恋 詩
since 2002.11.9
No406
白い花は貴方への詩
何にも染まらない
凛と咲く
私だけに見える花
白い花
そんな花があればいいのに・・・
真夏の光に輝いて
元気に逞しく咲く
思いを込めて眺めます
私だけに見える花
白い花
2005.8.24
No405
密やかな想いは、花に潜む
風にゆらゆらと揺れながら
花びらに潜む
揺れるまなざしで貴方を見たい
そっと見たい
ここから
この場所から
蒼い空を越えて飛んで行きたい
2005.8.19
No404
夢を織りながら
空を見ながら
海を見ながら
この花を見ながら
恋歌綴りを心に書き留めています
雨が上がって
また一足,秋が近くなる
貴方の住む空は
今日も晴れでしょうか
2005.8.15
No403
蒼い空がどこまでも広がる
海も空も
どこまでもひとつ
貴方と私
心・・・ひとつだといいですね
いつまでも・・・・
2005.8.11
No402
貴方と歩きたい道に咲いています
風に揺れながら
そっと咲いています
恋風です
貴方へ吹く風
私へ吹く風
どこまでも
ふたりに吹く風
そんなことを想いながら
歩く道です
2005.8.9