さ さ や き

皆さんに貼っていただきました画像に、言葉をささやいて見ました
そっと覗いて見て下さいね




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真っ白な心のペ−ジに

ほのかな色で書き記す

追憶の日々

菜の花の頃
夏雲の頃
紅いモミジの頃
小雪舞う頃

想いを、いろいろな色で書き記す

この花のような
白い心で

新しいペ−ジへ
新しい想いを


 画像 義 裕一


2006.11.20








明け染めて

今日の陽が登る

かけがえのない、一日
戻り来ぬ一日

人は、自然の中で生かされて
様々な思いを持って、生きている

巡る季節よ
去り行く日々よ

心の中で、さらに深く溶け込んで行く

明け行く空の輝き

明日への希望

富士黎明のとき


2006.11.14

画像 風景屋様









霧に抱かれて、静かに山は目覚める

生きるって
生きているって

ちぽっけなことだと
山は教えてくれる

いつの日も変わらずに

太陽を受けて輝きを見せる

恒久に輝く光が

すべての人にと

ただそこに聳える

見つめれば、涙溢れて

富士の雄姿に魅せられる



画像 風景屋様

2006.9.8










心にひとつ浮かぶこと
想うこと

人を愛した頃
愛された頃

沈む夕日に涙したこと
ひとつの願い、あった頃

なにもかも包み込んで

夕日は沈む

季節は繰り返されて

人は、思い出の夕日を何度眺めるでしょうか

瞳の奥に宿る面影

紅き夕日に照らしてみる。。。


壁紙館より

画像 Horiuchi

2006.9.1









雲は流れ、流れて

悠久の時を運ぶ

生きて来たこと
生きて行くこと

人もまた流されて

自分の道を歩く

自然は、変わらない

青き空と
巡り来る太陽が、明日を運び来る

眺める空が、流れる雲が、輝く太陽が

一番、愛しい時間

抱きしめたくなるほどの。。。。。


画像 風景屋様

2006.8.9