我 が 家 の 定 番



鉄火巻きと焼き鳥

鉄火巻きを太巻きにしてみました。





焼き鳥も作ってみました。




2003.6.9




おはぎ

今日は、冬の戻りのように雪が舞いました。
久しぶりに、昨夜はあんを練り、おはぎを作ってみました。

幼い頃、母に鍋にかけたあんこを、しゃもじで
かきまわすことを頼まれました。
途中で、ちょっとなめてみることが楽しみでした。

家でつくるあんは、甘くしないように砂糖を控えめにし
塩と、お味噌をほんの少し隠し味に入れます。

もち米を炊飯器で炊き、つぶします。
サランラップを広げ、しゃもじであんを伸ばし
まるめておいた、もち米につけます。

サランラップの上のあんは、不思議に残らず
きれいにまるく、おはぎとなります。

青海苔ときなこの3色おはぎを、入院している
叔父さんの元へ届けに出かけて行きました。

雪は、まだはらはらと舞い、フロントガラスに
ふれていきます。

少し食欲が落ちている叔父さんは、以前何度も
食べてもらったことのある、私の作るおはぎを
とても気に入ってくれていました。

少しでも、食べることができるかしらと、道すがら
思いながら、病院へと急ぎました。

「おはぎを作ってみました。少しでも食べてくださいね」

私の言葉に、病気で気弱になっている、叔父さんは、
涙がうるみ、顔を手でおおってしまいました....。

うんうんと、嬉しそうにうなずいてくれました。

冬が戻ってきたような寒さの中にも、
チュ−リップは、ぐんぐん芽が伸びてきました。

どんなに寒くても、春はもうそこまで足踏みしているようです。

帰り道、母が言っていた言葉を思い出しました。
秋のおはぎは、はぎの花が咲くから、おはぎ。

春は、ぼたんの花が咲くから、ぼたもちだよ。

母さん、久しぶりに作った、ぼたもち...
やっぱり母さんが作ってくれたものと同じ味でしたよ。
2002.2.11



青海苔と、きなこの3色おはぎを、入院している
叔父さんの元へ届ける為に、久しぶりに
おはぎを作ってみました。





手作りのあんです。

  

あんを、くるむのに一番いいのは、サランラップです。
サランラップの上にあんを広げます。
もち米を炊いて丸めたものでくるみます。




サランラップの上のあんはきれいにくっつきます。
たくさん作る時は、サランラップを何回か替えてくださいね





久しぶりに、かりんとうを作ってみました。
おから入りかりんとうです。
おからと小麦粉は同量にします。
おから200g、小麦粉200g、砂糖と塩を小匙1
一時間ほど良くこねます。さらに一時間ほどねかせて
薄くそぎ切りにして、カラリと揚げます。
素朴な味のかりんとうです。





 

手作り夕食を、ちよっとパチリとしてしまいましたぁ(;^_^
サ−モンとイカ、タコのネタの握り寿司
インゲンと人参の、豚肉野菜巻きフライです。

冷凍インゲンは、レンジでチンして、人参はゆでておきます。
豚肉で巻いて、小麦粉、卵、パン粉をつけて、カラリと揚げます。




鉄火巻きです。巻きやすいので、巻き寿司の大きさの、海苔でまきます。
3合でこれだけ出来ます。