こ い う た

since 2002.11.9

今、恋をしている人へ
遠い日に恋をした人へ
遥かなる日に書き綴った詩を紐といてみました。
そっと、見てくださいね。





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No517




青い水面に浮かぶもの

蒼い心と

淡い想い
あつい想い

季節流れても

蒼い心は

この水面に留まる

空のブル−に染まりたい
水面の蒼に染まりたい

あなたの心に染まりたい


2006.8.31






No516




心の中の、ともし火

ほのかにひとつ

見つめる瞳は

あなたを捜す

想い出に包まれた

やさしい抱擁
はげしい抱擁

ゆらゆらと

ともし火の中に

燃え上がる。。。


2006.8.30





No515





花びらと花びらの重なり

心と心のふれあい

気持ちの重なり

あなたの心に寄り添いたい

花は、そっと開く

気持ちのままに・・・・

2006.8.29





No514




海が
空が
星が
太陽が
花が

私に見える、すべてのものが

輝いてみえる

それは

あなたがそこにいてくれるから・・・


2006.8.23




No513




月の砂漠 を唄った頃

あなたと、わたしがいて

幼いふたりがいて

笑っている

瞳を閉じて

想い浮かべてみる

追憶の糸を紡いでみる

心は、どんな場面にも飛んでいけるのだから・・・・


2006.8.21






No512





瑠璃色の想いを閉じ込めて

きらきらと
ころころと

あなたのまわりで
輝いていたい

透かして見えるこころが
蒼に染まる

私は

もっと染まりたい

あなたのいろに


2006.8.19






No511





おはようの言の葉添えて
贈ります

どんなときも
暑さの中で咲く

夏の日の強き花びら
贈ります

大切な貴方だから

いつも元気でいてほしいから


2006.8.7