしたいです〜
2005/09/02(金) 00:06:37
どんな小さなことでも
言ってもらえたら
嬉しい
「ありがとう」
当たり前のことでも
やっぱり
「ありがとう」
******************************
蒸し暑い一日でしたね
薔薇に肥料をやりました。
綺麗に咲いてくれるとやはり嬉しくて
せっせと、液肥もやっています。
写真展の展示準備をしました。
明日から三日間です。
私は、ベニシジミと、オ−シャンブル−を出展しています。
受付には居りません。笑)))
お近くの方は、どうぞお出で下さいね。
2005/09/01(木) 00:13:28
さわやかなコスモスの季節がきましたね
優しき風にゆれて咲いています
あなたの瞳に、コスモスが映りますか
風の色がみえますか
秋の風
流れます
あなたの瞳にわたしは映ることはありません
けれども
このコスモスを
遠くで見つめることはできます
眺めることはできます
***********************
明日からは、9月になりましたね
なんて早いのでしょうか
一年はすぐに過ぎてしまいますね
今日の一日は、何気なく過ぎて行くけれど
過ぎた、一日一日はとても大切な日ですね。
2005/08/30(火) 22:18:28
まだ見ぬ方々へ
出会いのない語らい
言葉のささやき
お会いすることはありません
お会いすることはできません
けれども
花を愛する気持ち
小さき命、慈しむ心
花に込めて贈ります
出会いのない出会い
出会いのない語らい
これからも、ずっと...
*****************************
いつもお出で下さりありがとうございます。
ポエムはいつも画像を見ながら綴ります
やはりないと、言葉が浮かんできません。
今は、マクロレンズを持っていないので望遠レンズで撮っています。
望遠レンズは不思議で、2メ−トルの距離で200の位置に合わせると
花だけがくっきりと浮き上がり、背景がぼけます。
この撮り方が、ポエムを書くのに一番好きです。
ふんわりと周りがぼやけた画像が
なんともいえない,柔らかい言葉を誘います。
これからも写すということを、楽しみたいと思っています。
2005/08/30(火) 12:50:06
midiが明るいので救われるぅ
更新できなくて、寂しいmidiだったら落ち込むぅ
単純、ゆかりん ^_^;
今日は曇り、涼しい
お昼は食べたぁ
満足ぅ
更新も出来ないと、なぜか庭の花のお世話も
熱がなし 笑))
雲がいっぱい流れて
ちぎれた雲があったとしても
それは過ぎし日の雲
想い出の雲
いっぱいあって
いろんな雲があって
いつも変わらずに流れゆく
2005/08/28(日) 22:37:09
青空よ
今日の日過ぎる
青き、青き空
私の気持ち乗せてね
風に吹かれるままにゆく
梢よ揺らしてね
今日の風
**********************
金曜日から青い澄んだ空になっています
秋の空です。蒸し暑さもかなりとれましたね。
今日はお出かけ先で、薔薇の花を撮りました。
庭木を少し整理したら、薔薇をもう少し植えられる
なあんて思っています。
四季咲きの薔薇は、ずっと咲き続けてくれるから
楽しみですね。
2005/08/27(土) 21:31:47
水面の波紋
ひとつ、ひとつが遠き日
小さな生き物を見つめる瞳
生きていることを知る
甘えるしぐさを知る
静かに時は流れて
小さき命は、育まれていく
今、私の心に浮かぶもの
幼き日に、母に甘えた姿
静かに時はゆく
凪がされてきた心を思う
水面に浮かぶ心を思う
***************************
湿度がとれて、過ごしやすい一日でした。
ミイは、ほとんど一日、庭にいました。
気温の変化がわかるのですね。
パソコンが直るまで、画像を貼る事ができないけれど
毎日、写真は撮る予定です。
ビルダ−が直ったらまた、たくさんアップしたいです。
10月には母に会いに行く予定です。 (^.^)
2005/08/27(土) 00:01:35
優しいってどんな色
どんな形
それは心の中の色
いつだって
やさしい色の心、欲しいのです
*************************
20時頃、突然にパソコンが落ちました。
そのまま自然に再起動したのですが
一旦、落すと、立ち上がらなくなりました。
明日、直るといいのですが。。
がっくり。。
明日、アップする薔薇も入っているのに。。
今日も蒸し暑い一日でしたね
蝉が最後の力で鳴いていました。
2005/08/25(木) 21:59:30
たったひとつの花
自分の花
皆、咲かせて散っていく
微笑みと、元気
いつも、いつもあるといいですね
もうすぐ秋の風が吹きますね
頬に優しい風です
貴方への風です
今夜は、星空です
煌きのひとつ、ひとつ
万年の時を越えて輝いています
***********************
昨日は日記を書くこと、忘れていました。
朝になって気がついて書きました。
笑))
暑い一日でした。
むっくは,今夜もお利口に御薬を飲みました。
蘭も同じようにして、御薬を飲むことが出来ます。
台風の進路になっている方は、どうぞ気付けて下さいね。
2005/08/25(木) 08:06:16
蒼い風が吹けば
優しさが溢れる
過ぎ去った日々
懐かしき
思い出の夏
水辺のほとりには
ゆらゆらと想い出が流れる
水に流されて
風に揺られて
懐かしきひととき
心にあふれくる
想い出のふたり
あの頃のこと
ピンクの花だけが知っていた夏
********************
台風が近づいている地方の方々は
どうぞ、気を付けて下さいね
瀬戸は快晴です。暑いです。
今日も一日お元気でね。
2005/08/23(火) 20:28:41
今日は、むっくを病院へ
連れて行ってきました。
顎の下の皮膚が少し
はげていました。
もしや、アカラスではと思いました
やはりそうでした。
通称、ニキビダニ
私たちの体内にも持っているものですが
免疫力が落ちた時に発病するそうです。
成犬では珍しいそうです
一言も声を発しない
むっくが愛しくてたまりません
保護した時の様子を思い出してしまいました。
全身真っ赤な皮膚病に、ノミとダニ。
血尿、フィラリァ感染でした。
最近はお散歩も嫌います。
7日に一度の注射と
日に二回の飲み薬で
様子を診ることになりました。
絶対に直してあげるね
むっくにそう言いながら
連れて帰りました。
2005/08/22(月) 23:36:56
秋桜揺れて
私にひとつ下さいね
優しさの風
愛しさの風
過ぎて来た日々を懐かしむ
見えなかった気持ちが見えてくる
今年もまた秋桜揺れています
懐かしい風
想い出の風
風を見る花、秋桜です
****************
まもなくコスモスがいっぱい咲いてきますね
近くだけですが、また撮りたいと思います。
家事と、おチビさんたちのことで一日が終わってしまいますが
外出することよりも、私は好きな時間です。
明日は、ラブとむっくを連れて病院へ行ってきます。
ラブは、頭のてっぺんに何か出来ています。
むっくは、皮膚がちよっと赤くなっています。
2005/08/21(日) 23:20:33
瀬戸の海は波静か
毎日が過ぎる
繰り返される季節は
人、それぞれに違う思いだけれど
いつしか迎える秋は
優しく、穏やかになる
懐かしい海
寂しい思いをした海
友と遊んだ海
初めて泳いだ海
海は何もかも包み込んでくれて
毎日同じ波を運んでくる
****************************
土砂降りの雨が降りました
小さな虫たちは、どこに潜んでいたのでしょうか
今 小さな鳴き声が聞こえます。
今日もお疲れさまでした。
2005/08/21(日) 01:10:52
今夜はお月様ですが、こちらは少し雲にかかっています
夜になって、気温が下がりましたね
秋の気配がしています
いつも思うのですが、秋って突然にやってきますね
日中は暑くても、夜になってから
わっ こんなに涼しいって思うことありますね
少しずつ、少しずつ季節は移り行くのですね
植えることをしなかった、百日草が咲いてくれました
来年も、再来年もまたこの種から
ここで咲いて欲しいです。
今夜はエアコンがつかないので、窓を開けて
爽やかな風を頬に感じています。
2005/08/19(金) 22:21:38
あなたとのひととき
何もなくてもいい
ただ座って話すだけ
海をみるだけ
空をみるだけ
あなたとのひととき
欲しいと思ったことがありました。
いっぱいの気持ちは、心に溢れ
あなたをひとり占めしたい
私だけのあなた
あなただけの私
そんなことを思った頃
初夏の風に
思いはそよいでいきます
はるか、彼方の物語綴ってみる
もう一度
*************************
ちょこは暑さの為でしょうか
食欲がありません
今日は、何も食べませんでした。
明日は食べるといいな〜
2005/08/18(木) 23:40:05
朝の輝きの中で
どんな小さな植物にも水滴がつき
生まれたばかりの太陽が
新しい一日を
どんな色彩にするか考えています
自然の美しさに感動する心
自然とふれあう喜び
忘れていた何かを
思い出すような
そんなひとときを
いつも持っていたいですね
雨が窓をたたく音、鳥のはばたき
野に咲く花の可憐さ、木々の間の木漏れ日
自然はいつもあなたを見ています。
自然は、地球からの
個人授業なのですね
**************************
今日も暑い一日でしたね
今やっと、最後の食事をする家族が帰りました。
ほっ。。。
2005/08/17(水) 22:24:44
一輪の花
人は、みんなひとつの花
たったひとつ、かけがえのない
一輪の花
同じ花はない
咲いて、咲いて、懸命に咲いて
やがて散っていく
だからこそ、咲いている間は輝いていたい
心の輝き持っていたい
*********************
体重計に何度も乗ってみる
おかしいなぁ 壊れているのでは??
30年前くらいの体重計らしいし、、、、笑)))
2005/08/16(火) 21:23:32
一枚の花びら、一枚の葉っぱでさえ生きていた
思い通りに咲いて
やがて、地へと戻って行く
人の世の喜びと悲しみ
いつの日か見上げた空
涙こぼさぬように
流れる風に問いかけるように
悲しみも喜びも、飛んでいく空
蒼き色
限りなき空の色
*******************
やがて澄み渡る空の秋がやってきますね。
今日も暑い一日となりました
おつかれさまでした。
2005/08/16(火) 00:28:01
優しき音色が流れます
宛てのないお便り
切手のないお便り
綴ります
はるか空の下
逝ってしまった人々へ届くお便り
天使のはしごを登れば
微笑む人がいる
苦しみも、飢えも、痛みも、恐怖もない世界
どうか、安らかにお眠り下さい
一瞬にして、魂は天に登り
天国へ駆け登らなくてはならなかった人々
すべての方々を想う
戦の終わりの日です
*****************************
当時、1銭5厘の赤いはがき(赤紙)で
戦争へ行かなくてならなかった時代
見送る人々は、心の底で、叫んだことと思います。
行かないで欲しいと。。。
(15日 21時に書いていましたが,誤字がありましたので訂正いたしました)
2005/08/14(日) 22:32:24
花たちの唄が聞こえる
今日もまた
花はさりげなく咲く
小さな花の唄が聞こえます
人を慈しむ唄
季節は遥か流れて
過ぎ去った日々は帰らず
涙ひとつぶ零れた日
微笑みひとつもらった日
生きてきたこと
ただ自分なりに
流れるままに
今、小さき花の唄を聞く
心に流れる唄を聞く
**********************************
毎日過ぎるのが早いですね
お盆の間は、お帰りになった方々と一緒。
人の魂は、その人その人の心の中に宿るものなのですね。
2005/08/13(土) 23:16:43
青い空へお便りを綴る
大きな文字で
好きって、書いても
私にしか見えないから
どんなに大きくてもいい
風が優しいから
雲がどこまでも流れて行くから
私の心も流されて
貴方の街まで
飛んで行く
今日の日の空も
独り占めして
好きと、大きく書いている
そんな若き日の私
**************************
ひとりごと、つぶやきを書いて爆睡。。
お風呂でまた眠ってしまって。。
ふぅぅ、、、、
2005/08/12(金) 21:20:49
流れゆく時に 想いを馳せ
紅く落ちて行く夕暮れ
風は南からやってくる
降り止まぬ雨の中
暑き夏の木陰のひととき
いつも貴方を待っていた
いつかと同じ風が吹き抜ける
いつの日も
貴方を待っている
そんな思いの頃
爽やかな風の秋がやってくる
私の頬をなぜる みなみ風が吹いてくる
私の髪をくすぐるようにやってくる・・・
***************************
蒸し暑い一日でしたね
それでも夕方には少し風がありました。
いつものお散歩が楽でした。
蘭の足にお薬を塗ってから、出かけます。
歩くと、お薬のことを忘れてくれるからいいです〜
もう少しすると、虫の声が聞こえるようになりますね。
2005/08/11(木) 23:30:33
見えていないもの
心の中いっぱいの気持ち
形のないもの
両手でいっぱいにすくった気持ち
優しき音色が
心にとけ込む気持ち
人を思いやる、気持ち
人はそれを
愛と呼ぶのでしょうか...
*************************************
今夜は夜になっても蒸し暑いですね。
夕方の水遣りでは、唇を蚊に刺されました。(ーー;)
とうとう首まで日に焼けました。 笑))
去年も猛暑だったのに,今年のほうが蒸し暑く感じますね。
やっと、ほっとする時間です。
汗をかいても痩せはしない夏になりそうです〜
2005/08/10(水) 23:13:22
今日は、雷雨がありました。
さっきみんなの最後のトイレの為に
外へ出ました。
風の様子が違います
ほのかに、音もなく秋は知らないところからやって来るのですね。
野に咲く花よ一粒の 露を抱きて秋は来る
白き色 染まりたきかな 想い色 秋の色 空の色
水深く ひのさし透る野辺の道 露を抱きて白き花咲く
髪梳けば しじまの中に夏の終わりの花の咲く 暁照らす淡き花
2005/08/09(火) 22:05:47
子育てをしてわかる親への思い
繰り返されて
時が流れて
ふいに
父を思う
母を思う
ありがとうと...
***************************
グッピ−の赤ちゃんが大きくなって
すいすい泳いでいます。
毎日眺めていても大きくなる様子がわかります。
可愛いですね
親魚にそっくりなんです。
さっきから、ちょっと雨です
ほっとします。
明日もまた夏日になりそうです。
どうぞ夏バテしないで下さいね。
2005/08/09(火) 11:45:35
さみしい、かなしい、たのしい
自分の心は
いつも
自分が決める
そうですよね..
*************************
あまりの暑さに??? 昨日は日記を書くこと
忘れていました。
笑))
去年も猛暑でしたが、今年の方が蒸し暑く感じるのは
私だけでしょうか。
日中はとても暑いのですが
それでも朝のお散歩で、木陰に吹く風がどことなく違います。
蝉の声もほんの少し減ったような気がしますね。
2005/08/07(日) 21:38:19
あの丘に登り遊んだ遥かな日
幼い私、友の顔
おかっぱ頭の、幼き日
もう二度と、戻ることが
出来ないからこそ
あの日のことが蘇る
小さな、小さな花びら
自分を見つめる
小さな心
積み重ねの上に咲く花
積み重ねの上に熟する実のように
自分も積み重ねて
生きていけたならば
それだけで充分
風のささやき、流れる雲
海鳴りの音
遥かな心
風よ、雲よ伝えてよ
生きている、生きることの素晴らしさ
************************************
とても暑い一日でした。
親戚の皆さんとの語らいは、時間を忘れるほどでした。
賑やかな語らいは、亡くなった叔父もきっと
笑ってくれた思いつつ、伯母をF市まで送って帰りました。
ちょこはおしっこをすることもなく、待っていました。(^.^)
2005/08/06(土) 22:42:36
風、そよそよと
髪、さらさらと
過ぎてゆく季節
遥かなる地よりの風
届いてね
私の風
心の詩を運びくる
心いっぱいの風
父さんへの風
母さんへの風
これまでをありがとう...
***********************
母に電話しました
ちよっと,体調を崩したらしくて
飛んでいかなくっちゃ。。
そう思っていましたら
少し前のことだったらしく、ほっとしました。
一人暮らしは、やはり心配です。。
2005/08/05(金) 22:24:50
自然の織り成す
目にも鮮やかな黄色の花
「元気出してね」
しょんぼりしたって、一日
明るくても、一日
どう過ごすかは、あなたにとって
一日はいちにち
********************
毎日暑くて、一日が早く感じられますね
この夏も汗をいっぱいかいて
いっぱい食べて
夏は夏らしく
自分なりに過ごして行けたら嬉しいですね。
2005/08/04(木) 22:56:51
生きて行く、ひとつひとつの夕日が沈む
人それぞれの夕日
温かさはみんな同じ
受け取り方次第
今日の日の太陽
花に
人に
海に
鳥に
降りそそいで
一日の微笑みを終える
明日また
たくさんの笑顔を見る為に
星たちの煌めきを待つように
沈んで行く
****************
猛暑が続いていますね
今年は特に蒸し暑く感じるのは私だけでしょうか。
そして、蝉がとても多いです。
庭に来てくれて鳴いています。
今日初めて、ツクツクホウシを聞きました。
少しずつ季節が流れているのですね。
2005/08/03(水) 22:10:48
自分への点数は
自分で決めることなのかな
微笑むことが出来て
頑張ったこと
人はそれぞれに、いろいろな思いがあり
流されて生きている
自分なりの頑張りは
自分の心が決める
**************************
蒸し暑い日が続いていますね
春に買った,ミニバラは四季咲きなので
次々に花が咲いています。
可愛い小さな薔薇に心和みます。
今日もお疲れ様でした。
ほっと一息して下さいね。
2005/08/02(火) 23:31:26
蒼き海の詩
我はゆく
明日、特攻機に乗りてゆく
海の藻屑となりはてて
けれども君の心に戻ろう
温かき君の胸
ああ〜
君を置いてゆく
心よ心
飛んでいけるのならば
明日は亡き命
今こそ
君を包まん
君を抱く
熱き抱擁なきままに
飛びたつ我を許したまえ
せめてもの贈りもの
君の純潔
どんなにか君の胸
埋めて泣きたいか
海の底
君への永遠の愛
眠りて誓う
いつまでも....
***************************
まもなく終戦記念日がやってきます
もう少し早く終戦になっていれば
空襲で亡くなった方々も少なかったのでは。。。
毎日蒸し暑いですね
朝起きてと,寝る前に水分を補給することは
とてもいいそうです。
今年は、麦茶をしっかり飲んでいます。
そういえば、ビ−ルまったく飲んでいません〜
たまには飲みたいな〜
笑))))))
2005/08/01(月) 23:43:12
貴方の肩に私の髪が触れる
さらさらと流れるように...
ふっと
さわやかな、ふんわりとした空気がふたりを包み込む
若き日はこわいものがなくて
ためらうものがなくて
ただ
ふたりでいたいだけ
そばにいたいだけ
そんな若き日
心に閉じこめた思いは
遥かに流れて
いくつもの季節は
いくつもの星は
変わりなく
万年の距離を越えて今宵も煌く
************************
今日の水遣りで、耳を蚊に刺されました。
顔も覆いつくす、防蚊服が欲しいです
笑)))))
2005/07/31(日) 21:27:46
幼い頃の盆踊りは、まだ明るいうちに
母に浴衣を着せてもらいました。
お気に入りのピンクの帯を結んでもらい
下駄をカラコロと鳴らして歩きました。
21時になると、子供はもう帰る時間だからと
言われて、帰って行きました。
私の帯を子供に使い、また今は箪笥に眠っています。
懐かしき浴衣は母の手作り桃色の朝顔咲いていた
夕暮れをカラコロ歩く土道は転ばぬようにと母の声
母の口紅桃色の かすかなおしろい うなじにおくれ毛ありて
桃色の しずく落として 花ひとつ 思い出摘みて 茜色の空
夏くれば 泳いだ浜辺 思い出す ふるさとの風 懐かしき友
2005/07/30(土) 23:16:44
夏色の空
夏色の雲
木々はそよぎ、向日葵揺れて
私は幼子になる
見える花に過去を問い掛ける
さわやかな風が吹く
虫たちは草の陰で夕暮れを待つ
そっと、そっと潜んで夜を待つ
自然の営み、もらった命、限りあるものを燃やして生きてゆく。
小さきものへの賛歌
感じるままに
自然のままに
これからも...
*************************
蒸し暑い一日でしたね
今日もお疲れ様でした。
どうぞ、ゆっくりして下さいね。
2005/07/29(金) 23:57:16
風が優しく吹いたら
優しく感じたら
それは貴方への追い風
励ましの風
ひまわりの元気を貴方へひとつ
風に吹かれるまま
この場所でそっと咲く
いつもの場所で
緑は萌えて
真夏の訪れ
水面に映してみる
流されようとしたもの
流そうとしたもの
小さき微笑み
小さき想い
心に残る、大きな想い出
ひまわり咲く空に思い出してみる
************************************
夕方の水遣りには、首にタオルを巻きます
そうすると今日は、おでこと頬を刺されました
笑))))
2005/07/28(木) 23:35:19
おちびさんたちは、寝る前におしっこをさせています。
そして、どっこいしょと二階へ連れてきます。
階段くらい登ればいいのに
みんなダメです。
雷が鳴った時は、怖くて駆け上がったこともあるのにね。
犬は、睡眠時間が長いのか、よく眠りますね。
昼はおとなしいです。
玄関がピンポンと鳴れば、うるさいのですが
それ以外は眠っています。
今日はあまりの暑さなので、髪をアップにしていました。
うなじを出すと涼しいです〜
いつも隠していますから〜 笑)))
今日も、花まるといえなくても、まる!でした。(^−^)
2005/07/27(水) 21:55:42
雲がいっぱい流れて
ちぎれた雲があったとしても
それは過ぎし日の雲
想い出の雲
いっぱいあって
いろんな雲があって
あの雲に面影を見た
父と遊んだあの日も
雲は流れた
いつも変わらずに流れゆく
心に流れた雲
長い、長い影法師を引くように...
***********************
ミイは熱帯魚の魚をカリカリします。
獲れないのよ〜声かけすると、ミャァ〜
諦めていつまでも眺めています。
ミイは本当におとなしい子で、いつもどこにいるのかしらと
捜す事があります。
洋服箪笥の上でお昼寝していたりします。(^.^)
ミイちぁんんんん 呼びと、ミャァ〜 しっぽフリフリします ♪
2005/07/26(火) 21:12:50
あなたを包みこむ
風になりたい
まつわりつく風になりたい
この場所から流れて行きたい
遥か遠い空の下
あなたを包みこむ
風になりたい
風になれたならば...
時よ止まれ
あなたを包みこむ風
そっと、覗き込む
はじらいながら
心、震えながら
そんなことを思う夏の風
吹きぬけていきます...
****************************
ちよっと、疲れています
こめかみから耳まで痛い。
毎日の暑さはやはり疲れますね。
お勤めをしている時は、今していることに仕事プラスだったのに
体力落ちちゃったです〜 笑)))
2005/07/25(月) 23:00:22
人にやさしい言葉が言えた時は嬉しい
そして
人から
優しい言葉をもらえたら
もっと嬉しい
*****************
パソコン台は、古い木製の机です。
使えるものは、いつまでも大事に使いたいです。
壊れたものもなんとなく捨てがたいと思うのは
私だけでしょうか。
もうそれを見ることも使うことも出来ない
そう思う時、捨てることをためらってしまいます。
明日は関東地方に大雨だとか
どうぞ気を付けて下さいね。
2005/07/24(日) 22:53:08
いつだって、逢いたくて
いつだって、抱き寄せられたい
切なさの好き
愛しさの好き
雲よ流れてね
あの人のもとへ
雨だれよ、ささやいてね
あの人のこと
いつだって、逢いたくて
いつだって、抱き寄せられたい
人を恋する詩
人を恋する頃
ただ、ひとつわかること
たまらなく好き...
はるかなる日に綴った詩
***************************
このパソコンの前に置いてある、れお君生後2ヶ月の写真
お腹を出して、アイスノンの上に両手を広げています。
過ぎ去った日々が思い出されます。
可愛いしぐさは、心に焼き付いて
いつも一緒でした。
ずっと、義母とお留守番していました。
義母は、メグのことは忘れていても、れおのことだけはわかりました。
むっくを、れおだと言って大分まで連れて行って
抱っこさせたこともありました。
2005/07/23(土) 22:22:40
一日の終わりに軽やかな音色にのせて
書く事は私の楽しみです
今日も何事もなく過ぎて行く
その事が一番で
美味しく食べられて、痛いところがない
健康という、なくしてみてわかる
本当の喜び
主婦にはお休みの日はない
だからこそ、元気でいたい
毎日、猛暑の日々が続いています。
髪は束ねていても暑いです。
冬は温かくていいのですが、夏はやはり暑いです。
ポニ−テ−ルにすると、涼しく感じるのですが
帽子がかぶれないから、、、
夕方の水遣りで、頬を蚊に刺されました。
体温の高い人のほうが、蚊に刺されるようです〜
2005/07/22(金) 21:45:12
いままでにもらった、言葉のぬくもり
いっぱいあって
いろいろあって
人、それぞれに受け取り方は違っていて
それでも
言葉でぬくもりもらったら
嬉しいですよね
暑い毎日ですが、いつしか季節が流れますね
風さらさらと心にさらさらと流れたらいいのにね
雲ゆく果てに広がる空は青き色セピア色した写真探す午後
すりすりと熱帯魚のガラスに擦り寄りて猫の瞳は輝けり
ひまわりの大きな瞳空向いて大きなこころ私は欲しい
2005/07/21(木) 22:48:24
雨ふれば
雨ふれば
あの人へ
雨だれを一粒
一番きれいなものを
あの人へ
そっと、届けてみたい
心を閉じ込めて
一粒へ詰めて
そっとあの人へ届けたい
素直な気持ち
やさしい気持ち
雨だれを一粒届けたい
想いが届きますように...
私を見てくれますように...
****************
今日は36度でした。
毎日暑い日が続いています。
でもこの暑さに体が慣れてしまうから
不思議ですね
そして、この暑さの中で、花って本当に強いですね。